JPS6022505Y2 - 水中モ−タ用巻線 - Google Patents
水中モ−タ用巻線Info
- Publication number
- JPS6022505Y2 JPS6022505Y2 JP12727177U JP12727177U JPS6022505Y2 JP S6022505 Y2 JPS6022505 Y2 JP S6022505Y2 JP 12727177 U JP12727177 U JP 12727177U JP 12727177 U JP12727177 U JP 12727177U JP S6022505 Y2 JPS6022505 Y2 JP S6022505Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methylpentene
- winding
- poly
- winding wire
- underwater motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、水中モータ用巻線、特に高温水中で使用され
る水中モータ用の巻線に関する。
る水中モータ用の巻線に関する。
従来、ポリエチレン、架橋ポリエチレン、EPゴムを添
加したポリプロピレン等で絶縁された水中モータ用巻線
が用いられて来たが、それら巻線の絶縁体層は、高温度
の水に接触して使用される間に機械的強度、電気絶縁性
、耐電圧特性等が著しく低下し比較的短期間の運転で絶
縁破壊する問題がある。
加したポリプロピレン等で絶縁された水中モータ用巻線
が用いられて来たが、それら巻線の絶縁体層は、高温度
の水に接触して使用される間に機械的強度、電気絶縁性
、耐電圧特性等が著しく低下し比較的短期間の運転で絶
縁破壊する問題がある。
本考案は、上記に鑑み高温水中でも高絶縁性能を長期に
わたって持続する新規な水中モータ用巻線を提案するも
のであって、導体上にポリ4−メチルペンテン−1より
なる絶縁体層を有する構造を特徴とするものである。
わたって持続する新規な水中モータ用巻線を提案するも
のであって、導体上にポリ4−メチルペンテン−1より
なる絶縁体層を有する構造を特徴とするものである。
第1図は、本考案の実施例の断面図であって1は銅導体
、2は導体遮蔽層、3はポリ4−メチルペンテン−1よ
りなる絶縁体層である。
、2は導体遮蔽層、3はポリ4−メチルペンテン−1よ
りなる絶縁体層である。
ポリ4−メチルペンテン−1としては、4−メチルペン
テン−1の単独重合体及び共重合体が用いられる。
テン−1の単独重合体及び共重合体が用いられる。
か)る重合体の例としては、ASTMD 1238−
70 (260℃t 5kg)で測定したメルトインデ
ックスが1〜10代特に5〜80であり、23℃の密度
が0.82〜0.8遍度の立体規則性を有する結晶性ポ
リマーである。
70 (260℃t 5kg)で測定したメルトインデ
ックスが1〜10代特に5〜80であり、23℃の密度
が0.82〜0.8遍度の立体規則性を有する結晶性ポ
リマーである。
ポリ4−メチルペンテン−1は、4−メチルペンテン−
1のみを、ある(゛は後記の共重合体成分とともにチー
グラー型触四を用いて重合させる等の方法で製造させる
。
1のみを、ある(゛は後記の共重合体成分とともにチー
グラー型触四を用いて重合させる等の方法で製造させる
。
共1合体酸分としては、エチレン、プロピレン、ブテン
、ペンテン、ヘキセン、オクテン、3−メチル−ブテン
−1,3−メチル−ペンテン−1,4゜4′−ジメチル
−ペンテン−1,3−メチル−ヘキセン−1等の直鎖あ
るいは分岐脂肪酸炭化水素ビニル化合物類、スチレン、
オルソジビニルベンゼーン、メタジヒ゛ニルベンゼン、
パラジヒ゛ニルベンゼン、メタジビニルトルエン、パラ
ジビニルトルエン、α−メチルスチレン等の芳香族炭化
水素ビニル化合物類等が例示し得る。
、ペンテン、ヘキセン、オクテン、3−メチル−ブテン
−1,3−メチル−ペンテン−1,4゜4′−ジメチル
−ペンテン−1,3−メチル−ヘキセン−1等の直鎖あ
るいは分岐脂肪酸炭化水素ビニル化合物類、スチレン、
オルソジビニルベンゼーン、メタジヒ゛ニルベンゼン、
パラジヒ゛ニルベンゼン、メタジビニルトルエン、パラ
ジビニルトルエン、α−メチルスチレン等の芳香族炭化
水素ビニル化合物類等が例示し得る。
共重合体成分は18類であってもよいし、2種類以上用
いてもよい。
いてもよい。
1本考案において用いるポリ4−メチルペンテン−1と
しては、4−メチルペンテン−1戊分を少くとも6唾量
%含むものが好ましい。
しては、4−メチルペンテン−1戊分を少くとも6唾量
%含むものが好ましい。
芳香族炭化水素ビニル化合物類戒分を0.1〜2唾量%
含むものも好ましいものの1つである。
含むものも好ましいものの1つである。
また更に、本考案で用いるポリ4−メチルペンテン−1
は、適当な可塑剤て可塑化されていてもよい。
は、適当な可塑剤て可塑化されていてもよい。
可塑剤としては、たとえば、次の一般式(ここにR□〜
R1は、水素又は炭素数18以下のアルキル基であり、
平均分子量で約200〜約5000となるnを有する。
R1は、水素又は炭素数18以下のアルキル基であり、
平均分子量で約200〜約5000となるnを有する。
)で示されるα−オレフィンオリゴマー、たとえば、炭
素数2〜約20のオレフィンモノマーの1種又は2種以
上をチーグラー触媒、フリーデルクラフッ触媒等を用い
てオリゴメリゼーションして得られるもの、ポリブテン
等が用いられる。
素数2〜約20のオレフィンモノマーの1種又は2種以
上をチーグラー触媒、フリーデルクラフッ触媒等を用い
てオリゴメリゼーションして得られるもの、ポリブテン
等が用いられる。
α−オレフィンオリゴマーの使用量はポリ4−メチルペ
ンテン−1100重量部あたり3〜20重量部程度が適
当である。
ンテン−1100重量部あたり3〜20重量部程度が適
当である。
絶縁体層3の厚さは0.2〜2rran程度が適当で、
通常の押出被覆により形成させ得る。
通常の押出被覆により形成させ得る。
導体遮蔽層2は、必すしも必要でないが、ポリ4−メチ
ルペンテン−1は銅により劣化する傾向があるので、本
考案においては設ける方が好ましい。
ルペンテン−1は銅により劣化する傾向があるので、本
考案においては設ける方が好ましい。
各種プラスチック類の層、ポリアミド、ポリイミド、ポ
リアミドイミド等の耐熱性樹脂類の焼付エナメル層、A
g、 Ni、 Sn等のメッキ層は銅による劣化を防止
するうえに有効であるので導体遮蔽層の構成材料として
適している。
リアミドイミド等の耐熱性樹脂類の焼付エナメル層、A
g、 Ni、 Sn等のメッキ層は銅による劣化を防止
するうえに有効であるので導体遮蔽層の構成材料として
適している。
その厚さはエナメル層の場合0.01TIvn〜0.1
1rrIn程度が適当である。
1rrIn程度が適当である。
メッキ層の場合は0.001mm〜0.01mm程度が
適当である。
適当である。
第2図は、比較例としてのポリエチレン絶縁巻線Aと本
考案実施例の巻線Bとの絶縁寿命を比較したものである
。
考案実施例の巻線Bとの絶縁寿命を比較したものである
。
両巻とも外径2.0mの銅導線の上に0.045mm厚
のポリアミドイミド焼付層、更にその上に0.38mr
r+厚の絶縁層を有する構造のもので、実施例の巻線B
の絶縁体構成材料としては三井石油化学■社製のメルト
インデックス(260℃95ko) :2転密度(23
℃) : 0.840.赤外線特性吸収帯: 720c
m−’、 790.849.870..917゜993
、1127.1195.1230.1269. 136
3.1437゜1740のポリ4−メチルペンテン−1
を用いた。
のポリアミドイミド焼付層、更にその上に0.38mr
r+厚の絶縁層を有する構造のもので、実施例の巻線B
の絶縁体構成材料としては三井石油化学■社製のメルト
インデックス(260℃95ko) :2転密度(23
℃) : 0.840.赤外線特性吸収帯: 720c
m−’、 790.849.870..917゜993
、1127.1195.1230.1269. 136
3.1437゜1740のポリ4−メチルペンテン−1
を用いた。
絶縁寿命の測定は各温度に設定した水中に被試験巻線を
浸漬し、水面上の互に接触させた導体と水との間に6.
6kV60Hzの交流電圧を連続印加し、絶縁破壊が生
じるに要する時間をもって絶縁寿命とした。
浸漬し、水面上の互に接触させた導体と水との間に6.
6kV60Hzの交流電圧を連続印加し、絶縁破壊が生
じるに要する時間をもって絶縁寿命とした。
また、巻線Bて用いたポリ4−メチルペンテン−1に代
って、それと同じものに、それの100重量部あたり6
重量部のα−オレフインオレゴマー(ライオン油脂社
商品名リポループ70)を配合して可塑化したものを用
いたほかは、巻線Bと同じ構成の巻線Cを製造し絶縁寿
命を測定したが、巻線Bと同等の絶縁寿命を示した。
って、それと同じものに、それの100重量部あたり6
重量部のα−オレフインオレゴマー(ライオン油脂社
商品名リポループ70)を配合して可塑化したものを用
いたほかは、巻線Bと同じ構成の巻線Cを製造し絶縁寿
命を測定したが、巻線Bと同等の絶縁寿命を示した。
第2図から明らかな通り、本考案の巻線の高温水中での
絶縁寿命は、従来ポリエチレン絶縁巻線より格段に長い
。
絶縁寿命は、従来ポリエチレン絶縁巻線より格段に長い
。
第1図は、本考案の実施例の断面図であって、1は導体
、3はポリ4−メチルペンテン−1からなる絶縁体層で
ある。 第2図は、従来の水中用巻線と本考案の巻線との水中課
電試験による絶縁寿命を比較したものである。
、3はポリ4−メチルペンテン−1からなる絶縁体層で
ある。 第2図は、従来の水中用巻線と本考案の巻線との水中課
電試験による絶縁寿命を比較したものである。
Claims (1)
- 導体上にポリ4−メチルペンテン−1よりなる絶縁体層
を有することを特徴とする水中モータ用巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12727177U JPS6022505Y2 (ja) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | 水中モ−タ用巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12727177U JPS6022505Y2 (ja) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | 水中モ−タ用巻線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5452089U JPS5452089U (ja) | 1979-04-11 |
| JPS6022505Y2 true JPS6022505Y2 (ja) | 1985-07-04 |
Family
ID=29089886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12727177U Expired JPS6022505Y2 (ja) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | 水中モ−タ用巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022505Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55139712A (en) * | 1979-04-19 | 1980-10-31 | Mitsui Petrochemical Ind | Electrically insulating coating material |
| JPS5772204A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-06 | Sumitomo Electric Industries | Electrically insulating cable |
| JP6446998B2 (ja) * | 2014-10-23 | 2019-01-09 | 住友電気工業株式会社 | 絶縁電線及び同軸ケーブル |
-
1977
- 1977-09-20 JP JP12727177U patent/JPS6022505Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5452089U (ja) | 1979-04-11 |
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