JPS60219056A - 帯電防止プラスチツクフイルム - Google Patents
帯電防止プラスチツクフイルムInfo
- Publication number
- JPS60219056A JPS60219056A JP59075084A JP7508484A JPS60219056A JP S60219056 A JPS60219056 A JP S60219056A JP 59075084 A JP59075084 A JP 59075084A JP 7508484 A JP7508484 A JP 7508484A JP S60219056 A JPS60219056 A JP S60219056A
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- JP
- Japan
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- layer
- film
- plastic film
- water
- resin
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- Pending
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電気障害に弱いエレクトロニクス素子など
の包装に適する帯電防止フィルムに関するものである。
の包装に適する帯電防止フィルムに関するものである。
ポリエチレン、ボリグロビレンなどのプラスチックフィ
ルムは、その表面抵抗値が(測定法はJI8 K 69
11に準拠、以下同じ)10”Ω以上もあり、容易に帯
電するので、静電気障害に弱い物品の包装には、帯電防
止の為の処理が必要である。本発明者等は、帯電防止性
能がすぐれたプラスチックフィルムについて研究し、先
に特願昭57−225022号の出願を行った。これは
、プラスチックフィルムに、イオン性導電樹脂の導電層
、あるいはイオン性導電樹脂とイオン性あるいは非イオ
ン性の有機導電剤の混合物の導電層を設け、上記導電層
の外側に密接して、体積抵抗がI X 10”Ω・σ以
下、厚みが10μ以下の耐水性プラスチック層を設けた
、帯電防止プラスチックフィルムである。この帯電防止
プラスチックフィルムにおいて、帯電防止性能が特に良
い水溶性のカチオン性アクリル樹脂を用いると、基材が
ポリオレフィン樹脂フィルムの場合、基材との接着が不
十分でおると云ふ欠点があった。本発明は、この欠点を
改良したものである。
ルムは、その表面抵抗値が(測定法はJI8 K 69
11に準拠、以下同じ)10”Ω以上もあり、容易に帯
電するので、静電気障害に弱い物品の包装には、帯電防
止の為の処理が必要である。本発明者等は、帯電防止性
能がすぐれたプラスチックフィルムについて研究し、先
に特願昭57−225022号の出願を行った。これは
、プラスチックフィルムに、イオン性導電樹脂の導電層
、あるいはイオン性導電樹脂とイオン性あるいは非イオ
ン性の有機導電剤の混合物の導電層を設け、上記導電層
の外側に密接して、体積抵抗がI X 10”Ω・σ以
下、厚みが10μ以下の耐水性プラスチック層を設けた
、帯電防止プラスチックフィルムである。この帯電防止
プラスチックフィルムにおいて、帯電防止性能が特に良
い水溶性のカチオン性アクリル樹脂を用いると、基材が
ポリオレフィン樹脂フィルムの場合、基材との接着が不
十分でおると云ふ欠点があった。本発明は、この欠点を
改良したものである。
本発明は、ポリオレフィン系プラスチックフィルムの表
面に、水に不溶でメタノールに可溶なカチオン性アクリ
ル樹脂層を第一層とじ、水に可溶なカチオン性アクリル
樹脂層を第二層とし、体積抵抗がI X 10”Ω・副
以下で厚みがlOμ以下の水に不溶な樹脂層を最外層と
して設けた、帯電防止プ2スチツクフイルムである。ポ
リオレフィン系プラスチックフィルムは、ポリエチレン
、EvA樹脂、ポリプロピレンなどのフィルムが用いら
れる。
面に、水に不溶でメタノールに可溶なカチオン性アクリ
ル樹脂層を第一層とじ、水に可溶なカチオン性アクリル
樹脂層を第二層とし、体積抵抗がI X 10”Ω・副
以下で厚みがlOμ以下の水に不溶な樹脂層を最外層と
して設けた、帯電防止プ2スチツクフイルムである。ポ
リオレフィン系プラスチックフィルムは、ポリエチレン
、EvA樹脂、ポリプロピレンなどのフィルムが用いら
れる。
これらをコロナ放電処理した面に、先づ第一層を塗布乾
燥して形成し、順次第二層、最外層を形成する。第二層
の外側に密接して設ける最外層は、水に不溶な10ミク
ロン以下の厚みで1.体積抵抗がI X 1G”Ω・m
以下であることが必要である。
燥して形成し、順次第二層、最外層を形成する。第二層
の外側に密接して設ける最外層は、水に不溶な10ミク
ロン以下の厚みで1.体積抵抗がI X 1G”Ω・m
以下であることが必要である。
厚みが10μ以上、体積犠抗がi x io”Ω・m以
上であると1表面が帯電し易くなり好ましくない。この
、水に不溶な樹脂としては、樹脂自体がもともとi x
io”Ω・m以下の低い電気抵抗を有するものであっ
てもよいが、樹脂自体の体積抵抗値は、1014Ω・α
以上のものであっても、本発明の帯電防止フィルムを作
るために、第二層の上に直接塗布成膜させた膜は、多く
の場合1013Ω・(7)以下の低い体積抵抗を示す。
上であると1表面が帯電し易くなり好ましくない。この
、水に不溶な樹脂としては、樹脂自体がもともとi x
io”Ω・m以下の低い電気抵抗を有するものであっ
てもよいが、樹脂自体の体積抵抗値は、1014Ω・α
以上のものであっても、本発明の帯電防止フィルムを作
るために、第二層の上に直接塗布成膜させた膜は、多く
の場合1013Ω・(7)以下の低い体積抵抗を示す。
これは、成膜時に1第二層成分の影警をうけて、変成さ
れるものと思はれる。
れるものと思はれる。
従って、最外層として用い得るか否かは、使用しようと
する樹脂のもともとの体積抵抗値で判断すべきではなく
、本発明のフィルムを作るために、第二層の上に直接塗
布成膜させて、表面接触型の電極を接触させて抵抗値を
測定することにより、容易に判断できるものである。
する樹脂のもともとの体積抵抗値で判断すべきではなく
、本発明のフィルムを作るために、第二層の上に直接塗
布成膜させて、表面接触型の電極を接触させて抵抗値を
測定することにより、容易に判断できるものである。
以下、実施例により説明する。
実施例1
カチオン性第4級アンモニウム官能基を含有す。
る、水に不溶性でメタノールV(可溶なアクリル樹。
脂のメタノール溶液を、厚み60μの、帯電防止剤含有
ポリエチレンフィルムのコロナ処理面に、乾量で2 f
r/yl塗布乾燥して第一層とし、その上にカチオン性
第4級アンモニウム官能基を含有する水に可溶でかつメ
タノールれ゛可溶なアクリル樹脂のメタノール溶液を、
乾量で3グr/ゴ塗布乾燥し、その上に、シリコンオイ
ル1%を含有するポリメタクリル酸メチル樹脂のトルエ
ン溶液を、乾量で1 tr/xi塗布して乾燥した。ポ
リメタクリル酸メチル樹脂の層は、約1μの厚みになる
。このフィルムの塗布面の表面抵抗は9 X 10’Ω
であった。塗布面に、セロハンの粘勉テープを貼付けて
、剥離テストを行ったが、塗面は剥離しなかった。
ポリエチレンフィルムのコロナ処理面に、乾量で2 f
r/yl塗布乾燥して第一層とし、その上にカチオン性
第4級アンモニウム官能基を含有する水に可溶でかつメ
タノールれ゛可溶なアクリル樹脂のメタノール溶液を、
乾量で3グr/ゴ塗布乾燥し、その上に、シリコンオイ
ル1%を含有するポリメタクリル酸メチル樹脂のトルエ
ン溶液を、乾量で1 tr/xi塗布して乾燥した。ポ
リメタクリル酸メチル樹脂の層は、約1μの厚みになる
。このフィルムの塗布面の表面抵抗は9 X 10’Ω
であった。塗布面に、セロハンの粘勉テープを貼付けて
、剥離テストを行ったが、塗面は剥離しなかった。
このフィルムは、非塗布面同志をヒートシールして、袋
を作ることができ、この袋は、静電気障害に弱い物品の
包装に有用である。
を作ることができ、この袋は、静電気障害に弱い物品の
包装に有用である。
なお、表面抵抗の測定は、JIS K 6911に準拠
して行“つた。測定電極は、直径5crnの水銀電極お
よびこれと同心に配置した内径7a++外径8cmのド
ーナツ状水銀電極で、接触面積は、ドーナツ状の極がi
i、s crA、中心の円型の極が19.6csi、で
ある。
して行“つた。測定電極は、直径5crnの水銀電極お
よびこれと同心に配置した内径7a++外径8cmのド
ーナツ状水銀電極で、接触面積は、ドーナツ状の極がi
i、s crA、中心の円型の極が19.6csi、で
ある。
また、ポリメタクリル酸メチル樹脂層を塗布する前の、
第二層までを塗布したフィルムの表面抵抗は6 X i
O’Ωであった。ポリメタクリル酸メチル樹脂層を塗布
したあとの表面抵抗との差3 X 10’Ωが1μのポ
リメタクリル酸メチル樹脂層の、電極に接した部分の、
下の導電層との間の体積抵抗によるとして、塗布層の体
積抵抗を算出すると、2X1011Ω・mとなる。ポリ
メタクリル酸メチル樹脂の通常の体積抵抗は1014Ω
・α以上であり、この値は非常に低いが、これは導電層
の成分によってポリメタクリル酸メチル樹脂の層が変質
していると考えられる。
第二層までを塗布したフィルムの表面抵抗は6 X i
O’Ωであった。ポリメタクリル酸メチル樹脂層を塗布
したあとの表面抵抗との差3 X 10’Ωが1μのポ
リメタクリル酸メチル樹脂層の、電極に接した部分の、
下の導電層との間の体積抵抗によるとして、塗布層の体
積抵抗を算出すると、2X1011Ω・mとなる。ポリ
メタクリル酸メチル樹脂の通常の体積抵抗は1014Ω
・α以上であり、この値は非常に低いが、これは導電層
の成分によってポリメタクリル酸メチル樹脂の層が変質
していると考えられる。
比較例1
実施例Iにおいて、水に不溶性でメタノールに可溶なア
クリル樹脂の第一層を塗布することなく、実施例1の操
作をくり返した。この塗布面は、セロハン粘着テープに
よる剥離テストで、剥離した。
クリル樹脂の第一層を塗布することなく、実施例1の操
作をくり返した。この塗布面は、セロハン粘着テープに
よる剥離テストで、剥離した。
実施例2
厚み40ミクロンで、片面がコロナ放電処理した二軸延
伸ポリプロピレン、反対の面が帯電防止剤を含有する無
延伸ポリエチレンの二層で構成されたポリプロピレンフ
ィルムのコロナ処理面に、施例1と同様に第一層および
第二層を形成し、その上に、シリコンオイル1%を含有
するポリスチレンのトルエン溶液を、乾量で1 fr/
rrr塗布乾燥した。塗布面の表面抵抗は9X10’Ω
であり、セロハンの粘着テープのテストで剥離しなかっ
た。このフィルムは、非塗布面同志をヒートシールして
、袋を作ることができ、この袋は、静電気障害に弱い物
品の包装に有用である。なお、ポリスチレン層を塗布す
る前の、第二層までを塗布した)゛イル□ムの表面抵抗
は6 X 10’Ωであり、実施例1と同様の計算によ
シ、ポリスチレン塗布層の体積抵抗ハ2 X 10”Ω
・画となる。これは、ポリスチレンの通常の体積抵抗、
1015Ω・鋸身上と比較して、非常に低い値であるが
、導電層の成分により、・変質していると考えられる。
伸ポリプロピレン、反対の面が帯電防止剤を含有する無
延伸ポリエチレンの二層で構成されたポリプロピレンフ
ィルムのコロナ処理面に、施例1と同様に第一層および
第二層を形成し、その上に、シリコンオイル1%を含有
するポリスチレンのトルエン溶液を、乾量で1 fr/
rrr塗布乾燥した。塗布面の表面抵抗は9X10’Ω
であり、セロハンの粘着テープのテストで剥離しなかっ
た。このフィルムは、非塗布面同志をヒートシールして
、袋を作ることができ、この袋は、静電気障害に弱い物
品の包装に有用である。なお、ポリスチレン層を塗布す
る前の、第二層までを塗布した)゛イル□ムの表面抵抗
は6 X 10’Ωであり、実施例1と同様の計算によ
シ、ポリスチレン塗布層の体積抵抗ハ2 X 10”Ω
・画となる。これは、ポリスチレンの通常の体積抵抗、
1015Ω・鋸身上と比較して、非常に低い値であるが
、導電層の成分により、・変質していると考えられる。
比較例2
実施例21Cおいて、第一層を塗布することなく第二層
以下を塗布した。塗布面はセロハン粘着テープによる剥
離テストで、剥離した。
以下を塗布した。塗布面はセロハン粘着テープによる剥
離テストで、剥離した。
特許出願人 旭化成工業株式会社
Claims (1)
- ポリオレフィン系プラスチックフィルムの表面に:水に
不溶でメタノールに可溶なカチオン性アクリル樹脂層を
第一層とし、水に可溶なカチオン性アクリル樹脂層を第
二層とし1体積抵抗がI X 1018Ω・副以下で厚
みが10μ以下の水に不溶な樹脂層を最外層として設け
た、帯電防止プラスチックフィルム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075084A JPS60219056A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 帯電防止プラスチツクフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075084A JPS60219056A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 帯電防止プラスチツクフイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219056A true JPS60219056A (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=13565953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59075084A Pending JPS60219056A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 帯電防止プラスチツクフイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219056A (ja) |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59075084A patent/JPS60219056A/ja active Pending
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