JPS60227042A - 減速機 - Google Patents
減速機Info
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- JPS60227042A JPS60227042A JP25221783A JP25221783A JPS60227042A JP S60227042 A JPS60227042 A JP S60227042A JP 25221783 A JP25221783 A JP 25221783A JP 25221783 A JP25221783 A JP 25221783A JP S60227042 A JPS60227042 A JP S60227042A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 15
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外−歯車とそれに噛み合う内歯歯車との歯数
の差に基づく差動回転が出側に取り出される構成の減速
機に関するものである。
の差に基づく差動回転が出側に取り出される構成の減速
機に関するものである。
従来、この種の減速機は、第1図(a)〜(d)(特公
昭55−21224号)に示す本のがある。
昭55−21224号)に示す本のがある。
第1図(a)〜(d)は、外歯歯車とそれに噛み合う内
歯歯車との関係のみを示すもので、この減速機は、第1
図(a)〜(a)には、示していないが、外歯歯車が、
本体に回転自在に設けられる偏心シャフトに、回転自在
に取り付けられ、複数本のキャリアピンを貫通すると共
に内歯歯車に噛み合うように配置され前記偏心シャフト
で回転させられる構成で、前記偏心シャフトが動力源で
回転されると内歯歯車と外歯歯車との歯数の差に基づく
差動回転が、内歯歯車又はキャリアビンを介して出力側
に取り出される構成である。
歯歯車との関係のみを示すもので、この減速機は、第1
図(a)〜(a)には、示していないが、外歯歯車が、
本体に回転自在に設けられる偏心シャフトに、回転自在
に取り付けられ、複数本のキャリアピンを貫通すると共
に内歯歯車に噛み合うように配置され前記偏心シャフト
で回転させられる構成で、前記偏心シャフトが動力源で
回転されると内歯歯車と外歯歯車との歯数の差に基づく
差動回転が、内歯歯車又はキャリアビンを介して出力側
に取り出される構成である。
WE、 1 図(a )〜(d)において1は4i数個
のピンを設けてありこのピンを内歯Jl、J2とする内
歯歯車で、2は、i−+iJ記内爾歯車1の内歯Jl。
のピンを設けてありこのピンを内歯Jl、J2とする内
歯歯車で、2は、i−+iJ記内爾歯車1の内歯Jl。
J2VC,囃み合う外歯6a、6b有する外歯歯車であ
る。この外出歯車2の中心0′は、内歯歯車1の中心0
より矢印Vl(この矢印■1は、偏心シャフトの偏心方
向を示すもので、偏心シャフトが動力源で回転させられ
ると、第1図(b)〜(d)の矢印■2〜■4に示すよ
うに、内歯歯車lの中心Oの回りに回転させられる。)
方向にeだけ偏心している。
る。この外出歯車2の中心0′は、内歯歯車1の中心0
より矢印Vl(この矢印■1は、偏心シャフトの偏心方
向を示すもので、偏心シャフトが動力源で回転させられ
ると、第1図(b)〜(d)の矢印■2〜■4に示すよ
うに、内歯歯車lの中心Oの回りに回転させられる。)
方向にeだけ偏心している。
この減速機は、その作動の途中である第1図(8)に示
すように、りV歯南止2が偏心シャフトで矢印Sの方向
に回転させられ偏心シャフトの偏心方向が矢印Vlの方
向に来た位置でけ内歯J1と外146 aとが、ダ)m
6aの工ヴジ8aより少し内側の位i#7aで噛み合い
を始める。この第1図(a)の位[dかI−)第1図(
b)の位置まで矢印S方向に回転させられると外歯6a
と内歯J1との噛向に回転させられると内歯Jlと外歯
6aとの噛み合い位置は、再び位d7a[[帰すると共
に内歯J2と外@6bとが位置7b(位置7aと同等の
位置。)で噛み合いを始め、この内歯Jl 、J2と外
歯6 a’、 6 bとの噛み合いは、外歯歯車2が、
矢印S方向に第1図(d)の位置まで回転させられると
、内歯J1と外歯6aとの噛み合いが外れ、内歯J2と
外歯6bとの噛み合い位置は第1図(c)の噛み合いが
位置7bから位置7 b’へ移動し、内歯歯車2がさら
に矢印S方向に回転さ忙られると、内歯J2と外歯6b
との噛み合いが位t7b’から位1t7bへ移動すると
共に、内歯J2の次の内歯と外歯6bの次の外歯との噛
み合いが位置7bと同等の位置で始まる。
すように、りV歯南止2が偏心シャフトで矢印Sの方向
に回転させられ偏心シャフトの偏心方向が矢印Vlの方
向に来た位置でけ内歯J1と外146 aとが、ダ)m
6aの工ヴジ8aより少し内側の位i#7aで噛み合い
を始める。この第1図(a)の位[dかI−)第1図(
b)の位置まで矢印S方向に回転させられると外歯6a
と内歯J1との噛向に回転させられると内歯Jlと外歯
6aとの噛み合い位置は、再び位d7a[[帰すると共
に内歯J2と外@6bとが位置7b(位置7aと同等の
位置。)で噛み合いを始め、この内歯Jl 、J2と外
歯6 a’、 6 bとの噛み合いは、外歯歯車2が、
矢印S方向に第1図(d)の位置まで回転させられると
、内歯J1と外歯6aとの噛み合いが外れ、内歯J2と
外歯6bとの噛み合い位置は第1図(c)の噛み合いが
位置7bから位置7 b’へ移動し、内歯歯車2がさら
に矢印S方向に回転さ忙られると、内歯J2と外歯6b
との噛み合いが位t7b’から位1t7bへ移動すると
共に、内歯J2の次の内歯と外歯6bの次の外歯との噛
み合いが位置7bと同等の位置で始まる。
このように、この減速機は、内歯Jl、J2・・・と外
歯6a、6b・・・の噛み合位置を内歯6a、6b・・
・のエプジ8 a 、 8 a’・・・(8b、8b’
・・・は、工ヴジ8 a 、 8 a’・・・と対向す
る位置の工ヴジである。)よりいく外内側の位置7a、
7b・・・で始めさせる。そしてこの噛み合い位置は、
内歯歯車の回転に伴なって位置7a、7bより内側の位
置7 a’、7b′・・・へ移動し、再び位置7a、7
bに復帰して終rするようにした、内歯歯車1と外歯歯
車2を有する構成であり、内歯歯車1の内歯と外歯歯車
の外歯とのエツジ当りをさけて、負荷伝達能力の向上を
図るものである。
歯6a、6b・・・の噛み合位置を内歯6a、6b・・
・のエプジ8 a 、 8 a’・・・(8b、8b’
・・・は、工ヴジ8 a 、 8 a’・・・と対向す
る位置の工ヴジである。)よりいく外内側の位置7a、
7b・・・で始めさせる。そしてこの噛み合い位置は、
内歯歯車の回転に伴なって位置7a、7bより内側の位
置7 a’、7b′・・・へ移動し、再び位置7a、7
bに復帰して終rするようにした、内歯歯車1と外歯歯
車2を有する構成であり、内歯歯車1の内歯と外歯歯車
の外歯とのエツジ当りをさけて、負荷伝達能力の向上を
図るものである。
このため、この減速機の内歯歯車1と外歯歯車2との内
歯Jl、J2・・・と外歯6a、6b・・・とけ、次の
方法で設計される。まず、内歯歯車1と外歯歯車2の内
歯と外歯及び外歯歯車の偏心量を公知の手法に従って定
める。次に内歯を形成するピンの強度を所望の強度を持
つ径に定め、その結果、生じる干渉量の偏心方向の成分
をめ、この値よりわずかに大きな値を、元の偏心量に加
えた値を新たな偏心量とし、そのことによって生じる干
渉をさけるように、外歯の径を大きくする。次に、噛み
合い位1gを外歯のエプジより内偵にするため、外歯歯
車のピッチ円を増加させるものである。
歯Jl、J2・・・と外歯6a、6b・・・とけ、次の
方法で設計される。まず、内歯歯車1と外歯歯車2の内
歯と外歯及び外歯歯車の偏心量を公知の手法に従って定
める。次に内歯を形成するピンの強度を所望の強度を持
つ径に定め、その結果、生じる干渉量の偏心方向の成分
をめ、この値よりわずかに大きな値を、元の偏心量に加
えた値を新たな偏心量とし、そのことによって生じる干
渉をさけるように、外歯の径を大きくする。次に、噛み
合い位1gを外歯のエプジより内偵にするため、外歯歯
車のピッチ円を増加させるものである。
この減速機の内歯歯車と外歯歯車とけ、上記のような技
術的手段を用いるので、内歯歯車と外歯歯車の各歯!(
内歯と外歯)の噛み合位置の法線がピッチ点を通らない
ものである。(共役性が保たれていないものである。)
このため、正転方向の噛み合い位置にあるとき、逆転方
向の外歯と内歯の間には大きな隙間が生じる。従って、
この減速機に接続する動力源の回転方向を正転方向から
逆転方向に切り換える(あるいは、この逆。)と、外歯
歯車と内歯歯車との噛み合い位置が一方か、1ヤ他方へ
移る間の隙間により大きな衝撃が生じ、どの場合の負荷
伝達能力が低下する問題点を有する0 本発明は、上述した減速機において、その内歯歯車と外
歯歯車の歯をインボリュート歯の低歯とし、低歯により
生じた噛合率の低下を2枚の外歯歯車を、1巻の内歯歯
車に位相を180°ずらせて噛み合わせることにより、
噛合率の増加させると共に供役性を保つことを技術的課
題とするものである。
術的手段を用いるので、内歯歯車と外歯歯車の各歯!(
内歯と外歯)の噛み合位置の法線がピッチ点を通らない
ものである。(共役性が保たれていないものである。)
このため、正転方向の噛み合い位置にあるとき、逆転方
向の外歯と内歯の間には大きな隙間が生じる。従って、
この減速機に接続する動力源の回転方向を正転方向から
逆転方向に切り換える(あるいは、この逆。)と、外歯
歯車と内歯歯車との噛み合い位置が一方か、1ヤ他方へ
移る間の隙間により大きな衝撃が生じ、どの場合の負荷
伝達能力が低下する問題点を有する0 本発明は、上述した減速機において、その内歯歯車と外
歯歯車の歯をインボリュート歯の低歯とし、低歯により
生じた噛合率の低下を2枚の外歯歯車を、1巻の内歯歯
車に位相を180°ずらせて噛み合わせることにより、
噛合率の増加させると共に供役性を保つことを技術的課
題とするものである。
上記の技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、動
力源に接続する偏心シャフトを回転自在に設けた本体に
% 1枚の内歯歯車を設け、この内歯爾車の歯数より少
ない歯数02枚の外歯歯車を前記内歯歯車に1@み合う
ように配置し、この外歯歯車が前記偏心シャフトに回転
自在に連結されると共に複数のキャリアピンが貫通して
おりこのキャリアピン又は内歯歯車を出力側とした減速
機において、前記内歯歯車と前記外歯歯車との歯形をイ
ンボリュートとすると共に互いの噛み合い回転時に干渉
を生じない程度の低歯とし、前記2枚の外歯歯車の各々
と前記内歯歯車との噛合率を約0゜5以下にすると共に
前記2枚の外歯歯車の各々と前記内歯歯車との噛み合い
位相を180°ずらせ、前記2枚の外歯歯車と前記内歯
歯車との歯数の差を1枚とすると共に2枚の外歯歯車の
歯数を偶数としたものである。
力源に接続する偏心シャフトを回転自在に設けた本体に
% 1枚の内歯歯車を設け、この内歯爾車の歯数より少
ない歯数02枚の外歯歯車を前記内歯歯車に1@み合う
ように配置し、この外歯歯車が前記偏心シャフトに回転
自在に連結されると共に複数のキャリアピンが貫通して
おりこのキャリアピン又は内歯歯車を出力側とした減速
機において、前記内歯歯車と前記外歯歯車との歯形をイ
ンボリュートとすると共に互いの噛み合い回転時に干渉
を生じない程度の低歯とし、前記2枚の外歯歯車の各々
と前記内歯歯車との噛合率を約0゜5以下にすると共に
前記2枚の外歯歯車の各々と前記内歯歯車との噛み合い
位相を180°ずらせ、前記2枚の外歯歯車と前記内歯
歯車との歯数の差を1枚とすると共に2枚の外歯歯車の
歯数を偶数としたものである。
この技術的手段を有する本発明において、2枚の外歯歯
車の各々と1枚と内歯歯車との噛み合は、その噛合率を
約0.5以下とするものであるから、理論上0.5ピツ
チの間は噛み合が0枚となり、他の0.5ピツチの間1
枚の内歯と外歯が噛み合うことになる。しかし、内歯歯
車には、噛み合い位相f:180°ずれた2枚の外歯歯
車が0,5ビブチずつずれて噛み合う。従って、内同歯
車側からの爾の噛み合致は、1枚の外歯歯車の噛み合致
の倍の値となるよって噛み合う歯車の歯数は、常時1枚
を保つことで、噛合率f1とするものであるから、内m
1ri車と外歯歯車のmをインボリュート歯の低歯とす
ることによる噛合率の低下が防止されると共に、その噛
み合い回転時の共役性も確保できる本のである。
車の各々と1枚と内歯歯車との噛み合は、その噛合率を
約0.5以下とするものであるから、理論上0.5ピツ
チの間は噛み合が0枚となり、他の0.5ピツチの間1
枚の内歯と外歯が噛み合うことになる。しかし、内歯歯
車には、噛み合い位相f:180°ずれた2枚の外歯歯
車が0,5ビブチずつずれて噛み合う。従って、内同歯
車側からの爾の噛み合致は、1枚の外歯歯車の噛み合致
の倍の値となるよって噛み合う歯車の歯数は、常時1枚
を保つことで、噛合率f1とするものであるから、内m
1ri車と外歯歯車のmをインボリュート歯の低歯とす
ることによる噛合率の低下が防止されると共に、その噛
み合い回転時の共役性も確保できる本のである。
ところで、本発明は、内歯歯車と外歯歯車の1枚の噛合
率を約0.5以下とするものであるが、この値は、以下
の論理に基づくものである。従って場合によれば、噛合
率を0.5から増加、あるいは減少してもよいものであ
る。
率を約0.5以下とするものであるが、この値は、以下
の論理に基づくものである。従って場合によれば、噛合
率を0.5から増加、あるいは減少してもよいものであ
る。
論理上歯車の歯が噛み合うとされるのは、作用線上に噛
み合い点が存在することである。しかし、日本機械学会
論文集(第8部)(第89巻第826号、第8209頁
〜第3210頁)に、上載された論文(少数歯数差内歯
車を用いた差動減速機)では、噛合率が1以下の場合で
も実用上さしつかえないことが+M來されており、また
そのような減速機も実用化されている。すなわち、内歯
歯車と外歯歯車とが理想的なころがり回転をしたとき、
そのピッチ円上での歯面間の最大距離が、工作誤差の大
きさ数ミクロン以下であれば、実用上さしつかえないと
され、その1例として噛合率0゜84、前記歯面間の最
大距離を0.2ミクロンとしたものの歯車の噛み合い数
は約4枚の実験結果が記載されている。さらに後述する
他の文献によれば、小馬力伝達用の減速機として、噛合
率0.8程度の歯車を用いたものが提案されている。し
かし、噛合率會増加干るためには、圧力角を増加させる
(転位させる場合も含む。)手段があるが、この手段で
は負荷の伝達効率を低下させたり、軸受に対する負荷を
増加させる問題点を有する。
み合い点が存在することである。しかし、日本機械学会
論文集(第8部)(第89巻第826号、第8209頁
〜第3210頁)に、上載された論文(少数歯数差内歯
車を用いた差動減速機)では、噛合率が1以下の場合で
も実用上さしつかえないことが+M來されており、また
そのような減速機も実用化されている。すなわち、内歯
歯車と外歯歯車とが理想的なころがり回転をしたとき、
そのピッチ円上での歯面間の最大距離が、工作誤差の大
きさ数ミクロン以下であれば、実用上さしつかえないと
され、その1例として噛合率0゜84、前記歯面間の最
大距離を0.2ミクロンとしたものの歯車の噛み合い数
は約4枚の実験結果が記載されている。さらに後述する
他の文献によれば、小馬力伝達用の減速機として、噛合
率0.8程度の歯車を用いたものが提案されている。し
かし、噛合率會増加干るためには、圧力角を増加させる
(転位させる場合も含む。)手段があるが、この手段で
は負荷の伝達効率を低下させたり、軸受に対する負荷を
増加させる問題点を有する。
このため、本発明は、圧力角を増加することなく内歯歯
車から見た理論的な噛合率を1に近づけ、高負荷の伝達
を効率よく行なう事を配慮したものである。従って、本
発明による減速機が使用される条件、例えば小動力の伝
達、あるいは、起動時に衝撃を受けにくい利用条件(一
方方向への連続駆動)では、内歯歯車から見た噛合率を
1より低い値にしてもよく(この場合、1枚の外歯歯車
と内歯歯車との噛合率は0.5より低い値となる)ある
いは、軸受をより高負荷に耐えるものとし。
車から見た理論的な噛合率を1に近づけ、高負荷の伝達
を効率よく行なう事を配慮したものである。従って、本
発明による減速機が使用される条件、例えば小動力の伝
達、あるいは、起動時に衝撃を受けにくい利用条件(一
方方向への連続駆動)では、内歯歯車から見た噛合率を
1より低い値にしてもよく(この場合、1枚の外歯歯車
と内歯歯車との噛合率は0.5より低い値となる)ある
いは、軸受をより高負荷に耐えるものとし。
多少の効率の低下が許容されれば、内歯歯車がら見た噛
合率を1以上の値としてもよい。(この場合は、1枚の
外歯歯車と内歯歯車との噛合率は0゜5、より高い値と
なる。) 上記の構成を有する本発明は、以下に記す特有の効果を
有する。
合率を1以上の値としてもよい。(この場合は、1枚の
外歯歯車と内歯歯車との噛合率は0゜5、より高い値と
なる。) 上記の構成を有する本発明は、以下に記す特有の効果を
有する。
本発明の技術的課題を達成するための第1の技術的手段
としては、従来技術と同様の円形断面の内歯を持つ内歯
歯車に、歯がペリサイロイド平行曲線で形成された、外
歯歯車を噛み合わせる構成の減速機がある。この減速機
は第2図に示すようにベリサイクロイド平行曲線の外歯
6a’、6b’・・・を備えた外歯歯車2′と断面円形
の内歯Jl 、J2・・・を備えた内歯歯車1とを有す
るものである。この第2図において、外歯歯車2′の外
歯6’a 、 6 b’・・・は、内歯の中心を結ぶ直
径Rの円の中心O1からeだけ偏心し、その偏心方向V
aで、前記直径Rの円と接する半径raの円を、中心0
1’)中心にして回転させると、このとき内歯J1が半
径ra上の円上分すべらないでころがるとき内歯Jlが
描く曲線(ペリサイクロイド曲線)に平行な曲線で形成
されるものである。このようにした歯形は、第6図に示
すようにその半ピツチの間の歯底6H1から歯先6H2
に向って曲率半径が変化する1つの曲線6H8と他の曲
線6H4とが組み合わされるものであり、曲線6H8の
曲率半径は、歯底から変曲点6H5に向ってその曲率半
径が、除々に小さくなり、変曲点6H5から、歯先6H
2に向う曲線6H4は、その曲率半径が除々に大きくな
るものである。このため変曲点6H5の部分は、極めて
小さな曲率半径の凸部となるものである。
としては、従来技術と同様の円形断面の内歯を持つ内歯
歯車に、歯がペリサイロイド平行曲線で形成された、外
歯歯車を噛み合わせる構成の減速機がある。この減速機
は第2図に示すようにベリサイクロイド平行曲線の外歯
6a’、6b’・・・を備えた外歯歯車2′と断面円形
の内歯Jl 、J2・・・を備えた内歯歯車1とを有す
るものである。この第2図において、外歯歯車2′の外
歯6’a 、 6 b’・・・は、内歯の中心を結ぶ直
径Rの円の中心O1からeだけ偏心し、その偏心方向V
aで、前記直径Rの円と接する半径raの円を、中心0
1’)中心にして回転させると、このとき内歯J1が半
径ra上の円上分すべらないでころがるとき内歯Jlが
描く曲線(ペリサイクロイド曲線)に平行な曲線で形成
されるものである。このようにした歯形は、第6図に示
すようにその半ピツチの間の歯底6H1から歯先6H2
に向って曲率半径が変化する1つの曲線6H8と他の曲
線6H4とが組み合わされるものであり、曲線6H8の
曲率半径は、歯底から変曲点6H5に向ってその曲率半
径が、除々に小さくなり、変曲点6H5から、歯先6H
2に向う曲線6H4は、その曲率半径が除々に大きくな
るものである。このため変曲点6H5の部分は、極めて
小さな曲率半径の凸部となるものである。
このような外歯を有する歯車においては、外歯歯車2′
が偏心シャフトで回転させられ、外歯歯車2′の外歯6
a’と6 b’との間に内歯J1が噛み合い(この位
置は、徊心方回Vaと内mJ1の歯)氏の中心とが一致
する位IKである。)この状態では、外歯6n′と内歯
Jnとの歯先が接する以外は、全ての内歯と外歯とが噛
み合う。(この場合中心線の右半分か左半分が負荷伝達
のだめの噛み合となる。) この減速機においての歯形効率(歯を形成する曲線に起
因する効率。)は、歯を形成する曲線により生ずるすべ
り速度に比例する損失仕事量の増加に応じて低下するも
のである。この損失仕事量Wけ、外歯歯車2の回転数を
&71、内歯歯車の回転数″ftり2とし、内歯と外歯
とのすべり速度をVとすれば、次の式(1)によって表
わされる。
が偏心シャフトで回転させられ、外歯歯車2′の外歯6
a’と6 b’との間に内歯J1が噛み合い(この位
置は、徊心方回Vaと内mJ1の歯)氏の中心とが一致
する位IKである。)この状態では、外歯6n′と内歯
Jnとの歯先が接する以外は、全ての内歯と外歯とが噛
み合う。(この場合中心線の右半分か左半分が負荷伝達
のだめの噛み合となる。) この減速機においての歯形効率(歯を形成する曲線に起
因する効率。)は、歯を形成する曲線により生ずるすべ
り速度に比例する損失仕事量の増加に応じて低下するも
のである。この損失仕事量Wけ、外歯歯車2の回転数を
&71、内歯歯車の回転数″ftり2とし、内歯と外歯
とのすべり速度をVとすれば、次の式(1)によって表
わされる。
W =f:′V)lFdt−(1)A =J1m係数F
=歯而に作面する力 そして、上記内歯歯車と外歯歯車との接触(負荷伝達の
ための噛み合い)領域におけるすべり速度Vlの平均値
は、式(2)で表わされる。
=歯而に作面する力 そして、上記内歯歯車と外歯歯車との接触(負荷伝達の
ための噛み合い)領域におけるすべり速度Vlの平均値
は、式(2)で表わされる。
V 1 =0.8 R((d 1−&72 )−・・(
2)R=内歯の中心を結ぶ半径 他方本発明に用いた歯形の内歯と外歯とのすべり速度v
2は、式鳳8)で表わされる。
2)R=内歯の中心を結ぶ半径 他方本発明に用いた歯形の内歯と外歯とのすべり速度v
2は、式鳳8)で表わされる。
V 2=L ((11−(1)2 )−+81L=作用
線の長さ この作用@Lの長さは、第3図に示すように、アデンダ
ムhを圧力角αのsinの値で割った値である。(L二
項7=α・・・(すそして、このアデンダムhは本発明
に用いる歯が低歯とされるため、イモジュール以下の極
めて低い値である。従って、その損失仕事量が小さくな
るものであるから、その歯形効率は上昇するものである
。
線の長さ この作用@Lの長さは、第3図に示すように、アデンダ
ムhを圧力角αのsinの値で割った値である。(L二
項7=α・・・(すそして、このアデンダムhは本発明
に用いる歯が低歯とされるため、イモジュール以下の極
めて低い値である。従って、その損失仕事量が小さくな
るものであるから、その歯形効率は上昇するものである
。
また、上記した第1の他の技術的手段では、内歯歯痒の
内歯は、外歯歯車の外歯に噛み合うものであるから、外
歯の変曲点6H5(第6図。)と内歯とが噛み合うもの
である。変曲点6H5は、前述したシうに小さな曲率半
径であるから、伝達負荷により破損されやすくなるので
、負荷伝達能力は、この部分で制限を受ける。
内歯は、外歯歯車の外歯に噛み合うものであるから、外
歯の変曲点6H5(第6図。)と内歯とが噛み合うもの
である。変曲点6H5は、前述したシうに小さな曲率半
径であるから、伝達負荷により破損されやすくなるので
、負荷伝達能力は、この部分で制限を受ける。
また、ペリサイクロイド平行曲線は、円の包絡曲線であ
るから、理論的な歯形に対する実際上の歯形の曲線の誤
差(歯形誤差。)梢度の良い歯形を得にくくなる。
るから、理論的な歯形に対する実際上の歯形の曲線の誤
差(歯形誤差。)梢度の良い歯形を得にくくなる。
本発明の歯形を形成する曲線は、インボリュートであり
、インボリュートは、直線の包絡線であるから、変曲点
がなく従って、この変曲点の破損による負荷伝達能力の
制限を受けず、また、誤差の少ない歯を容易に得ること
ができる。
、インボリュートは、直線の包絡線であるから、変曲点
がなく従って、この変曲点の破損による負荷伝達能力の
制限を受けず、また、誤差の少ない歯を容易に得ること
ができる。
本発明の技術的課題を達成するための第2の他の手段と
して、内歯歯車と外歯歯車の歯形にインポリエートを用
いる減速機がある。(JSTMSemi−Int、 5
ynp Gearing 1968 、9 第87頁〜
第96頁) この減速機は、偶数枚の内歯を有する1枚の内歯歯車と
、奇数枚の外歯を有する2枚の外歯歯車と、前記内歯歯
車と同心の回転中心を有し、この中心から偏心する2つ
の偏心部を備え、この偏心部の偏心方向を180°ずら
せた1本の偏心シャフトと、このシャフトを回転自在に
保持する本体を有するものである。前記外歯歯車は、偏
心シャフトの偏心部に回転自在で、その外歯が、前記内
両歯車の内歯に噛み合い、この噛み合い位相を同相とす
るように設けると共に、複数本のキャリアビンを貫通さ
せるものである。
して、内歯歯車と外歯歯車の歯形にインポリエートを用
いる減速機がある。(JSTMSemi−Int、 5
ynp Gearing 1968 、9 第87頁〜
第96頁) この減速機は、偶数枚の内歯を有する1枚の内歯歯車と
、奇数枚の外歯を有する2枚の外歯歯車と、前記内歯歯
車と同心の回転中心を有し、この中心から偏心する2つ
の偏心部を備え、この偏心部の偏心方向を180°ずら
せた1本の偏心シャフトと、このシャフトを回転自在に
保持する本体を有するものである。前記外歯歯車は、偏
心シャフトの偏心部に回転自在で、その外歯が、前記内
両歯車の内歯に噛み合い、この噛み合い位相を同相とす
るように設けると共に、複数本のキャリアビンを貫通さ
せるものである。
この減速機は、動力源の回転が、偏心シャフトを介して
2枚の外歯歯車に伝達され、2枚の外歯歯車が内歯歯車
と噛み合い回転することにより、外歯歯車と内歯歯車と
の1#数の差に基づく差動回転をその出力側(キャリア
ビン又は、内歯歯車)に取り出される。
2枚の外歯歯車に伝達され、2枚の外歯歯車が内歯歯車
と噛み合い回転することにより、外歯歯車と内歯歯車と
の1#数の差に基づく差動回転をその出力側(キャリア
ビン又は、内歯歯車)に取り出される。
しかし、この減速機は、内歯歯車と外歯歯車との歯形を
インボリュートとするため、その噛合率が低い値(0,
858)となる。そして2枚の外歯歯車と内歯歯車の噛
み合い位相が同相であるから、噛合率は、低い値のまま
である。
インボリュートとするため、その噛合率が低い値(0,
858)となる。そして2枚の外歯歯車と内歯歯車の噛
み合い位相が同相であるから、噛合率は、低い値のまま
である。
噛合率は、その1直が増加すれば、同時に噛み合う歯数
が増加するので、より高負荷を伝達することができるも
のである。従って、この第2の他の技術的手段において
も、圧力角を増加(転位する手段も含む。)させること
で、吻合率を増加させれば、病箕荷の伝達が可能になる
と考えられる。
が増加するので、より高負荷を伝達することができるも
のである。従って、この第2の他の技術的手段において
も、圧力角を増加(転位する手段も含む。)させること
で、吻合率を増加させれば、病箕荷の伝達が可能になる
と考えられる。
しかし、圧力角の増加は、負荷伝達時の噛み合い回転中
のラジアル方向への負荷、(減速機に用いているベアリ
ングへの負荷)が増加すると共に、作用線の長さが増加
する。このため、高負荷の伝達が可能となっても、ベア
リングの寿命(減速機の寿命)が短かくなり、かつ、歯
形効率が低下する第1の問題点がある。
のラジアル方向への負荷、(減速機に用いているベアリ
ングへの負荷)が増加すると共に、作用線の長さが増加
する。このため、高負荷の伝達が可能となっても、ベア
リングの寿命(減速機の寿命)が短かくなり、かつ、歯
形効率が低下する第1の問題点がある。
さらに、前記した2枚の外歯歯車と1枚の内歯歯車の噛
み合い位相が同相であることは、次の第2の問題点の原
因となる。
み合い位相が同相であることは、次の第2の問題点の原
因となる。
拳
この減速機の負荷伝達時の負荷伝達能の変動が大きくな
る。すなわち、負荷伝達能力は、内歯歯車と、外歯歯車
とが噛み合う歯数に応じて変動する。負荷伝達のために
は、少なくとも1枚の歯の噛み合が必要である。従って
、1枚の歯の噛み合を確保すれば、最大2枚以上の歯が
囃み合うことが相定される。餘写(内歯歯車に2枚の外
歯歯車が同相で噛み合い回転すると、2枚の歯数が噛み
合う時と4枚の歯車が噛み合う時とが1ピツン2くり返
されるものである。このためこの減速機を、正転中、急
激に逆転に切り換えたり、あるいは、一方向の回転と停
止が帽繁にくり返される所に利用される場合は、その負
荷伝達能力は、噛み金歯故が2枚の時の負荷伝達能力に
制限される問題点分有する。
る。すなわち、負荷伝達能力は、内歯歯車と、外歯歯車
とが噛み合う歯数に応じて変動する。負荷伝達のために
は、少なくとも1枚の歯の噛み合が必要である。従って
、1枚の歯の噛み合を確保すれば、最大2枚以上の歯が
囃み合うことが相定される。餘写(内歯歯車に2枚の外
歯歯車が同相で噛み合い回転すると、2枚の歯数が噛み
合う時と4枚の歯車が噛み合う時とが1ピツン2くり返
されるものである。このためこの減速機を、正転中、急
激に逆転に切り換えたり、あるいは、一方向の回転と停
止が帽繁にくり返される所に利用される場合は、その負
荷伝達能力は、噛み金歯故が2枚の時の負荷伝達能力に
制限される問題点分有する。
本発明は、1枚の内歯歯車と2枚の外歯歯車の各々の1
鶴み合い位相を180°ずらせるものであり、1枚の内
歯歯車と2枚の外歯歯車の各々との噛合率ケ約0.5以
下の値にすることで、内歯歯車から見た噛合率を増加さ
せ、ラジアル荷重の減少及び歯形効率の低下を防止する
ものである。
鶴み合い位相を180°ずらせるものであり、1枚の内
歯歯車と2枚の外歯歯車の各々との噛合率ケ約0.5以
下の値にすることで、内歯歯車から見た噛合率を増加さ
せ、ラジアル荷重の減少及び歯形効率の低下を防止する
ものである。
さらに、2枚の外歯歯車の位相f180°すら歯車に噛
み合う歯数が2枚と1枚であるとすれば、半ピツチごと
に2枚と1枚の歯が噛み合うとと[なり、常時8枚の歯
〆が噛み合うこととなる。
み合う歯数が2枚と1枚であるとすれば、半ピツチごと
に2枚と1枚の歯が噛み合うとと[なり、常時8枚の歯
〆が噛み合うこととなる。
従って、この発明を用いた減速機では、その負荷伝達能
力が連続運転中と、始動時とを同一にする。従って、正
転から逆転に急激に切り換えたり、一方向の回転と停止
とが頻″”r:vc<す返される所に使用しても連続運
転中の負荷伝達能力間等の負荷伝達能力が保たれる効果
を有する。
力が連続運転中と、始動時とを同一にする。従って、正
転から逆転に急激に切り換えたり、一方向の回転と停止
とが頻″”r:vc<す返される所に使用しても連続運
転中の負荷伝達能力間等の負荷伝達能力が保たれる効果
を有する。
以下、本発明を、内歯歯車が出力側とされる減速機に適
用した実施例を示す第4図(&)〜(C)について説明
する。
用した実施例を示す第4図(&)〜(C)について説明
する。
第4図(a)において、1は内歯歯車、2a。
2bは外歯歯車であり、10は動力源(図示せず。)が
固定される本体である。
固定される本体である。
この本体10には、内歯歯車1がベアリングを介して設
けてあり、複数のキャリアビン11a。
けてあり、複数のキャリアビン11a。
11b・・・が固定されると共に、外歯歯車2a、2b
がベアリング全弁して取り付けられる、偏心部12a、
12bt有する偏心シャフト18が、回転自在に設けで
ある。
がベアリング全弁して取り付けられる、偏心部12a、
12bt有する偏心シャフト18が、回転自在に設けで
ある。
偏心シャフト18は、動力源に接続されるものでその中
心0が内歯歯車1の中心と同一である。
心0が内歯歯車1の中心と同一である。
その偏心部は、第4図(b)、(c)に示すように中心
Oから反対の方向にeだけ偏心する中心O′、σ′を有
する。
Oから反対の方向にeだけ偏心する中心O′、σ′を有
する。
内FA崗車1は、第4図(b)、(c)に示すように、
外歯歯車2a、2bの外歯2al、2a2・・・、2b
l、2b2・・・に噛み合う奇数枚の内歯la1〜la
nを備えている。この内歯及び外歯け、インボリュート
mであり、噛み合い回転時の干渉をさけるだけの低歯と
してあり、その噛合率を0.5としである。
外歯歯車2a、2bの外歯2al、2a2・・・、2b
l、2b2・・・に噛み合う奇数枚の内歯la1〜la
nを備えている。この内歯及び外歯け、インボリュート
mであり、噛み合い回転時の干渉をさけるだけの低歯と
してあり、その噛合率を0.5としである。
外歯歯車2aは、第4図(b)に示すように、偏心シャ
フト1Bの偏心部12aにベアリングを介して設けてあ
り、内歯歯車lの内歯1al、1a2・・・に噛み合う
外歯2al 、2a2・・・を備″えると共に、キャリ
アピンlla、llbが貫通する穴14a、14b・・
・を有する。この穴14a、14b・・・は、外歯歯*
2 aが、偏心部12aで回転させられるとき、キャ
リアピンlla、11bの外周に接するものである。ま
た外歯歯車2bは、第4図(c)[示すように偏心シャ
ツ)1Bの偏心部12bにベアリングを介して設けてあ
り、内歯歯車lの内歯1al、1a2・・・に噛み合う
外歯2al 、2a2・・・を備えると共に、キャリア
ピン11a、llbが貝通する穴14 a’ 、 14
b’−を有する。この穴14 a’ 、 14 b’
・・・は、外歯歯車2bが偏心部12bで回転させられ
るときキャリアピンlla、llb・・・の外周に接す
るものである。従って、上記外歯歯車2a、2bの穴1
4a。
フト1Bの偏心部12aにベアリングを介して設けてあ
り、内歯歯車lの内歯1al、1a2・・・に噛み合う
外歯2al 、2a2・・・を備″えると共に、キャリ
アピンlla、llbが貫通する穴14a、14b・・
・を有する。この穴14a、14b・・・は、外歯歯*
2 aが、偏心部12aで回転させられるとき、キャ
リアピンlla、11bの外周に接するものである。ま
た外歯歯車2bは、第4図(c)[示すように偏心シャ
ツ)1Bの偏心部12bにベアリングを介して設けてあ
り、内歯歯車lの内歯1al、1a2・・・に噛み合う
外歯2al 、2a2・・・を備えると共に、キャリア
ピン11a、llbが貝通する穴14 a’ 、 14
b’−を有する。この穴14 a’ 、 14 b’
・・・は、外歯歯車2bが偏心部12bで回転させられ
るときキャリアピンlla、llb・・・の外周に接す
るものである。従って、上記外歯歯車2a、2bの穴1
4a。
14 b ・・・14 a’ 、 14 b’=の位置
は、偏心部12a、12bの偏心方向にずbせて設けで
ある。(第4図(b)、(c)参照) 偏心シャフト18の偏心部12a、12bけ、シャフ偏
心部a偏心部12a、12bをキー15で、その偏心の
方向が対向する位置に連結してあり、この偏心部12a
の偏心方向を、外歯歯車2aの2枚の外歯2alと2a
2の中心を通る中心線Laの方向とを一致させ、偏心部
12bの偏心方向を、外歯歯車2bの外歯2 blの中
心を通る中心線Lbとを一致させるものである。
は、偏心部12a、12bの偏心方向にずbせて設けで
ある。(第4図(b)、(c)参照) 偏心シャフト18の偏心部12a、12bけ、シャフ偏
心部a偏心部12a、12bをキー15で、その偏心の
方向が対向する位置に連結してあり、この偏心部12a
の偏心方向を、外歯歯車2aの2枚の外歯2alと2a
2の中心を通る中心線Laの方向とを一致させ、偏心部
12bの偏心方向を、外歯歯車2bの外歯2 blの中
心を通る中心線Lbとを一致させるものである。
以上の構成を有する減速機は、偏心シャフト1Bを動力
源で回転させると、外歯歯車2a、2bは、内歯歯車I
K@み合い回転させられる。この噛み合い回転による内
歯歯車と外歯歯車との歯数の差に基づく差動回転は、キ
ャリアピンlla。
源で回転させると、外歯歯車2a、2bは、内歯歯車I
K@み合い回転させられる。この噛み合い回転による内
歯歯車と外歯歯車との歯数の差に基づく差動回転は、キ
ャリアピンlla。
11b・・・が本体10に固定されているものであるか
ら、内歯歯車1に出力として取り出されるものである。
ら、内歯歯車1に出力として取り出されるものである。
この噛み合い回転時において、内歯歯車lの内歯と外歯
歯車2a、2bの外歯とが噛み合う歯数は、第6図に示
すようになる。(第5図の破線は、理論的に噛み合う歯
数を示し、実線は、実際に噛み合う歯数を示す。) 第4図(b)、(c)において、2枚の外歯歯車2a、
2bの各々と内歯歯車lとの噛合率を0゜5としである
ので、第4図(b)と第4(c)とにおける理論的に噛
み金歯は、第5図のPlに示す位置である。
歯車2a、2bの外歯とが噛み合う歯数は、第6図に示
すようになる。(第5図の破線は、理論的に噛み合う歯
数を示し、実線は、実際に噛み合う歯数を示す。) 第4図(b)、(c)において、2枚の外歯歯車2a、
2bの各々と内歯歯車lとの噛合率を0゜5としである
ので、第4図(b)と第4(c)とにおける理論的に噛
み金歯は、第5図のPlに示す位置である。
すなわち、第4図(b)における内歯歯車1と外m歯車
2aとは、内歯1 a24と外歯2al(又は、2n2
、回転方向で相違する。)とが鳴み合っており、第4図
(c)における内歯歯車lと外歯歯車2bとは、外歯2
blと内歯1a1(又は1a2)とが噛み合っている状
態である。
2aとは、内歯1 a24と外歯2al(又は、2n2
、回転方向で相違する。)とが鳴み合っており、第4図
(c)における内歯歯車lと外歯歯車2bとは、外歯2
blと内歯1a1(又は1a2)とが噛み合っている状
態である。
この噛み合いの状態から内歯歯車2a、2bが矢印31
の方向に0.5ピプチ回転させられる間け、内歯歯車l
と外歯歯車2bとの歯が1枚だけ噛み合い、内歯歯車1
と外歯歯車2aとは噛み合わなくなる。また、矢印S2
の方向に0,5ピプチだけ回転させられる間は、内歯歯
車1と外歯歯車2aとの歯が1枚だけ噛み合い、内歯歯
車lと外歯歯車2bとは噛み合わなくなる。従って理論
的には、内歯歯車lから見ると2枚の歯の噛み合いと1
枚の歯の噛み合いが交互に生じるものである。
の方向に0.5ピプチ回転させられる間け、内歯歯車l
と外歯歯車2bとの歯が1枚だけ噛み合い、内歯歯車1
と外歯歯車2aとは噛み合わなくなる。また、矢印S2
の方向に0,5ピプチだけ回転させられる間は、内歯歯
車1と外歯歯車2aとの歯が1枚だけ噛み合い、内歯歯
車lと外歯歯車2bとは噛み合わなくなる。従って理論
的には、内歯歯車lから見ると2枚の歯の噛み合いと1
枚の歯の噛み合いが交互に生じるものである。
しかし、実際には、前述したように、第4図(b)、第
4図(c)において噛み合う歯数は、第5図P1の位置
に示すように、内歯歯車1に2枚の外歯歯車の各々が2
枚ずつ噛み合っているものである。
4図(c)において噛み合う歯数は、第5図P1の位置
に示すように、内歯歯車1に2枚の外歯歯車の各々が2
枚ずつ噛み合っているものである。
の距離(内歯1a25と外歯2a8との歯面間の距離)
及び第4図(c)において、内歯歯車1の内歯1alと
外歯歯車2bの外歯Z b n −1との歯面間の距離
(内歯1a2と外歯2b2との歯面間の距離。)は、各
々4ミクロン訳人ヒ〔&る。従って、第5図実緋に示す
PLの位t〆では、内歯歯車lから見た哨み合い歯数け
4枚であり、外歯歯車2a 、2bが矢印S1の方向に
回転させられると内歯歯車1と外歯歯車2aとが噛み合
う歯数は1枚となり内歯歯車lと外歯歯車2bとが噛み
合う歯数は2枚となる。(矢印S2方向に回転されふと
内m歯車1と外歯歯車2a、2bと噛み合う歯数は、2
枚と1枚である。)このように、この歯車における噛み
合い回転中の内歯歯車1から見西噛み合い歯数は、4枚
と8枚とが交互に生じる′ものである。従って、この減
速機では、内歯歯車と2枚の外歯歯車の各々の噛み含率
を小さくして高負荷の伝達を可能とするものである。
及び第4図(c)において、内歯歯車1の内歯1alと
外歯歯車2bの外歯Z b n −1との歯面間の距離
(内歯1a2と外歯2b2との歯面間の距離。)は、各
々4ミクロン訳人ヒ〔&る。従って、第5図実緋に示す
PLの位t〆では、内歯歯車lから見た哨み合い歯数け
4枚であり、外歯歯車2a 、2bが矢印S1の方向に
回転させられると内歯歯車1と外歯歯車2aとが噛み合
う歯数は1枚となり内歯歯車lと外歯歯車2bとが噛み
合う歯数は2枚となる。(矢印S2方向に回転されふと
内m歯車1と外歯歯車2a、2bと噛み合う歯数は、2
枚と1枚である。)このように、この歯車における噛み
合い回転中の内歯歯車1から見西噛み合い歯数は、4枚
と8枚とが交互に生じる′ものである。従って、この減
速機では、内歯歯車と2枚の外歯歯車の各々の噛み含率
を小さくして高負荷の伝達を可能とするものである。
第1図(a)〜第1図(c)は、従来技術の要部の部分
図。第2図は第1の他の技術手段(ペリサイクロイド平
行曲線の歯の図面)。第8図は、作用線の説明図。第4
図(a)は、本発明の一実施例の縦断面図。第4図(b
)は、第4図(a)のA−A断面図、第4(C)は第4
図(a)のB−B断面図、第5図は、本発明の一実施例
の内歯歯車と外歯歯車との噛み合い歯数の関係図である
。第6図は、ペイサイクロイド平行曲線で形成した歯形
の拡大図。 1・・・内歯歯車 lal、1a2・・・lan・・・内歯2a、2b・・
・外歯歯車 2al 、2a2−・−2am−1,2bl 、2b2
・・・2 b n −1・・・外歯 ・11a、llb
・・・lln・・・キャリアビン10・・・本体 15
・・・偏心シャフト出願人;日本エヤーブレーキ株式会
社 第2図 第 3図 第5図 歯の ビ°ッテ 第 4図(b) 第4図 (c) 手続補正書(昼) 昭和60年5月31日 昭和58年 特 許 願 第252217号2、発明の
名称 減速機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 651 (電話 (078)231−4134)4、補正指令の
日付 昭和60年5月28日(発送日) 6、補正の内容 明細書第23頁第17行目の[第1図(a)〜第1図(
C,)は、」を「第1図(a)〜第1図(d)は、Jと
補正する。
図。第2図は第1の他の技術手段(ペリサイクロイド平
行曲線の歯の図面)。第8図は、作用線の説明図。第4
図(a)は、本発明の一実施例の縦断面図。第4図(b
)は、第4図(a)のA−A断面図、第4(C)は第4
図(a)のB−B断面図、第5図は、本発明の一実施例
の内歯歯車と外歯歯車との噛み合い歯数の関係図である
。第6図は、ペイサイクロイド平行曲線で形成した歯形
の拡大図。 1・・・内歯歯車 lal、1a2・・・lan・・・内歯2a、2b・・
・外歯歯車 2al 、2a2−・−2am−1,2bl 、2b2
・・・2 b n −1・・・外歯 ・11a、llb
・・・lln・・・キャリアビン10・・・本体 15
・・・偏心シャフト出願人;日本エヤーブレーキ株式会
社 第2図 第 3図 第5図 歯の ビ°ッテ 第 4図(b) 第4図 (c) 手続補正書(昼) 昭和60年5月31日 昭和58年 特 許 願 第252217号2、発明の
名称 減速機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 651 (電話 (078)231−4134)4、補正指令の
日付 昭和60年5月28日(発送日) 6、補正の内容 明細書第23頁第17行目の[第1図(a)〜第1図(
C,)は、」を「第1図(a)〜第1図(d)は、Jと
補正する。
Claims (1)
- (1)動力源に接続する偏心シャフトを回転自在に設け
た本体に、1枚の内歯歯車を設け、この内歯歯車の歯数
より少ない歯数02枚の外歯歯車を前記内歯南東に噛み
合うように配置し、この外歯歯車が、前記偏心シャフト
に回転自在に連結されると共に複数のキャリアピンが貫
通しており、このキャリアピン又は前記内歯歯車を出力
側とした減速機において、前記内歯歯車と前記外歯歯車
との歯をインボリュート曲線で形成すると共に互いの噛
み合い回転時に干?l)を生じない低歯上し、前記2枚
の外歯歯車の各々と前記内歯歯車との噛合率を約0.5
以下にすると共に、前記2枚の外歯歯車の各々とi訂記
内歯歯車との噛み合い位相を1800ずらせ、前記2枚
の外歯歯車と前記内歯歯車との歯数の差を1枚とすると
共に前記2枚の外歯歯車の歯数を偶数とした減速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25221783A JPS60227042A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25221783A JPS60227042A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 減速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60227042A true JPS60227042A (ja) | 1985-11-12 |
| JPH0428937B2 JPH0428937B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17234133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25221783A Granted JPS60227042A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 減速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60227042A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63131386U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-08-26 | ||
| JPH09172753A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-06-30 | Denso Corp | 車両用始動兼補機装置及び車両用始動装置 |
| JP2003065403A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 遊星歯車構造 |
| JP2007024072A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Koekkusu:Kk | 内接式遊星歯車機構(インボリュート型減速機構) |
| JP2018119649A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 日本電産株式会社 | 変速機 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP25221783A patent/JPS60227042A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63131386U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-08-26 | ||
| JPH09172753A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-06-30 | Denso Corp | 車両用始動兼補機装置及び車両用始動装置 |
| JP2003065403A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 遊星歯車構造 |
| JP2007024072A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Koekkusu:Kk | 内接式遊星歯車機構(インボリュート型減速機構) |
| JP2018119649A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 日本電産株式会社 | 変速機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0428937B2 (ja) | 1992-05-15 |
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