JPS60209210A - インク溶存酸素除去装置 - Google Patents
インク溶存酸素除去装置Info
- Publication number
- JPS60209210A JPS60209210A JP59065664A JP6566484A JPS60209210A JP S60209210 A JPS60209210 A JP S60209210A JP 59065664 A JP59065664 A JP 59065664A JP 6566484 A JP6566484 A JP 6566484A JP S60209210 A JPS60209210 A JP S60209210A
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- JP
- Japan
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- ink
- dissolved oxygen
- nozzle
- tank
- ejected
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- Pending
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- Ink Jet (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、インク製造に際して、インク中に含まれる溶
存酸素を除去するインク溶存酸素除去装置に関する。
存酸素を除去するインク溶存酸素除去装置に関する。
[発明の利用分野]
本発明は、例えば、フェルトペン、万年筆等の筆記具用
のインクの製造にも利用できるが、特にインクジェット
記録方式、例えば、ピエゾ振動子による振動等により記
録へ・ンド内のインクを吐出オリフィスから吐出させて
記録を行う記録方式等に使用する水性インクの製造に利
用した場合に有益なものである。
のインクの製造にも利用できるが、特にインクジェット
記録方式、例えば、ピエゾ振動子による振動等により記
録へ・ンド内のインクを吐出オリフィスから吐出させて
記録を行う記録方式等に使用する水性インクの製造に利
用した場合に有益なものである。
[発明の背景及び問題点]
インクの製造に際して全ての工程を空気から遮断するこ
とは極めて困難であるばかりか、インク原材料に既に溶
存酸素が含まれているために、インクに溶存酸素が含ま
れることは避けられない現状にある。
とは極めて困難であるばかりか、インク原材料に既に溶
存酸素が含まれているために、インクに溶存酸素が含ま
れることは避けられない現状にある。
しかしながら、インク中に多量の溶存酸素が存在する場
合、この溶存酸素によってインクの組成成分が酸化され
て、製造後短期間でインクが変質してしまうことが生ず
る。このインクの変質は、単にインクの色変化等を引き
起すのみではなく、特にインクジェット記録方式におい
ては、微少量のインクを1秒間に数千回という高速で吐
出させる関係上極めて緻密な構造となっている記録ヘッ
ドを詰らせ、故障の原因となるものである。
合、この溶存酸素によってインクの組成成分が酸化され
て、製造後短期間でインクが変質してしまうことが生ず
る。このインクの変質は、単にインクの色変化等を引き
起すのみではなく、特にインクジェット記録方式におい
ては、微少量のインクを1秒間に数千回という高速で吐
出させる関係上極めて緻密な構造となっている記録ヘッ
ドを詰らせ、故障の原因となるものである。
従来、このような問題を生じさせるインク中の溶存酸素
をできるだけ減すために、溶存酸素を増大させやすいイ
ンクの撹拌混合を窒素雰囲気下で行うことがなされてい
る。即ち、撹拌槽を密閉系のものとし、内部に窒素ガス
を供給できるようにした撹拌装置でインクの撹拌混合を
行うことが一部においてなされている。しかし、このイ
ンクの撹拌装置は、インク撹拌混合時にインクが空気と
接触して新たな溶存酸素を増大させるのを防止するのみ
で、調合すべき各インク原材料にもともと含まれている
溶存酸素まで除去できるものではない。従って、各イン
ク原材料の既存の溶存酸素量が多い場合、前述と同様の
問題を引き起してしまうことになる。
をできるだけ減すために、溶存酸素を増大させやすいイ
ンクの撹拌混合を窒素雰囲気下で行うことがなされてい
る。即ち、撹拌槽を密閉系のものとし、内部に窒素ガス
を供給できるようにした撹拌装置でインクの撹拌混合を
行うことが一部においてなされている。しかし、このイ
ンクの撹拌装置は、インク撹拌混合時にインクが空気と
接触して新たな溶存酸素を増大させるのを防止するのみ
で、調合すべき各インク原材料にもともと含まれている
溶存酸素まで除去できるものではない。従って、各イン
ク原材料の既存の溶存酸素量が多い場合、前述と同様の
問題を引き起してしまうことになる。
[発明の目的]
本発明は、インク中に既に溶存してしまっている溶存酸
素を除去できるようにすることを目的とする。
素を除去できるようにすることを目的とする。
[発明の概要]
本発明は、不反応ガス雰囲気下でノズルよりインクを噴
出させて、インク噴出時の急激な圧力変動によってイン
ク中の溶存酸素を除去できるようにしたものである。
出させて、インク噴出時の急激な圧力変動によってイン
ク中の溶存酸素を除去できるようにしたものである。
[発明の構成及び作用]
本発明の構成上の特徴点は、インク槽と、インク槽内の
インクをインク槽内空間に噴出させるノズルと、インク
槽内を不反応ガス雰囲気下とす、るガス源とを有する溶
存酸素除去装置とした点にある。
インクをインク槽内空間に噴出させるノズルと、インク
槽内を不反応ガス雰囲気下とす、るガス源とを有する溶
存酸素除去装置とした点にある。
本発明においてノズルは、インクに圧力を加えて噴き出
させるものであれば足る。また不反応ガスとは、例えば
窒素、アルゴン、ヘリウム等のインクと反応を生じない
ガスを言う。そして、この不反応ガス雰囲気下に置かれ
るインク槽内にインクをノズルから噴出させると、噴出
時にインクに急激に加わる圧力変動によってインク中の
溶存酸素の放出が促されるものである。
させるものであれば足る。また不反応ガスとは、例えば
窒素、アルゴン、ヘリウム等のインクと反応を生じない
ガスを言う。そして、この不反応ガス雰囲気下に置かれ
るインク槽内にインクをノズルから噴出させると、噴出
時にインクに急激に加わる圧力変動によってインク中の
溶存酸素の放出が促されるものである。
[実施例]
第1図で本発明の一実施例を説明すると、図中1はイン
ク槽で、このインク槽l内のインク2を加熱するための
加熱手段3を有するものとなっている。加熱手段3とし
ては、例えば電気ヒーター等であっても良いが インク
2の過度の加熱による焦げ付きを防止するため、スチー
ム加熱であることが好ましい。インク槽lの上部には、
インク槽l内のガスを自然放出するためのバルブVIが
連結されている。インク槽lの底部には、処理の完了し
たインク2を取出すためのバルブv2が設けられている
。また、インク槽l内には、インク2の温度感知する温
度センサーslが設けられている。この温度センサーS
1は温度測定装置4に接続されていて、温度センサーS
Lからの信号に一基づいて温度測定装置4でインク2の
温度を検出できるようになっている。温度測定装置4に
は制御器C0が接続されており、温度測定装置4からの
信号によってこの制御器C1が加熱手段3を制御するも
のとなっている。
ク槽で、このインク槽l内のインク2を加熱するための
加熱手段3を有するものとなっている。加熱手段3とし
ては、例えば電気ヒーター等であっても良いが インク
2の過度の加熱による焦げ付きを防止するため、スチー
ム加熱であることが好ましい。インク槽lの上部には、
インク槽l内のガスを自然放出するためのバルブVIが
連結されている。インク槽lの底部には、処理の完了し
たインク2を取出すためのバルブv2が設けられている
。また、インク槽l内には、インク2の温度感知する温
度センサーslが設けられている。この温度センサーS
1は温度測定装置4に接続されていて、温度センサーS
Lからの信号に一基づいて温度測定装置4でインク2の
温度を検出できるようになっている。温度測定装置4に
は制御器C0が接続されており、温度測定装置4からの
信号によってこの制御器C1が加熱手段3を制御するも
のとなっている。
インク槽l内には、インク2をインク槽l内の空間部へ
噴水状に噴き上げるノズル5がインク槽lの底部より上
方へ突設されている。このノズル5の基部には、インク
2の原材料を収容した原料容器6.7が各々バルブv3
.V4及び流量計8を介して連結されている。バルブV
3 、V4と流量計8は制御器C2に接続されている。
噴水状に噴き上げるノズル5がインク槽lの底部より上
方へ突設されている。このノズル5の基部には、インク
2の原材料を収容した原料容器6.7が各々バルブv3
.V4及び流量計8を介して連結されている。バルブV
3 、V4と流量計8は制御器C2に接続されている。
制御器C2は、流量計8よりの信号に基づき、各インク
原材料が所定の配合割合で供給されるようバルブv3
+ V 4の開放度を制御し、一定の流量を供給した後
に両バルブv3 、v4を閉じるものである。ノズル5
は、このようにして送られて来るインク原材料を、例え
ば液化ガスボンベ等のガス源9からの不反応ガスのガス
圧によってインク槽l内に噴出させると共に、インク槽
l内のインク2をも循環噴出させるものである。
原材料が所定の配合割合で供給されるようバルブv3
+ V 4の開放度を制御し、一定の流量を供給した後
に両バルブv3 、v4を閉じるものである。ノズル5
は、このようにして送られて来るインク原材料を、例え
ば液化ガスボンベ等のガス源9からの不反応ガスのガス
圧によってインク槽l内に噴出させると共に、インク槽
l内のインク2をも循環噴出させるものである。
一方、インク2中の溶存酸素を感知する溶存酸素センサ
ーS2がインク槽1内に設けられている。この溶存酸素
センサーS2は溶存酸素測定装置10に接続されており
、溶存酸素センサーs2からの信号に基づいて溶存酸素
測定装置10でインク2中の溶存酸素濃度が検出される
ようになっている。溶存酸素測定装置10には制御器c
3が接続されており、溶存酸素測定装置1oからの信号
によってこの制御器C3がバルブV2の開閉を制御する
ものとなっている。また、溶存酸素を検出するための溶
存酸素センサーS2及び溶存酸素測定装置lOには、通
常の溶存酸素計(D、 0.メーター)等が利用できる
・ 次にその作動について説明すると、バルブv1を開放す
ると共にバルブv3.v4を開放してインク原材料を供
給すると、これが混合されつつガス源9よりの不反応ガ
スのガス圧によりノズル5から噴出される。所定量のイ
ンク2がインク槽lに供給された後はバルブV3.v4
は閉じられるが、ノズル5からはインク槽l内のインク
2が循環噴出される。これと共に、インク2といっしょ
にノズル5から噴出される不反応ガスによって、インク
槽l内の空気がバルブV1から追い出されることになる
。
ーS2がインク槽1内に設けられている。この溶存酸素
センサーS2は溶存酸素測定装置10に接続されており
、溶存酸素センサーs2からの信号に基づいて溶存酸素
測定装置10でインク2中の溶存酸素濃度が検出される
ようになっている。溶存酸素測定装置10には制御器c
3が接続されており、溶存酸素測定装置1oからの信号
によってこの制御器C3がバルブV2の開閉を制御する
ものとなっている。また、溶存酸素を検出するための溶
存酸素センサーS2及び溶存酸素測定装置lOには、通
常の溶存酸素計(D、 0.メーター)等が利用できる
・ 次にその作動について説明すると、バルブv1を開放す
ると共にバルブv3.v4を開放してインク原材料を供
給すると、これが混合されつつガス源9よりの不反応ガ
スのガス圧によりノズル5から噴出される。所定量のイ
ンク2がインク槽lに供給された後はバルブV3.v4
は閉じられるが、ノズル5からはインク槽l内のインク
2が循環噴出される。これと共に、インク2といっしょ
にノズル5から噴出される不反応ガスによって、インク
槽l内の空気がバルブV1から追い出されることになる
。
上記のように、不反応ガス雰囲気下となったインク槽l
内でノズル5からインク2が噴出されると、インク2の
噴出時にインク2に急激に作用する圧力変動によってイ
ンク2中の溶存酸素が放出される。即ち、ノズル5内で
不反応ガス圧によって加圧状態にあるインク2は、ノズ
ル5から噴出した瞬間にこの圧力から開放され、この圧
力変動によって溶存酸素の放出が促されるものである。
内でノズル5からインク2が噴出されると、インク2の
噴出時にインク2に急激に作用する圧力変動によってイ
ンク2中の溶存酸素が放出される。即ち、ノズル5内で
不反応ガス圧によって加圧状態にあるインク2は、ノズ
ル5から噴出した瞬間にこの圧力から開放され、この圧
力変動によって溶存酸素の放出が促されるものである。
そして放出された酸素は、インク2と共にノズル5から
噴出する不反応ガスと共にバルブV1から排出されるこ
とになる。
噴出する不反応ガスと共にバルブV1から排出されるこ
とになる。
上記溶存酸素の放出促進作用を良好なものとするために
は、ノズル5から噴出する前後のインク2の圧力差が大
きいほど好ましいと言える。具体的には、ノズル5から
噴出する前後のインク2の圧力差がO,1kg/cm2
以上、最適には0.3kg/cW2以上であることが好
ましい。
は、ノズル5から噴出する前後のインク2の圧力差が大
きいほど好ましいと言える。具体的には、ノズル5から
噴出する前後のインク2の圧力差がO,1kg/cm2
以上、最適には0.3kg/cW2以上であることが好
ましい。
加熱手段3は必ずしも必要なものではないが、この加熱
手段3を設けてインク2を加熱すると、温度的に気体が
液体に溶解しにくい雰囲気とすることができ、インク2
中の溶存酸素の放出を促すことができるので好ましい。
手段3を設けてインク2を加熱すると、温度的に気体が
液体に溶解しにくい雰囲気とすることができ、インク2
中の溶存酸素の放出を促すことができるので好ましい。
この場合、加熱温度はインク2を変質させない範囲であ
ることが必要で、インクの種類等によっても相違するが
、一般には35〜80℃程度である。温度センサーsl
は、インク槽l内の空間部の温度や加熱手段3の温度を
感知するものであっても良いが、温度制御の正確を期す
上でインク2の温度を直接感知するものであることが好
ましい。
ることが必要で、インクの種類等によっても相違するが
、一般には35〜80℃程度である。温度センサーsl
は、インク槽l内の空間部の温度や加熱手段3の温度を
感知するものであっても良いが、温度制御の正確を期す
上でインク2の温度を直接感知するものであることが好
ましい。
このようにしてインク2中の溶存酸素除去処理を継続し
、溶存酸素濃度が溶存酸素センサーS2を介して所定レ
ベル以下になったことが確認されると、制御器C3はバ
ルブv2を開放してインク2を次工程へと送り出すもの
である。従って、確実にインク2中の溶存酸素濃度を所
定レベル以下にすることができる。この溶存酸素の許容
レベルとしては、インクの組成によっても相違するが、
特にインクジェット記録方式用のインクの場合15pp
m以下であることが好ましい。
、溶存酸素濃度が溶存酸素センサーS2を介して所定レ
ベル以下になったことが確認されると、制御器C3はバ
ルブv2を開放してインク2を次工程へと送り出すもの
である。従って、確実にインク2中の溶存酸素濃度を所
定レベル以下にすることができる。この溶存酸素の許容
レベルとしては、インクの組成によっても相違するが、
特にインクジェット記録方式用のインクの場合15pp
m以下であることが好ましい。
本実施例におけるノズル5は、ガス源9からの不反応ガ
ス圧によってインク2を噴水状に噴き上げるものとなっ
ているが、インク2をインク槽lの上部からシャワー状
に噴出させたり、噴霧するものであってもよい。また、
このノズル5がらのインク2の噴出は、ポンプ等によっ
て行い、不反応ガスは、別途インク槽lにガス源9を連
結することによって供給するようにしてもよい。
ス圧によってインク2を噴水状に噴き上げるものとなっ
ているが、インク2をインク槽lの上部からシャワー状
に噴出させたり、噴霧するものであってもよい。また、
このノズル5がらのインク2の噴出は、ポンプ等によっ
て行い、不反応ガスは、別途インク槽lにガス源9を連
結することによって供給するようにしてもよい。
本実施例においては、バルブvlは単にインク槽l内を
外部に開放させるものとなっているが。
外部に開放させるものとなっているが。
このバルブv1を更にポンプ等の排気手段(図示されて
いない)に連結することもできる。特に排気手段を設け
た場合、インク槽l内からの空気の排除が一層確実にな
るばかりか、排気手段によってインク槽l内を減圧すれ
ば、この減圧雰囲気によってもインク2中の溶存酸素の
放出を促すことができる利点がある。また、本実施例に
おいては、ノズル5にインク原材料を所定配合割合で供
給して、インク槽lにおいて同時にインク2の撹拌混合
をも成すものとしているが、あらかじめ撹拌混合したイ
ンク2をノズル5に供給してもよいのは勿論のことであ
る。
いない)に連結することもできる。特に排気手段を設け
た場合、インク槽l内からの空気の排除が一層確実にな
るばかりか、排気手段によってインク槽l内を減圧すれ
ば、この減圧雰囲気によってもインク2中の溶存酸素の
放出を促すことができる利点がある。また、本実施例に
おいては、ノズル5にインク原材料を所定配合割合で供
給して、インク槽lにおいて同時にインク2の撹拌混合
をも成すものとしているが、あらかじめ撹拌混合したイ
ンク2をノズル5に供給してもよいのは勿論のことであ
る。
次に、本発明に係る装置の実験例について説明する。
第1図で説明したような装置に、あらかじめ配合混合し
たインクを10fL供給し、加熱を加えることなくノズ
ルから0.217分の割合で噴水状に噴出させる処理を
120分間継続した。不反応ガスは窒素ガスとし、ノズ
ルから噴出される前後のインクの圧力差は約1.0kg
/cm2であった。尚、インクは、水溶性染料と、水と
、グリコール類とを組成成分とするインクジェット記録
方式用のインクとし、また実験は大気圧?52 tmt
aHg、室温18℃下において行った。
たインクを10fL供給し、加熱を加えることなくノズ
ルから0.217分の割合で噴水状に噴出させる処理を
120分間継続した。不反応ガスは窒素ガスとし、ノズ
ルから噴出される前後のインクの圧力差は約1.0kg
/cm2であった。尚、インクは、水溶性染料と、水と
、グリコール類とを組成成分とするインクジェット記録
方式用のインクとし、また実験は大気圧?52 tmt
aHg、室温18℃下において行った。
その結果、処理前のインクの溶存酸素濃度は21ppm
であったのに対し、処理後は8 ppmに減少した。
であったのに対し、処理後は8 ppmに減少した。
[発明の効果]
本発明によれば、不反応ガス雰囲気下で、インクをノズ
ルから噴出させることによってインクに加わる急激な圧
力変動によりインク中の溶存酸素の放出が便されるので
、例えインク原材料自体に多量の溶存酸素が含まれてい
ても、インク中の溶存酸素濃度を極めて低いものとし得
る。従って、溶存酸素によるインク組成成分の酸化によ
ってインクが変質する心配が少なく、長期に亘る良好な
インク保存安定性が得られるものである。
ルから噴出させることによってインクに加わる急激な圧
力変動によりインク中の溶存酸素の放出が便されるので
、例えインク原材料自体に多量の溶存酸素が含まれてい
ても、インク中の溶存酸素濃度を極めて低いものとし得
る。従って、溶存酸素によるインク組成成分の酸化によ
ってインクが変質する心配が少なく、長期に亘る良好な
インク保存安定性が得られるものである。
第1図は本発明に係るインク溶存酸素除去装置の一実施
例を示す説明図である。 1:インク槽、2:インク、3:加熱手段、4:温度測
定装置、5:ノズル、 6.7:原料容器、8:流量計、9:ガス源。 lO:溶存酸素測定装置、■、〜V4:バルブ、Sl
:温度センサー、 S2 :溶存酸素センサー、 01〜C3:制御器。 出願人 キャノン株式会社 代理人 豊 1)善 雄
例を示す説明図である。 1:インク槽、2:インク、3:加熱手段、4:温度測
定装置、5:ノズル、 6.7:原料容器、8:流量計、9:ガス源。 lO:溶存酸素測定装置、■、〜V4:バルブ、Sl
:温度センサー、 S2 :溶存酸素センサー、 01〜C3:制御器。 出願人 キャノン株式会社 代理人 豊 1)善 雄
Claims (1)
- l)インク槽と、インク槽内のインクをインク槽内空間
に噴出させるノズルと、インク槽内を不反応ガス雰囲気
下とするガス源とを有することを特徴とするインク溶存
酸素除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59065664A JPS60209210A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | インク溶存酸素除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59065664A JPS60209210A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | インク溶存酸素除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60209210A true JPS60209210A (ja) | 1985-10-21 |
Family
ID=13293482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59065664A Pending JPS60209210A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | インク溶存酸素除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60209210A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6449959A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-27 | Tokico Ltd | Instrument for measuring carbon content |
| JPH0326302U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-18 | ||
| US6114411A (en) * | 1995-10-06 | 2000-09-05 | Seiko Epson Corporation | Ink composition for ink jet recording and ink jet recording process |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP59065664A patent/JPS60209210A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6449959A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-27 | Tokico Ltd | Instrument for measuring carbon content |
| JPH0326302U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-18 | ||
| US6114411A (en) * | 1995-10-06 | 2000-09-05 | Seiko Epson Corporation | Ink composition for ink jet recording and ink jet recording process |
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