JPS60224831A - カ−ペツト用パイル糸 - Google Patents
カ−ペツト用パイル糸Info
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/44—Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
- D02G3/445—Yarns or threads for use in floor fabrics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカーペット用パイル糸に関し、特にカーペット
上に形成されるループパイル又はカットパイルを構成す
るパイル糸内で繊維間の集束性を高めて該カーペットの
品位を向上すると共に、ピリング又は遊び毛等の発生を
抑制して耐久性や形態保持性のすぐれたカーペットを構
成することのできるカーペット用パイル糸に関するもの
である。
上に形成されるループパイル又はカットパイルを構成す
るパイル糸内で繊維間の集束性を高めて該カーペットの
品位を向上すると共に、ピリング又は遊び毛等の発生を
抑制して耐久性や形態保持性のすぐれたカーペットを構
成することのできるカーペット用パイル糸に関するもの
である。
通常タフトカーペットは1次基布の表側にパイル糸を植
設し、その裏面に2次基布を添着した構成となっている
。そしてインテリア用に用いるカーペットは保温性、耐
久性或は形態保持性などの機能的特性を満足すると同時
に色柄の美しさや優雅さを併せ備える必要があシ、又屋
外用のカーペットには特に耐候性や水はけの良さなどの
機能的特性や鮮やかな色調などが要求される。一方特に
航空機や自動車内装用等の様に軽量化・耐久性々どの機
能性を重要視する用途もある。この様に使用目的や用途
に応じた多種類のカーペットが夫々に合わせて必要とな
る。これらのカーペット用パイル糸として用いられる繊
維としては天然繊維や合成繊維或蝶それらを混紡又は混
繊したもの、或は更にスリットヤーン等積々の素材があ
シ、又カーペットの種類によって構成パイルの形状も異
なっている。例えば第1図(a)〜(c)はカーペット
を構成するパイルを例示する説明図で、第1図(a)の
様に植設されたループ1をそのまま用いるループカーペ
ット、第1図(b)の様にカット2とループ1として用
いるプラッシュカーペット又はサキソニーカーペット(
パイル糸が双糸構成の場合)及び第1図(C)の様にル
ープパイル1とカットパイル2が併設される柄カーペッ
ト等がある。これらのループバイル1又はカットパイル
2として多数本の繊維からなるパイル糸を用いると次の
様な共通の問題が発生する。第2図(a) 、 (b)
及び第3図(a) 、 (b)は第1図(a) 、 (
b)のループ1及びカットパイル2を拡大して示す対応
図で、くシ返し加えられる外力や摩擦等によってループ
パイル1やカットパイル2は第3図(a)、第3図(b
)にループパイルでやカットパイル2′として示す様に
繊維の集束がばらけて個々の繊維が乱れて分離しピリン
グ3を発生したシ、又は切断して遊び毛4(浮遊繊維)
を発生することがある。ピリング3が発生するとカーペ
ットの品位を著しく傷つけ、又遊び毛は電気掃除機など
で吸引される吸塵の対象となってカーペットの耐久性や
形態保持上問題である。
設し、その裏面に2次基布を添着した構成となっている
。そしてインテリア用に用いるカーペットは保温性、耐
久性或は形態保持性などの機能的特性を満足すると同時
に色柄の美しさや優雅さを併せ備える必要があシ、又屋
外用のカーペットには特に耐候性や水はけの良さなどの
機能的特性や鮮やかな色調などが要求される。一方特に
航空機や自動車内装用等の様に軽量化・耐久性々どの機
能性を重要視する用途もある。この様に使用目的や用途
に応じた多種類のカーペットが夫々に合わせて必要とな
る。これらのカーペット用パイル糸として用いられる繊
維としては天然繊維や合成繊維或蝶それらを混紡又は混
繊したもの、或は更にスリットヤーン等積々の素材があ
シ、又カーペットの種類によって構成パイルの形状も異
なっている。例えば第1図(a)〜(c)はカーペット
を構成するパイルを例示する説明図で、第1図(a)の
様に植設されたループ1をそのまま用いるループカーペ
ット、第1図(b)の様にカット2とループ1として用
いるプラッシュカーペット又はサキソニーカーペット(
パイル糸が双糸構成の場合)及び第1図(C)の様にル
ープパイル1とカットパイル2が併設される柄カーペッ
ト等がある。これらのループバイル1又はカットパイル
2として多数本の繊維からなるパイル糸を用いると次の
様な共通の問題が発生する。第2図(a) 、 (b)
及び第3図(a) 、 (b)は第1図(a) 、 (
b)のループ1及びカットパイル2を拡大して示す対応
図で、くシ返し加えられる外力や摩擦等によってループ
パイル1やカットパイル2は第3図(a)、第3図(b
)にループパイルでやカットパイル2′として示す様に
繊維の集束がばらけて個々の繊維が乱れて分離しピリン
グ3を発生したシ、又は切断して遊び毛4(浮遊繊維)
を発生することがある。ピリング3が発生するとカーペ
ットの品位を著しく傷つけ、又遊び毛は電気掃除機など
で吸引される吸塵の対象となってカーペットの耐久性や
形態保持上問題である。
本発明は以上の様な事情に着眼してなされたものであっ
て、カーペットに植毛されたパイル糸のループパイル又
はカットパイルの集束性を良くしてカーペットの品位を
向上すると共に1ピリング又は遊び毛の発生を抑止して
耐久性や形態保持性のすぐれたカーペットを得ることの
できるカーペット用パイル糸を提供しようとするもので
ある。
て、カーペットに植毛されたパイル糸のループパイル又
はカットパイルの集束性を良くしてカーペットの品位を
向上すると共に1ピリング又は遊び毛の発生を抑止して
耐久性や形態保持性のすぐれたカーペットを得ることの
できるカーペット用パイル糸を提供しようとするもので
ある。
即ち上記目的を達成し得た本発明の構成とは、カーペッ
ト用パイル糸の構成繊維中に低融点熱可塑性合成繊維を
20重量%以下含む様に混紡又は混繊してなることを要
旨とするものである。
ト用パイル糸の構成繊維中に低融点熱可塑性合成繊維を
20重量%以下含む様に混紡又は混繊してなることを要
旨とするものである。
以下実施例を示す図面に基づいて本発明の構成及び作用
効果を具体的に説明するが、下記実施例は一具体例にす
ぎず、もとよシ前・後記の趣旨に徴して種々設計を変更
することは、いずれも本発明に含まれる。
効果を具体的に説明するが、下記実施例は一具体例にす
ぎず、もとよシ前・後記の趣旨に徴して種々設計を変更
することは、いずれも本発明に含まれる。
本発明に係るカーペット用パイル糸は構成繊維中に低融
点熱可塑性合成繊維を20重量%以下含む様に混紡又は
混繊してなるもので、該パイル糸を構成する非低融点の
繊維は各種天然繊維1合成繊維又はそれらを組合せた繊
維の中からパイル糸の用途に適合した機能を有する繊維
を選定するこことができる。一方低融点熱可塑性合成繊
維(以下低融点繊維と言う)には、常温では通常の繊維
形態を示すが後述するラテックス塗布後の乾燥処(乾燥
温度約130℃前後)中で一部が溶融しバインダとして
の機能を発揮するものであることが必要でおる。バイン
ダの機能を備えた繊維としては例えば本願出願人が先に
特許出願した「ホットメルト繊維」(特開昭57−21
513号)があげられる。この繊維は本願のパイル糸を
構成する低融点繊維として好ましいものである。前記非
低融点の繊維と低融点繊維との組合せとしては、合成繊
維同士の場合には融点差が20℃以上ある組合せが好ま
しいが、天然繊維や融点を持たない合成繊維等の場合に
紘前記ラテックス塗布後の乾燥温度を考慮して決めれば
よい。代表例を挙げると、■ポリエステル繊維に対して
は前記低融点共重合ポリエステル繊維のボリプ四ピレン
繊維に対しては低融点オレフィン系共重合体繊維、■ナ
イロン繊維に対しては低融点共重合ナイロン繊維を夫々
組合せることが好ましく、又天然繊維に対しては前記い
ずれの低融点繊維でも組合わせることができる。そして
非低融点の繊維及び低融点繊維が短繊維であるときには
、紡績工程において必要混紡率で両繊維が略均−に混紡
された混紡糸とし、又両繊維がいずれもマルチフィラメ
ント糸である場合には電気開繊されたフィラメント糸を
混繊糸あるいは圧縮空気によ)両フィラメントをエヤー
ミックスした混繊糸として用いることができる。これら
の繊維を混紡又は混繊するに際して、混紡糸又は混繊糸
の構成繊維中に低融点繊維を20%以下含んで構成され
ることは前述の通シであるが、特に風合いやタッチを重
要視するインテリア用ではひかえめの15重量%以内で
あることが好ましく、屋外用では20重量−以下が好ま
しい。20重量%を越えると、(a)カーペットの風合
が硬化する、(b)弾性回復力が低下してクッション性
が無くなる、(C)パイル糸が劣化してへたシ中折れを
生じやすい、(d)耐摩耗性が低下する等の欠点があら
れれる。また20重量−以上入れても効果が変らず特に
15チ以下でも充分その効果がある旨確認されている。
点熱可塑性合成繊維を20重量%以下含む様に混紡又は
混繊してなるもので、該パイル糸を構成する非低融点の
繊維は各種天然繊維1合成繊維又はそれらを組合せた繊
維の中からパイル糸の用途に適合した機能を有する繊維
を選定するこことができる。一方低融点熱可塑性合成繊
維(以下低融点繊維と言う)には、常温では通常の繊維
形態を示すが後述するラテックス塗布後の乾燥処(乾燥
温度約130℃前後)中で一部が溶融しバインダとして
の機能を発揮するものであることが必要でおる。バイン
ダの機能を備えた繊維としては例えば本願出願人が先に
特許出願した「ホットメルト繊維」(特開昭57−21
513号)があげられる。この繊維は本願のパイル糸を
構成する低融点繊維として好ましいものである。前記非
低融点の繊維と低融点繊維との組合せとしては、合成繊
維同士の場合には融点差が20℃以上ある組合せが好ま
しいが、天然繊維や融点を持たない合成繊維等の場合に
紘前記ラテックス塗布後の乾燥温度を考慮して決めれば
よい。代表例を挙げると、■ポリエステル繊維に対して
は前記低融点共重合ポリエステル繊維のボリプ四ピレン
繊維に対しては低融点オレフィン系共重合体繊維、■ナ
イロン繊維に対しては低融点共重合ナイロン繊維を夫々
組合せることが好ましく、又天然繊維に対しては前記い
ずれの低融点繊維でも組合わせることができる。そして
非低融点の繊維及び低融点繊維が短繊維であるときには
、紡績工程において必要混紡率で両繊維が略均−に混紡
された混紡糸とし、又両繊維がいずれもマルチフィラメ
ント糸である場合には電気開繊されたフィラメント糸を
混繊糸あるいは圧縮空気によ)両フィラメントをエヤー
ミックスした混繊糸として用いることができる。これら
の繊維を混紡又は混繊するに際して、混紡糸又は混繊糸
の構成繊維中に低融点繊維を20%以下含んで構成され
ることは前述の通シであるが、特に風合いやタッチを重
要視するインテリア用ではひかえめの15重量%以内で
あることが好ましく、屋外用では20重量−以下が好ま
しい。20重量%を越えると、(a)カーペットの風合
が硬化する、(b)弾性回復力が低下してクッション性
が無くなる、(C)パイル糸が劣化してへたシ中折れを
生じやすい、(d)耐摩耗性が低下する等の欠点があら
れれる。また20重量−以上入れても効果が変らず特に
15チ以下でも充分その効果がある旨確認されている。
以上の様に構成されたパイル糸(混紡系又は混繊糸)を
用いて形成されたカーペット用基布に、常法に従ってタ
クト機上でパイルを植設する。尚植設方法は本発明を制
限するものではない。植設されたパイルを染色した後、
該基布の裏面に例えば天然ゴムラテックス又は合成ゴム
ラテックス(例えばスチレンプクジエン2パー、ニトリ
ルブタジェンラバー及び充填剤を主成分とする接着剤を
塗布して2次基布と接着する(通称バッキング)。尚こ
れらの2テックス成分や充填剤成分についても本発明で
は全く制限を受けない。次いで乾燥機中で液分間乾燥す
るが、乾燥温度を低融点繊維の融点よシも高めに設定し
ておくと、パイル糸中に含まれる低融点繊維の一部が溶
融して系内の非低融点側繊維のまわ〕で溶融状態となる
。
用いて形成されたカーペット用基布に、常法に従ってタ
クト機上でパイルを植設する。尚植設方法は本発明を制
限するものではない。植設されたパイルを染色した後、
該基布の裏面に例えば天然ゴムラテックス又は合成ゴム
ラテックス(例えばスチレンプクジエン2パー、ニトリ
ルブタジェンラバー及び充填剤を主成分とする接着剤を
塗布して2次基布と接着する(通称バッキング)。尚こ
れらの2テックス成分や充填剤成分についても本発明で
は全く制限を受けない。次いで乾燥機中で液分間乾燥す
るが、乾燥温度を低融点繊維の融点よシも高めに設定し
ておくと、パイル糸中に含まれる低融点繊維の一部が溶
融して系内の非低融点側繊維のまわ〕で溶融状態となる
。
そして繊維間でバインダの機能を発揮してパイル糸内の
繊維同士を接着集束する。適当時間乾燥した後乾燥機か
ら取出してカット物に社シャーリング加工を施す。該カ
ーペットのループ又はカットパイルは単繊維同士が集束
状態で糸のまとまルが良く、例えばこのパイル糸を用い
たサキソニーカーペットのカットパイル2a(第4図(
a)〕の先端2sx、を第4図(b)の様に拡大してみ
ると、先端2g、には単繊維が綺麗に並んだ集束状態(
通称ペンシルポイント)を呈していて、柄効果や色調な
どに好効果を与える。又くシ返し荷重や摩擦を受けても
ループやカットルーズの集束状態が容易に解けず単繊維
が乱れることも抑止でき、又はらけた単繊維がピリング
を発生したシ、切断して遊び毛になったルすることが抑
止されカーペットの品位を保持すると共に耐久性や形態
保持性のすぐれたカーペットを得ることができる。
繊維同士を接着集束する。適当時間乾燥した後乾燥機か
ら取出してカット物に社シャーリング加工を施す。該カ
ーペットのループ又はカットパイルは単繊維同士が集束
状態で糸のまとまルが良く、例えばこのパイル糸を用い
たサキソニーカーペットのカットパイル2a(第4図(
a)〕の先端2sx、を第4図(b)の様に拡大してみ
ると、先端2g、には単繊維が綺麗に並んだ集束状態(
通称ペンシルポイント)を呈していて、柄効果や色調な
どに好効果を与える。又くシ返し荷重や摩擦を受けても
ループやカットルーズの集束状態が容易に解けず単繊維
が乱れることも抑止でき、又はらけた単繊維がピリング
を発生したシ、切断して遊び毛になったルすることが抑
止されカーペットの品位を保持すると共に耐久性や形態
保持性のすぐれたカーペットを得ることができる。
実施例
8デニール、カット長152順のポリエステル繊維と同
デニール同カット長の共重合ポリエステル繊維(融点1
35℃)を混紡したパイル糸を用いて次の3種類のカー
ペット、即チ (a)ループカーペット 田)グラッシュカーペット (C)サキソニーカーペット のバイル形態で植設し、同条件のバッキングを施して夫
々1.5kg/m”のラテックスを添設したのち乾燥機
中で150℃、7分間の乾燥処理を行なった。尚バッキ
ングの際に用いた接着剤の組成は第1表の通シである。
デニール同カット長の共重合ポリエステル繊維(融点1
35℃)を混紡したパイル糸を用いて次の3種類のカー
ペット、即チ (a)ループカーペット 田)グラッシュカーペット (C)サキソニーカーペット のバイル形態で植設し、同条件のバッキングを施して夫
々1.5kg/m”のラテックスを添設したのち乾燥機
中で150℃、7分間の乾燥処理を行なった。尚バッキ
ングの際に用いた接着剤の組成は第1表の通シである。
サキソニーカーペット用の糸のみはタフト前に135℃
、3分間の加熱撚セットを施した。又比較例として同デ
ニール同カット長のポリエステル繊維100%で夫々前
記3種類の実施例と夫々同番手同撚数のパイル糸をつく
シ、同条件でタフトした後条件のバッキング、乾燥を施
して比較した。
、3分間の加熱撚セットを施した。又比較例として同デ
ニール同カット長のポリエステル繊維100%で夫々前
記3種類の実施例と夫々同番手同撚数のパイル糸をつく
シ、同条件でタフトした後条件のバッキング、乾燥を施
して比較した。
第2表はそれらのパイル糸の詳細な繊維構成、タクト条
件及び試験結果を示している。
件及び試験結果を示している。
尚第2表中「遊び毛(g/m”)Jの測定は吸引力25
0mmHgの真空掃除機を用いて1 mX 1 mのカ
ーペット表面を吸引幅20cmの吸引具で1000回宛
往復吸引したときの繊維吸引量の重量を示し、゛数字の
大きいほど遊び毛が多いことを示している。
0mmHgの真空掃除機を用いて1 mX 1 mのカ
ーペット表面を吸引幅20cmの吸引具で1000回宛
往復吸引したときの繊維吸引量の重量を示し、゛数字の
大きいほど遊び毛が多いことを示している。
又「厚さ減少率チ」とは、カーペット試験片上を1kg
のおもシをつけた回転子を5000回通過させたときの
ループの摩耗状態を示す数字で(JIS−L1021記
載の方法)、試験結果中の数字が小さいほど摩耗が小さ
く集束効果の高いことを示している。又「ペンシルポイ
ント性」はパイル糸に双糸を用いたサキソニーカーペッ
トのパイル先端のまとまシの程度を示す外観評価の基準
で、ペンシルポイント性が高いと色柄や色調が際立って
美しく見えることからサキソニーカーペットの重要な評
価基準として用いられる。第2表によれば遊び毛、ピリ
ング、厚さ減少率は何れも比較例とくらべて実施例の方
がすぐれている。そしてサキソニーカーペット(C)の
ペンシルポイント性及び外観も実施例の方がすぐれてい
ることが理解できる。
のおもシをつけた回転子を5000回通過させたときの
ループの摩耗状態を示す数字で(JIS−L1021記
載の方法)、試験結果中の数字が小さいほど摩耗が小さ
く集束効果の高いことを示している。又「ペンシルポイ
ント性」はパイル糸に双糸を用いたサキソニーカーペッ
トのパイル先端のまとまシの程度を示す外観評価の基準
で、ペンシルポイント性が高いと色柄や色調が際立って
美しく見えることからサキソニーカーペットの重要な評
価基準として用いられる。第2表によれば遊び毛、ピリ
ング、厚さ減少率は何れも比較例とくらべて実施例の方
がすぐれている。そしてサキソニーカーペット(C)の
ペンシルポイント性及び外観も実施例の方がすぐれてい
ることが理解できる。
本発明は以上の様に構成されているのでカーペットに植
毛されたパイル糸のループ又はカットパイルの集束性を
良くしてカーペットの品位を向上すると共に、ピリング
又は遊び毛の発生を抑止して耐久性や形態保持性のすぐ
れたカーペットを得ることのできるカーペット用パイル
糸を提供することができた。
毛されたパイル糸のループ又はカットパイルの集束性を
良くしてカーペットの品位を向上すると共に、ピリング
又は遊び毛の発生を抑止して耐久性や形態保持性のすぐ
れたカーペットを得ることのできるカーペット用パイル
糸を提供することができた。
第1図(a) 、 (b) 、 (C)はカーペットの
ループ形状を例示する説明図、第2図(a) 、(b)
及び第3図(a) 、 (b)は第1図(a) 、(b
)の拡大説明図、第4図(a) 、 (b)は本発明を
例示する拡大説明図である。 1.1a・・・ループバイル 2,2a・・・カットパ
イル2.2b・・・カットパイル 3・・・ピリング4
・・・遊び毛(抜は毛) 出願人 東洋紡績株式会社
ループ形状を例示する説明図、第2図(a) 、(b)
及び第3図(a) 、 (b)は第1図(a) 、(b
)の拡大説明図、第4図(a) 、 (b)は本発明を
例示する拡大説明図である。 1.1a・・・ループバイル 2,2a・・・カットパ
イル2.2b・・・カットパイル 3・・・ピリング4
・・・遊び毛(抜は毛) 出願人 東洋紡績株式会社
Claims (1)
- カーペット用パイル糸の構成繊維中に低融点熱可塑性合
成繊維を20重量−以下含む様に混紡又は混繊してなる
ことを特徴とするカーペット用パイル糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317084A JPS60224831A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | カ−ペツト用パイル糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317084A JPS60224831A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | カ−ペツト用パイル糸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224831A true JPS60224831A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13510406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7317084A Pending JPS60224831A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | カ−ペツト用パイル糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224831A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6228458A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-06 | 根来産業株式会社 | タフテイング法 |
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-
1984
- 1984-04-12 JP JP7317084A patent/JPS60224831A/ja active Pending
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