JPS60213603A - コンベアベルト - Google Patents

コンベアベルト

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JPS60213603A
JPS60213603A JP6829884A JP6829884A JPS60213603A JP S60213603 A JPS60213603 A JP S60213603A JP 6829884 A JP6829884 A JP 6829884A JP 6829884 A JP6829884 A JP 6829884A JP S60213603 A JPS60213603 A JP S60213603A
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JP
Japan
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layer
adhesion
rubber
oil sand
agent
Prior art date
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Application number
JP6829884A
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English (en)
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Tadashi Utsunomiya
忠 宇都宮
Yasuhiko Matsumuro
康彦 松室
Keishi Sato
佐藤 恵志
Yoshihide Fukahori
深堀 美英
Masao Ogawa
雅男 小川
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPS60213603A publication Critical patent/JPS60213603A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/30Belts or like endless load-carriers
    • B65G15/32Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
    • B65G15/34Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics with reinforcing layers, e.g. of fabric
    • B65G15/36Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics with reinforcing layers, e.g. of fabric the layers incorporating ropes, chains, or rolled steel sections
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/04Bulk

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オイルサンド等の粘着性物質の付着を効果的
に防止して該粘着性物質を運搬できるコンベアベルトに
関する。
オイルサンドは、石英砂を主体とし、タール状物質(ビ
チュメン)を多量に含んだ粘土状物質であり、ビナ1メ
ンから合成原油を製造するものであるが、従来よりこの
オイルサンドを運搬するコンベアベルトにオイルサンド
が粘着することが問題になっており、従来のコンベアベ
ルトではオイルサンドがよく付着し、肥厚化するため、
この点の解決がめられていた。
そこで、この対策として、従来はオイルサンドを乗せる
前にコンベアベルト上に灯油、不凍液、或いは界面活性
剤の水溶液などを塗布し、コンベアベルトへのオイルサ
ンドの付着、肥厚化を防止すにとが行なわれてきた。し
かしながら、これらの方法は設備費、材料費の増加によ
る輸送のコストアップをもたらし、また灯油などを用い
る場−2− 合は火災の危険を増大させる等の問題がある。このため
、従来より灯油等の付着防止液を塗布しなくともオイル
サンドの付着をもたらすことのないコンベアベルトの開
発が強く要望されていた。
本発明は上記要望に応えるためになされた;bので、コ
ンベアベルトを芯材層とカバ一層とから形成すると共に
、カバ一層中に付着防止剤を含有し、かつ芯材層とカバ
一層との間に付着防止剤の芯材層への移行を防止する移
行防止層を介在させることにより、オイルサンド等の粘
着性物質の付着を可及的に減少させることができ、この
ためオイルサンド等の粘着性物質の運搬に適したコンベ
アベルトを提供することを目的とする。
本発明によれば、芯材層とカバ一層との間に付着防止剤
の移行防止層が形成されているので、カバ一層中に含有
された付着防止剤が芯材層に移行し、カバ一層中の付着
防止剤化が減少でることがなく一1付着防止剤がカバ一
層中に確実に安定して含有保持され、このため付着防止
剤の効果が有効に発揮されて、オイルサンド等の粘着性
物質がコー 3 − ンベアベルトの表面を形成するカバ一層に付着すること
が良好に防止されるものである。
以下、本発明の一実施例につき第1図乃至第3図を参照
して説明する。
図中1は芯材層2と付着防止剤が含有されたカバ一層3
とを有するコンベアベルトを示し、前記芯材層2とカバ
一層3との間には移行防止層4が介在されているもので
ある。ここで、第1図のコンベアベルト1においては、
芯材層2とカバ一層3との間に移行防止N4が直接介在
しており、また第2.3図に示すコンベアベルト1にお
いては、カバ一層3の下側に付着防止剤高含有R5が形
成され、この層5と芯材2との間に移行防止l114が
介在されているもので、移行防止剤4は付着防止剤高含
有層5を介してカバ一層3と芯材層2との間に形成され
ているものである。
なお、第1〜3図のコンベアベルト1は、いずれもカバ
一層3を表側又は裏側に−N設けた場合につき例示した
が、カバ一層3は必要により複数層のfI@体として構
成することができる。
−4− ここで、」口述した芯材層2としては、スヂール等の金
属コード、ナイロン、レーヨン、ビニロン、綿、ポリコ
ニスチル、芳香族ポリアミド等の帆布やコード6を埋設
したゴムが好適に用いられる。なお、ゴムとしては特に
制限はないが、天然ゴム<NR)、スチレン−ブタジェ
ンゴム(SBR)、ポリブタジェンゴム(BR)、ポリ
イソプレンゴム(fR)、ブチルゴム(FIR)等が好
適に使用される。
また、カバ一層3は、ゴム又はプラスチック材に付着防
止剤を含有させたものが使用される。この場合、ゴム又
はプラスチック材は付着防止剤と混合づることができ、
かつ成型された後、ベルトとlノで必要な可撓性を有す
るものであれば、その種類に特に制限なく使用される。
例えば、ゴムとしては天然ゴム及び合成ゴムが使用でき
、合成ゴムと1ノで具体的にはポリブタジェンゴム(B
R)、ポリイソプレンゴム(IRE、スチレン−ブタジ
ェンゴム(SBR)、ブチルゴム(IIR)、ハロゲン
化ブチルゴム、クロロプレンゴム(CR)、−5− アクリルゴム、シリコーンゴム、シリコーン−エチレン
−プロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、塩素化ポリエ
チレン、エチレンプロピレンゴム(EPT)、エチレン
−プロピレンジエンゴム(EPDM)、アクリ0ニトリ
ル−ブタジェンゴム(NBR)、ポリウレタンエラスト
マー等が使用できる。なお、原料ゴムはその1[!を単
独で使用してもよく、また2m以」二をブレンドするよ
うにしてもよい。この場合、比較的極性の高いゴム、例
えばアクリロニトリル−ブタジェンゴム(NBR)、ポ
リウレタンエラストマー、アクリルゴムが好ましく用い
られ、これらを用いることにより、粘着物質に対する付
着性を改善する。更に、対低温度性を向上させる目的で
、原料ゴムとしてアクリロニトリル−ブタジェンゴム、
ポリウレタンエラストマー、アクリルゴムとその他のゴ
ムとの混合物、例えばポリブタジェンゴム(BR)、ス
チレンブタジェンゴム(SBR)、天然ゴム(NR)等
との混合物を好適に使用する− 6 − ことができる。
また、プラスチックとしては、例えば熱可塑性プラスチ
ックとしてメタクリル樹脂、ABS樹脂、塩化ビニル樹
脂、ボリスヂレン、塩化ビニリデン樹脂、ポリアミド、
セルロース系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、変
性ポリオレフィン、塩素化ポリオレフィン、EVASE
EA、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリビニル
アルコール、ボリフエニレンザルフフイド、ポリエーテ
ルサルファイド、ポリエステルなどが挙げられ、熱硬化
性プラスチックとしてフェノール樹脂、ユリア樹脂、メ
ラミン樹脂、ポリエステルジアリルフタレート樹脂、キ
シレン樹脂、エポキシ樹脂、アルキルベンゼン樹脂、■
ホキシアクリレート樹脂、けい素樹脂、ポリイミドなど
が挙げられる。
次に、上述したゴム又はプラスチック材に含有される付
着防止剤につき詳述する。
従来J:り一般に知られている付着、粘着に関しての考
え方によれば、低付着性、低粘着性の固体表面を得るに
は、固体部の界面張力又は臨界表面−7− エネルギー(Yc )をできるだけ小さくすることが必
要である。例えば、テフロンなどのプラスチックは、そ
の小さなYc故に各種の金属モールドや鍋、缶類の表面
へコーティングすることにより、付着物の剥離に大きな
効果があることは良く知られている。ところが、ビチュ
メンは、周知の通り接着剤としても利用されており、極
端に粘着性の強いタール状物質であり[0,K、 Do
bozy &M、Simon;表面、10,529 (
1972)]、従ってテフロン、セラミック等の低い臨
界表面エネルギーを有する物質であっても、ビチュメン
と接触した場合、他の物質と比べてはとんんど差がない
ほど強(ビチュメンと粘着する。このため、臨界表面エ
ネルギーYcを下げるという従来からの一般的手法を用
いてもオイルサンドに対して低付着性、低粘着性の運搬
用ベルト材料を得ることは非常に困難である。
しかしながら、本発明者らは従来の粘着物の付着防止に
関する発煙法を転換し、検討を行なった結果、下記の付
着防止剤が好適であることを知見−8− したものである。
即ち、付着防止剤は成型前にゴム又はプラスチック中に
配合され、成型後にはベルト表面にコンスタントにブリ
ードすることができる性質を有するものが有効に使用さ
れ、これによりベルト表面は常にこの付着防止剤の層で
覆うJ:うにすることが好ましい。
また、従来の粘着物の付着防止法に関する考え方は、上
述したように、対象となる固体表面のYcをできるだけ
小ざくし、粘着物と固体との接触面積をできるだけ小さ
くするというものであるのに対し、本発明の付着防止剤
はこれとは逆にビチュメンと非常に良く相溶するものが
有効に使用され、ビヂュメン又はオイルサンドに対しベ
ルト表面にブリードした付着防止剤が接触すると同時に
非常に良く活れ、混合相を形成するものが好適である。
更に、本発明の付着防止剤は、ビチュメンと混合するこ
とによってその粘着力(凝集力)を大幅に低下させるこ
とができるものが有効に使用され、−〇 − これによりピチュメンと・付着防止剤との混合相の凝集
力はビチュメン自身の凝集力に比べると大幅に低いもの
となり、この結果一旦付着したオイルサンドも外力、例
えば自画によって容易にベルト表面から剥離することが
できるにうになる。
それ故、本発明の付着防止剤は、ゴム又はプラスチック
に混合することにより、オイルサンドに対しむしろ付着
し易いゴム又はプラスチックの表面状態を作る一方、付
着したオイルサンドとゴム又はプラスチック表面との粘
着力を大幅に低下させ、一旦付着したオイルサンドを簡
単に剥離し、結果的に非常に低付着性をもたらすものが
有効に使用されるものであり、従って本発明に使用され
る付着防止剤は次のような特性を備え持つことが好まし
い。
(1)ビチュメンとの相溶性が良好であり、ビチュメン
のSP値(溶[パラメーター)が8〜9であることを考
えると、付着防止剤のSP値は6.5〜10.5、より
好ましくは7.0〜10.0、更に好ましくは7.0〜
9.5である− 10 − ものが好適に用いられる。
(2)付着防止剤は、ビチュメンと相溶した後、ビチュ
メンの粘着力(凝東力)を低下させることが重要であっ
て、ビチュメンと付着防止剤とを車」比1:1でブレン
ドした溶液の25℃における粘着力がビヂュメン単独の
粘着力の0.35以下、より好ましくは0.27以下、
更に好ましくは0.21以下であるものが好適に用いら
れる。
(3)ゴム又はプラスブックに配合された付着防止剤は
ゴム又はプラスチックの表面に効果的にブリードされる
ことが望ましく、このためNBR100重岨部及びカー
ボン60重分部からなる基本配合に付着防止剤を30重
量部配合してなるシート状サンプルの表面に20℃、2
4時間でブリードづる付着防止剤の量が0.03〜15
1g/af。
好ましくは0.06〜10田/ad、より好ましくは0
.08〜8司/af、更に好ましくは0.12〜6 v
o / #であるものが好適に用いられる。
(4)ゴム又はプラスチック表面にブリードした付着防
止剤はその表面から容易に揮発しないよう−11− にすることが望ましく、そのため付着防止剤の沸点は常
圧で好ましくは200℃以−ヒ、より好ましくは250
℃以上である一bのが好適に用いられる。
−に連したJ:うな特性を満足させる付着防止剤として
は、例えばカルボン酸、リン酸、帽1,41’l1m、
炭酸、ホウ酸、亜硫酸、ケイ酸などのエステル類、液状
ポリエステル類、エーテル類、液状ポリエーテル類およ
びエポキシ系化合物などの有機化合物を挙げることがで
きるが、その中でも特に有機カルボン酸エステルが好ま
しく用いられる。
ここで、有機カルボン酸エステルとしては、脂肪族カル
ボン酸と脂肪族アルコールとのニスデルが好ましく用い
られる。脂肪族カルボン酸としては、飽和もしくは不飽
和の一塩基竹カルボン酸及び二塩基性カルボン酸が望ま
しく、特に−塩基性カルボン酸の場合は炭素数10〜3
0の:bの、二塩基性カルボン酸の場合は炭素数6〜1
0のものが好適である。具体的には、−塩!l竹カルボ
ン酸の例としてカプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸
、パルミチン酸、ステアリン酸、ウンデシレン−12− 酸、A−レイン酸、リノール酸、リシノール酸、ラウロ
レイン酸、エライジン酸、エルカ酸、リノエライジン酸
、エレオステアリン酸、ミリストレイン酸、リルンl!
!笠が挙げられ、二塩基11カルボン酸の例としてアジ
ピン酸、セバシン酸、アゼライン酸等が挙げられる。な
お、二塩基性カルボン耐を用いる場合はそのいずれのカ
ルボキル基もエステル化されていることが望ましい。ま
た、脂肪族アルコールとしては、飽和゛もしくは不飽和
の−価アルコール、特に炭素数1〜10のものが望まし
い。具体的には、エチルアルコール、プロピルアルコー
ル、ブチルアルコール、ペンデルアルコール、オクチル
アルコール、ノニルアルコール、デシルアルコール等が
挙げられる。なおこの場合、有機カルボン酸及び/又は
アルコールはエポキシ化のような変性されているもので
もよい。特に、これらの有機カルボン酸エステルとして
は、Aレイン酸エステル、ステアリン酸エステルが効果
が高く、なかで−bオレイン酸ブチル、ステアリン酸ブ
チル、オレイン酸n−オクチル、オレイン酸メー 13
 = チル、ステアリン酸ブチル、ステアリン酸エポキシ化ブ
チル等が最も好ましく使用される。なお、本発明におい
て有機カルボン酸エステルはその1種を単独で使用して
もよく、2梗以上を混合して用いてもJ:い。
一ト述した付着防止剤の配合量は、これら付着防止剤を
配合したゴム又はプラスチックがオイルサンド運搬用ベ
ルト材料として使用された場合に、これらのベルトが長
期間非付着性又は低付着性の性能を保持するようにする
ことが必要で、このためゴム又はプラスチック100重
組部に対して10〜250重量、部の付着防止剤を配合
することが必要である。この場合、特に材料がゴムの場
合には、ゴム100重量部に対し付着防止剤を10〜2
50m娘部、好tL(は21〜20011itii部、
より好ましくは31〜15.0重量部配合4ることが望
ましい。ここで、付着防止の効果をにり長く持続させる
場合には1.41〜150mm部、特に51〜150重
邑部配合することが望ましい。また、材料がプラスチ、
ツクの場合には、プラスチツー 14 − り100mff1部に対し付ネ1防止剤を10〜100
重邑部、好ましくは15〜70重陥部、特に好ましくは
20〜60」置部配合することが望ましい。
なお、カバ一層には、更に必要により種々の配合剤を配
合し1りる。このような配合剤としては、例えばカーボ
ンブラック、ホワイトカーボン、炭酸カルシウム、炭酸
マグネラム、金属酸化物(例えば酸化亜鉛)、けいそう
土、クレー等の補強剤或いは充填剤、綿、ナイロン、ビ
ニロン、強ツノ人絹、スチールコード等のlJi維、ス
テアリン酸等の脂肪酸、アミン類、アミン−アルデヒド
反応物、アミン−ケトン反応物、フェノール類等の酸化
防止剤、安定剤、着色剤、滑剤、難燃剤、紫外線吸収剤
、帯電防止剤、架橋剤などが挙げられる。
なおまた、本発明において、カバ一層の最表面は−Li
ffiした付着防止剤を含有したポリウレタンエラスト
マーにて形成づることが好ましく、これによりオイルサ
ンドの付着防止性を更に改善することができる。即ち、
ポリウレタンエラストマーは耐油耐寒性が優れたゴムで
あり、極性が高く、ビー 15 − チュメンとの相溶性が低いので本来オイルサンドは付着
し難いものであって、付着防止剤がその中に配合される
とオイルサンドの付着防止の効果が相乗的に発揮される
ものである。従って、付着防止剤を使用Jる場合、ポリ
ウレタンエラストマーは通常のゴムを用いた場合に比べ
てその使用間が少なくとも同等以上の付着防止効果が得
られ、また通常のゴムと同量の付着防止剤を使用した場
合には、ポリウレタンエラストマーを使用した方がオイ
ルサンドの付着防止効果が長期間継続するものである。
本発明のコンベアベルトは、1jfflしたように、前
記芯材層2とカバ一層3との間に移行防止層4を設けて
なるものであり、これによりカバ一層3中の付着防止剤
が芯材層2に移行することが防止され、付着防止剤の効
果が確実に)!成される・bのである。
ここで、移行防止層4としては、繊維層、プラスチック
層、ゴム層又はこれらを組合せた複合物により形成する
ことが好ましい。繊維層としては、−16− ナイロン、ビニロン、レーヨン、ポリエステル、ポリプ
ロピレン、綿などにより密に織づた織物、編物及び帆布
などを挙げること力Σでき、その厚さは0.2〜10y
mnとすることが好ましい。また、プラスチック層と−
では、ポリエチレン、変性ポリエチレン、ポリ塩化ビ二
ノ1、ポリプロピレン等の可撓性プラスチックを挙げる
ことができ、その厚さハ10μ〜10IIII111特
に20μ〜3論とすることが好ましい。更にまた、ゴム
R午しては、アクリロニトリルを35%以上含有するN
BR,ウレタンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、
フッ素ゴム、アクリルゴム、エピクロルヒドリン等のカ
バ一層のゴムより極性の高いものを挙げることができ、
その厚さは0.2〜10mmとすることが好ましい。こ
れらI!i維層、プラスチック層、ゴム層は任意に相合
せて付着防止剤の移行防止層を形成することができ、具
体的な例としてはゴム引き布を挙げることができる。
本発明においては、第2.3図に示したように、付着防
止剤高含有層5を設けることができ、これ= 17 − によりこの層5からカバ一層3に付1つ防止剤を供給移
行させることによって、カバ一層3の付着防止効果を更
に向上させたり、一定期間使用後、不足した付着防止剤
を補充することができる。
この場合、付着防止剤高含有層5は付着防止剤をカバー
N3より多く含有させることができるものであればいず
れのものでも良い。例えば、第2図に示す高含有層5は
ゴムやプラスチック層中に小孔7を設け、一定期間コン
ベアベルトを使用した後、ブリードして減少した付着防
止剤を前記小孔7より補充し得るようにしたものである
。なお、第2図の場合、カバ一層3と高含有層5とは一
体に形成されている。また、第3図に示す高含有層5は
、ポリウレタンフォーム、ポリ塩化ビニルフオーム、海
綿等の連続気泡多孔体にて形成し、付着防止剤を好まし
くは多孔体100重量1部に対し20〜1000ffi
ifi部、特ニ!50〜500 ffi 771部含有
させるようにしたものである。
なお、前記高含有層5は、付着防止剤含有側がカバ一層
3中の付着防止剤含有量の1.5倍型」−1−18− 特に2倍以上であるように形成Jることが好ましい。
本発明において、コンベアベルトを製造する場合は、各
層を一体加硫又は一体成型により形成してもよいし、各
層を別途形成した後、接着剤で貼り合せるようにしても
よいし、その製造法は任意である。いずれにしても、コ
ンベアベルトのカバ一層に付着防止剤が含有されている
ことが必要で、本発明のコンベアベルトは、炭化水素系
の粘稠な液体、半固体或いは固体(例えば、ビチュメン
、アスファルト等)やこれらと無機質、有II質同体と
の混合物といった粘着性物質の運搬に好適に用いられる
;bのである。
本発明のコンベアベルトは、付着防止剤が含有されてな
る少なくとも一層以上のカバ一層と芯材層とを有し、カ
バ一層と芯材層との間に付着防止剤の芯1層への移行を
防止する移行防止層が設けられていることにより、灯油
等の特別な付着防止液をその都度塗布しなくともオイル
サンド等の粘着性物質の付着を防止し得、このため輸送
コスト−19− の低減、火災の防止、メンテナンスの容易化等が達成さ
れるものである。
なお、付着防止剤が消費され尽した場合には、付着防止
剤高含有層5に付着防止剤を供給することができるぽか
に、ベルト表面に付着防止剤を直接供給することもでき
る。その方法としては、ローラーや刷毛で塗布したり、
ベルト表面に滴下させたり、或いは付着防止剤を入れた
容器中にベルトを通す方法などが挙げられる。
以下、参考例及び実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記の実施例に限定されるも
のではない。
なお、下記の例はオイルサンドの付着性を評価するのに
第4図に示す装置を使用したが、ここで本発明の運搬ベ
ルト用材料め性能を知る上で重要なポイントを占める付
着性の評価法を下記に説明する。即ち、一般に粘着性の
強さを計る場合は、タックテスターなどを用いて粘着力
を非粘着体表面にある時間押しつけた後、一定速度で剥
離させる時の力(粘着力)を削る静的付w P1’価法
が用い−20− られている。ところで、オイルサンドがベルトの表面に
付着」ノで行く状態を詳細に観察した場合、まず最初に
オイルサンドがベル1〜表面に付着する前に、オイルサ
ンドに含まれるビチュメンによってベルト表面が濡らさ
れ、その後オイルサンド自身の付着が始まり、次第に付
着が加速されて行くものである。このように、オイルサ
ンドとの接触を繰り返すうちに、ベルト表面のオイルサ
ンドに対する付着し易さく表面状態)は刻々と変化して
おり、このため、実際のオイルサンドのコンベアベルト
用材料を考えた場合、材料の単なる初期表面状態を調査
するタックテスターによる静的な評価法ではメイルサン
ドと長期間接触づるベルト用材料の評価法としては殆ど
役に立たず、従ってタックテスターの評価によってベル
ト用材料を選択しても意味がないことである。
本発明者らは、かかる事情に鑑み、実験室的評価法が実
際の使用条件下における結果と一致するような評価法、
即ち現場におけるベルト表面へのオイルサンド付着を再
現さゼるような動的付着評−21− 価法を検討し、このためのH置を作成することにより、
オイルサンドのベル1〜面への付着という複雑な現象を
定量的に把握することができたものであり、このような
動的付着評価[置を用いることによって初めて非付着性
又は低付着性オイルサンド運搬ベルト用材料の開発が可
能になったものである。
ここで、この装置を第4図に従って説明すると、第4図
に示すようなエンドレスベルト8の数ケ所に切り込みを
入れてサンプル9を取付けると共に、ベルト8の上方に
オイルサンドを収容したホッパー10を設け、ここから
オイルサンド11を定常的に等速度で落下させる。ベル
ト8の回転につれてオイルサンド11を載せたサンプル
はプレスロール12の所へ運ばれ、ここで強く圧着され
る。
なお、プレスロールは適宜重量の重り13で調整されて
いる。このプロセスを30分間繰り返し、測定前後のサ
ンプルの重量測定から付IImをめるものである。
[参考例1〜3.比較例] −22− 第1表に示す配合組成に従って2w11厚のシート状加
硫物を作成し、試験片とした。なお、加硫条件は150
℃、30分とした。
−23− なお、参考例1〜3で使用した2種類の付着防止剤の物
性値を第2表に示す。
第2表 第2表において、粘稠力比とは25℃においてタックテ
スターで測定したビチュメンと付着防止剤とを1対1(
重量化)で混合した溶液の粘着力とビチュメン単独の粘
着力との比を表わすものである。
また、ブリード速度は次のようにしてめたものである。
■基本配合(比較例のNBR/カーボン系配合)にオレ
イン酸ブチル、ステアリン酸ブチルをN B R1,O
0重量部に対し30重置部配合して2■厚さの5σ×5
0のシート状サンプルを作成J−24− る。
■アセトンを染みこませた脱脂綿でサンプル表面をふき
取った後、デシケータ−中に20℃で24時間放放置る
■新しいアセトンを染みこませた脱脂綿を用いてデシケ
ータ−中に放置したサンプル表面(片面)をふき取り、
このふき取った脱脂綿なアセ1−ン中に浸す。
■上記■のアセトン液をガスクロマトグラフィーで測定
し、20℃で24時間放置した間に25ct+fのサン
プル表面にブリードした付着防止剤の量を決定する。
次に、第1表に示すシート状加硫物を第4図に示す動的
付着評価装置& k:設置し、20℃におけるメイルサ
ンドの付着量を測定した。測定に当り、ベルト速度は4
0Ill/分、オイルサンド落下速度は100’l/分
、プレスロール加重は3 kaとし、オイルサンドはカ
ナダ産直送品を用いた。
なお、参考例の付着量は相対付着量(基本配合の付着量
を100とした時あ相対値)で表わした。
−25− この値の小さいもの程付着量が小さいことを示す。
測定結果を第3表に示づ。
第3表 第3表の結果から、付着防止剤を含イ1した試料はオイ
ルサンドの付着性を大幅に低減させる効果を有すること
が知見される。
[実施例、比較例1 下記に示す組成のカバーゴム(2IIIT11)、芯材
(2■)及びナイロン帆布よりなる移行防止層(111
1111)にり積層された第1図に示づ如ぎ試験片を作
成し、付着防止剤の移行量とオイルサンドの付着量を参
考例と同様にして調べた。
結果を第5図及び第4表に示す。
友刀二二U ニトリルゴム(AN20%) 100用量部−26− カーボンブラック(HA F ) 60オレイン酸ブチ
ル 40 ステアリン酸 1 ZnO5 硫 黄 3 加硫促進剤 2.5 4彬1に1東 天然ゴム 40重f41部 スチレンーブタジェンゴム 60 カーボンブラツク(GPF) 40 ステアリン酸 1 Zη05 硫 黄 2.2 加硫促進剤 1.5 −1 第5図に示すJ:うに、カバーゴムと芯材ゴムとを移行
防止層(厚さ1wnナイロン帆布)をはさんで加硫接着
した後、1週間のちに各ゴム層中の付着防止りを測定し
たところ、第5図中Tに示すようにカバーゴム中の付着
防止剤(オレイン酸ブチ−27− ル)は殆ど芯材ゴム中に移行しなかった。これに対し、
移行防止層を用いない場合(比較例)は、第5図中■に
示すように芯材ゴム中の付着防止剤の含有量がカバーゴ
ム中の付着防止剤の含有鎖にり人となり、このようなベ
ルトではオイルサンドの付着がはなはだしかった。
第4表
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は本発
明の他の実施例を示J一部省略斜視図、第3図は本発明
の更に別の実施例を示す断面図、第4図は動的付着評価
装置の概略図、第5図は付着防止剤の芯材への移行程度
を示すグラフである。 1・・・コンベアベルト、2・・・芯材層。 3・・・カバ一層、 4・・・移行防止層。 −28− 5・・・付着防止剤高含有層。 出願人 株式会社 プリデストン 代理人 弁即士 小 島 隆 司 −29−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、付着防止剤が含有されてなる少なくとも一層以上の
    カバ一層と芯材層とを有し、カバ一層と芯材層との間に
    付着防止剤の芯材層への移行を防止する移行防止層が設
    けられてなることを特徴とするコンベアベルト。 2、移行防止層が繊維層、プラスチック層、ゴム層又は
    これらを組合ぜた複合物にて形成された特許請求の範囲
    第1項記載のコンベアベルト。 3、最表面のカバ一層と移行防止層との間にカバ一層よ
    り多量に付着防止剤が含有された層が設けられてなる特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載のコンベアベルト。 4、最表面のカバ一層が付着防止剤を含有したポリウレ
    タンエラストマーにて形成された特許請求の範囲第1項
    乃至第3項いずれか記載のコンペ= 1 − アベルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03346A (ja) * 1989-05-26 1991-01-07 Bando Chem Ind Ltd 伝動ベルト

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03346A (ja) * 1989-05-26 1991-01-07 Bando Chem Ind Ltd 伝動ベルト

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