JPS6021908B2 - 産業車両用オ−バ−ヘツドガ−ドのピラ− - Google Patents
産業車両用オ−バ−ヘツドガ−ドのピラ−Info
- Publication number
- JPS6021908B2 JPS6021908B2 JP2356680A JP2356680A JPS6021908B2 JP S6021908 B2 JPS6021908 B2 JP S6021908B2 JP 2356680 A JP2356680 A JP 2356680A JP 2356680 A JP2356680 A JP 2356680A JP S6021908 B2 JPS6021908 B2 JP S6021908B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillar
- inner member
- overhead guard
- section
- outer member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/06—Drivers' cabs
- B62D33/0617—Drivers' cabs for tractors or off-the-road vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フオークリフト等の産業車両におけるオー
バーヘッドガードのピラ−の構造に関する。
バーヘッドガードのピラ−の構造に関する。
従来、産業車両のオーバーヘッドガードのリャピラーに
は、例えば第1図に示すように、下方へ向かうに従って
しだいに幅の広くなっていくテーバードピラー1が使用
されている。
は、例えば第1図に示すように、下方へ向かうに従って
しだいに幅の広くなっていくテーバードピラー1が使用
されている。
このテーパードピラーは第2図のごとく、断面がコの字
形のアウター部材laの関口部に平板状のインナー部材
lbを蓋をするように当て、両部材のつき合わせ部をア
ーク連続溶接によって接合して、矩形断面のピラ−に仕
上げられていた。しかしながら、このような従来のテー
パードピラーにあっては、インナー部材lbが平板であ
ったため、アウター部材laとインナー部材lbとをア
ーク連続熔接すると、溶接箇所が収縮して、第3図に示
すごとく、ピラー全体が長手方向に湾曲して弓形にひず
んでしまい、このひずみをジャッキ等を用いて修正しよ
うとするとピラー全体が波打ち状となって、製品として
の価値が著しく低下してしまうとともに、ひずみの修正
に多大な工程を必要とするためコスト高になるなどの問
題点があった。この発明は上記の問題点に着目してなさ
れたもので、両側にフランジが延在する断面コの字形に
形成した柱状のインナー部材を同じく断面コの字形のア
ウター部材に、関口部同士が向かい合うようにはめ込み
、インナー部材のフランジをアウター部村のフランジ内
側に位置させ、両者のフラソジをアーク溶接して矩形断
面のピラーを構成することにより、ビラーが溶接で変形
してしまうことがないようにして上記問題点を解決する
ことを目的とする。以下図面に基づいてこの発明の実施
例を説明する。
形のアウター部材laの関口部に平板状のインナー部材
lbを蓋をするように当て、両部材のつき合わせ部をア
ーク連続溶接によって接合して、矩形断面のピラ−に仕
上げられていた。しかしながら、このような従来のテー
パードピラーにあっては、インナー部材lbが平板であ
ったため、アウター部材laとインナー部材lbとをア
ーク連続熔接すると、溶接箇所が収縮して、第3図に示
すごとく、ピラー全体が長手方向に湾曲して弓形にひず
んでしまい、このひずみをジャッキ等を用いて修正しよ
うとするとピラー全体が波打ち状となって、製品として
の価値が著しく低下してしまうとともに、ひずみの修正
に多大な工程を必要とするためコスト高になるなどの問
題点があった。この発明は上記の問題点に着目してなさ
れたもので、両側にフランジが延在する断面コの字形に
形成した柱状のインナー部材を同じく断面コの字形のア
ウター部材に、関口部同士が向かい合うようにはめ込み
、インナー部材のフランジをアウター部村のフランジ内
側に位置させ、両者のフラソジをアーク溶接して矩形断
面のピラーを構成することにより、ビラーが溶接で変形
してしまうことがないようにして上記問題点を解決する
ことを目的とする。以下図面に基づいてこの発明の実施
例を説明する。
第4図は本発明に係るピラーの横断面を、また第5図は
その全体を示しており、2がピラー構成するインナー部
材、3がアウター部材で、インナー部材2およびアウタ
ー部材3はそれぞれ側にフランジ2a,2a,3a,3
aが延在する断面がコの字形に形成され、かつ上端から
下端に至るに従って、幅が広くなるように形成されてい
る。また、インナー部材2はアウター部材3よりも僅か
に幅が狭くなるように、即ちインナー部材2がアウター
部材3の関口部内にぴったりと係合するように両部材の
幅が決定されているとともに、インナー部材2のフラン
ジ2a,2aおよびアウター部材3のフランジ3a,3
aは各々高さを等しくし、かつフランジ2aはフランジ
3aと等しいか長くなるように形成されている。そして
、上記形状のインナー部材2のフランジ2a,2aを、
上記アゥター部村3のフランジ3a,3aの内側に位置
させ、両者の関口部が向かい合うようにしてはめ込み、
アウタ一部材3のフランジ3aの端部をインナー部材2
のフランジ2aの側面中間部にアーク連続溶接によって
結合させて、矩形断面のピラー4が構成されている。5
はビラ‐取付部の補強材である。
その全体を示しており、2がピラー構成するインナー部
材、3がアウター部材で、インナー部材2およびアウタ
ー部材3はそれぞれ側にフランジ2a,2a,3a,3
aが延在する断面がコの字形に形成され、かつ上端から
下端に至るに従って、幅が広くなるように形成されてい
る。また、インナー部材2はアウター部材3よりも僅か
に幅が狭くなるように、即ちインナー部材2がアウター
部材3の関口部内にぴったりと係合するように両部材の
幅が決定されているとともに、インナー部材2のフラン
ジ2a,2aおよびアウター部材3のフランジ3a,3
aは各々高さを等しくし、かつフランジ2aはフランジ
3aと等しいか長くなるように形成されている。そして
、上記形状のインナー部材2のフランジ2a,2aを、
上記アゥター部村3のフランジ3a,3aの内側に位置
させ、両者の関口部が向かい合うようにしてはめ込み、
アウタ一部材3のフランジ3aの端部をインナー部材2
のフランジ2aの側面中間部にアーク連続溶接によって
結合させて、矩形断面のピラー4が構成されている。5
はビラ‐取付部の補強材である。
なお、上記インナー部材2およびアゥター部材3は、第
6図に示す同一の曲げ型6を用いて両側にフランジ2a
,2a,3a,3aを有する断面コの字状に成形されて
いる。
6図に示す同一の曲げ型6を用いて両側にフランジ2a
,2a,3a,3aを有する断面コの字状に成形されて
いる。
即ち、上記曲げ型6はピラ−のフランジ部の倭斜と同一
の優斜角を有するように幅が形成されており、この曲げ
型6は距離Lだけ離れた位置での幅の差c−dが、第4
図に示す寸法差a−b(板厚差)に等しくなる。従って
、インナー部材2を折り曲げるときは先端側の1,の部
分を使用し、また、アウター部材3を折り曲げるときに
はLだけ後端側にずれた12の部分を用いてそれぞれフ
ランジ2a,2a,3a,3aを形成すれば、両部材は
ぴったりとはめ合わせることができるようになる。更に
、この曲げ型6はズレ寸法Lを変えることによって、板
蝉の異なる部材を折り曲げ、ピラーを構成することがで
きる。このようにして断面コの字形に折曲されたインナ
ー部材は断面二次モーメントが大きいため曲げ剛性も高
くなる。以上説明したごとくこの発明にあっては、両側
にフランジが延在する断面コの字形のインナー部材と同
じく断面コの字形のアウター部材とを、両部材の開口部
同士が向かい合うようにはめ込み、アウタ一部材のフラ
ンジをインナー部材のフランジに溶接してピラーを構成
したので、インナー部村がコの字形であって従来の平板
のものに比べて曲げ剛性が高いために溶接部が収縮しよ
うとしてもインナー部村は曲がりにくく、溶接によるひ
ずみを発生することがない。
の優斜角を有するように幅が形成されており、この曲げ
型6は距離Lだけ離れた位置での幅の差c−dが、第4
図に示す寸法差a−b(板厚差)に等しくなる。従って
、インナー部材2を折り曲げるときは先端側の1,の部
分を使用し、また、アウター部材3を折り曲げるときに
はLだけ後端側にずれた12の部分を用いてそれぞれフ
ランジ2a,2a,3a,3aを形成すれば、両部材は
ぴったりとはめ合わせることができるようになる。更に
、この曲げ型6はズレ寸法Lを変えることによって、板
蝉の異なる部材を折り曲げ、ピラーを構成することがで
きる。このようにして断面コの字形に折曲されたインナ
ー部材は断面二次モーメントが大きいため曲げ剛性も高
くなる。以上説明したごとくこの発明にあっては、両側
にフランジが延在する断面コの字形のインナー部材と同
じく断面コの字形のアウター部材とを、両部材の開口部
同士が向かい合うようにはめ込み、アウタ一部材のフラ
ンジをインナー部材のフランジに溶接してピラーを構成
したので、インナー部村がコの字形であって従来の平板
のものに比べて曲げ剛性が高いために溶接部が収縮しよ
うとしてもインナー部村は曲がりにくく、溶接によるひ
ずみを発生することがない。
従って、ひずみ修正を行なう必要がないとともに、ひず
み修正が不要なこととインナー部材とアウター部村のラ
ップ代が相対向する側面にとれることによりピラーの強
度を高めることが可能である。また、インナー部材のフ
ランジ中間部とアウター部材のフランジ端で溶接接合す
ることにより溶接部がピラーのコーナー部にならないた
め、溶接ビ−ドの仕上げも不要もしくは軽減できるとと
もにピラーの剛性を向上させることができる。さらにイ
ンナー部材とアウター部材とをはめ込んだ後、溶接接合
したことから溶接作業時のクランプが不要であり、又イ
ンナー部材とアウター部村の曲げ型を共用することが可
能であって、コスト面でも有利である。すなわち、本発
明は溶接ひずみのない高精度高品質で強度も強く、かつ
安価なオーバーヘッドガードのピラ−を構成することが
できるという効果を奏する。
み修正が不要なこととインナー部材とアウター部村のラ
ップ代が相対向する側面にとれることによりピラーの強
度を高めることが可能である。また、インナー部材のフ
ランジ中間部とアウター部材のフランジ端で溶接接合す
ることにより溶接部がピラーのコーナー部にならないた
め、溶接ビ−ドの仕上げも不要もしくは軽減できるとと
もにピラーの剛性を向上させることができる。さらにイ
ンナー部材とアウター部材とをはめ込んだ後、溶接接合
したことから溶接作業時のクランプが不要であり、又イ
ンナー部材とアウター部村の曲げ型を共用することが可
能であって、コスト面でも有利である。すなわち、本発
明は溶接ひずみのない高精度高品質で強度も強く、かつ
安価なオーバーヘッドガードのピラ−を構成することが
できるという効果を奏する。
第1図は本発明の対象となるオーバーヘッドガードを装
備した産業車両の一例としてのフオークリフトの概略側
面図、第2図は従来のオーバーヘッドガードのピラ−の
断面図、第3図はそのピラ−の全体を示す第1図におけ
るA矢視図、第4図は本発明に係るピラーの構造を示す
断面図、第5図はそのピラーの全体を示す第4図におけ
るB矢視図、第6図は本発明に係るビラーの曲げ型の一
例を示す説明図である。 2・・・・・・インナー部材、3・・・・・・アゥター
部材、4・・・・・・ピラー、6…・・・曲げ型。 第1図 第2図 第3図 簾4図 第5図 簾6図
備した産業車両の一例としてのフオークリフトの概略側
面図、第2図は従来のオーバーヘッドガードのピラ−の
断面図、第3図はそのピラ−の全体を示す第1図におけ
るA矢視図、第4図は本発明に係るピラーの構造を示す
断面図、第5図はそのピラーの全体を示す第4図におけ
るB矢視図、第6図は本発明に係るビラーの曲げ型の一
例を示す説明図である。 2・・・・・・インナー部材、3・・・・・・アゥター
部材、4・・・・・・ピラー、6…・・・曲げ型。 第1図 第2図 第3図 簾4図 第5図 簾6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 産業車両用オーバーヘツドガードの断面が下方に至
るに従つて漸次増幅変化するテーパードピラーにおいて
、内側のインナー部材と外側のアウター部材とをそれぞ
れ両側にフランジが延在する断面コの字形に成形し、両
部材を開口部同士を向かい合わせてはめ込み、インナー
部材のフランジをアウター部材のフランジ内側に位置さ
せて矩形断面の状態にしてから両者のフランジを溶接接
合して構成したことを特徴とする産業車両用オーバーヘ
ツドガードのピラー。 2 前記インナー部材とアウター部材の両者は、インナ
ー部材のフランジ中間部とアウタ部材のフランジ端で溶
接接合したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の産業車両用オーバーヘツドガードのピラー。 3 前記アウタ部材とインナ部材は、同一の曲げ型で断
面コ字状に成形したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の産業車両用オーバーヘツドガードのピラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2356680A JPS6021908B2 (ja) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | 産業車両用オ−バ−ヘツドガ−ドのピラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2356680A JPS6021908B2 (ja) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | 産業車両用オ−バ−ヘツドガ−ドのピラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56120461A JPS56120461A (en) | 1981-09-21 |
| JPS6021908B2 true JPS6021908B2 (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=12114075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2356680A Expired JPS6021908B2 (ja) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | 産業車両用オ−バ−ヘツドガ−ドのピラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021908B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007106286A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 作業機械のキャブ |
| JP2008189050A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Press Kogyo Co Ltd | 建機キャブ |
-
1980
- 1980-02-27 JP JP2356680A patent/JPS6021908B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56120461A (en) | 1981-09-21 |
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