JPS6021160B2 - イミダゾチアゾリウム化合物 - Google Patents
イミダゾチアゾリウム化合物Info
- Publication number
- JPS6021160B2 JPS6021160B2 JP5647877A JP5647877A JPS6021160B2 JP S6021160 B2 JPS6021160 B2 JP S6021160B2 JP 5647877 A JP5647877 A JP 5647877A JP 5647877 A JP5647877 A JP 5647877A JP S6021160 B2 JPS6021160 B2 JP S6021160B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- imidazothiazolium
- compounds
- phenylimidazo
- formula
- compound
- Prior art date
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- Expired
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なィミダゾチアゾIJゥム化合物に関する
ものである。
ものである。
本発明の化合物の母核である6−フェニルィミダゾ〔2
.1−b〕チァゾール類はJ.Med.Chem.,9
,545(1966)にその合成法及び駆虫剤としての
活性が述べられている。
.1−b〕チァゾール類はJ.Med.Chem.,9
,545(1966)にその合成法及び駆虫剤としての
活性が述べられている。
これらの中で特に2,3,5,6ーテトラヒドロー6−
フエニルイミダゾ〔2.1一b〕チアゾールは家畜、人
間の駆虫剤として一般名「Tetramisole」と
して当業者によく知られている。また、この左施性異性
体は制がん効果を持ち一般名「戊vamisole」と
して知られている。本発明の目的は前記式(1)で表わ
される殺線虫剤、駆虫剤及び制がん剤として価値ある新
規なイミダゾチアゾリウム化合物を提供することである
。
フエニルイミダゾ〔2.1一b〕チアゾールは家畜、人
間の駆虫剤として一般名「Tetramisole」と
して当業者によく知られている。また、この左施性異性
体は制がん効果を持ち一般名「戊vamisole」と
して知られている。本発明の目的は前記式(1)で表わ
される殺線虫剤、駆虫剤及び制がん剤として価値ある新
規なイミダゾチアゾリウム化合物を提供することである
。
本発明のィミダゾチアゾリウム化合物は
式
(式中R,は低級アルキル基、Xは酸素原子または硫黄
原子を表わし、・・・は二重結合を選択できる。
原子を表わし、・・・は二重結合を選択できる。
)で表わされるものである。
本発明の化合物は殺線虫剤人間または家畜の駆虫剤、お
よび制がん剤として有用な化合物である。
よび制がん剤として有用な化合物である。
式(1)の化合物を製造するには式(0)(式中・・・
は2重結合を選択できる。
は2重結合を選択できる。
)で表わされる化合物と式(m)
(式中、R,は低級アルキル基、Xは酸素腺子または硫
黄原子を表わしYはハロゲン原子を表わす。
黄原子を表わしYはハロゲン原子を表わす。
)で表わされるリン酸ハロゲン化物を適当な溶媒中で反
応させることによって得ることができる。
応させることによって得ることができる。
反応温度は20℃〜150oo、好ましくは30午0〜
80℃であり、反応時間は長くとも数時間である。溶媒
としては反応に関係しないもの、例えばアルコール、ベ
ンゼン、トルエン、アセトン、クロロホルム、テトラヒ
ドロフラン等が好ましく、特に、アセトン、アルコール
が適当である。反応生成物は常法により回収される。即
ち、生成物が反応終了時に溶液から析出していればこれ
を炉週により回収できる。あるいは生成物が反応終了時
に溶解している場合は減圧で溶媒を除去することによっ
て回収できる。なお、原料である化合物式(0)は前記
文献に従い合成した。以下、実施例により本発明を説明
する。
80℃であり、反応時間は長くとも数時間である。溶媒
としては反応に関係しないもの、例えばアルコール、ベ
ンゼン、トルエン、アセトン、クロロホルム、テトラヒ
ドロフラン等が好ましく、特に、アセトン、アルコール
が適当である。反応生成物は常法により回収される。即
ち、生成物が反応終了時に溶液から析出していればこれ
を炉週により回収できる。あるいは生成物が反応終了時
に溶解している場合は減圧で溶媒を除去することによっ
て回収できる。なお、原料である化合物式(0)は前記
文献に従い合成した。以下、実施例により本発明を説明
する。
実施例 1
2,3,5,6ーテトラヒドロ−6−フエニルイミダゾ
〔2.1−b〕チアゾリオー7−○ーエチルフオスホロ
チオエート2,3,5,6ーテトラヒドロ−6−フエニ
ルイミダゾ〔2.1一b〕チアゾール6.0夕(0.0
3モル)をアセトン50のとに溶かし、この溶液へ0.
0ージェチルチオリン酸クロラィド5.7夕(0.03
モル)を滴下した。
〔2.1−b〕チアゾリオー7−○ーエチルフオスホロ
チオエート2,3,5,6ーテトラヒドロ−6−フエニ
ルイミダゾ〔2.1一b〕チアゾール6.0夕(0.0
3モル)をアセトン50のとに溶かし、この溶液へ0.
0ージェチルチオリン酸クロラィド5.7夕(0.03
モル)を滴下した。
滴下後50℃にて3時間燈拝したところ最初は透明であ
ったがやがて白色結晶が生成し始めた。冷却したのち結
晶を炉取し、エタノールにて再結晶することにより5.
0夕(収率51%)の、融点182〜183qoの白色
針状結晶がえられた。元素分析値 C,3日,7N20
2PS2として計算値(%)C:47.54H:5.2
3N:8.5蛇:9.4$19.52実験値(%)C:
47.27H:5.1鮒:8,2が:9.2$:19.
33実施例 2 5,6ージヒドロー6ーフエニルイミダゾ〔2.1一b
〕チアゾリオー7−○−エチルフオスホロチオエート5
,6−ジヒドロー6ーフエニルイミダゾ〔2.1−b〕
チアゾール6.0夕(0.03モル)をアセトン50の
‘に溶かし、この溶液へ0,0−ジェチルリン酸クロラ
ィド5.7夕(0.03モル)を滴下した。
ったがやがて白色結晶が生成し始めた。冷却したのち結
晶を炉取し、エタノールにて再結晶することにより5.
0夕(収率51%)の、融点182〜183qoの白色
針状結晶がえられた。元素分析値 C,3日,7N20
2PS2として計算値(%)C:47.54H:5.2
3N:8.5蛇:9.4$19.52実験値(%)C:
47.27H:5.1鮒:8,2が:9.2$:19.
33実施例 2 5,6ージヒドロー6ーフエニルイミダゾ〔2.1一b
〕チアゾリオー7−○−エチルフオスホロチオエート5
,6−ジヒドロー6ーフエニルイミダゾ〔2.1−b〕
チアゾール6.0夕(0.03モル)をアセトン50の
‘に溶かし、この溶液へ0,0−ジェチルリン酸クロラ
ィド5.7夕(0.03モル)を滴下した。
滴下時発熱すると共に白色結晶が生じた。更に50℃に
て3時間燈拝し、冷却後結晶を炉取し、エタノールにて
再結晶することにより6.2夕(収率63%)の収量で
融点191.5〜19〆0の白色結晶が得られた。
て3時間燈拝し、冷却後結晶を炉取し、エタノールにて
再結晶することにより6.2夕(収率63%)の収量で
融点191.5〜19〆0の白色結晶が得られた。
元素分析値 C,8日,が202塔2として計算値(%
)C:47.84H:4.64N:8.5卵:9.4$
:19.65実験値(%)C:47.74日4.欧州:
8.41P:9.3お:19.40次に本発明化合物の
用途の一である殺線虫剤としての効果を試験例として示
した。
)C:47.84H:4.64N:8.5卵:9.4$
:19.65実験値(%)C:47.74日4.欧州:
8.41P:9.3お:19.40次に本発明化合物の
用途の一である殺線虫剤としての効果を試験例として示
した。
〔試験例〕試験方法
供試薬剤を所定濃度の水溶液とし、次にこの薬剤を直径
9.5弧×高さ1.5弧のシャーレに約2比c程度移し
これにPaMgrel1雌SPP(自活性線虫)約50
0頭入った液を注入し、一定時間ごとの死虫数を測定し
た。
9.5弧×高さ1.5弧のシャーレに約2比c程度移し
これにPaMgrel1雌SPP(自活性線虫)約50
0頭入った液を注入し、一定時間ごとの死虫数を測定し
た。
なお、対照薬剤としてテトラミゾール
(Tetramisole)塩酸塩を用いた。
供試化合物Panagrellus SPPの死虫率(
多)(0ontrolは何れも死虫率 0※)
多)(0ontrolは何れも死虫率 0※)
第1図は2,3,5,6−テトラヒドロー6ーフエニル
イミダゾ〔2.1−b〕チアゾリオ−7一〇ーェチルホ
スホロチオヱートのKBr結晶法による赤外吸収スペク
トルであり、第2図は5,6−ジヒドロー6−フエニル
イミダゾ〔2.1一b〕イミダゾ1」オー7−○−エチ
ルホスホロチオヱートのKBr結晶法による赤外吸収ス
ペクトルである。 多!図第2図
イミダゾ〔2.1−b〕チアゾリオ−7一〇ーェチルホ
スホロチオヱートのKBr結晶法による赤外吸収スペク
トルであり、第2図は5,6−ジヒドロー6−フエニル
イミダゾ〔2.1一b〕イミダゾ1」オー7−○−エチ
ルホスホロチオヱートのKBr結晶法による赤外吸収ス
ペクトルである。 多!図第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1は低級アルキル基、Xは酸素原子または
硫黄原子を表わし、…は二重結合を選択できる。 )で表わされるイミダゾチアゾリウム化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5647877A JPS6021160B2 (ja) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | イミダゾチアゾリウム化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5647877A JPS6021160B2 (ja) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | イミダゾチアゾリウム化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53144595A JPS53144595A (en) | 1978-12-15 |
| JPS6021160B2 true JPS6021160B2 (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=13028196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5647877A Expired JPS6021160B2 (ja) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | イミダゾチアゾリウム化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021160B2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-18 JP JP5647877A patent/JPS6021160B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53144595A (en) | 1978-12-15 |
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