JPS60209343A - 自動車用診断装置 - Google Patents

自動車用診断装置

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JPS60209343A
JPS60209343A JP59066425A JP6642584A JPS60209343A JP S60209343 A JPS60209343 A JP S60209343A JP 59066425 A JP59066425 A JP 59066425A JP 6642584 A JP6642584 A JP 6642584A JP S60209343 A JPS60209343 A JP S60209343A
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electrical
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Norio Isshiki
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0808Diagnosing performance data

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (ト)技術分野 この発明は、自動車の電装品やワイヤハーネスの異常状
態を診断し、警報を発し、又は電装品への給電を中1ヒ
する事によって、異常状態を告知し、或は未然に火災事
故の発生を予防するようにした診断装置に関する。
自動車用電線束(ワイヤハーネzW/l()は、近年、
車載型イ機器の増加にともない、顕著に肥大化している
このため、ワイヤハーネスの沖への組付ヌベース、組付
作業性、他の部品との干渉(接触、噛込み)等の問題が
出ており、多重伝送によって電線数の減少をはかり、こ
れらの問題を解消しようという動きにある。
(イ)従来技術の欠点 ところが、ワイヤハーネスを含め、自動車の電気系統は
、系統毎にフユーズで保護することが、防災対策」二必
要である。多重伝送化した場合に、それぞれの多重伝送
ターミナルで、負荷駆動を行うことになる。すると、車
の各部位に配置されたターミナル上にフユーズを分配す
る事が必要となる。
しかし、フユーズを分配すると、フユーズ取付箇所が増
加し、また場所的にも、フユーズの交換が容易でないタ
ーミナルもできてくる。
したがって、多重伝送化した場合、電気系統保護用のフ
ユーズを取付けられないという問題が新しく生じる。
(つ) 目 的 本発明は、多重伝送化された自動車の電気系統に於て、
負荷である電装品の異常、又はワイヤハーネスの異常を
検出する診断装置を与えることを目的とする。
に)要 約 多重伝送化された自動車の電気系統に於て、バッテリー
直後の電線電流を検出する電流センサを設ける。電装品
のオン信号は多重伝送信号の中に含まれるのでいずれか
のターミナルでこれを監視することができる。
電流センサの検出値をSとする。ある瞬間にオフからオ
ンに々つた電装品の予測電流をIiとする。診断方法は
以下のようである。
(1)電装品のオフからオンへの変化の前後での電流セ
ンサの検出値の変化分をΔSとする。
Δ5=Iiであれば正常である。
ΔS〜Iiであれば異常である。との場合、異常である
事を示す警報を発する。
(2)特に、電線電流の増分ΔSの方が大きい時は、ワ
イヤハーネスの短絡又は、その電装品内で短絡事故が起
こっているのであるから、この電装品をオフにする。
Δ5)Ii の場合である。
(3)電線電流Sと、オンである電装品の予測FFf流
の総和ΣIiとを比較し、 S=ΣIiであれば正常である。
S〉ΣIiであれば異常電流が流れているのである。こ
の場合に警報を発する。
(4) S >ΣIiの時に、回路を遮断し、異常電流
による火災を防止する。
(イ) 従来の自動車電気系統 第8図に従来の自動車電気系統を示す。
′バッテリー1に、基幹電線2が接続してあシ、フユー
ジブルリンク5を通って、複数の電線に分岐し、さらに
フユーズ6、電装品のスイッチを経て、電装品7に至る
ようになっている。
ヌtツブスイッチ31とストップランプ21とを結ぶt
線41、テールスイッチ32とテールランプ22とを結
ぶ電線42、パーキングスイッチ33とパーキングラン
プ23とを結ぶ電線43はそれぞれ独立のものである。
スイッチ、負荷の数だけ電線が必要である。
図中、Aの部分はエンジンルーム内にあシ、Bは運転席
近く、Cの部分は事後部にある。
仲) 多重伝送を用いた自動車電気系統第4図は多重伝
送を用いた自動車電気系統概略図である。
後部ターミナ/I/Dの近傍に、まと丑って、いくつか
の電装品7がある。例えば、ストップランプ21、テー
ルランプ22、パーキングランプ23などがあったとす
ると、これをひとつのターミナルにまとめて、1本の電
力線49で、バッテリー1と連絡する。
負荷をオン、オフするスイッチは匝転席に設けられる。
ストツプヌイツチ31、テールスイッチ32、パーキン
グスイッチ33などがあるとする。
これらのスイッチのオン、オフ信号は、パフレ)V/シ
リアル変換回路25によって、一連の時系列信号に変換
される。この信−リ・が1本の多重伝送路11を経て、
運転席Bから後部ターミナ)vDへ伝送される。
後部ターミナルDのシリアル/パラレル変換回路26に
よって、時系列信号から、もとのパラレル信号に復元さ
れる。とれは、スイッチのオン、オフ信号であるから、
駆動回路27に入力して、それぞれのリレーなどを開閉
し、負荷である電装品21.22.23、・・・などを
駆動したり、体重したりする。
に) 多 重 信 号 第5図に時系列多重信号の一例を示す。横軸は時間で、
縦軸は電圧である。信号は、クロックごとに分割され、
ひとつずつの信号が対応する部分に乗っている。
スタート信号50、ストップスイッチ信号52、テール
スイッチ信号53、パーキングスイッチ信号54、・・
・、エンド信号60などが、繰返し伝送される。ここで
はテールスイッチがオフ、ストップスイッチ、パーキン
グスイッチがオンである状態を例示している。このよう
に、対応する部分の電圧波形のオン、オフがスイッチの
オン、オフに対応する。
ここでは、3種類の信号のみを記しているが、10種類
、20種類あっても差支えない。
多くの信号を1本の多重伝送路11で送ることができる
ので、ワイヤハーネスが著しく簡素化できる。
動作を簡単に説明する。
例えばストップスイッチ31が閉ざされたとする。多重
信号の内、ストップスイッチの信号の乗る位置が論理蓼
1“となる。後部ターミナ)v Dでシリアル/パラレ
ル変換され、駆動回路を介して、ストップランプが点灯
されるようになる。
ストップスイッチ31が開になると、多重信号のストッ
プスイッチの信号の乗る位置が論理NO″となる。後部
ターミナ/L/ Dでシリア)V/パラレル変換され、
駆動回路27に伝わり、ストップランプ21を消灯する
り)車の中の多重伝送システム構成例 (1)ワイヤハーネスの最も複雑で太い部分のみを多重
伝送システムで置き換える。第6図に例を示す。
運転席とその左右にターミナルを設け、3つのターミナ
ル間を多重伝送路11によって結んでいる。
(2)自動車全体のワイヤハーネスを多重伝送システム
で置き換える。第7図に例を示す。
運転席と、その左右のターミナルだけでなく、自動車車
体の後部にもターミナ/I/Tを設け、前部にも2つの
ターミナルを設けている。多重伝送路11によって、こ
れらターミナ)vTはリング状に結合される。
前記(1)、(2)の他にも、多重伝送システムの構成
例は数多くある。いずれの場合も、ターミナルの構成は
次節に説明するようなものである。
前記(1)の(第6図)ようにツリー状の構成の場合に
は、中央のターミナルにすべての電装品情報が集まる。
前記(2)の(第7図)ようにループ状の構成では、ど
のターミナルにも、全ての電装品制御情報が伝わる。
(2) ターミナルの構成例 第8図はターミナルの構成例図である。
ターミナルが多数あるので、多重信号は第9図に示した
ように、発信ターミナル番号(NO)とデータがひとつ
の単位になったものの繰シ返しになる。データの部分が
さきほどの第5図に示すものに対応する。
動作は以下のようである。
(1)多重伝送信号を受信し、シリア)v/パラレル変
換する。発信ターミナル番号から、どのターミナルで発
信されたデータである°のかを、デコーダ部71で知り
、その内、必要なデータのみをメモリ72に書き込む。
(2)発信ターミナル番号が自分自身の番号でない時は
、切換え部74を介して、パラン)v/シリアル変換回
路25へ入力し、そのまま次のターミナルへ送出する。
(3)デコードした発信ターミナル番号が自分自身の番
号である時は、必要なデータは含まれていないので、メ
モリ72へ書き込むことはない。
但し、この時、スイッチ、センサー類の情報(オン、オ
フ情報、デジタル情報、アナログ値をA/D変換したデ
ジタル量)を、切換え部74を介して、送信側のパラレ
ル/シリアル変換回路25に入カシ、他のターミナルへ
送出する。
こうして、このターミナルに関するデータが書き換えら
れる。
(4)メモリ72に書き込まれたデータに基づき、駆動
回路27を介して負荷を駆動する。
(11) また、ローカル制御回路73を介して負荷を駆動する。
(コ)多重伝送化した場合の問題点 多重伝送化した場合、フユーズを入れるとすれば、第1
0図、第11図に示すような位置に入る。
第10図はターミナルの部位を示す。電力線49によっ
て、バッテリー1、フユージプルリンク5が結ばれる。
第8図の多重伝送システムのターミナルにあるメモリ7
2から、それぞれの駆動回路27ヘオン、オフ信号が入
シ、これによって電装品7をオン、オフ制御する。
駆動回路27と電装品7はワイヤハーネス48によって
結合される。
このような構成で、電装品ごとにフユーズを設けるとす
れば、ターミナ)vTの中で、電力線49が分岐し、そ
れぞれの駆動回路27に入るまでである。駆動回路27
は、例えば第11図に示すように、リレー78を負荷ご
とに設けたものである。
メモリ72と、リレー78のコイルの間に、バッファア
ンプを設けてもよい。
(12) ターミナルは、第6図、第7図に示したように自動車の
各部分に分散している。このため、フユーズも、自動車
の各部に分散設置されることになる。こうすると、フユ
ーズの交換容易でない部分に、フユーズが付設されるこ
とになり、極めて不便である。
Q)本発明の診断装置 本発明は、多重伝送化した自動車の電気系統に於て、タ
ーミナルにフユーズを設ケス、バッテリー直後に電線電
流を検知するための、電流センサを設ける。そして、電
線に流れる実際の電流Sと、電装品の内、オンになって
いるものの予測電流Iiとを比較する。
予測電流Iiというのは、i番目の電装品の、定常状態
での電流のことである。自動車の電源電圧は、バッテリ
ーの充放電状態に少しは依存するが、それでもほぼ一定
である、という事ができる。
電装品のインピーダンスは、はぼ一定であるから、定常
状態での電源は、電装品ごとに決まっている。
そうすると、正常時に於いては S = ΣI i (1) であるはずである。Σはその時にオン状態にある電装品
について和をとる、という事である。
(1)は、全電流についての保存条件であるが、変化分
についても、保存条件が成立することが要求される。つ
まシ、i番目の電装品がオフからオンに変化した時、 ΔS = Ii 、(2) という式が正常状態の時に成立する。ただし、Δは、i
番目の電装品のオフ・オンの前後の増分を示している。
第1図は本発明の構成を示す回路図である。
バッテリー1直後の、基幹部の電線2に、電流変化セン
サ3を設けている。電線2の先は、フユージプルリンク
5を経て、電力線49に分岐して、各ターミナ/l/ 
Tに至シ、負荷、スイッチへと連絡される。
全ての電装品制御情報の集中するターミナルに、電装品
オン・オフ検出回路8を設ける。さらに、電装品の定格
電流を記憶している定格電流値テープ)v 9を設けて
おく。
電装品オフ・オン検出回路8は、集中制御ターミナルの
シリア)V/パラレル変換回路26につながっており、
〒IY装品のオン、オフの状態を全て把握している。
ある瞬間にオフからオンに変化した電装品があると、こ
の番号を記憶し、かつ定格電流値Iiを調べる。先に予
測電流と書いたものは、定格電流のことである。
一方、電流変化センサ3は、電線に流れる電流の変化Δ
Sを検出している。
比較回路10は、オンになった電装品の予測電流Iiと
、電流の実際の変化分ΔSとを比較する。
電装品オフ・オンの検出は、各ターミナルから送られて
くる制御情報を記憶しておき、受信信号が記憶内容と異
なっており、かつ、その異なシ方が、論理0から1へ変
化したものを検知する。
(15) 定格電流値テープ/I/9では、電装品のコードを入力
し、その電装品に対応する電流値をテーブルから取り出
し、D/A変換して、比較回路10へ出力する。
比較回路10では、テープ)v 9から出力された電装
品予測電流値Iiと、電流変化センサの出力ΔSとを比
較する。
両者が等しければ電気系統は正常である。
喰い違えば、なんらかの異常がある。異常状態について
も2種類のケースがある。第2図にこれを示す。
第2図(a)は、ある電装品がオフからオンになった時
に、電流変化センサの出力変化の方が、予測電流Iiよ
り大きい場合を示している。
ΔS > Ii (8) である。これは、電装品に流れる電流以上のものが電線
に流れている、ということである。つまシ、ワイヤハー
ネスがボディと接触して短絡したか、(16) 又はその電装品の内部で短絡したか、という可能性が高
い。
誤動作を避けるため、実際にはIiよりαだけ上に閾値
を設定し、 ΔS ) I i十α (4) となる時に比較回路に出力を発生するようにする。
第2図(b)は、ある電装品がオフからオンに変化した
時に、電流変化センサの出力変化の方が、予測電流Ii
より小さい場合を示す。
Δ3 < I i (5) これは、パワーリレー異常などで電装品がオンしなかっ
たか、または、断線したか、或は電装品に異常が起きた
か、ということを示している。
実際には、誤動作を避けるため、βだけ下に閾値を設定
し、 ΔS (I i−β (6) の時に過小出力を発するようにする。
以」二の説明は、電荷量の状態がオフからオンに変化す
る時のSとIiの関係についてである。
電装品がオンからオフに変化する場合についても、同様
のことが言える。
第2図(C)は、センサの減少分の方が大きい場合−Δ
S>+Ii+α (7) を示している。これは(a)と同じように、短絡を示し
ている。その電装品をオン、オフするリレーと、電装品
を結ぶワイヤハーネス、又は電装品内部に短絡箇所があ
るのである。
第2図(d)は、センサの減少分が小さい場合、−ΔS
 (+I i−β (8) を示す。(7)、(8)に於いて、減少部ΔSは負で、
Ii%α、βは正の定数である。(8)はパワーリレー
異常、断線、電装品異常を暗示している。
ΔSの絶対値と、Iiとを比較した時、両者が等しくな
い時は異常である。異常状態は、いずれにし゛ろ警告し
て運転者に告知することにする。
しかし、ΔSがIiより大きい場合と小さい場合では緊
急度が異なる。ΔSがIiより大きい時は、ショートし
ている可能性が高いのであるから、危険である。
どこがショートしているかというと、その電装品とター
ミナルを結ぶワイヤハーネスか、又は電装品内部である
。そこで、この場合、警告を発するとともに、この電装
品を自動的にオフにしてしまうととにする。
ΔS (I iの場合は、警告だけにする。
比較回路10で、ΔSとIiとを比較する場合、定格電
流値テープ)v 9の出力と、電流変化センサ3の出力
のタイミングは若干ずれる。このため、両者の時間的整
合性をとる必要がある。
比較回路10で比較された結果は、3つの場合(19) があるが、異常の場合については、異常である電装品の
コードを多重信号送出部のパラン)v/シリアル変換回
路25へ入力し、全ターミナルへ異常電装品コードが伝
達される。
運転席近くのターミナルでは(例えばメータターミナ)
V)、異常電装品コードを受信すると、その電装品の警
告灯を点灯して警告表示する。これが警告表示装置16
である。
また、異常電装品が属するターミナルにも、この旨が伝
達されるから、そのターミナルで、異常電装品の制御信
号をオンからオフに変換し、その制御信号を駆動回路2
7に送出する。駆動回路27のリレーは開く。給電は停
止する。ショートしていた部位に給電が停止するので、
危険は回避される。
電流変化センサ3は、強磁性体のコアにコイルを巻回し
、これを電線2へ挿入した電流トランスフォーマのよう
なものでよい。
さらに、ホール素子などを使って電流値を測定し、これ
を電気回路によって微分してもよい。
(20) 定格電流値テープ)v 9は、デジタl@又はアナログ
量として、定格電流を記憶している。電流変化センサ3
の出力はアナログ量である。
もしも、定格電流値テーブル9がアナログ量として記憶
している場合は、比較回路10ば、アナログ量を比較す
ることになる。
定格電流値テープ)V 9が、デジタル値として記憶し
ている場合は、この出力をD/A変換してから、比較回
路10に入力しなければなら々い。
モジも、比較回路10がデジタルコンパレータよりなる
ならば、電流変化センサ3の出力のピーク値をA/D変
換し、この値を比較回路10へ入力するようにする。
以上の構成は、個々の電装品の故障を診断するものであ
った。これに対して、全体の故障を診断する構成を第1
2図に示す。
シリアル/パラレル変換回路26から、電装品について
のオン、オフ情報を得て、電装品のオン、オフ状態を記
憶する。これが電装品オン・オフ状態メモリ12である
。第1図の電装品オフ・オン検出回路8とほぼ同様であ
るが、オフからオンへ変化した電装品の検出機能は不要
である。
電装品電流積算回路13は、定格電流値テーブル9又は
これと同等なものを内包し、電装品オン・オフ状態メモ
リ12から、オン状態にある電装品がなにであるかを知
り、これら電装品の定格電流の総和ΣIiをめる。
これをD/A変換器14でD/A変換する。
電線2には、電流変化センサではなく、電流センサ3′
を設ける。これは電流の変化ΔSではなく、全電流Sそ
のものを測定する。Sと電流の総和が一致すれば正常で
ある。
しかし、 S 〉 ΣI i (9) であれば、どこかで短絡事故が起こっている可能性が高
い。
また、 S く ΣI i (10) であれば、断線、電装品不良、リレー不良の可能性があ
る。
いずれの場合も、警告表示装置16によって表示する。
また、SがΣIiよシ大きい場合は、より危険であるか
ら、基幹電線2の中に遮断器4を設け、S〉ΣIiの場
合、電気系統を遮断することにしてもよい。
電流センサ3′は、ホール素子などを用いて構成できる
(り効 果 (1)第1図に示す構成の場合、電流変化ΔSと、この
時にオフからオンに変化した電装品の定格電流Iiとを
比較し、ΔS ) I iであれば、駆動回路27から
その電装品に至るまでのワイヤハーネス又は電装品の内
部に短絡事故が起こっている、という事が分る。
ΔS (I iであれば、電装品又は、ワイヤハーネス
に断線箇所があるか、リレーが故障しているか、電装品
に故障があるか、である。
(23) このような故障を表示するようにしているので、運転者
は、故障を知シ、修理するようにできるから、安全性が
向」ニする。
また、ΔS ) I iであれば、電装品をオフにする
から、危険を回避できる。
(2)第12図に示す構成の場合、全軍流Sと、オンで
ある電装品の定格電流の和ΣIiとを比較する。
両者が合致しない時は、どこかに異常がある、という警
告を発するから、運転者にも異常が分る。
特にS)ΣIiの時は短絡状態が持続するのを防ぐため
に、電気系統を遮断するようにできるから、火災などの
発生を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の診断装置の構成を示す回路図。 第2図はある電装品の制御信号がオフ、オンから、オン
、オフに変化した場合、予め定められた電装品の予測電
流Iiと、電流変化センサのセンサ出力ΔSとが喰い違
う場合を例示する電圧波形図。(a)はオフからオンへ
の変化に於いて、ΔSがIiより大きい場合を示す。(
b)はオフからオンへ(24) の変化に於いて、ΔSがIiより小さい場合を示す。(
C) ハオンからオフへの変化に於いて、(−ΔS)が
Iiより大きい場合を示す。(d)はオンからオフへの
変化に於いて、(−ΔS)がIiより小さい場合を示す
。 第3図は従来の自動車電気系統図。 第4図は多重伝送を用いた自動車電気系統略図。 第5図は多重信号の一例を示す波形図。 第6図はワイヤハーネスが最も複雑で太い部分を対象に
する場合の多重伝送システム構成図。 第7図は自動車全体のワイヤハーネスを対象にした多重
伝送システム構成図。 第8図はターミナルの構成側図。 第9図は多重伝送信号図。 第10図はフユーズを多重伝送化した電気系統に設けた
例を示すターミナル、負荷の配線図。 第11図は第10図の具体例を示すターミナル、負荷の
配線図。 第12図は本発明の第2の例を示す電気系統構成図。 1・・・・・・バッテリー 2・・・・・・基幹電線 3・・・・・・電流変化センサ 3′・・・・・・電流センサ 4・・・・・・遮断器 5・・・・・・フユージブルリンク 6・・・・・・フユーズ 7・・・・・・電装品 8・・・・・・電装品オフ・オン検出回路9・・・・・
・定格電流値テーブル 10・・・・・・比較回路 11・・・・・・多重伝送路 12・・・・・・電装品オン・オフ状態メモリ13・・
・・・・電装品電流積算回路 14・・・・・・D/A変換器 15・・・・・・比較回路 16・・・・・・警告表示装置 21・・・・・・ストップランプ 22・・・・・・テールランプ 23・・・・・・パーキングランプ 25・・・・・・バラレ/L//シリアル変換回路26
・・・・・・シリアル/パラレル変換回路27・・・・
・・駆動回路 31・・・・・・ストップスイッチ 32・・・・・・テールスイッチ 33・・・・・・パーキングスイッチ 41〜43・・電 線 49・・・・・・電力線 71・・・・・・デコーダ 72・・・・・・メモリ 73・・・・・・ローカル制御回路 74・・・・・・切換え部 発明者 −色 功 雄 特許出願人 住友電気工業株式会社 第2図 (a) (C) 第3[ (b) 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)多重伝送化された自動車の電気系統に於て、バッ
    テリー1直後の電線電流の変化ΔSを検出する電流変化
    センサ3と、多重伝送信号をシリア w /パラレル変
    換したパラレル信号から電装品のオフ又はオンの状態変
    化を検出する電装品オフ・オン検出回路8と、各電装品
    の定格電流値を記憶した定格電流値テープ)V 9と、
    オフからオンに、又はオンからオフに変化した電装品の
    定格電流Iiと電流変化ΔSとを比較し、ΔSの絶対値
    と定格電流Iiとの差が一定値以」−異なる場合に出力
    を生ずる比較回路10と、比較回路10の出力が生じた
    時にオフからオン又はオンからオフに変化した電装品を
    異常状態として表示し警告する警告表示装置16とより
    構成される事を特徴とする自動車用診断装置。 (2)電流変化ΔSが、オフからオンに変化した電装品
    の定格電流Iiと一定値αの和より大きい場合に、オフ
    からオンに変化した電装品をオフにするようにした特許
    請求の範囲第(1)項記載の自動車用診断装置。 (8)多重伝送化された自動車の電気系統に於て、バッ
    テリー1直後の電線電流Sを検出する電流センサ3′と
    、多重伝送信号をシリア)v/パラレル変換したパラレ
    ル信号から電装品のオン・オフ状態を知り、これを記憶
    する電装品オン・オフ状態メモリ12と、オンである電
    装品の定格電流の和を演算する電装品電流積算回路13
    と、電装品定格電流の和ΣIiと、電流Sの差をめ、一
    定値以上の差がある時に出力を生ずる比較回路15と、
    比較回路15に出力が生じた時に警告を発する事とした
    警告表示装置16とよりなる事を特徴とする自動車用診
    断装置。 (4)電流Sがオン状態にある電装品の定格電流の和Σ
    Iiより、一定値以上大きい時に、電気系統を遮断する
    遮断器4を設けた特許請求の範囲第(8)項記載の自動
    車用診断装置。
JP59066425A 1984-04-02 1984-04-02 自動車用診断装置 Granted JPS60209343A (ja)

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JP59066425A JPS60209343A (ja) 1984-04-02 1984-04-02 自動車用診断装置

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JP59066425A JPS60209343A (ja) 1984-04-02 1984-04-02 自動車用診断装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0458300A3 (ja) * 1990-05-23 1994-04-13 Csepeli Autogyar

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