JPS60206836A - 熱硬化性樹脂の硬化工程における硬化程度の検査方法 - Google Patents
熱硬化性樹脂の硬化工程における硬化程度の検査方法Info
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- JPS60206836A JPS60206836A JP6107384A JP6107384A JPS60206836A JP S60206836 A JPS60206836 A JP S60206836A JP 6107384 A JP6107384 A JP 6107384A JP 6107384 A JP6107384 A JP 6107384A JP S60206836 A JPS60206836 A JP S60206836A
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Landscapes
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、熱硬化性樹脂の硬化工程における硬化程度の
検査方法に関する。
検査方法に関する。
(従来技術)
エポキシ樹脂系の複合材料のような、熱硬化性樹脂を含
む材料からなる成形体では、加熱成形によって樹脂が十
分に硬化したかどうかを判定する ゛必要がある。この
判定のために従来採用されている方法としては、成形体
と同一材料、同一工程、同一治具で小形の試験板を製作
し、この試験板から強度評価試験片を切り出して、所要
の強度試験を行ない、その結果により、同時に成形した
成形体の強度を推定する方法がある。しかし、この従来
の方法は、試験片が成形体から切り出されたものではな
いため間接的評価となり、大型、厚肉あるいは形状の複
雑な成形体のばあいには、判定の信韻性の問題が生じる
。さらに、試験板製作のために、成形治具に余分の加工
が必要になり、かつこの試験を行なうためには、試験板
の成形、試験片の切り出し、試験用の特別な材料、治具
などが必要になり、製品価格上昇の原因になる。また、
成形終了後、評価試験の完了までに時間を要し、製造能
率の低下を招く。
む材料からなる成形体では、加熱成形によって樹脂が十
分に硬化したかどうかを判定する ゛必要がある。この
判定のために従来採用されている方法としては、成形体
と同一材料、同一工程、同一治具で小形の試験板を製作
し、この試験板から強度評価試験片を切り出して、所要
の強度試験を行ない、その結果により、同時に成形した
成形体の強度を推定する方法がある。しかし、この従来
の方法は、試験片が成形体から切り出されたものではな
いため間接的評価となり、大型、厚肉あるいは形状の複
雑な成形体のばあいには、判定の信韻性の問題が生じる
。さらに、試験板製作のために、成形治具に余分の加工
が必要になり、かつこの試験を行なうためには、試験板
の成形、試験片の切り出し、試験用の特別な材料、治具
などが必要になり、製品価格上昇の原因になる。また、
成形終了後、評価試験の完了までに時間を要し、製造能
率の低下を招く。
(発明の目的)
本発明は、従来技術の上記の問題に着目して得られたも
ので、熱硬化性樹脂を含む成形体の成形加熱工程中に、
樹脂の硬化程度を評価し、判定できる検査方法を提供す
ることを目的とする。
ので、熱硬化性樹脂を含む成形体の成形加熱工程中に、
樹脂の硬化程度を評価し、判定できる検査方法を提供す
ることを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するため、本発明は次の構成を有する。
すなわち、本発明による熱硬化性樹脂の硬化程度の検査
方法は、熱硬化性樹脂を含む成形体に高電気抵抗測定用
電極を貼り付けて、該成形体の成形硬化過程を通して経
時的に成形体中の樹脂の電気抵抗Rを測定し、式 %式%) に基づく演算を行なって定数A、kをめ、次いで式 %式%() に基づ(演算を行なって硬化度CLをめることにより成
形体中の熱硬化性樹脂の抵抗測定部位における硬化程度
を評価することを特徴とする。硬化度CLは、所定の値
をあらかじめ定めておき、演算により得られる値がこの
所定値に達したとき、□ 硬化完了と判断すればよい。
方法は、熱硬化性樹脂を含む成形体に高電気抵抗測定用
電極を貼り付けて、該成形体の成形硬化過程を通して経
時的に成形体中の樹脂の電気抵抗Rを測定し、式 %式%) に基づく演算を行なって定数A、kをめ、次いで式 %式%() に基づ(演算を行なって硬化度CLをめることにより成
形体中の熱硬化性樹脂の抵抗測定部位における硬化程度
を評価することを特徴とする。硬化度CLは、所定の値
をあらかじめ定めておき、演算により得られる値がこの
所定値に達したとき、□ 硬化完了と判断すればよい。
一般に、熱硬化性樹脂は、電気絶縁性であるが、分子間
の結合が十分でないばあい、架橋反応が不十分なため、
活性状態が残り、その程度に応じた電子移動が許容され
るため、絶縁抵抗が低下する。
の結合が十分でないばあい、架橋反応が不十分なため、
活性状態が残り、その程度に応じた電子移動が許容され
るため、絶縁抵抗が低下する。
したがって、樹脂の絶縁抵抗の程度は、その樹脂の分子
間結合の程度、あるいは架橋程度を示すものと考えるこ
とができる。本発明は、樹脂の抵抗値を経時的に測定し
ながら、樹脂の硬化度を示す指数として上述のCLとい
う値を導入し、この硬化度CLにより樹脂の硬化程度を
判定するものである。樹脂の硬化程度はそのガラス転移
点によっても評価できることは知られているが、本発明
において用いる硬化度CLがガラス転移点と比例関係を
有することは、実験的に確認できた。
間結合の程度、あるいは架橋程度を示すものと考えるこ
とができる。本発明は、樹脂の抵抗値を経時的に測定し
ながら、樹脂の硬化度を示す指数として上述のCLとい
う値を導入し、この硬化度CLにより樹脂の硬化程度を
判定するものである。樹脂の硬化程度はそのガラス転移
点によっても評価できることは知られているが、本発明
において用いる硬化度CLがガラス転移点と比例関係を
有することは、実験的に確認できた。
(発明の効果)
本発明は、上述のように、樹脂の成形加熱工程中に該樹
脂の電気抵抗値を経時的に測定し、その測定値から樹脂
の硬化度CLをめて、硬化程度を判定するので、成形体
の硬化中に、硬化程度を非破壊で検査することができ、
迅速でかつ信幀性ある検査結果を得ることができる。
脂の電気抵抗値を経時的に測定し、その測定値から樹脂
の硬化度CLをめて、硬化程度を判定するので、成形体
の硬化中に、硬化程度を非破壊で検査することができ、
迅速でかつ信幀性ある検査結果を得ることができる。
(実施例の説明)
第1図を参照すると、成形体1には適当な個処にそれぞ
れ対になった電極2が貼付けられており、これら電極は
高電気抵抗計測器3に接続される。
れ対になった電極2が貼付けられており、これら電極は
高電気抵抗計測器3に接続される。
高電気抵抗計測器としては、数ギガオームの抵抗値の測
定が必要であるため、米国ケイスリーインコーホレーテ
ッド(Keithely Inc、 )により製造販売
されているモデル619などの計測器を用いることが望
ましい。また、成形体1には表面温度をモニターするた
めの熱電対のような感温素子4が接触させられ、この感
温素子4は、温度変換器5に接続されている。
定が必要であるため、米国ケイスリーインコーホレーテ
ッド(Keithely Inc、 )により製造販売
されているモデル619などの計測器を用いることが望
ましい。また、成形体1には表面温度をモニターするた
めの熱電対のような感温素子4が接触させられ、この感
温素子4は、温度変換器5に接続されている。
計測器3および変換器5の出力はマイクロコンピュータ
のような処理装置6に接続され、処理袋N6はその演算
結果を表示装置7に出力する。成形体1は、オートクレ
ーブなどの加熱加圧装置内に入れられて、公知の方法で
成形圧力を与えられながら加熱されるのであるが、その
間の表面温度Tは温度変換器5により経時的に計測され
て、その値が処理装置6を経て表示装置7に与えられ、
表示画面に表示される。
のような処理装置6に接続され、処理袋N6はその演算
結果を表示装置7に出力する。成形体1は、オートクレ
ーブなどの加熱加圧装置内に入れられて、公知の方法で
成形圧力を与えられながら加熱されるのであるが、その
間の表面温度Tは温度変換器5により経時的に計測され
て、その値が処理装置6を経て表示装置7に与えられ、
表示画面に表示される。
高抵抗計測器3は、成形体1の表面抵抗値を連続的に測
定し、その値を処理装置6に出力する。
定し、その値を処理装置6に出力する。
処理装置6は、計測器3からの計測値を経時的にとり込
んで表示装置7に出力し、その変化の様子を表示させる
。また、処理装置6は、樹脂の硬化程度の評価のため、
第2図のフローチャートに従った処理を行なう、すなわ
ち、成形体1の加熱が始まると、成形体lの表面温度T
の計測値が入力され、その計測値の変化は前述のように
表示装置7に表示されるのであるが、温度Tが所定値T
cに達したとき計測器3からの抵抗計測値Rの入力が開
始され、抵抗計測値Rが立ち上がり始めたかどうかが判
定される。抵抗計測値Rが立ち上がり始めた、と判定さ
れたとき、抵抗計測値Rの経時的なとり込みが行なわれ
、とり込まれた各時点での計測値R(t)が記憶される
。抵抗値の変化は、第3図にRで示すようになり、この
変化は表示装置7に表示される。計測値R(t)の記憶
点数が所定の数取上になったとき、最小自乗法により、
式%式%(11 に基づいて、定数A、にの最確値を演算する。そして、
得られた常数A、kを用いて、式に基づく演算を行なっ
て、硬化度CLを得る。この硬化度CLは、あらかじめ
設定された値と比較され、演算値が設定値以上であれば
加熱成形工程を終了させる。演算値が設定値より小さい
ばあいには、加熱成形工程を続行し、抵抗計測値R(t
)のとり込みを続け、各とり込み毎に(11式および(
2)式による演算を行なって同様な判定をくり返す。。
んで表示装置7に出力し、その変化の様子を表示させる
。また、処理装置6は、樹脂の硬化程度の評価のため、
第2図のフローチャートに従った処理を行なう、すなわ
ち、成形体1の加熱が始まると、成形体lの表面温度T
の計測値が入力され、その計測値の変化は前述のように
表示装置7に表示されるのであるが、温度Tが所定値T
cに達したとき計測器3からの抵抗計測値Rの入力が開
始され、抵抗計測値Rが立ち上がり始めたかどうかが判
定される。抵抗計測値Rが立ち上がり始めた、と判定さ
れたとき、抵抗計測値Rの経時的なとり込みが行なわれ
、とり込まれた各時点での計測値R(t)が記憶される
。抵抗値の変化は、第3図にRで示すようになり、この
変化は表示装置7に表示される。計測値R(t)の記憶
点数が所定の数取上になったとき、最小自乗法により、
式%式%(11 に基づいて、定数A、にの最確値を演算する。そして、
得られた常数A、kを用いて、式に基づく演算を行なっ
て、硬化度CLを得る。この硬化度CLは、あらかじめ
設定された値と比較され、演算値が設定値以上であれば
加熱成形工程を終了させる。演算値が設定値より小さい
ばあいには、加熱成形工程を続行し、抵抗計測値R(t
)のとり込みを続け、各とり込み毎に(11式および(
2)式による演算を行なって同様な判定をくり返す。。
第1図は本発明の樹脂硬化程度検査方法に用いられる装
置の一例を示すブロック図、第2図は本発明の方法を実
行するためのプログラムフローの一例を示すフローチャ
ート、第3図は成形体の温度および電気抵抗の変化を示
す図表である。 1・・・成形体 2・・・電極
置の一例を示すブロック図、第2図は本発明の方法を実
行するためのプログラムフローの一例を示すフローチャ
ート、第3図は成形体の温度および電気抵抗の変化を示
す図表である。 1・・・成形体 2・・・電極
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11熱硬化性樹脂を含む成形体に高電気抵抗測定用電
極を貼り付けて、該成形体の成形硬化過程を通して経時
的に成形体中の樹脂の電気抵抗Rを測定し、式 %式%) に基づく演算を行なって定数A、kをめ、次いで式 %式%(1) に基づく演算を行な′って硬化度CLをめることにより
成形体中の樹脂の抵抗測定部位における硬化程度を評価
することを特徴とする熱硬化性樹脂の硬化工程における
硬化程度の検査方法。 (2) 前記第1項の方法において、硬化度CLについ
ての所定の値をあらかじめ定めておき、演算により得ら
れる硬化度CLの値が前記所定値に達したとき、樹脂の
硬化完了と判定する硬化程度の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107384A JPS60206836A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 熱硬化性樹脂の硬化工程における硬化程度の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107384A JPS60206836A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 熱硬化性樹脂の硬化工程における硬化程度の検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60206836A true JPS60206836A (ja) | 1985-10-18 |
| JPH0525891B2 JPH0525891B2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=13160593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6107384A Granted JPS60206836A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 熱硬化性樹脂の硬化工程における硬化程度の検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60206836A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2149789A1 (en) * | 2008-07-30 | 2010-02-03 | Nikolaos Pantelelis | System for monitoring the moulding of reactive compounds like resins |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6107384A patent/JPS60206836A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2149789A1 (en) * | 2008-07-30 | 2010-02-03 | Nikolaos Pantelelis | System for monitoring the moulding of reactive compounds like resins |
| GR20080100507A (el) * | 2008-07-30 | 2010-02-24 | Νικολαος Γρηγοριου Παντελελης | Συστημα παρακολουθησης της διαδικασιας μορφοποιησης αντιδρωντων μιγματων |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0525891B2 (ja) | 1993-04-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |