JPS6020598B2 - ガスタ−ビン用遠心圧縮機 - Google Patents
ガスタ−ビン用遠心圧縮機Info
- Publication number
- JPS6020598B2 JPS6020598B2 JP52052382A JP5238277A JPS6020598B2 JP S6020598 B2 JPS6020598 B2 JP S6020598B2 JP 52052382 A JP52052382 A JP 52052382A JP 5238277 A JP5238277 A JP 5238277A JP S6020598 B2 JPS6020598 B2 JP S6020598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor disk
- notch
- rotor
- air flow
- centrifugal compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/284—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for compressors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/42—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/44—Fluid-guiding means, e.g. diffusers
- F04D29/441—Fluid-guiding means, e.g. diffusers especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/442—Fluid-guiding means, e.g. diffusers especially adapted for elastic fluid pumps rotating diffusers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S415/00—Rotary kinetic fluid motors or pumps
- Y10S415/914—Device to control boundary layer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガスタービン、特に乗用車等の自動車に使用
される小型ガスタービンの遠心圧縮機の構造に関するも
のである。
される小型ガスタービンの遠心圧縮機の構造に関するも
のである。
タ ー股に遠0圧縮機を有するガスタービン(以後エン
ジンともいう)ではエンジンに吸入された空気は遠心圧
縮機ロータにより加速され、ディフューザ及び熱交換器
を経て燃焼室に流入する。
ジンともいう)ではエンジンに吸入された空気は遠心圧
縮機ロータにより加速され、ディフューザ及び熱交換器
を経て燃焼室に流入する。
この燃焼室内での加圧空気の一部は燃料を燃焼させてJ
O燃焼ガスとなる。燃焼ガスは残余の加圧空気とともに
タービン室に流入してタービンならびにこれと直結の遠
心圧縮機を高速回転させ乍ら排気管を経て大気中に放出
される。この際燃焼室内のガス(燃焼ガス及び空気)の
一部は遠心圧縮機の回転Zタ軸とエンジンケーシングと
の間の隙間を経て遠心圧縮機のロータディスクとこれの
背後にあるエンジンケーシングの隔壁との間の隙間に流
入し、ロータディスクの背後を流れる背面空気流となる
。この背面空気流はロークブレードから流出する主0空
気流にロータディスクの外周面附近で合流する。従来、
鉄道車輪、船舶及び航空気に使用ごれている、遠心圧縮
機を有する大型のガスタービンでは前記の背面空気流の
流量はエンジンに吸入され夕る主空気流の流量に対し相
対的に少なく、従って主空気流は背面空気流によりその
流れの方向及び混合による圧力損失に関し殆んど影響を
受けないので背面空気流による遠心圧縮機の性能の低下
を無視することができた。
O燃焼ガスとなる。燃焼ガスは残余の加圧空気とともに
タービン室に流入してタービンならびにこれと直結の遠
心圧縮機を高速回転させ乍ら排気管を経て大気中に放出
される。この際燃焼室内のガス(燃焼ガス及び空気)の
一部は遠心圧縮機の回転Zタ軸とエンジンケーシングと
の間の隙間を経て遠心圧縮機のロータディスクとこれの
背後にあるエンジンケーシングの隔壁との間の隙間に流
入し、ロータディスクの背後を流れる背面空気流となる
。この背面空気流はロークブレードから流出する主0空
気流にロータディスクの外周面附近で合流する。従来、
鉄道車輪、船舶及び航空気に使用ごれている、遠心圧縮
機を有する大型のガスタービンでは前記の背面空気流の
流量はエンジンに吸入され夕る主空気流の流量に対し相
対的に少なく、従って主空気流は背面空気流によりその
流れの方向及び混合による圧力損失に関し殆んど影響を
受けないので背面空気流による遠心圧縮機の性能の低下
を無視することができた。
然し乍ら乗用車等に使用される、遠D圧縮機を有する小
型ガスターピンではエンジンに吸入された主空気流の流
量に対し背面空気流の流量は相対的に多いのでロータデ
ィスクの外周面で背面空気流が主空気流に流入すると主
空気流の方向が大きく変り、又混合による圧力損失も大
きくなる。
型ガスターピンではエンジンに吸入された主空気流の流
量に対し背面空気流の流量は相対的に多いのでロータデ
ィスクの外周面で背面空気流が主空気流に流入すると主
空気流の方向が大きく変り、又混合による圧力損失も大
きくなる。
この理由の一つは大型ガスタービンの遠D圧縮機と同じ
く小型ガスタービンの遠心圧縮機においてロZータブレ
ードのチップがロータディスクの外周面に位置している
からである。すなわち背面空気流がロータブレード出口
直後に流入する為、ブレード内部の主空気流にも影響し
、ブレード内部主空気流を増速し、摩擦損失を増大させ
る。又背面空Z気流が主空気流に対し、ほぼ直角に流入
する為流れ方向の変化及び混合による圧力損失が大きい
。前述のように背面空気流の流量が主空気流の流量に対
して相対的に少なければ主空気流はその方向に関し背面
空気流により余り影響を受けないが背面空気流の流量が
主空気流の流量に対し、相対的に多いと主空気流の方向
は大きく変ってくる。このため予め主空気流の方向に合
せて設定されていたディフューザーの最適の入口角度が
主空気流の方向と合致しなくなりディフューザの圧力損
失が増加する。又背面空気流の流量が多いと主空気流を
増遠させるのでディフューザでの摩擦損失を増大させ、
又主空気流と背面空気流の混合の為圧力損失を生じる。
さらに主空気流の作動流量範囲を低流量側へ移動させガ
スタービンの性能を低下させることとなる。この発明の
目的は小型ガスタービンにおける上記の欠点を除去する
ための、ロータディスク外周面の前端とディフューザの
後壁面との位置関係、ロータディスク外周面とロータブ
レードテツブとの位置関係、ロータディスク外周部背面
の形状とこの外周部背面に隙間をへだてて対向するエン
ジンケーシングの隔壁部分の壁面の形状との関係及びこ
れら関係の組合せを提供することである。以下実施例を
示す図面に基いてこの発明を説明する。第1,2図にお
いて1はガスタービン、2は遠心圧縮機、3は圧縮機2
のロータディスク、4はロータディスク3の前面に一体
状に取りつけたロータブレードでそのチップ4aはロー
タデイスク3の外周面3aより距離d,だけ内方に位置
している。5はロータ入口部、6はロー夕出口部である
。
く小型ガスタービンの遠心圧縮機においてロZータブレ
ードのチップがロータディスクの外周面に位置している
からである。すなわち背面空気流がロータブレード出口
直後に流入する為、ブレード内部の主空気流にも影響し
、ブレード内部主空気流を増速し、摩擦損失を増大させ
る。又背面空Z気流が主空気流に対し、ほぼ直角に流入
する為流れ方向の変化及び混合による圧力損失が大きい
。前述のように背面空気流の流量が主空気流の流量に対
して相対的に少なければ主空気流はその方向に関し背面
空気流により余り影響を受けないが背面空気流の流量が
主空気流の流量に対し、相対的に多いと主空気流の方向
は大きく変ってくる。このため予め主空気流の方向に合
せて設定されていたディフューザーの最適の入口角度が
主空気流の方向と合致しなくなりディフューザの圧力損
失が増加する。又背面空気流の流量が多いと主空気流を
増遠させるのでディフューザでの摩擦損失を増大させ、
又主空気流と背面空気流の混合の為圧力損失を生じる。
さらに主空気流の作動流量範囲を低流量側へ移動させガ
スタービンの性能を低下させることとなる。この発明の
目的は小型ガスタービンにおける上記の欠点を除去する
ための、ロータディスク外周面の前端とディフューザの
後壁面との位置関係、ロータディスク外周面とロータブ
レードテツブとの位置関係、ロータディスク外周部背面
の形状とこの外周部背面に隙間をへだてて対向するエン
ジンケーシングの隔壁部分の壁面の形状との関係及びこ
れら関係の組合せを提供することである。以下実施例を
示す図面に基いてこの発明を説明する。第1,2図にお
いて1はガスタービン、2は遠心圧縮機、3は圧縮機2
のロータディスク、4はロータディスク3の前面に一体
状に取りつけたロータブレードでそのチップ4aはロー
タデイスク3の外周面3aより距離d,だけ内方に位置
している。5はロータ入口部、6はロー夕出口部である
。
7はロータ出口部6から熱交換器8に通ずる空気通路、
9は空気通路7内においてロータディスク3の外側にリ
ング状に配置したディフューザで空気の流れる方向に断
面積が大きくなっている。
9は空気通路7内においてロータディスク3の外側にリ
ング状に配置したディフューザで空気の流れる方向に断
面積が大きくなっている。
10は燃焼室、11‘まロータデイスク3の回転軸、1
2はエンジンケーシングで回転軸11との間には隙間S
,が存在する。
2はエンジンケーシングで回転軸11との間には隙間S
,が存在する。
13はエンジンケー0シング12内の一つの隔壁でこの
隔壁はロータディスク3の背後に位置してその前面13
aとロータデイスク3の背面3dとの間に隙間S2を形
成し、空気通路7と燃焼室10とを区画する。
隔壁はロータディスク3の背後に位置してその前面13
aとロータデイスク3の背面3dとの間に隙間S2を形
成し、空気通路7と燃焼室10とを区画する。
なお、隙間S,,S2は運通している。タ 本発明にお
いてはo−タディスク3の外周面3aの前端縁3bはデ
ィフューザ9の後壁面(第亀,2図では隔壁13の前面
13aの一部に合致している)9aより前方に距離もた
げオフセットしている。
いてはo−タディスク3の外周面3aの前端縁3bはデ
ィフューザ9の後壁面(第亀,2図では隔壁13の前面
13aの一部に合致している)9aより前方に距離もた
げオフセットしている。
又ロータディスク3の外周部3cの背0面3dにはロー
タディスク3の半型方向の長さが増すにつれてディスク
の肉厚がテーパする凹んだ切欠き竃4がリング状に設け
られており、この切欠き14の輪廓を持ったりング状の
膨出部15が切欠き1傘に対向して隔壁13に形成され
てし、夕る。そしてオフセットもと切欠き14及び豚出
部15を設けたことによりロータデイスク3の外周面3
aにおける隙間S2の出口の方向はロータディスク3の
ディク面、従ってディフューザ9の後壁面gaにほぼ平
行となっている。‐さらにロータ0ブレード4のチップ
4aをロータディスク3の外周面3aより距離d,だけ
内方に配置している。上記の構成において主空気流F,
は矢印で示すようにロータ入口部5から遠心圧縮機2に
入りロータブレード4により加速され、ロータ出口部夕
6、ディフューザ9、空気通路.7、熱交換器8を経て
燃焼室10に入る。ここで空気の一部により燃料が燃燃
し、燃焼ガスは燃焼に関与しなかった空気とともに図示
しないービンを回転させ排気管を経て大気中に排出され
る。燃焼室10内のガス0(燃焼ガス及び空気)の一部
は前述のように回転軸11とエンジンケーシング12と
の間の隙間S,を経てロータディスク3と隔壁13との
間の隙間S2を通る背面空気流F2(実際は空気と燃焼
ガスとの混合気流であるが空気流と呼ぶ)となり、同背
面空気流F2はオフセットd2、ロータディスク3の切
欠き14及び隔壁13の膨出部15の論駁に規制されて
ロータディスク3のところでロータディスク3の半径方
向に閉口する流出部16から。−タ出口部6に流出し主
空気流F,にほぼ平行に合流する。前述のようにこの発
明においてロータディスク3の外周面3aの前端縁3b
とディフューザ9の後壁面9aとの間に主空気流の流路
が背面空気流のために狭くなったり又広くなったりしな
いようなオフセットらを設け、かつロータディスク3の
外周部3cの背面3dに、ロータデイスク3の半径方向
の寸法が増すにつれて外周部3cの肉厚がナーパするり
ング状の凹部を有する切欠き14を設け、ロータディス
ク3の背後に隙間S2を隔てて位置する、エンジンケー
シング内の隔壁13には切欠き14に対向する、切欠き
14と同輪廓のりング状の勝出部15を設け、この膨出
部15と切欠き14との間にロータディスク外周端部に
おいてロータディスクの半径方向に閉口する流出部16
を形成したのでロータディスク3の外周部3aにおける
隙間S2の出口の方向はロータディスク3のディスク面
、従ってディフューザ9の後壁面9aにほぼ平行する。
タディスク3の半型方向の長さが増すにつれてディスク
の肉厚がテーパする凹んだ切欠き竃4がリング状に設け
られており、この切欠き14の輪廓を持ったりング状の
膨出部15が切欠き1傘に対向して隔壁13に形成され
てし、夕る。そしてオフセットもと切欠き14及び豚出
部15を設けたことによりロータデイスク3の外周面3
aにおける隙間S2の出口の方向はロータディスク3の
ディク面、従ってディフューザ9の後壁面gaにほぼ平
行となっている。‐さらにロータ0ブレード4のチップ
4aをロータディスク3の外周面3aより距離d,だけ
内方に配置している。上記の構成において主空気流F,
は矢印で示すようにロータ入口部5から遠心圧縮機2に
入りロータブレード4により加速され、ロータ出口部夕
6、ディフューザ9、空気通路.7、熱交換器8を経て
燃焼室10に入る。ここで空気の一部により燃料が燃燃
し、燃焼ガスは燃焼に関与しなかった空気とともに図示
しないービンを回転させ排気管を経て大気中に排出され
る。燃焼室10内のガス0(燃焼ガス及び空気)の一部
は前述のように回転軸11とエンジンケーシング12と
の間の隙間S,を経てロータディスク3と隔壁13との
間の隙間S2を通る背面空気流F2(実際は空気と燃焼
ガスとの混合気流であるが空気流と呼ぶ)となり、同背
面空気流F2はオフセットd2、ロータディスク3の切
欠き14及び隔壁13の膨出部15の論駁に規制されて
ロータディスク3のところでロータディスク3の半径方
向に閉口する流出部16から。−タ出口部6に流出し主
空気流F,にほぼ平行に合流する。前述のようにこの発
明においてロータディスク3の外周面3aの前端縁3b
とディフューザ9の後壁面9aとの間に主空気流の流路
が背面空気流のために狭くなったり又広くなったりしな
いようなオフセットらを設け、かつロータディスク3の
外周部3cの背面3dに、ロータデイスク3の半径方向
の寸法が増すにつれて外周部3cの肉厚がナーパするり
ング状の凹部を有する切欠き14を設け、ロータディス
ク3の背後に隙間S2を隔てて位置する、エンジンケー
シング内の隔壁13には切欠き14に対向する、切欠き
14と同輪廓のりング状の勝出部15を設け、この膨出
部15と切欠き14との間にロータディスク外周端部に
おいてロータディスクの半径方向に閉口する流出部16
を形成したのでロータディスク3の外周部3aにおける
隙間S2の出口の方向はロータディスク3のディスク面
、従ってディフューザ9の後壁面9aにほぼ平行する。
この結果背面空気流F2は主空気流F,にほぼ平行状態
で合流する。従ってディフューザ9に対する主空気流F
,の流入角はほとんど変動しないのでディフューザ9に
おける圧力損失、摩擦損失が増大せず、設計上の主空気
流F,の作動流量城を確保することができる。又この発
明においてはさらにロータプレード4のチップ4aをロ
ータデイスク3の外周面3aより距離d,だけ内方に配
置したことにもより背面空気流F2はブレード内主空気
流F.にほとんど影響を及ぼさないのでブレード内主空
気流F,の摩擦損失は従来よりも非常に少なくなる。第
3図は上述のロータディスク3の外周面前端縁3bのデ
イフユーザ9の後壁面gaに対するオフセットもと、ロ
ータブレードチツプ4aのロータブレード外周面3aの
内方への距離d,の配置及びロータディスク外周部3c
背面3dの凹部を有する切欠き14とエンジンケーシン
グ内の隔壁13の膨出部15をすべて実施した場合のこ
の発明の遠心圧縮機(図中a曲線)、背面空気流が存在
する場合の従来の遠心圧縮機(図中b曲線)及び背面空
気流のない場合の遠心圧縮機(図中c曲線)についてそ
の特性(空気流量に対する圧力比及び効率)を比較した
ものであり、この発明の遠心圧縮機が従来のものよりも
優れていることが分る。
で合流する。従ってディフューザ9に対する主空気流F
,の流入角はほとんど変動しないのでディフューザ9に
おける圧力損失、摩擦損失が増大せず、設計上の主空気
流F,の作動流量城を確保することができる。又この発
明においてはさらにロータプレード4のチップ4aをロ
ータデイスク3の外周面3aより距離d,だけ内方に配
置したことにもより背面空気流F2はブレード内主空気
流F.にほとんど影響を及ぼさないのでブレード内主空
気流F,の摩擦損失は従来よりも非常に少なくなる。第
3図は上述のロータディスク3の外周面前端縁3bのデ
イフユーザ9の後壁面gaに対するオフセットもと、ロ
ータブレードチツプ4aのロータブレード外周面3aの
内方への距離d,の配置及びロータディスク外周部3c
背面3dの凹部を有する切欠き14とエンジンケーシン
グ内の隔壁13の膨出部15をすべて実施した場合のこ
の発明の遠心圧縮機(図中a曲線)、背面空気流が存在
する場合の従来の遠心圧縮機(図中b曲線)及び背面空
気流のない場合の遠心圧縮機(図中c曲線)についてそ
の特性(空気流量に対する圧力比及び効率)を比較した
ものであり、この発明の遠心圧縮機が従来のものよりも
優れていることが分る。
なお、背面空気流のない遠心圧縮機は特性としては最高
であるが回転軸11とエンジンケーシング12との間の
隙間のシールを完全にする必要があり、このことは逆に
回転軸における摩擦損失の増加及びシールの寿命の減少
となる。
であるが回転軸11とエンジンケーシング12との間の
隙間のシールを完全にする必要があり、このことは逆に
回転軸における摩擦損失の増加及びシールの寿命の減少
となる。
第1図はこの発明の一実施例を示した遠心圧縮機の縦断
正面図、第2図は第1図の要部の詳細図、第3図はこの
発明の遠心圧縮機、従来の遠0圧縮機及び背面空気流の
ない遠○圧縮機の特性の比較図でる。 2・・・遠心圧縮機、3・・・ロータデイスク、4・・
・ロータブレード、9・・・デイフユーザー、12・・
・エンジンケーシング、13・・・隔壁、14・・・切
欠き、15…膨出部。 第1図 第2図 第3図
正面図、第2図は第1図の要部の詳細図、第3図はこの
発明の遠心圧縮機、従来の遠0圧縮機及び背面空気流の
ない遠○圧縮機の特性の比較図でる。 2・・・遠心圧縮機、3・・・ロータデイスク、4・・
・ロータブレード、9・・・デイフユーザー、12・・
・エンジンケーシング、13・・・隔壁、14・・・切
欠き、15…膨出部。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータデイスクの外周面の前端縁をデイフユーザー
の後壁面より前方にオフセツトさせ、ロータデイスクの
外周部の肉厚がロータデイスクの半径方向の長さが増す
につれてテーパする、リング状の凹部を有する切欠きを
ロータデイスク外周部の背面に形成し、ロータデイスク
の背後に隙間を介して位置するエンジンケーシングの隔
壁には前記切欠きの凹部とほぼ同輪廓のリング状の膨出
部を設け、この膨出部と前記切欠き間の隙間はロータデ
イスク外周端部においてロータデイスクの半径方向に開
口する流出部を形成していることを特徴とするガスター
ビン用遠心圧縮機。 2 ロータデイスクの外周面の前端縁をデイフユーザー
の後壁画より前方にオフセツトさせ、ロータデイスクの
外周部の肉厚がロータデイスクの半径方向の長さが増す
につれてテーパする、リング状の凹部を有する切欠きを
ロータデイスク外周部の背面に形成し、ロータデイスク
の背後に隙間を介して位置するエンジンケーシングの隔
壁には前記切欠きの凹部とほぼ同輪廓のリング状の膨出
部を設け、この膨出部と前記切欠き間の隙間はロータデ
イスク外周端部においてロータデイスクの半径方向に開
口する流出部を形成し、ロータブレードのチツプをロー
タデイスクの外周面より内方に配置したことを特徴とす
るガスタービン用遠心圧縮機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52052382A JPS6020598B2 (ja) | 1977-05-06 | 1977-05-06 | ガスタ−ビン用遠心圧縮機 |
| US05/834,067 US4156581A (en) | 1977-05-06 | 1977-09-16 | Centrifugal compressor for a gas turbine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52052382A JPS6020598B2 (ja) | 1977-05-06 | 1977-05-06 | ガスタ−ビン用遠心圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53137407A JPS53137407A (en) | 1978-11-30 |
| JPS6020598B2 true JPS6020598B2 (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=12913243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52052382A Expired JPS6020598B2 (ja) | 1977-05-06 | 1977-05-06 | ガスタ−ビン用遠心圧縮機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4156581A (ja) |
| JP (1) | JPS6020598B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4902200A (en) * | 1988-04-25 | 1990-02-20 | Dresser-Rand Company | Variable diffuser wall with ribbed vanes |
| FR2790795B1 (fr) * | 1999-03-09 | 2006-10-20 | Max Sardou | Ventilateur mixte ou centrifuge a faible niveau sonore et a fort rendement |
| US8926289B2 (en) | 2012-03-08 | 2015-01-06 | Hamilton Sundstrand Corporation | Blade pocket design |
| DE102014218663A1 (de) * | 2014-09-17 | 2016-03-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Radialturbofluidenergiemaschine |
| DE102014219058A1 (de) * | 2014-09-22 | 2016-03-24 | Siemens Aktiengesellschaft | Radialverdichterlaufrad und zugehöriger Radialverdichter |
| WO2017028319A1 (zh) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 深圳智慧能源技术有限公司 | 离心式压气机及其叶轮 |
| CN105782117B (zh) * | 2016-03-07 | 2018-06-26 | 合肥通用机械研究院 | 一种离心压缩机扩稳装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2681760A (en) * | 1949-02-26 | 1954-06-22 | Curtiss Wright Corp | Centrifugal compressor |
| FR1188110A (fr) * | 1957-12-04 | 1959-09-18 | Snecma | Compresseur centrifuge supersonique |
| FR2076426A5 (ja) * | 1970-01-14 | 1971-10-15 | Cit Alcatel | |
| JPS50138410A (ja) * | 1974-04-23 | 1975-11-05 | ||
| US3904312A (en) * | 1974-06-12 | 1975-09-09 | Avco Corp | Radial flow compressors |
| US4063848A (en) * | 1976-03-24 | 1977-12-20 | Caterpillar Tractor Co. | Centrifugal compressor vaneless space casing treatment |
-
1977
- 1977-05-06 JP JP52052382A patent/JPS6020598B2/ja not_active Expired
- 1977-09-16 US US05/834,067 patent/US4156581A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53137407A (en) | 1978-11-30 |
| US4156581A (en) | 1979-05-29 |
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