JPS60234580A - 動物細胞培養方法 - Google Patents
動物細胞培養方法Info
- Publication number
- JPS60234580A JPS60234580A JP59090903A JP9090384A JPS60234580A JP S60234580 A JPS60234580 A JP S60234580A JP 59090903 A JP59090903 A JP 59090903A JP 9090384 A JP9090384 A JP 9090384A JP S60234580 A JPS60234580 A JP S60234580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culture
- semipermeable membrane
- oxygen
- culture solution
- cell culture
- Prior art date
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- Granted
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、動物細胞の生体外培養方法に係り、特に担体
培養法等で大量培養を行なうのに好適な動物細胞培養方
法に関するものである。
培養法等で大量培養を行なうのに好適な動物細胞培養方
法に関するものである。
動物細胞を生体外で大量培養する方法として、例えばI
細胞培養マニュアルJ 1982年5月1日講談社発行
、宗村庚修編、63〜70頁に「細胞の大量培養法」と
して、小量培養に用いるルーびんを必要数だけ用いる方
法、複数の円筒びんなゆっくり回転しながら培養を行な
うローラーボトル法、多層平板法等が種々論じられてい
る。これらは、いずれも培養表面積を大き鳴するための
方法であるが、培養表面積の割に設置場所、労力を必要
とするため、大規模培養には不向きである。
細胞培養マニュアルJ 1982年5月1日講談社発行
、宗村庚修編、63〜70頁に「細胞の大量培養法」と
して、小量培養に用いるルーびんを必要数だけ用いる方
法、複数の円筒びんなゆっくり回転しながら培養を行な
うローラーボトル法、多層平板法等が種々論じられてい
る。これらは、いずれも培養表面積を大き鳴するための
方法であるが、培養表面積の割に設置場所、労力を必要
とするため、大規模培養には不向きである。
更に培養表面積を飛躍的に増大させる方法として、スー
パービーズ法(あるいはミクロキャリア法)が論じられ
ているが、ミクロキャリア法では、培養表面積は増大し
たものの、細胞への酸素供給に関しては十分考慮されて
な曵、つぎのような問題がある。
パービーズ法(あるいはミクロキャリア法)が論じられ
ているが、ミクロキャリア法では、培養表面積は増大し
たものの、細胞への酸素供給に関しては十分考慮されて
な曵、つぎのような問題がある。
一般に微生物培養では、微生物の生育および増殖に必要
な酸素は、培養液中に空気を吹込むことによって供給し
ている。しかしながら、動物細胞の培養においては、培
地として用いる直前が極めて発泡し易々、わずかな空気
の吹込みでも培養液が発泡して、培養に支障を生ずる等
の理由により、培養槽の気相部にのみ空気を張込むこと
で培養液中に酸素を供給している。この方法では、実験
室段階の培養に対しては十分な酸素供給能力を有するが
、培養槽を工業規模まで大形化した場合、培養液の増加
に対して液表面の増加の割合が小さいため、酸素供給能
力が不足する。この酸素供給能力の不足を補うため、気
相部への空気張込みと空気の吹込みを共用すると、前述
した如く、発泡の問題のため、これにも限度がある。
な酸素は、培養液中に空気を吹込むことによって供給し
ている。しかしながら、動物細胞の培養においては、培
地として用いる直前が極めて発泡し易々、わずかな空気
の吹込みでも培養液が発泡して、培養に支障を生ずる等
の理由により、培養槽の気相部にのみ空気を張込むこと
で培養液中に酸素を供給している。この方法では、実験
室段階の培養に対しては十分な酸素供給能力を有するが
、培養槽を工業規模まで大形化した場合、培養液の増加
に対して液表面の増加の割合が小さいため、酸素供給能
力が不足する。この酸素供給能力の不足を補うため、気
相部への空気張込みと空気の吹込みを共用すると、前述
した如く、発泡の問題のため、これにも限度がある。
本発明の目的は、動物細胞の生体外での大量培養におい
て、培養槽を大形化しても培養液が発泡することなく、
十分な酸素供給能力を有する動物細胞培養方法を提供す
ることにある。
て、培養槽を大形化しても培養液が発泡することなく、
十分な酸素供給能力を有する動物細胞培養方法を提供す
ることにある。
本発明は、動物細胞を生体外で大量培養する動物細胞培
養方法において、半透膜を介して培養液中に酸素を供給
することにより、培養液の発泡を生ずることなく、培養
槽の大形化に対応した酸素供給能力を持たせるようにし
たものである。
養方法において、半透膜を介して培養液中に酸素を供給
することにより、培養液の発泡を生ずることなく、培養
槽の大形化に対応した酸素供給能力を持たせるようにし
たものである。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。第1図、第2図において、lは培養液およびそれに
浮遊した動物細胞または細胞が付着した担体を収容した
培養槽本体、2は培養槽本体l内の培養液を攪拌する回
転翼、3は培養液中に空気中の酸素を供給するため、培
養槽本体l内に複数本設置された半透膜管で、両端を空
気人口4および空気出口5に接続されている。
る。第1図、第2図において、lは培養液およびそれに
浮遊した動物細胞または細胞が付着した担体を収容した
培養槽本体、2は培養槽本体l内の培養液を攪拌する回
転翼、3は培養液中に空気中の酸素を供給するため、培
養槽本体l内に複数本設置された半透膜管で、両端を空
気人口4および空気出口5に接続されている。
培養槽本体l内の培養液は、回転翼2によって動物細胞
または細胞が付着した担体が培養液中に均一に浮遊する
ように攪拌されており、細胞の生育および増殖に必要な
酸素は、培養槽本体1内気相部に張込まれた空気より、
培養液自由表面から吸収されると共に、空気人口4より
半透膜管3内を流通して空気出口5より出て行く空気中
の酸素が、半透膜を通って培養液中に浸出し供給される
。
または細胞が付着した担体が培養液中に均一に浮遊する
ように攪拌されており、細胞の生育および増殖に必要な
酸素は、培養槽本体1内気相部に張込まれた空気より、
培養液自由表面から吸収されると共に、空気人口4より
半透膜管3内を流通して空気出口5より出て行く空気中
の酸素が、半透膜を通って培養液中に浸出し供給される
。
この場合、半透膜管3を形成する半透膜は、酸素分子が
容易に通過できるものであればよく、また、適当な半透
膜を選択することにより、酸素を単一分子の形で培養液
中に溶出させることができ、気泡による発泡を防止する
ことができる。
容易に通過できるものであればよく、また、適当な半透
膜を選択することにより、酸素を単一分子の形で培養液
中に溶出させることができ、気泡による発泡を防止する
ことができる。
上述した実施例によれば、培養槽本体lの大形化に対応
して半透膜管3の設置本数を増加することができるので
、液体槽に対する液自由表面の割合が減少した場合にお
いても、培養液中への酸素供給能力を任意に増加するこ
とができる。
して半透膜管3の設置本数を増加することができるので
、液体槽に対する液自由表面の割合が減少した場合にお
いても、培養液中への酸素供給能力を任意に増加するこ
とができる。
第3図および第4図は、本発明の他の実施例を示したも
ので、第3図は半透膜管3によって回転翼2を構成した
ものであり、第4図は円板型半透膜6によって回転翼2
を構成したものであって、それぞれ半透膜管3および円
板型半透膜6を回転させることにより、半透膜管3およ
び円板型半透膜6表面と培養液との表面更新が促進され
るので、酸素供給能力を増大させることができる。
ので、第3図は半透膜管3によって回転翼2を構成した
ものであり、第4図は円板型半透膜6によって回転翼2
を構成したものであって、それぞれ半透膜管3および円
板型半透膜6を回転させることにより、半透膜管3およ
び円板型半透膜6表面と培養液との表面更新が促進され
るので、酸素供給能力を増大させることができる。
本発明は以上述べたように、半透膜を介して培養液中に
酸素を供給するようにしたものであるから、培養液の発
泡を生ずることなく、培養液の自由表面以外からの酸素
供給能力を増加させることができると共に、培養槽の大
形化に対応した酸素供給能力を持たせることができ、培
養槽の培養効率を向上させることができる。
酸素を供給するようにしたものであるから、培養液の発
泡を生ずることなく、培養液の自由表面以外からの酸素
供給能力を増加させることができると共に、培養槽の大
形化に対応した酸素供給能力を持たせることができ、培
養槽の培養効率を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す培養槽の縦断面図、第
2図は半透膜管の拡大詳細図、第3図および第4図は本
発明の他の実施例を示す培養槽の縦断面図である。 l・・・・・・培養槽本体、2・・・・・・回転翼、3
・・・・・・半透膜管、4・・・・・・空気入口、5・
・・・・空気出口、6・・・・・・円板型半透膜 才10 才3図
2図は半透膜管の拡大詳細図、第3図および第4図は本
発明の他の実施例を示す培養槽の縦断面図である。 l・・・・・・培養槽本体、2・・・・・・回転翼、3
・・・・・・半透膜管、4・・・・・・空気入口、5・
・・・・空気出口、6・・・・・・円板型半透膜 才10 才3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 動物細胞を生体外で大量培養する動物細胞培養方
法において、半透膜を介して培養液中に酸素を供給する
ことを特徴とする動物細胞培養方法。 2、回転翼を形成した半透膜を介して培養液中に酸素を
供給するようにした特許請求の範囲第1項記載の動物細
胞培養方法。 3、円板型回転翼を形成した半透膜を介して培養液中に
酸素を供給するようにした特許請求の範囲第1項記載の
動物細胞培養方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59090903A JPS60234580A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 動物細胞培養方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59090903A JPS60234580A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 動物細胞培養方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234580A true JPS60234580A (ja) | 1985-11-21 |
| JPH0328187B2 JPH0328187B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=14011359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59090903A Granted JPS60234580A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 動物細胞培養方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234580A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4959322A (en) * | 1989-03-07 | 1990-09-25 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Culturing apparatus |
| US5110741A (en) * | 1987-03-18 | 1992-05-05 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Aeration apparatus for the culture of mammalian cells |
| US20210380923A1 (en) * | 2018-10-10 | 2021-12-09 | Boehringer Ingelheim International Gmbh | Method for membrane gas transfer in high density bioreactor culture |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50155677A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-12-16 | ||
| US3941662A (en) * | 1971-06-09 | 1976-03-02 | Max-Planck-Gesellschaft Zur Forderung Der Wissenschaften E.V. | Apparatus for culturing cells |
| JPS5661988A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-27 | Intermedicat Gmbh | Fermentation container |
| JPS57118787A (en) * | 1980-11-18 | 1982-07-23 | Chemap Ag | Method and apparatus for culturing bacteria culture in liquid |
| JPS58116678A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | Ajinomoto Co Inc | 浮遊性動物細胞の培養法およびその装置 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP59090903A patent/JPS60234580A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3941662A (en) * | 1971-06-09 | 1976-03-02 | Max-Planck-Gesellschaft Zur Forderung Der Wissenschaften E.V. | Apparatus for culturing cells |
| JPS50155677A (ja) * | 1973-05-31 | 1975-12-16 | ||
| JPS5661988A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-27 | Intermedicat Gmbh | Fermentation container |
| JPS57118787A (en) * | 1980-11-18 | 1982-07-23 | Chemap Ag | Method and apparatus for culturing bacteria culture in liquid |
| JPS58116678A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-11 | Ajinomoto Co Inc | 浮遊性動物細胞の培養法およびその装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5110741A (en) * | 1987-03-18 | 1992-05-05 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Aeration apparatus for the culture of mammalian cells |
| US4959322A (en) * | 1989-03-07 | 1990-09-25 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Culturing apparatus |
| US20210380923A1 (en) * | 2018-10-10 | 2021-12-09 | Boehringer Ingelheim International Gmbh | Method for membrane gas transfer in high density bioreactor culture |
| US12415980B2 (en) * | 2018-10-10 | 2025-09-16 | Boehringer Ingelheim International Gmbh | Method for membrane gas transfer in high density bioreactor culture |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328187B2 (ja) | 1991-04-18 |
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