JPS60227014A - ラジアル玉軸受用玉保持器 - Google Patents
ラジアル玉軸受用玉保持器Info
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- JPS60227014A JPS60227014A JP60071852A JP7185285A JPS60227014A JP S60227014 A JPS60227014 A JP S60227014A JP 60071852 A JP60071852 A JP 60071852A JP 7185285 A JP7185285 A JP 7185285A JP S60227014 A JPS60227014 A JP S60227014A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/80—Labyrinth sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3837—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages
- F16C33/3862—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages comprising two annular parts joined together
- F16C33/3875—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages comprising two annular parts joined together made from plastic, e.g. two injection moulded parts joined by a snap fit
-
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- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7893—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a cage or integral therewith
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2226/00—Joining parts; Fastening; Assembling or mounting parts
- F16C2226/50—Positive connections
- F16C2226/70—Positive connections with complementary interlocking parts
- F16C2226/74—Positive connections with complementary interlocking parts with snap-fit, e.g. by clips
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジアル玉軸受の玉を分離させる玉保持器に関
するものである。
するものである。
ラジアル玉軸受には、一般に、その一方の側からその中
にはめ込むときに玉にスナ・7ブフイソトして玉を受け
入れるために、一方の側に開口するポケットが設けられ
たスナップオン型玉保持器が取り付けである。この玉保
持器は弾力性のあるプラスチック材料で通常形成されて
いる。しかし、深溝ラジアル玉軸受に取り付けたスナッ
プオン型プラスチック玉保持器は、玉と玉保持器との接
触圧が高い場合(例えば、軸受内にごみがはいったり、
軸受内のグリース圧が高いと接触圧が高くなる)や玉保
持器か水と接触状態にある場合など、軸受から外れたり
或いはその中で位置がずれてしまったりする。
にはめ込むときに玉にスナ・7ブフイソトして玉を受け
入れるために、一方の側に開口するポケットが設けられ
たスナップオン型玉保持器が取り付けである。この玉保
持器は弾力性のあるプラスチック材料で通常形成されて
いる。しかし、深溝ラジアル玉軸受に取り付けたスナッ
プオン型プラスチック玉保持器は、玉と玉保持器との接
触圧が高い場合(例えば、軸受内にごみがはいったり、
軸受内のグリース圧が高いと接触圧が高くなる)や玉保
持器か水と接触状態にある場合など、軸受から外れたり
或いはその中で位置がずれてしまったりする。
たとえば、英国特許第2126288号、第20808
89号、第2078874号、第2018913号、第
1558378号、第1557316号、第12170
95号及び第1154797号によって、相互に合体さ
せられたものであって、玉を収容するポケットが内部に
形成されている2つの別体より構成された玉軸受保持器
が知られている。この様な玉保持器は適当な固定手段を
使用すれば、玉と保持器との高接触圧による外れやず胱
の危険性はないが、製造、州立コストが高い。
89号、第2078874号、第2018913号、第
1558378号、第1557316号、第12170
95号及び第1154797号によって、相互に合体さ
せられたものであって、玉を収容するポケットが内部に
形成されている2つの別体より構成された玉軸受保持器
が知られている。この様な玉保持器は適当な固定手段を
使用すれば、玉と保持器との高接触圧による外れやず胱
の危険性はないが、製造、州立コストが高い。
そこで、本発明の目的は、構造は簡易であるが、玉と高
圧で接触したり、大きな遠心力を受たりしても、外れた
り、軸受内でずれたりしない点を大きな特徴とする玉保
持器を提供することにある。
圧で接触したり、大きな遠心力を受たりしても、外れた
り、軸受内でずれたりしない点を大きな特徴とする玉保
持器を提供することにある。
本発明はラジアル玉軸受の玉を相互に分離させる玉保持
器を提供するものである。
器を提供するものである。
すなわち、本発明の要旨とするとごろは、玉の直径より
も幅寸法が小さくかつ一方の側に開口する開口部を備え
、該開口部から押し込まれる前記玉を収容するポケット
が形成された、弾力性のある材質から成る環状本体と、
その環状本体に取り付けられてその環状本体の変形を制
限する保持リングとを含み、前記環状本体のポケット開
口部は前記玉と前記ポケット開口部とが押圧されたとき
変形して拡開されてその玉が前記ポケット内にスナツプ
フィツトし、これにより上記環状本体が軸受内に取り付
けられる一方、玉軸受使用中の玉と環状本体間の接触圧
によって前記環状本体が玉と離れることが前記保持リン
グにより防止されることにある。
も幅寸法が小さくかつ一方の側に開口する開口部を備え
、該開口部から押し込まれる前記玉を収容するポケット
が形成された、弾力性のある材質から成る環状本体と、
その環状本体に取り付けられてその環状本体の変形を制
限する保持リングとを含み、前記環状本体のポケット開
口部は前記玉と前記ポケット開口部とが押圧されたとき
変形して拡開されてその玉が前記ポケット内にスナツプ
フィツトし、これにより上記環状本体が軸受内に取り付
けられる一方、玉軸受使用中の玉と環状本体間の接触圧
によって前記環状本体が玉と離れることが前記保持リン
グにより防止されることにある。
上述の様な玉保持器を取り付けた玉軸受が実際に使用さ
れるとき、保持リングを環状本体から離脱させようとす
る力は、その環状本体に対して作用する玉と玉保持器と
の間の圧力よりもはるかに小さいため保持リングが環状
本体から離脱する恐れがない。また、環状本体に対する
保持リングの取付けは、スナツプフィツト式に簡便に行
い得るものである。
れるとき、保持リングを環状本体から離脱させようとす
る力は、その環状本体に対して作用する玉と玉保持器と
の間の圧力よりもはるかに小さいため保持リングが環状
本体から離脱する恐れがない。また、環状本体に対する
保持リングの取付けは、スナツプフィツト式に簡便に行
い得るものである。
本発明の保持器の望ましい一実施例では、環状本体の一
方の側に於いて、複数個の柔軟性のあるフランジが同本
体の周りで対を成しかつ相互に間隔をおいて形成されて
おり、そして、対を成した各フランジ間に案内突起が形
成されている。この対を成した各突起はポケットを構成
する壁体の一部となっていると同時にその間にポケット
口を形成している。上記案内突起は、環状本体を軸受内
にはめ込むときに軸受の玉を前記ポケット内に案内する
働きをもっている。この様な構成の玉保持器を玉軸受に
取り付ける際、環状本体を同軸受にはめ込むときに前記
フランジが玉に当接すると前記ポケット口の反対側に位
置する壁体は、前記本体のはめ込み側へ反るため、フラ
ンジが広がり、これにより玉がポケット口を通り抜ける
。本発明の玉保持器では、保持リングに前記案内突起を
スナツプフィツト式に受け入れるためのスtj ソ)或
いは案内突起のくぼみに、スナツプフィツト式に係合す
る歯状部を形成することができる。或いはまた、保持リ
ングを案内突起の半径方向外側表面のくぼみに取り付け
るようにすることもでき、この場合には保持リングのフ
ープ強度を利用して案内突起間を等距離に維持し、これ
によりポケット口広がりを防止できる。更に、保持リン
グは、ポケットのフランジ並びにポケットを構成する壁
体の拡開を防止すべく上記フランジに当接させるのが望
ましい。このようにすれば、軸受の玉を前記ポケット内
にて固定状態に維持できる。
方の側に於いて、複数個の柔軟性のあるフランジが同本
体の周りで対を成しかつ相互に間隔をおいて形成されて
おり、そして、対を成した各フランジ間に案内突起が形
成されている。この対を成した各突起はポケットを構成
する壁体の一部となっていると同時にその間にポケット
口を形成している。上記案内突起は、環状本体を軸受内
にはめ込むときに軸受の玉を前記ポケット内に案内する
働きをもっている。この様な構成の玉保持器を玉軸受に
取り付ける際、環状本体を同軸受にはめ込むときに前記
フランジが玉に当接すると前記ポケット口の反対側に位
置する壁体は、前記本体のはめ込み側へ反るため、フラ
ンジが広がり、これにより玉がポケット口を通り抜ける
。本発明の玉保持器では、保持リングに前記案内突起を
スナツプフィツト式に受け入れるためのスtj ソ)或
いは案内突起のくぼみに、スナツプフィツト式に係合す
る歯状部を形成することができる。或いはまた、保持リ
ングを案内突起の半径方向外側表面のくぼみに取り付け
るようにすることもでき、この場合には保持リングのフ
ープ強度を利用して案内突起間を等距離に維持し、これ
によりポケット口広がりを防止できる。更に、保持リン
グは、ポケットのフランジ並びにポケットを構成する壁
体の拡開を防止すべく上記フランジに当接させるのが望
ましい。このようにすれば、軸受の玉を前記ポケット内
にて固定状態に維持できる。
本発明の玉保持器を、内側軸受リングと外側軸受リング
とが玉を介して相手方に回転可能に取りイN1けられた
状態になっているラジアル玉軸受に取り付けるに当たっ
ては、保持リングの半径方向幅が上記両軸受リング間の
寸法に等しいか或いはそれより僅かに大きいかまたは小
さいのが望ましい。
とが玉を介して相手方に回転可能に取りイN1けられた
状態になっているラジアル玉軸受に取り付けるに当たっ
ては、保持リングの半径方向幅が上記両軸受リング間の
寸法に等しいか或いはそれより僅かに大きいかまたは小
さいのが望ましい。
この様な寸法(幅)であれば、保持リングは、軸受内へ
の異物侵入を制限或いば防止する密閉体の役割も兼ね得
る。更に、本発明の保持リングは注入されたグリースの
直接的な圧力から環状本体を保護する機能も持っている
。保持リングによる保護がなければ、グリースが玉保持
器の開口側に直接ぶつかって玉保持器が軸受から外れて
しまう危険性がある。
の異物侵入を制限或いば防止する密閉体の役割も兼ね得
る。更に、本発明の保持リングは注入されたグリースの
直接的な圧力から環状本体を保護する機能も持っている
。保持リングによる保護がなければ、グリースが玉保持
器の開口側に直接ぶつかって玉保持器が軸受から外れて
しまう危険性がある。
本発明の玉保持器は、もしそれを取り付けるべき軸受が
その玉と玉保持器との間に高接触圧を生じることがなく
大きな遠心力も受けないものであれば、環状本体だけを
単独に軸受に取り付けてもよい。そして、軸受をもっと
苛酷な条件で使用するときに保持リングを簡単に取りイ
」けることができる。
その玉と玉保持器との間に高接触圧を生じることがなく
大きな遠心力も受けないものであれば、環状本体だけを
単独に軸受に取り付けてもよい。そして、軸受をもっと
苛酷な条件で使用するときに保持リングを簡単に取りイ
」けることができる。
次に、本発明のいくつかの実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に示した玉軸受は外側軸受リング10が複数個の
玉12を介して内側軸受リング11に回転可能に取り付
けられた形態のものである。」二記玉12は両軸受リン
グ10.11のトラック(溝)ところがり係合しており
、環状の玉保持器13が上記両軸受リング10.11の
間にはめ込まれて、−上記複数個の玉12が相互に分離
されている。
玉12を介して内側軸受リング11に回転可能に取り付
けられた形態のものである。」二記玉12は両軸受リン
グ10.11のトラック(溝)ところがり係合しており
、環状の玉保持器13が上記両軸受リング10.11の
間にはめ込まれて、−上記複数個の玉12が相互に分離
されている。
第4図に示すように、玉保持器13は環状本体20と保
持リング21とによって構成されており、それ等はいず
れも弾力性に冨んだプラスチック材料で成形されたもの
である。上記環状本体20は、外部円筒状壁体22、内
部円筒状壁体23、及びそれ等両壁体の端部間を連結す
る端部壁体24で構成されている(第1図)。端部壁体
24は上記環状本体20の周りに複数個のポケット25
(第4図)を相互に等間隔をおいて形成している。これ
らのポケット25の数は玉12の数と同じであり、各ポ
ケット25は1個の玉12を、可動可能に緩く収容して
いる。上記端部壁体24に於いて、各ポケット25を形
成している空間は部分的球状になっていて、玉12の球
状表面にほぼ対応した形状となっており、各ポケット2
5は環状本体20の一方の側で開口していると同時にそ
の環状本体20の外側周縁並びに内側周縁でも開口して
いる。上記外部円筒状壁体22.内部円筒状壁体23は
端部壁体24の外形に対応した形状とされており、その
一端は端部壁体24の側にある一方、その他端は上記環
状本体20のポケット25が開口している側とは反対側
に位置している。端部壁体24のポケット25間に位置
する部分は、軸芯に直交しかつポケット中心を通る平面
に位置するウェブ26によって構成されており、各ポケ
ット25の開口側を形成する部分は2つの相対向するフ
ランジ27.28によって構成されている。各フランジ
27.28はポケット25のポケツト口29を形成する
ものであり、端部壁体24のポケツト口29と反対側に
位置する部分は、上記フランジ27.2’8が玉12の
一方の側に押し付けられると反るようになっており、こ
のため、フランジ27.28は(玉12に押し付けられ
ると)互いに遠ざかる方向に拡開されて玉12がポケツ
ト口29を通り抜けるのを可能ならしめる。環状本体2
0は既述の通り弾力性のあるプラスチックを材質として
いるため、玉12がポケット25内に受け入れられると
き、フランジ27.28は後ろに反らされて玉12を把
持するものである。従って、玉12はポケット25内に
パチンとはまり込んでスナツプフィツトする。また、フ
ランジ27゜28ば玉12に押し付けられるとき、上述
の如く端部壁体24の反りによって互いに遠ざかるだけ
でなく、僅かではあるがそれ自体も相手方から遠ざかる
方向に弾性変形さ・lられ、この動きもポケット25内
への玉12のはまり込みを容易ならしめている。ポケッ
ト25間の各ウェブ26には、環状本体20のポケット
口29側に、軸芯と平行な方向に案内突起30が突設さ
れている。この案内突起30は環状本体20の外周部と
内周内部との間に位置し、各案内突起30の先端(自由
端)には円筒形拡大部31が設けられている。この案内
突起30は前記各フランジ27に対して所定の間隔をお
いて隣接し、そのフランジ27との間にくぼみ32が形
成されている。ごのくほみ32は、環状本体20を玉1
2に取りイ」けろときに、フランジ27がポゲy l・
25の中心から遠ざかる方向へ変形するのを可能ならし
めるものである。同様に、各フランジ28も上記案内突
起30と隣接関係にあって、それ等の間にくぼみ33が
形成され、このくぼみ33はフランジ28がポケット2
5の中心から遠ざかる方向へ変形するのを可能ならしめ
ている。
持リング21とによって構成されており、それ等はいず
れも弾力性に冨んだプラスチック材料で成形されたもの
である。上記環状本体20は、外部円筒状壁体22、内
部円筒状壁体23、及びそれ等両壁体の端部間を連結す
る端部壁体24で構成されている(第1図)。端部壁体
24は上記環状本体20の周りに複数個のポケット25
(第4図)を相互に等間隔をおいて形成している。これ
らのポケット25の数は玉12の数と同じであり、各ポ
ケット25は1個の玉12を、可動可能に緩く収容して
いる。上記端部壁体24に於いて、各ポケット25を形
成している空間は部分的球状になっていて、玉12の球
状表面にほぼ対応した形状となっており、各ポケット2
5は環状本体20の一方の側で開口していると同時にそ
の環状本体20の外側周縁並びに内側周縁でも開口して
いる。上記外部円筒状壁体22.内部円筒状壁体23は
端部壁体24の外形に対応した形状とされており、その
一端は端部壁体24の側にある一方、その他端は上記環
状本体20のポケット25が開口している側とは反対側
に位置している。端部壁体24のポケット25間に位置
する部分は、軸芯に直交しかつポケット中心を通る平面
に位置するウェブ26によって構成されており、各ポケ
ット25の開口側を形成する部分は2つの相対向するフ
ランジ27.28によって構成されている。各フランジ
27.28はポケット25のポケツト口29を形成する
ものであり、端部壁体24のポケツト口29と反対側に
位置する部分は、上記フランジ27.2’8が玉12の
一方の側に押し付けられると反るようになっており、こ
のため、フランジ27.28は(玉12に押し付けられ
ると)互いに遠ざかる方向に拡開されて玉12がポケツ
ト口29を通り抜けるのを可能ならしめる。環状本体2
0は既述の通り弾力性のあるプラスチックを材質として
いるため、玉12がポケット25内に受け入れられると
き、フランジ27.28は後ろに反らされて玉12を把
持するものである。従って、玉12はポケット25内に
パチンとはまり込んでスナツプフィツトする。また、フ
ランジ27゜28ば玉12に押し付けられるとき、上述
の如く端部壁体24の反りによって互いに遠ざかるだけ
でなく、僅かではあるがそれ自体も相手方から遠ざかる
方向に弾性変形さ・lられ、この動きもポケット25内
への玉12のはまり込みを容易ならしめている。ポケッ
ト25間の各ウェブ26には、環状本体20のポケット
口29側に、軸芯と平行な方向に案内突起30が突設さ
れている。この案内突起30は環状本体20の外周部と
内周内部との間に位置し、各案内突起30の先端(自由
端)には円筒形拡大部31が設けられている。この案内
突起30は前記各フランジ27に対して所定の間隔をお
いて隣接し、そのフランジ27との間にくぼみ32が形
成されている。ごのくほみ32は、環状本体20を玉1
2に取りイ」けろときに、フランジ27がポゲy l・
25の中心から遠ざかる方向へ変形するのを可能ならし
めるものである。同様に、各フランジ28も上記案内突
起30と隣接関係にあって、それ等の間にくぼみ33が
形成され、このくぼみ33はフランジ28がポケット2
5の中心から遠ざかる方向へ変形するのを可能ならしめ
ている。
前記保持リング21は、半径方向の幅寸法が軸受リング
10と11との間の寸法より僅かに小さい環状ディスク
35 (第1図)と、このディスク35から軸心に平行
な方向へ突出した、環状本体20より半径方向の幅寸法
が小さい環状の突出部36とから構成されている(第1
図)。この突出部36の先端(自由端)は、保持リング
21の周りで等間隔をおいて複数個のアーチ形くぼみ3
7(第4図)を形成している。これらのくぼめ37は環
状本体20のポケット25と同数形成されている。また
、上記突出部36間にスロット38が複数個半径方向に
形成されており、そのスロット38は隣り合った位置関
係にある上記アーチ形くぼみ37間に位置している。上
記スロット38はその形状が案内突起30と略対応して
いるため、各スロット38が狭い入口を持っていると同
時に内部に広いスペースを持っている。このため、スロ
ット38に案内突起30がパチンとはまり込むようにな
っている。更に、各スロット38は、突出部36のアー
チ形くぼみ37間に位置する部分を2つの突起41.4
2に分割している。突起41は環状本体20のくぼみ3
2と、そして、突起42は同本体20のくぼみ33と、
各々、略対応する形状を持っており、これにより、案内
突起30は保持リング31のスロット38にスナツプフ
ィツトし、上記突起41.42はフランジ27゜28に
当接して両者を支えている。
10と11との間の寸法より僅かに小さい環状ディスク
35 (第1図)と、このディスク35から軸心に平行
な方向へ突出した、環状本体20より半径方向の幅寸法
が小さい環状の突出部36とから構成されている(第1
図)。この突出部36の先端(自由端)は、保持リング
21の周りで等間隔をおいて複数個のアーチ形くぼみ3
7(第4図)を形成している。これらのくぼめ37は環
状本体20のポケット25と同数形成されている。また
、上記突出部36間にスロット38が複数個半径方向に
形成されており、そのスロット38は隣り合った位置関
係にある上記アーチ形くぼみ37間に位置している。上
記スロット38はその形状が案内突起30と略対応して
いるため、各スロット38が狭い入口を持っていると同
時に内部に広いスペースを持っている。このため、スロ
ット38に案内突起30がパチンとはまり込むようにな
っている。更に、各スロット38は、突出部36のアー
チ形くぼみ37間に位置する部分を2つの突起41.4
2に分割している。突起41は環状本体20のくぼみ3
2と、そして、突起42は同本体20のくぼみ33と、
各々、略対応する形状を持っており、これにより、案内
突起30は保持リング31のスロット38にスナツプフ
ィツトし、上記突起41.42はフランジ27゜28に
当接して両者を支えている。
玉保持器13は次の様に玉軸受に取り付けられる。すな
わち、先ず、ポケット口29が玉12に面する状態で環
状本体20を位置させた後、その環状本体20を軸受リ
ング10.11間の環状ギャップの中に入れる。このと
き、玉12が上記リング10.11間で等間隔をおいて
位置しておらず、ポケット25と相対する位置になくと
も、案内突起30が玉12に突き当たって、それ12を
ポケット口29と対向する位置へずらす働きをする。次
に、環状本体20を軸受内に押し込めると、環状本体2
0のフランジ27.28が玉12に当接すると同時に互
いに遠ざかる方向へ弾性変形させられる。この作用によ
り玉12はポケット口29を通り抜け、そして玉12が
ポケット25中心に位置すると同時にフランジ27.2
8の弾性変形が戻る。次に、環状本体20を取り付けた
側とは反対側において、保持リング20をアーチ形くぼ
み37が玉12と対面する状態で位置させる。
わち、先ず、ポケット口29が玉12に面する状態で環
状本体20を位置させた後、その環状本体20を軸受リ
ング10.11間の環状ギャップの中に入れる。このと
き、玉12が上記リング10.11間で等間隔をおいて
位置しておらず、ポケット25と相対する位置になくと
も、案内突起30が玉12に突き当たって、それ12を
ポケット口29と対向する位置へずらす働きをする。次
に、環状本体20を軸受内に押し込めると、環状本体2
0のフランジ27.28が玉12に当接すると同時に互
いに遠ざかる方向へ弾性変形させられる。この作用によ
り玉12はポケット口29を通り抜け、そして玉12が
ポケット25中心に位置すると同時にフランジ27.2
8の弾性変形が戻る。次に、環状本体20を取り付けた
側とは反対側において、保持リング20をアーチ形くぼ
み37が玉12と対面する状態で位置させる。
そして、同リング20を軸受リング10と11との間の
環状ギャップ内に入れる。そうすると、案内突起30を
挟む状態となる突起41.4’2が拡大先端部31によ
って互いに離れる方向へ弾性変形させられ、拡大先端部
31がスロット38に入り込んでその底に当接する。こ
の様に案内突起かスロット38と充分に当接゛すると、
突起41,42がポケット口29を形成するフランジ2
7.28と当接する。
環状ギャップ内に入れる。そうすると、案内突起30を
挟む状態となる突起41.4’2が拡大先端部31によ
って互いに離れる方向へ弾性変形させられ、拡大先端部
31がスロット38に入り込んでその底に当接する。こ
の様に案内突起かスロット38と充分に当接゛すると、
突起41,42がポケット口29を形成するフランジ2
7.28と当接する。
このように、玉保持器13を玉軸受に取り付けた状態に
おいて、フランジ27および28ば、玉軸受の汚れによ
る玉12との間の圧力や玉12から加えられる円周方向
の力によりずれてしまうことはない。保持リング21の
突起41.42によりフランジ27.28は互いに遠ざ
かる方向へ弾性変形させられないようになっており、従
って玉12はポケット25内に固定状態にされているが
らである。また、保持リング21はそのディスク35に
より軸受リング10.11と密接しているため、異物が
保持リング21側から軸受内に侵入する恐れがない。
おいて、フランジ27および28ば、玉軸受の汚れによ
る玉12との間の圧力や玉12から加えられる円周方向
の力によりずれてしまうことはない。保持リング21の
突起41.42によりフランジ27.28は互いに遠ざ
かる方向へ弾性変形させられないようになっており、従
って玉12はポケット25内に固定状態にされているが
らである。また、保持リング21はそのディスク35に
より軸受リング10.11と密接しているため、異物が
保持リング21側から軸受内に侵入する恐れがない。
次に、第2図に示した玉軸受には玉保持器50が取り付
けである。この玉保持器50は環状本体51と、各々が
軸受の各側に取り付けられた2個の同形態の保持リング
52とで構成されている。
けである。この玉保持器50は環状本体51と、各々が
軸受の各側に取り付けられた2個の同形態の保持リング
52とで構成されている。
上記環状本体51 (第7図、第8図詳細図示)は、第
1図の環状本体20と同様の構造であって、外部円筒状
壁体53.内部円筒状壁体54、及びそれ等の端部を連
結する端部壁体55で構成されている。但し、上記外部
円筒状壁体53は、第1図の外部円筒状壁体22と対応
したものであるが、上記端部壁体55側とは反対側に内
周側へ向かう突起56が形成してあり、また、上記内部
円筒状壁体54も第1図の内部円筒状壁体23と対応し
ているが、上記端部壁体55側とは反対側に、外周側へ
向かう突起57が形成しである。他方、各保持リング5
2も第1図の保持リング21と同様の構造であり、環状
ディスク60と、そのディスク60の一方の側から軸心
に平行な方向に突出した、第1図の突出部36と対応し
た突出部61とで、構成されている。但し、上記突出部
6■には、その外側周縁と内側周縁に、各々環状のくぼ
み62.63が形成されている。両くぼみ62.63は
、保持リング52を上記環状本体51の2つの円筒状壁
体53,54間にはめ込むときに、同壁体突起56.5
7がそこ(くぼみ62.63)にスナツプフィツトする
様にしたものである。
1図の環状本体20と同様の構造であって、外部円筒状
壁体53.内部円筒状壁体54、及びそれ等の端部を連
結する端部壁体55で構成されている。但し、上記外部
円筒状壁体53は、第1図の外部円筒状壁体22と対応
したものであるが、上記端部壁体55側とは反対側に内
周側へ向かう突起56が形成してあり、また、上記内部
円筒状壁体54も第1図の内部円筒状壁体23と対応し
ているが、上記端部壁体55側とは反対側に、外周側へ
向かう突起57が形成しである。他方、各保持リング5
2も第1図の保持リング21と同様の構造であり、環状
ディスク60と、そのディスク60の一方の側から軸心
に平行な方向に突出した、第1図の突出部36と対応し
た突出部61とで、構成されている。但し、上記突出部
6■には、その外側周縁と内側周縁に、各々環状のくぼ
み62.63が形成されている。両くぼみ62.63は
、保持リング52を上記環状本体51の2つの円筒状壁
体53,54間にはめ込むときに、同壁体突起56.5
7がそこ(くぼみ62.63)にスナツプフィツトする
様にしたものである。
この第2図の玉軸受において、環状本体51は軸受の玉
にスナツプフィツトしているもので、その環状本体51
のポケツト口に対面する保持リング52は、第1図の玉
保持器20同様、上記本体51の案内突起がスナツプフ
ィツトしてはめ込まれるスロットを持っている。そして
、もう一方の保持リング52、すなわち上述の様に、円
筒状壁体53と54との間に於いて、内周側へ向がう突
起56および外周側へ向かう突起57がくぼみ62およ
び63にそれぞれ係合した状態でスナツプフィツトして
いる保持リング52は、ただ異物の軸受内への侵入防止
体の役割を果たしているだけのものである。したがって
、第2図の軸受は、第1図の軸受より、異物侵入防止が
両側で行われているという点で優れている。
にスナツプフィツトしているもので、その環状本体51
のポケツト口に対面する保持リング52は、第1図の玉
保持器20同様、上記本体51の案内突起がスナツプフ
ィツトしてはめ込まれるスロットを持っている。そして
、もう一方の保持リング52、すなわち上述の様に、円
筒状壁体53と54との間に於いて、内周側へ向がう突
起56および外周側へ向かう突起57がくぼみ62およ
び63にそれぞれ係合した状態でスナツプフィツトして
いる保持リング52は、ただ異物の軸受内への侵入防止
体の役割を果たしているだけのものである。したがって
、第2図の軸受は、第1図の軸受より、異物侵入防止が
両側で行われているという点で優れている。
次に、第9図および第10図に示した玉保持器も第1図
のものと同様であるが、次の点が相違する。すなわち、
第9図、第10図の玉保持器では、その保持リング65
の外側表面、すなわち玉保持器を軸受に取り付けた状態
で外部露出側になる表面にデフレクタ−バー66が形成
されている。このバー66は、図面では保持リング65
と一体成形されているが、別体として形成してリング6
5に取り付けてもよい。このバー66は、軸受使用中に
、保持リング65の回転方向に向かう程半径方向内側へ
向かう方向に傾斜したもので、この作用により保持リン
グ65に付養した異物を振り払うフリンガー(flin
get)の機能を果たし得るものである。このバー66
は、軸受をその使用環境で最大限に保護するに最適の形
状並びに動作方向への傾斜角度を持ったものであるのが
望ましい。
のものと同様であるが、次の点が相違する。すなわち、
第9図、第10図の玉保持器では、その保持リング65
の外側表面、すなわち玉保持器を軸受に取り付けた状態
で外部露出側になる表面にデフレクタ−バー66が形成
されている。このバー66は、図面では保持リング65
と一体成形されているが、別体として形成してリング6
5に取り付けてもよい。このバー66は、軸受使用中に
、保持リング65の回転方向に向かう程半径方向内側へ
向かう方向に傾斜したもので、この作用により保持リン
グ65に付養した異物を振り払うフリンガー(flin
get)の機能を果たし得るものである。このバー66
は、軸受をその使用環境で最大限に保護するに最適の形
状並びに動作方向への傾斜角度を持ったものであるのが
望ましい。
このデフレクタ−バー66は第2図の玉保持器の2つの
保持リング52に、各々形成することもできる。
保持リング52に、各々形成することもできる。
次に、第11図および第12図の玉軸受には、環状本体
71と保持リング72とで構成される玉保持器70が取
り付けである。上記環状本体7Iは、外部円筒状壁体7
3.内部円筒状壁体74及び端部壁体75で構成され、
これら壁体73,74.75が玉を収容するポケット2
5を形成している。これら壁体は、全て第1図の環状本
体20の壁体と対応するものである。各ポケット25の
壁体の一部は、相対して位置する2つのフランジ76.
77によって形成され、それ等フランジはポケツト口2
9を形成している。端部壁体75の、隣接し合うポケッ
ト25間に位置する部分には、案内突起78が突設され
ており、その案内突起78が玉保持器70を軸受に取り
付けるとき、玉をポケット25内に案内するようになっ
ている。各案内突起78は、その自由端の外周側表面が
切り取られ、これにより、ステップ79 (段付部分)
と、そのステップ79の内側にくぼみ80とが形成され
ている。そして、上記ステップ79の外周側表面は、後
述の目的のために保持リング72に近づく程内周側へ近
づく傾斜面になっている(第11図)。他方、保持リン
グ72は、環状ディスク84と、そのディスク84の半
径方向外側周縁部からの軸方向突出フランジ85によっ
て形成されている。前記ディスク84の半径方向幅は上
記環状本体71と同じである。上記突出フランジ85は
、ディスク84の周りで相互に等間隔を於いて複数個の
アーチ形くぼみ86を形成している。
71と保持リング72とで構成される玉保持器70が取
り付けである。上記環状本体7Iは、外部円筒状壁体7
3.内部円筒状壁体74及び端部壁体75で構成され、
これら壁体73,74.75が玉を収容するポケット2
5を形成している。これら壁体は、全て第1図の環状本
体20の壁体と対応するものである。各ポケット25の
壁体の一部は、相対して位置する2つのフランジ76.
77によって形成され、それ等フランジはポケツト口2
9を形成している。端部壁体75の、隣接し合うポケッ
ト25間に位置する部分には、案内突起78が突設され
ており、その案内突起78が玉保持器70を軸受に取り
付けるとき、玉をポケット25内に案内するようになっ
ている。各案内突起78は、その自由端の外周側表面が
切り取られ、これにより、ステップ79 (段付部分)
と、そのステップ79の内側にくぼみ80とが形成され
ている。そして、上記ステップ79の外周側表面は、後
述の目的のために保持リング72に近づく程内周側へ近
づく傾斜面になっている(第11図)。他方、保持リン
グ72は、環状ディスク84と、そのディスク84の半
径方向外側周縁部からの軸方向突出フランジ85によっ
て形成されている。前記ディスク84の半径方向幅は上
記環状本体71と同じである。上記突出フランジ85は
、ディスク84の周りで相互に等間隔を於いて複数個の
アーチ形くぼみ86を形成している。
これらくぼみ86は、環状本体71のポケット25と同
し数だけ形成されている。フランジ85の、隣接し合う
2つのくぼみ86の間に位置する部分には、内周側へ突
出した歯状部87が形成されている。この歯状部87と
ディスク84との間の距離は、案内突起78のステップ
79の軸芯方向長さより僅かに長い。各歯状部87は、
ディスク84側とは反対側で面取りが施されて、湾曲部
分を備えている。
し数だけ形成されている。フランジ85の、隣接し合う
2つのくぼみ86の間に位置する部分には、内周側へ突
出した歯状部87が形成されている。この歯状部87と
ディスク84との間の距離は、案内突起78のステップ
79の軸芯方向長さより僅かに長い。各歯状部87は、
ディスク84側とは反対側で面取りが施されて、湾曲部
分を備えている。
上記保持リング72は、玉軸受に取り付けた環状本体7
1に次の様に取り付ける。すなわち、まず、アーチ形く
ぼみ86を玉に対面する状態に位置させた後、リング7
2を2つの軸受リング間の環状ギャップの中に入れる。
1に次の様に取り付ける。すなわち、まず、アーチ形く
ぼみ86を玉に対面する状態に位置させた後、リング7
2を2つの軸受リング間の環状ギャップの中に入れる。
そうすると、保持リング72の歯状部87が上記本体7
1の案内突起78のステップ79の傾斜面81上になり
、したがって同歯状部87は外周側へ少しずれる。この
歯状部87はステップ79を乗り越えると、案内突起7
8のくぼみ80内にはまり込み、保持リング72は環状
本体71に対し固定される。この固定位置に於いて、フ
ランジ85の部分88、すなわち、保持リング72のく
ぼみ86を形成する部分88が環状本体71のポケット
を形成するフランジ76.77に当接し、これによりフ
ランジ76.77は軸受使用中の円周方向圧力或いは玉
との間の圧力(玉との間の接触圧)の影響で広がること
が防止されている。
1の案内突起78のステップ79の傾斜面81上になり
、したがって同歯状部87は外周側へ少しずれる。この
歯状部87はステップ79を乗り越えると、案内突起7
8のくぼみ80内にはまり込み、保持リング72は環状
本体71に対し固定される。この固定位置に於いて、フ
ランジ85の部分88、すなわち、保持リング72のく
ぼみ86を形成する部分88が環状本体71のポケット
を形成するフランジ76.77に当接し、これによりフ
ランジ76.77は軸受使用中の円周方向圧力或いは玉
との間の圧力(玉との間の接触圧)の影響で広がること
が防止されている。
次に、第13図、第14図に示した玉軸受には、環状本
体71と保持リング90とで構成される玉保持器が取り
付けである。上記環状本体71は、第11図および第1
2図にも示したものと同じであり、上記保持リング90
は第11図および第12図に示したものと同様である。
体71と保持リング90とで構成される玉保持器が取り
付けである。上記環状本体71は、第11図および第1
2図にも示したものと同じであり、上記保持リング90
は第11図および第12図に示したものと同様である。
なお、全ての図を通じ同等の部分は同様番号で示しであ
る。保持リング90は、第11図および第12図の環状
ディスク84より厚い部分を持つ環状ディスク91を備
えている。このディスク91には玉が当接し得る球状の
くぼみ92が部分的に形成しである。
る。保持リング90は、第11図および第12図の環状
ディスク84より厚い部分を持つ環状ディスク91を備
えている。このディスク91には玉が当接し得る球状の
くぼみ92が部分的に形成しである。
この構造により、保持器の全体幅を第11図および第1
2図の場合より狭くしたり、保持リング90の厚みを大
きくして強度を高めることができるという利点がある。
2図の場合より狭くしたり、保持リング90の厚みを大
きくして強度を高めることができるという利点がある。
上記ディスク91には、更に各々軸受リング10.11
に滑動可能に接触する密閉リップ93,94が形成され
ている。これら密閉リップ93.94の摩擦抵抗に因る
保持リング90と本体71との相対的なずれは、本体7
1のポケツト口を形成するフランジ76.77にアーチ
形くぼみ86の壁体95が当接しているため防止される
。
に滑動可能に接触する密閉リップ93,94が形成され
ている。これら密閉リップ93.94の摩擦抵抗に因る
保持リング90と本体71との相対的なずれは、本体7
1のポケツト口を形成するフランジ76.77にアーチ
形くぼみ86の壁体95が当接しているため防止される
。
次に、第15図および第16図に示した玉軸受には、第
11図、第12図の環状本体71と同様の環状本体10
0を備えた玉保持器が取り付けである。しかし、第15
図、第16図の実施例と異なり、各案内突起101には
、その外周側表面にくぼみ102が形成されており、そ
のくぼみ102内に金属リング103がはめ込まれてい
る。そのリング103は上記案内突起101が外周側−
・ずれてしまうのを防止しており、これにより環状本体
71が軸受内の所定位置に保持されている。
11図、第12図の環状本体71と同様の環状本体10
0を備えた玉保持器が取り付けである。しかし、第15
図、第16図の実施例と異なり、各案内突起101には
、その外周側表面にくぼみ102が形成されており、そ
のくぼみ102内に金属リング103がはめ込まれてい
る。そのリング103は上記案内突起101が外周側−
・ずれてしまうのを防止しており、これにより環状本体
71が軸受内の所定位置に保持されている。
この金属リング103ば、案内突起101に取り付けた
後でその突起101を内周側へ変形させてしまわないよ
・うに配置するのが望ましい。
後でその突起101を内周側へ変形させてしまわないよ
・うに配置するのが望ましい。
第15図、第16図の玉保持器はまた、次の点でも第1
1図、第12図のものと相違している。
1図、第12図のものと相違している。
すなわち、環状本体】00に、各々外側並びに内側軸受
リング10.IIに滑動可能に接触する密閉リップ10
4.105が形成されている。
リング10.IIに滑動可能に接触する密閉リップ10
4.105が形成されている。
最後に、第17図に示した玉軸受には、第1図と同じ環
状本体110並びに第1図と同様の保持リング111に
より構成される玉保持器が取り付けである。−上記保持
リング111は第1図の環状ディスク35と同様の環状
ディスク112を備えているが、その環状ディスク11
2には、第1図の実施例と異なり、その外側周縁部に軸
芯と平行な方向へ突出ず環状フランジ113が形成され
ている。図示の通り、この環状フランジ113は、部分
的に案内突起31の半径方向外側表面と重なり合ってお
り、この構造により上記プロング31の自由端が軸受使
用中に発生する玉と玉保持器との間の高接触圧や遠心力
のため半径方向外側へずれてしまうのが防止されている
。
状本体110並びに第1図と同様の保持リング111に
より構成される玉保持器が取り付けである。−上記保持
リング111は第1図の環状ディスク35と同様の環状
ディスク112を備えているが、その環状ディスク11
2には、第1図の実施例と異なり、その外側周縁部に軸
芯と平行な方向へ突出ず環状フランジ113が形成され
ている。図示の通り、この環状フランジ113は、部分
的に案内突起31の半径方向外側表面と重なり合ってお
り、この構造により上記プロング31の自由端が軸受使
用中に発生する玉と玉保持器との間の高接触圧や遠心力
のため半径方向外側へずれてしまうのが防止されている
。
第1図は本発明の一実施例による構造の玉保持器を取り
付けた玉軸受の断面図。第2図は本発明の別の実施例に
よる構造の玉保持器を取り付けた玉軸受の断面図。第3
図は第1図の玉軸受に取り付けた玉保持器の一部分の側
面図。これは、第1図の矢印R方向から見た図である。 第4図は第3図C−C線の保持器周方向断面図。第5図
は第3図C−C線の玉保持器断面図。第6図は第3図C
−C線の玉保持器断面図。第7図は第2図の玉軸受に取
り付けた玉保持器の部分側面図。これは第2図の矢印S
方向から見た図である。第8図は第7図E −B線の玉
保持器周方向断面図。第9図は第1図並びに第3図乃至
第6図の玉保持器構造の別の実施例の部分側面図。第1
0図は第9図D−D線の玉保持器断面図。第11図は本
発明の更に別の実施例による構造の保持器を取りイマ]
げた玉軸受の断面図。この図は第12図のG−G線断面
図である。第12図は第1F図のF −F vAにおけ
る玉軸受および玉保持器の断面図。第13図は第11図
の玉保持器の別実施例を取り付けた玉軸受の断面図。こ
の図は第14図の1−1線における玉軸受および玉保持
器の断面図。第14図は第13図のH−H線における玉
軸受および玉保持器の断面図。第15図は本発明の更に
別の実施例による構造の玉保持器を取り付けた玉軸受の
断面図。この図は第16図のに−に線の断面図である。 第16図は第15図のJ−J線における玉軸受および玉
保持器の断面図。第17図は第1図の玉保持器の別の実
施例を取り付けた玉軸受の断面図である。 13.15. 7o:玉保持器 20.51,71,100.tto:環状本体25:ポ
ケツト 21.52,65,72,90,103.111:保持
リング 27.28,78,77:フランジ 30、 7g、101:案内突起 出願人 ニス・ケー・エフ(ニー・ケー)・す≧ッテ・
ンドFta、4 Fta、5 Fta−6 Fta9 Ftcy、10
付けた玉軸受の断面図。第2図は本発明の別の実施例に
よる構造の玉保持器を取り付けた玉軸受の断面図。第3
図は第1図の玉軸受に取り付けた玉保持器の一部分の側
面図。これは、第1図の矢印R方向から見た図である。 第4図は第3図C−C線の保持器周方向断面図。第5図
は第3図C−C線の玉保持器断面図。第6図は第3図C
−C線の玉保持器断面図。第7図は第2図の玉軸受に取
り付けた玉保持器の部分側面図。これは第2図の矢印S
方向から見た図である。第8図は第7図E −B線の玉
保持器周方向断面図。第9図は第1図並びに第3図乃至
第6図の玉保持器構造の別の実施例の部分側面図。第1
0図は第9図D−D線の玉保持器断面図。第11図は本
発明の更に別の実施例による構造の保持器を取りイマ]
げた玉軸受の断面図。この図は第12図のG−G線断面
図である。第12図は第1F図のF −F vAにおけ
る玉軸受および玉保持器の断面図。第13図は第11図
の玉保持器の別実施例を取り付けた玉軸受の断面図。こ
の図は第14図の1−1線における玉軸受および玉保持
器の断面図。第14図は第13図のH−H線における玉
軸受および玉保持器の断面図。第15図は本発明の更に
別の実施例による構造の玉保持器を取り付けた玉軸受の
断面図。この図は第16図のに−に線の断面図である。 第16図は第15図のJ−J線における玉軸受および玉
保持器の断面図。第17図は第1図の玉保持器の別の実
施例を取り付けた玉軸受の断面図である。 13.15. 7o:玉保持器 20.51,71,100.tto:環状本体25:ポ
ケツト 21.52,65,72,90,103.111:保持
リング 27.28,78,77:フランジ 30、 7g、101:案内突起 出願人 ニス・ケー・エフ(ニー・ケー)・す≧ッテ・
ンドFta、4 Fta、5 Fta−6 Fta9 Ftcy、10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (]) ラジアル玉軸受の玉を保持する玉保持器であっ
て、 前記玉の直径よりも幅寸法が小さくかつ一方の側に開口
する開口部を備え、該開口部から押し込まれる前記玉を
収容するポケットが形成された、弾力性のある材質から
成る環状本体と、該環状本体に取り付けられてその環状
本体の変形を制限する保持リングと を含み、前記環状本体のポケット開口部は前記玉と前記
ポケット開口部とが押圧されたとき変形して拡開されて
その玉が前記ポケット内にスナツプフィツトし、これに
より上記環状本体が軸受内に取り付けられる一方、玉軸
受使用中の玉と環状本体間の接触圧によって前記環状本
体が玉と離れることが前記保持リングによる防止される
ことを特徴とするラジアル玉軸受用玉保持器。 (2)前記環状本体は、その一方の側に前記ポケット開
口部にて前記ポケットの壁体を形成している複数対のフ
ランジを備えるとともに、これら対を成した各フランジ
間の、前記環状本体が軸受内に取り付けられるとき前記
玉を前記ポケット内に案内する位置に案内突起を備えた
ものであり、 前記保持リングは、上記案内突起に取り付けられた状態
に於いて該案内突起と共働して該案内突起の相互間をほ
ぼ等距離に維持し、これにより上記環状本体の変形を制
限するものである特許請求の範囲第1項に記載のラジア
ル玉軸受用玉保持器。 (3)前記案内突起はその先端に球状拡大部31を備え
たものであり、前記保持リングは上記突起がスナツプフ
ィツト式にはめ込まれるスロットを備えたものである特
許請求の範囲第2項に記載のラジアル玉軸受用玉保持器
。 (4) 前記各案内突起はその外周側表面にくぼみが形
成されており、前記保持リングはそのくぼみにスナツプ
フィツト式にはまる歯状部分が形成されている特許請求
の範囲第2項に記載のラジアル玉軸受用玉保持器。 (5)前記各案内突起はその外周側表面にくほみが形成
されており、前記保持リングはそのくぼみに取り付けら
れるようになっているものである特許請求の範囲第2項
に記載のラジアル玉軸受用玉保持器。 (6)前記保持リングは前記複数対のフランジ表面に当
接して、それ等フランジが互いに相手方から遠ざかる方
向へ動いてしまうのを防止または制限するものである特
許請求の範囲第3項に記載のラジアル玉軸受用玉保持器
。 (7)前記各フランジはそのフランジに対し隣接位置に
ある前記案内突起と共に前記環状本体2゜内に(はみを
形成するものであり、前記保持リングには、上記くぼみ
内にはまり込んで上記案内突起並びにフランジに当接溢
る突起が形成されている特許請求の範囲第3項に記載の
玉保持器。 (8)前記保持リングは、前記環状本体のフランジの外
周側表面と部分的に重なり合うフランジが形成されたも
のであり、この構造によって軸受使用中の上記フランジ
の外周側への動きが防止あるいは制限されることを特徴
とする特許請求の範囲第4項に記載の玉保持器。 (9)前記保持リングは、その保持リングを前記環状本
体に取り付けた状態に於いてその環状本体側の反対側に
なる側に、軸受使用中の玉保持器の回転によりその玉保
持器に付着した異物を振り落とすためのフランジが複数
個形成されたものである特許請求の範囲第2項に記載の
玉保持器。 0m 前記各突起は、半径方向に対して傾斜するデフレ
クタ−バーである特許請求の範囲第9項に記載の玉保持
器。 (11)前記玉軸受が玉を介して互いに回転可能に取り
付けられた状態になっている内側軸受リングおよび外側
軸受リングを備えたものであり、前記保持リングは上記
両輪受リングとの間にほんの僅かの隙間しか残さない状
態で密接して、上記保持リングの取付側から上記玉軸受
内への異物の侵入を制限するものである特許請求の範囲
第1項に記載の玉保持器。 (12)前記環状本体が内側円筒状壁体、外側円筒状壁
体、およびそれ等の端部を連結する端部壁体にて構成さ
れたものであり、 上記端部壁体は上記2つの円筒状壁体間に位置して前記
ポケットを形成するものであり、上記2つの円筒状壁体
間の環状スペースは上記ポケットの開口部から遠い側で
開口しているものであり、 前記保持リングは環状の突出部と環状ディスクにて構成
されたものであり、かつその突出部は上記環状スペース
内に位置し、その環状ディスクは内側軸受リング並びに
外側軸受リングに対し、それらとの間に僅かの隙間しか
残さない状態で密接しているものである特許請求の範囲
第11項に記載の玉保持器。 03)前記保持リングの突出部には当接面が形成されて
おり、前記環状本体の2つの円筒状壁体には、上記当接
面に当接して上記保持リングを上記環状本体に対し所定
位置に保持する、柔軟性のある内周側へ向かう突起およ
び外周側へ向かう突起が形成されている特許請求の範囲
第12項に記載の玉保持器。 04) 前記保持リングは、外側軸受リングおよび内側
軸受リングと接することにより、その保持リングの取付
側から軸受内への異物侵入を防止する密閉体の役割を果
たしている環状リップが形成されているものである特許
請求の範囲第11項に記載の玉保持器。 (15)前記環状本体は、外側軸受リングおよび内側軸
受リングと接することにより、その環状本体取付側から
軸受内への異物侵入を防止する密閉体の役割を果たして
いる環状リップが形成されているものである特許請求の
範囲第11項に記載の玉保持器。
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