JPS60237573A - システム機能シミユレ−シヨン方法 - Google Patents

システム機能シミユレ−シヨン方法

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JPS60237573A
JPS60237573A JP59092870A JP9287084A JPS60237573A JP S60237573 A JPS60237573 A JP S60237573A JP 59092870 A JP59092870 A JP 59092870A JP 9287084 A JP9287084 A JP 9287084A JP S60237573 A JPS60237573 A JP S60237573A
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利彦 中野
Toshihiro Hayashi
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Kenroku Nogi
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、オンライン性、リアルタイム性が要求される
分散システムの規模の大小にかかわらず容易に機能のシ
ミュレーションを行なうに好適な機能シミュレーション
方式に関する。
〔発明の背景〕
システムの機能をシミュレーションする方式として従来
より知られているものにペトリネットモデルを用いた方
法がある(ペトリネットの理論については例えば「情報
処理J VOI 、 25.43pp188〜198あ
るいは[bitJ Vol 、 10゜l610)。し
かしながらペトリネットモデルを適用しようとすると、
機能としてのデータ変換過程を表現することができない
1機能の選択条件が不明確でおる、などの問題がある。
これを解決する方法として、ペトリネットモデルを用い
、トークンにデータ構造を、トランジションにトークン
の分岐条件を設けて機能シミュレーションをおこなう方
法が考えられる。
この方式は単体システムのシミュレーションに対しては
有効であるが、大規模な自立分散システムに適用するに
は次のような問題がある。その第1はシステムを考えた
場合、システムは種々の単体(以下構成成分)が集まっ
た集合体として構成され、各構成成分同士が情報を交換
しながら、それぞれの構成成分は独自に動作している。
たとえば、銀行のオンラインシステムを考えた場合、「
ホストコンピュータ」、複数個の「キャッシュディスペ
ンサ」という構成成分により構成されておシ、このホス
トコンピュータとキャッシュディスペンサの間には、「
口座番号」 「払出し金額」の情報交換を行なっている
。またホストコンピュータは、「残高の更新」キャッシ
ュディスはンサは、「キャッシュカードの確認」 「払
出し金の受付」 「お金の支払」を独自に行なっている
。
この様なシステムの機能をシミュレーションをおこなう
と各構成成分の区別が行なわれず渾然一体となってしま
うためシステム全体の動作や機能がどの構成成分に属す
るものなのか、各構成成分がどの様な係夛を持って動作
するかが分らずシステム本来の機能動作を確認すること
ができない。
このオンラインシステムの例を第1図に示す。
第1図においては、どの部分が「キャッシュディスペン
サ」でどの部分が「ホストコンピュータ」か不明確であ
り、「キャッシュディスペンサ」と「ホストコンピュー
タ」の間の関係も不明確である。
第1図において丸印で示した例えばCDsはプレースを
示し、矢印と直線で示した例えばCD。
はトランジションを示している。第1図はプレースとト
ランジションという2種類の節点をもつ2分有向グラフ
で表わした銀行のオンラインシステム例である。CD1
〜7はキャッシュディスペンサ側のモデルを、C!〜3
はホスト計算機との間の通信回線とそれにつながってい
るプレースを、h4〜4はホスト計算機側のモデルを、
それぞれ示している。
処理の流れの概略を説明すると、CDtではキャッシュ
カードを受付け、CDsでカード番号を読みとF)、C
Dsではキャッシュカードの確認をおこなう。CD4で
は払出金受付要求を発し、CDsでは払出金の受付をし
、Csを介してホスト計算機に払出金額を伝送する。一
方CD、からは口座番号を02を介してホスト計算機側
に伝送する。ホスト計算機では、h4において払出金額
と口座番号とかつ払出金額を払出したときの残高(h3
)をめ残高を確認(hI )し、所定の条件が満足され
たとき、CIを介して払出し金額をキャッシュディスペ
ンサ側に伝送し、お金の支払いがおこなわれる(CD+
 )。そしてこれらの一連の処理が終ると、次のカード
受付要求を許す(CDi)。なおホスト計算機側のh2
はデータの記帳すなわち払出金額の記帳処理を示してい
る。
その第2は大規模複雑なシステムではシミュレーション
をおこないたい機能レベルの選択ができない、などの欠
点がある。第2図は第1図のCDsの部分の詳細処理例
であるが、何らかの対応関係を把握しておかないとキャ
ッシュディスペンサ側のどの部分の処理なのか分らなく
なってしまう。
本発明は仁の点に着目した機能シミュレーション方法で
ある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前述の従来技術で述べた欠点を解決し
、システムの機能シミュレーションヲ行なうシミュレー
ション方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は複数の構成システムが他の構成システムとの間
で情報を交換しつつそれぞれの構成システムが独自に処
理をおこなうシステムの機能シミュレーション方法であ
って、前記複数構成システムから成る分散システムの構
成を特定する構成情報を全体構成テーブルに記憶し、前
記構成システムを機能単位にかつ情報の処理として定義
されるト2ジション、データ構造の集合として定義され
るトークンとトークンの移動条件、前記トークンが待機
するシステム上の位置としてのプレースをシステム構成
テーブルに記憶し、前記処理データのデータ構造をデー
タ構造テーブルに記憶し、システムシミュレーションプ
ログラムによリデータ処理に伴なうデータ構造変化とと
もにトレースし前記分散システムの機能をシミュレーシ
ョンすることに特徴がおる。
〔発明の芙施例〕
第3図は、本発明の実施例を示す構成図である。
全体構成テーブル31、システム構成テーブル32、デ
ータ構造テーブル33は記憶装置Me上にオシ、シミュ
レーション対象システムについての情報が記憶されてい
る。システム設定プログラム34は、出力装置36よシ
設定されたシミュレーションシステムを読込み、シミュ
レーションシステム30に知らせる。
情報入力プログラム35は、シミュレーションシステム
30が必要となった情報を入出力装置36に入力要求を
表示し、同装置よシ必要な情報を入力し、シミュレーシ
ョン30に知らせる。シミュレーションシステム30は
、システム設定プログラム34にヨシ、シミュレーショ
ン対象システム及びシミュレーション開始場所(プレー
ス)を知らされたら全体構成テーブル31とシステム構
成テーブル32とデータ構造テーブル33に記憶されて
いるシステムのシミュレーションを行ない入出力装置3
6にその過程を懺示する。
次に第3図の個々の構成要素について説明する。
全体構成テーブル31の構成を第4図に示す。図におい
てシステムを構成するプロセス名記憶域(PR1〜PR
I )4aはシステムを構成するプロセスの識別名(以
降プロセス名)が記憶されている記憶域である。ここで
iは、シミュレーション対象システムを表現する上で必
要となるプロセスの個数である。
機能名記憶域(FNKi、1,1〜FNKi。
i、j)4bはシステムを構成するプロセス名記憶域に
記憶されているプロセス間において、列のプロセスの持
つ機能の内、行のプロセスよシデータを入力し、変換出
力する機能の機能名が記憶されている記憶域。ここでi
は上記と同様の意味でおる。jは列のプロセス−の持つ
機能の内、行のプロセスが利用する機能の総数である。
入力データ構造名記憶域(ID81,1,1〜ID81
1 ’l J )’Cは機能名記憶域に対応し、機能名
記憶域に記憶されている機能が入力するデータ構造名が
記憶されている記憶域。ここでi。
jは上記と同様の意味でおる。
出力データ構造名記憶域(ODSI、1.l〜0DSi
、i、j)4dは機能名記憶域に対応し、機能名記憶域
に記憶されている機能が出力するデータ構造名が記憶さ
れている記憶域。ここでi。
jは上記と同様の意味である。
システム構成テーブル32の構成を第5図に示す。図に
おいて機能名又は、プロセス名記憶域(PFI〜ppi
)5aはシステム構成テーブルで機能(含むプロセス)
単位に記憶されてお如、各機能(含むプロセス)の構成
が記憶されている記憶域である。ここでiは、シミュレ
ーション対象システム全体で必要となる機能及びプロセ
スの総数である。
トラジション名記憶域(TMI〜TMm)5bはトラク
ションを識別する識別名が記憶されている記憶域。ここ
でmは、シミュレーション対象システムを表記する上で
必要となるトラジション名の個数でちる。
機能名記憶域(NFI〜NFm)5Cはトラジション名
記憶域と対応し、該トラクションが行なう機能の機能名
が記憶されている記憶域。ここでmは、上記と同様の意
味である。
機能の詳細の存在フラグ記憶域(NFFI〜NFFm)
5dは機能名記憶域と対応し、該機能名記憶域の機能名
の機能が他のシステム構成テーブルによシ詳細化されて
いるか、いないかが記憶されている記憶域。ここでmは
、上記と同様の意味である。
作業依頼状態フラグ記憶域(WSFI〜W8Fm)5e
は機能の詳細の存在フラグ記憶域と対応し、トーク/が
、他のシステム構成テーブルに移動しトークンがもどっ
て来るのを待っている状態か、どうかが記憶されている
記憶域。ここでmは、上記と同様の意味でおる。
プレース名記憶域(PMI〜PMn)5fはトークンが
待機する場所を識別する識別名(以降プレース名)が記
憶されている記憶域。ここでnは、シミュレーション対
象システムを表現する上で必要となるプレース名の個数
である。
データ構造基記憶域(DSM1〜D8Mn )5gはプ
レース名記憶域と対応し、該プレースに待機するトーク
ンが保持しなければならないデータ構造基が記憶されて
いる記憶域。ここでnは、上記と同様の意味である。
トークンの存在フラグ艷憶域(TFMI〜TFMn)5
hはプレース名記憶域と対応し、該プレースにトークン
が存在するかしないかを示すフラグが記憶されている記
憶域。ここでnは、上記と同様の意味である。
プレースとトラクションの関係記憶域(PTMI。
1〜PTMn、m)5tはプレース名記憶域とトラシシ
ョン名記憶域に対応しておシ、プレーストトラジション
の間の関係がどの様なものであるかが記憶されている記
憶域。その関係、とけ、プレースからトラジションヘト
ークンが移動できる関係。
トラクションからプレースへトークンが移動できる関係
、トラクションとトークンの間に何も関係がない、とい
う関係である。ここでn、mは、上記と同様の意味であ
る。
トークンの移動条件記憶域(TTMI、1〜TTMn、
m)5にはプレースとトラクションの関係記憶域と対応
し、トークンが、プレースから複数のトラクションへ移
動できる場合、トークンがどのトラクションへ移動する
かを示す条件が記憶する記憶域。ここでn、mは上記と
同様の意味である。
次にデータ構造テーブル32の構成を第6図に示す。図
においてデータ構造基記憶域(D8E1〜DSEi)6
aはデータ構造の持つ名前であるデータ構造基が記憶さ
れている記憶域。ここでlは、シミュレーション対象シ
ステムを表現する上で必要となるデータ構造基の個数で
ある。
下位データ構造病記憶域(DUEI〜DUEk)6Cは
データ構造基記憶域に対応し、データ構造基記憶域内に
記憶されているデータ構造基がもつ下位のデータ構造基
が記憶されている記憶域。ここでkは、データ構造基が
持つ下位データ構造基の総数である。
関係記憶域(DRM1〜DRM、)6bはデータ構造基
記憶域に対応し、データ構造基が下位データ構造基をど
の様々関係にあるかが記憶されている記憶域。ここでJ
は、シミュレーション対象システムを表現するデータ構
造を作成する上で必要となる関係の個数である。
プロセッサかう成ルシミュレーションシステム30は第
7図に示す如きフローチャートの内容を実行する。
本シミュレーションシステム30の動作全具体例を用い
て説明する。具体例として第8図の様に記述したシステ
ムを用いる。第8図(a)は、システム構成が単純な場
合の例である。第8図(a)はホストコンピュータには
複数のキャッシュディスペンサが接続されているが、そ
のうちの1台とホストコンピュータの例を示している。
プロセス名キャッシュディスペンサ、ホストコンピュー
タノ関係を示している。キャッシュディスペンサからホ
ストコンピュータに伝送されるデータ構造基は「払出し
データタ1j」、ホストコンピュータからキャッシュデ
ィスペンサへ伝送されるデータ構造基は「払出し金額夕
1月である。ホストコンピュータでは、キャッシュディ
スペンサからのデータ構造を入力・変換・出力をおこな
う機能、す々わち残高の確認という機能を実行する。
第8図(b)、 (c)はプロセス間を流れるデータ構
造を示している。例えばデータ構造基「払出しデーメタ
1月と払出しデータとの関係は時間列で表わされること
を示している。
第8図(d)〜(ωは、機能内部を示したものである。
第8図(h)は、第8図(d)〜(めで示されたデータ
構造名の一部のデータ構造を示したものである。Pはプ
レース、Tはトラジショ/を示している。
第8図(a)は、システムは、「キャッシュディスペン
サ」と「ホストコンピュータ」というプロセスよシ成シ
立ち、キャッシュディスペンサとホストコンピュータの
間には、「払出しデータ列」「払出し金額列」というデ
ータのやシとシがある。
第8図(b)はキャッシュディスペンサからホストコン
ピュータに伝送されるデータ構造基「払出しデータ列」
の構成を示し、「払出しデータ列」は口座番号と払出し
金額から成る払出しデータの時間列として与えられてい
ることを示している。
第8図(d)はキャッシュディスペンサのペトリネット
モデルを示している。Pt〜6はプレース、’I’t、
sはトラクションを示している。
トラクションT4の持つ機能「ホストコンピュータ:残
高の確認」は、キャッシュディスペンサにおいて本機能
を実行するのではなく、「ホストコンピュータ」の持つ
機能「残高の確認」にデータを送ることによシ、結果の
データを得ることを示している。すなわち、本機能実行
時に、プロセス間でデータのやりとりが行なわれること
を示している。
シミュレーションシステムaoは、1f初a6に第7図
のステップ71においてシミュレーションで必要となる
全体構成テーブル、システム構成テーブル、データ構造
テーブルの初期設定を、第3図システム設定プログラム
34によシ行なう。全体構成テーブルは、第8図(a)
に示された情報に基づいて作成する。ここでこの実施例
の全体構成図を第9図に示す。ホストコンピュータは複
数のキャッシュディスペンサとつながっている。ホスト
コンピュータの「残高の確認」という機能はキャッシュ
ディスペンサにも利用される機能である。
そして、「残高」というプレースと、キャッシュディス
ペンサの「払出し金額」というプレースおよび「口座番
号」というプレース全てにトークンが存在するときに実
行される。なお1つのキャッシュディスペンサがホスト
コンピュータの「残高の確認」を利用している場合には
、他のキャッシュディスペンサは「残高の確認」、「払
出し金額110座番号JK)−クンを設定することが出
来力いため待たされることになる。
第8図(a)の情報を反映した全体構成テーブルを第1
0図に示す。システム構成テーブルは、第8図(d)〜
(功に示された情報に基づき作成する。第8図(中の情
報を反映したシステム構成テーブルを第5図にならい作
成し第11図に示す。第8図(e)〜(ロ)についても
同様に作成する。(本例では、記述を省略している。)
第11図において、トークンの存在フラグ記憶域5hは
、「非存在」に、作業依頼状態フラグ記憶域は、「非待
ち」とする。データ構造テーブルは第8図(b) 、 
(C) 、 (h)に示された情報に基づき作成する。
第8図(b)、 (c)、 (h)の情報を反映したデ
ータ構造テーブルを第12図に示す。
さらにシミュレーションの開始位置に各プロセス単位に
、1ヶ以上のトークンを設定する。以上の初期データの
設定を行なう。
以下シミュレーションの例を示す々ζ今回は、第8図(
d)のPl及び筑8図(f)のP2にトークンを設定し
た場合について示す。
第7図のステップ72では、全てのシステム構成テーブ
ルの全てのトークンの存在フラグ記憶域を調ベトークン
が「存在」するプレースを全て検索する。本例の場合は
、キャッシュディスペンサのP、及びホストコンピュー
タのP2である。
第7図ステップ73では、ステップ72で明らかになっ
た個々のトークンに対し、システム構成テーブルのプレ
ースとトラクションの関係を調べる。すなわち「プレー
スからトラクションへの移動」という関係が2個以上ぬ
るか、1個か、1個もないかを調べる。本例の場合は、
「キャッシュディスペンサのPlはT2へ」、「ホスト
コンピュータのPzはTtへ」の移動先トラクションが
存在する。
ステップ74では、ステップ73で判明した次に実行で
きる機能がシミュレーションできるかどうかを判定する
。ステップ73で調べたプレースとトラクションの関係
の個数が2個以上存在している場合は、トークンの移動
先が決定できずステツブ75を行なう。本例ではキャッ
シュディスペンサのP!にあるトークンはトラクション
Tmに、ホストコンピュータのP8におるトークンはト
ラクションT2に移動できる。よってステップ77を行
なう。
ステップ75では、プレースとトラジショ/の関係で「
プレースからトラクションへの移動」という関係が記憶
されているものに対応する。トークンの移動条件記憶域
の内容を入出力装置36の表示装置に表示しトーク/が
移動すべきトラクションの選択要求をする。
ステップ76では、入出力装置36の入力装置よシ情報
入カプログラム35を用いて、トーク/の移動先である
トラクションを入力する。
ステップ77では、ステップ74及びステップ76で調
べた移動先のトラクションの同期について確認する。す
なわち第5図においてステップ74、ステップ76で明
らかになった移動先のトラクションについて「プレース
からトラクションへの移動」関係があるプレース塩に対
応するトークンの存在フラグが全て「存在」を示してお
シ、「トラクションからプレースへの移動」関係がある
プレース塩に対応するトークンの在存フラグが全て「非
存在」を示しているかを調べる。なおその時に、トーク
ンの移動条件記憶域が存在する場合は、ステップ76で
移動先トラクションが選択されたかを調べる。
移動先のトラクションのないトークンについては、該ト
ークンの存在するシステム構成テーブル内で、他に「プ
レースからトラクションへの移動」関係を持たない全て
のプレース塩のトークンの存在フラグが「存在」の場合
は、同期がとれたとする。それ以外は同期がとれないと
する。
ステップ78では、ステップ77によシ調べた結果によ
り、トークンの存在フラグが全て「存在」を示し、移動
先プレースにトークンがなく、トークンの移動条件があ
る場合に、移動先トラクションが選択されている場合同
期がとれたとし、ステップ79に移動する。それ以外は
、ステップ72に移動する。本例の場合は、両トークン
とも、同期がとれておシ、両トークンともステップ79
を行なう。
ステップ79では、第5図の移動すべきトークンの移動
先のトラクションが存在する場合は、そのトラクション
の機能の詳細の存在フラグ記憶域5dを調べ、「機能な
し」の状態の場合は、移動先のトラクションのプレース
とトラクションの関係記憶域の「プレースからトラクシ
ョンへの移動」関係のあるプレース塩のトークンの存在
フラグ記憶域のデータを「非存在」にし、「トラクショ
ンからプレースへの移動」関係のあるプレース塩のトー
クンの存在フラグ記憶域5tのデータを「存在」とする
。5tは「0」:関係なし、「1」ニブレースかラトラ
ジションへの移動r−IJ:)ラジションからプレース
への移動とする。
「機能詳細あシ」の状態の場合は、該トラクションに対
応する作業依頼状態フラグ記憶域5eを「他システム構
成テーブルへトークン移動中」とし、「1」1機能名記
憶域の機能名と7致する他のシステム構成テーブルの[
機能名又はプロセス名記憶域」に記憶されている識別子
と一致するシステム構成テーブルを調べる。(一致する
システム構成テーブルを以降移動先システム構成テーブ
ル、該トークンの存在するシステム構成テーブルを以降
移動元システム構成テーブルという。)依頼なしのとき
は「0」とする。
移動元システム構成テーブルの、プレースとトラクショ
ンの関係記憶域5tにおいて、移動先トラクションから
トークンが移動できるプレース塩の持つデータ構造病を
得る。
移動先システム構成テーブルのデータ構造病記憶域にお
いて該データ構造病と一致するものを調べ、一致するデ
ータ構造病と対応するトークンの存在フラグ記憶域のフ
ラグを「存在」とする。
移動元システム構成テーブルにおいて、移動の対象とな
ったトークンを示す。トークンの存在フラグを「非存在
」とする。
移動すべきトークンの移動先のトラクションが存在しな
い場合は、該トークンの存在するシステム構成テーブル
(以降移動元システム構成テープル)の「機能名又はプ
ロセス名記憶域」の機能名及び該トークンの存在するプ
レース名に対応するデータ構造基を調べる。(以降移動
元機能名、移動元データ構造基) 次に、他のシステム構成テーブルの機能名記憶域を調べ
移動元機能名と一致するものを調べる。
一致した場合は、一致した機能名に対応する作業依頼状
態フラグ記憶域のデータが「他システム構成テーブルへ
トークン移動中」か確認する。一致しない場合は、続け
て調べる。一致した場合は、作業依頼状態フラグ記憶域
のデータを「非待ち」とし、移動元データ構造基と一致
するデータ構造基を持つプレース名の、トークンの存在
フラグ記憶域を「存在」とし、移動元システム構成テー
ブルの移動対象となったトークンを示すトークン存在フ
ラグを「非存在」とする。
ステップ80では、トークンの通過したトラクションの
入力データ構造と出力データ構造を作成する。すなわち
前ステップでのトラジション名と関係を持つ全てのプレ
ース名のプレースに存在したトークンが保持していたデ
ータ構造を第6図を参照して作成する。すなわちデータ
構造を作成するプレース名に対応するデータ構造基をキ
ーにしデータ構造テーブルよシデータ構造名と下位のデ
ータ構造基との関係とその下位のデータ構造基を調べる
。調べた結果得られた下位のデータ構造基についてさら
に同様に調べる。調べた結果下位のデータ構造基が全て
存在しない場合までくシ返し行なう。
ステップ81では、入出力装置36に上記機能の実行過
程を表記する。本ステップ終了後ステップ72にもどる
。
この例のシステムシミュレーションを実施した時の表示
過程を第13図(a)〜(d)及び第14図(a)〜(
C)に示す。ここでは、表示過程は、最上位の機能で実
行したものを示す。
第13図は、システム全体の動作をマクロに示したもの
で、第1回目の遷移で、キャッシュディスペンサは、「
キャッジカード受付」を実行し、ホストコンピュータは
、「残高の確認」の実行待ちとなった(第13図(a)
)。第2回目の遷移で(第x:[(b))キャッシュデ
ィスペンサは、「払出し金の受付」を実行し、ホストコ
ンピュータは、「残高の確認」の実行待ちのままである
。第3回目の遷移で(第13図(C))キャッシュディ
スペンサは、ホストコンピュータの「残高の確認」に作
業を依頼し作業待ちとなり、ホストコンピュータは、「
残高の確認」を実行する。第4回目の遷移で(第13図
(d))キャッシュディスペンサは「お金の支払」を実
行し、ホストコンピュータは「残高の更新」を行なう。
なお第3回目の遷移時に、「払出しデータ」が、キャッ
シュディスペンサからホストコンピュータに移動し、第
4回目の遷移時に、「払出し金額」がホストコンピュー
タからキャッシュディスペンサにわたされている。
第14図(a)〜(C)は、具体的なトークンの移動に
よるデータ構造の変換過程を示している。表示例の内(
C)は、1回目の遷移時の表示である。
第14図で「・」印はトークンの初めの位置を、「○」
印は1回目の位置を、「^」印は2回目の位置を、「△
」印は3回目の位置を、「−」印は4回目の位置を示し
ている。
第15図(a)、(b)は機能シミュレーション中の第
11図に示されたトークン存在フラグの変化を示してい
る。(a)はキャッシュディスペンサにおけるトークン
の存在フラグでアシ、第14図(a)に対応している。
また第15図(b)はホストコンピュータにおけるトー
クンの存在フラグで第14図(b)に対応して示した。
〔発明の効果〕
本方式を用いることによ)、大規模で複雑なシステムに
おいても分散処理システムの機能シミュレーションを適
格に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、従来技術の例を、第3図は本発明の
実施例の全体構成図を、第4図は全体構成テーブルの構
成を、第5図はシステム構成テーブルを、第6図はデー
タ構造テーブルを、第7図はシミュレーションシステム
の処理フローラ、第8図(a)〜(h)は具体例を、第
9図は第8図の全体構成を、第10図は全体構成テーブ
ルを、第11図は第8図のシステム構成テーブルを、第
12図はデータ構造テーブルを、第13図(a)〜(d
)、第14図(a)〜<C>はシミュレーションの過程
を、第15図(a)(b)は機能シミュレーション中の
トークン存在フラグの変化を示している。 30・・・シミュレーションシステム、31・・・全体
構成テーブル、32・・・システム構成テーブル、33
・・・データ構造テーブル。 茅1図 t 第 3 図 第 1+ 図 第 5 図 記榎懺記・罠賊 記硯域 第 7 図 第 8 図 フeロtス 第 8 口 第9図 キヤ・/ムデンス■ン+jz 第 10 図 第 II 図 v、12 図 第13図 第 I4 図 第 15 図 (a) (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の機能が非同期に動作し、複数構成システムか
    ら成る分散システムの機能シミュレーションをおこなう
    方法であって前記複数の構成システムは他の構成システ
    ムとの間で情報を交換しつつ前記それぞれの構成システ
    ムが独自に処理をおこなうシステムの機能シミュレーシ
    ョン方法において、 前記複数構成システムから成る分散システムの構成を特
    定する構成情報を全体構成テーブルに記憶し、 前記構成システムを機能単位にかつ情報の処理として定
    義されるトランジション、データ構造の集合として定義
    されるトーク/とトークンの移動条件、前記トークンが
    待機するシステム上の位置としてのプレースをシステム
    構成テーブルに記憶し、 前記処理データのデータ構造をデータ構造テーブルに記
    憶し、 システムシミュレーションプロクラムニヨD−j’−タ
    処理に伴なうデータ構造変化とともにトレースし前記分
    散システムの機能をシミュレーションすることを特徴と
    するシステム機能シミュレーション方法。
JP59092870A 1984-05-11 1984-05-11 システム機能シミユレ−シヨン方法 Granted JPS60237573A (ja)

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