JPS60208617A - 綱係着用金具 - Google Patents
綱係着用金具Info
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- JPS60208617A JPS60208617A JP6431384A JP6431384A JPS60208617A JP S60208617 A JPS60208617 A JP S60208617A JP 6431384 A JP6431384 A JP 6431384A JP 6431384 A JP6431384 A JP 6431384A JP S60208617 A JPS60208617 A JP S60208617A
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Landscapes
- Fencing (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボールに固着させ、綱を係着するに使用する金
具に関する。
具に関する。
防風網、防雪網などを設置するには、予じめ定められた
位置にポールを列設し、これに間係着具を固着させ、つ
いでこの金具に網の構成部分である綱や針金(以下綱で
代表する)な−しは補助的に加用せられる補強用もしく
は引張用の綱を係着゛することによって行われる。
位置にポールを列設し、これに間係着具を固着させ、つ
いでこの金具に網の構成部分である綱や針金(以下綱で
代表する)な−しは補助的に加用せられる補強用もしく
は引張用の綱を係着゛することによって行われる。
このような作業に用−られる従来の係着用金具は、例え
ば第6図に符(1)で示したように、係着用突起(2)
を切シ起しな帯状本体部(IB)と、その両端部から一
体に折曲延設した固装板部(IA 、 IC)とから成
って−る。これをボールに取付けるには、本体部(Ic
)をボール外表面に押しつけて環化し、両固装板部(I
A 、 IC)を当接させてから、そこに設けられてい
るボルト孔にポル) (3a)を挿通し、常法通りワッ
シャを介してポル) (34)止めして−た。
ば第6図に符(1)で示したように、係着用突起(2)
を切シ起しな帯状本体部(IB)と、その両端部から一
体に折曲延設した固装板部(IA 、 IC)とから成
って−る。これをボールに取付けるには、本体部(Ic
)をボール外表面に押しつけて環化し、両固装板部(I
A 、 IC)を当接させてから、そこに設けられてい
るボルト孔にポル) (3a)を挿通し、常法通りワッ
シャを介してポル) (34)止めして−た。
取付後、綱は前記突起(2)と本体部(1印との間に挾
み込まれたのち、該突起の打槌によって係着される。
み込まれたのち、該突起の打槌によって係着される。
この金具のもつ難点の1つは、上記環帯状本体部の押し
閉じに起因して、前記本体部(I B)の機械的強度を
損じ易いこと、また環の内径が、環の外径に一致しない
と怒確な取付けが困難であること、おやよび作業性がよ
くな−ということである。
閉じに起因して、前記本体部(I B)の機械的強度を
損じ易いこと、また環の内径が、環の外径に一致しない
と怒確な取付けが困難であること、おやよび作業性がよ
くな−ということである。
押し閉じた時、両固装板部(IA 、 IC)が過不足
なく密接に当接することが理想であるが、人手のみに依
存したのではそのような環化が困難なことば自明である
。また、たとえそれが出来九としても、ボール外径が環
化された金具の内径に完全に一致しない場合、例えば外
径が小さすぎれば金具はズリ落ち易−し、外径が大きす
ぎれば金具の先端辺(1d、 le)部分の衝き合いの
みを生じ、堅mな取付けは困難である。なお、一応完全
な取付けが出来たかのように見える場合でも、強ψ風雨
にさらされるうちにゆるみを生じて不本意なスリ込みな
ど生じ易い。
なく密接に当接することが理想であるが、人手のみに依
存したのではそのような環化が困難なことば自明である
。また、たとえそれが出来九としても、ボール外径が環
化された金具の内径に完全に一致しない場合、例えば外
径が小さすぎれば金具はズリ落ち易−し、外径が大きす
ぎれば金具の先端辺(1d、 le)部分の衝き合いの
みを生じ、堅mな取付けは困難である。なお、一応完全
な取付けが出来たかのように見える場合でも、強ψ風雨
にさらされるうちにゆるみを生じて不本意なスリ込みな
ど生じ易い。
つぎにボルト止めという操作であるが、それは、−見簡
単なように思われがちであるが、両固装板部のボルト孔
相互を一致させねばならず、高所において一日に何百も
の取付が必要とされる場合には、意外に多大な注意力と
、肉体労働を必要とするのであって労務管理上の重大な
難点となって−る。
単なように思われがちであるが、両固装板部のボルト孔
相互を一致させねばならず、高所において一日に何百も
の取付が必要とされる場合には、意外に多大な注意力と
、肉体労働を必要とするのであって労務管理上の重大な
難点となって−る。
本発明は、上記従来品のもつ難点を解決すべくなされた
ものであって、以下その実施の一例につき添付図面によ
って説明する。
ものであって、以下その実施の一例につき添付図面によ
って説明する。
本発明金具は、第1図示の通り、甲・6両部品(10、
20)、くさび部品(30)およびくさび片(33)の
4部品から成るが、ボールへの取付作業に先立って、く
さび部品(30)は、甲・6両部品の何れか一方の固装
板部に固装しておかれるので、その意味では3部品とも
云える。
20)、くさび部品(30)およびくさび片(33)の
4部品から成るが、ボールへの取付作業に先立って、く
さび部品(30)は、甲・6両部品の何れか一方の固装
板部に固装しておかれるので、その意味では3部品とも
云える。
甲・6両部品(10、20)は、共に綱の係着突起(2
)を有する半環帯状の本体部(11、21)と固装板部
(14、24)から成り、その一端(12、22)側に
係合孔(4、4)もしくは係合部(5、5)の何れか一
方を具備している。図では甲部品に係合孔が、乙部品に
係合部が設けられてφる場合を示しておいた。
)を有する半環帯状の本体部(11、21)と固装板部
(14、24)から成り、その一端(12、22)側に
係合孔(4、4)もしくは係合部(5、5)の何れか一
方を具備している。図では甲部品に係合孔が、乙部品に
係合部が設けられてφる場合を示しておいた。
両部品(10、20)が帯状金具であるのは、固装板部
(14、24)を含み板金加工の手法によって安価かつ
容易に製出を可能ならしめるためであり、また本体部(
11、21)が半環状であるというのは、次記する係合
部の保合下に、取付けらる dボールの外周面にその大
部分が当接する環体たらしめるためである。大部分が当
接するというのは、あとで述べる遊び間隔(1)が存在
するためである。また、半環とは必ずしも半円に限らな
い。ボール外周形状が多角であれば、該外周の半分であ
る角張った半環という程の意味であり、甲・乙両者同じ
半環であることを要しない。図示の場合甲部は大きな円
弧状であり、乙部品は小さな円弧状であるが、もろん本
発明の実施態様である。
(14、24)を含み板金加工の手法によって安価かつ
容易に製出を可能ならしめるためであり、また本体部(
11、21)が半環状であるというのは、次記する係合
部の保合下に、取付けらる dボールの外周面にその大
部分が当接する環体たらしめるためである。大部分が当
接するというのは、あとで述べる遊び間隔(1)が存在
するためである。また、半環とは必ずしも半円に限らな
い。ボール外周形状が多角であれば、該外周の半分であ
る角張った半環という程の意味であり、甲・乙両者同じ
半環であることを要しない。図示の場合甲部は大きな円
弧状であり、乙部品は小さな円弧状であるが、もろん本
発明の実施態様である。
面木体部(11、21)に設けられる綱の係着突起(2
)は、L字片状に切り起したものであるが、第5図に示
したように、切り起し方向を逆にして対の突起とすれば
、綱張りの作業性は格段に向上できる。
)は、L字片状に切り起したものであるが、第5図に示
したように、切り起し方向を逆にして対の突起とすれば
、綱張りの作業性は格段に向上できる。
甲部品の一端(12)側に穿設された係合孔(4t 4
)は、乙部品の一端(22)側に切り起された係合部(
5,5)と可動的に係合する。可動へ保合するというの
は、この係合部を支点にして両固装板部(14,24)
が横方向に開閉可能という程の意味であるが、若干は上
・下にも動きうると−うことを含む。
)は、乙部品の一端(22)側に切り起された係合部(
5,5)と可動的に係合する。可動へ保合するというの
は、この係合部を支点にして両固装板部(14,24)
が横方向に開閉可能という程の意味であるが、若干は上
・下にも動きうると−うことを含む。
そうした認容は、甲・6両部品を係合させる作業性を容
易化する上に必要であるのみならず、これら両部品製作
を容易かつ安価ならしめる。寸法精度の高度性を要しな
−からである。
易化する上に必要であるのみならず、これら両部品製作
を容易かつ安価ならしめる。寸法精度の高度性を要しな
−からである。
第4図には、第1図示のものとは異った形状の係合孔(
4’) 、係合部(5’ 、 5’)を示しおいたが、
この場合も第1図の場合同様に保合使用されうる〇甲・
6両部品には、その他端(13、23)から各本体部の
延長部としてそれぞれ固装板部(14、24)が設けら
れる。甲乙何れか一方の固装板部、図では甲部品の固装
板部(14)には、その先端辺(14c)から、安定片
(16)を延設した間隔板部(15)が固定板部に対し
直角方向に層設されている。間隔板部の巾(n)は、ボ
ール外径が30〜66m程度の場合に使用する金具の場
合、10ff程度が適当とされる。
4’) 、係合部(5’ 、 5’)を示しおいたが、
この場合も第1図の場合同様に保合使用されうる〇甲・
6両部品には、その他端(13、23)から各本体部の
延長部としてそれぞれ固装板部(14、24)が設けら
れる。甲乙何れか一方の固装板部、図では甲部品の固装
板部(14)には、その先端辺(14c)から、安定片
(16)を延設した間隔板部(15)が固定板部に対し
直角方向に層設されている。間隔板部の巾(n)は、ボ
ール外径が30〜66m程度の場合に使用する金具の場
合、10ff程度が適当とされる。
したがって、好ましくはこの間隔板部(15)にも係着
突起(15A)を切り起すがよい。この間隔板部(15
)と安定片(16)の役割については後記する。固装板
部(14)は、後述するくさび部品(30)を固装する
部分であるから、まず、このくさび部品について述べる
。
突起(15A)を切り起すがよい。この間隔板部(15
)と安定片(16)の役割については後記する。固装板
部(14)は、後述するくさび部品(30)を固装する
部分であるから、まず、このくさび部品について述べる
。
くさび部品(30)は、くさび孔(32a)を有するく
さび板部(32)と、これと一体な固着板部(31)と
が、T字状を含む断面り字状を呈する部品であって、板
金加工の手法によって容易に製出できる。くさび孔(3
2a)は、bろん、くさび片(33)の厚さに等しい巾
をもつ打ち抜き孔である。
さび板部(32)と、これと一体な固着板部(31)と
が、T字状を含む断面り字状を呈する部品であって、板
金加工の手法によって容易に製出できる。くさび孔(3
2a)は、bろん、くさび片(33)の厚さに等しい巾
をもつ打ち抜き孔である。
かくて、甲部品の固装板部(14)には、くさび板部(
32)が挿通されるための挿通孔(L4a )が開設さ
れねばならない。この開設を第1および3図の通り、切
り起しの手法によって行い、切り起された片(14b)
をくさび部品の固着板部(31)の押え付は固定用に用
−ること\した。
32)が挿通されるための挿通孔(L4a )が開設さ
れねばならない。この開設を第1および3図の通り、切
り起しの手法によって行い、切り起された片(14b)
をくさび部品の固着板部(31)の押え付は固定用に用
−ること\した。
乙部品の固装板部(24)には、上記の通り甲の固装板
部に固着させたくさび部品のくさび越部(32)が挿通
されるための挿通孔(24a)および間隔板部から延設
されている安定片(16)の挿通孔C244)が設けら
れている。むろんくさび板部の挿通によりくざび孔(3
2a)は乙部品の固装板部の外側に位置する。
部に固着させたくさび部品のくさび越部(32)が挿通
されるための挿通孔(24a)および間隔板部から延設
されている安定片(16)の挿通孔C244)が設けら
れている。むろんくさび板部の挿通によりくざび孔(3
2a)は乙部品の固装板部の外側に位置する。
好ましくは、この現れたくさび孔(32a)の両側に当
る固装板部には、上・下方向にくさび片(33)の案内
用リブ(24c 、 24c)が設けられる。
る固装板部には、上・下方向にくさび片(33)の案内
用リブ(24c 、 24c)が設けられる。
上述した各部品の構成を採る本発明金具をボールへ取付
るには、既述したところにより、まず甲・6両部品にお
ける係合孔(4)と係合部(5)を係合させて、本金具
を取付けるべきボールの所定位置に持ち来す。そうする
と同じく既述した通り、甲・6両部品は、係合部を支点
として、両固装板部(14、24)を水平方向に拡げ、
かつ閉じることが出来るので、格別な動作を必要とする
ことなく、係合された面木体部(11、21)をボール
外周面に半ば捲きつけることができる。また、その状態
下では、両固装板部(14、24)は係合部を支点に上
′・下に本可動であるから、ついで既述した安定片(1
6)をその挿通孔(24A)に挿通し、間隔板部の先端
辺(15b)を他方の固装板部(24)に当接するに至
らしめる。
るには、既述したところにより、まず甲・6両部品にお
ける係合孔(4)と係合部(5)を係合させて、本金具
を取付けるべきボールの所定位置に持ち来す。そうする
と同じく既述した通り、甲・6両部品は、係合部を支点
として、両固装板部(14、24)を水平方向に拡げ、
かつ閉じることが出来るので、格別な動作を必要とする
ことなく、係合された面木体部(11、21)をボール
外周面に半ば捲きつけることができる。また、その状態
下では、両固装板部(14、24)は係合部を支点に上
′・下に本可動であるから、ついで既述した安定片(1
6)をその挿通孔(24A)に挿通し、間隔板部の先端
辺(15b)を他方の固装板部(24)に当接するに至
らしめる。
そうすると、両面装板(14、24)は間隔板部(15
)の13 (1)をおψて、はヌ平行に対向し、かつ上
下に振れることはない。そこで、要すれば安定片(16
)の他方の固装板部(24)の外側面に突出して来しく
固装板部(24)の外側面上に現われて来たくさび板部
(32)のくさび孔(32a)にくさび片(33)を十
分に打ち込んでやれば、こ−に本発明金具のボールへの
取付けは完了した。
)の13 (1)をおψて、はヌ平行に対向し、かつ上
下に振れることはない。そこで、要すれば安定片(16
)の他方の固装板部(24)の外側面に突出して来しく
固装板部(24)の外側面上に現われて来たくさび板部
(32)のくさび孔(32a)にくさび片(33)を十
分に打ち込んでやれば、こ−に本発明金具のボールへの
取付けは完了した。
むろんこの打ち込みの際、甲・6両部品はすでに一体化
されていること、およびくさび片(33)が固装板部に
設けられている案内リブ(24c 、 24c)に案内
されるから、打ち込み操作に何らの熟練を必要とせず高
所においてもボルト止めのような殊更な労力を必要とし
ないのである。また、くさび片打ち込みと―う操作によ
り、両固装板部(14、24)は、間隔板部(15)の
存在によりこのくさび片位置で強制的に屈曲させられる
ことになるが、それはとりもなおさず固装板部の復元力
として、自緊的するには本体部に設けられた係着突起(
2)に綱を引っかけ、その張り具合や位置を調整したの
ち、該突起をその切り起しの孔に軽く叩き込むようにす
ればよい。
されていること、およびくさび片(33)が固装板部に
設けられている案内リブ(24c 、 24c)に案内
されるから、打ち込み操作に何らの熟練を必要とせず高
所においてもボルト止めのような殊更な労力を必要とし
ないのである。また、くさび片打ち込みと―う操作によ
り、両固装板部(14、24)は、間隔板部(15)の
存在によりこのくさび片位置で強制的に屈曲させられる
ことになるが、それはとりもなおさず固装板部の復元力
として、自緊的するには本体部に設けられた係着突起(
2)に綱を引っかけ、その張り具合や位置を調整したの
ち、該突起をその切り起しの孔に軽く叩き込むようにす
ればよい。
その際既述した第5図示の切り起し方向が上・下相反す
る1対の突起(2、2’)を用いれば、綱が外れにくい
ので上記係着作業は一層容易化される。
る1対の突起(2、2’)を用いれば、綱が外れにくい
ので上記係着作業は一層容易化される。
また、突起(2)の切り起し位置は1第6図従来金具で
は、直交する半径<r>方向3か所であるが、本発明金
具では、上記3か所のほか間隔板部(15)にも、第3
図に符示した通り、係着突起C15b)としてこれを切
り起すことができるので、綱張着の作業性は一層改善で
きるのである。
は、直交する半径<r>方向3か所であるが、本発明金
具では、上記3か所のほか間隔板部(15)にも、第3
図に符示した通り、係着突起C15b)としてこれを切
り起すことができるので、綱張着の作業性は一層改善で
きるのである。
なお、上には防雪網や防風網における綱の張着を例示し
たが、施設農業における果樹の枝や作物の蔓の誇り1用
綱の係着などその用途はきわめて広い。
たが、施設農業における果樹の枝や作物の蔓の誇り1用
綱の係着などその用途はきわめて広い。
第1図は本発明実施例金具の組立斜視図、第2図はその
係合部分斜視図、第3図は使用状態下における固装板部
斜視図、第4図は他の保合部分斜視図、第5図は他の係
着突起部分の斜視図、第6図は従来の間係着金具の斜視
図である。 1:従来金具、2:係着突起、3(a、b):ボルトナ
ット、4:係合孔、5:係合部、1o:甲部品20:乙
部品、11.21 :本体部、12,22ニ一端、13
,23 :他端、14,24 :固装板部、15:間隔
板部、16:安定片、3o:くさび部品、31 :固着
板部、32:くさび板部、33:くさび片、l:間隔 出願人 阿波野政晴 代理人 弁理土石間壬生弥 (ほか1名) 第4図 ダ 第5図 第6図 手続補正四(自利 (日曜翌日) 昭和60年7月1日 1 事件の表示 昭和59年特許願第64313号 2 発明の名称 間係着用金具 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府堺市庭代台1丁3.8−6 訂正明細書、訂正図面(第1図及び第3図)訂正明ID
書 発明の名称 間係着用金具 特許請求の範囲 前記係止板部及び主神゛孔より夕 に 固装板部間に間
隙を与えるように他方の で配置されるように設けられている特許請求の囲、5項
1d の金 。 発明の詳細な説明 り星ユJソ1胆光1 本発明は、ボールに固着させ、絹を係着するに使用する
金具に関する。 従来技術とその問題点 防風網、防雪網などの設置は、予じめ定められた位置に
ボールを列設し、これにM係着具を固着させ、次いでこ
の金具に網の構成部分である絹や針金ないしは補助的に
用いられる補強用もしくは引張用の綱や針金(以下の記
載及び特許請求の範囲においてはこれらを「綱」と総称
する。)を係着することによって行なわれる。 このような作業に用いられる従来の係着用金具は、例え
ば第6図に(1)で示したように、係着用突起(2)を
切り起した帯状本体部(1B)と、その両端部から一体
に折曲延設した固装板部(1A、1C)とから成ってい
る。これをボールに取付けるには、本体部(1C)をボ
ール外表面に押つけて環化し、両固装板部(1A、1G
)を当接させてから、そこに設けられているボルト孔に
ボルト(3a)′を押通し、常法通りワッシャを介して
ナツト(3b)止めしていた。取付後、綱は前記突起(
2)と本体部(1B)との間に挟み込まれた後、該突起
の打槌によって係着される。 この金具のもつ難点の1つは、上記環帯状本体部の押し
閉じに起因して、前記本体部(1B)の機械的強度を損
じ易いことである。また環の内径が、環の外径に一致し
ないと確実堅固な取付けが困難である。すなわち、押し
閉じた時、両固装板部(1A、10)が過不足なく密接
に当接することが理想であるが、人手のみに依存したの
ではそのような環化が困難である。また、たとえそれが
出来たとしても、ボール外径が環化された金具の内径に
一致しない場合、例えばボール外径が小さすぎれば金具
はズリ落ち易いし、ボール外径が大きすぎれば金具の先
端辺(1d、1e)部分の衝き合いのみを生じ、堅確な
取付けは困難である。 一応完全な取付けが出来たかのように見える場合でも、
強い風雨にさらされるうちにゆるみを生じて不本意なズ
リ込みなど生じ易い。 更にこの従来金具は作業性がよくない。すなわちボルト
止めという操作であるが、それは、−見簡単なように思
われがちであるが、両固装板部のボルト孔相互を一致さ
せねばならず、高所において一日に何面もの取付が必要
とされる場合には、意外に多大な注意力と、肉体労働を
必要とするのであって労務管理上の重大な難点となって
いる。 本発明の目的は、前述の従来品におけるように機械的強
度を損じることなく、簡単確実にボールに取り付は固定
することができる間係着用金具を提供することにある。 問題点を解決するための 本発明の前記目的は、間係着突起を有し、一端側に係合
孔が設けられるとともに他端側に固装板部が延設された
第1の半環帯状本体部品と、絹係着突起を有し、一端側
に前記第1本体部品とともに環状本体を形成するように
前記第1本体部品の係合孔に係合できる係合嘴が設けら
れるとともに他端側に前記第1本体部品の固装板部に対
応する固装板部が延設された第2の半環帯状本体部品と
、いずれか一方の前記本体部品における固装板部に突設
されて他方の前記本体部品における固装板部に設けた挿
通孔に挿通されるくさび孔付き係止板部と、前記挿通孔
に挿通された状態の前記係止板部のくさび孔に打着され
るくさび片とを備え、いずれか一方の前記固装板部には
、前記係止板部及び主挿通孔より外方位置に、固装板部
間に間隙を与えるように他方の固装板部に当接できる間
隔板部が突設されていることを特徴とする間係着用金具
により達成される。 上記本発明金具は、一方の半環状本体部品一端側の係止
孔に他方の半環状本体部品一端側の係止嘴を係合させて
全体を環状にしつつボールの所望位置にまき付け、一方
の固装板部から突出するくさび孔付き係止板部を他方の
固装板部の挿通孔に通し、該挿通孔の外側へ出たくさび
孔にくさび片を打ち込んでボールに固定することができ
る。この場合両回装板部間には前記間隔板部により隙間
が維持され、該間隔板部位置を支点、くさび部位置を力
点、各半環状本体部品における固装板部延設位置あたり
を作用点として、くさび片が打ち込まれれば打ち込まれ
るほど、ボールは絹係着用金具に締つけられる。 金具のボールへの取り付けを安定的に行うために、前記
間隔板部が当接される前記固装板部は、該間隔板部に対
応する位置に補助挿通孔を備え、該間隔板部が、該補助
挿通孔に係合する安定片部を備えていることが望ましい
。 前記主挿通孔を有する固装板部は、該挿通孔に沿つでく
さび案内リブを備えることが望ましい。 前記間係着突起は、対をなして設け、8対の突起を対向
させて切り起こし設けることができる。 このようにすると該対突起に掛けた綱は外れにくく、間
係着作業がそれだけ容易となる。 必要に応じ前記間隔板部にも間係着突起を設けることが
できる。 間係着突起は、金具周囲に略906間隔で配置されるよ
うに設けられることが望ましい。 釆−mm 以下、本発明の実施例を第1図から第5図を参照しつつ
説明する。 第1図に示される金具は、2つの本体部品(10,20
>、<さび部品(30)およびくさび片(33)の4部
品から成るが、ボールへの取付作業に先立って、くさび
部品(30)は本体部品の何れか一方の固装板部に固装
しておかれるので、その意味では3部品ともいえる。 本体部品(10)は、絹の係む突起(2)を有する半環
帯状の本体部(11)と固装板部(14)と備え、その
一端(12)側に係合孔(4,4)を具備している。本
体部品(20)は、綱の係着突起(2)を有する半環帯
状の本体部(21)と固装板部(24)を備え、その一
端(22)側に係合部(5,5)を具備している。 両部品(10,20)が帯状金具であるのは、固装板部
(14,24)を含み、板金加工の手法によって安価か
つ容易に製作できるからである。 また本体部(11,21)が半環状であるというのは、
次に記す係合部の係合下に、取付けらるべきボールの外
周面にその大部分が当接する環体を得るためである。大
部分が当接するというのは、後で述べる遊び間隔((1
)が存在するためである。 また、半環とは必ずしも半円に限らない。ボール外周形
状が多角形であれば、該外周の半分である角張った半環
という程の意味であり、また雨水体部は同じ半環である
ことを要しない。図示の場合本体部(11)は大きな円
弧状であり、本体部 −(21)は小さな円弧状である
。 雨水体部(11,21)に設けられる綱の係着突起(2
)は、1字片状に切り起こしたものであるが、第5図に
示したように、切り起こし方向を逆にして対の突起とす
れば、絹張りの作業性は格段に向上する。 本体部品(10)の一端(12)側に穿設された係合孔
(4,4)は本体部品(20)の一端(22)側に切り
起こされた係合部(5,5)と可動的に係合する。可動
的に係合するというのは、この係合部を支点にして両固
装板部(14゜24)が横方向に開閉可能という程の意
味であるが、若干は上・下にも動きうる。 このように余裕をもたせると、雨水体部品を係合させる
作業を容易化できるのみならず、これら雨水体部品製作
を容易かつ安価ならしめる。寸法精度の高度性を要しな
いからである。 第4図には、第1図のものとは異なった形状の係合孔(
4’)、係合部(5’ 、5’ )が示されているが、
この場合も第1図の場合同様に係合使用されつる。 雨水体部品(10,20)においては、その本体部(1
1,21>の他端(13,23)からそれぞれ固装板部
(14,24)が延設されている。 何れか一方の固装板部、図では固装板部(14)には、
その先端辺(14c)から間隔板部(15)が固定板部
に対し直角方向に延設されている。間隔板部(15)は
安定片部(16)を備えている。 間隔板部の13((2)は、ボール外径が30〜601
程度の場合に使用する金具の場合、110ll1程度が
適当とされる。好ましくはこの間隔板部(15)にも係
着突起(15b)を切り起こすがよい。この間隔板部(
15)と安定片部(16)の役割については後記する。 固装板部(14)には、後述するくさび部品(30)が
固定される。 くさび部品(30)は、くさび孔(32a)を有する係
止板部(32)と、これと一体な固着板部(31)とが
、断面り字状を呈する部品であって、板金加工の手法に
よって容易に製作される。 くさび孔(32a)は、むろん、くさび片(33)の厚
さに略等しい巾を持つ打ち抜き孔である。 本体部品(10)の固装板部(14)には、係止板部(
32)が挿通されるための挿通孔(14a)が開設され
る。この開設は第1図及び第3図の通り、切り起こしの
手法によって行なわれ、切り起こされた片(14b)は
くさび部品の固着板部(31)の押え付は固定用に用い
られる。 本′体部品(20)の固装板部(24)には、上記の通
り部品(10)の固装板部(14)に固着させたくさび
部品(30)の係止板部(32)が挿通されるための挿
通孔(24a)が設けられ、更に間隔板部(15)に設
けた安定片部(16)の挿通孔(24b)が設けられて
いる。係止板部(32)の挿通によりくさび孔(32a
)は乙部品の固装板部の外側に臨む。好ましくは、この
現れたくさび孔(32a)の両側の部分において固装板
部に上・下方向にくさび片(33)の案内用リブ(24
c、24C)が設けられる。 上述した実施例金具をボールへ取付けるには、既述した
ところにより、まず本体部品における係合孔(4)と係
合部(5)を係合させて、本金具を取付けるべきボール
の所定位置に持ち来し、該係合しあった部分を支点とし
て、両固装板部(14,24)を水平方向に拡げ、雨水
体部(11゜21)をボール外周面に捲きつける。その
状態下では、両固装板部(14,24>は係合部を支点
に上・下にも可動であるから、ついで既述した安定片部
(16)をその挿通孔(24b)に挿通し、間隔板部の
先端片(15a)を他方の固装板部(24)に当接させ
る。 そうすると、両固装板部(14,24)は間隔板部(1
5)のII](lをおいて、はず平行に対向し、かつ上
下に振れることはない。そこで、要すれば安定片部(1
6)の他方の固装板部(24)の外側面に突出して来た
余分な部分を折り曲げてやる。そうすれば最も確実に雨
水体部品(10゜20)は完全に一体化される。ついで
、同じく固装板部(24)の外側面上に現れて来た係止
板部(32)のくさび孔(32a)にくさび片(33)
を十分打ち込んでやれば、両固装板部(14,24)は
接近するが、間隔板部(15)の先端片が固装板部(2
4)の内側に当接しているので両固装板部はくさび片位
置でわん曲し、くさび片位置を力点、間隔板部位置を支
点、本体部端(13゜23)を作用点として、該本体部
両端(13,23)が接近し、雨水体部がボールを締め
付ける。 斯くして間係着用金具のボールへの取付けが完了する。 くさび片打ち込みの際、くさび片(33)は、固装板部
(24)に設けられている案内リブ(24c、24c)
に案内される。 くさび片の打ち込み操作には何らの熟練を必要とせず高
所においてもボルト止めのような殊更な労力を必要とし
ないのである。また、くさび片打ち込みという操作によ
り、くさび片位置で強制的に屈曲させられた固装板部の
復元力が、自緊的にくさび片(33)の脱落防止に役立
つ。 このようにしてボールに取付けた金具を使用するには、
本体部(11,21)に設けられた係着突起(2)に綱
を引っかけ、その張り具合や位置を調整したのち、該突
起をその切り起こしの孔に軽く叩き込むようにすればよ
い。 その際既述した第5図示の切り起こし方向が上・下相反
する1対の突起(2,2’ )を用いれば、綱が外れに
くいので上記係着作業は一層容易化される。また、突起
(2)の切り起こし位置は、第6図に示す従来金具では
、直交する半径(r)方向3か所であるが、実施例金具
では、上記3か所のほか間隔板部(15)にも、第3図
に示した通り、係着突起(15b)としてこれを切り起
すことができるので、こうすれば綱張着の作業性は一居
改善できるのである。 斯かる金具は綱のボールへの係着が必要とされる種々の
場合にその用途があり、例えば防風、防雪、防砂用等の
網施設を設ける場合、倭化果樹園において樹枝を強制誘
導する際の一綱の係着、施設園芸による緊縛誘導、工事
現場における足場用管体の組立てなどの場合であり、こ
れらの場合に該金具の利点は遺憾なく発揮される。 発明の効果 かくの如く本発明によれば、従来金具におけるように金
具を押し閉じしてその機械的強度を損じるようなことは
なく、簡単確実にボールに取り付は固定することができ
る間係着用金具を提供することができる。 図面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例金具の分解斜視図、第2図は
第1図の金具の係合部分の斜視図、第3図は第1図の金
具の使用状態下における固装板部及びその付近の斜視図
、第4図は係合部分の他の例の斜視図、第5図は係着突
起部分の他の例の斜視図、第6図は従来の間係着金具の
斜視図である。 1:従来金具、 2:係着突起、 3a、3b:ボルトナツト、 4:係合孔、 5:係合部、 10:本体部品、 20:本体部品、 11.21:本体部、 12.22ニ一端、 13.23:他端、 14.24:固装板部、 15:間隔板部、 16:安定片部、 30:くさび部品、 31:固着板部、 32:係止板部、 33:くさび片、 Q:間隔、 14a:挿通孔(主挿通孔)、 24b:挿通孔(補助挿通孔)。 (以 上)
係合部分斜視図、第3図は使用状態下における固装板部
斜視図、第4図は他の保合部分斜視図、第5図は他の係
着突起部分の斜視図、第6図は従来の間係着金具の斜視
図である。 1:従来金具、2:係着突起、3(a、b):ボルトナ
ット、4:係合孔、5:係合部、1o:甲部品20:乙
部品、11.21 :本体部、12,22ニ一端、13
,23 :他端、14,24 :固装板部、15:間隔
板部、16:安定片、3o:くさび部品、31 :固着
板部、32:くさび板部、33:くさび片、l:間隔 出願人 阿波野政晴 代理人 弁理土石間壬生弥 (ほか1名) 第4図 ダ 第5図 第6図 手続補正四(自利 (日曜翌日) 昭和60年7月1日 1 事件の表示 昭和59年特許願第64313号 2 発明の名称 間係着用金具 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府堺市庭代台1丁3.8−6 訂正明細書、訂正図面(第1図及び第3図)訂正明ID
書 発明の名称 間係着用金具 特許請求の範囲 前記係止板部及び主神゛孔より夕 に 固装板部間に間
隙を与えるように他方の で配置されるように設けられている特許請求の囲、5項
1d の金 。 発明の詳細な説明 り星ユJソ1胆光1 本発明は、ボールに固着させ、絹を係着するに使用する
金具に関する。 従来技術とその問題点 防風網、防雪網などの設置は、予じめ定められた位置に
ボールを列設し、これにM係着具を固着させ、次いでこ
の金具に網の構成部分である絹や針金ないしは補助的に
用いられる補強用もしくは引張用の綱や針金(以下の記
載及び特許請求の範囲においてはこれらを「綱」と総称
する。)を係着することによって行なわれる。 このような作業に用いられる従来の係着用金具は、例え
ば第6図に(1)で示したように、係着用突起(2)を
切り起した帯状本体部(1B)と、その両端部から一体
に折曲延設した固装板部(1A、1C)とから成ってい
る。これをボールに取付けるには、本体部(1C)をボ
ール外表面に押つけて環化し、両固装板部(1A、1G
)を当接させてから、そこに設けられているボルト孔に
ボルト(3a)′を押通し、常法通りワッシャを介して
ナツト(3b)止めしていた。取付後、綱は前記突起(
2)と本体部(1B)との間に挟み込まれた後、該突起
の打槌によって係着される。 この金具のもつ難点の1つは、上記環帯状本体部の押し
閉じに起因して、前記本体部(1B)の機械的強度を損
じ易いことである。また環の内径が、環の外径に一致し
ないと確実堅固な取付けが困難である。すなわち、押し
閉じた時、両固装板部(1A、10)が過不足なく密接
に当接することが理想であるが、人手のみに依存したの
ではそのような環化が困難である。また、たとえそれが
出来たとしても、ボール外径が環化された金具の内径に
一致しない場合、例えばボール外径が小さすぎれば金具
はズリ落ち易いし、ボール外径が大きすぎれば金具の先
端辺(1d、1e)部分の衝き合いのみを生じ、堅確な
取付けは困難である。 一応完全な取付けが出来たかのように見える場合でも、
強い風雨にさらされるうちにゆるみを生じて不本意なズ
リ込みなど生じ易い。 更にこの従来金具は作業性がよくない。すなわちボルト
止めという操作であるが、それは、−見簡単なように思
われがちであるが、両固装板部のボルト孔相互を一致さ
せねばならず、高所において一日に何面もの取付が必要
とされる場合には、意外に多大な注意力と、肉体労働を
必要とするのであって労務管理上の重大な難点となって
いる。 本発明の目的は、前述の従来品におけるように機械的強
度を損じることなく、簡単確実にボールに取り付は固定
することができる間係着用金具を提供することにある。 問題点を解決するための 本発明の前記目的は、間係着突起を有し、一端側に係合
孔が設けられるとともに他端側に固装板部が延設された
第1の半環帯状本体部品と、絹係着突起を有し、一端側
に前記第1本体部品とともに環状本体を形成するように
前記第1本体部品の係合孔に係合できる係合嘴が設けら
れるとともに他端側に前記第1本体部品の固装板部に対
応する固装板部が延設された第2の半環帯状本体部品と
、いずれか一方の前記本体部品における固装板部に突設
されて他方の前記本体部品における固装板部に設けた挿
通孔に挿通されるくさび孔付き係止板部と、前記挿通孔
に挿通された状態の前記係止板部のくさび孔に打着され
るくさび片とを備え、いずれか一方の前記固装板部には
、前記係止板部及び主挿通孔より外方位置に、固装板部
間に間隙を与えるように他方の固装板部に当接できる間
隔板部が突設されていることを特徴とする間係着用金具
により達成される。 上記本発明金具は、一方の半環状本体部品一端側の係止
孔に他方の半環状本体部品一端側の係止嘴を係合させて
全体を環状にしつつボールの所望位置にまき付け、一方
の固装板部から突出するくさび孔付き係止板部を他方の
固装板部の挿通孔に通し、該挿通孔の外側へ出たくさび
孔にくさび片を打ち込んでボールに固定することができ
る。この場合両回装板部間には前記間隔板部により隙間
が維持され、該間隔板部位置を支点、くさび部位置を力
点、各半環状本体部品における固装板部延設位置あたり
を作用点として、くさび片が打ち込まれれば打ち込まれ
るほど、ボールは絹係着用金具に締つけられる。 金具のボールへの取り付けを安定的に行うために、前記
間隔板部が当接される前記固装板部は、該間隔板部に対
応する位置に補助挿通孔を備え、該間隔板部が、該補助
挿通孔に係合する安定片部を備えていることが望ましい
。 前記主挿通孔を有する固装板部は、該挿通孔に沿つでく
さび案内リブを備えることが望ましい。 前記間係着突起は、対をなして設け、8対の突起を対向
させて切り起こし設けることができる。 このようにすると該対突起に掛けた綱は外れにくく、間
係着作業がそれだけ容易となる。 必要に応じ前記間隔板部にも間係着突起を設けることが
できる。 間係着突起は、金具周囲に略906間隔で配置されるよ
うに設けられることが望ましい。 釆−mm 以下、本発明の実施例を第1図から第5図を参照しつつ
説明する。 第1図に示される金具は、2つの本体部品(10,20
>、<さび部品(30)およびくさび片(33)の4部
品から成るが、ボールへの取付作業に先立って、くさび
部品(30)は本体部品の何れか一方の固装板部に固装
しておかれるので、その意味では3部品ともいえる。 本体部品(10)は、絹の係む突起(2)を有する半環
帯状の本体部(11)と固装板部(14)と備え、その
一端(12)側に係合孔(4,4)を具備している。本
体部品(20)は、綱の係着突起(2)を有する半環帯
状の本体部(21)と固装板部(24)を備え、その一
端(22)側に係合部(5,5)を具備している。 両部品(10,20)が帯状金具であるのは、固装板部
(14,24)を含み、板金加工の手法によって安価か
つ容易に製作できるからである。 また本体部(11,21)が半環状であるというのは、
次に記す係合部の係合下に、取付けらるべきボールの外
周面にその大部分が当接する環体を得るためである。大
部分が当接するというのは、後で述べる遊び間隔((1
)が存在するためである。 また、半環とは必ずしも半円に限らない。ボール外周形
状が多角形であれば、該外周の半分である角張った半環
という程の意味であり、また雨水体部は同じ半環である
ことを要しない。図示の場合本体部(11)は大きな円
弧状であり、本体部 −(21)は小さな円弧状である
。 雨水体部(11,21)に設けられる綱の係着突起(2
)は、1字片状に切り起こしたものであるが、第5図に
示したように、切り起こし方向を逆にして対の突起とす
れば、絹張りの作業性は格段に向上する。 本体部品(10)の一端(12)側に穿設された係合孔
(4,4)は本体部品(20)の一端(22)側に切り
起こされた係合部(5,5)と可動的に係合する。可動
的に係合するというのは、この係合部を支点にして両固
装板部(14゜24)が横方向に開閉可能という程の意
味であるが、若干は上・下にも動きうる。 このように余裕をもたせると、雨水体部品を係合させる
作業を容易化できるのみならず、これら雨水体部品製作
を容易かつ安価ならしめる。寸法精度の高度性を要しな
いからである。 第4図には、第1図のものとは異なった形状の係合孔(
4’)、係合部(5’ 、5’ )が示されているが、
この場合も第1図の場合同様に係合使用されつる。 雨水体部品(10,20)においては、その本体部(1
1,21>の他端(13,23)からそれぞれ固装板部
(14,24)が延設されている。 何れか一方の固装板部、図では固装板部(14)には、
その先端辺(14c)から間隔板部(15)が固定板部
に対し直角方向に延設されている。間隔板部(15)は
安定片部(16)を備えている。 間隔板部の13((2)は、ボール外径が30〜601
程度の場合に使用する金具の場合、110ll1程度が
適当とされる。好ましくはこの間隔板部(15)にも係
着突起(15b)を切り起こすがよい。この間隔板部(
15)と安定片部(16)の役割については後記する。 固装板部(14)には、後述するくさび部品(30)が
固定される。 くさび部品(30)は、くさび孔(32a)を有する係
止板部(32)と、これと一体な固着板部(31)とが
、断面り字状を呈する部品であって、板金加工の手法に
よって容易に製作される。 くさび孔(32a)は、むろん、くさび片(33)の厚
さに略等しい巾を持つ打ち抜き孔である。 本体部品(10)の固装板部(14)には、係止板部(
32)が挿通されるための挿通孔(14a)が開設され
る。この開設は第1図及び第3図の通り、切り起こしの
手法によって行なわれ、切り起こされた片(14b)は
くさび部品の固着板部(31)の押え付は固定用に用い
られる。 本′体部品(20)の固装板部(24)には、上記の通
り部品(10)の固装板部(14)に固着させたくさび
部品(30)の係止板部(32)が挿通されるための挿
通孔(24a)が設けられ、更に間隔板部(15)に設
けた安定片部(16)の挿通孔(24b)が設けられて
いる。係止板部(32)の挿通によりくさび孔(32a
)は乙部品の固装板部の外側に臨む。好ましくは、この
現れたくさび孔(32a)の両側の部分において固装板
部に上・下方向にくさび片(33)の案内用リブ(24
c、24C)が設けられる。 上述した実施例金具をボールへ取付けるには、既述した
ところにより、まず本体部品における係合孔(4)と係
合部(5)を係合させて、本金具を取付けるべきボール
の所定位置に持ち来し、該係合しあった部分を支点とし
て、両固装板部(14,24)を水平方向に拡げ、雨水
体部(11゜21)をボール外周面に捲きつける。その
状態下では、両固装板部(14,24>は係合部を支点
に上・下にも可動であるから、ついで既述した安定片部
(16)をその挿通孔(24b)に挿通し、間隔板部の
先端片(15a)を他方の固装板部(24)に当接させ
る。 そうすると、両固装板部(14,24)は間隔板部(1
5)のII](lをおいて、はず平行に対向し、かつ上
下に振れることはない。そこで、要すれば安定片部(1
6)の他方の固装板部(24)の外側面に突出して来た
余分な部分を折り曲げてやる。そうすれば最も確実に雨
水体部品(10゜20)は完全に一体化される。ついで
、同じく固装板部(24)の外側面上に現れて来た係止
板部(32)のくさび孔(32a)にくさび片(33)
を十分打ち込んでやれば、両固装板部(14,24)は
接近するが、間隔板部(15)の先端片が固装板部(2
4)の内側に当接しているので両固装板部はくさび片位
置でわん曲し、くさび片位置を力点、間隔板部位置を支
点、本体部端(13゜23)を作用点として、該本体部
両端(13,23)が接近し、雨水体部がボールを締め
付ける。 斯くして間係着用金具のボールへの取付けが完了する。 くさび片打ち込みの際、くさび片(33)は、固装板部
(24)に設けられている案内リブ(24c、24c)
に案内される。 くさび片の打ち込み操作には何らの熟練を必要とせず高
所においてもボルト止めのような殊更な労力を必要とし
ないのである。また、くさび片打ち込みという操作によ
り、くさび片位置で強制的に屈曲させられた固装板部の
復元力が、自緊的にくさび片(33)の脱落防止に役立
つ。 このようにしてボールに取付けた金具を使用するには、
本体部(11,21)に設けられた係着突起(2)に綱
を引っかけ、その張り具合や位置を調整したのち、該突
起をその切り起こしの孔に軽く叩き込むようにすればよ
い。 その際既述した第5図示の切り起こし方向が上・下相反
する1対の突起(2,2’ )を用いれば、綱が外れに
くいので上記係着作業は一層容易化される。また、突起
(2)の切り起こし位置は、第6図に示す従来金具では
、直交する半径(r)方向3か所であるが、実施例金具
では、上記3か所のほか間隔板部(15)にも、第3図
に示した通り、係着突起(15b)としてこれを切り起
すことができるので、こうすれば綱張着の作業性は一居
改善できるのである。 斯かる金具は綱のボールへの係着が必要とされる種々の
場合にその用途があり、例えば防風、防雪、防砂用等の
網施設を設ける場合、倭化果樹園において樹枝を強制誘
導する際の一綱の係着、施設園芸による緊縛誘導、工事
現場における足場用管体の組立てなどの場合であり、こ
れらの場合に該金具の利点は遺憾なく発揮される。 発明の効果 かくの如く本発明によれば、従来金具におけるように金
具を押し閉じしてその機械的強度を損じるようなことは
なく、簡単確実にボールに取り付は固定することができ
る間係着用金具を提供することができる。 図面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例金具の分解斜視図、第2図は
第1図の金具の係合部分の斜視図、第3図は第1図の金
具の使用状態下における固装板部及びその付近の斜視図
、第4図は係合部分の他の例の斜視図、第5図は係着突
起部分の他の例の斜視図、第6図は従来の間係着金具の
斜視図である。 1:従来金具、 2:係着突起、 3a、3b:ボルトナツト、 4:係合孔、 5:係合部、 10:本体部品、 20:本体部品、 11.21:本体部、 12.22ニ一端、 13.23:他端、 14.24:固装板部、 15:間隔板部、 16:安定片部、 30:くさび部品、 31:固着板部、 32:係止板部、 33:くさび片、 Q:間隔、 14a:挿通孔(主挿通孔)、 24b:挿通孔(補助挿通孔)。 (以 上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)綱の係着突起(2)を有する半環帯状本体部(11
、21)は、その一端(12、22)側に係合孔(4)
もしくは係合嘴(5)の何れか一方を具備し、他端(1
3、23)からは固装板部(14、24)が一体に延設
されている甲・6両部品(10、20)と、固着板部(
31)とくさび板部(32)とで断面り字状をなすくさ
び部品(30)およびくさび片(33)とから成り、前
記甲・6両部品の何れか一方の固装板部(14)には、
その先端辺(14c)から、安定片(16)を延設した
間隔板部(15)が層設され、前記他方の固装板部(2
4)には、一方の固装板部(14)に固着させたくさび
部品のくさび4次部(32)の挿通孔(24a)、およ
び前記間隔板部(15)に延設された安定片(16)の
挿通孔(24b)が開設されていて、前記甲・6両部品
の保合を、前記係合孔(4)と係合嘴(5)との保合に
よって行−1前記安定片(16)をその挿通孔(24A
)に挿通した状態下に、甲・6両部品の固装板部(14
、24)は、間隔板部(15)によって蝶!平行な遊び
間隔C1)に保持されていることを特徴とする間係着用
金具2)他方の固装板部(24)には、くさび案内リプ
、 (24c 、 24c)が設けられて−る特許請求
の範囲1)記載の間係着用金具 3)間隔板部(15)は、係着突起(15b)が切り起
こされて−る特*M求の範III)および2)記載の間
係着用金具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6431384A JPS60208617A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 綱係着用金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6431384A JPS60208617A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 綱係着用金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60208617A true JPS60208617A (ja) | 1985-10-21 |
| JPS6260561B2 JPS6260561B2 (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=13254619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6431384A Granted JPS60208617A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 綱係着用金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60208617A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4917461U (ja) * | 1972-05-19 | 1974-02-14 | ||
| JPS5253620U (ja) * | 1975-10-14 | 1977-04-18 |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP6431384A patent/JPS60208617A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4917461U (ja) * | 1972-05-19 | 1974-02-14 | ||
| JPS5253620U (ja) * | 1975-10-14 | 1977-04-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6260561B2 (ja) | 1987-12-17 |
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