JPS6023044Y2 - H鋼補修用治具 - Google Patents

H鋼補修用治具

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Publication number
JPS6023044Y2
JPS6023044Y2 JP2095577U JP2095577U JPS6023044Y2 JP S6023044 Y2 JPS6023044 Y2 JP S6023044Y2 JP 2095577 U JP2095577 U JP 2095577U JP 2095577 U JP2095577 U JP 2095577U JP S6023044 Y2 JPS6023044 Y2 JP S6023044Y2
Authority
JP
Japan
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steel
plate
repair
jig
press
Prior art date
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Expired
Application number
JP2095577U
Other languages
English (en)
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JPS53115140U (ja
Inventor
喜代見 田中
Original Assignee
有限会社田中工業
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Publication date
Application filed by 有限会社田中工業 filed Critical 有限会社田中工業
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、プレスを利用してH鋼の変形を曲げ加工に
より補修する場合に使用する補修用治具に関する。
従来、地下鉄工事などで使用される土砂崩止め用のH鋼
などは、使用中に歪が生じたり曲ったりして変形するが
、特にその端面の変形が著しいものが多い。
従来、これらの変形を補修するには、H鋼全体を油圧ジ
ヤツキ等で所定の高さまで上昇しておき、8kgのハン
マー等を使用して変形部を叩いて補修したり、また、変
形部の下面を直接油圧ジヤツキで押上げておいてハンマ
ー修正したりしていた。
しかし、このような手刀による補修は重労働であるとと
もに多くの補助要員を必要とし、また、相当の熟練度を
要し非能率であった。
そこでハンマーの代りにプレスによる押圧補修を試みた
が、油圧ジヤツキにプレス耐圧力がないため、ジヤツキ
が破損するにいたった。
また、大きな変形部のある場合はその部分を溶断して切
取っていたが、この方法によるとH鋼の全長が短かくな
り不都合を生じた。
この考案は上記にかんがみて、H#!4の変形部にプレ
ス圧力に十分耐える治具を嵌装して、この治具を介して
プレスにより曲げ加工して変形修正をすることにより、
補修時間を短縮するとともに補修精度を高め、従来のハ
ンマ一作業による重労働と騒音をなくし、特に熟練度を
必要とせず、長尺の鋼材を1人の作業者で十分作業が可
能であり、また、大型の変形に対しても切断することな
くそのまま補修が容易にできて、著しく補修費用を節減
するとともに補修能率を向上することができるH鋼のプ
レス補修用の治具を提供することを目的とする。
以下この考案の構成を実施例について説明する。
第1図に示すように側面形状がほぼ凹状の本体1の上部
は、両側より突堤2の間隔mをおいてつき合せた状態に
形成され、この突堤2間の間隔mは第6図に示すような
H鋼の板継合部Sを挿入可能な幅をもち、突堤2の上面
がH鋼の一方の板状部Pの内側面に当接するように平板
面2aを形成している。
突堤2の下面の本体1内部に、H鋼の他の板状部Pが挿
入できるように所定の形状の切抜孔3が設けられている
本体1の下面には基台4を取付け、上部の平板面2aと
基台4の底面5とは平行するように仕上げられている。
平板面2aと底面5が平行であれば必ずしも基台4を設
けなくてもよい。
また、突堤2の強度は使用するプレスの圧力に十分耐え
るような強さが必要である。
つぎにこの考案の使用態様を第2図〜第6図にもとすい
て説明すると、プレス6の作業台7上の所定位置にこの
考案の治具を据付けておき、変形して補集を要するH鋼
をワイヤー8などで吊上げて移動し、H鋼の上部板状部
Pを突堤2の平板面2a上部に、板継合部Sを突堤2の
間隔mの間に、下部板状部Pを切抜孔3内に挿入して変
形補修する部位を治具本体1上に位置させる。
プレス6を作動して第4図に示すようにポンチ9でH鋼
の一方の板状部Pを突堤2の上面に圧着してその変形を
停止し、さらに他方の板状部Pの変形を停止する。
このような補修をH鋼全長の長手方向にわたり行い、さ
らに板継合部Sの変形したものは治具にセットした状態
でハンマー修正する。
次いでH41lを反転して他方の補正していない板状部
Pを本体1の平板面2aに位置させて、前記同様に全長
にわたって修正腰第6図に示すように補修を完了するも
のである。
変形の状態によっては第7図に示すような補助部材10
を用いたり、また、第8図に示すようなポンチプレート
11を用いた補修してもよい。
この考案は上記のようにH鋼の変形部にプレス耐圧力の
ある凹形治具を据付けておき、プレスで変形部を補修す
るように構成されているから、大きく変形した部分でも
切断切取りすることなく正確な補修でき、特に従来のハ
ンマー修正のような重労働や熟練度を必要とせず、騒音
もなく初心者でも容易に迅速に、かつ、精度よく補修が
でき、そのうえ補助要員がなくても作業できて、著しく
作業能率を向上するとともに補修費を大幅に節減するこ
とができる。
300mm X 300mm X 26yn、のH鋼の
場合、従来のハンマー補修費と比較すると約115です
むようになった。
また、全長的に湾曲したものでもプレス修正によると簡
単に補修ができる。
しかも、治具自体は構造簡単で使用も容易である。
また、治具は使用するプレス圧力に耐える強度を有する
ものであれば、分割構造とし各部品を組合せて一体溶接
してもよく、このような場合鋼材端片を利用すればさら
に安価な治具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図は全体斜視図、第
2図は変形して修理を要するH鋼の全体斜視図、第3図
〜第8図は使用態様を示し、第3図は変形H鋼を治具の
修正位置に設置した状態を示す斜視図、第4図、第5図
はH鋼の一方の板状部を治具上面でプレス補修した状態
を示す斜視図、第6図はH鋼の他の板状部及び板継合部
の修正を終った状態を示す斜視図、第7図は変形の大き
い場合に補修部材を用いてプレス補修する状態を示す斜
視図、第8図は同じく変形部にポンチプレートをあてて
プレス補修する状態を示す斜視図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・突堤、2a・・・
・・・平板面、3・・・・・・切抜孔、5・・・・・・
底面、6・・・・・・プレス、9・・・・・・ポンチ、
10・・・・・・補助部材、11・・・・・・ポンチプ
レート、P・・・・・・板状部、S・・・・・・板継合
部、m・・・・・・間隔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 側面はぼ凹形の本体1の上部がH鋼の板継合部Sを挿入
    可能な間隔mをおいて突堤2を形成し、該突堤2は耐プ
    レス圧力の強度を備えるとともに、突堤2の上面はH鋼
    の一方の板状部Pの裏面に当接する平板面2aを形成し
    、平板面2aは本体1の底面5と平行に形成され、さら
    に突堤2の下面の本体1内部にH鋼の他方の板状部Pを
    挿入可能な切抜孔3を設けてなるH鋼補修用治具。
JP2095577U 1977-02-23 1977-02-23 H鋼補修用治具 Expired JPS6023044Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2095577U JPS6023044Y2 (ja) 1977-02-23 1977-02-23 H鋼補修用治具

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JP2095577U JPS6023044Y2 (ja) 1977-02-23 1977-02-23 H鋼補修用治具

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JPS53115140U JPS53115140U (ja) 1978-09-13
JPS6023044Y2 true JPS6023044Y2 (ja) 1985-07-09

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ID=28852914

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JPS53115140U (ja) 1978-09-13

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