JPS602383Y2 - ガスバルブの安全弁の作動装置 - Google Patents
ガスバルブの安全弁の作動装置Info
- Publication number
- JPS602383Y2 JPS602383Y2 JP1977047172U JP4717277U JPS602383Y2 JP S602383 Y2 JPS602383 Y2 JP S602383Y2 JP 1977047172 U JP1977047172 U JP 1977047172U JP 4717277 U JP4717277 U JP 4717277U JP S602383 Y2 JPS602383 Y2 JP S602383Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- driven
- valve
- driven cam
- safety valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案はガスバルブの安全弁の作動装置に関するもので
ある。
ある。
従来、この種のガスバルブの安全弁の作動装置にあって
は、点火時期に安全弁が早く開かずにパイロットバーナ
ーまでのガスの到達が遅れることがあったり、サーモカ
ップルに起動力が生じて電磁安全弁が電磁石に吸着され
るまで電磁安全弁を押圧する作動体や従動カム等の戻り
が悪かったり、装置自体の構造が複雑であったり、耐久
性の優れたものが少なかったり、電磁安全弁、メインバ
ーナー用弁、パイロットバーナー用弁等の連動がスムー
ズに行い難い等積々の問題点を有していた。
は、点火時期に安全弁が早く開かずにパイロットバーナ
ーまでのガスの到達が遅れることがあったり、サーモカ
ップルに起動力が生じて電磁安全弁が電磁石に吸着され
るまで電磁安全弁を押圧する作動体や従動カム等の戻り
が悪かったり、装置自体の構造が複雑であったり、耐久
性の優れたものが少なかったり、電磁安全弁、メインバ
ーナー用弁、パイロットバーナー用弁等の連動がスムー
ズに行い難い等積々の問題点を有していた。
そこで本考案は如上の如き従来存した問題点等を解消す
ることを目的とするもので、その要旨は、バーナーのケ
ースに回動自在に取付けた基軸に、メインバーナー用弁
及びパイロットバーナー用弁夫々の開閉を行う主動カム
と、サーモカップルの起電力で作動する電磁安全弁の開
放状態を一時的に維持する作動体を強制的に揺動させる
従動カムとを夫々回動自在に取付け、従動カムには、ス
プリングを介して常時戻る方向に回転する力を付与する
と共に、主動カムに向って突出する被動部を突設し、基
軸には、その軸心方向に対して直交する作動杆を主動カ
ムと従動カムの間に突設し、主動カムには、前記作動杆
の幅よりも大きな幅で且つ作動杆が収容可能な空隙部を
有する立上り部と、基軸から離れて配置される取付軸と
を夫々従動カムに向って突設し、この取付軸に、従動カ
ムに向って突出する押圧子を有する連動体を取付軸を中
心として揺動するように取付け、連動体の押圧子は、そ
の中央に作動杆を殆んど緩みなく係合せしめる作動杆収
容空隙が設けられると共に、先端が従動カムの被動部を
押圧可能となるように形成したことを存するものである
。
ることを目的とするもので、その要旨は、バーナーのケ
ースに回動自在に取付けた基軸に、メインバーナー用弁
及びパイロットバーナー用弁夫々の開閉を行う主動カム
と、サーモカップルの起電力で作動する電磁安全弁の開
放状態を一時的に維持する作動体を強制的に揺動させる
従動カムとを夫々回動自在に取付け、従動カムには、ス
プリングを介して常時戻る方向に回転する力を付与する
と共に、主動カムに向って突出する被動部を突設し、基
軸には、その軸心方向に対して直交する作動杆を主動カ
ムと従動カムの間に突設し、主動カムには、前記作動杆
の幅よりも大きな幅で且つ作動杆が収容可能な空隙部を
有する立上り部と、基軸から離れて配置される取付軸と
を夫々従動カムに向って突設し、この取付軸に、従動カ
ムに向って突出する押圧子を有する連動体を取付軸を中
心として揺動するように取付け、連動体の押圧子は、そ
の中央に作動杆を殆んど緩みなく係合せしめる作動杆収
容空隙が設けられると共に、先端が従動カムの被動部を
押圧可能となるように形成したことを存するものである
。
以下図面について本考案の一実施例を説明すると次の通
りである。
りである。
バーナーのケース16に回動自在に取付けた基軸1に、
メインバーナー用弁2及びパイロットバーナー用弁3夫
々の開閉を行う主動カム4と、サーモカップルの起電力
で作動する電磁安全弁5の開放状態を一時的に維持して
おく為の作動体6を強制的に揺動させる従動カム7とを
夫々回動自在に取付ける。
メインバーナー用弁2及びパイロットバーナー用弁3夫
々の開閉を行う主動カム4と、サーモカップルの起電力
で作動する電磁安全弁5の開放状態を一時的に維持して
おく為の作動体6を強制的に揺動させる従動カム7とを
夫々回動自在に取付ける。
従動カム7には、スプリング8を介して常時戻る方向に
回転する力を付与する。
回転する力を付与する。
基軸1には、その軸心方向に対して直交する作動杆10
を主動カム4と従動カム7の間に突設する。
を主動カム4と従動カム7の間に突設する。
更に、主動カム4における基軸1から離れた位置には従
動カム7に向って突出する立上り部11を設ける。
動カム7に向って突出する立上り部11を設ける。
この立上り部11には空隙部12を構威し、この空隙部
12に前記作動杆10を収容せしめ、基軸1と共に回転
する作動杆10で立上り部11を押圧して、主動カム4
を回転させられるように形成しである。
12に前記作動杆10を収容せしめ、基軸1と共に回転
する作動杆10で立上り部11を押圧して、主動カム4
を回転させられるように形成しである。
尚、空隙部12の幅は作動杆10の幅よりも大きなもの
とする。
とする。
また、主動カム4の基軸1から離れた位置には、基軸1
の軸心に対して平行な取付軸13が従。
の軸心に対して平行な取付軸13が従。
動カム7に向って突設され、この取付軸13を中心とし
て揺動するように連動体14が取付けられると共に、連
動体14に設けた押圧子15の作動杆収容空隙15aに
作動杆10が殆んど緩みなく係合されている。
て揺動するように連動体14が取付けられると共に、連
動体14に設けた押圧子15の作動杆収容空隙15aに
作動杆10が殆んど緩みなく係合されている。
押圧子15は、基軸1の回動操作に伴い連動体14の揺
動と共にその先端が主動カム4周縁より若干外方に突出
するように形成されており、しかも、押圧子15先端が
、主動カム4に向って突設されている従動カム7の被動
部9に衝接状に係合弓して押圧するように形成されてい
る。
動と共にその先端が主動カム4周縁より若干外方に突出
するように形成されており、しかも、押圧子15先端が
、主動カム4に向って突設されている従動カム7の被動
部9に衝接状に係合弓して押圧するように形成されてい
る。
しかして、図中19はケース16内において、電磁安全
弁5を境としてガス注入口17側となる第1ガス溜り、
20は第1ガス溜り19とは電磁安全弁5によって仕切
られた第2ガス溜り、21はメインバーナー用ガス溜り
、22はパイロットバーナー用ガス溜り、23は電磁安
全弁を吸着しておく電磁石、24は従動カム7に設けた
第1圧迫部で、この第1圧迫部24は、従動カム7が第
3図の状態から左方向に回転した場合に、レバー状の作
動体6の第1被圧部25に当接して、作動体6を少し左
方向に揺動させるようにしたものである。
弁5を境としてガス注入口17側となる第1ガス溜り、
20は第1ガス溜り19とは電磁安全弁5によって仕切
られた第2ガス溜り、21はメインバーナー用ガス溜り
、22はパイロットバーナー用ガス溜り、23は電磁安
全弁を吸着しておく電磁石、24は従動カム7に設けた
第1圧迫部で、この第1圧迫部24は、従動カム7が第
3図の状態から左方向に回転した場合に、レバー状の作
動体6の第1被圧部25に当接して、作動体6を少し左
方向に揺動させるようにしたものである。
26は従動カム7の第2圧迫部で、この第;2圧迫部2
6は、作溝体6の第1被圧部25より揺動中心が離れた
位置に存する第2被圧部27を、大きく且つ強力に圧迫
して作動体6を確実に大きく揺動せしめられるようにし
たものである。
6は、作溝体6の第1被圧部25より揺動中心が離れた
位置に存する第2被圧部27を、大きく且つ強力に圧迫
して作動体6を確実に大きく揺動せしめられるようにし
たものである。
前記第1圧迫部24乃至第2被圧部27の構成′は、基
軸1に設けられている圧電点火ユニット31とパイロッ
トガス放出との関係において、圧電点火ユニット31が
点火する寸前にパイロットバーナーからガスが噴出する
ようなものが理想的となる。
軸1に設けられている圧電点火ユニット31とパイロッ
トガス放出との関係において、圧電点火ユニット31が
点火する寸前にパイロットバーナーからガスが噴出する
ようなものが理想的となる。
即ち、第2圧迫部26と第2被圧部27のみで作動体6
を揺動させるような構成としたときには、点火時期に電
磁安全弁5が開かずにパイロットバーナーまでガスが到
達しない虞れがあるため、基軸1を少し左方向に回転さ
せれば直ちに第1圧迫部24が第1被圧部25を少し圧
迫して作動体6を左方向に揺動させ、作動体6の先端が
電磁安全弁5を圧迫してこれを開き、第1ガス溜り19
から第2ガス溜り20にガスを送り込み、これと同時に
主動カム4の周面に設けた窪部29に位置したパイロッ
トバーナー用弁3が主動カム4の回転により圧迫されて
パイロットバーナー用弁3が開くように構威しである。
を揺動させるような構成としたときには、点火時期に電
磁安全弁5が開かずにパイロットバーナーまでガスが到
達しない虞れがあるため、基軸1を少し左方向に回転さ
せれば直ちに第1圧迫部24が第1被圧部25を少し圧
迫して作動体6を左方向に揺動させ、作動体6の先端が
電磁安全弁5を圧迫してこれを開き、第1ガス溜り19
から第2ガス溜り20にガスを送り込み、これと同時に
主動カム4の周面に設けた窪部29に位置したパイロッ
トバーナー用弁3が主動カム4の回転により圧迫されて
パイロットバーナー用弁3が開くように構威しである。
尚、このときは電磁安全弁5は電磁石23の吸着位置ま
で移動しない。
で移動しない。
そして、第1圧迫部24と第1被圧部25のみで作動体
6を大きく揺動させるような構成としたときには、摩擦
等により第1圧迫部24と第1被圧部25が破損し易く
なるため、その後にあっては、第2圧迫部26が第2被
圧部27を大きく圧迫して電磁安全弁5が電磁石23の
吸着位置に押付けられた状態を維持できるように構威し
である。
6を大きく揺動させるような構成としたときには、摩擦
等により第1圧迫部24と第1被圧部25が破損し易く
なるため、その後にあっては、第2圧迫部26が第2被
圧部27を大きく圧迫して電磁安全弁5が電磁石23の
吸着位置に押付けられた状態を維持できるように構威し
である。
尚、28は、基軸1に回動自在に取付けられている従動
カム7を常に戻す方向に力を付与するスプリング8の取
付部、30は、メインバーナー用弁2を作動させるべく
主動カム4に連繋されているレバーを示すものである。
カム7を常に戻す方向に力を付与するスプリング8の取
付部、30は、メインバーナー用弁2を作動させるべく
主動カム4に連繋されているレバーを示すものである。
次に、バルブの作動を説明すると、主動カム4は、空隙
部12の幅と作動杆10の幅の差だけ回動する自由を有
しており、これに対し、連動体14は、作動杆収容空隙
15aの幅と作動杆10の幅の差だけ揺動する自由を有
しているが、作動杆収容空隙15aと作動杆10とは殆
んど緩みなく係合させであるので、連動体14は基軸1
の回転に直ちに応答して揺動するようになる。
部12の幅と作動杆10の幅の差だけ回動する自由を有
しており、これに対し、連動体14は、作動杆収容空隙
15aの幅と作動杆10の幅の差だけ揺動する自由を有
しているが、作動杆収容空隙15aと作動杆10とは殆
んど緩みなく係合させであるので、連動体14は基軸1
の回転に直ちに応答して揺動するようになる。
これにより先ず第4図の如き位置から、基軸1を左方向
に回転させると、第5図の如く空隙部12の右側に位置
していた作動杆10が空隙部12の左側に位置すると共
に、連動体14が左方向に揺動して、押圧子15先端が
主動カム4の周縁より若干外方に突出し、従動カム7の
被動部9に押圧子15先端が係合する。
に回転させると、第5図の如く空隙部12の右側に位置
していた作動杆10が空隙部12の左側に位置すると共
に、連動体14が左方向に揺動して、押圧子15先端が
主動カム4の周縁より若干外方に突出し、従動カム7の
被動部9に押圧子15先端が係合する。
次に、そのまま基軸1を左方向に回転させれば主動カム
4と従動カム7が共に同速度で左方向に回転する。
4と従動カム7が共に同速度で左方向に回転する。
これによって、従動カム7即ち被動部9を第6図に示す
ように左方向に強制回転させ、第1圧迫部24、第1被
圧部25、第2圧迫部26、第2被圧部27を介して揺
動する作動体6によって電磁安全弁5を電磁石23に圧
接し、サーモカップルの起電力で電磁安全弁5を電磁石
23に吸着しておけるようになったとき、第7図の如く
基軸1を少し右方向に回転させると、いままで空隙部1
2の左側に位置していた作動杆10が主動カム4を右方
向に回転させることなく空隙部12の右側に移動すると
共に、作動杆10が連動体14を右方向に揺動させ、押
圧子15が主動カム4の周縁から引込んで被動部9と押
圧子15先端の係合状態が解除され、被動部9即ち従動
カム7はスプリング8の力で右方向に回転し、始めの位
置に戻されてしまう。
ように左方向に強制回転させ、第1圧迫部24、第1被
圧部25、第2圧迫部26、第2被圧部27を介して揺
動する作動体6によって電磁安全弁5を電磁石23に圧
接し、サーモカップルの起電力で電磁安全弁5を電磁石
23に吸着しておけるようになったとき、第7図の如く
基軸1を少し右方向に回転させると、いままで空隙部1
2の左側に位置していた作動杆10が主動カム4を右方
向に回転させることなく空隙部12の右側に移動すると
共に、作動杆10が連動体14を右方向に揺動させ、押
圧子15が主動カム4の周縁から引込んで被動部9と押
圧子15先端の係合状態が解除され、被動部9即ち従動
カム7はスプリング8の力で右方向に回転し、始めの位
置に戻されてしまう。
その後は、第8図の如く基軸1を左方向に回転させるこ
とで主動カム4のみを左方向に強制回転させると、主動
カム4に連繋されているレバー30を介してメインバー
ナー用弁2を開閉できるようになる。
とで主動カム4のみを左方向に強制回転させると、主動
カム4に連繋されているレバー30を介してメインバー
ナー用弁2を開閉できるようになる。
そして、基軸1を右方向に回転させてガスを消す場合に
は、押圧子15は被動部9に引掛らないように引込み、
ガスを完全に消すと第4図の位置に戻る。
は、押圧子15は被動部9に引掛らないように引込み、
ガスを完全に消すと第4図の位置に戻る。
従って、バーナーのケース16に回動自在に取付けた基
軸1に、メインバーナー用弁2及びパイロットバーナー
用弁3夫々の開閉を行う主動カム4と、サーモカップル
の起電力で作動する電磁安全弁5の開放状態を一時的に
維持する作動体6を強制的に揺動させる従動カム7とを
夫々回動自在に取付け、従動カム7には、スプリング8
を介して常時戻る方向に回転する力を付与すると共に、
主動カム4に向って突出する被動部9を突設し、基軸1
には、その軸心方向に対して直交する作動杆10を主動
カム4と従動カム7の間に突設し、主動カム4には、前
記作動杆10の幅よりも大きな幅で且つ作動杆10が収
容可能な空隙部12を有する立上り部11と、基軸1か
ら離れて配置される取付軸13とを夫々従動カム7に向
って突設し、この取付軸13に、従動カム7に向って突
出する押圧子15を有する連動体14を取付軸13を中
心として揺動するように取付け、連動体14の押圧子1
5は、その中央に作動杆10を殆んど緩みなく係合せし
める作動杆収容空隙15aが設けられると共に、先端が
従動カム7の被動部9を押圧可能となるように形成した
ので、基軸1の回転操作だけで、電磁安全弁5、メイン
バーナー用弁2、パイロットバーナー用弁3夫々を確実
且つスムーズに連動させることができる。
軸1に、メインバーナー用弁2及びパイロットバーナー
用弁3夫々の開閉を行う主動カム4と、サーモカップル
の起電力で作動する電磁安全弁5の開放状態を一時的に
維持する作動体6を強制的に揺動させる従動カム7とを
夫々回動自在に取付け、従動カム7には、スプリング8
を介して常時戻る方向に回転する力を付与すると共に、
主動カム4に向って突出する被動部9を突設し、基軸1
には、その軸心方向に対して直交する作動杆10を主動
カム4と従動カム7の間に突設し、主動カム4には、前
記作動杆10の幅よりも大きな幅で且つ作動杆10が収
容可能な空隙部12を有する立上り部11と、基軸1か
ら離れて配置される取付軸13とを夫々従動カム7に向
って突設し、この取付軸13に、従動カム7に向って突
出する押圧子15を有する連動体14を取付軸13を中
心として揺動するように取付け、連動体14の押圧子1
5は、その中央に作動杆10を殆んど緩みなく係合せし
める作動杆収容空隙15aが設けられると共に、先端が
従動カム7の被動部9を押圧可能となるように形成した
ので、基軸1の回転操作だけで、電磁安全弁5、メイン
バーナー用弁2、パイロットバーナー用弁3夫々を確実
且つスムーズに連動させることができる。
また、基軸1の回転操作だけで必要なすべての制御がで
き、極めて便利となると共に、それらの作動連繋が確実
で、故障が生じ難く、耐久性が向上し、長期にわたって
安全に使用できる。
き、極めて便利となると共に、それらの作動連繋が確実
で、故障が生じ難く、耐久性が向上し、長期にわたって
安全に使用できる。
特に、パイロットバーナーの着火状態が十分となって電
磁安全弁5が電磁石23に吸着されたとき、基軸1を少
し右方向に回転させるだけで、主動カム4に影響を与え
ることなく連動体14のみを揺動させて、従動カム7を
スプリング8の力を利用して初めの位置の戻るように回
転させることができ、圧電点火ユニット31における電
力を無駄に消費することなく節電できるようになる。
磁安全弁5が電磁石23に吸着されたとき、基軸1を少
し右方向に回転させるだけで、主動カム4に影響を与え
ることなく連動体14のみを揺動させて、従動カム7を
スプリング8の力を利用して初めの位置の戻るように回
転させることができ、圧電点火ユニット31における電
力を無駄に消費することなく節電できるようになる。
尚、従動カム7に、作動体6の第1被圧部25に当接す
る第1圧迫部24と、第1被圧部25より揺動中心が離
れた位置に存する第2被圧部27を圧迫する第2圧迫部
26とを形成することにより、基軸1を少し左に回転さ
せれば、直ちに第1圧迫部24で第1被圧部25を圧迫
して作動体6を左に僅かに揺動でき、作動体6の先端が
電磁安全弁5を圧迫してこれを開き、第1ガス溜り19
から第2ガス溜り20にガスを送り込むことができるよ
うになる。
る第1圧迫部24と、第1被圧部25より揺動中心が離
れた位置に存する第2被圧部27を圧迫する第2圧迫部
26とを形成することにより、基軸1を少し左に回転さ
せれば、直ちに第1圧迫部24で第1被圧部25を圧迫
して作動体6を左に僅かに揺動でき、作動体6の先端が
電磁安全弁5を圧迫してこれを開き、第1ガス溜り19
から第2ガス溜り20にガスを送り込むことができるよ
うになる。
更に、これと同時に、主動力ム4の周面に設けた窪部2
9に位置するパイロットバーナー用弁3が主動カム4の
回転により圧迫されてパイロットバーナー用弁3が開く
ようになる。
9に位置するパイロットバーナー用弁3が主動カム4の
回転により圧迫されてパイロットバーナー用弁3が開く
ようになる。
そして、第2圧迫部26で第2被圧部27を大きく圧迫
でき、電磁安全弁5を電磁石23の吸着位置に押付けた
状態が維持できるようになり、第1圧迫部24と第1被
圧部25のみで作動体6を大きく揺動させる場合より破
損等が生じ難いものとなる。
でき、電磁安全弁5を電磁石23の吸着位置に押付けた
状態が維持できるようになり、第1圧迫部24と第1被
圧部25のみで作動体6を大きく揺動させる場合より破
損等が生じ難いものとなる。
以上説明したように本考案によれば、基軸の回転操作だ
けで必要なすべての制御が確実且つスムーズに行え、装
置の取扱いが容易で安全性も高く、装置自体の構成が簡
単で、故障し難いと共に、安価に提供できる等の実用上
極めて優れた効果を奏するものとなる。
けで必要なすべての制御が確実且つスムーズに行え、装
置の取扱いが容易で安全性も高く、装置自体の構成が簡
単で、故障し難いと共に、安価に提供できる等の実用上
極めて優れた効果を奏するものとなる。
図面は本考案の一実施例を表わすもので、第1図はガス
バルブの正断面図、第2図はガスバルブの部分側断面図
、第3図は従動カム部分の拡大平断面図、第4図乃至第
8図は更に拡大した主動カムと連動体部分の平断面図で
ある。 1・・・・・・基軸、2・・・・・・メインバーナー用
弁、3・・・・・・パイロットバーナー用弁、4・・・
・・・主動カム、5・・・・・・電磁安全弁、6・・・
・・・作動体、7・・・・・・従動カム、8・・・・・
・スプリング、9・・・・・・被動部、10・・・・・
・作動杆、11・・・・・・立上り部、12・・・・・
・空隙部、13・・・・・・取付軸、14・・・・・・
連動体、15・・・・・・押圧子、15a・・・・・・
作動杆収容空隙、16・・・・・・ケース、17・・・
・・・ガス注入口、18・・・・・・フィルター19・
・・・・・第1ガス溜り、20・・・・・・第2ガス溜
り、21・・・・・・メインバーナー用ガス溜り、22
・・・・・・パイロットバーナー用ガス溜り、23・・
・・・・電磁石、24・・・・・・第1圧迫部、25・
・・・・・第1被圧部、26・・・・・・第2圧迫部、
27・・・・・・第2被圧部、28・・・・・・スプリ
ングの取付部、29・・・・・・窪部、30・・・・・
・レバー、31・・・・・・圧電点火ユニット。
バルブの正断面図、第2図はガスバルブの部分側断面図
、第3図は従動カム部分の拡大平断面図、第4図乃至第
8図は更に拡大した主動カムと連動体部分の平断面図で
ある。 1・・・・・・基軸、2・・・・・・メインバーナー用
弁、3・・・・・・パイロットバーナー用弁、4・・・
・・・主動カム、5・・・・・・電磁安全弁、6・・・
・・・作動体、7・・・・・・従動カム、8・・・・・
・スプリング、9・・・・・・被動部、10・・・・・
・作動杆、11・・・・・・立上り部、12・・・・・
・空隙部、13・・・・・・取付軸、14・・・・・・
連動体、15・・・・・・押圧子、15a・・・・・・
作動杆収容空隙、16・・・・・・ケース、17・・・
・・・ガス注入口、18・・・・・・フィルター19・
・・・・・第1ガス溜り、20・・・・・・第2ガス溜
り、21・・・・・・メインバーナー用ガス溜り、22
・・・・・・パイロットバーナー用ガス溜り、23・・
・・・・電磁石、24・・・・・・第1圧迫部、25・
・・・・・第1被圧部、26・・・・・・第2圧迫部、
27・・・・・・第2被圧部、28・・・・・・スプリ
ングの取付部、29・・・・・・窪部、30・・・・・
・レバー、31・・・・・・圧電点火ユニット。
Claims (1)
- バーナーのケースに回動自在に取付けた基軸に、メイン
バーナー用弁及びパイロットバーナー用弁夫々の開閉を
行う主動カムと、サーモカップルの起電力で作動する電
磁安全弁の開放状態を一時的に維持する作動体を強制的
に揺動させる従動カムとを夫々回動自在に取付け、従動
カムには、スプリングを介して常時戻る方向に回転する
力を付与すると共に、主動カムに向って突出する被動部
を突設し、基軸には、その軸心方向に対して直交する作
動杆を主動カムと従動カムの間に突設し、主動カムには
、前記作動杆の幅よりも大きな幅で且つ作動杆が収容可
能な空隙部を有する立上り部と、基軸から離れて配置さ
れる取付軸とを夫々従動カムに向って突設し、この取付
軸に、従動カムに向って突出する押圧子を有する連動体
を取付軸を中心として揺動するように取付け、連動体の
押圧子は、その中央に作動杆を殆んど緩みなく係合せし
める作動杆収容空隙が設けられると共に、先端が従動カ
ムの被動部を押圧可能となるように形成したことを特徴
とするガスバルブの安全弁の作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977047172U JPS602383Y2 (ja) | 1977-04-14 | 1977-04-14 | ガスバルブの安全弁の作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977047172U JPS602383Y2 (ja) | 1977-04-14 | 1977-04-14 | ガスバルブの安全弁の作動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53140945U JPS53140945U (ja) | 1978-11-07 |
| JPS602383Y2 true JPS602383Y2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=28928573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977047172U Expired JPS602383Y2 (ja) | 1977-04-14 | 1977-04-14 | ガスバルブの安全弁の作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602383Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413618B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1979-06-01 |
-
1977
- 1977-04-14 JP JP1977047172U patent/JPS602383Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53140945U (ja) | 1978-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0826708B2 (ja) | 車両ドアの掛け金を非作動にするアクチェータ | |
| JPS6247158B2 (ja) | ||
| JPH0720327Y2 (ja) | エンジンのデコンプ装置 | |
| JPS6021664Y2 (ja) | ガスバ−ナ−の自動点火装置 | |
| JPS63309707A (ja) | ロッカア−ムの可変バルブリフト装置 | |
| JPH05332467A (ja) | バルブ用アクチュエータの手動操作装置 | |
| JPS59168211A (ja) | 内燃機関用休止機能付動弁装置 | |
| JPS605248Y2 (ja) | ガスコツク装置 | |
| JP2002373552A (ja) | スイッチ機構 | |
| JPH0618066Y2 (ja) | 自動2輪車エンジンのデコンプ始動装置 | |
| JPS6131614A (ja) | 内燃機関の弁作動変更装置 | |
| JPH03123688U (ja) | ||
| JPH037736Y2 (ja) | ||
| JPH01113572A (ja) | スタータのピニオン移動装置 | |
| JPH0524351Y2 (ja) | ||
| JPH0443718Y2 (ja) | ||
| JPS6215637Y2 (ja) | ||
| JPS6030615Y2 (ja) | 自動式点火安全装置 | |
| JPS6016862Y2 (ja) | ガス安全器 | |
| JPS6021647Y2 (ja) | 強制給排気式ガス燃焼器における安全操作装置 | |
| US2562349A (en) | Power augmenting drive means for ironing machines | |
| JPH0220616Y2 (ja) | ||
| JP3488702B2 (ja) | ガス器具用安全遮断装置 | |
| JPS605253Y2 (ja) | 自動式点火安全装置 | |
| JPH0227332Y2 (ja) |