JPS6022875B2 - 可変指向性マイクロホン - Google Patents
可変指向性マイクロホンInfo
- Publication number
- JPS6022875B2 JPS6022875B2 JP14535679A JP14535679A JPS6022875B2 JP S6022875 B2 JPS6022875 B2 JP S6022875B2 JP 14535679 A JP14535679 A JP 14535679A JP 14535679 A JP14535679 A JP 14535679A JP S6022875 B2 JPS6022875 B2 JP S6022875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- frequency
- output
- variable
- pass filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers
- H04R3/005—Circuits for transducers for combining the signals of two or more microphones
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変指向性マイクロホンに係り、マイクロホン
の出力に可変/・ィパスフィルタを接続してその出力と
他のマイクロホンの出力とを減算混合する構成とするこ
とにより、特に低減周波数におけるレベルの損失を防止
し得、周波数補正するためのイコライザを補正量の小さ
いものを用いてSN比の劣化のない信号を得るようにし
た可変指向性マイクロホンを提供することを目的とする
。
の出力に可変/・ィパスフィルタを接続してその出力と
他のマイクロホンの出力とを減算混合する構成とするこ
とにより、特に低減周波数におけるレベルの損失を防止
し得、周波数補正するためのイコライザを補正量の小さ
いものを用いてSN比の劣化のない信号を得るようにし
た可変指向性マイクロホンを提供することを目的とする
。
従来、マイクロホンの指向性を可変させる方法として、
第1図に如く、周波数特性が平坦で1次音圧頻度単一指
向性(以下、1次単一指向性という)のマイク。ホン2
a,2bを藤1上に音源1に対して前向きに設置し、マ
イクロホン2a,2bよりの出力を混合器3にて逆位相
で混合してその混合比を可変させて1次単一指向性から
2次音圧煩度単一指向性(以下、2次単一指向性という
)を得る例がある。この場合、マイクロホン2aの感度
をA、マイクロホン2bの感度をB、マイクロホン2a
,2bの鞠1と青線1とのなす角度を0、マイクロホン
2aとマイクロホン2bとの距離をD、波長定数をKと
すると、マイクロホン2aの出力とマイクロホン2bの
出力とを混合した後の出力Pは、P=A‐ejのt‐こ
こ斧A −B‐eぷのけゆ側a)‐ここ斧ヱ …【・)となり、
マイクロホン2aの感度Aとマイクロホン2bの感度B
とが同一であり、A=Bとすれば、上式は、)}pFA
−ここ芋ヱ‐ej■t‐{1−eぷ肌側8…■となる。
第1図に如く、周波数特性が平坦で1次音圧頻度単一指
向性(以下、1次単一指向性という)のマイク。ホン2
a,2bを藤1上に音源1に対して前向きに設置し、マ
イクロホン2a,2bよりの出力を混合器3にて逆位相
で混合してその混合比を可変させて1次単一指向性から
2次音圧煩度単一指向性(以下、2次単一指向性という
)を得る例がある。この場合、マイクロホン2aの感度
をA、マイクロホン2bの感度をB、マイクロホン2a
,2bの鞠1と青線1とのなす角度を0、マイクロホン
2aとマイクロホン2bとの距離をD、波長定数をKと
すると、マイクロホン2aの出力とマイクロホン2bの
出力とを混合した後の出力Pは、P=A‐ejのt‐こ
こ斧A −B‐eぷのけゆ側a)‐ここ斧ヱ …【・)となり、
マイクロホン2aの感度Aとマイクロホン2bの感度B
とが同一であり、A=Bとすれば、上式は、)}pFA
−ここ芋ヱ‐ej■t‐{1−eぷ肌側8…■となる。
又、■式中、Aの値を適宜選定すれば、第2図に示す如
き2次単一指向性のパターンを得ることができ、■式中
、D=3弧とすれば、第3図に示す如き周波数特性を得
ることができる。このものは、マイクロホン2aの出力
とマイクロホン2bの出力とを逆位相で混合しているた
めに、第3図に示す如く、入釆音波の波長がマイクロホ
ン2aとマイクロホン2bとの距離D(=3狐)と等し
い波長の周波数11.球HZにおいてディップを生じ、
一方、入来音波の波長が距離Dよりも極めて長い周波数
においてはめB/ocTの割合でレスポンスが低下する
傾向を示す。そこで、このままでは低域周波数の音を確
実に収音し得ないため、混合器3の出力を第3図に示す
如き周波数特性と逆の周波数特性を持つイコラィザ4に
て周波数補正して低域及び中城周波数付近の周波数特性
を平坦にし、出力端子5よりとり出すようにしていた。
このため、この従来のマイクロホンは、ィコラィザ4に
て例えば100HZ付近の周波数では2母B程度補正し
なければならないために低域周波数において補正量の大
きいィコラィザを用いなければならず、この結果、SN
比が劣化し、又、いわゆる風雑音や手を触れた際のいわ
ゆるタッチノイズを生じ易い等の欠点があった。
き2次単一指向性のパターンを得ることができ、■式中
、D=3弧とすれば、第3図に示す如き周波数特性を得
ることができる。このものは、マイクロホン2aの出力
とマイクロホン2bの出力とを逆位相で混合しているた
めに、第3図に示す如く、入釆音波の波長がマイクロホ
ン2aとマイクロホン2bとの距離D(=3狐)と等し
い波長の周波数11.球HZにおいてディップを生じ、
一方、入来音波の波長が距離Dよりも極めて長い周波数
においてはめB/ocTの割合でレスポンスが低下する
傾向を示す。そこで、このままでは低域周波数の音を確
実に収音し得ないため、混合器3の出力を第3図に示す
如き周波数特性と逆の周波数特性を持つイコラィザ4に
て周波数補正して低域及び中城周波数付近の周波数特性
を平坦にし、出力端子5よりとり出すようにしていた。
このため、この従来のマイクロホンは、ィコラィザ4に
て例えば100HZ付近の周波数では2母B程度補正し
なければならないために低域周波数において補正量の大
きいィコラィザを用いなければならず、この結果、SN
比が劣化し、又、いわゆる風雑音や手を触れた際のいわ
ゆるタッチノイズを生じ易い等の欠点があった。
本発明は上記欠点を除去したものであり、第4図以下と
共にその一実施例について説明する。
共にその一実施例について説明する。
第4図は本発明になる可変指向性マイクロホンの−実施
例のブロック系統図を示し、同図中、第1図と同一部分
には同一番号を付す。同図において、マイクロホン2a
よりの出力は第5図に示す如き回路構成でカットオフ周
波数を可変し得る可変/・ィパスフィルタ6にて低域周
波数成分を減衰され、マイクロホン2bよりの出力と逆
位相で混合器(減算器)7にて混合される。なお、この
混合器7はマイクロホン2a,2bの出力の混合比を可
変する構成とされていない。この際、可変/・ィパスフ
ィルタ6のカットオフ周波数以上の高城周波数において
はマイクロホン2aの出力は可変ハイパスフイルタ6に
て減衰されることなくマイクロホン2bの出力と同レベ
ルかつ同位相で混合されることになるため、混合器7の
出力は第1図に示す従来例の混合器3の出力と同様であ
り、第3図に示す従来のものの周波数特性と略同じ特性
を得ることができる。
例のブロック系統図を示し、同図中、第1図と同一部分
には同一番号を付す。同図において、マイクロホン2a
よりの出力は第5図に示す如き回路構成でカットオフ周
波数を可変し得る可変/・ィパスフィルタ6にて低域周
波数成分を減衰され、マイクロホン2bよりの出力と逆
位相で混合器(減算器)7にて混合される。なお、この
混合器7はマイクロホン2a,2bの出力の混合比を可
変する構成とされていない。この際、可変/・ィパスフ
ィルタ6のカットオフ周波数以上の高城周波数において
はマイクロホン2aの出力は可変ハイパスフイルタ6に
て減衰されることなくマイクロホン2bの出力と同レベ
ルかつ同位相で混合されることになるため、混合器7の
出力は第1図に示す従来例の混合器3の出力と同様であ
り、第3図に示す従来のものの周波数特性と略同じ特性
を得ることができる。
一方、可変/・ィバスフィルタ6のカットオフ周波数よ
りかなり低い低減周波数においてはマイクロホン2aの
出力は可変ハィパスフィル夕6にて減衰され、マイクロ
ホン2bの出力に混合されるため、マイクロホン2aの
出力とマイクロホン2bの出力とを混合しても実質上マ
イクロホン2bの出力だけがとり出されるものとみなし
得る。従って、この低域周波数においては、周波数特性
が平坦で1次単一指向性のマイクロホンと略同じ特性が
得られ、第3図に示す従来のものの特性のように減衰す
ることはない。可変ノ・ィパスフィルタ6の位相特性を
?(w)とすると、可変ノ・ィパスフィルタ6を含めた
マイクロホン2aの出力とマイクロホン2bの出力とを
混合した出力は、P=A‐(土千竿ヱ)‐eぷのけぐ(
山))−B−(ここ斧A)‐eぷの−肌狐8)…【3}
となる。
りかなり低い低減周波数においてはマイクロホン2aの
出力は可変ハィパスフィル夕6にて減衰され、マイクロ
ホン2bの出力に混合されるため、マイクロホン2aの
出力とマイクロホン2bの出力とを混合しても実質上マ
イクロホン2bの出力だけがとり出されるものとみなし
得る。従って、この低域周波数においては、周波数特性
が平坦で1次単一指向性のマイクロホンと略同じ特性が
得られ、第3図に示す従来のものの特性のように減衰す
ることはない。可変ノ・ィパスフィルタ6の位相特性を
?(w)とすると、可変ノ・ィパスフィルタ6を含めた
マイクロホン2aの出力とマイクロホン2bの出力とを
混合した出力は、P=A‐(土千竿ヱ)‐eぷのけぐ(
山))−B−(ここ斧A)‐eぷの−肌狐8)…【3}
となる。
なお、糊式中、Aはマイクロホン2aの感度に可変ハィ
パスフィル夕6の特性が加わったものである。可変ハイ
パスフィルタ6におけるカットオフ周波数ナcを100
日2として、距離D=3伽,ひ=00,900の場合の
周波数特性を第6図に、指向性パターンを第7図に夫々
示す。
パスフィル夕6の特性が加わったものである。可変ハイ
パスフィルタ6におけるカットオフ周波数ナcを100
日2として、距離D=3伽,ひ=00,900の場合の
周波数特性を第6図に、指向性パターンを第7図に夫々
示す。
第6図及び第7図より明らかな如く、高城周波数におい
ては第2図の従来のものの指向特性と略同じ2次単一指
向性の特性を示し、低域周波数においては1次単一指向
性の指向特性を示し、特に低域及び中域周波数において
は第3図に示す従来のもののようにレスポンスが低下せ
ず、最高値と最低値との差は高々12旧程度であり、第
3図に示す従来のものよりも小さい。このように混合器
7の出力の周波数特性は中城周波数において1桝B程度
低下するだけであるので、周波数を平坦にせしめるため
のィコラィザ8は1幻B程度を補正し得る第6図の特性
と逆の特性をもつものでよく、第1図に示す従来のィコ
ラィザの補正量よりも少なくて済み、これにより、従来
の如きSN比の劣化はなく、又、風雑音やタッチノイズ
を生じにくい。
ては第2図の従来のものの指向特性と略同じ2次単一指
向性の特性を示し、低域周波数においては1次単一指向
性の指向特性を示し、特に低域及び中域周波数において
は第3図に示す従来のもののようにレスポンスが低下せ
ず、最高値と最低値との差は高々12旧程度であり、第
3図に示す従来のものよりも小さい。このように混合器
7の出力の周波数特性は中城周波数において1桝B程度
低下するだけであるので、周波数を平坦にせしめるため
のィコラィザ8は1幻B程度を補正し得る第6図の特性
と逆の特性をもつものでよく、第1図に示す従来のィコ
ラィザの補正量よりも少なくて済み、これにより、従来
の如きSN比の劣化はなく、又、風雑音やタッチノイズ
を生じにくい。
なお、一般の録音の場合には200HZ以下の低域周波
数の信号は2次単一指向性及び1次単一指向性のいずれ
で録音しても効果は殆ど変らないため、本発明マイクロ
ホンのように200HZ付近以下の低域周波数において
1次単一指向性しか得ることができないでも実質上殆ど
問題はない。
数の信号は2次単一指向性及び1次単一指向性のいずれ
で録音しても効果は殆ど変らないため、本発明マイクロ
ホンのように200HZ付近以下の低域周波数において
1次単一指向性しか得ることができないでも実質上殆ど
問題はない。
ここで、可変/・ィパスフィルタ6のカットオフ周波数
を可変抵抗器VR,によって例えば50HZから10k
HZの範囲に亘つて変位させるに従いマイクロホン2a
からは次第により高城方向の周波数成分だけがとり出さ
れるようになる。
を可変抵抗器VR,によって例えば50HZから10k
HZの範囲に亘つて変位させるに従いマイクロホン2a
からは次第により高城方向の周波数成分だけがとり出さ
れるようになる。
これにより、周波数特性は第8図A(カットオフ周波数
50HZ〜150HZ)及び同図B(カットオフ周波数
400HZ〜10kHZ)に示す如く、カットオフ周波
数が低い時には実質上マイクロホン2a,2bの出力が
相対的に広い周波数範囲に亘つて減算混合されるものと
みなし得るために2次単一指向性を得ることができ、カ
ットオフ周波数が高い時には実質上マイクロホン2bの
出力がマイクロホン2aの出力の割合に比して広い周波
数範囲に亘つて大きくとり出されるために1次単一指向
性を得ることができ、1次単一指向性から2次単一指向
性までの範囲を連続的に可変し得る。この場合、可変ィ
コラィザ8を第9図に示す構成としてその可変抵抗器V
R2を第5図に示す可変/、ィパスフィルタ6の可変抵
抗器VR,に連動させ、可変抵抗器VR,の可変と同時
に可変ィコラィザ8の特性を可変ごせて第8図A,Bの
特性と逆の特性を得るようにすれば、指向特性の変化に
伴って周波数補正し得る。なお、第9図中、コンデンサ
C2、抵抗R3,R4にて第8図A,Bの約水日2〜1
0kHzのoo の高城周波数に対応した補正特性を決
定し、コンデンサC3,C4、抵抗R5,R?,VR2
にて第8図A,Bのooの中城周波数に対した補正特性
を決定する。なお、可変/・ィパスフィルタ6の特性は
12凪/MT或いはこれ以外のものでもよく、これらの
場合に対応して可変ィコラィザ8の補正特性を設定すれ
ばよい。
50HZ〜150HZ)及び同図B(カットオフ周波数
400HZ〜10kHZ)に示す如く、カットオフ周波
数が低い時には実質上マイクロホン2a,2bの出力が
相対的に広い周波数範囲に亘つて減算混合されるものと
みなし得るために2次単一指向性を得ることができ、カ
ットオフ周波数が高い時には実質上マイクロホン2bの
出力がマイクロホン2aの出力の割合に比して広い周波
数範囲に亘つて大きくとり出されるために1次単一指向
性を得ることができ、1次単一指向性から2次単一指向
性までの範囲を連続的に可変し得る。この場合、可変ィ
コラィザ8を第9図に示す構成としてその可変抵抗器V
R2を第5図に示す可変/、ィパスフィルタ6の可変抵
抗器VR,に連動させ、可変抵抗器VR,の可変と同時
に可変ィコラィザ8の特性を可変ごせて第8図A,Bの
特性と逆の特性を得るようにすれば、指向特性の変化に
伴って周波数補正し得る。なお、第9図中、コンデンサ
C2、抵抗R3,R4にて第8図A,Bの約水日2〜1
0kHzのoo の高城周波数に対応した補正特性を決
定し、コンデンサC3,C4、抵抗R5,R?,VR2
にて第8図A,Bのooの中城周波数に対した補正特性
を決定する。なお、可変/・ィパスフィルタ6の特性は
12凪/MT或いはこれ以外のものでもよく、これらの
場合に対応して可変ィコラィザ8の補正特性を設定すれ
ばよい。
上述の如く、本発明になる可変指向性マイクロホンは、
少なくとも1個のマイクロホンの出力にカットオフ周波
数を可変し得る可変/・ィパスフィルタを接続し、その
出力を他のマイクロホン出力に逆相加算する混合器に接
続し、混合器の出力を上記可変/・ィパスフィルタのカ
ットオフ周波数を可変することに連動してその補正量を
可変し得るィコラィザに供給する構成としているため、
高域周波数においては従来のものと同機に2次単一指向
性パターンを得、低域周波数においては1次単一指向性
のマイクロホン1個からの出力と等価とみなし得るため
に1次単一指向性パターンを得ることができ、そのレス
ポンスは従来のもののように低下することはないため、
1次単一指向性マイクロホンの出力を単に減算混合した
だけの従来のものの周波数特性に比して特に低減におけ
るレベルの損失を防止し得、このため、混合後の信号の
周波数特性を平坦になるように周波数補正するためのィ
コラィザの補正量を小にし得、これにより、SN比を向
上し得、又、いわゆる風雑音やタッチノイズを生じるこ
とはなく、又、カットオフ周波数を可変し得る可変ハィ
パスフィルタを用いているため、上記1次単一指向性か
ら2次単一指向性まで指向性を任意に可変し得、これに
より、例えばビデオカメラ等のズーム機構に連動させて
指向性を可変させるようにすれば画面と音との一体感を
強調し得、この場合、特に中高域周波数において2次音
圧煩度単一指向性が顕著であるので、マイクロホンの正
面(oo方向)の狭く限られた範囲にある上記中高城周
波数の音を明瞭に収音することができ、例えば、通常、
周囲の騒音に埋もれて聴きとりにくい中高城周波数レン
ジにある鳥の声のみを明瞭に収音するズーミングに効果
的である等の特長を有する。
少なくとも1個のマイクロホンの出力にカットオフ周波
数を可変し得る可変/・ィパスフィルタを接続し、その
出力を他のマイクロホン出力に逆相加算する混合器に接
続し、混合器の出力を上記可変/・ィパスフィルタのカ
ットオフ周波数を可変することに連動してその補正量を
可変し得るィコラィザに供給する構成としているため、
高域周波数においては従来のものと同機に2次単一指向
性パターンを得、低域周波数においては1次単一指向性
のマイクロホン1個からの出力と等価とみなし得るため
に1次単一指向性パターンを得ることができ、そのレス
ポンスは従来のもののように低下することはないため、
1次単一指向性マイクロホンの出力を単に減算混合した
だけの従来のものの周波数特性に比して特に低減におけ
るレベルの損失を防止し得、このため、混合後の信号の
周波数特性を平坦になるように周波数補正するためのィ
コラィザの補正量を小にし得、これにより、SN比を向
上し得、又、いわゆる風雑音やタッチノイズを生じるこ
とはなく、又、カットオフ周波数を可変し得る可変ハィ
パスフィルタを用いているため、上記1次単一指向性か
ら2次単一指向性まで指向性を任意に可変し得、これに
より、例えばビデオカメラ等のズーム機構に連動させて
指向性を可変させるようにすれば画面と音との一体感を
強調し得、この場合、特に中高域周波数において2次音
圧煩度単一指向性が顕著であるので、マイクロホンの正
面(oo方向)の狭く限られた範囲にある上記中高城周
波数の音を明瞭に収音することができ、例えば、通常、
周囲の騒音に埋もれて聴きとりにくい中高城周波数レン
ジにある鳥の声のみを明瞭に収音するズーミングに効果
的である等の特長を有する。
第1図は従来の可変指向性マイクロホンの一例のブロッ
ク系統図、第2図及び第3図は夫々第1図に示す回路に
よって得られる2次音圧頻度単一指向特性図及びその周
波数特性図、第4図は本発明になる可変指向性マイクロ
ホンの一実施例のブロック系統図、第5図は第4図に示
す可変/・ィパスフィルタの具体的回路図、第6図及び
第7図は第4図に示す回路によって得られる900方向
及びoo方向の周波数特性図及びその指向特性図、第8
図A,Bは第4図に示す回路によってカツトオフ周波数
を可変して得られる900方向及び00方向の周波数特
性図、第9図は第4図に示す可変ィコライザの具体的回
路図である。 1・・・・・・音源、2a,2b・・・・・・マイクロ
ホン、5・・・・・・出力端子、6・・・・・・可変/
・ィパスフィルタ、7・・・・・・混合器(減算器)、
8…・・・可変ィコラィザ、VR.・・・・・・可変抵
抗器。 第1図 第2図 第4図 第5図 図 の 舵 図 〇 船 第7図 第9図 く 図 〇 船 ○ 図 舵
ク系統図、第2図及び第3図は夫々第1図に示す回路に
よって得られる2次音圧頻度単一指向特性図及びその周
波数特性図、第4図は本発明になる可変指向性マイクロ
ホンの一実施例のブロック系統図、第5図は第4図に示
す可変/・ィパスフィルタの具体的回路図、第6図及び
第7図は第4図に示す回路によって得られる900方向
及びoo方向の周波数特性図及びその指向特性図、第8
図A,Bは第4図に示す回路によってカツトオフ周波数
を可変して得られる900方向及び00方向の周波数特
性図、第9図は第4図に示す可変ィコライザの具体的回
路図である。 1・・・・・・音源、2a,2b・・・・・・マイクロ
ホン、5・・・・・・出力端子、6・・・・・・可変/
・ィパスフィルタ、7・・・・・・混合器(減算器)、
8…・・・可変ィコラィザ、VR.・・・・・・可変抵
抗器。 第1図 第2図 第4図 第5図 図 の 舵 図 〇 船 第7図 第9図 く 図 〇 船 ○ 図 舵
Claims (1)
- 1 複数の1次音圧傾度単一指向性マイクロホンからの
出力を夫々混合せしめてその指向性を可変する可変指向
性マイクロホンにおいて、上記複数の単一指向性マイク
ロホンのうち少なくとも1個のマイクロホンの出力にカ
ツトオフ周波数を可変し得る可変ハイパスフイルタを接
続し、該可変ハイパスフイルタの出力を他の上記1次音
圧傾度単一指向性マイクロホンからの出力に逆相加算す
る混合器に接続し、該混合器の出力を上記可変ハイパス
フイルタのカツトオフ周波数を可変することに連動して
その補正量を可変し得るイコライザに供給するように構
成してなることを特徴とする可変指向性マイクロホン。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14535679A JPS6022875B2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | 可変指向性マイクロホン |
| US06/185,516 US4354059A (en) | 1979-09-11 | 1980-09-09 | Variable-directivity microphone device |
| DE3033985A DE3033985C2 (de) | 1979-09-11 | 1980-09-10 | Mikrofoneinrichtung mit veränderbarer Richtwirkung |
| GB8029371A GB2062406B (en) | 1979-09-11 | 1980-09-11 | Variable-directivity microphone device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14535679A JPS6022875B2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | 可変指向性マイクロホン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5669990A JPS5669990A (en) | 1981-06-11 |
| JPS6022875B2 true JPS6022875B2 (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=15383292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14535679A Expired JPS6022875B2 (ja) | 1979-09-11 | 1979-11-12 | 可変指向性マイクロホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022875B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57185182A (en) * | 1981-05-08 | 1982-11-15 | Nippon Koki Kk | Electrical pattern transferring method for metal |
-
1979
- 1979-11-12 JP JP14535679A patent/JPS6022875B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5669990A (en) | 1981-06-11 |
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