JPS6020585Y2 - 容器の口金部材 - Google Patents
容器の口金部材Info
- Publication number
- JPS6020585Y2 JPS6020585Y2 JP6395779U JP6395779U JPS6020585Y2 JP S6020585 Y2 JPS6020585 Y2 JP S6020585Y2 JP 6395779 U JP6395779 U JP 6395779U JP 6395779 U JP6395779 U JP 6395779U JP S6020585 Y2 JPS6020585 Y2 JP S6020585Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- cap body
- mounting plate
- head
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、容器の口金部材に関し、特に、冠着取付用
のナツトを装着した容器の口金部材において、内周面に
ネジ部を設けた中空筒状の胴部と該胴部の軸方向一端に
形成した頭部との間に、外周面にローレット加工部を形
威した薄肉部を介在させて軸方向に連接して成る口金本
体を用いて、頭部と薄肉部とで口金本体取付板を圧着す
ると同時にローレット加工部を咬着させることにより、
固着強度とナツト間の寸法精度を高くするとともに軽量
かつ安価な口金部材の製作を可能とするものである。
のナツトを装着した容器の口金部材において、内周面に
ネジ部を設けた中空筒状の胴部と該胴部の軸方向一端に
形成した頭部との間に、外周面にローレット加工部を形
威した薄肉部を介在させて軸方向に連接して成る口金本
体を用いて、頭部と薄肉部とで口金本体取付板を圧着す
ると同時にローレット加工部を咬着させることにより、
固着強度とナツト間の寸法精度を高くするとともに軽量
かつ安価な口金部材の製作を可能とするものである。
一般に、可撓性素材または金属材の容器、たとえば航空
機用燃料タンク等における口金の口金部分は、第1図に
示すように、容器(図示せず)と接合するフランジ1の
内側に口金本体取付板2を設けてシール部を形威し、こ
の口金本体取付板2の円周方向に、ネジ3を内周に刻設
した口金本体4を複数個一定のピッチで固着した構成と
なっている。
機用燃料タンク等における口金の口金部分は、第1図に
示すように、容器(図示せず)と接合するフランジ1の
内側に口金本体取付板2を設けてシール部を形威し、こ
の口金本体取付板2の円周方向に、ネジ3を内周に刻設
した口金本体4を複数個一定のピッチで固着した構成と
なっている。
そして、このネジを設けた口金本体を口金本体取付板に
固着する手段として、従来から口金本体を口金本体取付
板に圧力嵌着するか、または口金本体取付板との溶接も
しくは口金本体取付板を融着する手段が用いられ、たと
えば前者の手段としては、口金本体の端部に外周方向に
突設する頭部と該頭部との間に環状溝を介在させて頭部
より大きい外径を有するフランジとを形威し、フランジ
の外周面には突起物を周設し、口金本体取付板の挿入孔
の下面から口金本体を圧入することにより、頭部の外周
面を挿入孔に密着させるとともに挿入孔の下端周縁を変
形させて頭部とフランジとの間の環状溝内に膨出させ、
さらに口金本体取付板の下端にフランジの突起物の上端
縁を咬着させるようにしたものがあるほか、口金本体の
一端外周面に突起物を周設し、この外周面の下側にフラ
ンジを形威し、口金本体取付板の挿入孔を突起物を設け
た部分の外径よりやや小さい直径に形成しせて、口金本
体を圧入することにより、口金本体取付板を圧縮変形さ
せて挿入孔の内面を突起物に咬着させるようにしたもの
がある。
固着する手段として、従来から口金本体を口金本体取付
板に圧力嵌着するか、または口金本体取付板との溶接も
しくは口金本体取付板を融着する手段が用いられ、たと
えば前者の手段としては、口金本体の端部に外周方向に
突設する頭部と該頭部との間に環状溝を介在させて頭部
より大きい外径を有するフランジとを形威し、フランジ
の外周面には突起物を周設し、口金本体取付板の挿入孔
の下面から口金本体を圧入することにより、頭部の外周
面を挿入孔に密着させるとともに挿入孔の下端周縁を変
形させて頭部とフランジとの間の環状溝内に膨出させ、
さらに口金本体取付板の下端にフランジの突起物の上端
縁を咬着させるようにしたものがあるほか、口金本体の
一端外周面に突起物を周設し、この外周面の下側にフラ
ンジを形威し、口金本体取付板の挿入孔を突起物を設け
た部分の外径よりやや小さい直径に形成しせて、口金本
体を圧入することにより、口金本体取付板を圧縮変形さ
せて挿入孔の内面を突起物に咬着させるようにしたもの
がある。
しかし、このような圧入によるものでは、固着強度に一
定の限界があり、口金本体の弛みや脱落を免れないだけ
でなく、口金本体取付板の変形に伴って口金部材が彎曲
または反曲するため、シール機能が阻害され、さらには
ネジ部間のピッチに異同を生ずる等の欠点があった。
定の限界があり、口金本体の弛みや脱落を免れないだけ
でなく、口金本体取付板の変形に伴って口金部材が彎曲
または反曲するため、シール機能が阻害され、さらには
ネジ部間のピッチに異同を生ずる等の欠点があった。
また、後者の手段として、口金本体にフランジを設けて
口金本体取付板の挿入孔に挿通したのち、フランジの周
縁を口金本体取付板に溶接するものがあるほか、口金本
体の外周面に適宜の突起物を設けて鋳型または成形型に
入れ、口金本体取付板の素材を溶融して注入したのち硬
化させるようにしたものがある。
口金本体取付板の挿入孔に挿通したのち、フランジの周
縁を口金本体取付板に溶接するものがあるほか、口金本
体の外周面に適宜の突起物を設けて鋳型または成形型に
入れ、口金本体取付板の素材を溶融して注入したのち硬
化させるようにしたものがある。
これらの手段はいずれも前者に比し高い固着強度が得ら
れる利点はあるが、溶接したものは口金本体取付板の変
形による彎曲を避けられず前記同様の欠点があるほか、
融着したものは口金本体取付板の変形による欠点は回避
できるが、他の手段に比し口金部材全体の重量が増大す
るため取扱いが不便となるだけでなく、製作上の治具、
設備が複雑となって多くの工程を必要とし高価なものと
なる等の欠点があった。
れる利点はあるが、溶接したものは口金本体取付板の変
形による彎曲を避けられず前記同様の欠点があるほか、
融着したものは口金本体取付板の変形による欠点は回避
できるが、他の手段に比し口金部材全体の重量が増大す
るため取扱いが不便となるだけでなく、製作上の治具、
設備が複雑となって多くの工程を必要とし高価なものと
なる等の欠点があった。
この考案は、上記した従来の容器の口金部材の欠点を解
消するためになされたものである。
消するためになされたものである。
而して、この考案の目的は、ネジ部を設けた口金本体と
口金本体取付板との固着強度を高くした容器の口金部材
を提供することにあり、また、この考案の目的は、口金
本体のネジ部間の寸法精度を高くすることにあり、さら
にこの考案の目的は軽量かつ安価な口金部材を提供する
ことにあり、また、この考案の目的は液体貯蔵容器にお
ける口金に好適な口金部材を提供することにあり、さら
にまたこの考案は口金本体取付板に簡易な操作で口金本
体を固着できる容器の口金部材を提供することにある。
口金本体取付板との固着強度を高くした容器の口金部材
を提供することにあり、また、この考案の目的は、口金
本体のネジ部間の寸法精度を高くすることにあり、さら
にこの考案の目的は軽量かつ安価な口金部材を提供する
ことにあり、また、この考案の目的は液体貯蔵容器にお
ける口金に好適な口金部材を提供することにあり、さら
にまたこの考案は口金本体取付板に簡易な操作で口金本
体を固着できる容器の口金部材を提供することにある。
すなわち、この考案は後述する実施例に図示するように
、内周面にネジを設けた口金本体を、容器の口金本体取
付板に固着してなる口金部材において、前記口金本体4
が、軸方向一端に形成された環状の頭部5と、外周面に
ローレット加工部8が形成され、頭部よりも小さい外径
で頭部に連接する中空筒状の薄肉部6と、内周面にネジ
部9が。
、内周面にネジを設けた口金本体を、容器の口金本体取
付板に固着してなる口金部材において、前記口金本体4
が、軸方向一端に形成された環状の頭部5と、外周面に
ローレット加工部8が形成され、頭部よりも小さい外径
で頭部に連接する中空筒状の薄肉部6と、内周面にネジ
部9が。
刻設され、薄肉部とほぼ同一の外径で薄肉部に連接する
中空筒状の胴部7とからなり、この口金本体4は、その
頭部5が口金本体取付板2の上面に係止された状態で挿
入孔10に挿入され、薄肉部6が胴部7のネジ部9に螺
着されたボルトを介して軸方向に加えられる外力により
半径方向外側に屈曲変形した状態で口金本体取付板2の
下面に圧着され、挿入孔10の周縁部が薄肉部6のロー
レット加工部8によって咬着されていることを特徴とす
るものである。
中空筒状の胴部7とからなり、この口金本体4は、その
頭部5が口金本体取付板2の上面に係止された状態で挿
入孔10に挿入され、薄肉部6が胴部7のネジ部9に螺
着されたボルトを介して軸方向に加えられる外力により
半径方向外側に屈曲変形した状態で口金本体取付板2の
下面に圧着され、挿入孔10の周縁部が薄肉部6のロー
レット加工部8によって咬着されていることを特徴とす
るものである。
以下、この考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第2図はこの考案に係る口金本体4の実施例を示すもの
で、頭部5、薄肉部6および胴部7を基本的構成とし、
通常一般鋼または耐食鋼を素材として成形される。
で、頭部5、薄肉部6および胴部7を基本的構成とし、
通常一般鋼または耐食鋼を素材として成形される。
頭部5は軸方向一端の外周縁に形成され、適宜の内径と
外径および軸方向の長さを郵する環状体である。
外径および軸方向の長さを郵する環状体である。
図示した断面では皿頭状に形成されているが、平頭状あ
るいはその他任意の断面形状とすることもできる。
るいはその他任意の断面形状とすることもできる。
薄肉部6と胴部7との外径はそれぞれほぼ同一であるが
、いずれも頭部5の外径より小さく形成する。
、いずれも頭部5の外径より小さく形成する。
薄肉部6の内径は頭部5の内径と等しくして適宜の肉厚
と軸方向の長さとを有する中空円筒状体とする。
と軸方向の長さとを有する中空円筒状体とする。
また薄肉部6の外周面にはローレット加工部8を形成す
る。
る。
このローレット加工部8は頭部5との連接部に近接して
設けるのが望ましく、図示実施例では、頭部5の下端に
隣接して円周方向全域に形成しである。
設けるのが望ましく、図示実施例では、頭部5の下端に
隣接して円周方向全域に形成しである。
ローレット加工は公知の工具を適宜用いて施工すればよ
く、図示した形態は軸方向と平行のすじ目としであるが
、このほか傾斜目あるいは網目等必要に応じ任意の形態
を適宜選択することができる。
く、図示した形態は軸方向と平行のすじ目としであるが
、このほか傾斜目あるいは網目等必要に応じ任意の形態
を適宜選択することができる。
胴部7はその内径を薄肉部6の内径より小さくして薄肉
部6よりも肉厚を大きく形成され、軸方向に所要の長さ
を有する中空円筒状体である。
部6よりも肉厚を大きく形成され、軸方向に所要の長さ
を有する中空円筒状体である。
この胴部7の内周面には所要のピッチを山数を有するネ
ジ部9を刻設する。
ジ部9を刻設する。
上記構成の頭部5、薄肉部6および胴部7をそれぞれ同
一軸方向に連接させて一体に成形することにより、口金
本体4が構成される。
一軸方向に連接させて一体に成形することにより、口金
本体4が構成される。
この口金本体4を固着させる口金本体取付板は、それぞ
れの容器の種類、形状、口金の大きさおよび使用目的等
に応じ最も適切な素材を選定して製作する必要がある。
れの容器の種類、形状、口金の大きさおよび使用目的等
に応じ最も適切な素材を選定して製作する必要がある。
一般には口金部材を軽量とするためアルミ軽合金を用い
て製作されるが、このほか必要に応じ一般鋼、耐食鋼の
鋼材あるいは合am脂または強化プラスチック等を素材
とすることもできる。
て製作されるが、このほか必要に応じ一般鋼、耐食鋼の
鋼材あるいは合am脂または強化プラスチック等を素材
とすることもできる。
第3図は口金本体4を口金本体取付板2に固着した状態
を示す一部縦断正面図である。
を示す一部縦断正面図である。
口金本体取付板2に穿設した挿入孔10はその上部が口
金本体4の頭部5と同様の形状の円錐台形断面をな腰そ
の下部は口金本体4の薄肉部6の外径よりやや大きい直
径を有するように形成される。
金本体4の頭部5と同様の形状の円錐台形断面をな腰そ
の下部は口金本体4の薄肉部6の外径よりやや大きい直
径を有するように形成される。
この挿入孔10に口金本体4の胴部7を挿入して頭部5
を挿入孔10の上部に係止させ、該頭部5を適宜の手段
で押圧して口金本体4の軸方向および円周方向の動きを
拘束したのち、図示しないボルトを胴部7のネジ部9に
螺合して一定方向に回転させると、胴部7にはネジ部9
を介して軸方向の外力が作用するため、挿入孔10の上
部に固定された頭部5に対して軸方向に変位し、遂には
強度の小さい薄肉部6が直径方向外側に屈曲変形して張
り出し、挿入孔10の下部と口金本体取付板2の下面と
に圧接するに至る。
を挿入孔10の上部に係止させ、該頭部5を適宜の手段
で押圧して口金本体4の軸方向および円周方向の動きを
拘束したのち、図示しないボルトを胴部7のネジ部9に
螺合して一定方向に回転させると、胴部7にはネジ部9
を介して軸方向の外力が作用するため、挿入孔10の上
部に固定された頭部5に対して軸方向に変位し、遂には
強度の小さい薄肉部6が直径方向外側に屈曲変形して張
り出し、挿入孔10の下部と口金本体取付板2の下面と
に圧接するに至る。
さらにボルトを回転して胴部7に加えられる軸方向の外
力を増大させると、薄肉部6の外周面に形成されたロー
レット加工部8が挿入孔10の下部と口金本体取付板2
の下面との間に咬み込む。
力を増大させると、薄肉部6の外周面に形成されたロー
レット加工部8が挿入孔10の下部と口金本体取付板2
の下面との間に咬み込む。
かくて口金本体4はその頭部5と薄肉部6のローレット
加工部8とにより、それぞれ挿入孔10の上部と下部お
よび口金本体取付板2の下面とに強大な固着強度をもっ
て圧着する。
加工部8とにより、それぞれ挿入孔10の上部と下部お
よび口金本体取付板2の下面とに強大な固着強度をもっ
て圧着する。
しかも、口金本体4の薄肉部6の変形によって固着する
から口金本体取付板2自体には変形を生じない。
から口金本体取付板2自体には変形を生じない。
この口金本体4は、口金本体取付板に複数個取り付けて
口金部材を構成するものであるから、容器の口金が大口
径であるような場合は必然的に口金部材の重量も大きく
なる。
口金部材を構成するものであるから、容器の口金が大口
径であるような場合は必然的に口金部材の重量も大きく
なる。
従ってこのような口金本体は口金本体取付板と同様に鋼
材よりもアルミ軽合金を用いて軽量化を図ることが好ま
しい。
材よりもアルミ軽合金を用いて軽量化を図ることが好ま
しい。
この場合は第4図に示すようにネジ部9に耐食鋼からな
る円筒コイル11を装着することにより、ネジ部を保護
するようにする。
る円筒コイル11を装着することにより、ネジ部を保護
するようにする。
次に、この考案の口金部材を液体貯蔵容器の口金に適用
して、口金部材にシール部を形成する場合の実施例につ
いて説明する。
して、口金部材にシール部を形成する場合の実施例につ
いて説明する。
第5図は可撓性素材の容器の口金にこの考案の口金部材
を適用した実施例を示すもので、口金本体4を口金本体
取付板2に固着した口金部材の外周を口金本体4の頭部
5を同一の直径を有する開口部12を頭部5と同一軸方
向に設けた弾性体13で被覆して、該弾性体13の上面
13aをシール部とし、弾性体13のフランジ1を容器
15に接合したものである。
を適用した実施例を示すもので、口金本体4を口金本体
取付板2に固着した口金部材の外周を口金本体4の頭部
5を同一の直径を有する開口部12を頭部5と同一軸方
向に設けた弾性体13で被覆して、該弾性体13の上面
13aをシール部とし、弾性体13のフランジ1を容器
15に接合したものである。
この口金に図示しない冠着を被着して口金本体4のネジ
部9に図示しないボルトを螺着することにより、口金と
冠着との間は緊密にシールされ、さらに口金本体と口金
本体取付板との間の隙間から漏液が阻止される。
部9に図示しないボルトを螺着することにより、口金と
冠着との間は緊密にシールされ、さらに口金本体と口金
本体取付板との間の隙間から漏液が阻止される。
第6図は、可撓性素材の容器の口金にこの考案の口金部
材を適用した他の実施例である。
材を適用した他の実施例である。
この実施例は、頭部5を平頭状に形成した口金本体4に
よって口金部材を構成したものである。
よって口金部材を構成したものである。
口金本体4の頭部5と同一の直径を有する開口部12を
頭部5と同一軸方向に設けた剛性体16を口金本体4の
頭部5端面と密着させ、該剛性体16と口金本体取付板
2との間に弾性体13を被着して該弾性体13のフラン
ジ1を容器15に接合しである。
頭部5と同一軸方向に設けた剛性体16を口金本体4の
頭部5端面と密着させ、該剛性体16と口金本体取付板
2との間に弾性体13を被着して該弾性体13のフラン
ジ1を容器15に接合しである。
この実施例では剛性体16は口金本体取付板2と同一素
材で形成して剛性体16の上面16aをシール部として
いる。
材で形成して剛性体16の上面16aをシール部として
いる。
この口金に冠着を被着して口金本体4のネジ部9にボル
トを螺着する場合、弾性体13の変形に伴うたわみが剛
性体16によって防止されるから冠着と口金との間のシ
ール機能が阻害されることはない。
トを螺着する場合、弾性体13の変形に伴うたわみが剛
性体16によって防止されるから冠着と口金との間のシ
ール機能が阻害されることはない。
口金本体4の口金本体取付板2との間の隙間にはシーラ
ント等のシール材(図示せず)を挿入することによって
漏液防止効果を高くすることができる。
ント等のシール材(図示せず)を挿入することによって
漏液防止効果を高くすることができる。
第7図は金属材の容器の口金にこの考案の口金部材を適
用した実施例である。
用した実施例である。
口金本体4を固着した口金本体取付板2のフランジ1を
容器15と接着して、剛性体である口金本体取付板2の
上面2aをそのままシール部としたものである。
容器15と接着して、剛性体である口金本体取付板2の
上面2aをそのままシール部としたものである。
口金本体4と白金本体取付板2との間の隙間には、第6
図の実施例を同様にシーラント等のシール材(図示せず
)を挿入することによって漏液防止効果を高くすること
ができる。
図の実施例を同様にシーラント等のシール材(図示せず
)を挿入することによって漏液防止効果を高くすること
ができる。
この考案は前述のとおり、口金本体の頭部と薄肉部とに
よって口金本体取付板の上下面を圧着すると同時に、薄
肉部のローレット加工部が口金本体取付板の挿入孔の周
縁部を咬着する構成となっている。
よって口金本体取付板の上下面を圧着すると同時に、薄
肉部のローレット加工部が口金本体取付板の挿入孔の周
縁部を咬着する構成となっている。
このため、口金本体の固着強度は極めて高く、口金本体
に対しいかなる方向から外力を与えても弛みや脱落を生
ずることがない。
に対しいかなる方向から外力を与えても弛みや脱落を生
ずることがない。
しかも、口金本体の薄肉部の変形とローレット加工部に
よる咬着によって口金本体取付板に固着させるものであ
るから、従来の圧入等のように口金本体取付板の変形が
なく、ネジ部間の寸法精度を高くすることができるだけ
でなく、液体貯蔵容器の口金部材として必要なシール機
能を高く保持させることができる。
よる咬着によって口金本体取付板に固着させるものであ
るから、従来の圧入等のように口金本体取付板の変形が
なく、ネジ部間の寸法精度を高くすることができるだけ
でなく、液体貯蔵容器の口金部材として必要なシール機
能を高く保持させることができる。
また、口金本体はボルトの回転操作のみによって簡単に
固着するから従来の溶接や融着のように特別の設備を必
要とせず安価に製作することができる。
固着するから従来の溶接や融着のように特別の設備を必
要とせず安価に製作することができる。
さらに、口金本体および口金本体取付板の素材は必要に
応じ鋼材または軽合金材を口金の口径によって適宜選択
することにより口金部材の重量を軽減することができる
。
応じ鋼材または軽合金材を口金の口径によって適宜選択
することにより口金部材の重量を軽減することができる
。
従って、この考案によれば、容器の材質およびその用途
の如何を問わず、ナツトを装着した口金を必要とする容
器の口金部材として広範な需要に経済的に応えることが
できる。
の如何を問わず、ナツトを装着した口金を必要とする容
器の口金部材として広範な需要に経済的に応えることが
できる。
第1図は容器の口金部材を示す斜視図、第2図はこの考
案の口金本体の実施例を示す半縦断正面図、第3図は口
金本体と口金本体取付板との固着状態を示す半縦断正面
図、第4図は口金本体の他の実施例による固着状態を示
す半縦断正面図、第5図ないし第7図はそれぞれこの考
案の口金部材を用いた容器の口金部分を示す断面図であ
る。 図中、2は口金本体取付板、4は口金本体、5は頭部、
6は薄肉部、7は胴部、8はローレット加工部、9はネ
ジ部、10は挿入孔である。
案の口金本体の実施例を示す半縦断正面図、第3図は口
金本体と口金本体取付板との固着状態を示す半縦断正面
図、第4図は口金本体の他の実施例による固着状態を示
す半縦断正面図、第5図ないし第7図はそれぞれこの考
案の口金部材を用いた容器の口金部分を示す断面図であ
る。 図中、2は口金本体取付板、4は口金本体、5は頭部、
6は薄肉部、7は胴部、8はローレット加工部、9はネ
ジ部、10は挿入孔である。
Claims (1)
- 内周面にネジを設けた口金本体を、容器の口金本体取付
板に固着してなる口金部材において、前記口金本体が、
軸方向一端に形威された環状の頭部と、外周面にローレ
ット加工部が形威され、頭部よりも小さい外径で頭部に
連接する中空筒状の薄肉部と、内周面にネジ部が刻設さ
れ、薄肉部とほぼ同一の外径で薄肉部に連接する中空筒
状の胴部とからなり、この口金本体は、その頭部が口金
本体取付板の上面に係止された状態で挿入孔に挿入され
、薄肉部が胴部のネジ部に螺着されたボルトを介して軸
方向に加えられる外力により半径方向外側に屈曲変形し
た状態で口金本体取付板の下面に圧着され、挿入孔の周
縁部が薄肉部のローレット加工部によって咬着されてい
ることを特徴とするものである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6395779U JPS6020585Y2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 容器の口金部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6395779U JPS6020585Y2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 容器の口金部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55164130U JPS55164130U (ja) | 1980-11-26 |
| JPS6020585Y2 true JPS6020585Y2 (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=29298003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6395779U Expired JPS6020585Y2 (ja) | 1979-05-14 | 1979-05-14 | 容器の口金部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020585Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-14 JP JP6395779U patent/JPS6020585Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55164130U (ja) | 1980-11-26 |
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