JPS6020820B2 - テ−プレコ−ダのテ−プ駆動装置 - Google Patents

テ−プレコ−ダのテ−プ駆動装置

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JPS6020820B2
JPS6020820B2 JP7463976A JP7463976A JPS6020820B2 JP S6020820 B2 JPS6020820 B2 JP S6020820B2 JP 7463976 A JP7463976 A JP 7463976A JP 7463976 A JP7463976 A JP 7463976A JP S6020820 B2 JPS6020820 B2 JP S6020820B2
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cassette
shaft
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tape
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【発明の詳細な説明】 本発明は、いわゆるコンパクトカセット用テープレコー
ダにマイクロカセットを装置して再生を行うようになさ
れたカセットアダプタ装置に適用して好適なテープレコ
ーダのテープ送り装道に関する。
マイクロカセットとは、通常の大きさのコンパクトカセ
ットの大きさに対して約1′幻屋度の大きさに形成され
たカセットを云う。
そして例えばワイシャツのポケット等に入れることが可
能な程度に小型化された超小型テープレコーダによって
記録再生されることは周知である。一方、コンパクトカ
セット及びこのカセットにより記録・再生するテープレ
コーダは、一般に極めて普及しており、比較的良好な音
質、音塁が得られる。したがって、このような通常のカ
セットテープレコーダを使用してマイクロカセットの再
生を行うことができれば便利である。かかる要求を満た
したカセットアダブタ装置(例えば袴関昭51一980
4号公報)が知られている。この装置は、カセットテー
プレコーダ(又はトランスクライバ)のカセット装填位
置に装填できるようにそのカセットとほぼ同様の底部寸
法を有し、そのカセットよりも小型のカセットすなわち
マイクロカセットを装填し得る位置と、このマイクロカ
セット用の磁気ヘッドと、キャプスタン及びピンチロー
ラと、巻取り軸及び供v給軸と、テープレコーダのキヤ
プスタンによってマイクロカセット用キヤプスタンを駆
動する動力伝達機構と、テープレコーダの巻取り軸及び
供総合軸の少なくとも一方によってマイクロカセット用
の巻取り軸又は供給軸を駆動する動力伝達機構と、テー
プレコーダのヘッド基板に取り付けられた消去ヘッド等
の押圧部材によってマイクロカセット用磁気ヘッド及び
ピンチローラを含む操作系を再生状態に駆動する機構等
を装備したものである。そしてこのカセットアダプタ装
置は、再生時においては、装填されたマイクロカセット
のテープに磁気ヘッド、キャプスタン及びピンチローラ
がタ当綾し、かつ巻取り軸はカセットテープレコーダの
巻取り軸用動力伝達機構によって駆動され、キヤプスタ
ンとピンチローラとで定速送りがなされるテープが巻取
軸に巻取られる。
この場合、カセットテープレコーダのスリップ機構を介
しての巻取り側軸の巻取りトルクが大きく設定されてい
るので、マイクロカセットのテープの定速移送時におい
ては、小登りールに巻回されたテープのり−ルとピンチ
ローラ間に大きなテンションが加わることになる。従っ
てテープテンションを小さくする為に、カセットアダプ
タ装置の巻取り軸にもスリップ機構を設けてかかる欠点
を解消している。しかしながら、このような構造を有す
るカセットアダプタ装置においては、マイクロカセット
の早送りモードでは独立に巻取り軸を回転駆動する機構
が設けられていないので、カセットテープレコーダの巻
取り軸の早送り回転力を利用して行なわざるを得ない。
そのため、カセットテープレコーダの巻取り軸の早送り
回転力は、カセットアダプタ装置の巻取り軸に設けられ
たスリップ機構が働くことになるので、十分に伝達され
なくなり、結局マイクロカセットの早送り時間の〆的函
な損失を招釆して不合理である。本発明は、以上の如き
点に鑑み、早送りモードにおいて早送り機構に連動する
アィドラ用歯車を「リール鞠に同芯的に設けられた第1
及び第2の歯車に噛合せしめ、再生モードーこおいては
そのアィドラ用歯車の第1及び第2の歯車に対する噛合
を解除することにより、巻取り軸の被駆動力を各モード
に応じて選択的に切換えるようにし、もって早送り時に
おける巻取り時間の適正等を図ろうとするものである。
以下本発明装置の一具体例を図面を参照しながら詳細に
説明しよう。
第1図はカセットアダブタ装置の外観を示す斜視図であ
る。
1は全体としてのカセットアダプタ装置を示す。
このカセットアダブタ装置1はマイクロカセットが装着
される装着台2上にキヤプスタン3、巻取り、供給側の
各リール鞠4,5、ピンチローラ6、磁気ヘッド7等が
載贋されているものである。このアダプタ装置1は第2
図に示す如く、トランスクラィバ9の装着台1川こ装着
される。
11はその装着台1川こ対してアダプタ袋贋1を完全に
装着するようにするための突起で、この突起11はアダ
プタ装置1の後面laより突出形成され、かつスプリン
グ12で外側に押圧偏俺されている。
アダプタ装置1の底面lbはいわゆるコンパクトカセツ
トと同じ底面に形成され、トランスクラィバ9の装着台
101こ装着されるコンパクトカセットと同一の位置に
設定されるようになされる。13は切換スイッチを示し
、これはトランスクライバ9の再生ヘッドに接触する出
力ヘッド(後述)のための増幅回路駆動用電源オン・オ
フするスイッチであり、かつオン・オフする際にヘッド
基板8を移動させるように構成されている(具体的な構
造は後述する)。
カセットアダプタ装置1の前面lcには、トランスクラ
イバ9のキヤプスタン、ピンチローラ及び再生ヘッドが
夫々対向する逃げ凹部14a,14b,14c等が設け
られ、ヘッド基板付勢用アクチュェータ15及び再生ヘ
ッドと電磁結合される出力ヘッド16が上述した凹部に
臨むように設けられている。
17はアクチュヱータ15の移動に対するヘッド基板8
の移動量を調整する調整ねじ(後述)を外部から回動調
整するための逃げ孔を、18は再生表示ランプを夫々示
す。
第3図はカセットアダプタ装置1の外厘体を除去して内
部構造を示した平面図である。
図において、21は上シヤシを示す。
この上シヤシ21には既述の如く巻取り、供給側の各リ
ール軸4,5が取り付けられ、マイクロカセット22(
二点鎖線図示)のテープを駆動するキャブスタン3が回
転自在に取り付けられている。そしてヘッド基板8は、
これに穿設された最孔24が、上シヤシ21に下方向に
棺設した3個のピン23にガイドされて前後勤するよう
になっている。25は上シヤシ21に形成したヘッド基
板8上の磁気ヘッド7等を逃げた孔を示す。
26はテープガイド、27はヘッド基板8上に植設した
ピンチレバー用支鞠を夫々示す。
ピンチローラ6はピンチレバー28の一端に回転自在に
取り付けられ、ピンチレバー28は支軸27を中心に反
時計方向にスプリング29によって偏怖されている。3
0及び31はピンチレバー28の隅橋位置を設定する突
起及びテ−プガィド26より突出形成た突起を示す。
32はマイクロカセット22の一対の装着位置決めピン
を示す。33はマイクロカセット22の装着時における
再生状態でその位置を固定するためのピンである。
このピン33は副基板34に楯穀されている。この副基
板34は、これに穿設された長孔36が上シャシ21に
下方向に楯殻した2個のピン35にガイドされて前後勤
するようになっている。37は上シャシ21に形成した
副基板34上のピン33を逃げた孔を示す。
すなわちヘッド基板8は切換スイッチ13のオン・オフ
によりアクチュヱータ15を介して前後勤するものであ
るが、副基板34は切換スイッチ13のオン・オフによ
り、直接前後敷するように構成されている。なお詳細は
後述する。18はマイクロカセット22の再生状態を示
す表示ランプ、38はこの表示ランプ18を保持する保
持台である。
ヘッド基板8及び副基板34を前後動させる切換スイッ
チ13は、第3図及び第4図に示す如く、上シヤシ21
より下側に折曲した折曲片41に楯設した支軸42に回
動自在に遊合している。一方、副基板34の切換スイッ
チ13に対向する側には立下り部43が形成され、この
立下り部43に櫨設した係合用ピン44が切換スイッチ
13の係合用孔45に鉄合されている(第7図参照)。
なお第3図、第4図及び第7図における切換スイッチ1
3はオフ状態を示している。第5図において、46はト
ランスクラィバ9のキヤプスタン、47はそのピンチロ
ーラを示す、このピンチローラ47によって偏俺されて
いるアクチュェータ15は、第4図及び第5図に示す如
く、ピンチローラ47に対する第1の接触部48及びヘ
ッド基板8の一端に螺設したねじ49に対綾する第2の
接触部50が設けられものである。
そしてアクチュェータ15は副基板34の一端に植設さ
れた支軸51に回動自在に取り付けられている。第2の
接触部50の位置は、第1の接触部48の位置より高い
位置に設けられ、ヘッド基板8の一端に設けた調節ねじ
49と対援するようになされる。この調整ねじ49はヘ
ッド基板8に対してはコイルスプリング52を介して取
り付けられている。したがって、このアダプタ装置1を
トランスクラィバ9に装着した場合は、トランスクライ
バ9のピンチローラ47によりアクチユエータ15が第
5図において反時計方向に押圧されるので、ヘッド基板
8が移動し、ヘッド基板8上のピンチローラ6がキャプ
スタン3の方に近接することとなる。なお、調整ねじ4
9は、アクチュヱータ15とトランスクラィバ9の位置
の変動によってヘッド基板8上のピンチローラ6とキャ
プスタン3との対綾圧が変動するので、その対綾圧を常
に一定に保持するために、回動調整するものである。第
1図に示した逃げ孔17よりドライバーを挿入してこの
調整ねじ49を調整する(第5図参照)。53はヘッド
基板8の偏崎用スプリング、54はこのスプリング53
用ピンを夫々示し、このピン54は上シヤシ21に槌設
されている(第3図参照)。
一方、トランスクラィバ9のキャプスタン46に転接す
るアィドラ58は、・第4図及び第5図に示す如く、下
シャシ59に槌設した支軸60に鉄合されたアイドラレ
バ−61の池端側に回転自在に取り付けられている。
このアイドラ68はゴム愛であり、その上側にはキャプ
スタン3に回転伝達するためのプーリ62が同軸上に形
成される。そしてアィドラ58は常にトランスクラィバ
9のキヤプスタン46の側に押圧偏俺されている。キヤ
プスタン3は上シャシ21と下シヤシ59との間に回転
支され、フライホイール63を有するものである。この
フライホイール63の下側にはプーリ64が設けられ、
双方のプーリ62,64の間にベルト65が掛けられる
ことにより、トランスクラィバ9のキャプスタン46の
回転力がアダプタ装置1のキャプスタン3へと伝達され
る如くなされる。アィドラレバー61は第5図及び第7
図に示す如く、その遊端側に副基板34の立下り部43
より延長形成された係合片66に係止される突起67が
延長形成されたものである。そして第5図及び第7図に
示す切換スイッチ13のオフ時においては、トランスク
ラィバ9のキヤプスタン46とアィドラ58とは転接さ
れていないので、アィドラ58は回転されないこととな
るが、切換スイッチ13のオン時においては、ァィドラ
レバー61が支軸60を中心として時計方向に回敷する
ので、アィドラ58がトランスクラィバ9のキャプスタ
ン46と転接する。なお第7図において、68は切襖ス
イッチ13のオン時に出力ヘッド16を駆動するため及
び再生表示ランプ18を点灯するために電源を供給する
電源スイッチを示す。
この出力ヘッド16は第4図に示されるごとく下シャシ
59に椿設した支軸39に回転自在に取付けられたレバ
ー40の遊機に設けられている。そして出力ヘッド16
は常に外側に押圧されており、このアダプタ装置1をト
ランスクラィバ9に装着した場合、トランスクラィバ9
の再生ヘッドに適正な対接圧で対向しうる如くなされた
ものである。巻取り側リール軸4は、第5図及び第6図
示す構造となされ、トランスクラィバ9の者取り側リー
ル軸69の回転力によって駆動されるようになっている
すなわち70はトランスクライバ9の巻取り側リール軸
69と妹合するカップラを示す。このカップラ70は上
シャシ21に植設された支軸71に回転自在に鉄合され
たカップラギアシャフト72の下端側に遊合されている
。カツプラ70の下端には3本の爪73が形成され、こ
の爪73がトランスクラィバ9の取り側リール軸69に
係合される。このカツプラ70はカップラギアシャフト
72に対して上下、左右方向に僅かに動くようになされ
、このカツプラ70がトランスクライバ9の巻取り側リ
ール髄69に容易に係合しうるようになされている。巻
取り側リール藤4は、第6図に示す如く、上シャシ21
‘こ固定された軸受74に回転軸75が回転自在に取り
付けられ、その上部にはマイクロカセット22のリール
ハブと係合する係合部76が設けられたものである。
そしてこの回転軸75の下部には第1及び第2のギア7
7,78が設けられ、上側に位置する第1のギア77は
回転軸75に対して回転自在に取り付けられ、かつカッ
プラギア79に噛合されている。第2のギア78は回転
軸75に固定されている。80は第1のギア77の上側
に位置する回転軸75に固定された固定板を示し、この
固定板80と第1のギア77との間にフェルトの如き摩
擦体81が介在されている。
そして第1と第2のギア77,78との間にはコイルス
プリング82が介在され、第1のギア77が摩擦体81
を介して常に固定板80に押圧されるようになされてい
る。一方、83は第1及び第2のギア77,78の双方
に噛合される第3のギアを示し、この第3のギア83は
シフトレバー84の遊機に楯設した支軸85に回転自在
に取り付けられている。
シフトレバー84は第5図に示す如き形状を有し、上シ
ヤシ21に楢談された支軸86に鼓合され、コイルスプ
リング87により第5図において反時計方向に偏碕され
ている。そしてヘッド基板8がリール軸4の方に押圧さ
れることにより、ヘッド基板8の第1の突起88がシフ
トレバー84の突起89を押圧して第1及び第2のギァ
77,78と第3のギア83との噛合が解除されるよう
になされている(第9図参照)。90はスプリング87
用の孫止ピンを示す。
つまり、第1及び第2のギァ77,78と第3のギア8
3との噛合が解除されている状態(再生モ−ド)におい
ては、カツプラ70よりの回転力は第1のギア77に伝
達されるが、巻取り側リール藤4に負樋が加わっている
場合は摩擦体81と固定板80との間ですべり(クラッ
チ作用)を生じる如くなるものである。反対に第1及び
第2のギア77,78と第3のギア83との噛合がなさ
れている状態(早送りモード)においては、カップラ7
0よりの回転力は第1のギア77、第3のギア83、第
2のギア78を介して直接的に巻取り側リール軸4に伝
達さることになるものである。この場合、第1及び第2
のギア77,78の回転数が異なることに起因して生ず
る歯山の相互の不一致により、第3のギア83の第1及
び第2のギア77,78への噛合が行ない難い場合があ
る。そのため、第8図に示す如く、第1又は第2のギア
77,78の歯数を第2又は第1のギア78,77に対
して1歯山少なく形成している。従って、相互のギア7
7,78の歯と歯とが重なり合う部分が、それらの円周
上において必ず1ケ所は形成されることとなり、しかも
相互のギア77,78の回転に伴って、上述した重合部
分も円周方向に移動する為に、この重なり合った部分が
第3のギア83の所まで回転して来たとき、この第3の
歯車83と容易に噛合させることができる。供給側リー
ル軸5は第4図及び第5図に示す如き構造となされ、ト
ランスクラィバ9の供給側リール軸に係合されて回転さ
れるようになっている。
すなわち95は上シャシ21に檀設された支軸を示し、
この支軸95にはカップラ70及びカップラギアシヤフ
ト72が取り付けられている事は巻取り側リール軸4と
同様である。但しカップラギア79は巻取り側のそれに
比して4・さし、。つまり、カツブラ70から供v給側
リール軸5のギア96に回転を伝達するには、2個の一
対のアイドルギア97,98を用いて行なわれる。第1
及び第2のアイドルギア97,98はL形のシフトしバ
ー99に橘設された第1及び第2の支軸100,101
に夫々回転自在に取り付けられている。そして第1の支
軸100は上シャシ21に固定され、第2の支軸101
はシフトレバー99に固定されている。シフトレバー9
9はスプリング102によって第1の支軸100を中心
に反時計方向に偏橋され、第2のアイドルギア98とギ
ア96とが噛合されているが、ヘッド基板8がリール軸
5の方に移動され、それに伴なつてヘッド基板8の第2
の抜超103がシフトレバー99の腕を神圧することに
より、第2のアイドルギア98と供歌浩側リール軸5の
ギア99との噛合が解除されるようになされている。な
お、この供給側リール軸5は、取り側リール軸4と同様
の構造すなわち供尊台側リール5の直接駆動又はスリッ
プ作用を働かせて行なう間接駆動の選択を行なうような
構造とすることを妨げない。
次に本発明装置の動作について説明するに、まずカセッ
トアダプタ装置1がトランスクラィバ9に装着され、マ
イクロカセット22が再生モードとなされる動作につい
て説明しよう。
カセットアダプタ装置1を第2図に示す如く、トランス
クラィバ9に装着し、第7図に示す切換えスイッチ13
をオフ状態から第10図に示すオン状態に切換える。
したがって、切換えスイッチ13の係合用孔45に俵合
された係合用ピン44が第10図において左方向に移行
する。つまり副基板34が左方向に移行する。そのため
、副基板34上の支軸51に遊合されたアクチュェータ
15の第2の接触部50が同方向に移動する。結局、第
2の接触部50に連動されたヘッド基板8も同方向(第
5図、第9図において下方向)に偏俗用スプリング53
に抗して偏碕される。しかし乍らこの状態では未だヘッ
ド基板8上のピンチローラ6及び磁気ヘッド7はマイク
ロカセット22のテープに当接するには至らない。この
状態でトランスクラィバ9の再生鋤を押圧すると、第9
図に示す如く、トランスクラィバ9のピンチローラ47
がカセットアダプタ装置1のキャプスタン逃げ凹部14
a内に入り、アクチュェータ15の第1の接触部48に
対俵してアクチュェータ15を反騰計方向に回動させる
ので、これによりヘッド基板8を更に第3図及び第5図
において下方に移動させ、結局ピンチローラ6及び磁気
ヘッド7をマイク。
カセットのテープに押し付ける。この場合、巻取り側の
シフトレバー84は、その突起89がヘッド基板8の第
1の突起88によって押圧されることとなるので、支軸
86を中心に時計方向に回動される。
そのため第3のギア83と第1及び第2のギア77,7
8との噛合が理解され、よってカツプラ70よりの回転
力は、固定板80及び摩擦体81より作用するスリップ
機構によりマイクロ,カセット22のテープを適正なト
ルクで巻取ることとなる。一方、供給側のシフトレバー
99は、その腕にヘッド基板8の第2の突起103が押
圧されることとなるので、第1の支軸100を中心に時
計方向に回動される。
そのため、第2のアイドルギア98と供給側リール軸5
のギア96との噛合が解除され、よってリール軸5の自
由回転が行なわれ再生モードとなされることとなる。同
じく副基板34の移行に伴なつて、副基板34の係合片
66に係合された突起67が偏碕され、アィドラレバー
61が支軸60を中心に時計方向に回動されるので、ア
ィドラ58はトランスクライバ9のキャプスタン46と
転接されることとなる。
したがって、そのキヤプスタン46の回転力がアィドラ
58、プーリ62、ベルト65、プーリ64、キャプス
タン3へと伝達され、結局マイクロカセット22のテー
プが定速移送されることとなる。更に、切換えスイッチ
13の同じくオフ状態からオン状態に切換えることによ
り、第10図に示す如く、電源スイッチ68がオン状態
に切換わるので、再生表示ランプ18が点灯して再生モ
ードであることが表示され、かつ出力ヘッド16とトラ
ンスクラィバ9の再生ヘッドとが対向して電磁結合され
ることとなる。
結局、切換えスイッチ13をオフからオンにし、トラン
スクラィバ9の再生卸を押すことにより全ての機構が働
き、再生モードを現出するに至る。
この場合、切換えスイッチ13をオン状態にしたにも拘
わらず、キャプスタン3にピンチローフ6が適正に押圧
されない場合がある。
この原因は、カセットアダプタ装置1を装着した場合に
おし、て、トランスクライバ9のピンチローラ47の位
置が機種によって異なるために生ずるものである。した
がって、この場合はヘッド基板8の遊機に螺設された調
整ねじ49を螺合調整することにより、容易にピンチロ
ーラ6の押圧力を適正にすることができる。次にかかる
状態から早送り状態とするには、トランスクラィバ9の
早送り卸を押圧する。
このとき、トランスクライバ9のピンチローラ47は後
退するので、巻取り側のシフトレバー84が支軸86を
中心に反時計方向に回敷され、、第3のギア83と第1
及び第2のギア77,78との噛合が行なわれる。した
がって、トランスクライバ9の巻取りリール軸69の回
転力は、カップラ70、カップラギア79「第1のギア
77、第3のギァ83、第2のギア78、回転軸75へ
と伝達され、その係合部T6に係合されたマイクロカセ
ット22の巻取り測りールハブが高速で回転して早送り
モードを現出するに致る。この場合、第11図に示す如
く第3のギア83の噛合位置に対して第1及び第2のギ
ア77,78の歯山が不一致となった場合であっても、
既述のように容易に相互の歯山を噛合させることができ
る。なお、巻戻しモードを現出するには、トランスクラ
イバ9の巻戻し卸を押圧することにより行なわれること
は容易に理解されよう。
以上の如く本発明によれば、リール軸4又は5と自由に
回転する第1の歯車77とこの歯車77と同芯的に設け
られかつリール軸4又は5とは一体的に回転する第2の
歯車78と第1及び固定板の間に介在された摩擦体81
と早送り機構に連動された歯車装置83〜87とより構
成され、早送り時においてはその歯車装置を第1及び第
2の歯車77,78に噛合せしめ、定速走行時において
は歯車装鷹と第1及び第2の歯車77,78との隣合を
解除せしめるように構成したので、定速走行時において
は、トランスクラィバ9の巻取り測りール軸69の巻取
りトルクが大きい場合であつても、マイクロカセット用
の巻取り側ハブはカセットアダプタ装置の巻き取りリー
ル軸に設けられたスリップ機構を介して巻き取られるこ
ととなるので、テープは一定のテンションを保持するこ
とができる。
そして早送り時においては、トランスクライバ9の早送
り機構に関連した歯車装置の歯車83が第1及び第2の
歯車77,78に噛合されるので、アダプ夕装置1の第
1の歯車77、固定板80、摩擦体81及びスプリング
82より構成されるスリップ機構が働くことなく巻取り
側リール軸4を高速駆動することができ、結局マイクロ
カセットの早送り時間の大幅の損失を未然に防止すると
ができる。
なお、上述の説明は本発明を適用して好適なカセットア
ダプタ装置について行なったが、通常のテープレコーダ
その他の装置にも適用されることは上述説明に徴して明
らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はカセットアダプタ装置の外観斜視図、第2図は
カセットァダプタ装置の装着状態を示す側面図、第3図
はカセットアダプタ装置の内部構造を示した平面図、第
4図は第3図の一部省略正面図、第5図及び第9図はカ
セットアダプタ装置の内部機機及び動作の説明に供する
平面図、第6図は第5図中の−の線に沿う縦断面図、第
7図は第3図の一部省略右側面図、第8図はギアの説明
に供する平面図、第10図は第7図の動作の説明に供す
る図、第11図はギアの説明に供する要部の平面図であ
る。 4は巻取り側リール軸、5は供給側リール軸、8はヘッ
ド基板、15はアクチュェータ、77は第1のギァ、7
8は第2のギァ、79はカップラギア、80は固定板、
81は摩擦体、82はコイルスプリング、83は第3の
ギア、84はシフトレバー、88は第1の突起、89は
シフトレバーの突起、9川ま係止ピンを示す。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第8図 第11図 第6図 第7図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 リール軸に対して自由に回転する第1の歯車と、該
    第1の歯車と同径で且つ1歯山のみ異なる歯数を有し、
    上記リール軸と一体的に回転できるように取付けられた
    第2の歯車と、上記第1の歯車に回転を伝達する駆動源
    と、上記第1の歯車より上記リール軸までの動力伝達系
    内に介在された摩擦体と、早送り機構に連動される第3
    の歯車とより構成され、早送り時においては上記第3の
    歯車を上記第1及び第2の歯車に噛合せしめ、定速走行
    時においては上記第3の歯車と第1及び第2の歯車との
    噛合を解除せしめる如くしたテープレコーダのテープ駆
    動装置。
JP7463976A 1976-06-24 1976-06-24 テ−プレコ−ダのテ−プ駆動装置 Expired JPS6020820B2 (ja)

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