JPS6022700Y2 - 端子板付線工具 - Google Patents

端子板付線工具

Info

Publication number
JPS6022700Y2
JPS6022700Y2 JP3906481U JP3906481U JPS6022700Y2 JP S6022700 Y2 JPS6022700 Y2 JP S6022700Y2 JP 3906481 U JP3906481 U JP 3906481U JP 3906481 U JP3906481 U JP 3906481U JP S6022700 Y2 JPS6022700 Y2 JP S6022700Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
terminal board
frame
mandrel
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3906481U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57152887U (ja
Inventor
一義 杉内
辰次 原田
敬次 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP3906481U priority Critical patent/JPS6022700Y2/ja
Publication of JPS57152887U publication Critical patent/JPS57152887U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6022700Y2 publication Critical patent/JPS6022700Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電話局において、交換器を経由して各加入者端
末機器に接続される通信線を局内の配線盤架枠に配列さ
れたマトリックス状に端子ピンを植設してなる端子板に
線香順に配列接続する付線作業を行う際に用いる端子板
付線工具に関するものである。
〔従来の技術〕
電話局内には加入者端末機器数に見合った多数の通信線
が収容されている。
そしてこれらの通信線は点検、保守を容易ならしめるた
め、第5図に概略斜視図で示した端子板を配線盤架枠に
縦、横方向に配列し、これら端子板に交換機からの局内
線を下面端子群に、ひんばんにつけ換える可能性が多い
各加入者端末機器に接続される加入者線を上面端子群に
規定された線順序に従ってそれぞれ接続、半田づけ(以
下付線という。
)する。第5図においてAは絶縁性板体、Bは前記板体
Aを貫通して植設され、板体面にマトリックス状に例え
ば縦列に和本、横列に20本、合計200本(図面では
一部を表示。
)配列された端子ピン、Cは前記板体Aの取付基板で、
上、千両辺部に局内線、加入者線を挿通させる複数の挿
通孔を、また配線盤架枠りへの取付金具Eを裏面に有し
ている。
これらの端子板の端子ピンBに局内線及び加入者線(以
下ケーブルという。
)を付線する場合、前記したように加入者線を接続する
端子ピンが板体Aの上面に、局内線を接続する端子ピン
が下面になるように、つまり第5図に示す状態で配線盤
架枠に固定してから、ケーブルをそれぞれ付線していた
。
そのため、下面端子ピンに付線するには、下からのぞき
上げるように半田づけするか、又は架枠から端子板を外
して、端子板を180°回転させて配線盤架枠に仮固定
してから付線するような手順を用いていたので、以下の
ような欠点があった。
(1) 半田付作業において、半田落ちによる人身の
の火傷及び心線被覆等の損傷の恐れがあった。
(2)局内ケーブル心線の弛みによる不揃いを生じ、付
線作業に長時間を要する等の問題があった。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は従来の手段の有する欠点を解消するため、配線
盤架枠に取りつける端子板と付線すべきケーブルとを架
枠に対し上下、左右及び前後方向に、さらに任意の角度
回転させることを可能とした付線工具を提供するもので
、それにより付線作業の能率改善を図るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本考案の付線工具は金属材を立体的に組立てて
なる配線盤架枠に着脱自在に螺結し側面に歯止め機構を
設けた外筒と、該外筒に内挿されて側面に該外筒の歯止
め機構と咬合する歯部を刻設し、下端部に後述する左右
移動部の取付部を固着してなる内筒とにより上下方向移
動部を形威し、この上下方向移動部に略コ字状断面を有
する稈体からなる左右移動部の一端部を螺着し、この左
右方向移動部に一端部に端子板保持枠を固定した断面多
角形をなす心棒を挿通する歯止め機構を備えた軸受部を
摺動自在に取りつけ、且つ前記心棒に前記端子板の端子
チップに付線されるケーブルを自転自在に且つ心棒の回
転と同期して公転するケーブル保持機構を挿通させてな
ることを特徴とする。
〔作 用〕
前記配線盤架枠に前記上下方向移動部の外筒を螺着し、
前記端子板保持枠に端子板を保持し、上下、左右移動部
を操作して、端子板を前記架枠の所定の位置近傍に静止
させる。
つぎに前後方向に摺動且つ回転可能な前記心棒を前方に
突出して端子板を架枠よりや)前方に位置させる。
これは上下、左右に配列されている他の端子板が付線作
業の邪魔にならなくするためと、付線作業時の心線の切
屑や半田屑が他の端子板に落下、飛散する事故を防止す
るためである。
それから付線すべきケーブルを前記ケーブル保持機構に
保持し作業が楽な姿勢で行えるように前記心棒を約18
0°回転させて端子板の下面端子ピン群が上向きになる
ようにする。
このような準備作業の後、先づ局内線を端子板に植設さ
れた端子ピンに所定の基準にしたがって心線を順次巻き
つけ、半田付けする。
下面端子ピンの付線が終了したら、前記ラチェットを解
放して、前記心棒を逆方向に約180°回転させ、これ
から付線する上面端子ピン群を再び上向きに位置させる
。
この時ケーブルにも回転を妨げるひねり力が加わるが、
回転自在に保持されているので、端子板の回転に支配さ
れることなく、ケーブル自体で応力を吸収する。
次に上面端子ピン群に加入者線を同様な手順で付線する
。
上、下端子ピン群に付線が完了した後、端子板を前記端
子板保持枠から取外して、前記配線盤架枠に設けである
ネジ孔を利用して所定の位置に端子板を取りつける。
同時にケーブルを保持機構から外して、端子盤架枠の鉄
骨に沿わせて結束する。
この際ケーブルに残留する応力は殆んどないので、端子
板を架枠に取り付ける作業も極めて容易である。
〔実施例〕
第1図は本考案の端子板付線工具を示す概観斜視図、第
2図は正面図、第3図は側面図、そして第4図はケーブ
ル保持機構の斜視図である。
図中、1は一端の閉じた中空角筒で、一側面に前記端子
板架枠りへの取付金具3を他側面にラチェット機構と長
手方向に長溝を有する上下方向移動部の外筒、2は外筒
1に摺動自在に内挿され、側面に前記ラチェット機構と
咬合する歯部を刻設し、下端部に後述する左右方向移動
部を取りつける取付部4を設けた内筒である。
なお取付部4を両側対称に設けたのは、上下方向移動部
に対しどちら側にも左右方向移動部を配設し得るように
するためである。
6は前記取付部4に一端を螺結される側面に長手方向の
長溝を有する断面略口字形状をなす稈体で、後述する軸
受部の一端を摺動自在に保持する。
7は一端部に係止用のネジを設けた前記稈体6との係合
部8を、他端部に後述する心棒を挿通する軸受円筒9を
固定してなる水平方向移動稈、9はラチェット機構10
を有し、中央に心棒の挿通孔を有する軸受円筒、11は
前記軸受円筒10に挿通され回転自在に保持される多角
形断面を有する心棒で、一端部に前記端子板の基板Cの
外形に適合させ、略コ字状に形成した端子板保持枠12
を取りつけてなる。
13は内周面にベアリングを配設し、中心軸線に沿って
2分割され、側面にヒンジ、及びフックを設は全体とし
て中空円筒を形成してなるケーブル保持筒である。
14はこの保持筒に内挿される、軸線に沿って2分割さ
れ、側面にヒンジを設け、全体として中空円筒を形成し
てなるケーブル把持具である。
15は前記保持筒13の支持棒で、一端を保持筒13の
側面に固着し、他端に前記心棒11に挿通される側面に
ネジを有する中空円筒形状の固定部16を有している。
つぎに本考案の付線工具の組立手順及び構成を説明する
。
先づ前記外筒1と内筒2とよりなる上下方向移動部を前
記端子盤架枠りに前記取付金具3を用いてネジで締着す
る。
つぎに内筒2の下端部の取付部4に前記稈体6を締着し
、さらにこの稈体6に水平方向移動稈7の保合部8を摺
動自在に嵌挿し、左右方向移動部を形成する。
つぎに前記水平方向移動稈7の一端部に固着された軸受
円筒9に端子板保持枠12を一端に固着した心棒11を
挿通させ、さらにこの心棒11に前記ケーブル保持筒1
3を固着した支持棒15の他端部の固定部16を挿通し
、固定部16をネジで心棒11に固定して組立を完了す
る。
組立を完了した状態の概観を第1図に斜視図で示す。
つぎに本考案の端子板付線工具を用いて端子板に付線す
る手順を説明する。
前記したように予め配線盤架枠りに取付配列されている
端子板を架枠りより一旦外して、端子板保持枠12に挟
み込む。
そして本来その端子板を取りつけるべき位置の近傍に端
子板を保持するために、前記内筒2を外筒1の長手方向
に摺動させ、上下方向の調整を行い、外筒1の側面のラ
チェット機構で内、外筒を締着する。
つぎに水平移動稈7を稈体6に沿って移動させ、左右方
向の調整を行い、係止用ネジで稈体6に締着する。
さらに軸受円筒9のラチェット機構10を解除し、心棒
11を端子板に付線作業が容易に行える位置まで前方に
摺動させながら回転させて再びラチェット機構10によ
り心棒の回転、移動を停止せしめる。
そして予め架枠りに沿って配置しである端子板に接続す
べきケーブル(本実施例の端子板の場合には上面と下面
の端子ピン数がそれぞれ200なので、心線数は400
となる。
)を前記把持具14で挟み込み、さらに保持筒13に収
容して、付線準備作業は完了する。
付線作業は前記したように、ケーブルをほぐして、一対
づつの心線とし端子板保持枠12に挟持された基板Cの
上、下辺の挿通孔に心線を挿通し、線香順に所定の端子
ピンに接続し半田づけを行う。
一方の全端子ピンBに付線が完了したら、前記ラチェッ
ト機構10を解除して、心棒11を例えば180°回転
させ、これから付線する端子板の他側の端子ピンBが上
面に向くようにしてラチェット機構10で心棒を固定す
る。
この回転に伴なって、保持筒13も心棒11と同じ角度
公転し、ケーブルにはひねり応力が加わるが、保持筒1
3のベアリングの作用により、ケーブルと把持具14は
保持筒13内で自転し、ひねり応力を吸収する。
したがって端子板とケーブルとの相対位置及び相互間に
働らく張力の大きさも殆んど変化しない。
他面の全端子ピンBの付線が完了したら、再び端子板を
回転させ、もとの位置に復帰させてから、端子板を保持
枠から外して、架枠りの所定の位置に取りつける。
なおここでは、両面端子ピンの付線作業の間、本考案の
付線工具に端子板を挟持した場合を説明したが、前記し
たように、一方の布線が完了した後に本付線工具から外
して架枠りの所定の位置に端子板を取りつけて、他側の
布線作業を行う手順を用いても良い。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案の端子板付線工具は上下、左
右及び前後の3方向のそれぞれの位置及び端子板保持枠
の回転を調整可能とし、且つこの調整に伴なう付線すべ
きケーブルに加わるひねり応力を吸収する機能を有する
ので、従来の付線作業手順よりも端子板両面の端子ピン
への付線作業が、殆んど変らぬ作業姿勢でできるので、
作業時間が短縮でき、疲労も少ない。
さらに端子板を所定の架枠位置より前方に保持し得るの
で、付線に伴う線屑や、飛散した半田屑によって、他の
端子板へ及ぼす短絡障害を防止することが可能である。
また付線に伴う端子板とケーブル間に加わるひねり応力
をケーブルを端子板の回転と同期した公転と、ケーブル
自体の自転によって最小限に押えられるので、架枠に付
線後の端子板を固定させる作業も容易となり、さらに固
定後の整線状態を何等手を加えることなく良好に維持し
得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の端子板付線工具を示した概観斜視図、
第2図は正面図、第3図は側面図、第4図イはケーブル
把持具を同図口はケーブル保持筒の斜視図、第5図は端
子板の一例を斜視図で示したものである。 1・・・・・・上下方向移動部の外筒、2・・・・・・
上下方向移動部の内筒、3・・・・・・端子盤架枠への
取付金具、4・・・・・・左右方向移動部の取付部、5
・・・・・・ラチェット機構、6・・・・・・稈体、7
・・・・・・水平方向移動稈、8・・・・・・稈体6と
の係合部、9・・・・・・軸受円筒、10・・・・・・
ラチェット機構、11・・・・・・心棒、12・・・・
・・端子板保持枠、13・・・・・・ケーブル保持筒、
14・・・・・・ケーブル把持具、15・・・・・・支
持棒、16・・・・・・固定部、A・・・・・・絶縁性
板体、B・・・・・・端子ピン、C・・・・・・基板、
D・・・・・・配線盤架枠、E・・・・・・取付金具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電話局内の配線盤架枠に配列される、絶縁性板体を貫通
    してマトリックス状に植設された端子ピンを配列してな
    る端子板の該端子ピンに局内線と加入者端末機器に接続
    される加入者線を付線する際に使用する付線工具であっ
    て、 前記配線盤架枠けの取付金具及び歯止め機構を有する中
    空角筒よりなる外筒と、側面に前記歯止め機構と咬合す
    る歯車を刻設し、一端部に左右方向移動部の取付部を固
    着してなり、前記外筒に摺動自在に内挿される内筒とよ
    りなる上下方向移動部と; 一端部が前記内筒の取付部に螺着され、側面に軸受円筒
    を保持した左右移動稈を摺動自在に嵌装せしめる稈体を
    略水平に配置してなる左右方向移動部と; 金属板体を略コ字形に形成した端子板保持枠を端部に固
    定した多角形断面を有する心棒と該心棒が貫挿され、前
    記心棒の長手方向への摺動及び回転を係止し得る歯止め
    機構を備えた前記軸受円筒と、前記心棒に螺着される固
    定部を有し前記端子板に付線されるケーブル束を回転自
    在に支承するケーブル保持機構とよりなる前後方向移動
    部、とよりなることを特徴とする端子板付線工具。
JP3906481U 1981-03-23 1981-03-23 端子板付線工具 Expired JPS6022700Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3906481U JPS6022700Y2 (ja) 1981-03-23 1981-03-23 端子板付線工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3906481U JPS6022700Y2 (ja) 1981-03-23 1981-03-23 端子板付線工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57152887U JPS57152887U (ja) 1982-09-25
JPS6022700Y2 true JPS6022700Y2 (ja) 1985-07-05

Family

ID=29836204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3906481U Expired JPS6022700Y2 (ja) 1981-03-23 1981-03-23 端子板付線工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6022700Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57152887U (ja) 1982-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06333441A (ja) ワイヤーハーネス組立板用案内治具
JP2976746B2 (ja) コネクタハウジングの位置決め装置
CN111438299B (zh) 一种导线切割防散股装置
JP2881070B2 (ja) 架空配電線仮保持具
CN110238781A (zh) 一种变速箱上盖装配夹具
CN120791392A (zh) 一种悬垂线夹预装配装置
CN108886240A (zh) 紧线器与利用所述紧线器的活线分配工具
CN212578764U (zh) 一种可调节的切割用工件夹持装置
CN218775997U (zh) 一种钢结构焊接装置
DE3536136C2 (ja)
JP5167511B2 (ja) バーニヤ金具を備えた耐張装置
JP6625910B2 (ja) 可動ブラケット調整装置およびそれを用いた流れ調整方法
CN218202909U (zh) 一种金属热处理的拿取机构
JPH02190797A (ja) スペーサワイヤ巻端処理装置
JPH084513Y2 (ja) ゴンドラ懸垂装置
CN223405882U (zh) 一种照明设备导线矫正装置
JP2609703B2 (ja) 架空線への部品の取付装置
CN221026844U (zh) 一种漆包组合换位导线悬挂架
CN222770516U (zh) 一种起重设备十字限位器
CN223549031U (zh) 一种铁塔安装设备用的装夹固定机构
CN221794563U (zh) 一种阻燃汽车线束结构
CN219371628U (zh) 一种并沟线夹绝缘操作杆
CN218549037U (zh) 一种汽车连接器装配夹具
CN223141396U (zh) 一种电缆线线夹结构装置
CN222691248U (zh) 一种线缆防护组件