JPS6023593Y2 - 大径鋼管水中接続用フランジ継手 - Google Patents

大径鋼管水中接続用フランジ継手

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Publication number
JPS6023593Y2
JPS6023593Y2 JP16139580U JP16139580U JPS6023593Y2 JP S6023593 Y2 JPS6023593 Y2 JP S6023593Y2 JP 16139580 U JP16139580 U JP 16139580U JP 16139580 U JP16139580 U JP 16139580U JP S6023593 Y2 JPS6023593 Y2 JP S6023593Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
fixing
fitting
tube
holding
Prior art date
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Expired
Application number
JP16139580U
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English (en)
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JPS5783968U (ja
Inventor
幸司 中村
潔 青海
覚 松田
裕彦 足立
Original Assignee
日本鋼管株式会社
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Publication date
Application filed by 日本鋼管株式会社 filed Critical 日本鋼管株式会社
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、水底パイプライン布設工事における大径鋼
管水中接続用フランジ継手に関する。
水底パイプライン布設工事に利用される管体の水中接合
には種々の方式があり、例えば、(1)フランジ接合方
式といわれる方式では両管端に溶着したフランジをガス
ケットを介在させてボルトナツトで諦結するが、水中作
業であるので多大の時間を必要とするとともに、片締め
になり易くて水密性が劣るとされ、また(2)遊動形フ
ランジ接合方式といわれる管壁とフランジとが一体に結
合されていない方式では、ボルト孔の調心は前述方式(
1)に比較して容易であるとされているが、両管軸の心
合せ、フランジ面合せ作業が困難であるとともに、管底
部位のボルト締めが片締めになり易いとされる。
さらに(3)鞘管付遊動形フランジ接合方式といわれる
方式は前述方式(2)に鞘管および挿入管を付設したも
ので面合せおよびボルト孔調心作業か前述方式(1)お
よび(2)よりも容易であるが、管軸心合せは依然とし
て離作業とされる上に、管底部位の片締めは解決されな
いとされ、さらにまた4水中接合特殊7ランジ接合方式
といわれる方式は管底部に固定金具を設けた固定フラン
ジおよび密着用金具を設けたスタブエンドならびに遊動
フランジからなるもので、遊動フランジ側を固定金具に
落し込むだけでフランジ面の面合せが完了し、管底部は
固定金具があるのでボルト締めが不必要であるが、この
部分に砂がかみ込み、また推力不足等のために水密性に
若干の不安があるとされる。
前述の各方式の管底部のボルト締めに際して、方式(1
)、 (2+および(3)については、会所掘りを行な
ったり、管体を水底面から1メートル前後吊上してから
ボルト締めを施して前述の片締めを避けているが、方式
(4)ではその必要がない上に、作業時間の短縮を実現
できるけれども、管底部分の水密性の不安を克服できな
い欠点がある。
この考案は、前述方式(4)の改良に係るもので、水中
での確実かつ迅速な接合作業を可能にするとともに、高
水密性を確保できる大径鋼管水中接続用フランジ継手を
提供することを目的としている。
つぎに、この考案の実施例を示す図面について説明する
と、第1.2.3および4図において、既設管50に接
続管60を水中接続するに当って、前記既設管の管端に
、後述する固定金具2を複数個その管底部8側に突設し
た固定フランジ3を溶着して、該固定フランジには前記
固定金具部分を除いてボルト孔9を適宜間隔を保って多
数穿孔する。
前記固定金具は、第4図に示すように、はぼL字形断面
をもつ受溝金具10の基端を前記固定フランジに溶着し
て他端を接続管60に向け、その内側にテーパ7を経た
受量溝11を穿ってなっており、また、管天部12側の
複数個所において、第2および3図に示すように、固定
フランジ3の頂部から接続管60側に小間隔を置いてフ
ランジ押え金具回転支片13を2個突設し、両立片間に
中央に押え金具ボルト14を螺入させるナツト15を溶
着した押え金具板16を枢支ピン17周りに回転自在に
架設してなるフランジ押え金具1を配設しておく。
なお、前記押え金具ボルトの上下動が固定フランジ3の
ボルト孔9に挿入する後述する締結ボルト18(第1図
)に抵触しないように前記押え金具の配設位置を選択す
ることはいうまでもない。
接続管60の管端には既設管50の固定フランジ3より
小径のスタブエンド板20を立設して前記押え金具ボル
ト14の端部がその周面に当接するように構威し、さら
に前記固定金具と対向位置のエンド板からは、第4図に
おいて、進入固定金具22を突設してその高さおよび先
端形状を既設および接続両管50,60の前述締結時に
固定金具2の受量溝11内に管60の自重で落し込んで
嵌入するように形成しており、またさらに接続管60に
は固定フランジ3と同程度の外径で且つボルト孔9の対
応点に同径の別のボルト孔19を管底部8側を除いて穿
孔した遊動フランジ6を管壁面を遊動自在に挿嵌してそ
の立面部23をスタブエンド板20面に接面可能に構成
し、前記固定フランジと締結ボルト18およびナツト2
1とで、ガスケット4を介在させて、締結できるように
している。
したがって、この考案によれば、既設管50の管端に接
続管60の管端をその進入固定金具22を固定金具2の
受溝金具10先端にほぼ整合させ、かつ管端間にガスケ
ット4を介在させて遊動フランジ6を嵌めたまま押し出
すと、前記進入固定金具は固定金具受凹溝11内に接続
管自重によって滑落して固定フランジ3に接続管底部が
密着するから、管輯を上下方向に調整することでその心
合せおよびフランジ面の面合せができ、つぎに第3図鎖
線で示すように、既設管50の側に転倒して退避させで
あるフランジ押え金具「を接続管60の側に起立させ、
ついで遊動フランジ6を接続管60の外周に嵌接し、そ
の後前記フランジ押え金具1を挾んだ状態で遊動フラン
ジ6と固定フランジ3とを締結ボルト18及びナツト2
1で仮止めし、しかる後前記の押え金具ボルト14のね
じ込みを行うと、該押え金具ボルト14の先端は遊動フ
ランジ6の立面部23に触れて回動を止められ、該立面
部23に沿って徐々に降下してスタブエンド20の周面
に当圧する。
これによって接続管60が押し下げられるため、管底部
8の進入固定金具22は固定金具2の斜面7に沿って下
降し、固定フランジ3にバッキング4を介して押しつけ
られるので、その水密性を向上する。
□このようにして管底部8の水密性が完全になった
後に、固定フランジ3及び遊動フランジ6の立面部23
を仮止めしていた締結ボルト18のナツト21を本締め
すると、固定フランジ3及び遊動フランジ6がバッキン
グ4を挾み、スタブエンド20を介して更に締付けられ
るので、スタブエンド20と固定フランジ3とはバッキ
ング4を介して水密性がより一層向上する。
このようにして管周全面の水密性が向上する。
尚上記のボルト締め作業を行う場合に、遊動フランジ6
のボルト孔19と固定フランジ3のボルト孔9の芯合せ
は、遊動フランジ6を接続部60の外周に沿って回動さ
ることにより容易に行うことが可能であって、これによ
って管接続が容易に完了する。
上述したように、この考案においては、作業が困難であ
る管底部8のボルト締結に代えて両固定金具およびフラ
ンジ押え金具による接合を採用しているから、工事が容
易である上に、高い水密性を得られるとともに、ボルト
締結は管底部以外で行なわれるので、水中作業に難儀を
伴なわずに確実な締結ができるなど、多くの実益をもっ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例に係る管接続状態をあられ
す縦断面図で第2図A−A線矢視断面に相当する断面図
、第2図は左半分が前回のB−B線切断面を右半分がC
−C線切断面を示す矢視図、第3および4図は第2図の
D−DおよびE−E線矢視断面図である。 1・・・・・・フランジ押え金具、2・・・・・・固定
金具、3・・・・・・固定金具、4・・・・・・ガスケ
ット、6・・・・・・遊動フランジ、20・・・・・・
スタブエンド板、22・・・・・・進入固定金具、50
・・・・・・既設管、60・・・・・・接続管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 既設管々端に固定フランジを立設してその管底部の複数
    個所にほぼL字形断面をもち、内側にテーパを経て受凹
    溝を穿っである受溝金具を溶着してなる固定金具を突設
    するとともに、その管天部の複数個所に回転自在な押え
    金具板に進退可能に螺入した押え金具ボルトをもつ7ラ
    ンジ押え金具を配設し、また接続管々端に前記固定フラ
    ンジに対応するスタブエンド板を立設してその管底部の
    前記固定金具対向位置に該固定金具の受凹溝に嵌入する
    形状の進入固定金具を突設するとともに、その管天部の
    前記押え金具ボルト端部対向位置に該端部が当圧するス
    タブエンドを形成させ、さらに管壁面に遊動自在に遊動
    フランジを挿嵌させ、またさらに固定フランジおよび遊
    動フランジに管底部を除いて諦結ボルト孔を穿孔させた
    ことを特徴とする大径鋼管水中接続用フランジ継手。
JP16139580U 1980-11-13 1980-11-13 大径鋼管水中接続用フランジ継手 Expired JPS6023593Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16139580U JPS6023593Y2 (ja) 1980-11-13 1980-11-13 大径鋼管水中接続用フランジ継手

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JP16139580U JPS6023593Y2 (ja) 1980-11-13 1980-11-13 大径鋼管水中接続用フランジ継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5783968U JPS5783968U (ja) 1982-05-24
JPS6023593Y2 true JPS6023593Y2 (ja) 1985-07-13

Family

ID=29520300

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JP16139580U Expired JPS6023593Y2 (ja) 1980-11-13 1980-11-13 大径鋼管水中接続用フランジ継手

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