JPS6022408B2 - 薄膜磁気ヘツド及びその製造法 - Google Patents

薄膜磁気ヘツド及びその製造法

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JPS6022408B2
JPS6022408B2 JP11211476A JP11211476A JPS6022408B2 JP S6022408 B2 JPS6022408 B2 JP S6022408B2 JP 11211476 A JP11211476 A JP 11211476A JP 11211476 A JP11211476 A JP 11211476A JP S6022408 B2 JPS6022408 B2 JP S6022408B2
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thin film
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film magnetic
thermal expansion
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登 野村
謙二 金井
伸征 紙中
紀台 能智
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、薄膜磁気ヘッドにおいて、磁性薄膜の磁気異
方性を得る事およびその磁気異方性の方向を制御する事
を目的としている。
従来からの技術では、磁気異方性を得るために磁場中で
薄膜を形成し、誘導磁気異方性によって磁気異方性の方
向を制御していた。
しかし、磁気異方性は、結晶異方性、歪みによる影響及
び外部磁界による影響等があり、薄膜磁気ヘッドを作成
する場合、基板上に被着された磁性薄膜は熱サイクルを
受けたりエッチングされてパターン化されるために、薄
膜被着時に得ていた磁気異方性が保たれず磁気ヘッドと
して動作する事が困難であった。例えば、第1図に示し
た例では外部磁場日を印放しながらガラス基板上の領域
Cにパ−マロイ(Ni、Fe等の合金)を蒸着した場合
の滋区機造を示した。但し製膜後、AC磁界によって消
磁を行なった。この場合にはパーマロィ膜の磁気異方性
はlsの如く印加磁場の方向とほぼ一致しており磁気異
万性の主因は誘導磁気異方性によるものと考えられる。
しかしこの膜をエッチングして、第2図に示したような
パタ・−ンにし、AC磁界によって消磁すると、パーマ
ロィ膿の磁壁は、印加磁場の方向とは関連なくなり第1
図に示された誘導磁気異方性はくずれて1′sの方向に
安定点が移動する。これはパーマロィの製膜時に受けた
熱履歴によるものと考えられる。すなわち、加熱された
基板上に彼着されたパーマロィ膜とガラス基板との熱膨
張係数のわずかな差異によって、パーマロィ膜とガラス
基板を室温にまで徐冷する間にパーマロィ膜中に歪みを
生じる。この時点では、パーマロィ膜中に蓄えられた歪
みは等方的であり、第1図に示したように磁気異方性は
誘導磁気異方性の方向に向いている。しかし、第2図の
ように、パーマロィ膜をエッチングされたパーマロィ穣
中に蓄えられていた内部応力は取り除かれ、残されたパ
ーマロィ膜中の内部応力の平衡が破れて新しい平衝状態
に移るために磁化の方向がrsの方向に変わる。今磁気
抵抗効果素子(以下、M旧素子と称す)を用いたヘッド
(以下MRヘッドと称す)においては、磁気異万性の方
向を記録媒体からの磁界の方向に対して45oになるよ
うにして動作させている。
MR素子の磁電変換効果を第3図に示した。M凪素子は
外部磁界日の変化に対して抵抗が変化する素子で電流方
向を外部信号磁界HSに対して垂直になるようにすると
第3図に示すように磁化の回転によって抵抗値が変化す
る。縦軸は素子の抵抗のこ対する抵抗変化分△oの比で
表示してある。今「磁気異方性の方向が鰭流向に対して
45oを向いている場合(B点に相当する)、信号磁界
日,に対する出力電圧V,は抵抗変化の最大値から最小
値まで利用する事ができ、波形歪みの少ない信号が取り
出せる。これが第1図の場合の誘導磁気異万性がエッチ
ング後のパターンにおいても保持された時得られる出力
波である。しかし、磁気異万性はエッチングする事によ
り変化し1′Sの方向を向く。これは第3図ではA点に
相当する。このように磁気異方性がバイアスされている
時には外部信号磁界母に対する出力波形はV2のように
なり波形歪みは大きく倍周波の歪みが大きくなる。この
ように従来の誘導磁気異方性だけで磁気異方性の方向の
制御は困難であり、エッチングしパターン化した実際の
ヘッドでは実用にならなかつた。本発明においては、以
上のような従来からの磁気異方性が磁性薄膜を蝕刻した
後に保てないという欠点を、磁歪定数が正又は負である
磁性体層、導鷺体層、絶縁体層等からなる薄膜磁気ヘッ
ドにおいて、該薄膜磁気ヘッドを形成する基板の熱膨張
係数を基板の表面内の2方向について異ならせ、前記磁
性体層の磁気異方性を制御可能とする事により解決し、
電磁変換特性の良好な薄膜磁気ヘッドを提供するもので
ある。
第4図に本発明による一実施例を示した。
熱膨張係数に異方性のある結晶を基板1に選びその上に
磁性体層を蒸着、スパッタリングや亀着等の方法で被着
し、エッチング等によりパターン化し、M旧素子2およ
び電極4と共通電極3を形成する。前記熱膨張係数に異
方性のある結晶としては、例えば水晶(Sj02)、ル
チル(Ti02)、山203等があり、結晶軸方向およ
びその直角方向ではその線膨張係数が異なる。第1表に
その様な熱膨張係数Qの異方性のある物質とその特性を
示した。尚、第1表中QIICは結晶軸方向の線膨張係
数、Q↓Cは結晶鞠に対して直角方向の糠膨張係数を示
す。第1表 今、MR素子2を例えばパーマロィとすると、第5図に
示す如く、その滋歪定数は組成が80%Ni付近で変化
し、80%NiよりNi含有率が小さい部分ではプラス
、80%Niより大きい部分ではマイナスになっている
このことは、次の事を示している。すなわち、磁歪定数
が正の組成では張力の方向と同方向に磁化の向きの安定
点が存在し張力をかけると磁化は張力の方向に向く。逆
に磁歪定数が負の組成では張力の方向に対して垂直であ
る方向に磁化の向きの安定点が存在し張力をかけると磁
化は張力の方向に対して垂直な方向に向く。今、MR素
子の材料をパーマロイとし、その磁歪定数が正であり、
基板に水晶を用いたとして説明する。
パーマoィの熱膨張係数は約12xlo‐6/degで
あり、水晶の熱膨張係数は第1表に示すように結晶軸に
平行な方向に対して7.0×10‐6/deg、結晶軸
に対して垂直な方向に対しては12.6×10‐8/d
egである。すなわち水晶の結晶軸(以下C軸という)
を面内に持つ平面をパーマロイを彼着する基板平面とす
ると、熱膨張係数の異万性を最大限利用する事ができる
。熱膨張係数の異方性を制御するために水晶のC軸を基
板平面と交叉するように配置する事もできる。ここでは
基板平面内にC軸があるとし、C鞠方向をQ,とすると
Q,方向の熱膨張係数は7.0×10‐6/deg、Q
2 方向の熱膨張係数は12.9×10‐6/degで
あり、Q2方向の熱膨張係数はパーマoィとほぼ等しい
。次に被着された磁性体層の熱履歴について説明する。
蒸着やスパッタ等の場合については製膜時に基板を加熱
するのでQ,方向の熱風酸張はQ2 方向の熱膨張と比
較して小さい。この状態にパーマoィ膜を被着するとパ
ーマロィも熱膨張した状態にあり、基板と熱膨張した状
態で固着する。基板上にパーマロィ膜が被着されると、
今度は室温に徐冷される。基板加熱温度と室温との間に
は約30びの温度格差があり、形成されたパーマロィ膜
と基板との熱膨張係数が異なっていると、バィメタルの
ように各々の膜は相互に影響し内部応力を蓄える。パー
マロィ膜の熱膨張係数は等万的であるので、o,の方向
の水晶基板の熱膨張係数との間に約5×10‐B/de
gの格差が生じ、パーマロィ膜中には張力が、水晶基板
中には圧縮力が内部応力として蓄えられる。よって、非
磁場中で加熱された基板上に被着されたパーマロィ膿は
冷却される事により、Q,方向に張力を受けパーマロィ
の磁歪定数が正の場合には磁気異方性の向きはQ,方向
に安定する。滋歪定数が負の場合には、磁気異方性の向
きはQ2方向に安定する。しかし、非磁場中で加熱され
た基板に被着した時のパーマロィ膜中の磁気異方性の向
きは、全方向に均一に向いており、室温に冷却した時に
は磁化は磁歪によって安定方向に強制的に向けられてい
るので、磁気異方性の分散は温度の変化に敏感となる。
これは磁場中でパーマロィ膜の形成を行うと解消される
。すなわち歪みによる磁気異方性の安定方向に製腹時に
磁端を印加すると製膜時の磁気異方性が誘導磁気異方性
によって予め、向けられているので製膜後室温に冷却す
る事によって磁気異方性の分散が少なくなり、室温等の
ためによって生ずる温度変化には感じなくなる。製膜時
の外部磁場の印加方向は磁歪定数が正の場合には張力の
働く方向に平行であり、磁歪定数が負の場合には張力の
働く方向に垂直とするとよい。圧縮力が働く場合には、
上述の方向と90oだけ回転させた方向に印加磁場と熱
風諺張係数の異方性の方向を選ぶとよい。メッキの場合
にはパーマロィ等の磁性体層を形成する時に大きな温度
変化は認められないが、実際の磁気ヘッドを構成する上
で、熱履歴を経験する。
第6図に磁気ヘッドを構成した場合の断面図を示した。
基板5の上にメッキされたパーマロィ等の磁性体薄膜6
を所定の形状にエッチングしその上にSi0やSiQ等
の物質で磁性体薄膜6を保護する保護膜7を蒸着やスパ
ッタリング等の方法で設け、磁性体基板8を接着層9で
固着する。この製造過程での熱履歴では、基板に被着さ
れたメッキ膜は室温から基板加熱温度を経た後、再び室
温に自然冷却される。室温から基板加熱温度に加熱され
る過程では、メッキ膜はQ,方向の熱膨張係数が基板の
熱膨張係数よりも大きいので圧縮方向に加圧される。し
かし、基板は加熱されているのでQ,方向の加圧は除々
に緩和される。このメッキ膜6の上に保護膜7が萩着さ
れて、再び室温まで冷却される。この冷却過程では前述
の過程と同じようにQ,方向に張力が生じ「冷却後の膜
の磁気異方性は磁性体層を葵着やスパッタリング等の方
法により被着した場合と同様の方向に向く。また前述と
同様の理由により保護膜7の蒸着は磁場中で行い誘導磁
気異方性の方向と歪みによる磁気異万性の安定方向を一
致させると温度の変化の影響が少さくなる。熱腿鞍張係
数に異方性がある結晶は、前述の水晶(Si02)、ル
チル(Ti02)、山203等の物質の他に第1表にあ
げたように段、グラファィトC、C船、Zr、Mg、S
b等の物質がある。
この中でも特に水晶、ルチル、AI203は酸化物で電
気的絶縁性がよくパーマロィ等の金属磁性体をM旧素子
に使用するので基板として用いる場合は上記の3物質が
特に使用しやすい。第4図の実施例では基板に用いる結
晶の熱膨張係数の異方性によって磁気異方性の方向を制
御したのであるが、この熱膨張係数の異方性はもっと積
極的な方法によって得る事ができる。
第7図に示した例では、基板101こイオンインプラン
テ−ション等の方法により不純物届11を形成し、この
不純物層1 1と基板10の熱膨張係数の相※により、
上記の熱風鞍張係数の異方性を得ている。すなわち、不
純物層11の不純物濃度をパーセントの位まで高くする
と不純物層11の熱膨張係数は不純物に影響され変化す
る。そして、この不純物層11を第7図に示したように
線状に間隔をおいて基板上で繰り返し形成すると、不純
物層11の方向の熱風彰張係数と不純物届1 1の方向
に対して垂直な方向の熱塊彰張係数は異なる。また、感
光性結晶化ガラス等においても、熱膨張係数の異方性が
得られる。この場合には、フオトマスク等により光を遮
断する部分と、光を透過する部分と交互に線状に繰り返
し、感光性結晶化ガラスの非晶質部分と結晶部分を形成
することにより第7図の場合と同様に異方性が得られる
。例えば、SiQ:81%、Li20:12.5%、K
20:2.5%、AI203:4%、Ce02:0.3
%、Au:0.027%(但し重量%)の組成のガラス
に紫外線をあてた後、徐冷温度から軟化温度までの間の
温度で熱してLi20・Si02の微結晶を作り、さら
にもう一度軟化温度以上で熱するとLi20・筏iQ、
P−Spodumene、3石英等の少なくとも一種類
の微結晶が析出する。一般に結晶化ガラスの結晶化の前
後では熱膨張係数が異なりこの熱膨率の変化を利用する
と熱膨張係数の異方性を結晶化ガラスの感光、非感光領
域の組み合わせによって得る事ができる。以上の実施例
では、主に再生用ヘッドに用いれるMR素子においての
磁気異方性の制御について記録再生用へッド‘こついて
の実施例について述べる。
パーマロィ等の強磁性薄膜においては、一般的に磁気異
方性をつけた場合、磁化困難軸方向の透磁率は磁気異方
性のない場合の透磁率と比較して大きくなる事は知られ
ている。
しかし、前記の従来例にも述べたように、誘導磁気異万
性だけによって磁気異万性を固定する事は困難であり、
第8図に示したような磁気ヘッドを構成し、透磁率の大
きな磁気ヘッドを得るには、積極的に磁気異方性を付け
る必要がある。第8図の構成で、熱膨張係数に異万性の
ある結晶を基板12に選んだ場合について説明する。
先ず、構成は基板12上に下部磁性体13を設け、下部
磁性体13に対向して上部磁性体14を設ける。下部お
よび上部磁性体間のギャップ中に導電体層15と絶縁体
層16,17を設け、導函体層15に流す電流がパーマ
ロィ等の導鷺性強磁性体で形成された下部および上部性
体層に漏洩しないようにする。上部磁性体層14の上に
保護被膜18を設け、俊舷濯鱗する場合の保護基板20
を接着層19で固着する。記録時には導図体層15に電
流を流し、導電体層15のまわりに生ずる磁場は下部磁
性体13と上部磁性体14中を通過し、ギャップ部にお
いて記録媒体21を磁場の強さに応じて磁化する。この
磁気ヘッドに用いられている磁性体層13,14の透磁
率が大きければ大きし、ほど、ヘッド効率が良好となる
。このような成および動作を持つ磁気ヘッドの基板に「
熱膨係数に異方性のある結晶を選んだ場合の一例として
、例えば結晶が水晶、磁性体層の磁歪定数が正の場合に
ついて説明する。今y,方向を水晶の結晶軸であるC麹
とすると、ッ,方向の熱膨張係数は7.0xlo−6/
deg、y2 方向の熱膨張係数は12.×10‐6/
degとなりy2方向の熱膨張係数はバーマoィの熱膨
張係数にほぼ等しい。第4図の実施例の場合に説明した
と同様に熱履歴によって基板温度が室温になった場合パ
ーマロィ膜中y,方向に張力が生じる、。磁歪定数が正
の場合は磁性異方性の向きはy,方向に安定する。また
y,方向に平行な磁濠日中で製膜するとより安定な磁気
異方性を得る事ができる。以上のように基板に熱畑彰張
係数の異万性のある材料を選定する事により従釆制御す
る事が困難であった磁気異方性の方向を制御でき、M旧
ヘッドでは非直線性を改善して動作点を安定に与える事
ができ、一方記録用ヘッドでは透磁率の商いへッドを提
供する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は製膜後の磁区パターンの一例を示す図、第2図
はパターンエッチング後の磁区パターンの一例を示す図
、第3図はMRへッド‘こおける動作点の説明図、第4
図は本発明によるMRヘッドの一実施例を示す平面図、
第5図はパーマロィの組成による磁歪定数の変化を示す
グラフ「第6図はMRヘッドの断面図「第7図は基板に
熱膨張係数の異万性を与えられた基板の一実施例を示す
斜視図、第8図は本発明によるヘッドの一実施例を示し
、aは保護基板および被膜を省略した側面図、bはaの
A一A断面図である。 1,5,10,12・・・基板、2,6・・・MR素子
(磁性体薄膜)、3・・・共通電極、4・・・電極、7
・・・保護膜、8・・・磁性体基板、9・・・接着層、
11不純物層、13・・・下部磁性体、14・・・上部
磁性体、15・・・導亀体層、16,17・・・絶縁体
層、18・・・保護被膜、19・・・接着層、20・・
・保護基板、21・・・記録媒体。 繁解 繁2図 繁3蟹 繁イ図 繁グ図 繁6図 翁ク図 綴り図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁歪定数が正又は負である磁性体層、導電体層、絶
    縁体層等からなる薄膜磁気ヘツドにおいて、該薄膜磁気
    ヘツドを形成する基板の熱膨張係数を基板の表面内の2
    方向について異ならせ、前記磁性体層の磁気異方性を制
    御可能としたことを特徴とする薄膜磁気ヘツド。 2 特許請求の範囲第1項記載の薄膜磁気ヘツドにおい
    て、前記基板の熱膨張係数の異方性の方向を、記録媒体
    との接触面に対して傾けた事を特徴とする薄膜磁気ヘツ
    ド。 3 特許請求の範囲第2項に記載の薄膜磁気ヘツドにお
    いて、前記基板の熱膨張係数の異方性の方向を、記録媒
    体との接触面に対して45°傾けた事を特徴とする薄膜
    磁気ヘツド。 4 特許請求の範囲第1項記載の薄膜磁気ヘツドにおい
    て、前記熱膨張係数の異方性を有する基板として、結晶
    軸に対する方向によつて熱膨張係数の異なる結晶を用い
    る事を特徴とする薄膜磁気ヘツド。 5 特許請求の範囲第4項に記載の薄膜磁気ヘツドにお
    いて、結晶軸を基板面内に位置せしめた事を特徴とする
    薄膜磁気ヘツド。 6 特許請求の範囲第4項に記載の薄膜磁気ヘツドにお
    いて、前記熱膨張係数の異方性を有する結晶が、水晶(
    SiO_2)、ルチル(TiO_2)又はアルミナ(A
    l_2O_3)である事を特徴とする薄膜磁気ヘツド。 7 特許請求の範囲第4項に記載の薄膜磁気ヘツドにお
    いて、前記基板表面に、不純物層又は格子欠陥層を基板
    の表面内の2方向について不均等に形成し、熱膨張係数
    の異方性を有せしめた事を特徴とする薄膜磁気ヘツド。
    8 特許請求の範囲第1項記載の薄膜磁気ヘツドにおい
    て、前記基板を感光性結晶化ガラスにより構成し、該基
    板を部分的に感光させて熱膨張係数の異方性を有せしめ
    た事を特徴とする薄膜磁気へツド。9 特許請求の範囲
    第1項に記載の薄膜磁気ヘツドにおいて、前記基板の熱
    膨張係数の異方性が、記録媒体との接触面に対して垂直
    又は平行である事を特徴とする薄膜磁気ヘツド。 10 少なくとも、磁性体層、導電体層および絶縁体層
    を基板に被着する工程、被着した各層を所定の形状に触
    刻する工程とを有する薄膜磁気ヘツド製造工程において
    、該基板に磁性体層を被着する時に加える外部磁場の向
    きを、該基板の熱膨張係数の異方方性の方向と平行な向
    きにする事を特徴とする薄膜磁気ヘツド製造方法。
JP11211476A 1976-09-17 1976-09-17 薄膜磁気ヘツド及びその製造法 Expired JPS6022408B2 (ja)

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JPS5337405A JPS5337405A (en) 1978-04-06
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09207525A (ja) * 1996-02-09 1997-08-12 Aichi Tire Kogyo Kk ニューマチック型クッションタイヤ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09207525A (ja) * 1996-02-09 1997-08-12 Aichi Tire Kogyo Kk ニューマチック型クッションタイヤ

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JPS5337405A (en) 1978-04-06

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