JPS6022902B2 - ホ−ルミ−ルの製造方法 - Google Patents
ホ−ルミ−ルの製造方法Info
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- JPS6022902B2 JPS6022902B2 JP52099610A JP9961077A JPS6022902B2 JP S6022902 B2 JPS6022902 B2 JP S6022902B2 JP 52099610 A JP52099610 A JP 52099610A JP 9961077 A JP9961077 A JP 9961077A JP S6022902 B2 JPS6022902 B2 JP S6022902B2
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Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホールミールの製造に関するものである。
ホールミールとはフイツシユミールにソリブルを吸着さ
せたものを意味し、家畜、養殖魚類等の配合飼料用に供
される。
せたものを意味し、家畜、養殖魚類等の配合飼料用に供
される。
従来のフィッシュミールは主にスケソウダラ、アンチョ
ビなどの魚を丸ごと蒸煮し、これを圧搾機にてプレスし
て、プレスケーキと煮汁に分離し、このプレスケーキを
スチームを用いて乾燥して製造していた。一方煮汁は魚
油を分離してスチック水になり、このスチック水は固形
分40〜50%にまで濃縮されてソリブルとなり、その
ま)外販もしくはフィッシュミールに吸着されてホール
ミールにされていた。
ビなどの魚を丸ごと蒸煮し、これを圧搾機にてプレスし
て、プレスケーキと煮汁に分離し、このプレスケーキを
スチームを用いて乾燥して製造していた。一方煮汁は魚
油を分離してスチック水になり、このスチック水は固形
分40〜50%にまで濃縮されてソリブルとなり、その
ま)外販もしくはフィッシュミールに吸着されてホール
ミールにされていた。
スチック水は良質の蛋白質やアミノ酸を含む栄養価の高
い部分であるが、スチック水を濃縮したソリブルは必ら
ずしも有利な条件で取引きされていない。従ってこれを
濃縮しないでスチック水として放流した方が有利な場合
があり、公害防止上やむをえずソリブルとしているとい
った例も多々ある。一方、フィッシュミールの取引上に
おいて蛋白質含有量が製品品質を判断する目安の一つと
なっている。以上のような理由からソリブルはできる限
り製品に吸着させ歩蟹りをあげると共に、製品単価をあ
げることが望ましい。最近のホールミール製造技術の普
及に伴なし、かなりの程度のソリブルが製品に添加され
るようになったが未だ全量添加されるまでには至ってい
ない。一方、200カィリ問題などで代表される如く、
海産資源は今後共必迫する状態であり、スケソウダラ、
アンチョビなどのラウンド物(一本丸ごとの魚)の確保
が難しくなってきた。
い部分であるが、スチック水を濃縮したソリブルは必ら
ずしも有利な条件で取引きされていない。従ってこれを
濃縮しないでスチック水として放流した方が有利な場合
があり、公害防止上やむをえずソリブルとしているとい
った例も多々ある。一方、フィッシュミールの取引上に
おいて蛋白質含有量が製品品質を判断する目安の一つと
なっている。以上のような理由からソリブルはできる限
り製品に吸着させ歩蟹りをあげると共に、製品単価をあ
げることが望ましい。最近のホールミール製造技術の普
及に伴なし、かなりの程度のソリブルが製品に添加され
るようになったが未だ全量添加されるまでには至ってい
ない。一方、200カィリ問題などで代表される如く、
海産資源は今後共必迫する状態であり、スケソウダラ、
アンチョビなどのラウンド物(一本丸ごとの魚)の確保
が難しくなってきた。
そこで都市や缶詰工場から排出される魚津類を原料とし
たフィッシュミール製造が注目されるようになった。
たフィッシュミール製造が注目されるようになった。
然し魚津は当然のことながら骨が多く、ラウンド物のよ
うに繊維質の肉が少ないため、ソリブルを吸着いこくく
、全量吸着はラウンド物に比べ更に難かしい。即ち無理
に全量吸着しようとするとソリブルがボール状となり商
品価値を著しく損う。次に従来法のホールミール製造プ
ロセスのうち本発明において改良対照となった部分につ
いて説明を行なう。
うに繊維質の肉が少ないため、ソリブルを吸着いこくく
、全量吸着はラウンド物に比べ更に難かしい。即ち無理
に全量吸着しようとするとソリブルがボール状となり商
品価値を著しく損う。次に従来法のホールミール製造プ
ロセスのうち本発明において改良対照となった部分につ
いて説明を行なう。
煮汁から魚油を分離したスチック水は二重効用の真空蒸
発缶にて濃縮されソリブルとなる。
発缶にて濃縮されソリブルとなる。
−方、プレスケーキはソリブルと共にドライヤーに送ら
れ、ここでスチームにより間接的に乾燥される。ここで
従来法の問題になる点は真空蒸発缶である。まず第1に
真空駆動用に大量の水を必要とし、地下水を用いる場合
は地盤沈下による規制の対称となり、水道水を用いる場
合は多額の使用料を支払わなくてはならない。
れ、ここでスチームにより間接的に乾燥される。ここで
従来法の問題になる点は真空蒸発缶である。まず第1に
真空駆動用に大量の水を必要とし、地下水を用いる場合
は地盤沈下による規制の対称となり、水道水を用いる場
合は多額の使用料を支払わなくてはならない。
第2に凝縮水には10の脚以上のBOD物質を含む為活
性汚泥装置などの排水処理を必要とする。
性汚泥装置などの排水処理を必要とする。
第3に蒸発缶は伝熱面に濃縮物が焦げつき付着しやすく
月に1〜2度と頻繁な掃除を必要とする。本発明はこれ
ら従釆法の欠点を改良したのみならず、スチック水を全
量吸着することを可能ならしめたものである。
月に1〜2度と頻繁な掃除を必要とする。本発明はこれ
ら従釆法の欠点を改良したのみならず、スチック水を全
量吸着することを可能ならしめたものである。
本発明においてはスチック水は濃縮してソリブルとされ
ることなく、直接熱ガス式乾燥機にプレスケーキと共に
送られる。
ることなく、直接熱ガス式乾燥機にプレスケーキと共に
送られる。
全量吸着を行なわせる為には乾燥及び吸着の効率をあげ
る為、骨を主成分とするケーキを細かく砕くことが必要
である。
る為、骨を主成分とするケーキを細かく砕くことが必要
である。
骨を細かく砕くには乾燥機の入り口で破砕する法が考え
られるが、プレスケーキは水分をおよそ50%含んでお
り、柔かい為うまく破砕されない。
られるが、プレスケーキは水分をおよそ50%含んでお
り、柔かい為うまく破砕されない。
又乾燥出口の製品を破砕してこれを再び入口にフィード
バックする方法も考えられるが、これは製品が熱風に長
時間曝されることになり、有効成分が破壊され必ずしも
最良の方策とはいえない。本発明で使用する乾燥機は後
述の様な機能を有するもので、例えば実用新案登録願昭
47−103276及び特開昭50一103748に記
載されている如きのものある。即ち乾燥機内に装備され
た回転麓梓翼は製品の一部が出口方向に送り戻されて乾
燥機内にある量保持されるように傾きをもっており、又
被乾燥物質の性状に合わせて最適運転ができるよう縄梓
翼の角度を変えることができるよう澄梓翼の角度を変え
ることができるようになっている。また翼の衝撃によっ
て粗大物は破砕される様になっている。本発明にこの様
な機能を持つ乾燥機を応用すると、鷹梓翼自体の作用及
び縄梓翼の角度の調整によりスチック水を吸着した細か
い製品のみ選択的に排出することができ、禾粉砕の大き
な骨を乾燥機内に滞留させ、排出され得る程度まで更に
破砕を続けるような操業をすることができることを発見
し本発明を完成するに至った。
バックする方法も考えられるが、これは製品が熱風に長
時間曝されることになり、有効成分が破壊され必ずしも
最良の方策とはいえない。本発明で使用する乾燥機は後
述の様な機能を有するもので、例えば実用新案登録願昭
47−103276及び特開昭50一103748に記
載されている如きのものある。即ち乾燥機内に装備され
た回転麓梓翼は製品の一部が出口方向に送り戻されて乾
燥機内にある量保持されるように傾きをもっており、又
被乾燥物質の性状に合わせて最適運転ができるよう縄梓
翼の角度を変えることができるよう澄梓翼の角度を変え
ることができるようになっている。また翼の衝撃によっ
て粗大物は破砕される様になっている。本発明にこの様
な機能を持つ乾燥機を応用すると、鷹梓翼自体の作用及
び縄梓翼の角度の調整によりスチック水を吸着した細か
い製品のみ選択的に排出することができ、禾粉砕の大き
な骨を乾燥機内に滞留させ、排出され得る程度まで更に
破砕を続けるような操業をすることができることを発見
し本発明を完成するに至った。
又、蝿梓翼による被乾燥物の表面の更新及び適度な滞留
量の保持が効果的な乾燥に寄与しているものと考えられ
る。さて「例え全量吸着が達成されたとしても、製品中
の有効成分が減少したのでは発明としての価値がない。
量の保持が効果的な乾燥に寄与しているものと考えられ
る。さて「例え全量吸着が達成されたとしても、製品中
の有効成分が減少したのでは発明としての価値がない。
本発明において乾燥機に導入する熱風温度を高くし、被
乾燥材料の滞留時間を大きくすれば、吸着量は増大する
が一方有効成分の破壊も又促進される。従ってこれら運
転条件の選定は慎重になされる必要がある。実験結果に
よると処理原料により差があるが熱風は入口で400〜
800了○の温度範囲で運転されることが望ましい。
乾燥材料の滞留時間を大きくすれば、吸着量は増大する
が一方有効成分の破壊も又促進される。従ってこれら運
転条件の選定は慎重になされる必要がある。実験結果に
よると処理原料により差があるが熱風は入口で400〜
800了○の温度範囲で運転されることが望ましい。
次に図を用いて本発明の実施態様を説明する。
第1図においてプレスケーキ及びスチツク水全量は夫々
、プレスケーキ用導管9、スチック水用導管10を経由
して乾燥機本体2に供給される。乾燥機本体2には鷹梓
翼3が装備されており、この働きで原料の鷹拝、破砕が
行なわれる。製品はコンベア8を通り製品出口14から
排出される。
、プレスケーキ用導管9、スチック水用導管10を経由
して乾燥機本体2に供給される。乾燥機本体2には鷹梓
翼3が装備されており、この働きで原料の鷹拝、破砕が
行なわれる。製品はコンベア8を通り製品出口14から
排出される。
粉塵を含む排ガスはサイクロン4で脱塵され送風機7に
よって悪臭ガス用導管16及び熱交換器5を経由して熱
風脱臭炉6に送られる。ここで悪臭は約800℃の雰囲
気内で分解され、800qoの熱風の一部は導管17を
経て乾燥機本体2に送られ〜残りは熱交換器5を経由し
て熱回収された後排ガス出口15から大気に放出される
。なお図中1は原料ホッパ、11は燃焼空気用導管、1
2は熱競用導管、13はスチーム用導管、17は導管で
ある。次に実施例により従来法との比較を行なう。
よって悪臭ガス用導管16及び熱交換器5を経由して熱
風脱臭炉6に送られる。ここで悪臭は約800℃の雰囲
気内で分解され、800qoの熱風の一部は導管17を
経て乾燥機本体2に送られ〜残りは熱交換器5を経由し
て熱回収された後排ガス出口15から大気に放出される
。なお図中1は原料ホッパ、11は燃焼空気用導管、1
2は熱競用導管、13はスチーム用導管、17は導管で
ある。次に実施例により従来法との比較を行なう。
本発明による方法原 料:缶詰魚淫
熱ガス温度:400午○
製品の性状
吸 着 比*1 510k9/t粗蛋白含有量
*2 5榊t% 蛋白質消化率*3 96% *1 吸着比:プレスケーキ乾物lbnあたりに吸着されたス
チック水の乾物*2 粗蛋白含有量:ケルダール法 *3 蛋白質消化率:ペプシン法 従来法による方法 原 料:本発明による方法で処理したものに同一製品
の性状 吸 着 比 180k9/t組蛋白含有量
53% 蛋白質消化率 95% 以上の実施例から明らかな通り、本発明によると吸着比
が510k9/tであり、従来法では180k9/tで
ある。
*2 5榊t% 蛋白質消化率*3 96% *1 吸着比:プレスケーキ乾物lbnあたりに吸着されたス
チック水の乾物*2 粗蛋白含有量:ケルダール法 *3 蛋白質消化率:ペプシン法 従来法による方法 原 料:本発明による方法で処理したものに同一製品
の性状 吸 着 比 180k9/t組蛋白含有量
53% 蛋白質消化率 95% 以上の実施例から明らかな通り、本発明によると吸着比
が510k9/tであり、従来法では180k9/tで
ある。
一般の魚津類においてIPn(乾物)のケーキに対して
スチック水が350〜400k9(乾物)排出されるか
ら、全量吸着における吸着比は350〜400k9/t
になる。
スチック水が350〜400k9(乾物)排出されるか
ら、全量吸着における吸着比は350〜400k9/t
になる。
従って従来法だと170〜220k9/tのスチック水
が余剰となってくるわけで全量吸着は不可能である。
が余剰となってくるわけで全量吸着は不可能である。
一方、本発明によると全量吸着に対して十分余裕のある
操業が可能であることを示している。又、製品としての
性状は粗蛋白含有量はスチック水中の蛋白質が加わる為
従来法より増大しており、蛋白質消化率は従来法に略等
しいことが明らかとなった。又製品の色は茶褐色であり
、こげつき現象はみられず、ボール状となって商品とし
ての価値を損うことはなかった。又、本発明では従来法
のようにソリブル工程を経由しない為、従釆法のように
真空蒸発缶による欠点則る前述した通り真空駆動用の地
下水もしくは水道水の問題凝縮水の処理、蒸発缶の閉塞
などの欠点は完全に解決されている。
操業が可能であることを示している。又、製品としての
性状は粗蛋白含有量はスチック水中の蛋白質が加わる為
従来法より増大しており、蛋白質消化率は従来法に略等
しいことが明らかとなった。又製品の色は茶褐色であり
、こげつき現象はみられず、ボール状となって商品とし
ての価値を損うことはなかった。又、本発明では従来法
のようにソリブル工程を経由しない為、従釆法のように
真空蒸発缶による欠点則る前述した通り真空駆動用の地
下水もしくは水道水の問題凝縮水の処理、蒸発缶の閉塞
などの欠点は完全に解決されている。
第1図は本発明方法を実施する為の装置の説明図である
。 2・・・・・・熱ガス式乾燥機本体L 3……鷹梓翼、
4.・・.・・サイクロン、5・…・・熱交換器、6.
.....熱風、脱臭炉、9……プレスケーキ用導管、
10・・・・・・スチツク水用導管、14…・・・製品
出口、15・・・…排ガス出口、16・・・・・・悪臭
ガス用導管。
。 2・・・・・・熱ガス式乾燥機本体L 3……鷹梓翼、
4.・・.・・サイクロン、5・…・・熱交換器、6.
.....熱風、脱臭炉、9……プレスケーキ用導管、
10・・・・・・スチツク水用導管、14…・・・製品
出口、15・・・…排ガス出口、16・・・・・・悪臭
ガス用導管。
Claims (1)
- 1 破砕機能および乾燥品の一部を原料供給口付近へ送
り戻す機能を有する回転撹拌翼を持つた熱風直接接触式
乾燥機にプレスケーキ及びスチツク水を供給して乾燥す
ることを特徴とするホールミールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52099610A JPS6022902B2 (ja) | 1977-08-22 | 1977-08-22 | ホ−ルミ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52099610A JPS6022902B2 (ja) | 1977-08-22 | 1977-08-22 | ホ−ルミ−ルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5435273A JPS5435273A (en) | 1979-03-15 |
| JPS6022902B2 true JPS6022902B2 (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=14251856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52099610A Expired JPS6022902B2 (ja) | 1977-08-22 | 1977-08-22 | ホ−ルミ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022902B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242406U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-13 |
-
1977
- 1977-08-22 JP JP52099610A patent/JPS6022902B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242406U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5435273A (en) | 1979-03-15 |
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