JPS6021122Y2 - 切抜廃板の落下防止機構付コアドリル - Google Patents
切抜廃板の落下防止機構付コアドリルInfo
- Publication number
- JPS6021122Y2 JPS6021122Y2 JP814680U JP814680U JPS6021122Y2 JP S6021122 Y2 JPS6021122 Y2 JP S6021122Y2 JP 814680 U JP814680 U JP 814680U JP 814680 U JP814680 U JP 814680U JP S6021122 Y2 JPS6021122 Y2 JP S6021122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular groove
- drill
- stopper ring
- cut
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 title claims description 24
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は主に、鉄板や合成樹脂板等の大口径穿孔作業
において、穿孔後の切抜廃板をコアドリルのセンタード
リルに係止して下方への落下を防止するようにした落下
防止機構付コアドリルの改良に関する。
において、穿孔後の切抜廃板をコアドリルのセンタード
リルに係止して下方への落下を防止するようにした落下
防止機構付コアドリルの改良に関する。
従来より、切抜廃板の落下防止機構付コアドリルが開発
されているが、それらは通常、第6図に示すような断面
コの字型の環状溝7をセンタードリル4の適所に設け、
この環状溝内に両端開放のストッパーリング10を緩挿
してストッパーリング10により、切抜廃板Cを係止す
るようにしているが、この場合どうしてもセンタードリ
ル4から切抜廃板Cが抜き出しにくくて非常に使いにく
いものであった。
されているが、それらは通常、第6図に示すような断面
コの字型の環状溝7をセンタードリル4の適所に設け、
この環状溝内に両端開放のストッパーリング10を緩挿
してストッパーリング10により、切抜廃板Cを係止す
るようにしているが、この場合どうしてもセンタードリ
ル4から切抜廃板Cが抜き出しにくくて非常に使いにく
いものであった。
というのは環状溝が断面コの字型をしているため、スト
ッパーリングを側方に押しつけて溝内に潜入させるのに
かなり強い力を必要とするのであるが、一般にセンター
ドリルにおける穿孔用円筒体の切刃先端のすぐ下方に溝
が位置しているため、切抜廃板をつかみにくいことや、
通常センタードリルが板体に対し直角には穿孔されず傾
斜した状態でセンタードリルが板体を貫通しているため
、切抜廃板が抜は出しにくいこと等の理由によるもので
ある。
ッパーリングを側方に押しつけて溝内に潜入させるのに
かなり強い力を必要とするのであるが、一般にセンター
ドリルにおける穿孔用円筒体の切刃先端のすぐ下方に溝
が位置しているため、切抜廃板をつかみにくいことや、
通常センタードリルが板体に対し直角には穿孔されず傾
斜した状態でセンタードリルが板体を貫通しているため
、切抜廃板が抜は出しにくいこと等の理由によるもので
ある。
この考案は上述の点に鑑み考案されたものであって、穿
孔後、切抜廃板の落下を確実に防止すると共に、切抜廃
板のセンタードリルからの抜き出しを容易にして使い易
さを向上し、更に、穿孔時におけるストッパーリングの
溝内潜入もスムーズな落下防止機構付コアドリルを提供
しようとするものである。
孔後、切抜廃板の落下を確実に防止すると共に、切抜廃
板のセンタードリルからの抜き出しを容易にして使い易
さを向上し、更に、穿孔時におけるストッパーリングの
溝内潜入もスムーズな落下防止機構付コアドリルを提供
しようとするものである。
以下、本案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図において上方にシャンク2を有し、下
端周縁部に複数の切刃3を設けた穿孔用円筒体1内の中
央部に、その切刃3先端より下方に突出し、先端部に穿
孔刃5を有するセンタードリル4を取着しである。
端周縁部に複数の切刃3を設けた穿孔用円筒体1内の中
央部に、その切刃3先端より下方に突出し、先端部に穿
孔刃5を有するセンタードリル4を取着しである。
また穿孔用円筒体1の上面には切抜廃板Cの押出用挿通
孔6を設けておく。
孔6を設けておく。
そして、センタードリル4の前記切刃3先端よりやや下
方位置に環状溝7を形成するがこの環状溝7の上部壁と
下部壁は夫々水平線に対し約45度傾斜させたテーパー
面8,9と、これに連続し後記のストッパーリング10
と対応する断面半円形のくぼみ面8’、9’から形成す
る。
方位置に環状溝7を形成するがこの環状溝7の上部壁と
下部壁は夫々水平線に対し約45度傾斜させたテーパー
面8,9と、これに連続し後記のストッパーリング10
と対応する断面半円形のくぼみ面8’、9’から形成す
る。
またこの環状溝7には両端を開放した断面円形の弾性ス
トッパーリング10を常態においてはセンタードリル4
周壁より外方に一部が突出し、外圧を受けると環状溝7
内に潜入するように装着する。
トッパーリング10を常態においてはセンタードリル4
周壁より外方に一部が突出し、外圧を受けると環状溝7
内に潜入するように装着する。
第5図は他の実施例を示し、ストッパーリング10は断
面が三角形をしており、同様に環状溝7の上部壁とと下
部壁は夫々ストッパーリング10の稜線面に沿ったテー
パ面8,9から形成されている。
面が三角形をしており、同様に環状溝7の上部壁とと下
部壁は夫々ストッパーリング10の稜線面に沿ったテー
パ面8,9から形成されている。
次に、上記実施例のコアドリルについてその作動態様を
説明する。
説明する。
第3図に示すように、板体Aの穿孔位置中心部にセンタ
ードリル4の穿孔刃5を当接して押圧し、シャンク2に
接続した電動機(図示せず)を回転させると先づ、先行
のセンタードリル4により板体Aに中心孔Bが穿孔され
る。
ードリル4の穿孔刃5を当接して押圧し、シャンク2に
接続した電動機(図示せず)を回転させると先づ、先行
のセンタードリル4により板体Aに中心孔Bが穿孔され
る。
そして更にコアドリルを板体Aに押圧するとセンタード
リルの周壁より一部が突出しているストッパーリング1
0の中心孔B壁からの外圧を受けて環状溝7内の上部テ
ーパ面8に接触し、そのテーパ面8に沿って溝の奥へ誘
導され、潜入し、中心孔B壁が通過すると同時に、弾性
によりストッパーリング10の外方に突出する。
リルの周壁より一部が突出しているストッパーリング1
0の中心孔B壁からの外圧を受けて環状溝7内の上部テ
ーパ面8に接触し、そのテーパ面8に沿って溝の奥へ誘
導され、潜入し、中心孔B壁が通過すると同時に、弾性
によりストッパーリング10の外方に突出する。
これと平行して板体Aには後続の穿孔用円筒体1の切刃
3により大口径孔が穿孔され、穿孔後円盤状の切抜廃板
Cはストッパーリング10により係止され落下が防止さ
れる。
3により大口径孔が穿孔され、穿孔後円盤状の切抜廃板
Cはストッパーリング10により係止され落下が防止さ
れる。
その後、板体Aより切抜廃板Cの付いた穿孔用円筒体1
とセンタードリル4を抜き出す。
とセンタードリル4を抜き出す。
ここで、切抜廃板Cをセンタードリル4に沿って下方に
引き抜けば、穿孔時と同様にストッパーリング10は板
体Aの中心孔B壁から外圧を受けて環状溝7の下部テー
パ面9に接触し、そのテーパ面9に沿って誘導され、溝
内にスムーズに潜入してゆくので簡単にセンタードリル
4から切抜廃板Cを取り出すことができる。
引き抜けば、穿孔時と同様にストッパーリング10は板
体Aの中心孔B壁から外圧を受けて環状溝7の下部テー
パ面9に接触し、そのテーパ面9に沿って誘導され、溝
内にスムーズに潜入してゆくので簡単にセンタードリル
4から切抜廃板Cを取り出すことができる。
尚、センタードリル4の環状溝7の位置、いいかえれば
ストッパーリング10の位置が穿孔用円筒体1の切刃3
先端と近接して設けられており、そのために切抜廃板C
が掴みにくい場合は切抜廃板の押出用挿通孔6から押棒
等により切抜廃板Cを押し出して取り出す。
ストッパーリング10の位置が穿孔用円筒体1の切刃3
先端と近接して設けられており、そのために切抜廃板C
が掴みにくい場合は切抜廃板の押出用挿通孔6から押棒
等により切抜廃板Cを押し出して取り出す。
以上説明した通り、この考案の切抜廃板の落下防止機構
付コアドリルは切抜廃板Cの係止用ストッパリング10
を装着するためセンタードリル10に設けた環状溝7を
その溝内の上部壁と下部壁を夫々内拡のテーパー面8,
9に形成して、外圧を受けたストッパーリング10がテ
ーパ面に接触してその潜入が誘導されるようにしたから
、従来の断面コの字型環状溝に比べて穿孔終了後の切抜
廃板Cが取り出しが極めて容易になり、作業能率の向上
が計れるほか、穿孔時におけるストッパーリング10の
環状溝7内への潜入もスムーズで非常に使い易くなると
いう効果を奏する。
付コアドリルは切抜廃板Cの係止用ストッパリング10
を装着するためセンタードリル10に設けた環状溝7を
その溝内の上部壁と下部壁を夫々内拡のテーパー面8,
9に形成して、外圧を受けたストッパーリング10がテ
ーパ面に接触してその潜入が誘導されるようにしたから
、従来の断面コの字型環状溝に比べて穿孔終了後の切抜
廃板Cが取り出しが極めて容易になり、作業能率の向上
が計れるほか、穿孔時におけるストッパーリング10の
環状溝7内への潜入もスムーズで非常に使い易くなると
いう効果を奏する。
第1図は本案の実施例を示すコアドリルの全体正面図で
ある。 第2図は第1図の平面図である。第3図は穿孔状態を示
す縦断面図である。 第4図は要部拡大縦断面図である。 第5図は他の実施例を示す要部拡大縦断面図である。 第6図は従来の切抜廃板落下防止機構を示す要部拡大縦
断面図である。 1・・・・・・穿孔用円筒体、2・・・・・・シャンク
、3・・・・・・切刃、4・・・・・・センタードリル
、5・・・・・・穿孔刃、6・・・・・・切抜廃板の押
出用挿通孔、7・・・・・・環状溝、8.9・・・・・
・テーパー面、8′9′・・・・・・くぼみ面、10・
・・・・・ストッパーリング、A・・・・・・板体、B
・・・・・・中心孔、C・・・・・・切抜廃板。
ある。 第2図は第1図の平面図である。第3図は穿孔状態を示
す縦断面図である。 第4図は要部拡大縦断面図である。 第5図は他の実施例を示す要部拡大縦断面図である。 第6図は従来の切抜廃板落下防止機構を示す要部拡大縦
断面図である。 1・・・・・・穿孔用円筒体、2・・・・・・シャンク
、3・・・・・・切刃、4・・・・・・センタードリル
、5・・・・・・穿孔刃、6・・・・・・切抜廃板の押
出用挿通孔、7・・・・・・環状溝、8.9・・・・・
・テーパー面、8′9′・・・・・・くぼみ面、10・
・・・・・ストッパーリング、A・・・・・・板体、B
・・・・・・中心孔、C・・・・・・切抜廃板。
Claims (2)
- (1)上方にシャンク2を有し、下端周縁部に複数の切
刃3を設けた穿孔用円筒体1内の中央部に該切刃3先端
より下方に突出するセンタードリル4を取着し、該セン
タードリル4の前記切刃3先端より下方位置に環状溝7
を形威し、該環状溝7内に常態でセンタードリル4周壁
より外方に一部が突出し、かつ、外圧を受けて完全に潜
入する両端開放の弾性ストッパーリング10を緩挿した
コアドリルにおいて、前記環状溝7内の上部壁と下部壁
を夫々外圧を受けたストッパーリング10を接触し、そ
の潜入が誘導される内拡のテーパー面8,9に形威し光
ことを特徴とする切抜廃板の落下防止機構付コアドリル
。 - (2)穿孔用円筒体1は、その上面に切抜廃板の押出用
挿通孔6を有することを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項に記載のコアドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP814680U JPS6021122Y2 (ja) | 1980-01-26 | 1980-01-26 | 切抜廃板の落下防止機構付コアドリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP814680U JPS6021122Y2 (ja) | 1980-01-26 | 1980-01-26 | 切抜廃板の落下防止機構付コアドリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56109810U JPS56109810U (ja) | 1981-08-25 |
| JPS6021122Y2 true JPS6021122Y2 (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=29604827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP814680U Expired JPS6021122Y2 (ja) | 1980-01-26 | 1980-01-26 | 切抜廃板の落下防止機構付コアドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021122Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116211U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-30 | 株式会社 ブレスト工業研究所 | ホ−ルソ− |
| JP6438676B2 (ja) * | 2014-05-12 | 2018-12-19 | 株式会社竹中工務店 | コンクリート部材切断装置 |
-
1980
- 1980-01-26 JP JP814680U patent/JPS6021122Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56109810U (ja) | 1981-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1039540A (en) | Drill bit with deburring device | |
| JPS5796710A (en) | Core drill | |
| CA2040052A1 (en) | Rock drill | |
| JPS6021122Y2 (ja) | 切抜廃板の落下防止機構付コアドリル | |
| JPH06102333B2 (ja) | アンダカット部を備えた穿設孔を製作するドリルビット | |
| JPH07100246B2 (ja) | コアドリル | |
| CN223223578U (zh) | 一种孔锯组件 | |
| US3444766A (en) | Countersinking and counterboring tools | |
| JP2613644B2 (ja) | コアドリル | |
| BR8806726A (pt) | Proca | |
| JPH068605U (ja) | 2段穴加工用ドリル | |
| JPS5938970Y2 (ja) | バ−リング加工用ドリル | |
| JPH0727127Y2 (ja) | 二段穿穴用錐刃 | |
| JPS6334811Y2 (ja) | ||
| JPS60165585U (ja) | ドリルビツト | |
| JPS5919694Y2 (ja) | ガラス用穴あけダイヤモンドドリル | |
| JPH0214403Y2 (ja) | ||
| JPS5856497B2 (ja) | 穿孔カッタ | |
| JP3012162U (ja) | コアカス排出機構 | |
| JPH0414166Y2 (ja) | ||
| JPH02292107A (ja) | コアドリル | |
| KR200249675Y1 (ko) | 다목적 기능을 갖는 드릴 분리용 쐐기 | |
| JPS62136015U (ja) | ||
| JPS59132405U (ja) | スパイクタイヤのピン抜去具 | |
| JPS58145393U (ja) | 鉄筋コンクリ−ト穿孔用ビツト |