JPS6021534B2 - プラスチック製品の成型加工法 - Google Patents
プラスチック製品の成型加工法Info
- Publication number
- JPS6021534B2 JPS6021534B2 JP2161780A JP2161780A JPS6021534B2 JP S6021534 B2 JPS6021534 B2 JP S6021534B2 JP 2161780 A JP2161780 A JP 2161780A JP 2161780 A JP2161780 A JP 2161780A JP S6021534 B2 JPS6021534 B2 JP S6021534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- dough
- plastic products
- processing method
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチックの成型加工法に関するもので、特
に板状をしたプラスチック生地の表面に凹凸模様を形成
するための方法に係る。
に板状をしたプラスチック生地の表面に凹凸模様を形成
するための方法に係る。
プラスチック製のコンパクト、バックル、フローチ等の
製品は、その表面に浮き彫り状の凹凸模様が形成されて
る。
製品は、その表面に浮き彫り状の凹凸模様が形成されて
る。
従来、この凹凸模様を形成するには、型押し法或いは彫
刻法のいずれかが採用されていたが、いずれの方法も次
のような欠点があって好ましいものではなかった。即ち
、型押し法は、板状をした生地を加熱軟化させた状態で
、所望の凹凸模様を形成した型板をこの生地に押し付け
ることによって、生地上に模様を現わすものであるが、
この型押し法によって成型した製品は、真夏の日射のよ
うな高温にあたると軟化し、元の生地の状態に戻ろうと
して変形を起す欠点がある。一方、彫刻法は、生地の表
面を彫刻機によって一個づつ彫って行くため、製品は高
温時にも変形のない優れたものが得られるが、彫刻作業
が多大な手間を必要とし、大量生産、自動化等が菌難で
ある。本発明は、上述の如き従来法の欠点を解消した新
たなプラスチック製品の成型加工法を提供することを目
的とする。
刻法のいずれかが採用されていたが、いずれの方法も次
のような欠点があって好ましいものではなかった。即ち
、型押し法は、板状をした生地を加熱軟化させた状態で
、所望の凹凸模様を形成した型板をこの生地に押し付け
ることによって、生地上に模様を現わすものであるが、
この型押し法によって成型した製品は、真夏の日射のよ
うな高温にあたると軟化し、元の生地の状態に戻ろうと
して変形を起す欠点がある。一方、彫刻法は、生地の表
面を彫刻機によって一個づつ彫って行くため、製品は高
温時にも変形のない優れたものが得られるが、彫刻作業
が多大な手間を必要とし、大量生産、自動化等が菌難で
ある。本発明は、上述の如き従来法の欠点を解消した新
たなプラスチック製品の成型加工法を提供することを目
的とする。
即ち、本発明は、型押し法によって成型した製品を加熱
すると元の生地の状態に戻る性質があることに着目し、
型押し法によって成型した生地の凸部を切除し、再びこ
れを加熱軟化させることによって、生地の表面に所望形
状の凹部が形成されるようにしたものである。進んで、
本発明を図示の実施例に塞いて具体的に説明する。第1
図は本発明の第一工程で、図中符号1は板状をしたプラ
スチックの生地である。この生地1としては、アクリル
、塩ビ、ポリエチレン、べっ甲等の熱可塑性プラスチッ
クを用いる。2は、この生地1の成型用型板で、この型
板2には凹凸模様2aを設ける。
すると元の生地の状態に戻る性質があることに着目し、
型押し法によって成型した生地の凸部を切除し、再びこ
れを加熱軟化させることによって、生地の表面に所望形
状の凹部が形成されるようにしたものである。進んで、
本発明を図示の実施例に塞いて具体的に説明する。第1
図は本発明の第一工程で、図中符号1は板状をしたプラ
スチックの生地である。この生地1としては、アクリル
、塩ビ、ポリエチレン、べっ甲等の熱可塑性プラスチッ
クを用いる。2は、この生地1の成型用型板で、この型
板2には凹凸模様2aを設ける。
この型板2に設ける凹凸模様2aは、製造せんとする製
品に形成する凹凸模様とは逆の模様が生地1の表面に形
成されるようなものとする。3は、生地1の上方に昇降
自在に配設したプレス板である。
品に形成する凹凸模様とは逆の模様が生地1の表面に形
成されるようなものとする。3は、生地1の上方に昇降
自在に配設したプレス板である。
而して、この第一工程においては、加熱軟化させたプラ
スチック生地1を型板2の凹部内に挿入し、上方より型
押しを行う。すると、第2図に示す如く、生地1の表面
には凸部laが形成された状態で硬化する。第二工程に
おいては、型板2から取り出した生地1をかんな状の切
削機にかけて、生地表面の凸部laを切除す。
スチック生地1を型板2の凹部内に挿入し、上方より型
押しを行う。すると、第2図に示す如く、生地1の表面
には凸部laが形成された状態で硬化する。第二工程に
おいては、型板2から取り出した生地1をかんな状の切
削機にかけて、生地表面の凸部laを切除す。
すると、生地1は第3図の如き平板状となる。この場合
、凸部laを切除した生地1の表面を研磨機により磨き
上げても良い。第三工程は、平板状に切削した生地1を
再び加熱軟化させる工程である。即ち、凸部laを切除
した生地1を加熱すると、生地1は型押し以前の平板状
に戻ろうとして変形を起こす。その結果、凸部laを切
除した個所が逆に生地1の表面より凹陥し凹部lbとな
り、生地1の表面には所望の凹凸模様が形成される。な
お、この状態となった生地1は、これが生地本来の形状
であるため、これ以上変形することがないので、これを
冷却硬化させて製品とする。以上の実施例に示す通り、
本発明の成型加工法は、二度目の加熱軟化により生地を
本来の形状に復元させたものであるから、本発明による
製品は高温にさらされても変形することがない。
、凸部laを切除した生地1の表面を研磨機により磨き
上げても良い。第三工程は、平板状に切削した生地1を
再び加熱軟化させる工程である。即ち、凸部laを切除
した生地1を加熱すると、生地1は型押し以前の平板状
に戻ろうとして変形を起こす。その結果、凸部laを切
除した個所が逆に生地1の表面より凹陥し凹部lbとな
り、生地1の表面には所望の凹凸模様が形成される。な
お、この状態となった生地1は、これが生地本来の形状
であるため、これ以上変形することがないので、これを
冷却硬化させて製品とする。以上の実施例に示す通り、
本発明の成型加工法は、二度目の加熱軟化により生地を
本来の形状に復元させたものであるから、本発明による
製品は高温にさらされても変形することがない。
また、本発明の工程は、型押し、切削という簡単でしか
も自動化の行い易いものであるから、従来の彫刻法に比
較して、作業能率は格段に向上し、品質の良い製品を多
量に安価に製造できる。特に、従釆の彫刻法は、椀形に
大きくえぐられた形状のものを製造することは、彫刻に
よって削り取る部分が大きくなるため、大変手間のかか
るものであったが、本発明によれば型押しした生地をか
んな状の機械で切削するだけで、能率良く製造を行える
。また、本発明では、第二工程で研磨を行ったり、第三
工程の加熱軟化により生地上の細かな優等が溶けてなく
なるまで、模様の部分に従来の彫刻法などでは到底得ら
れなかった光沢が生ずる効果もある。なお、本発明によ
って形成した製品の凹凸部分に対し、更に彫刻を施すこ
とも可能で、そのようにすると極めて繊細な模様を簡単
に形成することができる。
も自動化の行い易いものであるから、従来の彫刻法に比
較して、作業能率は格段に向上し、品質の良い製品を多
量に安価に製造できる。特に、従釆の彫刻法は、椀形に
大きくえぐられた形状のものを製造することは、彫刻に
よって削り取る部分が大きくなるため、大変手間のかか
るものであったが、本発明によれば型押しした生地をか
んな状の機械で切削するだけで、能率良く製造を行える
。また、本発明では、第二工程で研磨を行ったり、第三
工程の加熱軟化により生地上の細かな優等が溶けてなく
なるまで、模様の部分に従来の彫刻法などでは到底得ら
れなかった光沢が生ずる効果もある。なお、本発明によ
って形成した製品の凹凸部分に対し、更に彫刻を施すこ
とも可能で、そのようにすると極めて繊細な模様を簡単
に形成することができる。
函南の簡単な説明
第1図は本発明たるプラスチック製品の成型加工の第一
工程の断面図、第2図は第一工程終了後の生地の断面図
、第3図は第二工程終了後の生地の断面図、第4図は製
品の断面図である。
工程の断面図、第2図は第一工程終了後の生地の断面図
、第3図は第二工程終了後の生地の断面図、第4図は製
品の断面図である。
1:生地、la:凸部、lb:凹部、2:型板、2a:
凹凸模様、3:プレス板。
凹凸模様、3:プレス板。
第1図
第2図
第3図
第4図
Claims (1)
- 1 板状をしたアクリル等のプラスチツクの生地を加熱
軟化させ、これを型押し法により成型して生地に凹凸模
様を形成し、次いでこの生地の凸部を切除し、その後凸
部を切除した生地を再び加熱軟化させて生地元来の形状
に復帰させ、生地の凸部を切除した個所に逆に凹部を形
成させるようにしたことを特徴とするプラスチツク製品
の成型加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161780A JPS6021534B2 (ja) | 1980-02-25 | 1980-02-25 | プラスチック製品の成型加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161780A JPS6021534B2 (ja) | 1980-02-25 | 1980-02-25 | プラスチック製品の成型加工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56118813A JPS56118813A (en) | 1981-09-18 |
| JPS6021534B2 true JPS6021534B2 (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=12060003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2161780A Expired JPS6021534B2 (ja) | 1980-02-25 | 1980-02-25 | プラスチック製品の成型加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021534B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63293042A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Tsutomu Yamana | 弾性板の模様形成方法 |
-
1980
- 1980-02-25 JP JP2161780A patent/JPS6021534B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56118813A (en) | 1981-09-18 |
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