JPS6020536Y2 - 自動車のボンネットヒンジ - Google Patents

自動車のボンネットヒンジ

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JPS6020536Y2
JPS6020536Y2 JP16693379U JP16693379U JPS6020536Y2 JP S6020536 Y2 JPS6020536 Y2 JP S6020536Y2 JP 16693379 U JP16693379 U JP 16693379U JP 16693379 U JP16693379 U JP 16693379U JP S6020536 Y2 JPS6020536 Y2 JP S6020536Y2
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JP
Japan
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hinge arm
lever
bonnet
stay
hinge
Prior art date
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JP16693379U
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JPS5683573U (ja
Inventor
冨起士 隅本
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車のボンネットヒンジに関するものである
従来の自動車では、第6図に示すように、ボデーAにボ
ンネットBを開閉自在に支持するボンネットヒンジCと
は全く別に、ボンネットBを所定開度の開放状態に保持
するステー〇が設けられ、ボンネット開放時にはステー
Dの下端部をボデーAの保合部に係合させ、ボンネット
閉止時にはステーDをボンネットBに沿わせて格納する
ように構成され、ボンネットBを開閉させるには一方の
手でボンネットを持ち上げ、他方の手でステーDを着脱
操作するのが通例である。
したがってその着脱操作は両手を使用しなければならず
面倒であるとともに、ステーDの長さも長いため、その
格納場所も必要でありコスト高となるという欠点がある
本考案は、かかる点に鑑み、片手でボンネットの開閉操
作が簡単にできる自動車ボンネットヒンジを提供するこ
とを主目的とする。
その特徴とするところは、 a 支軸にて回動自在に枢着され、一方がボデーに、他
方がボンネットに固定された第1ヒンジアームおよび第
2ヒンジアームと、 b 基端部が前記第1ヒンジアームに回動自在に取付け
られる一方、先端部にレバ一部が形成され、前記第2ヒ
ンジアーム側に回動付勢されたステーと、 C前記第2ヒンジアームに形成され、前記ボンネット開
放時に前記ステーのレバ一部を係合保持する係合部と、 d 基部が前記第2ヒンジアームの係合部よりアームの
回動支点側に回動自在に枢着され、スプリングによって
第2ヒンジアーム側に付勢されて前記ステーのレバ一部
を該第2ヒンジアーム側に押圧するとともに、ボンネッ
ト開閉時に前記レバ一部が摺動し該レバ一部の位置を規
制するカム面を有し、かつ該カム面の摺動端部近傍位置
に係合凹部が形成されたガイドレバーと、e 前記第1
ヒンジアームと第2ヒンジアームとを所定開度開いた時
に前記ガイドレバーの開回動を規制する係止手段とを具
備し、前記ボンネットの開閉を片手で操作することがで
きるようにしたことである。
以下、本考案の構成を実施例について図面に基づ′いて
説明する。
第1図において、1は自動車のボンネットヒンジで、ポ
デーAに固定された断面略コ字状の第1ヒンジアーム2
と、ボンネットBに固定された断面略コ字状の第2ヒン
ジアーム3とが支軸4にて回動自在に枢着されている。
5は略H字状のステーで、丸棒状の基部6とレバ一部7
とが平行関係に位置し、基部6とレバ一部7とが丸棒状
の中間軸部8により連接されている。
該ステー5は、その基部6が第1ヒンジフレーム2の側
板9a、9bの突出部10a、10bに回動自在に取付
けられている。
したがって、ステー5は第1ヒンジアーム2および第2
ヒンジアーム3内に内蔵されていることになる。
11はスプリングで、ステー5に関連せしめられ、該ス
テー5を第2ヒンジアーム3側へ回動付勢している。
すなわち、第2ヒンジアーム3の幅よりも長く設定され
たステー5の先端部のレバ一部7が、スプリング11に
より、第2ヒンジアーム3の側板12a、12bの雨上
縁部13a、13b(摺動面)に常時当接するように付
勢されている。
したがって、ボンネットB開閉時には前記側板12a、
12bの上縁部13a、13bをステー5のレバ一部7
が摺動する。
14a、14bは第2ヒンジアーム3の側板12a、1
2bに形成された係合部で、該側板12a、12bから
突出した突部15a、15bの前記支軸4側に形成され
、ボンネットBが所定開度開かれたときに、ステー5の
レバ一部7(両端部)が係合され、その所定開度を保持
するように構成されている。
16はガイドレバーで、第2ヒンジアーム3の一方の側
板12aに前記係合部14aよりさらに支軸4(第2ヒ
ンジアーム3の回動支点)側で内方に突設された固定軸
17を介して、その基端部が回動自在に枢着されている
18はガイドレバー16および固定軸17に関連せしめ
られたスプリングで、該ガイドレバー16を第2ヒンジ
アーム3側へ回動付勢している。
ガイドレバー16の周面の一部(上面)は、ステー5の
レバ一部7が摺動しかつ該レバ一部7の位置を規制する
カム面19が形成され、該カム面19はガイドレバー1
6の先端部(揺動端部)から順に第1頂部19a1第1
凹部19b(係合凹部)、第2頂部19c1第2凹部1
9d(係合凹部)に形成されている。
20は第1ヒンジアーム2に設けられたストッパで、ボ
ンネットBの開放時、ボンネットBが所定開度に達する
と、第2ヒンジアーム3の平坦部21に規制され、それ
以上のボンネットBの開度およびガイドレバー16の開
回動を規制する。
すなわち、ストッパー20はボンネットBが開きすぎて
、ステー5のレバ一部7とガイドレバー16との保合が
外れ、レバ一部7がガイドレバー16の下方(カム面1
9と反対の面)に行くのを防止する係止手段である。
22は第2ヒンジアーム3の突部15aの部分に内方に
突設されたストップビンで、ガイドレバー16の第2ヒ
ンジアーム3側への回動を規制し、ボンネットBを全閉
したとき、ガイドレバー16のカム面19が第2ヒンジ
アーム3の内面に当接しないように、つまりボンネット
Bを全閉状態から開く際にステー5のレバ一部7がガイ
ドレバー16のカム面19に摺動できるようにしている
なお、23は第2ヒンジアーム3の他方の側板12bに
回動自在に枢着されたロックレバ−で、ボンネットBが
所定開度開いたとき、その係合凹部23 aをステー5
のレバ一部7に係合せしめ、ボンネットBの回動を不能
とするものであり、必要に応じて設けられる。
また、ガイドレバー16の開回動の規制手段であるスト
ッパ20は、第2ヒンジアーム3の側板12aにおける
固定軸17の近傍で側板12aの内方へ突出させ、ガイ
ドレバー16が所定開度以上に達したときに該ストッパ
とガイドレバー16とが当接するように設けることもで
きる。
次に、前記ボンネットヒンジ1によるボンネットBの開
閉動作について説明する。
先ず、ボンネットBを閉じた状態では、第2図に示すよ
うに、第1ヒンジアーム2と第2ヒンジアーム3とは略
直交状態にあり、ステー5のレバ一部7は第2ヒンジア
ーム3の側板12a、12bの上縁部13a、13bに
当接している。
また、ガイドレバー16はストップピン22に当接し、
第2図のようにガイドレバー16のカム面19は第2ヒ
ンジアーム3の上縁部13cの下方に位置している。
しかして、ボンネットBを開く場合には、先ず運転席で
操作ノブ(図示省略)にてボデーAとボンネットBとの
ロックを解除する。
続いて、ボンネットBを開いていくと、ボンネットヒン
ジ1のステー5のレバ一部7が、第2ヒンジアーム3の
、側板12a、12bの上縁部13a、13bに沿って
(摺動しながら)係合部14a、14bのある側へと徐
々に移動する。
これはステー5がスプリング11にてレバ一部7を上縁
部13a、13bに当接するように常時付勢されている
ためである。
かくして、ガイドレバー16のカム面19の第1頂部1
9aに、ステー5のレバ一部7が当接し、レバ一部7が
第1頂部19aと上縁部13a、13bとにはさまれた
形になる。
ボンネットBの開度をさらに大きくす、ると、ステー5
の長さは一定であり、その下端の基部6は第1ヒンジア
ーム2に枢着されているから、該ステー5のレバ一部7
がスプリング18の弾発力に抗してガイドレバー16を
引き起こす。
すなわち、第1頂部19aと上縁部13a、13bとに
より猛威される開口が大きくなる。
そして、第3図に示すように、ステー5のレバ一部7が
、ガイドレバー16のカム面19の揺動端部近傍位置に
猛威された第1凹部19bに係合される。
さらに、ホンネットBの開度を大きくすると、レバ一部
7はスプリング11のばね力により、ガイドレバー16
のカム面19と第2ヒンジアーム3の上縁部13a、1
3bとの開度を大きくしながら第2頂部19cを越えて
第2凹部に至り、第2ヒンジアーム3の係合部14a、
14bに係合される(第4図参照)。
この状態でボンネットBはボデーAに対し整備作業がで
きる程度に開度を保持されるが、さらに続いて、ロック
レバ−23を回動してその係合凹部23aをレバ一部7
に係合せしめると、例えば突風などによりボンネットB
が衝撃を受けても、ロックレバ−23にてステー5は完
全にロックされているから、ボンネットBが倒れるとい
う危険性はない。
逆に、ボンネットBを閉じる場合には、先ず、ロックレ
バ−23を開方向に回動してステー5のレバ一部7との
係合を解除する。
次いで、ボンネットBの開度を少し大きくすると、ステ
ー5の長さが一定であり、その下端は第1ヒンジアーム
2に枢着されているため、ステー5のレバ一部7がガイ
ドレバー16のカム面19である第2凹部19dから第
2頂部19cを越えて第1凹部19bへ摺動し、該第1
凹部19bに係合して、レバ一部7の位置が期制される
とともに、ガイドレバー16を引き起こす(第5図参照
)。
このとき、第1ヒンジアーム2のストッパ20と、第2
ヒンジアーム3の平坦部21とにより、所定開度以上に
ボンネットBが開かれないように規制される。
したがって、ガイドレバー16の回動も規制される。
次いで、この状態(第5図の状態)からボンネットBを
閉方向に回動すると、第3図に示す如く、ステー5のレ
バ一部7が、ガイドレバー16の第1凹部19bと係合
した状態で、側板12a、12bの上縁部13at
13b (突部15a、15bの上縁)に当接する。
すなわち、ガイドレバー16の第11部19bと第2凹
部19dとの間は山形状に猛威された第2頂部19cで
あるため、ボンネットB(第2ヒンジアーム3)が閉じ
てもレバ一部7は第2ヒンジアーム3の係合部14a、
14b内には入らず、突部15a、15bの上縁に当接
するのである。
続いて、ボンネットBの開度をさらに小さくすると、ス
テー5のレバ一部7はガイドレバー16の第1凹部19
bから第1頂部19aに至った後、該第1頂部19aか
ら離れて、側板12a。
12bの上縁部13a、13bに沿って摺動するととも
にガイドレバー16はストップビン22に当接される。
しかして、第1ヒンジアーム2と第2ヒンジアーム3と
が直交状態になると、ボンネットBはボデーAに係合さ
れる。
なお、上記実施例では、ボアーAに第1ヒンジアーム2
を、ボンネットBに第2ヒンジアーム3を取付けたが、
逆にボデーに第2ヒンジアームを、ホンネットに第1ヒ
ンジアームを取付けてもよいのは勿論である。
本考案は、上記のように、回動自在に枢着された第1ヒ
ンジアームおよび第2ヒンジアームのうち、一方をボン
ネットに、他方をボデーに固定し、前記第1ヒンジアー
ムに回動自在に取付けられたステーのレバ一部を、前記
第2ヒンジアームに形成され、かつ前記第1ヒンジアー
ムと第2ヒンジアーム(ボンネットとボデー)とを所定
開度に保持する保合部に、前記第2ヒンジアームに取付
けられたガイドレバーのカム面を利用して係脱てきるよ
うにしたため、ワンタッチ(片手)でホンネットの開閉
操作が簡単かつ円滑にでき、しかもステーがヒンジ内に
組込まれているからコンパクトであり、ステーの格納装
置を別途設ける必要もなく、整備作業等の作業の邪魔に
ならないという実用上優れた効果を有する。
また、コストおよび重量が低減されるという効果も有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の実施態様を例示するもので
、第1図はボンネットヒンジの斜視図、第2図乃至第5
図はそれぞれボンネットヒンジの動作状態を示す説明図
、第6図は従来例の概略図である。 1・・・・・・ボンネットヒンジ、2・・・・・・第1
ヒンジアーム、3・・・・・・第2ヒンジアーム、4・
・・・・・支軸、5・・・・・・ステー、6・・・・・
・基部、7・・・・・・レバ一部、11・・・・・・ス
プリング、13a、b・・・・・・上縁部、16・・・
・・・ガイドレバー、18・・・・・・スプリング、1
9・・・・・・カム面、20・・・・・・ストッパ、A
・・・・・・ボデー、B・・・・・・ボンネット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支軸にて回動自在に枢着され、一方がボデーに、他方が
    ボンネットに固定された第1ヒンジアームおよび第2ヒ
    ンジアームと、基部が第1ヒンジアームに回動自在に取
    付けられる一方、先端部にレバ一部が形成され、第2ヒ
    ンジアーム側に回動付勢されたステーと、第2ヒンジア
    ームに形成され、ボンネット開放時に前記レバ一部を係
    合保持する係合部と、基部が第2ヒンジアームの係合部
    よりアームの回動支点側に回動自在に枢着され、スプリ
    ングによって第2ヒンジアーム側に付勢されて前記レバ
    一部を第2ヒンジアーム側に押圧するとともに、ボンネ
    ット開閉時に前記レバ一部が摺動し該レバ一部の位置を
    規制するカム面を有し、かつ該カム面の揺動端部近傍位
    置に係合凹部が形成されたガイドレバーと、第1ヒンジ
    アームと第2ヒンジアームとを所定開度量いた時にガイ
    ドレバーの開回動を規制する係止手段とを具備したこと
    を特徴とする自動車のボンネットヒンジ。
JP16693379U 1979-11-30 1979-11-30 自動車のボンネットヒンジ Expired JPS6020536Y2 (ja)

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JPS5683573U JPS5683573U (ja) 1981-07-06
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