JPS60222425A - 創傷治癒剤 - Google Patents

創傷治癒剤

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JPS60222425A
JPS60222425A JP60033707A JP3370785A JPS60222425A JP S60222425 A JPS60222425 A JP S60222425A JP 60033707 A JP60033707 A JP 60033707A JP 3370785 A JP3370785 A JP 3370785A JP S60222425 A JPS60222425 A JP S60222425A
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    • A61K38/16Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • A61K38/17Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • A61K38/39Connective tissue peptides, e.g. collagen, elastin, laminin, fibronectin, vitronectin, cold insoluble globulin [CIG]
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P17/00Drugs for dermatological disorders

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は創傷の治癒を促進するのに使用する創傷治癒剤
に関するものである。
ヒトの皮膚は身体の主な器官である。皮膚は特殊組繊細
胞、血管の血液供給網状構造、神経、脈。
リンパ系等からなる複雑な組織で、これらの構成要素は
すべて互に作用して内部の生体とこれを取囲む周囲との
間に界面を形成する。この点に関し、皮膚は身体と周囲
との間の障壁を形成し;その主な作用の一つは潜在的に
危険な物質および生物の侵入から身体を保護することで
ある。従って、皮膚が無傷である状態は個々のヒトが満
足すべき生活状態を持続する上で極めて重要であって、
破れおよび破壊は脅威であり、身体はこれに直面しその
内在する存在をこれから保護する必要がある。
皮膚の無傷な状態が破れたり破壊されたりするのは、強
打、切断、飛び道具等のような皮膚障壁を貫通・分断す
る外部の物理的力;あるいは疫病。
先天的異常または皮膚障壁を破壊する膿瘍もしくは潰瘍
化を生ずる生化学系における変化によって引き起こされ
る変性内部プロセスが原因であることがある。
普通の環境下において身体は破れまたは破壊を修復しか
つその結果として治癒することにより皮膚障壁の無傷な
状態を回復する機構を提供する。
小さな破れまたは破壊の場合でも修復プロセスは数時間
および数日間ないし数週間にわたる期間を要し、ある場
合には潰瘍化の場合のように破れまたは破壊が長期間、
すなわち数ケ月間または数年間にわたって持続すること
がある。期間が短くても長くても常に、新しい組織がで
きて破れまたは破壊を完全に閉鎖するまで病原生物また
は異物質が侵入する可能性が続く。
感染の危険のため、創傷の通常の処理では、被害区域す
なわち患部を先ず完全に洗浄して塵埃。
衣類の微片または病原物質を導入することがある他の破
片のような汚染物質を除去する。回復の見込みのない程
損傷した組織は切除することがあり、消毒剤を塗布して
この区域をできる限り無菌状態にする。必要と考えられ
る場合には、縫合を行って下側組織の面積を小さくし、
これにより以後の汚染物質に曝される組織の分量を限定
することができる。
通常滅菌した包帯を患部に適用して環境をできる限り清
浄かつ無菌状態に維持する。包帯を定期的に取換えて消
毒剤を適用でき、さらに存在する場合には望ましくない
滲出物の清浄化を行えるようにする。次いで組織再生機
構が治癒プロセスを開始できるようになるまで、さらに
包帯を適用する。
治癒プロセスは普通いくつかのグループの特殊な細胞お
よび蛋白質が関与している複雑な生物学的機構によって
起る。白球血、例えば好中球および大食細胞は、創傷の
位置にむらがり、外来の病原および破片を消化する。ま
たかかる細胞は化学信号を発信し、この信号は繊維芽細
胞を創傷の近くに案内し、最後に結合構造としてコラー
ゲンを生じさせ、これが新しい組織の大部分を占める。
内皮細胞は新しい毛細血管を生じ、この毛細血管は再構
成組織区域中で生長し、この区域では新たに生長する組
繊細胞に栄養を供給しかつ異化生成物を除去するために
毛細血管の存在が必要である。
新しい毛細血管が生長するにつれて、創傷の縁部におい
て細胞が増殖すると同時に内方に生長する。
かかる細胞の生長から生ずる繊維組織は最後に交差する
コラーゲンの系からなる綱状構造によって創傷の空隙部
を満たし、この交差する系はやがて強固な帯に配列し、
永久的に新しい組織を形成する。
次いで創傷表面は、創傷縁部における表面または上皮細
胞の拡大、平坦化および増殖プロセスによって被覆され
る。かかる上皮細胞はかさぶたの下で創傷中にシートと
して拡がる。最後に、創傷側面から拡大し、増殖する上
皮細胞シートは癒着して外側表面の創傷を被覆し、閉鎖
する。
上述の治癒プロセスはすべて相当な時間を要する。治癒
速度は創傷が感染から自由である程度、個々のヒトの全
般的な健康状態および保有している異物質等によって影
響される。合併症の認められない健康なヒトの場合には
、それでも治癒の完了には相当な期間、すなわち数日間
ないし数ケ月間を要することがある。ある場合には、治
癒プロセスは体質欠陥または疫病プロヒスによって損わ
れることがあり、また治癒は有効に行われないことがあ
る。
少くとも表面的な治癒が起る時点までは、あるいは治癒
が損われる場合には、ヒトは継続する感染または新たな
感染の危険に曝されている。従って、時間/速度に関連
しかつすべての創傷の状況に付随する危険が存在する。
創傷の治癒が速い程危険が速く取り除かれる。従って、
創傷の治癒速度に影響を及ぼすことができるか、あるい
は治癒しにくかった創傷の治癒に好影響を及ぼすことが
できる手段は極めて有用である。
本発明は創傷の治癒性を改善しかつ/または創傷の治癒
速度を速める組成物に関するものである。
特に、本発明は創傷に適用した場合に標準治癒プロセス
を著しく増大および促進する組成物を提供する。かかる
本発明組成物は繊維状蛋白質であるコラーゲンと多糖類
であるグリコサミノグリカンとの混合物の懸濁液からな
る。
かかるコラーゲン/グリコサミノグリカン懸濁液に適用
し、長期間、すなわち全治癒プロセス中または少くとも
新しい組織による創傷の閉鎖が起るまでこの懸濁液と創
傷とを接触状態に維持する。
コラーゲン/グリコサミノグリカン懸濁液の適用は創傷
の血管新生を促進し、走化性によって繊維芽細胞および
内皮細胞を引寄せ、治癒プロセスに関与する細胞に好適
な環境を提供する。
従って、本発明の目的は組織の治癒プロセスを促進する
組成物を提供することにある。
本発明の他の目的は皮膚組織の治癒を促進するコラーゲ
ン/グリコサミノグリカン組成物を提供することにある
本発明のさらに他の目的は従来治癒しにくがった創傷を
治癒する組成物を提供することにある。
本発明の他の目的および利点は以下の説明から明らかで
ある。
本発明は、創傷に使用してその治癒を促進するための、
コラーゲンと後述の特定のグリコサミノグリカンとの水
分散液を提供する。最も普通には水性相は生理食塩水、
すなわち等張塩溶液であるが、水単独も使用できる。
上述のように、組成物中には水性相のほかに2種の必須
成分が存在する。必須成分の第一のものはコラーゲンで
ある。
コラーゲンは哺乳動物の皮膚、骨、股、軟骨、血管およ
び歯の主な繊維状要素を構成する蛋白質物質である。そ
の生物学的目的は細胞を一緒にして個々のユニット内に
保持することであり、副次的に組織の発達に直接的な役
割を演する。コラーゲン蛋白質は引張強さの大きい不溶
性繊維を形成する点でその物理的特性が特異である。種
々の身体構造および成分を一体に保持する作用をするの
はコラーゲンの繊維性である。
コラーゲンの基本的分子構造は特定の組織における必要
条件を満たすように変性されていることがあるが、コラ
ーゲンはすべて三重のストランド状らせん構造を形成す
る3本のポリペプチド鎖からなる共通の構造に組織され
ている。かかる三重のストランド状らせんユニットは9
0°に曲った波形(quarter −stagger
ed)配列をとる線状に整列した束に形成されており、
これらの束はコラーゲン繊維を構成する。コラーゲン繊
維は共有架橋結合により安定化されている。
精製コラーゲンが、骨質構造、または骨質構造における
間隙を取換えるため、および皺のできた組織にふくらみ
を付けるために、整形・美容外科で医療に利用できるこ
とは知られている。かかる用途では、コラーゲンは哺乳
動物源、例えば、子牛から人手され、この際種々の溶解
、沈澱および濾過技術によって異質の蛋白質物質を除去
して純コラーゲン生成物を得る。不幸にも、この純粋な
天然コラーゲンは宿主患者中で抗原反応を誘発すること
がある。かかる抗原反応はらせん状に結合していないコ
ラーゲンフィブリルの末端部によって生じる。幸いにも
、コラーゲンのかかる末端部は蛋白質分解酵素、例えば
、ペプシンで処理することによりコラーゲンから分離す
ることができる。
ペプシンによる消化後に、分離したペプチド末端部を破
棄し、中央のコラーゲン束(トロボコラーゲン)のみを
残す。かかる中央コラーゲン束は抗原性が著しく小さい
ので、不適当な抗原副作用を生じることなく上述の目的
に使用することができる。
抗原性の小さくなった酵素処理コラーゲンは市販品であ
る。これは、米国、カリフォルニア州。
バロ・アルド所在のコラーゲン・コーポレーションから
「ザイダーム(Zyderm) Jという商品名で入手
できる。かかる精製コラーゲンは本発明組成物に好適で
ある。
抗原性の小さいコラーゲンは好適であるが、動物源から
単離した未分離コラーゲンも使用できる。
必要なのはコラーゲンを無菌状態で水性懸濁液にするこ
とだけである。コラーゲンと組み合わせられているのが
普通である物質が若干介在することは許容することがで
き、これにより本発明の創傷治癒剤の利点が妨害される
ことはない。他の形態の処理されたコラーゲンも本発明
組成物に有用である。
本発明組成物における第二の必須成分はグリコサミノグ
リカンである。グリコサミノグリカンは多糖類物質で、
動物において結合組織中に存在するプロテオグリカンの
主成分である。プロテオグリカンは主としてグリコサミ
ノグリカンからなり、少量の蛋白質を含有する。これと
同様な分子構造は植物にも見い出されている。
グリコサミノグリカンは多糖類であって、アミノニI!
類の反復単位からなる。アミノ糖はアルドース糖誘導体
、例えば、動物の場合にはグリコース、ガラクトース、
植物の場合にはマンノース等とすることができる。いく
つかの普通のグリコサミノグリカンは動物の場合にはヘ
パリン、硫酸ヘパリン、硫酸ケラタン、硫酸コンドロイ
チン、ヒアルロネートであり、植物の場合にはアルギネ
ートである。
しかし、ある数のグリコサミノグリカンのみが創傷治癒
組成物に有用である。特に、繊維芽細胞または内皮細胞
に対して走化性を示すグリコサミノグリカンが本発明に
おいて有用である。繊維芽細胞または内皮細胞に対して
走化性を示さないかあるいは低い走化性を示すグリコサ
ミノグリカンは本発明組成物に使用するのに好ましくな
い。
走化性はいくつかの方法により測定できる。試験はボー
デン(「ジャーナル・オブ・エクスベリメンタル・メデ
イシン」第115巻、第453頁以降(1962) )
の教示した技術によってボーデン室(Boden −c
hamber)内で行うことができる。この刊行物に教
示されていることを参考としてここに記載する。この場
合には、繊維芽細胞および/または内皮細胞をボーデン
室の一方の半分において溶液中に入れ、他方の興味ある
グリコサミノグリカンをボーデン室の第2の半分におい
て溶液中に低濃度(例えば10− ” g/m Itの
濃度)で分散させる。
ボーデン室の両半分は半透膜によって分離されている。
次いで繊維芽細胞または内皮細胞の半透膜への移動およ
び半透膜を通る移動が顕微鏡検査によって観察される。
強い走化作用を示すグリコサミノグリカンが本発明組成
物に使用するのに適している。
次の第1表にはコラーゲン並びにいくつかのグリコサミ
ノグリカンに関する一連のボーデン室試験から得られた
いくつかのデータを示す。この試験では興味ある化合物
を種々の濃度において繊維芽細胞を引寄せる性質につい
て試験した。化合物が最大走化性を示した濃度のみを第
1表に示す。
第1表 コラーゲン −1,0 ヒアルロン I Xl0−82.0 酸 アルギネート 1 xxo−98,6 ヘパリン l Xl0−” 3.5 このように、生体外のボーデン室試験では、ヘパリンお
よび特にアルギネートが繊維芽細胞および/または内皮
細胞に対して強い走化性を示す。
他のより適切な生体内試験技術では、ボニビニルアルコ
ール(PVA)スポンジ([イバロン(Ivalon。
商品名)」)を試験動物の直皮中に移植する。移植前に
、供試組成物すなわちコラーゲンおよびグリコサミノグ
リカン、または対照物質例えばコラーゲン単独を、Pv
^スポンジの種々の試料中に含浸させる。ある期間の後
に、例えば7日後にPVAスポンジを試験動物から回収
し、組織切片を作り、スポンジ本体中における細胞の侵
入および細胞外マトリックスの堆積を顕微鏡で検査する
。繊維芽細胞および内皮細胞の浸潤(infiltra
tion)程度は、組成物が修復細胞を創傷区域に引寄
せる作用(走化性)によって治癒を促進する性質に対す
る尺度である。
上述の生体内試験技術を使用する一群の実験では、PV
Aスポンジ単独;食塩水中のコラーゲン ゛(8,75
g /m 1 )単独を含浸させたPVAスポンジ;ま
たは食塩水中のコラーゲン(8,75g /m I! 
)と種々のグリコサミノグリカン(280μg/mβ)
との組合せを含浸させたPv^スポンジを試験動物に移
植する。7日後に移植片を取出し、顕微鏡で検査して新
しい毛細血管が侵入したスポンジ容積のパーセントをめ
る。次の第2表に試験結果を示す。
pv八へポンジ単独 0.67% スポンジ+コラーゲン単独 1.20%スポンジ+コラ
ーゲン+ 2.64% 硫酸コンドロイチン スポンジ+コラーゲン+ 5.20% アルギネート 第2表から、ヘパリン含有組成物およびアルギネート含
有組成物は顕著な血管新生促進性を示すことが分る。硫
酸コンドロイチンはヘパリンまたはアルギネートのいず
れよりも活性が著しく弱く、またコラーゲン単独および
コラーゲンとヒアルロン酸との組合せはヘパリンまたは
アルギネートより活性が弱い。
従って、有用な本発明組成物はコラーゲンと繊維芽細胞
および/または内皮細胞に対して走化性を示すグリコサ
ミノグリカンとを含有する。グリコサミノグリカンは組
成物中に組み合わせて存在させることができる。例えば
、極めて強い血管新生促進性を示すヘパリンは繊維芽細
胞に対して極めて強い走化性を示すアルギネートと混合
して使用することができる。種々のグリコサミノグリカ
ンの組合せは種々のグリコサミノグリカンの特定の走化
特性が強調されるように選択することができる。ヘパリ
ン、硫酸ヘパリンおよびアルギネートは本発明組成物に
用いるのに好適なグリコサミノグリカンである。ヒアル
ロン酸トおよび硫酸コンドロイチンは本発明組成物にお
ける有用性が劣る。
ヘパリンおよび硫酸ヘパリンは安定な薬剤であって、い
くつかの薬剤供給源から商業的に入手可能である。アル
ギネートは海草から製造され、また薬剤供給源から容易
に入手できる。アルギネートは塩の形態、例えばアルギ
ン酸ナトリムウとして最も普通に入手できる。ここに「
アルギネート」と称するのはかかる塩組成物を意味する
ものとする。ヘパリンおよびアルギネートは創傷治癒組
成物中に使用するのに好適なグリコサミノグリカンであ
るが、他のグリコサミノグリカンも繊維芽細胞および/
または内皮細胞に対して良好な走化作用を示す限り有用
である。
最大治癒効果を達成するには水性分散液中のコラーゲン
濃度及び特にグリコサミノグリカン濃度を制御する必要
がある。さらに、コラーゲン成分とグリコサミノグリカ
ン成分との相対濃度は明確な限界内に維持する必要があ
る。コラーゲン濃度が高すぎると、創傷区域中への繊維
芽細胞の移動が抑制される。繊維芽細胞の存在は損傷し
た組織の最終的な修復にとって極めて重要である。同様
に、グリコサミノグリカン濃度が高すぎると、望ましく
ない局部出血または局部炎症が起ることがある。しかし
、グリコサミノグリカン濃度が低すぎると、創傷中への
繊維芽細胞および内皮細胞の移動速度が最適グリコサミ
ノグリカンレベルにおいて認められる移動速度より著し
く低下する。
従って、水性分散液中にはコラーゲンを約7〜10■/
mj+の最適濃度で存在させ、かつグリコサミノグリカ
ンを約250〜350μg/nuの最適濃度で存在させ
る。上述の濃度より上下に相当変動しても許容できる。
コラーゲン濃度は数■/mj!ないし15〜20■7m
l以下の範囲内とすることができる。
グリコサミノグリカンは不適当な炎症が起らない限り約
100.crg/mnないし1000 /J g /m
 I!以下の範囲内とすることができる。
抑制作用または炎症反応を回避しかつ最適結果を得るに
は上述の分量に近い濃度に維持、するのが望ましい。好
適濃度はコラーゲンでは8.75■/mj2で、グリコ
サミノグリカンでは280μg/mA!である。しかし
、本発明の創傷治癒組成物の有用性を著しく損なうこと
なしに、濃度を最適濃度の半分ないし2倍まで変えるこ
とができる。しかし、最適濃度より著しく低いかあるい
は高い濃度では、効果の低下および望ましくない副作用
が起ることがある。
また、コラーゲン対グリコサミノグリカンの比も組成物
の最適効果にとって重要である。最適な利益を示す組成
物ではコラーゲン濃度はグリコサミノグリカン濃度より
約25〜35倍大きい。換言すれば、グリコサミノグリ
カン濃度は最適効果の場合のコラーゲン濃度の約3〜4
%附近とする必要がある。水性相中のコラーゲン濃度を
大きくする場合には、グリコサミノグリカン濃度も大き
くして所望の濃度比に維持する必要がある。最適治癒濃
度を維持するには上述の比が重要であって、上述の比か
らはずれている比も使用できるが、治癒効果が低下する
本発明組成物は市販の個々の成分の分散液から製造され
る。コラーゲンは通常35■/mβの食塩水分散液とし
て入手できる。市販品を無菌の生理食塩水で希釈して上
述の濃度レベル、例えば8.75■7mAにする。この
希釈したコラーゲン溶液によくかきまぜながら市販のグ
リコサミノグリカン溶液を添加して所望のレベル、例え
ば280μIt/mllにする。
生成するコロイド懸濁液は乳白色の外観を有し、新鮮な
卵アルブミンの粘度に多少類催した粘度を有する。ある
目的のためには組成物をより粘調な状態のゲル化した状
態に増粘するのが望ましいことがある。これが望ましい
場合には、医薬として受入れられる標準ゲル化剤、例え
ばセルロースを組成物中に含有させることができる。
製造した組成物は冷凍下に維持する必要があるが、凍結
させたりあるいは常温に維持したりしてはならない。凍
結は懸濁特性を損なう。周囲温度は微量の汚染物質を成
長させることがある。冷凍下に維持されている場合には
、懸濁液は長期間、すなわち数ケ月間にわたってその効
果を維持する。
本発明組成物はコラーゲンおよびグリコザミノグリカン
の水性コロイド懸濁液として使用することができ、また
局部適用に普通に使用される少量の抗生物質、例えば硫
酸ネオマイシンを添加することもできる。かかる局部適
用抗生物質の添加は本発明組成物によって創傷治癒を促
進するには必要でない。かかる添加は創傷の一般的な管
理におけ単なる便宜上のことである。
とにかく本発明の創傷治癒組成物は次のようにして使用
する: 創傷を先ず標準医療実施法によって十分に洗い清めかつ
汚染物質を除去し、次いで検死組織を切除して創傷表面
をできる限り清浄かつ無菌にする。
ある分量の食塩水−コラーゲン−グリコサミノグリカン
懸濁液を創傷の全表面に公平に適用し、次いで創傷治癒
組成物で十分に湿らせたガーゼの包帯で創傷の上を覆う
。時々、例えば1日に1〜2回、包帯を取除き、創傷表
面を標準医療実施法におけるように清浄にする。次いで
創傷治癒組成物を創傷表面に再適用し、創傷を上述のよ
うな湿らした新しいガーゼの包帯で覆う。この手順を新
しい上皮組織が創傷表面を完全に閉鎖するまで行い、創
傷表面が完全に閉鎖した時点で創傷治癒組成物の適用を
止める。
上述のように、創傷治癒は複雑で入り組んだプロセスで
あり、肉眼解剖学的構造、顕微鏡的プロセス、化学変化
、細胞移動等を包含する特徴を有する。創傷修復プロセ
スを測定する最も直接的に信顧できる方法は組織学的検
査である。しかし、かかる検査は半定量的方法であるに
すぎない。それにもかかわらず、組織学は創傷の治癒過
程で起るすべての複雑なプロセスの総和を与える。従っ
て、治癒を改善または促進するのに用いた手順から得ら
れる利益を最も良く評価するために組織学を使用するこ
とができる。
コラーゲンを単独であるいはコラーゲンを種々のグリコ
サミノグリカンと組み合わせて食塩水に懸濁させたコロ
イド懸濁液からなる組成物を創傷に適用した。7日後に
創傷の組織学的評価を行った。組成物はすべて8.75
■/ll1j+のコラーゲンを含有していた。グリコサ
ミノグリカンは約280μgem IIの濃度で存在し
ていた。
次に組織学的評価をまとめて示す: 1、 コラーゲン単独(食塩水中):繊維芽細胞は少な
く、血管新生は極めて僅かで、炎症程度は可成り大きい
2、 コラーゲンおよびヘパリン:炎症は実質的に存在
せず、繊維増殖が激しく、新しい毛細血管および細静脈
の網状組織が極めて多く、創傷は7日目において組成物
を使用しない場合の3〜4週間目における創傷の修復状
態と同等な組織学的外観を示し、血管新生が極めて良く
行われている肉芽組織が形成する。
3、 コラーゲンおよびアルギネート:コラーゲン−ヘ
パリンの場合と組織学的に極めて類似しているが、血管
新生はコラーゲン−ヘパリンの場合より幾分少ない。
4、 コラーゲンおよび硫酸コンドロイチン:血管新生
はコラーゲン−ヘパリンの場合およびコラーゲン−アル
ギネートの場合より著しく少なく、炎症が認められる。
5、 コラーゲンおよびヒアルロネート:炎症および繊
維増殖が著しく減少し、血管新生が僅がである。
コラーゲン−ヘパリン含有組成物およびコラーゲン−ア
ルギネート含有組成物は創傷の治癒を積極的に促進した
。コラーゲン−硫酸コンドロイチン含有組成物およびコ
ラーゲンーヒアルロネート含有組成物は存意に減少した
創傷治癒活性を示した。コラーゲンを単独で含有する組
成物は有意な活性を示さなかった。
動物試験で優れた結果が得られたので、コラーゲン−ヘ
パリン含有組成物を使用して若干の臨床試験を行った。
次にこれらの試験の若干の結果を示す: 1.42才の女性の強皮症患者は慢性足潰瘍を再発した
いた。従来の治療法では、長期間(6ケ月間以内)ベッ
ドで静養させ、皮膚の移植片で潰瘍を閉鎖した。新しい
潰瘍の場合にはコラーゲン<8.15mghn It 
)およびヘパリン(280/J 12/mA )を含有
するコロイド懸濁液を潰瘍区域に毎日適用した。血管新
生が十分に行われている肉芽組織が迅速に形成し始め、
潰瘍は4週間以内に完全治癒し、ベッドにおける静養は
不必要であった。
2.85才の男性の末梢血管病(peripheral
 vascular)患者はアキレス鍵区域の全体にわ
たって大きくて深い潰瘍を不十分ではあるが発現してい
た。
従来の治療法では潰瘍の運行を止めることができず、こ
の患者はいずれ切断の必要があると考えられていた。コ
ラーゲン−ヘパリン含有組成物による処理を開始した。
4ケ月間にわたってコラーゲン−ヘパリン懸濁液を毎日
適用した後に、潰瘍区域は血管新生が十分に行われてい
る肉芽組織で完全に満たされ、上皮の形成が起った。
3.34才の女性鎌状赤血球患者はその下肢に潰瘍を再
発していた。この潰瘍はベッドにおける静養および皮膚
移植を必要とした。潰瘍が再発した際にコラーゲン−ヘ
パリン懸濁液による処理を行った。潰瘍は6週間以内に
治癒した。
手 続 補 正 書 昭和60年5月20日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 33707号 2、発明の名称 創 傷 治 癒 剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ザ・リージェンッ・オブ・ザ・ユニバーシティ
・オブ・カリフォルニア 4、代理人 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄1
、明細書第27頁第5行の「末梢血管病(periph
eralvascular) jを1末梢血管不全症」
に訂正し、同頁第7行の「潰瘍を不十分ではあるが発現
していた」を「潰瘍を発現していた」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、創傷の治癒を促進するのに使用する創傷治癒剤にお
    いて、組織修復細胞に対して走化作用を示すグリコサミ
    ノグリカンと混合したコラーゲンの懸濁液から本質的に
    なることを特徴とする創傷治癒剤。 2、上記懸濁液中に2種以上のグリコサミノグリカンが
    存在している特許請求の範囲第1項記載の創傷治癒剤。 3、生理食塩水が懸濁媒である特許請求の範囲第1項記
    載の創傷治癒剤。 4、懸濁液がゲルである特許請求の範囲第1項記載の創
    傷治癒剤。 5、 コラーゲンが懸濁液中に約7〜10■/mβの濃
    度で存在している特許請求の範囲第1項記載の創傷治癒
    剤。 6、 グリコサミノグリカンが懸濁液中に約100〜1
    000μg/m j2の濃度で存在している特許請求の
    範囲第1項記載の創傷治癒剤。 7、 グリコサミノグリカンが懸濁液中に約IQOμg
    /m 42の濃度で存在している特許請求の範囲第1項
    記載の創傷治癒剤。 8、 コラーゲン濃度対グリコサミノグリカン濃度の比
    が約25〜35対1である特許請求の範囲第1項記載の
    創傷治癒剤。 9、 グリコサミノグリカンがヘパリンである特許請求
    の範囲第8項記載の創傷治癒剤。 10、グリコサミノグリカンが硫酸ヘパランである特許
    請求の範囲第8項記載の創傷治癒剤。 11、グリコサミノグリカンがアルギネートである特許
    請求の範囲第8項記載の創傷治癒剤。 12、ヘパリンとアルギネートとが懸濁液中で一緒に混
    合されている特許請求の範囲第2項記載の創傷治癒剤。 13、多量のコラーゲンと少量のヘパリンとが混合され
    ている特許請求の範囲第1項記載の創傷治癒剤。 14、組織修復細胞に対して走化性である特許請求の範
    囲第13項記載の創傷治癒剤。 15. コラーゲンが約7〜10■/mβ存在し、ヘパ
    リンが約250〜350μg/m !!存在している特
    許請求の範囲第13項記載の創傷治癒剤。 16、多量のコラーゲンと少量のアルギネートとが混合
    されている特許請求の範囲第1項記載の創傷治癒剤。 17、組織修復細胞に対して走化性である特許請求の範
    囲第16項記載の創傷治癒剤。 18、コラーゲンが約7〜10■/mβ存在し、アルギ
    ネートが約250〜350μg/I11℃存在している
    特許請求の範囲第16項記載の創傷治癒剤。 19、多量のコラーゲンと、少量のヘパリンとアルギネ
    ートとの組合せとが混合されている特許請求の範囲第1
    項記載の創傷治癒剤。 20、組織修復細胞に対して走化性である特許請求の範
    囲第19項記載の創傷治癒剤。 21、コラーゲンが約7〜10■7ml存在し、ヘパリ
    ンとアルギネートとが合計で約250〜350μg/m
     12存在している特許請求の範囲第19項記載の創傷
    治癒剤。
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