JPS6021104B2 - 軸重移動防止及び軸重可変機能を有する機関車構造 - Google Patents

軸重移動防止及び軸重可変機能を有する機関車構造

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JPS6021104B2
JPS6021104B2 JP2544279A JP2544279A JPS6021104B2 JP S6021104 B2 JPS6021104 B2 JP S6021104B2 JP 2544279 A JP2544279 A JP 2544279A JP 2544279 A JP2544279 A JP 2544279A JP S6021104 B2 JPS6021104 B2 JP S6021104B2
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axle load
axle
moving
bogie
bogies
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はIB−BIまたはIC−CI方式の機関車に於
いて軸重移動防止をはかると同時に鞠軍制御を行なわせ
る機能を有する機関車構造に関する。
IB−BIまたはIC−CI方式の機関車において、遊
軸にのみ軸重移動を生じさせ、各動軸には軸重移動を生
じさせない様にした提案はすでに持願昭52一6559
2号(特関昭54一1518号)及び特魔昭52一25
74び号(持開昭53一111917号)により行った
。しかしながら、機関車の軸重制御については、B−2
一BまたはAIA−AIA方式の機関車においてのみ特
磯昭52−65591号(特開昭54一1517号)に
より提案されている如く、軸重制限の異なる線区に入っ
て勤軸重を最大限に使用する為に遊軸の軸重を該遊離を
支持する空気ばね内圧を変更する事により行い得るよぬ
にしたものであるだけで、上記IB−BIまたはIC−
CI方式の機関車に対する軸重制御を行うと云う事につ
いては前例が無く全く未開発のままであった。つまり上
記B−2−B又はAIA−AIA方式の機関車の場合、
特開昭54−1517号公報を参照して戴ければわかる
ように、前後勤軸の間に空気ばねを有する遊藤が配され
ているので、その遊軸軸重を空気ばね内圧の変化により
特に工夫をしなくても増減できて動軸軸重を可変し得る
が、しかし本発明の対象とするIB−BI又はIC−C
I方式の機関車では、いずれも遊軸が動融相互間に存在
せず前後台車の前端と後端とに配するだけであるので、
単に車体と台車間の空気ばねの内圧制御を行なっても遊
藤樹童を適確に変化させて勤鞠軸重を目的通り可変する
ことは不可能で、逆に台車内の動軸軸重移動及び前後台
車相互間での動軸軸重移動が生じてしまうと言った極め
て不都合な困難があった。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、その目的とす
る処は、IB−BI又はIC−CI方式の機関車に於い
て、勤鞠軸重移動防止と共に勤軸軸重の可変制御が具合
良く行ない得るようになる髄重移動防止及び髄重可変機
能を有する機関車構造を提供することにある。
ここですでに提案したIB−BI方式の機関車において
軸重制御を行なわせ完全軸重移動防止を得る様にする場
合の条件を第1図により再確認すると、童軸は何らかの
手段でィコライズし、また電動機の釣掛方向などは一合
車内では同一方向としてトルク反力を等しくさせる事を
条件とし、台車と車体の間の索引力の伝達点高さつまり
心皿高さhは、前記特磯昭52一65592号(侍関昭
54一1518号広報参照)に開示されているように、
前後台車の車体荷重を受ける枕ばね機構間距離を2L,
、台車の勤鞠問距離を2そ,、台車の勤軸と遊軸との間
距離夕2 、台車の遊軸側勤軸位置から枕ばねまでの距
離を〆3、連結器高さを日とした時に、h=HL事−宝
全壱3 ………{1’は い i刀に、 て次
に第2図によりIC−CI方式の機関車においては重軸
をィコラィズすると共に電動機釣鎖方向などは一合車内
では同一方向としてトルク反力を等しくさせる事を条件
にし、台車と車体との間の牽引力の伝達点高さつまり心
皿高さh′は、前記特競昭52−25740号(持開昭
53一111917号公報参照)に開示されているよう
に、前後台車の心血間距離を2L,、台車の心血中心側
線からその前後枕ばねまでの距離をL3,L4、前後台
車の3動軸の中の中央勤軸間距離を2L5、台車の前記
中央勤軸と遊軸間距離をそ2、連結器高さを日とした時
、h=(ち−L,一L3十−十そ2匹日
…■L5十〆2であれば良いことが示されている。
ここで上記‘1’,■式を満足したIB−BI及びIC
−CI軸配置方式の機関車の牽引力発生時の藤車移動を
第1図及び第2図のそれぞれの下半部に線図で示すが、
これは上記先願の特関昭54−1518号公報の第1図
及び特関昭53−111917号公報の第1図に示した
ものと同じである。
その第1図のIB−BI軸配置方式機関車を代表して、
その牽引力発生時の軸重移動を説明すると、心皿がレー
ル面上の規定された高さh‘こあることから、前後台車
間軸重移動と前後各台車内軸重移動が同時に発生し、そ
の前後台車間軸重移動は枕ばねの位置に士△WAとして
生じるが、その台車間軸重移動は、各台車の2つの勤軸
がィコラィズされていることで、その2動軸の中間点と
遊軸との間で生じる台車内軸重移動と相殺し合って、各
台車の2動軸に何等影響を与えることなく則ち、勤鞠軸
重移動を発生させることなく、前後台車の遊軸のみに±
△WBの軸重移動を生じることになる。これにて全ての
動軸は等しい軸重をもつようになる。なお第2図のIC
−CI軸配置方式機関車の場合でも基本的には上記IB
−BI軸配置方式のものと同様で、第2図に示す如く前
後台車間軸重移動±△W^′が台車内軸重移動に相殺さ
れて、遊軸のみに±△W8′の軸重移動が生じ、勤軸軸
車は生じ無いようになる。
このように遊軸のみに軸重移動を生じせしめて勤鞠軸重
移動を無くすようにする条件則ち、上記01,■式は、
上記第1図及び第2図の軸重移動線図と上記持開昭54
一1518号及び持関昭53−111917号公報中の
軸重移動計算式の過程から見て、基礎となる勤鱗軸重及
び遊軸軸重と無関係に成立させることが鱗る。
逆に言えば上記の{1’,(2}式の条件を崩さなけれ
ば、軸重制限の異なる線区に入るのに有効となるように
勤藤軸重及び遊離軸車を変更しても、上述のように勤軸
騒車移動防止が図れることが推定できるのである。しか
して以下本発明の一美姉例を第3図により説明する。
この第3図ではIB−BI方式の機関車について示して
いるが、IC−CI方式の機関車に於いても全く同様に
適用可能である。ここで先ず第3図aに示した機関車構
造について説明すると、1は車体、2,3は台車で、4
,5,6,7は動輪、8,9は遊軸、10,11は勤軸
の軸重ィコラィズ機構、12,13は枕ばね機構、14
,15は藤車制御用空気ばね機構、16,17は心皿、
18は連結器を示している。
ここで軸重制御用空気ばね機構14,15は台車の横動
及びピッチングスイベル勤等を阻止する事の無い様な横
変位及び上下方向変位が可能なもので、取付位置の関係
で空気ばね単体でこれ等の変位が不可能な時にはリンク
またはコロでその変位を補足するようにしておく。また
、心皿16,17の高さhは前記‘1}式を満足する様
に構成しておく〈ことで、勤軸重が牽引力に関係なく軸
重移動を生じないようになっている。以上の如くIB−
BI方式の機関車においてこの軸重制御機能について説
明すると、上記空気ばね機構14,15は何段階かの圧
力空気圧が切換作用出来る様になっており、牽引力発生
状況にかかわらず一定の力を車体と台車との間に作用さ
せる事が出来る様になっている。
なお、その空気ばね機構14,15の内圧を一定に保持
する機構についてはすでに公知の実施例が数多〈あり、
またその内圧を何段階かに切換る事も行なわれているの
で詳細の説明を省略するが、その内圧が一定の圧力に保
持され、且つ何段階かに切換えられるものであると云う
前提として説明を行う。まず、上記空気ばね機構14,
15が仮に内圧零と考えた場合で、しかも機関車が静止
状態或いは無加速度で走行している状態時、即ち牽引力
を発生していない状態時は、第3図bに示す如く各台車
の動軸軸重は全てW,、遊軸軸重はW2となっている。
そしてその状態で機関車が牽引力を発生すると、第3図
aの下半部に糠図で示す如く上記第1図のものと同様に
±△W^の台車間軸重移動が生じ、且つその台車間軸重
移動が台車内軸重移動により相殺されて、遊軸のみに土
△WBの軸重移動が発生する。その状態時の各動軸の軸
重は第3図bに示す如くW,で前述と変わらず、前後の
遊軸軸重はW2±△WBとなる。ここまでは空気ばね機
横14,15が何等作用していないと仮定した場合であ
る。しかして、上記空気ばね機構14,15にある内圧
が加えられると、車体重量の一部がこの空気ばね機構1
4,15で支えられ、ここで車体重量は変化が無いので
空気ばね機構12,13への荷重がその分だけ減少し、
台車2,3にはモーメントが加えられる。つまり空気ば
ね機構14,15の受圧面積がAで空気ばね内圧がpで
あるとすると、P=Apなる力が該空気ばね機構14,
15の位置で台車2,3に加わり、その分枕ばね機構1
2,13の位置での台車2,3に対する荷重が減じ、こ
れにてM=PL4なるモーメントが台車2,3に作用す
ることになる。この事から各動麹4,5,6,7に作用
する軸重変動はw3=Z学Za王;〆2) ………脚 また各遊離の軸重変動は w4=亥竿Z−夕≧章参2=2W3 ‐‐‐‐…‐側と
なる。
これにて第3図cに示す如く各勤軸4,5,6,7の軸
重はそれぞれ等しくW,十W3と重くなり、各遊離8,
9の軸重はW2一2W3と軽くなる。その値は機関車が
牽引力を発生していない状態であるが、上述のごとく空
気ばね機構14,15にpなる内圧を加えた状態で機関
車が牽引力を発生した場合は、上記各動軸4,5,6,
7に軸重は第3図cに示す如く牽引力を発生していない
時と変わらずW,十W3で、遊離8,9の軸重のみがW
2一2W3±△W8と変わる。つまり機関車が牽引力を
発生すると、前後台車間軸重移動により空気ばね機構1
2,13の荷重が互いに変化するが、その変化に関係無
く空気ばね機構14,15の内圧pを一定に自動制御し
ておけ、且つ急激な牽引力の変化があった場合でも空気
ばね機構14,15のばね常数は枕ばね機構12,13
に比して十分小さくとれるので、その空気はね機構14
,15が内圧pを持っていても上記台車間軸重移動に影
響をもたらすことは殆ど無い。これにて上述のごとく空
気ばね機構14,15に内圧を加えて各動麹軸重を等し
く変動させた状態で機関車が牽引力を発生しても、前述
したと同様に台車間軸重移動を台車内軸重移動により相
殺して、遊軸のみ軸重移動W2一2W3十±△WBを生
じ、勤軸には軸重移動が生じることなく、空気ばね機構
14,15の作用により変動されたW,十W3の値を全
ての動軸4,5,6,7が等しく保持するようになる。
なお、こうした事から、上記空気こまね機構14,15
の内圧pを種々段階的に変えてやることで、各動軸軸重
を相互に等しい状態で、適当に重くしたり軽くしたりす
ることができて、軸重制限の異なる線区を走行す。する
際に最も適した状態に勤鞠軸重を変動せしめることが可
能となる。なお、上記実施例において空気ばね機構14
,15を枕ばね機構12,13より車体中心側にずらし
て配したのは、空気ばね機構の信頼性の面から空気ぱね
自体やホースのパンク等による圧力低下を来たした時の
ことを考慮してのことであって、一般的に機関車におい
ては勤軸軸車を遊軸軸重よりも大きくとっているので、
空気ばね機構のパンク等で圧力低下を来たした時に、動
軸軸重が急に増加して走行区間の軸重限界を越えて軌道
に傷付けるような危険性を避けるべく、該勤藤軸重が軽
くなるように空気ばね機構を車体中心寄りに配したので
あるが、空気ばねのパ話クなど殆ど考えられないことか
ら、上述の如き勤軸軸重が軌道の軸車限界を越える心配
は不要であるというのであれば、枕ばね機構より車体外
端側にずらして空気ばね機構を配しても可であり、その
場合でも前述の実施例と略同様の効果を得ることが可能
である。
この発明は上述した如くなしたから、IB−BI又はI
C−CI方式の機関車に於いて、動車中軸重移動防止と
共に勤雛軸重の可変制御が具合良く行ない得て、藤車制
限の異なる線区に入って走行する場合に非常に有利とな
る軸重移動防止及び軸重可変機能を有する機関車構造で
ある。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図はすでに提案されている勤鞠軸重移動
が無い機関車構造の概略的説明図、第3図aは本発明の
一実施例を示す機関車構造の概略及びその麹重移動の説
明図、第3図bは同上実施例における空気ばね機構の内
圧0又は0に近い状態時の各藤の軸重の絶対値を示す図
、第3図cは同上実施例における空気ばね機構の内圧を
ある段階上昇した時の各藤の軸重の絶対値を示す図であ
る。 1・・・・・・車体、2,3・・…・台車、4,5,6
,7・・・・・・動軸、8,9・・・・・・遊軸、10
,11……ィコラィズ機構、12,13・・…・枕ばね
機構、14,15・・・・・・空気ばね機構、16,1
7・・・・・・′0皿、18・・・・・・連結器。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車体前後端側に遊軸を車体中心側に動軸を有する互
    いに前後対称形な一対の台車を備えた1B−B1又は1
    C−C1軸配置方式の機関車に於いて、上記前後各台車
    内の複数の動軸間でその動軸軸重を等しくする動軸重イ
    コライズ機構を設ける共に、上記1B−B1軸配置方式
    機関車の場合は、車体と前後各台車との間の牽引力の伝
    達点高さhを、前後台車の車体荷重を受ける枕ばね機構
    間距離を2L_1、台車の動軸間距離を2l_1、台車
    の動軸と遊軸との間距離をl_2、台車遊軸側動軸位置
    から枕ばねまでの距離をl_3、連結器高さをHとした
    時に、h=H(l_2+l_3)/(L_1+l_2+
    l_3) の関係式を満する位置に設定し、又上記1C
    −C1軸配置方式機関車の場合は、車体と前後各台車と
    の間の牽引力の伝達点高さh′を、前後台車の心皿間距
    離2L_1、台車心皿中心線からその前後枕ばねまでの
    距離をL_3,L_4、前後台車の3動軸の中の中央動
    軸間距離を2L_5、台車の前記中央動軸と遊軸間距離
    をl_2、連結器高さをHとした時、h′=(L_5−
    L_1−L_3+L_4+l_2)H/(L_5+l_
    2) の関係式を満足する位置に設定し、且つ上記1B
    −B1及び1C−C1軸配置方式機関車いずれの場合も
    車体と前後各台車との間の前記枕ばね機構から前後方向
    にずれた位置に配して車体荷重を上記枕ばねと分け合つ
    て該台車にその動軸と遊軸との間で、軸重移動を生じせ
    めるモーメントを与える空気ばね等の軸重可変機構をそ
    れぞれ設けて構成したことを特致とする1B−B1又は
    1C−C1軸配置方式の軸重移動防止及び軸重可変機能
    を有する機関車構造。
JP2544279A 1979-03-05 1979-03-05 軸重移動防止及び軸重可変機能を有する機関車構造 Expired JPS6021104B2 (ja)

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JPS55119558A JPS55119558A (en) 1980-09-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01107409A (ja) * 1987-10-21 1989-04-25 Toshiba Electric Equip Corp 照明器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01107409A (ja) * 1987-10-21 1989-04-25 Toshiba Electric Equip Corp 照明器具

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