JPS6021143Y2 - 工作機械の送り制御装置 - Google Patents
工作機械の送り制御装置Info
- Publication number
- JPS6021143Y2 JPS6021143Y2 JP12442481U JP12442481U JPS6021143Y2 JP S6021143 Y2 JPS6021143 Y2 JP S6021143Y2 JP 12442481 U JP12442481 U JP 12442481U JP 12442481 U JP12442481 U JP 12442481U JP S6021143 Y2 JPS6021143 Y2 JP S6021143Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- adjustment valve
- flow rate
- cylinder
- main shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は工具を回転させ、かつ被加工物に対して往復
運動させることにより被加工物を加工する工作機械の送
り制御装置に関するものである。
運動させることにより被加工物を加工する工作機械の送
り制御装置に関するものである。
従来技術
本出願人はボール盤等の工作機械において、工具を被加
工物に対して往復運動させるために同工具を有する主軸
を回転可能に支持する主軸筒を往復駆動させるエア駆動
装置とともに、往動中の主軸筒に油シリンダ、絞り弁等
の油圧回路により、一定の負荷を与えて往動時の工具の
送り速度を一定の速度に制御する送り制御装置を備えた
ものを先に出願した。
工物に対して往復運動させるために同工具を有する主軸
を回転可能に支持する主軸筒を往復駆動させるエア駆動
装置とともに、往動中の主軸筒に油シリンダ、絞り弁等
の油圧回路により、一定の負荷を与えて往動時の工具の
送り速度を一定の速度に制御する送り制御装置を備えた
ものを先に出願した。
しかし、前記送り制御装置の油圧回路において、例えば
長時間の連続作業を行うことにより、圧油の温度が上昇
して、圧油の粘度が低くくなると、絞り弁の絞り量が一
定の状態でも圧油の粘度低下に伴って圧油の流量が大き
くなり、主軸筒に付与する負荷が減少する。
長時間の連続作業を行うことにより、圧油の温度が上昇
して、圧油の粘度が低くくなると、絞り弁の絞り量が一
定の状態でも圧油の粘度低下に伴って圧油の流量が大き
くなり、主軸筒に付与する負荷が減少する。
従って、圧油の温度上昇に伴って、工具の送り速度が速
くなり、第1図に示すように1加エサイクルに要する時
間が次第に短かくなっていた。
くなり、第1図に示すように1加エサイクルに要する時
間が次第に短かくなっていた。
しかし、工作機械において、工具の損傷を防止するため
に工具に加わる負荷トルクを検出するトルク検出装置が
設けられているものにおいては通常、そのトルク検出装
置は工具の所定の送り速度に対する工具に加わる負荷ト
ルクを検出するようになっているため、上記送り速度の
変動により正確なトルク検出ができなかった。
に工具に加わる負荷トルクを検出するトルク検出装置が
設けられているものにおいては通常、そのトルク検出装
置は工具の所定の送り速度に対する工具に加わる負荷ト
ルクを検出するようになっているため、上記送り速度の
変動により正確なトルク検出ができなかった。
目的
この考案は前記問題点を解消するためになされたもので
あって、その目的は圧油の温度が変化して圧油の粘度が
変動しても、常に工具の送り速度を一定に保つことがで
き、工具の負荷トルク検出が正確にできるようにした工
作機械の送り制御装置を提供するにある。
あって、その目的は圧油の温度が変化して圧油の粘度が
変動しても、常に工具の送り速度を一定に保つことがで
き、工具の負荷トルク検出が正確にできるようにした工
作機械の送り制御装置を提供するにある。
実施例
以下、この考案をボール盤に具体化した一実施例を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第2図において、三相誘導モータ(以下主軸モータとい
う)1の駆動軸2はその先端部に筒状体3が設けられて
いる。
う)1の駆動軸2はその先端部に筒状体3が設けられて
いる。
主軸4はその先端部にチャック5を介してドリル6が取
着され、基端部に前記筒状体3と軸線方向へのみ移動可
能に嵌合するスプライン軸部7が設けられていて、前記
主軸モータ1の回転力が伝達される。
着され、基端部に前記筒状体3と軸線方向へのみ移動可
能に嵌合するスプライン軸部7が設けられていて、前記
主軸モータ1の回転力が伝達される。
主軸筒8は前記主軸4を回転可能にかつ軸線方向に移動
不能に支持し、その外周略中央位置にはピストン9が形
成され、基端部には係合レバー10が取着されている。
不能に支持し、その外周略中央位置にはピストン9が形
成され、基端部には係合レバー10が取着されている。
エア駆動装置を構成するエアシリンダ11は前記ピスト
ン9を内挿し、そのピストン9を境に第1エアシリンダ
室11aと第2エアシリンダ室11bが設けられている
。
ン9を内挿し、そのピストン9を境に第1エアシリンダ
室11aと第2エアシリンダ室11bが設けられている
。
電磁切換バルブ12は後記する電気制御回路により切換
制御され、レギュレータ13を介してエアポンプ14か
らのエアを第1エアシリンダ室11aに供給し、第2エ
アシリンダ室11bのエアを排出する時、ピストン9す
なわち主軸筒8を往動させ、反対にエアポンプ14から
エアを第2エアシリンダ室11bに供給し、第1エアシ
リンダ室11aのエアを排出する時、主軸筒8を復動さ
せる。
制御され、レギュレータ13を介してエアポンプ14か
らのエアを第1エアシリンダ室11aに供給し、第2エ
アシリンダ室11bのエアを排出する時、ピストン9す
なわち主軸筒8を往動させ、反対にエアポンプ14から
エアを第2エアシリンダ室11bに供給し、第1エアシ
リンダ室11aのエアを排出する時、主軸筒8を復動さ
せる。
従って、前記ドリル8は前記主軸モータ1により回転力
が付与され、電磁切換バルブ12の切換操作により往復
運動が行われる。
が付与され、電磁切換バルブ12の切換操作により往復
運動が行われる。
そして、本実施例では第2図に示す位置(以下原位置と
いう)から往動が開始されドリル6が被加工物の加工終
了位置まで往動した時、前記係合レバー10が機枠に取
付けたマイクロスイッチSW1をオンさせ、このオン信
号に基づいて後記する制御回路により電磁切換バルブ1
2が切換えられて原位置まで復動されるようになってい
る。
いう)から往動が開始されドリル6が被加工物の加工終
了位置まで往動した時、前記係合レバー10が機枠に取
付けたマイクロスイッチSW1をオンさせ、このオン信
号に基づいて後記する制御回路により電磁切換バルブ1
2が切換えられて原位置まで復動されるようになってい
る。
油シリンダ15はそのピストン16に前記主軸筒8とと
もに往動する前記係合レバー10とその往動途中におい
て係合するピストンロッド17が設けられているととも
に、シリンダ室内に圧油18が充填されている。
もに往動する前記係合レバー10とその往動途中におい
て係合するピストンロッド17が設けられているととも
に、シリンダ室内に圧油18が充填されている。
同ピストン16は、前記係合レバー10が原位置から往
動を開始し、所定の距離往動してピストンロッド17に
係合すると、同係合レバー10により往動される。
動を開始し、所定の距離往動してピストンロッド17に
係合すると、同係合レバー10により往動される。
そして、シリンダ室内の圧油18は流量調整弁19を介
して油タンク20に送られるようになっている。
して油タンク20に送られるようになっている。
この時、シリンダ室内から吐出される圧油18の吐出量
は流量調整弁19の絞り量によって一定であるので、ピ
ストン16の往動速度が制限される。
は流量調整弁19の絞り量によって一定であるので、ピ
ストン16の往動速度が制限される。
従って、主軸筒8がドリル6を支持した主軸4とともに
往動して、係合レバー10がピストンロッド17に係合
した後は前記流量調整弁19の絞り作用により、主軸筒
8の往動がダウンされ、その速度は穿孔切削に最適な速
度に設定される。
往動して、係合レバー10がピストンロッド17に係合
した後は前記流量調整弁19の絞り作用により、主軸筒
8の往動がダウンされ、その速度は穿孔切削に最適な速
度に設定される。
前記油タンク20はチェックバルブ21を介してエアポ
ンプ14から第1エアシリンダ室11aに供給されるエ
アの一部が供給されるようになっていて、常に油タンク
20内の圧力が一定の値以下に下がらないようにしてい
る。
ンプ14から第1エアシリンダ室11aに供給されるエ
アの一部が供給されるようになっていて、常に油タンク
20内の圧力が一定の値以下に下がらないようにしてい
る。
一方前記流量調整弁19には可変絞り弁22とチェック
バルブ23がそれぞれ並列に接続されていて、可変絞り
弁22は前記油シリンダ15から吐出される圧油18の
流量を微調整するために設けられ、チェックバルブ23
は、油タンク20から油シリンダ15に圧油18が流入
する際のバイパス回路を構成している。
バルブ23がそれぞれ並列に接続されていて、可変絞り
弁22は前記油シリンダ15から吐出される圧油18の
流量を微調整するために設けられ、チェックバルブ23
は、油タンク20から油シリンダ15に圧油18が流入
する際のバイパス回路を構成している。
従って、油シリンダ15のピストン16は前記ピストン
ロッド17と係合レバー10の係合に基づいて往動し、
シリンダ室内の圧油18を油タンク20に流量調整弁1
9を介して吐出させる。
ロッド17と係合レバー10の係合に基づいて往動し、
シリンダ室内の圧油18を油タンク20に流量調整弁1
9を介して吐出させる。
反対に、係合レバー10が前記マイクロスイッチSW1
をオンさせ、同レバー10が復動してピストンロッド1
7との係合を解放すると、油タンク20内の圧油18は
同タンク20が高気圧になっていることにより前記チェ
ックバルブ23を介して油シリンダ15内に供給され、
ピストン16を元の状態に復帰すべく復動させる。
をオンさせ、同レバー10が復動してピストンロッド1
7との係合を解放すると、油タンク20内の圧油18は
同タンク20が高気圧になっていることにより前記チェ
ックバルブ23を介して油シリンダ15内に供給され、
ピストン16を元の状態に復帰すべく復動させる。
流量調整弁作動装置としてのステップモータ24は後記
制御回路により所定の回動量正逆転制御されるようにな
っていて、その駆動軸にはピニオン25が取着されてい
る。
制御回路により所定の回動量正逆転制御されるようにな
っていて、その駆動軸にはピニオン25が取着されてい
る。
ラック26は一端に前記ピニオン25が噛み合い、同ピ
ニオン25の回動に伴ない往復動される。
ニオン25の回動に伴ない往復動される。
ピニオン27は前記ラック26の他端に噛み合いラック
26の往復移動量に相対して正逆回動して、制御軸28
を介して前記流量調整弁19の絞り量を調整するように
なっている。
26の往復移動量に相対して正逆回動して、制御軸28
を介して前記流量調整弁19の絞り量を調整するように
なっている。
次に上記のように構成したボール盤の電気制御回路につ
いて説明する。
いて説明する。
第3図において、負荷トルク検出装置31は第2図に示
すように主軸モータ1の駆動軸2の近傍に設けられ、前
記ドリル6に加わる負荷トルクを検出するようになって
いて、負荷トルクの大きさに比例した値の電気信号SG
lを出力するようになっている。
すように主軸モータ1の駆動軸2の近傍に設けられ、前
記ドリル6に加わる負荷トルクを検出するようになって
いて、負荷トルクの大きさに比例した値の電気信号SG
lを出力するようになっている。
温度検出装置としての温度センサ32は前記油タンク2
0内に配設され、圧油18の温度(以下油温という)T
を検出するようになっていて、油温Tの高低に比例した
値の検出信号SG2を出力するようになっている。
0内に配設され、圧油18の温度(以下油温という)T
を検出するようになっていて、油温Tの高低に比例した
値の検出信号SG2を出力するようになっている。
制御装置としての制御回路33は前記負荷トルク検出装
置31からの電気信号SGiと前記温度センサ32から
の検出信号SG2及び前記マイクロスイッチSW1から
のオン信号が入力されるようになっていて、電気信号S
Glの値が予め制御回路33に設定されている値に達し
た時、すなわち、ドリル6に加えられる負荷トルクが最
大許容負荷トルクに達した時、及び前記マイクロスイッ
チSW1がオンした時すなわちドリル6が加工終了位置
まで往動した時、直ちにドリル6を原位置に復帰させる
べく、主軸筒8を復動させるための駆動信号SG3を前
記電磁切換バルブ12に出力する。
置31からの電気信号SGiと前記温度センサ32から
の検出信号SG2及び前記マイクロスイッチSW1から
のオン信号が入力されるようになっていて、電気信号S
Glの値が予め制御回路33に設定されている値に達し
た時、すなわち、ドリル6に加えられる負荷トルクが最
大許容負荷トルクに達した時、及び前記マイクロスイッ
チSW1がオンした時すなわちドリル6が加工終了位置
まで往動した時、直ちにドリル6を原位置に復帰させる
べく、主軸筒8を復動させるための駆動信号SG3を前
記電磁切換バルブ12に出力する。
又、制御回路33は前記温度センサ32からの検出信号
SG2を入力すると、第4図に示すようにその検出信号
SG2の値すなわち油温Tに対する前記流量調整弁19
の絞り量(以下開度という)を割り出し、その開度にお
けるステップモータ24の回動位置を演算して、流量調
整弁19がその開度となるようにステップモータ24を
所定の呈上逆回動させるための駆動制御信号SG4を出
力するようになっている。
SG2を入力すると、第4図に示すようにその検出信号
SG2の値すなわち油温Tに対する前記流量調整弁19
の絞り量(以下開度という)を割り出し、その開度にお
けるステップモータ24の回動位置を演算して、流量調
整弁19がその開度となるようにステップモータ24を
所定の呈上逆回動させるための駆動制御信号SG4を出
力するようになっている。
なお、本実施例では第4図に示す油温Tに対する流量調
整弁19の開度は油温Tが上昇しその粘度が低くなって
、流量調整弁19を流れる圧油18の量が増大する場合
において、その開度を調整することにより圧油18の流
量が常に一定となるように予め設定された値になってい
る。
整弁19の開度は油温Tが上昇しその粘度が低くなって
、流量調整弁19を流れる圧油18の量が増大する場合
において、その開度を調整することにより圧油18の流
量が常に一定となるように予め設定された値になってい
る。
次に上記のように構成したボール盤の作用について説明
する。
する。
今、ある所定の油温Tでかつその油温Tに相対した開度
で流量調整弁19が開いている場合において、圧油18
がピストン16の往動により流量調整弁19を介して一
定の吐出量で油タンク20に吐出されていることにより
、主軸筒8すなわちドリル6が最適な送り速度で加工終
了位置に向かって往動している状態で加工作業が行われ
ている場合、油温Tが上昇すると、圧油18の粘度が低
くなって、圧油18の吐出量が多くなる。
で流量調整弁19が開いている場合において、圧油18
がピストン16の往動により流量調整弁19を介して一
定の吐出量で油タンク20に吐出されていることにより
、主軸筒8すなわちドリル6が最適な送り速度で加工終
了位置に向かって往動している状態で加工作業が行われ
ている場合、油温Tが上昇すると、圧油18の粘度が低
くなって、圧油18の吐出量が多くなる。
この時、制御回路33は温度センサ32から出力されて
いる検出信号SG2に基づいて上昇した油温Tに対する
流量調整弁19の開度を割り出し、その開度となるよう
にステップモータ24を所定の呈上逆回動(この場合正
転)させる駆動制御信号SG4を同モータ24に出力す
る。
いる検出信号SG2に基づいて上昇した油温Tに対する
流量調整弁19の開度を割り出し、その開度となるよう
にステップモータ24を所定の呈上逆回動(この場合正
転)させる駆動制御信号SG4を同モータ24に出力す
る。
ステップモータ24が所定の呈上転回動されると、前記
流量調整弁19の開度が所定の量絞ぼられる。
流量調整弁19の開度が所定の量絞ぼられる。
そして、流量調整弁19を介して油タンク20に吐出さ
れる圧油18の吐出量は油温Tの上昇に基づく圧油18
の粘度低下が生じても常に一定となるため、ドリル6の
送り速度は常に前記最適な速度に保たれる。
れる圧油18の吐出量は油温Tの上昇に基づく圧油18
の粘度低下が生じても常に一定となるため、ドリル6の
送り速度は常に前記最適な速度に保たれる。
このように本実施例では圧油18の温度Tが加工作業中
に変化し、その粘度が変動しても、流量調整弁19を介
して油タンク20に吐出される圧油18の吐出量が常に
一定となるように、圧油18の温度Tの変化に相対して
流量調整弁19の開度が自動的に調整されるため、ドリ
ル6は常に一定の最適な送り速度となる。
に変化し、その粘度が変動しても、流量調整弁19を介
して油タンク20に吐出される圧油18の吐出量が常に
一定となるように、圧油18の温度Tの変化に相対して
流量調整弁19の開度が自動的に調整されるため、ドリ
ル6は常に一定の最適な送り速度となる。
従って、負荷トルク検出装置31はドリル6の負荷トル
クを正確に検出することができる。
クを正確に検出することができる。
なお、前記実施例では圧油18の温度Tを油タンク20
内の圧油で検出したが、例えば油シリンダ15内の圧油
18若しくは油シリンダ15と油タンク20間を流れる
圧油18の温度を検出するようにしてもよい。
内の圧油で検出したが、例えば油シリンダ15内の圧油
18若しくは油シリンダ15と油タンク20間を流れる
圧油18の温度を検出するようにしてもよい。
又、前記実施例においてはボール盤に本考案を具体化し
たがその他、工具が往復動する工作機械、例えばブロー
チ盤等に具体化することも可能である。
たがその他、工具が往復動する工作機械、例えばブロー
チ盤等に具体化することも可能である。
さらに前記実施例ではステップモータ24の回動量をピ
ニオン25,27、ラック26等を介して流量調整弁1
9に伝達したが、直接ステップモ−タ24の回動量を流
量調整弁19に伝達するようにしてもよい。
ニオン25,27、ラック26等を介して流量調整弁1
9に伝達したが、直接ステップモ−タ24の回動量を流
量調整弁19に伝達するようにしてもよい。
効果
以上詳述したように、この考案によれば、主軸筒の往動
速度を制御する流量調整弁を流れる圧油の温度が変化し
てその粘度が変動しても、同調整弁を流れる圧油の流量
が前記粘度の変動に応じて可変されるように、圧油の温
度の変化に相対して同調整弁の開度を自動的に調整する
ようにしたので、圧油の粘度変動による工具の送り速度
が変動することはなく、工具の負荷トルク検出が正確に
行うことができる。
速度を制御する流量調整弁を流れる圧油の温度が変化し
てその粘度が変動しても、同調整弁を流れる圧油の流量
が前記粘度の変動に応じて可変されるように、圧油の温
度の変化に相対して同調整弁の開度を自動的に調整する
ようにしたので、圧油の粘度変動による工具の送り速度
が変動することはなく、工具の負荷トルク検出が正確に
行うことができる。
第1図は圧油の温度に対する工作機械の一加工に要する
時間を示す線図、第2図はこの考案の具体化したボール
盤の機構を示す機構図、第3図は電気ブロック回路図、
第4図は圧油の温度に対する流量調整弁の開度を示す線
図である。
時間を示す線図、第2図はこの考案の具体化したボール
盤の機構を示す機構図、第3図は電気ブロック回路図、
第4図は圧油の温度に対する流量調整弁の開度を示す線
図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 主軸4を回転可能に支持する主軸筒8を被加工物に
対して往復駆動するためのエア駆動装置(11,12等
)と、 前記主軸筒8の往動途中において、その主軸筒8の一部
と係合可能な油シリンダ15と、前記主軸筒8の係合に
伴って油シリンダ15より油タンク20に吐出される油
量を調節し前記主軸筒8の往動速度を制御するための流
量調整弁19と、 前記油タンク20と前記油シリンダ15のいずれかに配
設され、油18の温度に応じた検出信号SG2を発生す
るための温度検出装置32と、 その油温度検出装置32の検出信号SG2の大きさに応
じて前記流量調整弁19の吐出量を調整するための調整
装置(24,33等)とよりなる工作機械の送り制御装
置。 2 前記調整装置は、吐出量を変更するように前記調整
弁19を制御するための流量調整弁作動装置24と、前
記油温度検出装置32の検出信号SG2の大きさに応じ
て前記流量調整弁作動装置24を制御するための制御装
置33とよりなることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の工作機械の送り制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12442481U JPS6021143Y2 (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 工作機械の送り制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12442481U JPS6021143Y2 (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 工作機械の送り制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831928U JPS5831928U (ja) | 1983-03-02 |
| JPS6021143Y2 true JPS6021143Y2 (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=29918289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12442481U Expired JPS6021143Y2 (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 工作機械の送り制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021143Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP12442481U patent/JPS6021143Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5831928U (ja) | 1983-03-02 |
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