JPS6020666B2 - 吸収式蓄熱装置 - Google Patents
吸収式蓄熱装置Info
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- JPS6020666B2 JPS6020666B2 JP5786677A JP5786677A JPS6020666B2 JP S6020666 B2 JPS6020666 B2 JP S6020666B2 JP 5786677 A JP5786677 A JP 5786677A JP 5786677 A JP5786677 A JP 5786677A JP S6020666 B2 JPS6020666 B2 JP S6020666B2
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- Japan
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- heat
- heat exchanger
- heat storage
- storage tank
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱媒流体、吸収溶液の潜熱を利用した蓄熱が可
能であり、蓄熱槽の小形化、熱損失の低減ならびに低温
城での蓄熱による防熱構造の簡略化をはかり得る如き深
夜電力利用システムに好適な吸収式蓄熱装置を提供する
ことを目的とするものである。
能であり、蓄熱槽の小形化、熱損失の低減ならびに低温
城での蓄熱による防熱構造の簡略化をはかり得る如き深
夜電力利用システムに好適な吸収式蓄熱装置を提供する
ことを目的とするものである。
従釆の蓄熱装置特に深夜電力利用方式のこの種装置は水
の顕熱利用の低温或は高温で蓄熱させるものが一般的で
あるので、単位容積当りの蓄熱量が少ないことから蓄熱
槽が大形となり、設置スペースを広く占有するし「蓄熱
槽を収納させる建造物の構造を耐荷重性に富むものとし
なければならないので設備費が高騰する経済上の難点が
あった。
の顕熱利用の低温或は高温で蓄熱させるものが一般的で
あるので、単位容積当りの蓄熱量が少ないことから蓄熱
槽が大形となり、設置スペースを広く占有するし「蓄熱
槽を収納させる建造物の構造を耐荷重性に富むものとし
なければならないので設備費が高騰する経済上の難点が
あった。
さらに蓄熱槽よりの熱損失が大きい欠点があるし、熱損
失を仰えるため防熱線造に形成したのでは糟自体のコス
トが上昇するなど実用上の問題が多くて〜深夜電力利用
によるランニングコストの低下が実質的に望み得なかっ
た。
失を仰えるため防熱線造に形成したのでは糟自体のコス
トが上昇するなど実用上の問題が多くて〜深夜電力利用
によるランニングコストの低下が実質的に望み得なかっ
た。
本発明はか〆る従来装置が多くの問題点を有しているこ
とに鑑みて、上述せる種々の欠陥を根本的に排除し得る
新規な蓄熱装置を堤供すべく成されたものであり「特に
その基本となすところは水などの熱嬢流体と、リチウム
プロマイド溶液などの吸収溶液の両潜熱を利用した常用
温度下での蟹熱を可能となした点にあり、かつLか)る
基本的なシステムを特定構造の装置形態として完成させ
ることに実用化を可能ならしめたことにある。
とに鑑みて、上述せる種々の欠陥を根本的に排除し得る
新規な蓄熱装置を堤供すべく成されたものであり「特に
その基本となすところは水などの熱嬢流体と、リチウム
プロマイド溶液などの吸収溶液の両潜熱を利用した常用
温度下での蟹熱を可能となした点にあり、かつLか)る
基本的なシステムを特定構造の装置形態として完成させ
ることに実用化を可能ならしめたことにある。
しかし本発明は気・液相変化し得る水の如き熱煤流体を
収容しL この熱煤流体の液相中に第1熱交換器および
第2熱交換器を内蔵させた密閉構造の第1蓄熱槽、前記
熱煤流体を吸収し稀釈する際に吸収熱を発生する吸収溶
液を収容しt該吸収溶液中に第3熱交換器および第4熱
交換器を内蔵させた密閉構造の第2蓄熱槽、それ等第1
蓄熱槽と第2蓄熱槽の各気相部間を蓮通させて配設した
管路中に開閉弁を開設せしめた配管路「第1熱交換器と
第3熱交換器と圧縮機を含んで冷煤循回路に形成した冷
凍機からなりし第1熱交換器を蒸発器「第3熱交換器を
凝縮器として夫々作用させる前記冷凍機の蓄熱サイクル
運転と前記開閉弁の開放操作とを運動させて、前記熱媒
流体を冷熱源として第1蓄熱槽内に、前記吸収溶液の濃
液を溢熱源として第2蓄熱槽内に分離貯溜させることに
より蓄熱を行わせる一方、前記第2熱交換器に前記第1
蓄熱槽内の熱嫌流体を加熱蒸発させるための加熱熱源を
連絡して前記第4熱交換器から温熱源を取り出し得る如
くした構成を特徴とする。また、第2番目の発明は上述
の温熱源を取り出す吸収式藷熱装置であるのに対して冷
熱源を取り出す吸収式蟹熱装置の構成を特徴とするもの
であって、第4熱交換器と第2熱交換器との間の熱源側
、利用側の関係を逆となし、第熱交換器に前記第2巻熱
槽内の吸収溶液を冷却する冷却熱源を連絡し、前記第2
熱交換器から冷熱源を取り出し得る如くした構成の有す
る。かかる特徴を有する本発明装置の具体的実施袋贋に
ついて添付図照しつつ以下詳細に説明する本発明装置は
第亀図に示すように、第1蓄熱槽1と第2審熱槽2から
なる分離蓄熱糟と、両蓄熱槽19 2の各気相部間の蓮
通させる配管路3と、蓄熱サイクル或いは放熱サイクル
に切換え得る冷凍機墨とを主要構成部となしている。
収容しL この熱煤流体の液相中に第1熱交換器および
第2熱交換器を内蔵させた密閉構造の第1蓄熱槽、前記
熱煤流体を吸収し稀釈する際に吸収熱を発生する吸収溶
液を収容しt該吸収溶液中に第3熱交換器および第4熱
交換器を内蔵させた密閉構造の第2蓄熱槽、それ等第1
蓄熱槽と第2蓄熱槽の各気相部間を蓮通させて配設した
管路中に開閉弁を開設せしめた配管路「第1熱交換器と
第3熱交換器と圧縮機を含んで冷煤循回路に形成した冷
凍機からなりし第1熱交換器を蒸発器「第3熱交換器を
凝縮器として夫々作用させる前記冷凍機の蓄熱サイクル
運転と前記開閉弁の開放操作とを運動させて、前記熱媒
流体を冷熱源として第1蓄熱槽内に、前記吸収溶液の濃
液を溢熱源として第2蓄熱槽内に分離貯溜させることに
より蓄熱を行わせる一方、前記第2熱交換器に前記第1
蓄熱槽内の熱嫌流体を加熱蒸発させるための加熱熱源を
連絡して前記第4熱交換器から温熱源を取り出し得る如
くした構成を特徴とする。また、第2番目の発明は上述
の温熱源を取り出す吸収式藷熱装置であるのに対して冷
熱源を取り出す吸収式蟹熱装置の構成を特徴とするもの
であって、第4熱交換器と第2熱交換器との間の熱源側
、利用側の関係を逆となし、第熱交換器に前記第2巻熱
槽内の吸収溶液を冷却する冷却熱源を連絡し、前記第2
熱交換器から冷熱源を取り出し得る如くした構成の有す
る。かかる特徴を有する本発明装置の具体的実施袋贋に
ついて添付図照しつつ以下詳細に説明する本発明装置は
第亀図に示すように、第1蓄熱槽1と第2審熱槽2から
なる分離蓄熱糟と、両蓄熱槽19 2の各気相部間の蓮
通させる配管路3と、蓄熱サイクル或いは放熱サイクル
に切換え得る冷凍機墨とを主要構成部となしている。
第1審熱槽1(以下第1糟1と略称する)は「密閉構造
の耐圧槽5内に適当量の熱煤流体例えば水を上層部に気
相が存するよう封入させて、水相中に第1熱交換器6(
以下第1コイル6と略称する)および第2熱交換器7(
以下第2コイル7と略称する)を前記水との熱交換可能
に横設させている。
の耐圧槽5内に適当量の熱煤流体例えば水を上層部に気
相が存するよう封入させて、水相中に第1熱交換器6(
以下第1コイル6と略称する)および第2熱交換器7(
以下第2コイル7と略称する)を前記水との熱交換可能
に横設させている。
一方、第2蓄熱槽2(以下第2槽2と略称する)は同じ
く密閉構造となした耐圧槽8内に適当量の吸収溶液例え
ばリチウムプロマイド濃溶液を上層部が常に気相部とな
るよう封入させて、さらに吸収溶液中に第3熱交換器9
(以下第3コイル9と略称する〉および第4熱交換器1
0(以下第4コイル10と略称する)を前記吸収溶液と
の熱交換可能に横設させている。
く密閉構造となした耐圧槽8内に適当量の吸収溶液例え
ばリチウムプロマイド濃溶液を上層部が常に気相部とな
るよう封入させて、さらに吸収溶液中に第3熱交換器9
(以下第3コイル9と略称する〉および第4熱交換器1
0(以下第4コイル10と略称する)を前記吸収溶液と
の熱交換可能に横設させている。
前記熱媒流体としては水が一般的に用いられるが「ある
圧力下で蒸発と凝縮を行ない所謂気液相変化が可能であ
っ前記吸収溶液とは化学的変化をしない流体であれば各
種の流体が使用可能である。
圧力下で蒸発と凝縮を行ない所謂気液相変化が可能であ
っ前記吸収溶液とは化学的変化をしない流体であれば各
種の流体が使用可能である。
また「吸収溶液はIJチウムブロマィ溶液に限らず熱煤
流体を吸収して稀釈した場合に吸収熱を発生する如き各
種の溶液ばCaCそ2 ,ZnC〆2 ,HgC夕2
,MgBr2,NaOH,グリセリン,LiCタそ,砂
糖などが利用可能である。
流体を吸収して稀釈した場合に吸収熱を発生する如き各
種の溶液ばCaCそ2 ,ZnC〆2 ,HgC夕2
,MgBr2,NaOH,グリセリン,LiCタそ,砂
糖などが利用可能である。
なお「第1図々示例は第1番目の発明によ係る温熱を蓄
熱する形態の装置例であって、第2コィル7は戸外の陽
光照射場所に酉己設した大腸先熱器20と配管で連絡し
て水を循環流通させるように0しており、一方、第4コ
イル10セま暖房対象城に設けた空調機の放熱コイルと
配管で連絡して水を循環流通させるようにしている。
熱する形態の装置例であって、第2コィル7は戸外の陽
光照射場所に酉己設した大腸先熱器20と配管で連絡し
て水を循環流通させるように0しており、一方、第4コ
イル10セま暖房対象城に設けた空調機の放熱コイルと
配管で連絡して水を循環流通させるようにしている。
次に配管路3は管途中に開閉弁11を介設していて、必
要に応じて該弁11を開放或し、は閉成させるようにな
っている。
要に応じて該弁11を開放或し、は閉成させるようにな
っている。
一方、冷凍機4は、この例においては第1コイル6,第
3コイル9,圧縮機12,四路切換弁13,吸熱用対空
気コイル14,三方弁15,膨脹弁16および17,逆
止弁18を備えていて、蓄熱サイクルと放熱サイクルと
に運転を切換えできるが、蓄熱サイクル時には四路切換
弁13を図示弁位置に操作させて、実線矢示の如く圧縮
機12→第3コイル9→膨脹弁16→三方弁15→第1
コイル6→圧縮機12の袷媒流通を行わせ、第3コイル
9を加熱用凝縮器に、第1コイル6を吸熱用蒸発器とし
て夫々作用させ、また、放熱サイクル時には四路換弁1
3を切換操作させて、破線矢示の如く、圧縮機12→第
1コイル6→三方弁15→膨脹弁17→対空気コイル1
4→圧縮機12の冷媒流通を行わせ、第1コイル6を加
熱用凝縮器、対空気コイル14を吸熱用蒸発器として所
謂ヒートポンプ運転を行わせるようになっている。
3コイル9,圧縮機12,四路切換弁13,吸熱用対空
気コイル14,三方弁15,膨脹弁16および17,逆
止弁18を備えていて、蓄熱サイクルと放熱サイクルと
に運転を切換えできるが、蓄熱サイクル時には四路切換
弁13を図示弁位置に操作させて、実線矢示の如く圧縮
機12→第3コイル9→膨脹弁16→三方弁15→第1
コイル6→圧縮機12の袷媒流通を行わせ、第3コイル
9を加熱用凝縮器に、第1コイル6を吸熱用蒸発器とし
て夫々作用させ、また、放熱サイクル時には四路換弁1
3を切換操作させて、破線矢示の如く、圧縮機12→第
1コイル6→三方弁15→膨脹弁17→対空気コイル1
4→圧縮機12の冷媒流通を行わせ、第1コイル6を加
熱用凝縮器、対空気コイル14を吸熱用蒸発器として所
謂ヒートポンプ運転を行わせるようになっている。
叙上の構成になる馨熱装置の運転態様を次に説明すれば
、先ず深夜特殊電力利用による蓄熱運転の場合は開閉弁
11を開放させて冷凍機4を蓄熱サイクルにより運転す
る。第2槽2内の吸収溶液を第3コイル9により例えば
5000に加熱させることによって、吸収溶液中から含
有する熱煤流体を蒸発させて吸収溶液を例えば55%か
ら65%に濃縮させる一方、第1槽1内では第1コイル
6により例えば3〜7℃の冷煤で熱煤流体を冷却させる
ことによって、第2槽2から配管路3を経て流入してき
た熱煤流体例えば水の蒸気は第1槽1内で凝縮液化する
。か)る運転を所定時間行うことによって、第1槽1に
は熱媒流体が低温液として貯溜される一方、第2槽2に
は吸収濃溶液として貯溜される。
、先ず深夜特殊電力利用による蓄熱運転の場合は開閉弁
11を開放させて冷凍機4を蓄熱サイクルにより運転す
る。第2槽2内の吸収溶液を第3コイル9により例えば
5000に加熱させることによって、吸収溶液中から含
有する熱煤流体を蒸発させて吸収溶液を例えば55%か
ら65%に濃縮させる一方、第1槽1内では第1コイル
6により例えば3〜7℃の冷煤で熱煤流体を冷却させる
ことによって、第2槽2から配管路3を経て流入してき
た熱煤流体例えば水の蒸気は第1槽1内で凝縮液化する
。か)る運転を所定時間行うことによって、第1槽1に
は熱媒流体が低温液として貯溜される一方、第2槽2に
は吸収濃溶液として貯溜される。
この蓄熱運転終了後開閉弁11を閉じ、冷凍機4の運転
を停止させるが、以上の叢熱運転を通じて第2コイル7
、第4コイル10内の水の循環は停止させておく。次に
放熱運転即ち暖房運転に入らせるには、開閉弁11を開
放させ、かつ第2コイル7、第4コイル10内の水を循
環流通させると、第1糟1内の水は、集熟器20によっ
て太陽熱を取り高温となった第2コイル7内の温水と熱
交換して加熱されるので、蒸発して水蒸気となり、配管
路3を経て第2槽2内に送られる。
を停止させるが、以上の叢熱運転を通じて第2コイル7
、第4コイル10内の水の循環は停止させておく。次に
放熱運転即ち暖房運転に入らせるには、開閉弁11を開
放させ、かつ第2コイル7、第4コイル10内の水を循
環流通させると、第1糟1内の水は、集熟器20によっ
て太陽熱を取り高温となった第2コイル7内の温水と熱
交換して加熱されるので、蒸発して水蒸気となり、配管
路3を経て第2槽2内に送られる。
そしてこの水蒸気は第2槽2内の吸収濃溶液に吸収され
るので、水蒸気の凝縮熱と吸収嬢溶液の吸収熱とは第4
コイル10内の水と熱交換して該水を40〜45午0程
度に加熱される。
るので、水蒸気の凝縮熱と吸収嬢溶液の吸収熱とは第4
コイル10内の水と熱交換して該水を40〜45午0程
度に加熱される。
従ってこの温水を暖房用熱源水として有効に利用できる
。
。
以上の両運転についての説明から明らかなように、第1
糟1内の水と第2糟2内の吸収濃溶液とが夫々分離貯溜
されることによって暖房運転時の加熱源として有効に蓄
熱されることとなるのである。
糟1内の水と第2糟2内の吸収濃溶液とが夫々分離貯溜
されることによって暖房運転時の加熱源として有効に蓄
熱されることとなるのである。
なお、集熱器20では能力が十分でなければ冷凍機4の
放熱サイクル運転を併行させても良く、集熱器20を使
用せずに冷凍機4の放熱サイクル運転のみによっても勿
論差支えない。
放熱サイクル運転を併行させても良く、集熱器20を使
用せずに冷凍機4の放熱サイクル運転のみによっても勿
論差支えない。
また、熱源としては太陽熱の他に外気熱、工場費E熱等
15oo〜60ooの低温の熱源を利用しても良い。
15oo〜60ooの低温の熱源を利用しても良い。
上記篭熱装置において、第1槽1における第2コイル7
と第2糟における第4コイル10の熱源側・利用側の関
系を逆となして、第4コイル10に冷却塔で冷却した水
、河川水もしくは他の冷凍機の低圧冷煤など冷却熱源を
連絡しと第4コイル10を熱源側熱交換器となす一方、
第2コイル7は室内側熱交換器との間で水の循環流路を
形成させることにより、第2槽2内の吸収溶液を冷却し
て水蒸気の吸収能を高めてその結果「第1糟1内の蒸発
を促進させるようにすれば「第2コイル7から冷水を取
り出すことができ、これを冷却用熱源として用いる冷房
運転が勿論可能となる。
と第2糟における第4コイル10の熱源側・利用側の関
系を逆となして、第4コイル10に冷却塔で冷却した水
、河川水もしくは他の冷凍機の低圧冷煤など冷却熱源を
連絡しと第4コイル10を熱源側熱交換器となす一方、
第2コイル7は室内側熱交換器との間で水の循環流路を
形成させることにより、第2槽2内の吸収溶液を冷却し
て水蒸気の吸収能を高めてその結果「第1糟1内の蒸発
を促進させるようにすれば「第2コイル7から冷水を取
り出すことができ、これを冷却用熱源として用いる冷房
運転が勿論可能となる。
この場合の装置が第2番目の発明に係る吸収式蓄熱装置
に対応するものである。しかして上記装置において、第
1糟1と第2槽2とを第2図々示のごとく穣並びの並列
方式となし、相互に対向する檀壁部は熱干渉が無いよう
に断熱構造とするともに、気相部相互を開閉弁11が介
された配管3で連絡して一体構造に形成させて、これを
第3図のように熱干渉を断たせて横並置した2つの断熱
坂萱20,21の内底部に鯨鷹させれば、断熱庫20を
保冷庫、断熱庫21を保温庫として使用することがきる
。
に対応するものである。しかして上記装置において、第
1糟1と第2槽2とを第2図々示のごとく穣並びの並列
方式となし、相互に対向する檀壁部は熱干渉が無いよう
に断熱構造とするともに、気相部相互を開閉弁11が介
された配管3で連絡して一体構造に形成させて、これを
第3図のように熱干渉を断たせて横並置した2つの断熱
坂萱20,21の内底部に鯨鷹させれば、断熱庫20を
保冷庫、断熱庫21を保温庫として使用することがきる
。
この場合、第2図イ〜二に示すように、深夜電力を利用
して冷凍機4を運転して第1糟1内の水を冷却し、かつ
第2糟2内の吸収溶液を加熱するとく第2図イ参照)、
第1糟1内には水が〜第2槽2内には吸収濃液が夫々貯
溜されて蓄熱状態(第2図口参照)となる。
して冷凍機4を運転して第1糟1内の水を冷却し、かつ
第2糟2内の吸収溶液を加熱するとく第2図イ参照)、
第1糟1内には水が〜第2槽2内には吸収濃液が夫々貯
溜されて蓄熱状態(第2図口参照)となる。
昼間に断熱庫28;傘1を運転させる場合には開閉弁奮
1を開放させると第2図の夕もから三の状態に変移して
第1糟1内水が完全に蒸発しさるまで保冷と保温を同時
に継続し行わせることができる。
1を開放させると第2図の夕もから三の状態に変移して
第1糟1内水が完全に蒸発しさるまで保冷と保温を同時
に継続し行わせることができる。
次に本発明装‐贋が実用装置として好適であることを明
確にするために「具体的な条件を設定して説明を加える
と「冷凍機亀の能力を加熱能力が11,000Kca夕
/比 冷却能力が8,000Kcaメノ日である3馬力
相当となし「深夜の運転時間を5時間に設定して、第2
槽2内のL旧r液を50o0に加熱させて55%から6
5%まで濃縮した場合、第2糟2内の圧力を12脚Hg
に規定するとト発生水蒸気温度は1300となる。
確にするために「具体的な条件を設定して説明を加える
と「冷凍機亀の能力を加熱能力が11,000Kca夕
/比 冷却能力が8,000Kcaメノ日である3馬力
相当となし「深夜の運転時間を5時間に設定して、第2
槽2内のL旧r液を50o0に加熱させて55%から6
5%まで濃縮した場合、第2糟2内の圧力を12脚Hg
に規定するとト発生水蒸気温度は1300となる。
深夜電力による第2糟芝内の液加熱能力は11,000
Kcaメノ鯛x班i55,000KCaそLIBn液(
60%濃度、50oC)での蒸発潜熱は722−68=
654Kcaそノk9従って第2糟2内での蒸発水量は 55 000÷654申84kg となり、第2糟2内の初期LiBr液量を×とすると、
冬渋痔5三Q65の式が成り立つことから×こ546k
g(320〆)となり「 故に第2槽2の容積は約0.4ああればよい。
Kcaメノ鯛x班i55,000KCaそLIBn液(
60%濃度、50oC)での蒸発潜熱は722−68=
654Kcaそノk9従って第2糟2内での蒸発水量は 55 000÷654申84kg となり、第2糟2内の初期LiBr液量を×とすると、
冬渋痔5三Q65の式が成り立つことから×こ546k
g(320〆)となり「 故に第2槽2の容積は約0.4ああればよい。
一方、第1糟亀もこついて述べると「第2糟2で蒸発し
た水蒸気を冷却液化するに必要な冷却能力は84k9×
590Kcaクノ白49,600Kcaそ一方「冷凍機
母の冷却能力は8,00岬caメノ日だから、43 6
00ノ5‐8,OQO±29 00雌caメノ日の補助
冷却機構が必要となる。
た水蒸気を冷却液化するに必要な冷却能力は84k9×
590Kcaクノ白49,600Kcaそ一方「冷凍機
母の冷却能力は8,00岬caメノ日だから、43 6
00ノ5‐8,OQO±29 00雌caメノ日の補助
冷却機構が必要となる。
そして第1槽書の客綬は雛kgの水を貯蔵し得るもので
あればよいので略々Q.1船あれば十分である。
あればよいので略々Q.1船あれば十分である。
次に暖房運転の場合を説明すると、水温8℃の第1糟貴
を適当な熱源で加熱する一方、第2檀孝では第1糟亀で
蒸発した水を吸収させるようにすると〜第2糟2での吸
収全能力即ち雛k9の水を全豊蒸発させた場合の能力は
「滋kgx65巡caムノk9E55,000Kca〆
となる。
を適当な熱源で加熱する一方、第2檀孝では第1糟亀で
蒸発した水を吸収させるようにすると〜第2糟2での吸
収全能力即ち雛k9の水を全豊蒸発させた場合の能力は
「滋kgx65巡caムノk9E55,000Kca〆
となる。
第2糟2内LIBr溶液の温度は約50ooとなり、取
出し温水温度は40〜50o○の範囲におさまる。
出し温水温度は40〜50o○の範囲におさまる。
一方「第1糟1では開閉弁11を開放するに先立って適
当な熱源により8℃から5000に加熱させたものとす
れば「水蒸気圧:93側Hg 凝縮潜熱;733−83=650Kcaそ/Kg全能力
:650×84=54 600Kcaどの各値が得られ
る。
当な熱源により8℃から5000に加熱させたものとす
れば「水蒸気圧:93側Hg 凝縮潜熱;733−83=650Kcaそ/Kg全能力
:650×84=54 600Kcaどの各値が得られ
る。
ここで第1糟翼加熱速度および第2糟2吸収速度が早く
、一方温水取出温暖か遅い場合には理論上「 第2横2
内LIBr溶液は最大9300まで上昇する。
、一方温水取出温暖か遅い場合には理論上「 第2横2
内LIBr溶液は最大9300まで上昇する。
従って比較的高温例えば80〜8500の温水を取り出
すことも可能である。
すことも可能である。
なお「従来の水の顕熱のみを利用する蓄熱槽においては
前記暖房能力55, 000Kcaそを蓄熱するには鍵
熱使用(△T)1500とすると〜 55,00雌ca
ゼノー5qCxIKcaと/夕・OC)≠3, 700
〆=3,7あとなる。
前記暖房能力55, 000Kcaそを蓄熱するには鍵
熱使用(△T)1500とすると〜 55,00雌ca
ゼノー5qCxIKcaと/夕・OC)≠3, 700
〆=3,7あとなる。
上述の各数値から明らかないように両蓄熱槽亀9 2の
容積は水の顕熱変化を利用した従来の蓄熱槽に比して約
8分の1となり小形化の効果は頗る大きく、しかも加熱
源の温度城が低くても加熱能力が十分大なるものが得ら
れる。
容積は水の顕熱変化を利用した従来の蓄熱槽に比して約
8分の1となり小形化の効果は頗る大きく、しかも加熱
源の温度城が低くても加熱能力が十分大なるものが得ら
れる。
本発明は以上述べた構成としたからト蓄熱槽の外形が著
しく小形となって装置コストの低減がはかれるし〜常温
での蓄熱が可能となり、厳密に断熱処理した誓熱槽は必
要なく装置が至って簡素化されるし、長時間放遣しても
熱損失がなく蓄熱効率は極めて大である。
しく小形となって装置コストの低減がはかれるし〜常温
での蓄熱が可能となり、厳密に断熱処理した誓熱槽は必
要なく装置が至って簡素化されるし、長時間放遣しても
熱損失がなく蓄熱効率は極めて大である。
しかも本発明は低温レベルの熱源を利用できるため〜太
陽熱「排熱、外気熱を熱源とすることが可能で「一方〜
冷房の場合は冷却塔の水など比較的温度レベルの高い冷
却熱源が利用可能であるので〜省エネルギー装置として
好遜であり、そして8びG近辺の温水を取り出すことが
できる。
陽熱「排熱、外気熱を熱源とすることが可能で「一方〜
冷房の場合は冷却塔の水など比較的温度レベルの高い冷
却熱源が利用可能であるので〜省エネルギー装置として
好遜であり、そして8びG近辺の温水を取り出すことが
できる。
以上の如く本発明は種々のすぐれた効果を奏し〜実用価
値は頗る大でありt また深夜特別電力利用によってラ
ンニニンコストをより一層低減し得るものであり、誠に
有用な蓄熱装置である。
値は頗る大でありt また深夜特別電力利用によってラ
ンニニンコストをより一層低減し得るものであり、誠に
有用な蓄熱装置である。
第1図は本発明装置例に系る装置回路図、第2図イ〜ニ
は本発明装置例の善熱槽を運転態様順に機能的に示した
略示構造図、第3図は第2図々示の蓄熱槽を用いた保冷
・保温装置の略示構造図である。 1…・・・第1蓄熱槽、2・・・・・・第2蓄熱槽、3
・・・・・・配管路、4・・・・・・冷凍機、6・・・
・・・第1熱交換器、7・・・・・・第2熱交換器、9
・・・・・・第3熱交換器、10…・・・第4熱交換器
、11・・・・・・開閉弁、12・・・・・・圧縮機、
13・・・…四路切襖弁。 多′図 多ぐ図 髪テ図
は本発明装置例の善熱槽を運転態様順に機能的に示した
略示構造図、第3図は第2図々示の蓄熱槽を用いた保冷
・保温装置の略示構造図である。 1…・・・第1蓄熱槽、2・・・・・・第2蓄熱槽、3
・・・・・・配管路、4・・・・・・冷凍機、6・・・
・・・第1熱交換器、7・・・・・・第2熱交換器、9
・・・・・・第3熱交換器、10…・・・第4熱交換器
、11・・・・・・開閉弁、12・・・・・・圧縮機、
13・・・…四路切襖弁。 多′図 多ぐ図 髪テ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 気・液相変化し得る水の如き熱媒流体を収容し、該
熱媒流体の液相中に第1熱交換器6および第2熱交換器
7を内蔵させた密閉構造の第1蓄熱槽1、前記熱媒流体
を吸収し稀釈する際に吸収熱を発生するリチウムブロマ
イド溶液の如き吸収溶液を収容し、該吸収溶液中に第3
熱交換器9および第4熱交換器10を内蔵させた密閉構
造の第2蓄熱槽1と第2蓄熱槽2の各気相部間を連通さ
せて配設した管路中に開閉弁11を介設せしめた配管路
3、第1熱交換器6、第3熱交換器9、圧縮機12を含
み冷媒循環回路に形成した冷凍機4からなり、第1交換
器6を蒸発器、第3熱交換器9を凝縮器として夫々作用
させる冷凍機4の蓄熱サイクル運転と開閉弁11の開放
操作とを連動させて、前記熱媒流体を冷熱源として第1
蓄熱槽1内に、前記吸収溶液の濃液を温熱源として第2
蓄熱槽2内に分離貯溜させることにより蓄熱を行わせる
一方、前記第2熱交換器7に前記第1蓄熱槽1内の熱媒
流体を加熱蒸発させるための加熱々源を連絡し、前記第
4熱交換器10から温熱源を取り出し得る如くしたこと
を特徴とする吸収式蓄熱装置。 2 気・液相変化し得る水の如き熱媒流体を収容し、該
熱媒流体の液相中に第1熱交換器6および第2熱交換器
7を内蔵させた密閉構造の第1蓄熱槽1、前記熱媒流体
を吸収し稀釈する際に吸収熱を発生するリチウムブロマ
イド溶液の如き吸収溶液を収容し、該吸収液中に第3熱
交換器9および第4熱交換器10を内蔵させた密閉構造
の第2蓄熱槽2、第1蓄熱槽1と第2蓄熱槽2の各気相
部間を連通させて配設した管路中に開閉弁11を介設せ
しめた配管路3、第1熱交換器6、第3熱交換器9、圧
縮機12を含み冷媒循環回路に形成した冷凍機4からな
り、第1熱交換器6を蒸発器、第3熱交換器9を凝縮器
として夫々作用させる冷凍機4の蓄熱サイクル運転と開
閉弁11の開放操作とを連動させて、前記熱媒流体を冷
熱源として第1蓄熱槽1内に、前記吸収溶液の温熱源と
して第2蓄熱槽2内に分離貯溜させることにより蓄熱を
行わせる一方、前記第4熱交換器10に前記第2蓄熱槽
2内の吸収溶液を冷却する冷却熱源を連絡し、前記第2
熱交換器7から冷熱源を取り出し得る如くしたことを特
徴とする吸収式蓄熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5786677A JPS6020666B2 (ja) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | 吸収式蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5786677A JPS6020666B2 (ja) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | 吸収式蓄熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53143060A JPS53143060A (en) | 1978-12-13 |
| JPS6020666B2 true JPS6020666B2 (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=13067902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5786677A Expired JPS6020666B2 (ja) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | 吸収式蓄熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020666B2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-18 JP JP5786677A patent/JPS6020666B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53143060A (en) | 1978-12-13 |
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