JPS6022150B2 - トラス - Google Patents
トラスInfo
- Publication number
- JPS6022150B2 JPS6022150B2 JP6765977A JP6765977A JPS6022150B2 JP S6022150 B2 JPS6022150 B2 JP S6022150B2 JP 6765977 A JP6765977 A JP 6765977A JP 6765977 A JP6765977 A JP 6765977A JP S6022150 B2 JPS6022150 B2 JP S6022150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- truss
- lower chord
- members
- parallel
- chord members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建築物の梁等として用いられるトラスで、特
に、閉塞型鋼に比して安価でかつ軽量な二個の溝型鋼を
互いに平行又はほぼ平行に対向配置してトラス用の上下
弦材を構成するとともに、この上下両弦材間に亘つてト
ラス斜材を架着して構成するトラスに関し、その目的は
、一対の溝型鋼の合理的な配置によって、弦材として溝
型鋼を使用することによるトラス全体の軽量化を保ちな
がらも、剛性の高いトラスを経済的に構成せんとする点
にある。
に、閉塞型鋼に比して安価でかつ軽量な二個の溝型鋼を
互いに平行又はほぼ平行に対向配置してトラス用の上下
弦材を構成するとともに、この上下両弦材間に亘つてト
ラス斜材を架着して構成するトラスに関し、その目的は
、一対の溝型鋼の合理的な配置によって、弦材として溝
型鋼を使用することによるトラス全体の軽量化を保ちな
がらも、剛性の高いトラスを経済的に構成せんとする点
にある。
従来のトラスは、第5図に示すように、互いに平行又は
ほぼ平行に対向配置させた二個の溝型鋼01,01′を
、それらの閉口部01a,01a′が溝型鋼01,01
′同志の対向方向に向かって開放するように姿勢ごせて
トラス用の上下弦材を構成するとともに、この上下両弦
材01,O1′のフランジ01A,01A′及び01A
,01A′間に亘つてトラス斜材02,02を累着して
構成していたのであるが、これによる場合は、礎型鋼0
1,01′同志の対向方向に対して、垂直方向から荷重
が作用した場合、機座屈を起し易い不都合がある。
ほぼ平行に対向配置させた二個の溝型鋼01,01′を
、それらの閉口部01a,01a′が溝型鋼01,01
′同志の対向方向に向かって開放するように姿勢ごせて
トラス用の上下弦材を構成するとともに、この上下両弦
材01,O1′のフランジ01A,01A′及び01A
,01A′間に亘つてトラス斜材02,02を累着して
構成していたのであるが、これによる場合は、礎型鋼0
1,01′同志の対向方向に対して、垂直方向から荷重
が作用した場合、機座屈を起し易い不都合がある。
このような横座屈強度の向上対策として、溝型鋼を閉塞
型又は、それに極似の構造に構成することが考えられる
が、このような閉塞型構造にするためには、溝型鋼の長
手方向に適宜間隔を隔てた複数箇所に、その関口部の両
側リップ間に亘る補強用プレートを溶着しなければなら
ず、その加工に多大な手数を要し、コストアップを招き
易いばかりでなく、溝型鋼を使用することの所期の目的
である軽量化が損なわれる不都合がある。
型又は、それに極似の構造に構成することが考えられる
が、このような閉塞型構造にするためには、溝型鋼の長
手方向に適宜間隔を隔てた複数箇所に、その関口部の両
側リップ間に亘る補強用プレートを溶着しなければなら
ず、その加工に多大な手数を要し、コストアップを招き
易いばかりでなく、溝型鋼を使用することの所期の目的
である軽量化が損なわれる不都合がある。
本発明は、上述の実情に鑑み、溝型鋼とトラス斜材との
合理的な配置によって、溝型鋼を使用することによる軽
量化を損なうことなく、曲げ強度および座屈強度が大き
く、全体として非常に剛性の高いトラスを経済的に横成
することができるようにしたものであって、互いに平行
又はほぼ平行に対向配置させた二個の溝型鋼をそれらの
閉口部が溝型鋼同志の対向方向に対して垂直な方向に向
かって開放するように姿勢させてトラス用の上下弦材を
構成するとともに、この上下両弦材間には、少なくとも
一方の前記溝型鋼関口部の両側リップ間に亘る繋ぎ都材
を兼用する状態でトラス斜材を架着してあることを特徴
とするものである。
合理的な配置によって、溝型鋼を使用することによる軽
量化を損なうことなく、曲げ強度および座屈強度が大き
く、全体として非常に剛性の高いトラスを経済的に横成
することができるようにしたものであって、互いに平行
又はほぼ平行に対向配置させた二個の溝型鋼をそれらの
閉口部が溝型鋼同志の対向方向に対して垂直な方向に向
かって開放するように姿勢させてトラス用の上下弦材を
構成するとともに、この上下両弦材間には、少なくとも
一方の前記溝型鋼関口部の両側リップ間に亘る繋ぎ都材
を兼用する状態でトラス斜材を架着してあることを特徴
とするものである。
即ち、互いに平行又はほぼ平行に対向配置させた二個の
溝型鋼を、断面2次モーメントの大きい横開放状態に姿
勢させてトラス用の上下弦材に構成することと、この上
下両弦材間に梁着するトラス斜材利用して、少なくとも
一方の前記溝型鋼関口部の両側リップ間に亘る繋ぎ部材
を兼用させて閉塞型の構造に構成させることとの相乗に
よって、使用部材数を少なくし、綾型鋼を使用すること
の所期の目的である軽量化を損なうことなく、断面2次
モーメントの増加に伴なう曲げ強度の増大化、および閉
塞型断面構造のものに近い座屈強度の増大化をもって、
全体として非常に剛性の高いトラスを経済的に構成する
ことができるに至ったのである。以下本発明の実施例を
図面に基づいて詳述する。
溝型鋼を、断面2次モーメントの大きい横開放状態に姿
勢させてトラス用の上下弦材に構成することと、この上
下両弦材間に梁着するトラス斜材利用して、少なくとも
一方の前記溝型鋼関口部の両側リップ間に亘る繋ぎ部材
を兼用させて閉塞型の構造に構成させることとの相乗に
よって、使用部材数を少なくし、綾型鋼を使用すること
の所期の目的である軽量化を損なうことなく、断面2次
モーメントの増加に伴なう曲げ強度の増大化、および閉
塞型断面構造のものに近い座屈強度の増大化をもって、
全体として非常に剛性の高いトラスを経済的に構成する
ことができるに至ったのである。以下本発明の実施例を
図面に基づいて詳述する。
第1図、、第2図は、適宜間隔を隔てて対談した鉄骨柱
3,3の上端部間に亘つて架設した本発明トラスの一例
を示し、これは、上下方向に適宜間隔を隔てて互いに平
行又はほぼ平行に対向配置した二個のC型鋼(溝型鋼)
1,1′を、それらの関口部la,la′がC型鋼1,
1′同志の対向方向に対して垂直な横方向に共に同方向
に向って開放するように姿勢させてトラス用の上下弦材
を構成するとともに、この上下両弦材1,1′の閉口部
la,la′側聞には、C型鋼1,1′の長手方向で連
続するV字形に折り曲げ加工してあるトラス斜材2を、
前記両関口部la,la′の両側リップla,.la,
及びla′,,1を,間に亘る繋ぎ部材を兼用する状態
で染着して構成している。
3,3の上端部間に亘つて架設した本発明トラスの一例
を示し、これは、上下方向に適宜間隔を隔てて互いに平
行又はほぼ平行に対向配置した二個のC型鋼(溝型鋼)
1,1′を、それらの関口部la,la′がC型鋼1,
1′同志の対向方向に対して垂直な横方向に共に同方向
に向って開放するように姿勢させてトラス用の上下弦材
を構成するとともに、この上下両弦材1,1′の閉口部
la,la′側聞には、C型鋼1,1′の長手方向で連
続するV字形に折り曲げ加工してあるトラス斜材2を、
前記両関口部la,la′の両側リップla,.la,
及びla′,,1を,間に亘る繋ぎ部材を兼用する状態
で染着して構成している。
第3図は他の実施例を示し、これは、上下方向に適宜間
隔を隔てて互いに平行又はほぼ平行に対向配置した二個
のCの字型鋼1,1′を、それらの関口部la,la′
がCの字型鋼1,1同志の対向方向に対して垂直な横方
向に互いに逆方向に向って開放するように姿勢させてト
ラス用の上下弦材を構成するとともに、この上下両弦材
1,1′間には、Cの字型鋼1,1′の長手方向で連続
するV字形に折り曲げ加工してあるトラス斜材2を、下
弦材1′関口部1をの両側リップla′,,1を,間に
亘る繋ぎ部材を兼用する状態で架着し、かつ、前記上弦
材1閉口部laの長手方向適宜間隔を隔てた複数箇所に
は、その両側リップla,,la,間に亘る補強用繋ぎ
部材4・・・・・・を溶着して構成したものである。第
4図は、第3図の上弦材1を構成するCの字型鋼の代に
コの字型鋼を用いたものである。
隔を隔てて互いに平行又はほぼ平行に対向配置した二個
のCの字型鋼1,1′を、それらの関口部la,la′
がCの字型鋼1,1同志の対向方向に対して垂直な横方
向に互いに逆方向に向って開放するように姿勢させてト
ラス用の上下弦材を構成するとともに、この上下両弦材
1,1′間には、Cの字型鋼1,1′の長手方向で連続
するV字形に折り曲げ加工してあるトラス斜材2を、下
弦材1′関口部1をの両側リップla′,,1を,間に
亘る繋ぎ部材を兼用する状態で架着し、かつ、前記上弦
材1閉口部laの長手方向適宜間隔を隔てた複数箇所に
は、その両側リップla,,la,間に亘る補強用繋ぎ
部材4・・・・・・を溶着して構成したものである。第
4図は、第3図の上弦材1を構成するCの字型鋼の代に
コの字型鋼を用いたものである。
尚、本発明のトラスは、上述実施例のように上下両弦材
1,1′の一側面間に一つのトラス斜材2を染着するだ
けでも、第5図で示す従来トラスと同等の強度構造に構
成することができる。更に、前記上下両弦材1,1′の
両側面間に夫々トラス斜材2,2を染着した場合には、
一層剛性に勝れた強度構造に構成することができる。ま
た、特許請求の範囲で記載の溝型鋼1,1′とは、Cの
字型鋼、コの字型鋼等を含むものである。
1,1′の一側面間に一つのトラス斜材2を染着するだ
けでも、第5図で示す従来トラスと同等の強度構造に構
成することができる。更に、前記上下両弦材1,1′の
両側面間に夫々トラス斜材2,2を染着した場合には、
一層剛性に勝れた強度構造に構成することができる。ま
た、特許請求の範囲で記載の溝型鋼1,1′とは、Cの
字型鋼、コの字型鋼等を含むものである。
更に、トラス斜材2の形状、大きさ等は使用条件等に応
じて自由に設計すると良い。
じて自由に設計すると良い。
図面は本発明に係るトラスの実施の態様を例示し、第1
図は全体正面図、第2図は第1図におけるローロ線拡大
断面図、第3図、第4図は夫々他の実施例を示す要部の
縦断側面図、第5図は従来トラスを示す要部の縦断正面
図である。 1,1′・・・・・・溝型鋼、2・・・・・・トラス斜
材。 第4図第5図 第1図 第2図 第3図
図は全体正面図、第2図は第1図におけるローロ線拡大
断面図、第3図、第4図は夫々他の実施例を示す要部の
縦断側面図、第5図は従来トラスを示す要部の縦断正面
図である。 1,1′・・・・・・溝型鋼、2・・・・・・トラス斜
材。 第4図第5図 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 互いに平行又はほぼ平行に対向配置させた二個の溝
型鋼1,1′を、それらの開口部1a,1a′が溝型鋼
1,1′同志の対向方向に対して垂直な方向に向かつて
開放するように姿勢させてトラス用の上下弦材を構成す
るとともに、この上下両弦材1,1′間には、少なくと
も一方の前記溝型鋼開口部の両側リツプ間に亘る繋ぎ部
材を兼用する状態でトラス斜材2を架着してあることを
特徴とするトラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6765977A JPS6022150B2 (ja) | 1977-06-07 | 1977-06-07 | トラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6765977A JPS6022150B2 (ja) | 1977-06-07 | 1977-06-07 | トラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS541918A JPS541918A (en) | 1979-01-09 |
| JPS6022150B2 true JPS6022150B2 (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=13351348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6765977A Expired JPS6022150B2 (ja) | 1977-06-07 | 1977-06-07 | トラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022150B2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-07 JP JP6765977A patent/JPS6022150B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS541918A (en) | 1979-01-09 |
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