JPS60225771A - 感熱記録ヘツド - Google Patents
感熱記録ヘツドInfo
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- JPS60225771A JPS60225771A JP8185384A JP8185384A JPS60225771A JP S60225771 A JPS60225771 A JP S60225771A JP 8185384 A JP8185384 A JP 8185384A JP 8185384 A JP8185384 A JP 8185384A JP S60225771 A JPS60225771 A JP S60225771A
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- Japan
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- resistor
- electrodes
- heat
- temperature
- thermal recording
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ファクシミリやプリンタ等に使用される感熱
記録ヘッドに関するものである。
記録ヘッドに関するものである。
[発明の背景]
ファクシミリやプリンタの利用分野の拡大とともに取り
扱われる情報も多岐にわたシ、印刷記録方法としても、
これら情報に適合すべく、(1)中間調表現、(2)カ
ラー化、(3)高精細化、(4)低消費電力化などの技
術的課題が課せられている。
扱われる情報も多岐にわたシ、印刷記録方法としても、
これら情報に適合すべく、(1)中間調表現、(2)カ
ラー化、(3)高精細化、(4)低消費電力化などの技
術的課題が課せられている。
これらの課題を達成すべく、各種印刷記録方式の研究、
開発が行われてお〕、その中で、発色型記録紙を用いる
発色型感熱記録方式、熱溶融性インクを用いる転写型感
熱記録方式、昇華性染料を用いる転写型感熱記録方式な
どが有望視されている。しかし、これらの記録方式は、
上記技術的課題の全てを達成するものではなく、特にカ
ラー情報を印刷記録するには未だ問題管含んでいる。
開発が行われてお〕、その中で、発色型記録紙を用いる
発色型感熱記録方式、熱溶融性インクを用いる転写型感
熱記録方式、昇華性染料を用いる転写型感熱記録方式な
どが有望視されている。しかし、これらの記録方式は、
上記技術的課題の全てを達成するものではなく、特にカ
ラー情報を印刷記録するには未だ問題管含んでいる。
以下、これら従来の印刷記録方法を図面を用いて説明し
、それらの問題点を明らかにする。
、それらの問題点を明らかにする。
第1図は発色型感熱記録方式の一従来例を示す説明図で
あり、1は感熱記録紙、2は基紙、3は感熱層、4.5
は相互に反応して発色する発色剤の粒子、6は結合剤、
7は感熱記録ヘッド、8は発色部である。
あり、1は感熱記録紙、2は基紙、3は感熱層、4.5
は相互に反応して発色する発色剤の粒子、6は結合剤、
7は感熱記録ヘッド、8は発色部である。
この従来技術は、基紙2上に感熱層3を塗布した感熱記
録紙1に感熱記録ヘッド7を当接し、感熱記録ヘッド7
に情報信号を供給して発熱させ、この熱によって結合剤
6中に分散隔離されている発色剤粒子4,5t−反応呈
色させて発色部8を生じさせるものである。
録紙1に感熱記録ヘッド7を当接し、感熱記録ヘッド7
に情報信号を供給して発熱させ、この熱によって結合剤
6中に分散隔離されている発色剤粒子4,5t−反応呈
色させて発色部8を生じさせるものである。
この感熱記録方法によると、感熱記録ヘッド7を発熱さ
せるための印加パルス電圧のパルス幅、パルス高を制御
することによ勺、16階階調度の中間調表現を行うこと
ができるが、多色印刷ができないという欠点がある。す
なわち、多色発色を実現するためには、発色剤の発色開
始温度が互いに異なる複数の組み合わせの発色剤を分散
隔離してなる感熱層を基紙上に形成する必要があり、実
用上では2色が限界であった。
せるための印加パルス電圧のパルス幅、パルス高を制御
することによ勺、16階階調度の中間調表現を行うこと
ができるが、多色印刷ができないという欠点がある。す
なわち、多色発色を実現するためには、発色剤の発色開
始温度が互いに異なる複数の組み合わせの発色剤を分散
隔離してなる感熱層を基紙上に形成する必要があり、実
用上では2色が限界であった。
第2図は熱溶融性インクを用いる転写型感熱記録方式の
一従来例を示す説明図であり、9けインクフィルム、1
0は基材、11は熱溶融性インク層、12は記録媒体、
13は感熱記録ヘッド、14はインクである。
一従来例を示す説明図であり、9けインクフィルム、1
0は基材、11は熱溶融性インク層、12は記録媒体、
13は感熱記録ヘッド、14はインクである。
この従来技術は、コンデンサ紙やポリエステルフィルム
からなる基材10上に熱溶融性インク層11が塗布され
たインクフィルム9全中間媒体とし、かかるインクフィ
ルム9の熱溶融性インク層11に記録媒体12ヲ当接さ
せ、かつ、インクフィルム?の基材10に当接させた感
熱記録ヘッド13に情報信号を供給して発熱させ、この
熱によって熱溶融性インク層11を溶融させ、記録媒体
12にインク14とし、て転写させるものである。
からなる基材10上に熱溶融性インク層11が塗布され
たインクフィルム9全中間媒体とし、かかるインクフィ
ルム9の熱溶融性インク層11に記録媒体12ヲ当接さ
せ、かつ、インクフィルム?の基材10に当接させた感
熱記録ヘッド13に情報信号を供給して発熱させ、この
熱によって熱溶融性インク層11を溶融させ、記録媒体
12にインク14とし、て転写させるものである。
この感熱記録方法によると、異なる色を呈する複数のイ
ンクフィルムを用い、各インクフィルムについて記録媒
体上に順次上記の転写記録を行うことによって多色印刷
を行うことができるが、第1図で示した発色型感熱記録
方式と異なり、感熱記録ヘッドを発熱させるための印加
パルス電圧のパルス幅、パルス高を制御することによっ
て得られる中間調はせいぜい3〜4階調であり、実用上
問題がある。かかる問題を解消するための一方法として
、1画素全複数のドツトで表わすようにし、1画素の中
で記録されるドツトの数によって1画素のみかけの濃淡
を 1変化させるようにする方法(組織的ディザ法)が
あるが、この方法では、1画素を複数のドツトで形成す
るために、画素密度が低下し高精細度の記録が得られな
いという問題があり、高精細度の記録を得るためには記
録ヘッドのドツト密度を大幅に増やさなければならず、
記録ヘッドの製造が困難になるという問題があった。
ンクフィルムを用い、各インクフィルムについて記録媒
体上に順次上記の転写記録を行うことによって多色印刷
を行うことができるが、第1図で示した発色型感熱記録
方式と異なり、感熱記録ヘッドを発熱させるための印加
パルス電圧のパルス幅、パルス高を制御することによっ
て得られる中間調はせいぜい3〜4階調であり、実用上
問題がある。かかる問題を解消するための一方法として
、1画素全複数のドツトで表わすようにし、1画素の中
で記録されるドツトの数によって1画素のみかけの濃淡
を 1変化させるようにする方法(組織的ディザ法)が
あるが、この方法では、1画素を複数のドツトで形成す
るために、画素密度が低下し高精細度の記録が得られな
いという問題があり、高精細度の記録を得るためには記
録ヘッドのドツト密度を大幅に増やさなければならず、
記録ヘッドの製造が困難になるという問題があった。
熱溶融性インクフィルムを用いる転写型感熱記録方式に
おける中間調表現に関する問題点を解消するために提案
された従来技術として、昇華性染料を用いる転写型感熱
記録方式がある。
おける中間調表現に関する問題点を解消するために提案
された従来技術として、昇華性染料を用いる転写型感熱
記録方式がある。
この感熱記録方式は、第2図に示した熱溶融性インクに
代えて、昇華温度が120〜200℃程度の昇華性染料
を基材上に塗布したものであり、かかるインクフィルム
を用いての記録は第2図に示した感熱記録方式の場合と
同様である。
代えて、昇華温度が120〜200℃程度の昇華性染料
を基材上に塗布したものであり、かかるインクフィルム
を用いての記録は第2図に示した感熱記録方式の場合と
同様である。
この感熱記録方式によると、感熱記録ヘッドから供給さ
れる熱エネルギーに応じて昇華性染料が記録媒体に移行
するために、記録ヘッドへの印加パルス電圧のパルス幅
、パルス高を制御することによって16階階調度の中間
調を実現することができ、高精細度の記録を得ることが
できる。しかしながら、昇華性染料の昇華潜熱は熱溶融
性インク11(第2図)の融解熱や感熱発色層3(第1
図)の発色反応熱に比べて非常に大きく、昇華性染料を
昇華させるためには、1桁程度大きいエネルギーを感熱
記録ヘッドに供給する必要がある。このため、必然的に
消費電力が大きくなり、また、記録ヘッドの耐熱性の限
界から単位時間車りのエネルギーを余り大きくすること
かで゛きず、したがって記録ヘッドへのエネルギー注入
時間を長くせざるを得す、結局、記録速度の低下をまね
くという欠点がある。
れる熱エネルギーに応じて昇華性染料が記録媒体に移行
するために、記録ヘッドへの印加パルス電圧のパルス幅
、パルス高を制御することによって16階階調度の中間
調を実現することができ、高精細度の記録を得ることが
できる。しかしながら、昇華性染料の昇華潜熱は熱溶融
性インク11(第2図)の融解熱や感熱発色層3(第1
図)の発色反応熱に比べて非常に大きく、昇華性染料を
昇華させるためには、1桁程度大きいエネルギーを感熱
記録ヘッドに供給する必要がある。このため、必然的に
消費電力が大きくなり、また、記録ヘッドの耐熱性の限
界から単位時間車りのエネルギーを余り大きくすること
かで゛きず、したがって記録ヘッドへのエネルギー注入
時間を長くせざるを得す、結局、記録速度の低下をまね
くという欠点がある。
F転昇華性染料は、常淵程度でも比較的緩やかながら徐
々に昇華が進んでおり、保存性をよくするためには記録
媒体上に転写俊速やかに透明なフィルム等で被覆加工す
る必要があり、記録装置の構成が複雑化するという欠点
があった。
々に昇華が進んでおり、保存性をよくするためには記録
媒体上に転写俊速やかに透明なフィルム等で被覆加工す
る必要があり、記録装置の構成が複雑化するという欠点
があった。
第3図および第4図は、上記した従来の感熱記録方式に
用いられる感熱記録ヘッドの発熱抵抗体部分を示したも
のであり、第3図は薄膜型感熱記録ヘッド、第4図は厚
膜型感熱記録ヘッドの代表的な構成を示す。
用いられる感熱記録ヘッドの発熱抵抗体部分を示したも
のであり、第3図は薄膜型感熱記録ヘッド、第4図は厚
膜型感熱記録ヘッドの代表的な構成を示す。
第3図において、15は絶縁性の基板、16は基板上に
形成された電極で、電極の一方は複数の電極がひとまと
めに共通電極17につながっており、他方は独立した信
号電極18となっている。
形成された電極で、電極の一方は複数の電極がひとまと
めに共通電極17につながっており、他方は独立した信
号電極18となっている。
19け発熱抵抗体であり、発熱抵抗体19上には図示し
々い保護層が形成されており、発熱抵抗体の酸化および
機械的摩耗を防いでいる。各信号電極18は図示しない
駆動回路(ドライバー〕に接続されており、情報の有無
に対応して各電極独立に通電できるように構成されてい
る。今、信号電極18αに情報が存在しているとすると
、共通電極17に所足のヘッド駆動電圧を与えてやれば
、矢印に示すように電流が流れて発熱抵抗体19αが発
熱し、はは抵抗体19αの形状に対応した大きさの1ド
ツ)k印刷記録することができる。
々い保護層が形成されており、発熱抵抗体の酸化および
機械的摩耗を防いでいる。各信号電極18は図示しない
駆動回路(ドライバー〕に接続されており、情報の有無
に対応して各電極独立に通電できるように構成されてい
る。今、信号電極18αに情報が存在しているとすると
、共通電極17に所足のヘッド駆動電圧を与えてやれば
、矢印に示すように電流が流れて発熱抵抗体19αが発
熱し、はは抵抗体19αの形状に対応した大きさの1ド
ツ)k印刷記録することができる。
第4図は厚膜型感熱記録ヘッドの構成例を示すもので、
20は絶縁性基板、21は基板上に形成された共通電極
、22は共通電極から分岐したくし形共通電極、23は
くし形共通電極22と平行で、かつ、2本のくし形共通
電極の中間位置に配置された信号電極、24はくし形共
通電極22および信号電極23に重ねて形成された帯状
の発熱抵抗体である。発熱抵抗体24上には、第3図に
示した薄膜型感熱記録ヘッドと同様に保護層が形成され
ている。今、信号電極23αに情報が存在しているとす
ると、共通電極21にヘッド駆動電圧を与えてやれば、
矢印に示すように電流は2本のくし形共通電極22α、
22bから発熱抵抗体を経て信号電極25(Lに流れ、
破線で囲った発熱抵抗体部分24αに対応した大きさの
1ドツトを印刷記録することができる。
20は絶縁性基板、21は基板上に形成された共通電極
、22は共通電極から分岐したくし形共通電極、23は
くし形共通電極22と平行で、かつ、2本のくし形共通
電極の中間位置に配置された信号電極、24はくし形共
通電極22および信号電極23に重ねて形成された帯状
の発熱抵抗体である。発熱抵抗体24上には、第3図に
示した薄膜型感熱記録ヘッドと同様に保護層が形成され
ている。今、信号電極23αに情報が存在しているとす
ると、共通電極21にヘッド駆動電圧を与えてやれば、
矢印に示すように電流は2本のくし形共通電極22α、
22bから発熱抵抗体を経て信号電極25(Lに流れ、
破線で囲った発熱抵抗体部分24αに対応した大きさの
1ドツトを印刷記録することができる。
上記した従来の感熱記録ヘッドにおいては、正確なドツ
ト形状を得るため、1発熱抵抗体の温度分布が一様とな
るように、すなわち、1発熱抵抗体内における電流密度
が一様になるように、共通電極と信号電極との距離を、
1発熱抵抗体内で一定となるように構成している。とこ
ろで、電流は最も抵抗の小さい部分に最も多く流れるか
ら、共電極間の距離を不均一にしてやれば、ドツト内の
発熱温度分布が不均一となり、電極間距離の最も小さい
部分がまず発熱し、電流を流し続ければ次第に電極間距
離が大きい部分も温度上昇し、発色もしくは転写印刷が
可能な温度に達することが考えられる。これが成り立て
ば、感熱ヘッドを発熱させるための印加電流の注入時間
に対応してドツト内の発熱面積を変えることができ、第
2図で説明した熱溶融性インクを用いる転写型感熱記録
方式を用いて面積階調を得ることができる可能性がある
が、従来の感熱記録ヘッドに用いられている抵抗体は、
抵抗温度特性の極めて小さな抵抗体であるため、電流密
度は電極間距離の最も小さい部分が常に最大となり、温
度も最高となるため1発熱抵抗体が局所的に熱破壊する
危険性があり、面積階調表現は実用上難かしい。
ト形状を得るため、1発熱抵抗体の温度分布が一様とな
るように、すなわち、1発熱抵抗体内における電流密度
が一様になるように、共通電極と信号電極との距離を、
1発熱抵抗体内で一定となるように構成している。とこ
ろで、電流は最も抵抗の小さい部分に最も多く流れるか
ら、共電極間の距離を不均一にしてやれば、ドツト内の
発熱温度分布が不均一となり、電極間距離の最も小さい
部分がまず発熱し、電流を流し続ければ次第に電極間距
離が大きい部分も温度上昇し、発色もしくは転写印刷が
可能な温度に達することが考えられる。これが成り立て
ば、感熱ヘッドを発熱させるための印加電流の注入時間
に対応してドツト内の発熱面積を変えることができ、第
2図で説明した熱溶融性インクを用いる転写型感熱記録
方式を用いて面積階調を得ることができる可能性がある
が、従来の感熱記録ヘッドに用いられている抵抗体は、
抵抗温度特性の極めて小さな抵抗体であるため、電流密
度は電極間距離の最も小さい部分が常に最大となり、温
度も最高となるため1発熱抵抗体が局所的に熱破壊する
危険性があり、面積階調表現は実用上難かしい。
〔発明の目的]
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を解決し、発
熱抵抗体を破壊させることなく感熱ヘッド駆動電流の注
入時間に対応して印刷記録されるドツトの面積が変わる
ようにすることにより、高精細度のカラー、中間調記録
を低消費電力かつ高速度でできるような感熱記録ヘッド
を提供することにある。
熱抵抗体を破壊させることなく感熱ヘッド駆動電流の注
入時間に対応して印刷記録されるドツトの面積が変わる
ようにすることにより、高精細度のカラー、中間調記録
を低消費電力かつ高速度でできるような感熱記録ヘッド
を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、発熱抵抗体とし
である温度以上で急激に抵抗値の増大する正特性サーミ
スタ(prc)を用い、かつ、1発熱抵抗体の幅方向に
おける電極間距離が漸次変化するように、共通電極と信
号電極とを配置するようにした点に特徴がある。
である温度以上で急激に抵抗値の増大する正特性サーミ
スタ(prc)を用い、かつ、1発熱抵抗体の幅方向に
おける電極間距離が漸次変化するように、共通電極と信
号電極とを配置するようにした点に特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第5図は本発明による感熱記録ヘッドの一実m 例’を
示し、25はグレーズドセラミック等の絶縁性基板、2
6は基板上に形成された共通電極、27は共通電極から
分岐したくし形共通電極、28は信号電極であり、各信
号電極28は、それぞれ、図示しない駆動回路(ドライ
バー)に接続されており、情報の有無に対応して1本づ
つ独立に通電できるように構成されている。29はくし
形共通電極271信号電極28の上もしくは下に重ねて
形成された帯状の発熱抵抗体であシ、発熱抵抗体29の
上面には発熱抵抗体の酸化および機械的摩耗を防止する
ための保護層(図示せず)が形成されている。
示し、25はグレーズドセラミック等の絶縁性基板、2
6は基板上に形成された共通電極、27は共通電極から
分岐したくし形共通電極、28は信号電極であり、各信
号電極28は、それぞれ、図示しない駆動回路(ドライ
バー)に接続されており、情報の有無に対応して1本づ
つ独立に通電できるように構成されている。29はくし
形共通電極271信号電極28の上もしくは下に重ねて
形成された帯状の発熱抵抗体であシ、発熱抵抗体29の
上面には発熱抵抗体の酸化および機械的摩耗を防止する
ための保護層(図示せず)が形成されている。
本発明の第一の特徴は、発熱抵抗体29が形成される位
置における信書電極28の先端部28′ヲくし形共通電
極27と非平行となるように配置し、両電極間の距離が
漸次変化するように構成することにある。また、本発明
の第二の特徴は、発熱抵抗体として、インクフィルムの
溶融温度以上のある温度に達すると急激に電気抵抗が増
大する正特性サーミスタ(以下、PTCと略記する)を
用いることにある。
置における信書電極28の先端部28′ヲくし形共通電
極27と非平行となるように配置し、両電極間の距離が
漸次変化するように構成することにある。また、本発明
の第二の特徴は、発熱抵抗体として、インクフィルムの
溶融温度以上のある温度に達すると急激に電気抵抗が増
大する正特性サーミスタ(以下、PTCと略記する)を
用いることにある。
第6図は本発明の発熱抵抗体として用いるprcの抵抗
率温度特性の一例を示したものであシ、約250℃以上
で抵抗率が約4桁も増加することかわかる。PTCとし
ては、チタン酸バリウム(Ba’l’i0s )に各種
金属をドーピングしたものやシリコン系半導体などを用
いることかでき、抵抗率温度特性および抵抗率は材質に
よって広範囲に可変できる。PTCf発熱抵抗体として
基板上に形成する方法としては、L記原材料をペースト
にした後、厚膜印刷技術を用いて帯状に塗布する方法や
、上記原材料の焼結体をターゲットとしてスパッタリン
グによって薄膜化する方法などを用いることができる。
率温度特性の一例を示したものであシ、約250℃以上
で抵抗率が約4桁も増加することかわかる。PTCとし
ては、チタン酸バリウム(Ba’l’i0s )に各種
金属をドーピングしたものやシリコン系半導体などを用
いることかでき、抵抗率温度特性および抵抗率は材質に
よって広範囲に可変できる。PTCf発熱抵抗体として
基板上に形成する方法としては、L記原材料をペースト
にした後、厚膜印刷技術を用いて帯状に塗布する方法や
、上記原材料の焼結体をターゲットとしてスパッタリン
グによって薄膜化する方法などを用いることができる。
次に第7図〜第9図を用いて本発明による感熱記録ヘッ
ドの1ドツトについての発熱過程、発色過和を説明する
。
ドの1ドツトについての発熱過程、発色過和を説明する
。
第7図は第5図に示した感熱記録ヘッドの1発熱抵抗体
を示すもので、27α、27bは共通電極側のくし形共
通電極、28αは信号電極、′29は帯状の発熱抵抗体
である。今、信号電極28αに 1情報が存在するとし
て、両電極間に直流電圧を印加すると、電極間距離が一
定でないために、電流は電極間距離の最も小さい部分に
集中して流れ、破線で囲んだ部分30α、30bの二個
所が高温となり、30α、30hに対応した面積のドツ
トが印刷記録される。
を示すもので、27α、27bは共通電極側のくし形共
通電極、28αは信号電極、′29は帯状の発熱抵抗体
である。今、信号電極28αに 1情報が存在するとし
て、両電極間に直流電圧を印加すると、電極間距離が一
定でないために、電流は電極間距離の最も小さい部分に
集中して流れ、破線で囲んだ部分30α、30bの二個
所が高温となり、30α、30hに対応した面積のドツ
トが印刷記録される。
第8図は1発熱抵抗体内の抵抗分布fR,2R。
3Rの3抵抗で模式的に示した図であり、上記の現象は
第8図←)において抵抗Rに最大の電流3tが流れ、抵
抗Rが高温となることに相当する。
第8図←)において抵抗Rに最大の電流3tが流れ、抵
抗Rが高温となることに相当する。
ところで、さらに電圧を印加し続けると、第8図におけ
る抵抗Rはある温度(例えば250℃)に達して急激に
抵抗値が増加し7始め、第8図Ch)に示すように、回
路32と33の抵抗値が等しくなり、回路32と33に
同量の電流が流れる状態となる。回路33の抵抗体の温
度は上昇を続けるため、発熱部分は第7図に二点鎖線で
囲った部分31a。
る抵抗Rはある温度(例えば250℃)に達して急激に
抵抗値が増加し7始め、第8図Ch)に示すように、回
路32と33の抵抗値が等しくなり、回路32と33に
同量の電流が流れる状態となる。回路33の抵抗体の温
度は上昇を続けるため、発熱部分は第7図に二点鎖線で
囲った部分31a。
31Aへと面積が増大し、31rL、31bに対応した
面積のドツトが印刷記録される。さらに電圧を印加し続
けると、第8図(c)の状態となり、回路34の抵抗体
も高温となって、1抵抗体全体に対応した面積のドツト
が印刷記録される。
面積のドツトが印刷記録される。さらに電圧を印加し続
けると、第8図(c)の状態となり、回路34の抵抗体
も高温となって、1抵抗体全体に対応した面積のドツト
が印刷記録される。
上記した発熱過程において、発熱抵抗体に通常の感熱記
録ヘッドに用いられている抵抗温度係数の小さい抵抗体
を用いた場合、高温になっても抵抗値がほとんど変化し
ないため、電流は常に電極間距離の最も小さい部分に集
中して流れるため、1発熱抵抗体内の高温部と低温部の
温度差が大きく、電極間距離の大きい部分を記録可能温
度まで発熱させようとすると、電極間距離の小さい部分
の温度が極めて高温となり、発熱素子の熱破壊をまねく
。本発明は発熱抵抗体にprc@用いているため、発熱
抵抗体の一部分あるいは全体がある温度(例えば250
℃)に達すると、その部分の抵抗値が急激に増加し、電
流が減少し、温度上昇が停止する。すなわち、自己温度
制御機能があるため、発熱素子が熱破壊する恐れがない
。すた、PTCは極めて大きな正の抵抗温度係数を有し
ているため、例えば第8図の(C)の状態で、回路32
.33.34に相当する抵抗体部分の温度は、それぞれ
、245℃、255℃、260℃程度のtlは等しい温
度となるため、ペタ黒の印刷記録も安定して行うことが
できる。
録ヘッドに用いられている抵抗温度係数の小さい抵抗体
を用いた場合、高温になっても抵抗値がほとんど変化し
ないため、電流は常に電極間距離の最も小さい部分に集
中して流れるため、1発熱抵抗体内の高温部と低温部の
温度差が大きく、電極間距離の大きい部分を記録可能温
度まで発熱させようとすると、電極間距離の小さい部分
の温度が極めて高温となり、発熱素子の熱破壊をまねく
。本発明は発熱抵抗体にprc@用いているため、発熱
抵抗体の一部分あるいは全体がある温度(例えば250
℃)に達すると、その部分の抵抗値が急激に増加し、電
流が減少し、温度上昇が停止する。すなわち、自己温度
制御機能があるため、発熱素子が熱破壊する恐れがない
。すた、PTCは極めて大きな正の抵抗温度係数を有し
ているため、例えば第8図の(C)の状態で、回路32
.33.34に相当する抵抗体部分の温度は、それぞれ
、245℃、255℃、260℃程度のtlは等しい温
度となるため、ペタ黒の印刷記録も安定して行うことが
できる。
このように、発熱抵抗体にprcを用い、電極間距離を
漸次変化するように構成することにより、ヘッド駆動電
流の印加時間に対応した面積のドツトを印刷記録するこ
とができ、1ドツト内で面積階調表現が可能となる。第
7図に示した1発熱抵抗体による記録ドツトの面積変化
の様子を第9図に示す。非発色状態からベタ黒オで連続
的に面積変化させることができることがわかる。
漸次変化するように構成することにより、ヘッド駆動電
流の印加時間に対応した面積のドツトを印刷記録するこ
とができ、1ドツト内で面積階調表現が可能となる。第
7図に示した1発熱抵抗体による記録ドツトの面積変化
の様子を第9図に示す。非発色状態からベタ黒オで連続
的に面積変化させることができることがわかる。
第10図および第11図は本発明による感熱記録ヘッド
の他の実施例を示すものであり、第5図(第7図)に示
した実施例と同様、prcからなる発熱抵抗体35、く
し形共通電極36.信号電極37から構成されており、
2本のくし形共通電極36にはさまれた抵抗体部分が1
発熱素子に相当する。両電極間に電圧を印加すると、電
極間距離の最も小さい破線で囲んだ抵抗体部分38から
発熱が始まシ、電圧印加時間の増加とともに次第に発熱
素子全体へと高温領域が拡がってゆき、電圧印加時間に
対応した面積のドラトラ印刷記録することができる。な
お、両電極36.37の形状は抵抗体35の幅方向にお
ける電極間距離が漸次変化するような形状であればよく
、本実施例に限られるものではない。また、1発熱素子
の形状も正方形、長方形のtなか、任意の形状に選んで
もさしつかえない。また、発熱抵抗体35は連続体であ
る必要はなく、各発熱抵抗体ごとに分離されていてもよ
いことは言うまでもない。
の他の実施例を示すものであり、第5図(第7図)に示
した実施例と同様、prcからなる発熱抵抗体35、く
し形共通電極36.信号電極37から構成されており、
2本のくし形共通電極36にはさまれた抵抗体部分が1
発熱素子に相当する。両電極間に電圧を印加すると、電
極間距離の最も小さい破線で囲んだ抵抗体部分38から
発熱が始まシ、電圧印加時間の増加とともに次第に発熱
素子全体へと高温領域が拡がってゆき、電圧印加時間に
対応した面積のドラトラ印刷記録することができる。な
お、両電極36.37の形状は抵抗体35の幅方向にお
ける電極間距離が漸次変化するような形状であればよく
、本実施例に限られるものではない。また、1発熱素子
の形状も正方形、長方形のtなか、任意の形状に選んで
もさしつかえない。また、発熱抵抗体35は連続体であ
る必要はなく、各発熱抵抗体ごとに分離されていてもよ
いことは言うまでもない。
C発明の効果〕
本発明によれば、1発熱体内での発色面積を、感熱記鐙
ヘッドに印加する電圧のパルス物音制御することにより
可変できるため、高精細度の中間調表現が可能であり、
また、熱溶融性インクフィルムによる転写型感熱記録方
式を用いることができるため、カラー記録が低消費電力
かつ高速で行えるという大きな効果がある。また、感熱
記録ヘッドの発熱素子が温度上昇により熱破壊するとい
う恐れがないため、耐久性に優れ、信頼性の高い感熱記
録ヘッドを提供することができる。
ヘッドに印加する電圧のパルス物音制御することにより
可変できるため、高精細度の中間調表現が可能であり、
また、熱溶融性インクフィルムによる転写型感熱記録方
式を用いることができるため、カラー記録が低消費電力
かつ高速で行えるという大きな効果がある。また、感熱
記録ヘッドの発熱素子が温度上昇により熱破壊するとい
う恐れがないため、耐久性に優れ、信頼性の高い感熱記
録ヘッドを提供することができる。
第1図および第2図は従来技術による感熱型記録方式の
説明図、第3図および第4図は従来技術による感熱記録
ヘッドの発熱素子の構成図、第5図は本発明の一実施例
の感熱記録ヘッドの発熱素子の構成図、第6図は本発明
による感熱記録ヘッドに用いる発熱抵抗体の説明図、第
7図〜第9図は本発明による感熱記録方式の説明図、第
10図および第11図は本発明の他の実施例を示す図で
ある。 27・・・くし形共通電極 28・・・信号電極29・
・・発熱抵抗体 第 1 図 第3 図 17 第4 関 1 第5図 彩6図 渇−胤(C) 第7図 28ρ 菊8 図 第C)図
説明図、第3図および第4図は従来技術による感熱記録
ヘッドの発熱素子の構成図、第5図は本発明の一実施例
の感熱記録ヘッドの発熱素子の構成図、第6図は本発明
による感熱記録ヘッドに用いる発熱抵抗体の説明図、第
7図〜第9図は本発明による感熱記録方式の説明図、第
10図および第11図は本発明の他の実施例を示す図で
ある。 27・・・くし形共通電極 28・・・信号電極29・
・・発熱抵抗体 第 1 図 第3 図 17 第4 関 1 第5図 彩6図 渇−胤(C) 第7図 28ρ 菊8 図 第C)図
Claims (1)
- 1、 共通電極と信号電極との間に発熱抵抗体を形成し
てなる感熱記録ヘッドにおいて1両電極を、抵抗体の幅
方向における電極間距離が漸次変化するように構成する
とともに1発熱抵抗体を、所定の温度以上で電気抵抗が
急増する材料で形成したことを特徴とする感熱記録ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185384A JPS60225771A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 感熱記録ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8185384A JPS60225771A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 感熱記録ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60225771A true JPS60225771A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13758042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8185384A Pending JPS60225771A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 感熱記録ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60225771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62179975A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-07 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録装置 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8185384A patent/JPS60225771A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62179975A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-07 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録装置 |
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