JPS6023210Y2 - ストツパ−付防振ゴム - Google Patents

ストツパ−付防振ゴム

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Publication number
JPS6023210Y2
JPS6023210Y2 JP1976169638U JP16963876U JPS6023210Y2 JP S6023210 Y2 JPS6023210 Y2 JP S6023210Y2 JP 1976169638 U JP1976169638 U JP 1976169638U JP 16963876 U JP16963876 U JP 16963876U JP S6023210 Y2 JPS6023210 Y2 JP S6023210Y2
Authority
JP
Japan
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holder
vibration
stopper
nut
frame
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976169638U
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English (en)
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JPS5387530U (ja
Inventor
武男 加藤
Original Assignee
ヤンマーディーゼル株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフレーム上に内燃機関を据え付ける場合等に両
者間に介在させる防振ゴムの改良に関する。
内燃機関等の起振部材を防振ゴムにより支持した場合は
必らず共振が発生するので、その共振振巾を制限するこ
とは装置の安全運転及び損傷防止の面から重要である。
そのため従来は防振ゴムとは別に、共振振巾を制限する
ためのストッパーを取り付けているが、その場合はスト
ッパー取付けのためのスペースと機械加工を要し、部品
点数が増すためコストアップが避けられない。
また部品点数を減らすために、例えば実開昭49−50
603の装置のように装置の結合ボルトをストッパーと
して利用しているものもあるが、上下振動幅の規制量を
調節することができるようにはなっておらず、そのため
上下振動幅の規制量を正確に設定することは極めて困難
である。
また重量の異なる別の機関を搭載する場合には機関の重
量の違いにより機関据付時(機関非運転時)の防振ゴム
のたわみ量は各機関毎に異なり、そのため上下振動幅の
規制量が変化してしまうが、上下振動幅の規制量を調節
できない実開昭49−50603のような装置では、重
量の異なる各機関に対応できるように規制量を設定する
ことはできなかった。
即ち防振ゴムをいろいろな重量の機関に流用することが
極めて困難であり、汎用性に欠けていた。
本考案は取付ボルトの一部をストッパーとして利用する
と共に、取付ボルトの上下方向の位置を調節自在とする
ことにより、上記従来の問題を解決しようとするもので
、その特徴は次の通りである。
即ち下側ホルダーの1対の防振ゴム取付用内面を、概ね
上開きV字形になるようにホルダー中心線に対して左右
対称に形成し、上側ホルダーの左右1対の防振ゴム取付
用内面を、概ね上開きV字形になるように上記下側ホル
ダーの内面と平行に形成し、ホルダー中心線に対して左
右対称に傾斜する1対の防振ゴムを、左の内面間及び右
の内面間に固着し、左右の防振ゴム間に、一定の広さを
有する空間を形成し、下側ホルダー中央の空間側部分に
ナツトを固着し、ナツト上方の上側ホルダ一部分に空間
内に位置する下開きU字形溝を形成し、U字形溝の左右
両端には、下方にゆくに従い防振ゴムから離れていく垂
直な側壁を形成し、下側ホルダ一部分をフレーム上に載
置し、フレームの下側から挿入したストッパー兼用ボル
トを上記ナツトに上下方向位置調節自在に螺挿して上端
ストッパ一部分をU字形溝内に溝内壁と上下及び左右に
所定間隔をへだでるように位置させ、取付ボルトの下端
頭部とフレーム間部分に螺合したロック用ナツトにより
、下側ホルダーをフレームに締め付けると同時に取付ボ
ルトの上下方向の位置をロックしたことを特徴としてい
る。
次に第1図に1例を示す。
第1図中ホルダー(下側ホルダー)1は中央に孔2を備
え、その上面に孔2と同芯にナツト3が溶接しである。
取付ボルト4はフレーム5の孔6を通してナツト3に螺
合し、ボルト4に螺合されているロック用ナツト7を捩
込むことによりホルダー1をフレーム5に固定している
。
8は上側の金属ホルダー(上側ホルダー)で、中央上面
に取付はボルト9が固定してあり、ボルト9にエンジン
ブラケット10の孔11を通し、ナツト12をねじ込む
ことによりホルダー8をブラケット10に固定すること
ができる。
ホルダー1,8の相対する内面13.14に左右一対の
防振ゴム15が焼付けその他の手段により固定されてい
る。
内面13.14は防振ゴムの中心線O−Oに対し同一角
度だけ傾斜し、従って互に平行で、円形又は角形断面の
防振ゴム15がその平端面で接着されている。
左右の防振ゴム15.15は中心線O−Oを含む第1図
の紙面と直角の面に対し左右対称であり、左右の防振ゴ
ム15間には一定の広さを有する空間18が形成されて
いる。
ホルダー8は下端に下方に向い開いたU形の溝16を備
え、溝16の底面と取付ボルト4の上端ストッパ一部分
4aが間隔りをへだてて対向し、溝16の左右の側壁1
7.17がストッパ一部分4aと間粋、をへだてて長さ
h2だけ重なっている。
第1図の実施例に於ては、左右の防振ゴム15.15の
間の空間18に於て、上側のホルダー8の溝16内に取
付ボルト4のストッパ一部分4aが嵌入しているので、
間隔りを手前側から(防振ゴムの外側から)確認又は測
定することができる。
従ってエンジン据え付は後、ロック用ナツト7を緩めた
状態で溝16内にゲージを挿入し、取付ボルト4を上下
動させて間隔りを定め、ロック用ナツト7を締込むこと
により共振振巾をあらかじめ規制することができる。
図示の機関の場合は共振は一般にローリング現象として
現われるので、機関の左右両側に第1図のストッパー付
防振ゴムを使用すると、振れ巾を自由に制限することが
できる。
機関回転数を設定値まで上げる途中又は設定値から機関
回転数を下げる途中に於て、ある回転数で共振が発生す
ると、左向きローリングの時には左側のストッパー付防
振ゴムの上側ホルダー8が取付ボルト4のストッパ一部
分4aに当り、共振振巾が一定量以上に増加することを
阻止する。
右向きローリングの時には右側のストッパー付防振ゴム
に於て上側ホルダー8がストッパ一部分4aに衝合し、
振れ巾が定まる。
第2図のストッパ一部分4aは上端にゴム等の緩衝体2
0を有する。
このようにするとストッパ一部分により共振振巾を制限
する際の騒音を防止することができ、作動が円滑になる
。
第1図のホルダー1,8の相対する内面13゜14を同
一頂角の円錐面で形成し、防振ゴム15を中心線O−O
を中心として中央部に空間を有する環状体とすることも
できる。
その場合は間隔hを外部から確認測定することはできな
くなるが、ロック用ナツト7を緩めて1旦取付はボルト
4の上端面が溝16の底面に接するまでねじ込んだ後、
一定量引き出すことにより間隔りを定めることができ機
関運転中に取付ボルト4を回動操作して振れ巾を調節す
ることも可能である。
以上説明したように本考案によると、 (1)防振ゴムの取付ボルトを利用腰取付ボルトの一部
を相手ホルダーに対するストッパーとしたので、ストッ
パーを防振ゴム内に組込むことができ、部品点数の増加
する恐れがなく、低コストのストッパー付防振ゴムを提
供することが可能となる。
(2)ストッパー兼用取付ボルト4をナツト3に上下方
向位置調節自在に螺挿して、ロック用ナツト7により下
側ホルダー1をフレーム5に締め付けると同時に取付ボ
ルト4の上下方向の位置をロックするようにしているの
で、エンジン据付後において上下振動幅の規制量を簡単
かつ確実に調節することができる。
即ちエンジンを上側ホルダー8上に据え付けたときには
、エンジンの重量により防振ゴム15は自然状態からあ
る程度圧縮された状態になり、そのため上下振動幅の規
制量(間隔h)はエンジン据付後でなければ正確に設定
することができないが、本考案ではエンジン据付後にお
いてロック用ナツト7を緩めて取付ボルト4を回すだけ
で上下振動幅の規制量を簡単かつ正確に調節することが
でき、従って規制量をエンジンの上下振動に対して最適
な値に設定することができ、共振振幅を制限するストッ
パーとしての機能が大幅に向上する。
(3) エンジン据付後に上下振動幅の規制量を調節
することができるので、重量の異なるいろいろなエンジ
ンの支持用として利用したときでも、各エンジン毎に上
下振幅の規制量を最適な値に設定することができる。
即ち汎用性に富んでいる。
(4)ストッパ一部分4aに対して下開きの0字形溝1
6が係合するようにし、しかもストッパ一部分4a及び
0字形溝16を両ホルダー8,1間の中央部分に配置し
ているので、コンパクトで簡単な構造になり、しかも左
右方向の振動に対してもストッパー機能を備えているこ
とになる。
(5)1つの防振ゴムユニットによって、上下方向及び
左右方向の振動を無理なく吸収できると共に、取付ボル
ト4及び0字形溝16により上下方向及び左右方向の振
動幅の規制も簡単に行うことができる。
即ち両ホルダー1,8の各1対の防振ゴム取付用内面1
3.14を、それぞれ概ね上開き■字形になるようにホ
ルダー中心線O−Oに対シて左右対称に形成し、内面1
3.14間に、ホルダー中心線O−Oに対して左右対称
に傾斜するl対の防振ゴム15をそれぞれ固着している
ので、1つの防振ゴムユニットによって上下及び左右の
振動を無理なく吸収できる。
また上側ホルダー8の下開きU字形溝16内に、上下方
向及び左右方向に所定間隔を隔ててストッパー兼用ボル
ト4の上端ストッパ一部分4aを位置させているので、
上下方向及び左右方向の振動幅の規制も簡単に行うこと
ができる。
(6)左右方向の振動のときに、防振ゴム15の無理な
変形を防止することができる。
即ち0字形溝16の両端の側壁17を、下方にゆくに従
い防振ゴム15から離れるように垂直に形成しているの
で、左右方向の振動幅の増加に概ね比例して側壁17と
防振ゴム15の当接面積が増加することになる。
従って防振ゴム15の無理な圧縮及び変形を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるストッパー付防振ゴムの縦断面図
、第2図は別の実施例を示す縦断面部分図である。 1.8・・・・・・ホルダー、3・・・・・・ナツト、
4・・・・・・取付ホルト、4a・・・・・・ストッパ
一部分、7・・・・・田ツク用ナツト、13,14・・
・・・・内面、15・・・・・・防振ゴム、16・・・
・・・U字形溝、18・・・・・・空間、h・・・・・
・間隔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下側ホルダー1の1対の防振ゴム取付用内面13を、概
    ね上開きV字形になるようにホルダー中心線O−Oに対
    して左右対称に形威し、上側ホルダー8の左右1対の防
    振ゴム取付用内面14を、概ね上開きV字形になるよう
    に上記下側ホルダー1の内面13と平行に形威し、ホル
    ダー中心線O−Oに対して左右対称に傾斜する1対の防
    振ゴム15を、左の内面14.13間及び右の内面14
    .13間に固着し、左右の防振ゴム15間に、一定の広
    さを有する空間18を形威し、下側ホルダー1中央の空
    間18側部分にナツト3を固着し、ナツト3上方の上側
    ホルダー8部分に空間18内に位置する下開き0字形溝
    16を形威し、0字形溝16の左右両端には、下方にゆ
    くに従い防振ゴム15から離れていく垂直な側壁17を
    形威し、下側ホルダー1部分をフレーム5上に載置し、
    フレーム5の下側から挿入したストッパー兼用ボルト4
    を上記ナツト3に上下方向位置調節自在に螺挿して上端
    ストッパ一部分4aを0字形溝16内に溝内壁と上下及
    び左右に所定間隔をへだでるように位置させ、取付ボル
    ト4の下端頭部19とフレーム5間部分に螺合したロッ
    ク用ナツト7により、下側ホルダー1をフレーム5に締
    め付けると同時に取付ボルト4の上下方向の位置をロッ
    クしたことを特徴とするストッパー付防振ゴム。
JP1976169638U 1976-12-18 1976-12-18 ストツパ−付防振ゴム Expired JPS6023210Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976169638U JPS6023210Y2 (ja) 1976-12-18 1976-12-18 ストツパ−付防振ゴム

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JP1976169638U JPS6023210Y2 (ja) 1976-12-18 1976-12-18 ストツパ−付防振ゴム

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Publication Number Publication Date
JPS5387530U JPS5387530U (ja) 1978-07-18
JPS6023210Y2 true JPS6023210Y2 (ja) 1985-07-10

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ID=28777224

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JP1976169638U Expired JPS6023210Y2 (ja) 1976-12-18 1976-12-18 ストツパ−付防振ゴム

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Families Citing this family (6)

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JPS58161725U (ja) * 1982-04-23 1983-10-27 トヨタ自動車株式会社 エンジンマウント
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