JPS6020563B2 - 内燃機関の機関冷却水温制御装置 - Google Patents
内燃機関の機関冷却水温制御装置Info
- Publication number
- JPS6020563B2 JPS6020563B2 JP6875876A JP6875876A JPS6020563B2 JP S6020563 B2 JPS6020563 B2 JP S6020563B2 JP 6875876 A JP6875876 A JP 6875876A JP 6875876 A JP6875876 A JP 6875876A JP S6020563 B2 JPS6020563 B2 JP S6020563B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- temperature
- internal combustion
- engine
- thermostat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
自動車用内燃機関の冷却水温制御は単一のサーモスタッ
トを使用して冷却用循環流の制御を行うのが通例である
。
トを使用して冷却用循環流の制御を行うのが通例である
。
従って気温が冬期−2500附近から夏季約十40o0
までの広範囲に亘つてほぼ一定の温度(一般的に約80
oo)で制御していることになる。本来、機関の水温制
御は如何なる気温或は機関運転条件においてもその最適
水温を与えるべきであるが、唯一のサーモスタットでは
単一の設定条件が出来るに過ぎず、また冬期のヒータ性
能向上、燃費率向上対策としては冷却水の高温制御が有
効であるが、この条件設定では夏季の機関冷却効果の低
下や機関潤滑油の温度上昇等の不具合が発生することが
予見される。本発明は上記不具合解消への手段として2
つのサーモスタットを使用することによって冷却水温度
制御の条件設定を倍加して、従前技術による装置よりも
一層好適な機関運転状態を維持するとともに一方のサー
モスタット故障の際に他方をもってこれを補助せしめて
機関運転を確保する袋瞳を提供することを目的とする。
までの広範囲に亘つてほぼ一定の温度(一般的に約80
oo)で制御していることになる。本来、機関の水温制
御は如何なる気温或は機関運転条件においてもその最適
水温を与えるべきであるが、唯一のサーモスタットでは
単一の設定条件が出来るに過ぎず、また冬期のヒータ性
能向上、燃費率向上対策としては冷却水の高温制御が有
効であるが、この条件設定では夏季の機関冷却効果の低
下や機関潤滑油の温度上昇等の不具合が発生することが
予見される。本発明は上記不具合解消への手段として2
つのサーモスタットを使用することによって冷却水温度
制御の条件設定を倍加して、従前技術による装置よりも
一層好適な機関運転状態を維持するとともに一方のサー
モスタット故障の際に他方をもってこれを補助せしめて
機関運転を確保する袋瞳を提供することを目的とする。
すなわち本発明の要旨は、内燃機関の機関冷却系統にお
いて、作動温度を異にする二つのサーモスタットがそれ
ぞれ独立した冷却水回路を設定するように冷却水機関出
口部に装備され、かつ前記回路の一方冷却水循環流制御
弁が酉己設されていることを特徴とする内燃機関の機関
冷却水温度制御装置にある。
いて、作動温度を異にする二つのサーモスタットがそれ
ぞれ独立した冷却水回路を設定するように冷却水機関出
口部に装備され、かつ前記回路の一方冷却水循環流制御
弁が酉己設されていることを特徴とする内燃機関の機関
冷却水温度制御装置にある。
以下附図を参照しつつ本発明を説明する。
図は本発明による内燃機関の機関冷却水温度制御装置の
作動説明図で冷却水系統は、機関1のシリンダヘツド2
からの出口に、第1サーモスタット3および第2サーモ
スタット4が装備されこれらがラジェタ5、ウオータポ
ンプ6およびウオータバィパス7を共有する2つの冷却
水回路を形成している。
作動説明図で冷却水系統は、機関1のシリンダヘツド2
からの出口に、第1サーモスタット3および第2サーモ
スタット4が装備されこれらがラジェタ5、ウオータポ
ンプ6およびウオータバィパス7を共有する2つの冷却
水回路を形成している。
また、前記回路の一方にはサーモスタット(本例では4
)とラジェタ5との間に流量制御弁8が設けられている
。2つのサーモスタットのうち開弁温度の高い方(例え
ば約930C)を3、低い方(例えば8〆0)を4とし
サーモスタット4を含む回路内に制御弁8が設けられて
いる。
)とラジェタ5との間に流量制御弁8が設けられている
。2つのサーモスタットのうち開弁温度の高い方(例え
ば約930C)を3、低い方(例えば8〆0)を4とし
サーモスタット4を含む回路内に制御弁8が設けられて
いる。
外気温度の低い環境では制御弁8を閉鎖することにより
系統水温は高温制御(約9yo)され、また外気温度が
高い環境では該弁を開放することにより系統水温の低温
制御(約8をC)が実施できる。すなわち制御水温を冬
期と夏季に分けることができる。流量制御弁の関、開設
定は機関の運転に先だって手動操作によって実施できる
が、電磁弁の使用による電気的制御方式が採用できる。
系統水温は高温制御(約9yo)され、また外気温度が
高い環境では該弁を開放することにより系統水温の低温
制御(約8をC)が実施できる。すなわち制御水温を冬
期と夏季に分けることができる。流量制御弁の関、開設
定は機関の運転に先だって手動操作によって実施できる
が、電磁弁の使用による電気的制御方式が採用できる。
なお冷却水温度感知による自動制御方式も採用できる。
これによりサーモスタットの故障により制御弁の切換が
必要な場合に円滑な変換が実施される。本発明は以上の
ように構成されているから外気温度が低い時は制御弁が
閉弁しているため冷却水は高温用サーモスタットの関弁
温度以上に達してから高温用サーモスタットのみを介し
てラジェータに流れるため冷却水温は高温に保持され、
ヒータ性能が向上すると共にまだ翼滑油温も上昇して摩
擦損失が低減し燃料消費率も向上する。
これによりサーモスタットの故障により制御弁の切換が
必要な場合に円滑な変換が実施される。本発明は以上の
ように構成されているから外気温度が低い時は制御弁が
閉弁しているため冷却水は高温用サーモスタットの関弁
温度以上に達してから高温用サーモスタットのみを介し
てラジェータに流れるため冷却水温は高温に保持され、
ヒータ性能が向上すると共にまだ翼滑油温も上昇して摩
擦損失が低減し燃料消費率も向上する。
外気温が低い時は、ラジェータを含むエンジン全体が冷
たい外気で冷却されるため冷却効率は良く、冷却性能が
不充分とはならない。外気温度が高い時は制御弁が開弁
しているため冷却水は低温用サーモスタットの開弁温度
に達すると低温用サーモスタットを介してラジェータに
流れ、さらに冷却水温が高温になり高温用サーモスタッ
トの関弁温度に達すると、高温用サーモスタットを介し
ても流れる。
たい外気で冷却されるため冷却効率は良く、冷却性能が
不充分とはならない。外気温度が高い時は制御弁が開弁
しているため冷却水は低温用サーモスタットの開弁温度
に達すると低温用サーモスタットを介してラジェータに
流れ、さらに冷却水温が高温になり高温用サーモスタッ
トの関弁温度に達すると、高温用サーモスタットを介し
ても流れる。
一般にサーモスタットは冷却水通路の絞りとなっている
が、両サーモスタットは並列に設けられているため高温
時には二段の絞りとはならないばかりでなく、むしろ一
個のサーモスタットを使用した場合より、大量の流量を
ラジェー外こ流すことができる。外気温が高いとラジェ
ータを含むエンジン全体は外気による冷却効率は低下し
ているため、冷却水温は比較的低いうちからラジェータ
に流し冷却水温を低く、保持しないと潤滑油温が上昇し
すぎてエンジンの摺動部の潤滑作用が低下する恐れがあ
るが「本件はこのことを防止できる。また、冷却水温が
高温となり一個の絞りとなるサーモスタットを介して流
れる流量では充分でない時には二つのサーモスタットを
介して流すため充分流量を確保でき、冷却性能を向上さ
せることができるというような効果を奏する。
が、両サーモスタットは並列に設けられているため高温
時には二段の絞りとはならないばかりでなく、むしろ一
個のサーモスタットを使用した場合より、大量の流量を
ラジェー外こ流すことができる。外気温が高いとラジェ
ータを含むエンジン全体は外気による冷却効率は低下し
ているため、冷却水温は比較的低いうちからラジェータ
に流し冷却水温を低く、保持しないと潤滑油温が上昇し
すぎてエンジンの摺動部の潤滑作用が低下する恐れがあ
るが「本件はこのことを防止できる。また、冷却水温が
高温となり一個の絞りとなるサーモスタットを介して流
れる流量では充分でない時には二つのサーモスタットを
介して流すため充分流量を確保でき、冷却性能を向上さ
せることができるというような効果を奏する。
附図は本発明による内燃機関の機関冷却水温制御装置の
作動説明図、および同図下方に示すものは同装置におい
て流量制御弁を両回路に配設した実施例の部分である。
作動説明図、および同図下方に示すものは同装置におい
て流量制御弁を両回路に配設した実施例の部分である。
Claims (1)
- 1 内燃機関の機関冷却系統において低温用サーモスタ
ツトと高温用サーモスタツトを冷却水機関出口部に装備
させるとともに、内燃機関のエンジンとラジエーターを
連通する冷却水通路の少くとも一部を二本に分岐して、
二つの冷却水通路を並列して形成し、一方の冷却水通路
に前記低温用サーモスタツトと制御弁を設け、他方の冷
却水通路に前記高温用サーモスタツトを設けて、前記制
御弁は外気温度が高い時は開弁させ、低い時は閉弁する
ようにしたことを特徴とする内燃機関の機関冷却水温制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6875876A JPS6020563B2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 内燃機関の機関冷却水温制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6875876A JPS6020563B2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 内燃機関の機関冷却水温制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52153047A JPS52153047A (en) | 1977-12-19 |
| JPS6020563B2 true JPS6020563B2 (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=13382961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6875876A Expired JPS6020563B2 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | 内燃機関の機関冷却水温制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020563B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212729U (ja) * | 1986-06-26 | 1987-01-26 |
-
1976
- 1976-06-14 JP JP6875876A patent/JPS6020563B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52153047A (en) | 1977-12-19 |
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