JPS6023465A - 紙用高速接着剤 - Google Patents
紙用高速接着剤Info
- Publication number
- JPS6023465A JPS6023465A JP13093683A JP13093683A JPS6023465A JP S6023465 A JPS6023465 A JP S6023465A JP 13093683 A JP13093683 A JP 13093683A JP 13093683 A JP13093683 A JP 13093683A JP S6023465 A JPS6023465 A JP S6023465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- vinyl acetate
- adhesive
- paper
- polyvinyl alcohol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酢酸ビニル重合体エマルジョンを主成分とする
紙用馬連接着剤に関する。
紙用馬連接着剤に関する。
従来、臭気の点からアクリル系重合体エマルジョンより
も酢酸ビニル系重合体エマルジョンが使用されている。
も酢酸ビニル系重合体エマルジョンが使用されている。
しかし、酢酸ビニル系重合体エマルジョンが高速艇接着
に使用される場合例えば接着剤塗布ロールの回転数12
5〜200rpmでは接着剤の飛散が多かったり、低温
時の初期接着性能が低下したりするため、重合体の分散
性や粘性を改善する手段が採用されている。
に使用される場合例えば接着剤塗布ロールの回転数12
5〜200rpmでは接着剤の飛散が多かったり、低温
時の初期接着性能が低下したりするため、重合体の分散
性や粘性を改善する手段が採用されている。
(特願昭57−218936 )。また、最近では超高
速で紙接着する性能、例えば接着剤塗布ロールの回転数
25Q〜400 rpmで接着剤の飛散が少なく、且つ
低温初期接着性能が優れていることの要求があるが、こ
の要望を満たず酢酸ビニル系エマルジョンは出現してい
ないのが実状である。
速で紙接着する性能、例えば接着剤塗布ロールの回転数
25Q〜400 rpmで接着剤の飛散が少なく、且つ
低温初期接着性能が優れていることの要求があるが、こ
の要望を満たず酢酸ビニル系エマルジョンは出現してい
ないのが実状である。
本発明者は、これらの要求を解決すべく鋭意検討の結果
、特定のポリビニルアルコール及び1■塑剤を酢酸ビニ
ルに特定量含有させた平均粒子径1.0〜3.0ミクロ
ンの酢酸ビニル重合体エマルジョンが紙用超高速接着剤
に好適であることを発見し、本発明を完成するに至った
。即ち、本発明は酢酸ビニル100重量部に対し、鹸化
度90〜96モル%のポリビニルアルコール5〜lo重
量部及び1[t[70〜90モル2のポリビニルアルコ
ール3〜10重量部並びに可塑剤5〜25重量部を含有
する平均粒子径1.0〜3.oミクロンの酢酸ビニル重
合体エマルジョンを紙用馬連接着剤に適用するもので以
下の特徴を有している。接着剤塗布ロールの回転数が例
えば1分間に250〜400回転という超高速で紙同志
を接着する場合、(1)初期接着性能、特に低温時(約
10℃以下)の初期接着性能が優れる。(2)接着剤の
飛散が殆んどない。
、特定のポリビニルアルコール及び1■塑剤を酢酸ビニ
ルに特定量含有させた平均粒子径1.0〜3.0ミクロ
ンの酢酸ビニル重合体エマルジョンが紙用超高速接着剤
に好適であることを発見し、本発明を完成するに至った
。即ち、本発明は酢酸ビニル100重量部に対し、鹸化
度90〜96モル%のポリビニルアルコール5〜lo重
量部及び1[t[70〜90モル2のポリビニルアルコ
ール3〜10重量部並びに可塑剤5〜25重量部を含有
する平均粒子径1.0〜3.oミクロンの酢酸ビニル重
合体エマルジョンを紙用馬連接着剤に適用するもので以
下の特徴を有している。接着剤塗布ロールの回転数が例
えば1分間に250〜400回転という超高速で紙同志
を接着する場合、(1)初期接着性能、特に低温時(約
10℃以下)の初期接着性能が優れる。(2)接着剤の
飛散が殆んどない。
(3)紙への浸透性能が優れている。
こ匁で鹸化度90〜96モル%のポリビニルアルコール
(以下中間鹸化ボックールと略称する)(ま(1)酢酸
ビニルを乳化重合する際に保護コロイドとして機能し、
酢酸ビニル重合体を水中で安定にイ呆持する。(2)酢
酸ビニル重合体の粒子径を均一化(平均粒子径1.0〜
3,0ミクロン)する。(3)紙への浸透性能を増大さ
せ、低温初期接着性能が向上するなどの点から必要であ
り、添加時期は重合反応時に添加配合することが好まし
い。また、鹸化度70〜90モル%、好マしくは86〜
90モル%のポリビニルアルコール(以下部分鹸化ポ/
クールと略称する)は、(1)酢酸ビニル重合体エマル
ジョンの水相の粘度を高め(増粘性)、且つ安定に保持
する。(2)接着剤の飛散を防止するなどの点で必要で
あり、酢酸ビニル重合体エマルジョンに添加配合するこ
とが好ましい。
(以下中間鹸化ボックールと略称する)(ま(1)酢酸
ビニルを乳化重合する際に保護コロイドとして機能し、
酢酸ビニル重合体を水中で安定にイ呆持する。(2)酢
酸ビニル重合体の粒子径を均一化(平均粒子径1.0〜
3,0ミクロン)する。(3)紙への浸透性能を増大さ
せ、低温初期接着性能が向上するなどの点から必要であ
り、添加時期は重合反応時に添加配合することが好まし
い。また、鹸化度70〜90モル%、好マしくは86〜
90モル%のポリビニルアルコール(以下部分鹸化ポ/
クールと略称する)は、(1)酢酸ビニル重合体エマル
ジョンの水相の粘度を高め(増粘性)、且つ安定に保持
する。(2)接着剤の飛散を防止するなどの点で必要で
あり、酢酸ビニル重合体エマルジョンに添加配合するこ
とが好ましい。
可塑剤は重合反応時又は重合反応終了時に添加配合する
ことで酢酸ビニル重合体を可塑化し、低温(約5℃以下
)で造膜を可能とし、紙への低1品初期接着性能を向上
させる。
ことで酢酸ビニル重合体を可塑化し、低温(約5℃以下
)で造膜を可能とし、紙への低1品初期接着性能を向上
させる。
また、中間鹸化ポバールの使用量は酢酸ビニル100重
量部に対して5〜10重量部の範囲で5重量部未満では
安定な重合体が得られに<<、1.0重量部を越えると
重合体の平均粒子径が均一になりにくい。部分鹸化ポバ
ールの使用量は酢酸ビニル100重量部に対して3〜1
0重潰部の範囲で3重量部未満では増粘性能が不足で紙
への塗工量が少なくなり、所期の低温接着性能が低下す
るので好ましくない。10重量部を越えると増粘の程度
が大きずぎて紙への浸透性能が低下して所定の低温初期
性能が得られない・ 可塑剤はフタル酸エステル類、例えばジブデルフタレー
ト、ジオクチルフタレート、プヂルベンジルフタレート
、ジエチルフタレート、ジブチルヘキシルツクレートナ
ト、クエンHxステル類、例えばクエン酸アセチルトリ
ブチル、クエン酸アセチルトリメチル、クエン酸アセチ
ルトリエチルなど、グリセリン系化合物、例えばトリア
セチンなどの少なくとも1種以上が使用される。その使
用量は5〜25重量部の範囲で5重量部未満、低温時の
造膜性能が不十分で低温初期接着性能が低下し、25重
量部を越えると接着剤の乾燥速度が大巾に遅くなり、低
温初期接着性能を低下させるので好ましくない。
量部に対して5〜10重量部の範囲で5重量部未満では
安定な重合体が得られに<<、1.0重量部を越えると
重合体の平均粒子径が均一になりにくい。部分鹸化ポバ
ールの使用量は酢酸ビニル100重量部に対して3〜1
0重潰部の範囲で3重量部未満では増粘性能が不足で紙
への塗工量が少なくなり、所期の低温接着性能が低下す
るので好ましくない。10重量部を越えると増粘の程度
が大きずぎて紙への浸透性能が低下して所定の低温初期
性能が得られない・ 可塑剤はフタル酸エステル類、例えばジブデルフタレー
ト、ジオクチルフタレート、プヂルベンジルフタレート
、ジエチルフタレート、ジブチルヘキシルツクレートナ
ト、クエンHxステル類、例えばクエン酸アセチルトリ
ブチル、クエン酸アセチルトリメチル、クエン酸アセチ
ルトリエチルなど、グリセリン系化合物、例えばトリア
セチンなどの少なくとも1種以上が使用される。その使
用量は5〜25重量部の範囲で5重量部未満、低温時の
造膜性能が不十分で低温初期接着性能が低下し、25重
量部を越えると接着剤の乾燥速度が大巾に遅くなり、低
温初期接着性能を低下させるので好ましくない。
重合体の平均粒子径は10〜30ミクロン、好ましくは
10〜20ミクロンである。
10〜20ミクロンである。
本発明の接着剤の酢酸ビニル重合体エマルジョンは通常
の乳化重合によって得られ、必要に応じて消泡剤、防腐
剤などを添加配合してもさしつかえない。
の乳化重合によって得られ、必要に応じて消泡剤、防腐
剤などを添加配合してもさしつかえない。
また、本発明の接着剤は薄葉紙、板紙、上質紙などの高
速接着に好適であるが、特に薄葉紙類に有用である。
速接着に好適であるが、特に薄葉紙類に有用である。
以下本発明の実施例及び比較例を説明する。
尚、%・部は重量基準を示す。
実施例1゜
(1)水 慎7.9部
(2)ポリビニルアルコール 33〃
(鹸化度95〜96モル%)
(3)酢酸ビニル 423〃
(4)ジブチルフタレート 48〃
(5)ジブチルフタレート 16〃
(6)触媒液(過硫酸カリウム)01
1000部
上記(1)(21を75℃で溶解し、(3)及び(5)
の混合液並びに(力を80°Cで3時間かげて添加し、
常温にて(6)を添加後、得られたエマルジョン100
部にポリビニルアルコール(鹸化度88モル%)3部を
添加配合し固形分40%、粘度1,000eps% p
H5、平均粒子径17ミクロンの接着剤を得た。
の混合液並びに(力を80°Cで3時間かげて添加し、
常温にて(6)を添加後、得られたエマルジョン100
部にポリビニルアルコール(鹸化度88モル%)3部を
添加配合し固形分40%、粘度1,000eps% p
H5、平均粒子径17ミクロンの接着剤を得た。
実施例2
(1)水 478部
(2)ポリビニルアルコール 40部
(鹸化度91〜92モル%)
(3)酢酸ビニル 41−6“
(4)ジブデルフタレート 48〃
(5)ジブチルフタレート 1.6〃
(6)触媒液(過硫酸カリウム) 02〃1000部
ポリビニルアルコールの鹸化度が異なる他は実施例1と
同様にして重合し、得られたエマルジョン100部にポ
リビニルアルコール(鹸化度80モル%)3部を配合し
、固形分40%、粘度1000 cps、 pH5、平
均粒子径1.5ミクロンの接着剤を得た。
同様にして重合し、得られたエマルジョン100部にポ
リビニルアルコール(鹸化度80モル%)3部を配合し
、固形分40%、粘度1000 cps、 pH5、平
均粒子径1.5ミクロンの接着剤を得た。
実施例3゜
(1)水 47.8部
(2)ポリビニールアルコール 33〃(鹸化度95〜
96モル%) (3)酢酸ビニル 42.3// (4)トリアセチン(グリセリントリアセテ−)) 4
.8//(5)トリアセチン(tt ) 1.67/(
6)触媒液(過硫酸カリウム 02部1000部 可塑剤がトリアセチンの他は実施例1と同様にして重合
し、得られたエマルジョン1.00部にポリビニルアル
コール(鹸化度88モル%)を3部配合し、固形分40
%、粘度1000cps、p H5、平均粒子径18ミ
クロンの接着剤を得プこ。
96モル%) (3)酢酸ビニル 42.3// (4)トリアセチン(グリセリントリアセテ−)) 4
.8//(5)トリアセチン(tt ) 1.67/(
6)触媒液(過硫酸カリウム 02部1000部 可塑剤がトリアセチンの他は実施例1と同様にして重合
し、得られたエマルジョン1.00部にポリビニルアル
コール(鹸化度88モル%)を3部配合し、固形分40
%、粘度1000cps、p H5、平均粒子径18ミ
クロンの接着剤を得プこ。
比較例1゜
(+1水 478部
(2)ポリビニルアルコール 33〃
(#化度 88モル%)
(3)酢酸ビニル 423〃
(4)ジブチルフタレート 48〃
(5)ジブチルフタレート 16〃
(6)触媒液(過硫酸カリウム) o2〃100.0部
ポリビニルアルコールが鹸化度88モル%の他は実施例
1と同様にして重合後、得られたエマルジョン100部
にポリビニルアルコール(鹸化度88モル%)を3部配
合し、固形分40%、粘度1000 cps、 pH5
、平均粒子径1.1ミクロンの接着剤を得た。
1と同様にして重合後、得られたエマルジョン100部
にポリビニルアルコール(鹸化度88モル%)を3部配
合し、固形分40%、粘度1000 cps、 pH5
、平均粒子径1.1ミクロンの接着剤を得た。
比較例2
(1)水 478部
(2)ポリビニルアルコール 33〃
(鹸化度95〜96七 %)
(3)酢酸ビニル 423〃
(4)ジブチルフタレート 48〃
(5)ジブチルフタレート J6〃
(6)触媒液(過硫酸カリウム) 02〃1000部
実施例1と同様にして重合後、得られたエマルジョン1
00部にポリビニルアルコール(鹸化度95〜96モル
%)を3部配合し、固形分40%、粘度1000 cp
s、 pH5、平均粒子径18ミクロンの接着剤を得た
。
00部にポリビニルアルコール(鹸化度95〜96モル
%)を3部配合し、固形分40%、粘度1000 cp
s、 pH5、平均粒子径18ミクロンの接着剤を得た
。
これらの実施例及び比較例の性能評価結果は第1表に示
した。この表より本発明の接着剤は低温初期接着性が格
別に優れており、また接着剤の飛散量が極めて少ないこ
とが明白である。
した。この表より本発明の接着剤は低温初期接着性が格
別に優れており、また接着剤の飛散量が極めて少ないこ
とが明白である。
Claims (1)
- 酢酸ビニル100重量部に対し、鹸化度90〜96モル
%のポリビニルアルコール5〜10M附部及び鹸化度7
0〜90モル%のポリビニ″ ルア及コール3〜10重
量部並びに可塑剤5〜25重量部を含有する平均粒子径
1.0〜3.oミクロンの酢酸ビニル重合体エマルジョ
ンから成ることを特徴とする紙用馬連接着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13093683A JPS6023465A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 紙用高速接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13093683A JPS6023465A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 紙用高速接着剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023465A true JPS6023465A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=15046156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13093683A Pending JPS6023465A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 紙用高速接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023465A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4996078A (ja) * | 1972-12-18 | 1974-09-11 | ||
| JPS49119946A (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-15 | ||
| JPS5774375A (en) * | 1980-08-28 | 1982-05-10 | Kimberly Clark Co | Adhesive |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13093683A patent/JPS6023465A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4996078A (ja) * | 1972-12-18 | 1974-09-11 | ||
| JPS49119946A (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-15 | ||
| JPS5774375A (en) * | 1980-08-28 | 1982-05-10 | Kimberly Clark Co | Adhesive |
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