JPS60226974A - 送電線用鉄塔 - Google Patents
送電線用鉄塔Info
- Publication number
- JPS60226974A JPS60226974A JP59083378A JP8337884A JPS60226974A JP S60226974 A JPS60226974 A JP S60226974A JP 59083378 A JP59083378 A JP 59083378A JP 8337884 A JP8337884 A JP 8337884A JP S60226974 A JPS60226974 A JP S60226974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main
- arm
- tower
- arm rest
- transmission cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景と目的]
本発明は、例えば送電線の断線事故時などに鉄塔に異常
負荷がかかっても、その倒壊を具合よく避は得るように
構成されてなる鉄塔に関する。
負荷がかかっても、その倒壊を具合よく避は得るように
構成されてなる鉄塔に関する。
架空送電線を架線する鉄塔にはさまざまな外観形状のも
のがあるが、基本的には第1図に示すように、鉄塔の主
要構成材となる主柱材1,1と電線11を碍子連10に
より支持するための腕台2とにより構成されている。
のがあるが、基本的には第1図に示すように、鉄塔の主
要構成材となる主柱材1,1と電線11を碍子連10に
より支持するための腕台2とにより構成されている。
従来は、腕台2と主柱材1との接合は、第2図に示すよ
うに、主柱材1にガセットプレートと呼ばれる接合補助
部材3を溶接4により固定し、この接合補助部材3と腕
台2とをボルト5,5により緊縛する方法がとられてい
た。しかし、この方法では接合された主柱材1と腕台2
とは剛性的に一体構造に構成されるから、例えば電線1
1の断線事故などにより、第7図に示すように腕台2に
片側だけの異常張力σTがかかったときに、腕台2の変
形によるねじりモーメントがそのまま主柱材1に加えら
れ、主柱材1に大きな異常応力を発生させて、鉄塔倒壊
の原因となったりする。
うに、主柱材1にガセットプレートと呼ばれる接合補助
部材3を溶接4により固定し、この接合補助部材3と腕
台2とをボルト5,5により緊縛する方法がとられてい
た。しかし、この方法では接合された主柱材1と腕台2
とは剛性的に一体構造に構成されるから、例えば電線1
1の断線事故などにより、第7図に示すように腕台2に
片側だけの異常張力σTがかかったときに、腕台2の変
形によるねじりモーメントがそのまま主柱材1に加えら
れ、主柱材1に大きな異常応力を発生させて、鉄塔倒壊
の原因となったりする。
本発明は、このような実情にかんがみてなされたもので
あり、前記電線の断線事故などにより腕台に異常張力が
生じても、その応力を具合よくにがし、前記ねじりモー
メントが主柱材に直接伝達されるおそれのない改良され
た鉄塔を提供しようとするものである。
あり、前記電線の断線事故などにより腕台に異常張力が
生じても、その応力を具合よくにがし、前記ねじりモー
メントが主柱材に直接伝達されるおそれのない改良され
た鉄塔を提供しようとするものである。
[発明の概要]
すなわち、本発明は主柱材と腕台とが剛性的に一体化さ
れることを防止することに着目するものであり、その要
旨とするところは、主柱材と腕台との接合部が初動可能
に構成されてなる送電線用鉄塔にある。
れることを防止することに着目するものであり、その要
旨とするところは、主柱材と腕台との接合部が初動可能
に構成されてなる送電線用鉄塔にある。
[実施例1
以下に実施例に基づいて説明する。
第3図は、本発明にかかる主柱材1と腕台2との接合部
近傍の実施例を示゛す説明図である。本発明においては
、腕台2は第2図に示した従来例のごとく主柱材1に固
定されてはおらず、摺動可能に取り付けられ、腕台2の
重量は吊り金21により吊り下げ保持されている。しか
して、第5図は第3図A−A断面を示すものであって、
腕台2の取り付は状況を判りやすく示しているものであ
る。
近傍の実施例を示゛す説明図である。本発明においては
、腕台2は第2図に示した従来例のごとく主柱材1に固
定されてはおらず、摺動可能に取り付けられ、腕台2の
重量は吊り金21により吊り下げ保持されている。しか
して、第5図は第3図A−A断面を示すものであって、
腕台2の取り付は状況を判りやすく示しているものであ
る。
すなわち、腕台2は二つのL鋼2a、2aよりなり、腹
材2b、2bによって連結されて主柱材1を挟持するよ
うに取り付けられる。腕台2を構成するL鋼2a、2a
と主柱材1の間には、M座2C,2Cが設けられ、腕台
2はこのM座により摺動し、主柱材1の外周に回動可能
に構成されている。
材2b、2bによって連結されて主柱材1を挟持するよ
うに取り付けられる。腕台2を構成するL鋼2a、2a
と主柱材1の間には、M座2C,2Cが設けられ、腕台
2はこのM座により摺動し、主柱材1の外周に回動可能
に構成されている。
また、第4図は第3図のB−B断面を示すもので、吊り
金21の取り付は状況を説明するものである。主柱材1
に鋼バンド22.22がボルト22a、22aにより締
め付けられて固定されているが、鋼バンド22と吊り金
21とを連結しているボルト23は長孔によりルーズに
挿通されていて、腕台2のねじりモーメントが主柱材1
に伝わらないようになっている。
金21の取り付は状況を説明するものである。主柱材1
に鋼バンド22.22がボルト22a、22aにより締
め付けられて固定されているが、鋼バンド22と吊り金
21とを連結しているボルト23は長孔によりルーズに
挿通されていて、腕台2のねじりモーメントが主柱材1
に伝わらないようになっている。
以上のように構成される本発明にかかる腕台2にミ例え
ば電線の断線事故などにより第6図に示すような片側の
異常張力σTが発生して、腕台2を構成するL鋼2a、
2aに矢印のようなモーメントが働いたとしても、M座
20.20は主柱材1の軸回りに矢印方向にすべり得る
ように構成されているから、腕台2の応力は主柱材1に
は伝達されない。従って、異常張力により腕台のみがね
じられ変形するるにすぎず、前記のように鉄塔の倒壊に
至るようなおそれはないのである。
ば電線の断線事故などにより第6図に示すような片側の
異常張力σTが発生して、腕台2を構成するL鋼2a、
2aに矢印のようなモーメントが働いたとしても、M座
20.20は主柱材1の軸回りに矢印方向にすべり得る
ように構成されているから、腕台2の応力は主柱材1に
は伝達されない。従って、異常張力により腕台のみがね
じられ変形するるにすぎず、前記のように鉄塔の倒壊に
至るようなおそれはないのである。
これは余談であるが、海外での送電線建設工事において
は、電線の延線終了後、電線が切断されて盗難に合うこ
とがしばしばある。この場合、従来構造の鉄塔では、そ
のために発生する異常張力に耐え得るように過剰な設計
をし防衛しておくことが要求されるが、本発明にかかる
構造によれば、かかる必要がなくなるという思わぬメリ
ットをも発揮するのである。
は、電線の延線終了後、電線が切断されて盗難に合うこ
とがしばしばある。この場合、従来構造の鉄塔では、そ
のために発生する異常張力に耐え得るように過剰な設計
をし防衛しておくことが要求されるが、本発明にかかる
構造によれば、かかる必要がなくなるという思わぬメリ
ットをも発揮するのである。
[発明の効果]
以上、本発明にかかる鉄塔は、腕台になんらかの原因で
異常な応力が生じても、その応力による変形を腕台のみ
に止め、主柱材に影響を与えるおそれがないから、鉄塔
に発生する事故を最少限にできるものであり、停電事故
を回避できるなどその意義は大きい。
異常な応力が生じても、その応力による変形を腕台のみ
に止め、主柱材に影響を与えるおそれがないから、鉄塔
に発生する事故を最少限にできるものであり、停電事故
を回避できるなどその意義は大きい。
第1図は鉄塔の構造の一例を示す説明図、第2図は従来
の鉄塔の主柱材と腕台の接合部の様子を示す説明図、第
3図は本発明のかかる主柱材と腕台との接合部近傍の様
子を示す説明図、第4図は第3図B−8断面図、第5図
は第3図A−A断面図、第6図は本発明にかかる腕台に
対する応力負荷状況を示す説明図、第7図は従来構造の
鉄塔の腕台に対する応力負荷状況を示す説明図である。 1:主柱材 2:腕金 算 11!I 第 2 目 111 冷50 角66 Gう IT 目
の鉄塔の主柱材と腕台の接合部の様子を示す説明図、第
3図は本発明のかかる主柱材と腕台との接合部近傍の様
子を示す説明図、第4図は第3図B−8断面図、第5図
は第3図A−A断面図、第6図は本発明にかかる腕台に
対する応力負荷状況を示す説明図、第7図は従来構造の
鉄塔の腕台に対する応力負荷状況を示す説明図である。 1:主柱材 2:腕金 算 11!I 第 2 目 111 冷50 角66 Gう IT 目
Claims (1)
- 1、主柱材と腕台との接合部が初動可能に構成されてな
る送電線用鉄塔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083378A JPS60226974A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 送電線用鉄塔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083378A JPS60226974A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 送電線用鉄塔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60226974A true JPS60226974A (ja) | 1985-11-12 |
| JPH0443143B2 JPH0443143B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=13800751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59083378A Granted JPS60226974A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 送電線用鉄塔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60226974A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556313U (ja) * | 1978-06-28 | 1980-01-16 | ||
| JPS60157861U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-21 | 株式会社 日本可鍛鋳鉄所 | 送電柱の揺動ア−ム |
| JPS60157860U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-21 | 株式会社 日本可鍛鋳鉄所 | 送電鉄塔の揺動ア−ム |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59083378A patent/JPS60226974A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556313U (ja) * | 1978-06-28 | 1980-01-16 | ||
| JPS60157861U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-21 | 株式会社 日本可鍛鋳鉄所 | 送電柱の揺動ア−ム |
| JPS60157860U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-21 | 株式会社 日本可鍛鋳鉄所 | 送電鉄塔の揺動ア−ム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0443143B2 (ja) | 1992-07-15 |
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