JPS6024016B2 - 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 - Google Patents

小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋

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JPS6024016B2
JPS6024016B2 JP56203594A JP20359481A JPS6024016B2 JP S6024016 B2 JPS6024016 B2 JP S6024016B2 JP 56203594 A JP56203594 A JP 56203594A JP 20359481 A JP20359481 A JP 20359481A JP S6024016 B2 JPS6024016 B2 JP S6024016B2
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lid
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文男 木下
敬一 高士
新太郎 大橋
重好 田川
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Lion Corp
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Lion Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、容器口部に適用される振出し用容器蓋、更に
詳しくは容器内に収容された内容物を比較的小量振り出
すための4・出し孔と比較的大量振り出すための大出し
孔とを有する振出し用容器蓋に関する。
湖核の如き粉末調味料等を収容する容器のための容器蓋
としては、当業者には周知の如く、選択的に露呈され得
る小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋が提案さ
れている。
かような振出し用容器蓋の典型例としては、例えば実開
昭51一13914び号公報に開示されている如く、容
器口部に装着される蓋本体と、この蓋本体に糟勤自在に
装着される滑動体とから成る振出し用容器蓋を挙げるこ
とができる。蓋本体は容器口部の開放された上面を覆う
天面壁を有し、この夫面壁上には相互に間隔を置いて実
質上平行に延びる一対の秦内突条が形成されていると共
に、かかる一対の案内突条の長手方向に相互に間隔を置
いて小出し孔と大出し孔が形成されている、一方、滑動
体は蓋本体の天面壁上の上記一対の葵内突条間に長手方
向に滑動自在に装着される。この滑動体が中立閉位置に
ある時には上記小出し孔と大出し孔の双方が糟動体によ
って覆われるが、糟動体を上記中立閉位置から所定方向
に滑動せしめて第1の開位置にせしめると上記小出し孔
が露呈され、従って容器内に収容されている内容物を上
記小出し孔から比較的小量振り出すことが可能になり、
糟動体を上記中立開位置から上記所定方向に対して反対
方向に糟動せしめて第2の開位置にせしめると上記大出
し孔が露呈され、従って容器内に収容されている内容物
を上記大出し孔から比較的多量振り出すことが可能にな
る。然るに、上述した通りの形態の公知の振出し用容器
蓋には、{ィー糟動体が中立閉位置、第1の開位置或い
は第2の開位置に充分確実に維持されず、例えば、滑動
体を第1の開位置にせしめて小出し孔を露呈せしめた後
に容器を振って内容物を小出し孔から振出さんとすると
、糟動体が第1の開位贋から中立閉位置に向って移動さ
れ小出し孔が滑動体によって覆われてしまうことがある
{口}使用者が滑動体を糟動せしめて中立閉位置、第1
の開位置或いは第2の開位置に位置付けても、所要位置
に位置付けたことを使用者が触覚的に確実に認識するこ
とができず、所謂使用感が悪い、等の不都合乃至欠点が
ある。本発明はかような事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、公知の振出し用容器蓋に見られる上
記不都合乃至欠点を解決した新規且つ優れた振出し用容
器蓋を提供することである。
本発明によれば、夫面壁上には相互に間隔を置いて実質
上平行に延びる内側面を有する一対の葵内突条が形成さ
れていると共に、該一対の案内突条間の領域に該一対の
秦内突条の長手方向に相互に間隔を置いて小出し孔と大
出し孔が形成されている蓋本体と、該蓋本体の該夫面壁
上の該一対の案内突条間に該一対の秦内突条の長手方向
に糟鰯自在に装着され、該づ・出し孔と該大出し孔の双
方を覆う中立閉位置から所定方向に糟動せしめられて該
小出し孔を露呈せしめる第1の開位直にせしめられると
共に、該中立閉位置から核所定方向に対して反対方向に
滑動せしめられて該大出し孔を露呈せしめる第2の開位
置にせしめられる糟動体とを具備する振出し用容器蓋に
おいて;該糟動体はばね手段を含み、該ばね手段は、該
一対の秦内突条の長手方向に対して実質上華長な横方向
に見て両端に突部が形成されていると共に、その少なく
とも一部が弾性的に榛むことによって該横方向に弾性的
に収縮することができるように構成されており、該一対
の桑内突条の各々の該内側面には、該一対の案内突条の
長手方向に間隔を置いて該横方向内方に突出する2個の
凸部が形成されており、そして更に、該蓋本体には、該
滑動体が該第1の開位置にせしめられると該滑動体の適
宜の部位に当接して該沼動体が該第1の開位置を越えて
更に該所定方向に移動するのを阻止する第1の停止面と
、該猪動体が第2の開位置にせしめられると該糟動体の
適宜の部位に当接して該滑動体が該第2の開位置を越え
て更に該反対方向に移動するのを阻止する第2の停止面
とが形成されており、該滑動体が該中立閉位置にある時
には、該ばね手段の該突部の各々は夫々該2個の凸部間
に位置せしめられ、該滑動体が該中立閉位置から該第1
の開位置に滑動せしめられる際には、該ばね手段の該突
部の各々が夫々談2個の凸部の一方の内側額斜面を漸次
奏上がり、次いで該2個の凸部の該一方の外側傾斜面を
漸次滑降し、該糟動体が該第1の開位置から該中立閉位
置に滑動せしめられる際には、該ばね手段の該突部の各
々は夫々談2個の凸部の該一方の該外側傾斜面を漸次秦
上がり、次いで該2個の凸部の該一方の該内側傾斜面を
漸次滑降し、該糟動体が該中立閉位置から該第2の関位
置に滑動せしめられる際には、該ばね手段の該突部の各
々が夫々該2個の凸部の他方の内側傾斜面を漸次秦上が
り、次いで該2個の凸部の該他方の外側傾斜面を漸次滑
降し、該糟動体が該第2の開位置から該中立閉位置に糟
動せしめられる際には、該ばね手段の該突部の各々が夫
々該2個の凸部の該他方の該外側傾斜面を漸次秦上がり
、次いで該2個の凸部の該他方の該内側煩斜面を漸次滑
降するように構成されている、ことを特徴とする振出し
用容器蓋が提供される。
以下、本発明に従って構成された振出し用容器蓋の具体
例を図示している添付図面を参照して、更に詳細に説明
する。
第1図を参照して説明すると、本発明に従って構成され
た図示の振出し用容器蓋は、全体を番号2で示す蓋本体
と、全体を番号4で示す糟動体とを具備している。
第1図と共に第2図を参照して説明すると、ポリエチレ
ン又はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂材料から射
出成形によって一体に形成することができる図示の蓋本
体2は、夫面壁6と、円筒形状のスカート壁8とを有す
る。
スカート壁8の内面には、第2図に図示する如く、雌螺
条10が形成されている。一方、天面壁6上には、相互
に間隔を置いて延びる一対の案内突条12a及び12b
が形成されており、かかる一対の秦内突条12a及び1
2b間にチャンネル状領域14が規定されている。この
チャンネル状領域14には、後に詳述する如く、糟動体
4が滑動自在に装着される。図示の具体例における上記
一対の案内突条12a及び12bは、相互に対向して且
つ相互に実質上平行に延びて上記チャンネル状領域14
の両側を規定している内側面16a及び16bを有する
。一対の秦内突条12a及び12b間に規定されている
チャンネル状領域14の底面には、一対の桑内突条12
a及び12bの長手方向、即ち矢印18及び20で示す
方向に間隔を置いた位置に、図示の場合は5個の比較的
小さい小出し孔25と図示の場合には1個の比較的大き
い大出し孔27とが形成されている。
小出し孔25と大出し孔27とは、第1図から理解され
る如く、夫面壁6を貫通して上下方向に延びている。一
方、図示の具体例においては、第1図並びに第4一A図
,第4一B図及び第4一C図に明確に図示されている如
く、チャンネル状領域14の両側を規定している一対の
案内突条12a及び12bの内側面16a及び16bの
各々には、上下方向中間部にて横方向、即ち矢印18及
び20で示す方向に対して実質上垂直な矢印22及び2
4で示す方向において内側に突出する突出部26a及び
2、6bが形成されている。
そして、かかる突出部26a及び26bの各々の矢印1
8及び20で示す方向における中間部には、後に詳述す
る如く、チャンネル状領域14に階勤自在に装着される
滑動体4のばね手段に作用する作用城が設けられている
。作用城の各々は、矢印18及び20で示す方向におい
て中央に位置する谷部30a及び30bと、かかる谷部
30a及び30bの両側に位置する凸部31a,32a
及び31b,32bと、かかる凸部31a,32a及び
31b,32bの各々の外側に位置する停止面33a,
34a及び33b,34bとを有する。凸部31a,3
2a及び31b,32bの各々は、案内突条12a及び
12bの長手方向(即ち矢印18及び20で示す方向)
外側に向って横方向(即ち矢印22及び24で示す方向
)内側に漸次突出する比較的長い内側傾斜面と、かかる
内側傾斜面に引続いて案内突条12a及び12bの長手
方向外側に向って横方向外側に漸次後退する比較的短い
外側傾斜面とを有するのが好ましい。次に、第1図を参
照して糟動体4について説明する。
図示の具体例における糟動体4は、糟動体主部36とば
ね部村38との2個の部片から構成されている。糟動体
主都36及びぱね部材38も、蓋本体2と同様に、ポリ
エチレン又はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂材料
から射出成形によって形成することができる。滑動体主
部36は蓋本体2の上記チャンネル状領域14に対応し
た外形を有し、滑動体主部36の両側面には蓋本体2の
上記突出部26a及び26bに対応する溝部40a及び
40bが形成されている。
滑動体主部36の上面にはローレット乃至凹凸形状部4
2が形成されているのが好都合である。更に、糟動体主
部36には、その長手方向(即ち矢印18及び20で示
す方向)中間部において上記溝部40a及び40b間を
その横方向(即ち矢印22及び24で示す方向)に貫通
して延びる閉口44が形成されている。ばね部材38は
糟動体王部36の上記開□44内に収容され、後に言及
する如く、蓋本体2の作用城に作用するばね手段を構成
する。
図示のばね部村38は、中央に位置する環状部46、こ
の環状部46の両側に接続された弓形部488及び48
b、弓形部48a及び48bの各々の両端部に接続され
たコ字状部50a及び50b、コ字状部50a及び50
bの外側面に形成された突部52a及び52bを有する
。かようなばね部材38の長手方向(即ち矢印18及び
20で示す方向)の寸法は、上記関口44の長手方向の
寸法と実質上岡一であり、横方向(即ち矢印22及び2
4で示す方向)の寸法は、上記開口44の横方向の寸法
と実質上岡一である。従って、滑動体主部36の上記開
□44内にばね部材38を所要の通りに収容した状態に
おいて、ばね部材38の上記突部52a及び52bは上
記閉口44から横方向に突出して上記溝40a及び40
b内に位置する。ぱね部材38は上述した形態に限られ
るものではなく、他の適宜の形態でもよいが、その少な
くとも一部(図示の形態の場合は「主として弓形部48
a及び48b)が弾性的に棲むことによって、横方向即
ち矢印22及び24で示す方向に弾性的に収縮され得る
ことが重要である。上述した通りの蓋本体2と糟動体4
から構成される振出し用容器蓋において、糟動体4は蓋
本体2のチャンネル状領域14に滑動自在に装着され、
蓋本体2自体は粉末調味料等を収容する容器の口部54
(第2図)に装着される。
詳述すると、階動体主都36とその閥口44に収容され
たばね部村38とから成る精勤体4は、樽動体主部36
の両側面に形成されている溝部40a及び40bの各々
と蓋本体2の突出部26a及び26bの各々とを相互に
係合せしめることによって、蓋本体2のチャンネル状領
域14に装着される。そして、通常の場合、糟動体4は
第3図に実線で示す中立閉位置に位置せしめられる。こ
の中立閉位置においては、第4−A図に図示する如く、
糟動体4のばね部材38の突部52a及び52bは蓋本
体2の突出部26a及び26bの作用域における谷部3
0a及び300に位置している。滑動体4を蓋本体2の
チャンネル状部14に装着してばね部材38を第3一A
図に図示する位置にせしめる際には、容易に理解される
如く、ばね部材38は横方向(即ち矢印22及び24で
示す方向)に弾性的に収縮されて蓋本体2の突出部26
a及び26bの非作用城を通過せしめられる。滑動体4
が装着された菱本体2は、第2図に図示する如く、容器
の口部54に被藤してスカート壁8の内面に形成されて
いる雌螺条10を口部54の外周面に形成されている雄
螺条56に螺合することによって口部54に装着され「
口部54の開放された上面を覆う。上記の通りの振出し
用容器蓋2において、通常の場合、滑動体4は第3図に
実線で示す中立閉位置に位置せしめられていて「蓋本体
2に形成されている小出し孔25と大出し孔27の双方
を覆っている。
そして、階動体4が第3図に実線で示す中立開位置にあ
る時には、ばね部材38は第4−A図に示す位置にあっ
て、その突部52a及び52bが蓋本体2の突出部26
a及び26bの作用域における谷部30a及び30bに
位置し、かかるぱね部材38よって糟動体4は第3図に
実線で示す中立閉位置に弾性的に保持される。容器内に
収容されている内容物を比較的小量振出すことが望まれ
る場合には、滑動体主部36の上面に形成されているロ
ーレツト乃至凹凸形状部42に指をかけて糟動体4を矢
印18で示す方向に移動せしめ、第3図に2点鎖線4A
で示す第1の開位置にせしめる。
滑動体4が中立閉位置から第1の開位置に移動せしめら
れる際には、ばね部材38は第4−A図に示す位置から
第4−B図に示す位置に移動せしめられる。そしてこの
際には、まず最初に、ばね部材38の突部52a及び5
2bが蓋本体2の突出部26a及び26bの作用城にお
ける凸部31a及び31bの内側傾斜面に漸次秦上げ、
従ってばね部材38は横方向(即ち矢印22及び24で
示す方向)に漸次弾性的に収縮される。次いで、ばね部
材38の突部52a及び52bは上記凸部31a及び3
1bの外側傾斜面を漸次滑降し、従ってばね部材38は
横方向に漸次弾性的に拡張され、しかる後に、ばね部材
38の突部52a及び52bが蓋本体2の突出部26a
及び26bの作用域の一端に位置する停止面33a及び
33bに当接する。かような次第であるので、ばね部材
38の突部52a及び52bが上記凸部31a及び31
bの内側傾斜面に案上げてこれを通過する位置まで滑動
体4を矢印18で示す方向に強制的に移動せしめると、
しかる後においてはばね部材38の弾性作用によって滑
動体4の矢印18で示す方向への移動が促進され、かく
して糟動体4は確実に矢印18で示す方向へ移動される
。そして、ばね部材38の弾性作用によって糟動体4が
矢印18で示す方向に第3図に2点鎖線4Aで示す第1
の開位置まで移動せしめられると、第4一8図に示す如
く、ばね部材38の突部52a及び52bが上記停止面
33a及び33bに当俵し、かくして精勤体4が第3図
に2点鎖線4Aで示す第1の開位置に弾性的に保持され
る。滑動体4が第3図に2点鎖線4Aで示す第1の開位
置にせしめられると、第3図から容易に理解される如く
、蓋本体2の天面壁6に形成されている小出し孔25が
露呈される。
従って、容器の口部54を下にして容器を振ると、容器
内に収容されている内容物が露呈されている小出し孔2
5を通して比較的小量振出される。内容物の振出しが終
了した後においては、第3図に2点鎖線4Aで示す第1
の開位置にある滑動体4を矢印20で示す方向に滑動せ
しめて第3図に実線で示す中立開位置に戻せばよい。
糟動体4が第1の開位置から中立閉位魔に戻される際に
は、ばね部材38は第4一B図に示す位置から第4−A
図に示す位置に戻される。そしてこの際には、ばね部材
38の突部52a及び52bが蓋本体2の突出部26a
及び26bの作用域における凸部31a及び31bの外
側傾斜面に漸次秦上げ、従ってばね部材38は横方向(
即ち矢印22及び24で示す方向)に漸次弾性的に収縮
される。次いで、ばね部材38の突部52a及び52b
は上記凸部31a及び31bの内側傾斜面を漸次滑降し
、従ってばね部村38は横方向に漸次弾性的に拡張され
、しかる後に、【まね部材38の突部52a及び52b
が蓋本体2の突出部26a及び26bの作用城の中央に
位置する谷部30a及び30bに位置する。かような次
第であるので、ばね部材38の突部52a及び52bが
上記凸部31a及び31bの外側傾斜面に秦上げてこれ
を通過する位置まで糟動体4を矢印20で示す方向に強
制的移動せしめると、しかる後においてはばね部材38
の弾性作用によって滑動体4の矢印20で示す方向への
移動が促進され、かくして糟動体4は確実に矢印20で
示す方向へ移動される。そして、ばね部材38の弾性作
用によって滑動体4が矢印20で示す方向に第3図に実
線で示す中立閉位置まで移動せしめられると、第4−A
図に示す如く、ぱね部材38の笑部52a及び52bが
上記谷部30a及び30bに位置し、かくして糟動体4
が第3図に実線で示す中立閉位置に弾性的に保持される
。他方、容器内に収容されている内容物を比較的小量振
出すことが望まれる場合には、糟動体4を第3図に実線
で示す中立閉位置から矢印20で示す方向に移動せしめ
、第3図に2点鎖線4Bで示す第2の開位置にせしめる
滑動体4が中立閉位置から第2の開位置に移動せしめら
れる際には、ばね部材38は第4一A図に示す位置から
第4−C図に示す位置に移動せしめられる。そしてこの
際には、蓋本体2の突出部26a及び26bの作用域に
おける凸部32a及び32b並びに停止面34a及び3
4bがばね部材38の突部52a及び52bに作用し、
滑動体4が中立閉位置から第1の開位置に移動せしめら
れる場合と同機に、滑動体4が確実に第2の開位置に移
動せしめられて第2の開位置に弾性的に保持される。糟
動体4が第3図に2点鎖線4Bで示す第2の開位置にせ
しめられると、第3図から容易に理解される如く、菱本
体2の天面壁6に形成されている大出し孔27が露呈さ
れる。
従って、容器の口部54を下にして容器を振ると、容器
内に収容されている内容物が露呈されている大出し孔2
7を通して比較的大量振出される。内容物の振出しが終
了した後においては、第3図に2点鎖線4Bで示す第2
の開位置にある滑動体4を矢印18で示す方向に糟動せ
しめて第3図に実線で示す中立閉位置に戻せばよい。
糟動体4が第2の開位置から中立閉位置に戻される際に
は、ばね部村38は第4−C図に示す位置から第4一A
図に示す位置に戻される。そしてこの際には、蓋本体2
の突出部26松及び26bの作用城における凸部32a
及び32bがばね部材38の突部52a及び52bに作
用し、滑動体4が第1の開位置から中立閉位置に戻され
る場合と同様に、滑動体4が確実に中立閉位置に戻され
て中立閉位置に弾性的に保持される。第5図は、本発明
に従って構成された振出し用容器蓋の第2の具体例を図
示している。この第2の具体例も、全体を番号102で
示す菱本体と、全体を番号104で示す滑動体とを具備
している。第5図と共に第6図を参照して説明すると、
ポリエチレン又はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂
材料から射出成形によって一体に形成することがきる図
示の蓋本体102は、上述した第1の具体例の蓋本体2
と同様に、夫面壁106と円筒形状のスカート壁108
とを有する。
スカート壁108の内面には、第6図に図示する如く、
雌螺条110が形成されている。一方、天面壁106上
には、相互に間隔を置いて延びる一対の案内突条112
a及び112bが形成されており、かかる一対の秦内突
条112a及び112b間にチャンネル状領域114が
規定されている。このチャンネル状領域114には、後
に詳述する如く、糟動体104が滑動自在に装着される
。上謙一対の案内突条112a及び112Mま、相互に
対向して且つ相互に実質上平行に延びて上記チャンネル
状領域114の両側を規定している内側面116a及び
116bを有する。一対の秦内突条112a及び112
b間に規定されているチャンネル状領域114の底面に
は、一対の秦内突条112a及び112bの長手方向、
即ち矢印118及び120で示す方向に間隔を置いた位
置に、図示の場合は5個の比較的4・さし、小出し孔1
25と図示の場合には1個の比較的大きい大出し孔12
7とが形成されている。
小出し孔125と大出し孔127とは、第1図から理解
される如く、夫面壁6を貫通して上下方向に延びている
。一方、第5図並びに第8一A図,第8−B図及び第8
−C図に図示する如く、チャンネル状領域114の両側
を規定している一対の黍内突条112a及び112bの
内側面116a及び116bの各々には、後に詳述する
如くチャンネル状領域114に滑動自在に装着される滑
動体104のもまね手段に作用する突出部126a及び
126bが形成されている。
突出部126a及び126bの各々は、矢印118及び
120で示す方向において中央に位置する谷部130a
及び130bと、かかる谷部130a及び130bの両
側に位置する凸部131a,132a及び131b,1
32bとを有する。そして、凸部131a,132a及
び131b,132bの各々は、葵内突条112a及び
112bの長手方向(即ち矢印118及び120で示す
方向)外側に向って穣方向(即ち矢印122及び124
で示す方向)内側に漸次突出する比較的短い内側傾斜面
と、かかる内側煩斜面に引続いて案内突条112a及び
112bの長手方向外側に向って横方向外側に漸次後退
する比較的長い外側傾斜面とを有する。更に、第5図及
び第7図に図示する如く、一対の桑内突条1 12a及
び1‐12bの内側面116a及び116bの各々には
、上記突出部126a及び126bの上方位置にて横方
向内側に突出する矩形突起135a及び135bが形成
されている。
そして、かかる矩形突起135a及び135bの両側面
が、後に言及する如く滑動体4の糟動範囲を制限する停
止面133a,134a及び133b,134bを規定
している。第2の具体例における滑動体104は、第5
図に図示する如く、糟動体主都136と、一対のばね部
材138a及び138bと、カバー部材139との4個
の部片から構成されている。
滑動体104の上記4個の部片も、蓋本体102と同様
に、ポリエチレン又はポリプロピレンの如き適宜の合成
樹脂材料から射出成形によって形成することができる。
糟動体主部136は「上記チャンネル状領域a14に対
応した外形を有する下部141と、上記チャンネル状領
域114の両側を規定している一対の秦内突条112a
及び112bの内側面116a及び116bに形成され
ている突出部126a及び126b間の間隔よりも若干
小さい幅を有する上部143とを有する。
上部143には穣方向に貫通して延びる開口145が形
成されている。第8−A図,第8−B図及び第8−C図
に図示する如く、上記関口145の長手方向中央にはば
ね部材案内ブロック部147が存在する。このブロック
部147の横方向両側部には、夫々、横方向に延びる案
内孔149a及び149bが形成されている。上記閉口
145の長手方向両側部には夫々ばね部材支持ブロック
部151が存在する。一対のばね部材138a及び13
8bの各々は、夫々、滑動体主部136の両側部に配設
され、後に言及する如く、蓋本体102の上記突出部1
26a及び126bに作用するばね手段を構成する。
図示のばね部材138a及び138bの各々は、弓形部
153a及び153bと、かかる弓形部153a及び1
53bの外面中央に形成された突部152a及び152
bと、弓形部153a及び153bの内面中央から横方
向内側に突出する被案内部157a及び157bとを有
する。かようなばね部材138a及び138bの各々は
、第8一A図,第8−B図及び第8一C図に図示する如
く、被案内部157a及び157bを上記ぱね部材案内
ブロック部147の案内孔149a及び149bに絹勤
自在に挿入すると共に、弓形部153a及び153bの
両端部を上記ばね部材支持ブロック部151の表面に当
按せしめることによって、滑動体主部136の両側部、
更に詳しくは滑動体主都136の上部143に形成され
ている上記関口145に組込まれる。かくして糟動体主
部136に組込まれたばね部材138a及ぴ138bの
各々は突部152a及び152bに横方向内側に作用す
る力が加えられると、弓形部153a及び153bが榛
むと共に、被案内部157a及び157bが案内孔14
9a及び149b内を横方向内側に移動し且つ弓形部1
53a及び153bの両端部がばね部材支持ブロック部
亀47の表面上を長手方向外側に移動することによって
、横方向に弾性的に収縮される。カバー部村139は、
上壁159と、この上壁159の長手方向両端から垂下
する両端壁161とを有する。
上壁159の上面にはローレット乃至凹凸形状部142
が形成されているのが好都合である。かようなカバー部
材139は、両端壁161の内面下端に形成されている
突条163を糟動体主部136の下部144の長手方向
両端面に形成されている対応する溝状165に弾性的に
係合せしめることによって、滑動体主都136に組合せ
られる。上述した通りの蓋本体102と糟動体104と
から構成される振出し用容器蓋において、猪動体104
は蓋本体102のチャンネル状領域114に滑動自在に
装着され、蓋本体102自体は粉末調味料等を収容する
容器の口部154(第6図)に装着される。
蓋本体102のチャンネル状領域114に対する滑動体
104の装着方式について説明すると、滑動体104を
蓋本体102のチャンネル状領域1 14に装着する際
には、まず最初に、一対のばね部材138a及び138
bを猪動体主部136に上述した通りに組込んだ状態で
、糟動体主都136と一対のばね部材138a及び13
8bとをチャンネル状領域114に挿入し、例えば第8
−A図に図示する中立開位置に位置付ける。
滑動体主部136はチャンネル状領域114の両側に存
在する矩形突起135a及び135bよりも下方に位置
せしめられてチャンネル状領域114に挿入される。換
言すれば、矩形突起135a及び135bは、挿入され
た糟動体主部136の上面よりも上方に位置する。一方
、滑動体主部136を第8一A図に図示する中立閉位置
に位置付けると、滑動体主都136に組込まれた一対の
ばね部材138a及び138bの突部152a及び15
2bは、蓋本体2の突出部126a及び126bの谷部
130a及び130bに位置する(ばね部村138a及
び138bが移動する際のぱね部材138a及び138
bと突出部126a及び126bとの相互作用について
は後に言及する)。しかる後に、糟動体主都136に上
述した通りにしてカバー部材139を粗合せる。滑動体
主部136に組合せられたカバー部材139の上壁15
9は、チャンネル状領域114の両側に存在する矩形突
起135a及び135bよりも上方に位置する。上記の
通りにして猪動体804が装着された蓋本体102は、
第6図に図示する如く、容器の口部154に被俵してス
カート壁108の内面に形成されている雌螺条110を
口部154の外周面に形成されている雄螺条156に螺
合することによって口部154に装着され、口部154
の開放された上面を覆う。
上記の通りの振出し用容器蓋2において、通常の場合、
滑動体104は第7図に実線で示す中立閉位置に位置せ
しめられていて、蓋本体102に形成されている4・出
し孔125と大出し孔127の双方を覆っている。
そして、滑動体104が第7図に実線で示す中立閉位置
にある時には、一対のばね部材138a及び138bは
第8−A図に示す位置にあって、それらの突部152a
及び152bが蓋本体102の突出部126a及び12
6bの谷部130a及び130Mこ位置し、かかる一対
のばね部材138a及び138bによって滑動体104
は第7図に実線で示す中立閉位置に弾性的に保持される
。容器内に収容されている内容物を比較的小量振出すこ
とが望まれる場合には、糟動体104のカバー部材13
9の上壁159の上面に形成されているローレット乃至
凹凸形状部142に指をかけて糟動体104を矢印11
8で示す方向に移動せしめ、第7図に2点鎖線104A
で示す第1の開位置にせしめる。
滑動体104が中立閉位置から第1の開位置に移動せし
められる際には、一対のばね部材138a及び138b
は第8一A図に示す位置から第8−B図に示す位置に移
動せしめられる。そしてこの際には、まず最初に、一対
のぱね部村138a及び138bの突部152a及び1
520が蓋本体102の突出部126a及び126bに
おける凸部131a及び131bの内側傾斜面に潮次乗
上げ、従って一対のばね部村138a及び1380は横
方向(即ち矢印122及び124で示す方向)に漸次弾
性的に収縮される。次いで、一対のばね部材138a及
び138bは上記凸部131a及び131bの外側傾斜
面を漸次滑降し、従って一対のばね部材138a及び1
38bは横方向に漸次弾性的に拡張される。そして、滑
動体104が第7図に2点鎖線104Aで示す第1の開
位置になると、第7図に図示する如く、カバー部材13
9の両端壁161の一方(第7図において左方に位置す
る方)の内面が矩形突起135a及び135bの片側面
によって規定されている停止面133a及び133bに
当接し、かくして滑動体104が更に矢印118で示す
方向に滑動することが阻止される。かような次第である
ので、一対のばね部材138a及び138bの突部15
2a及び152bが上記凸部131a及び131bの内
側傾斜面に秦上げてこれを通過する位置まで鴇動体10
4を矢印118で示す方向に強制的に移動せしめると、
しかる後においては一対のばね部材138a及び138
bの弾性作用によって糟動体104の矢印118で示す
方向への移動が促進され「かくして滑動体104は確実
に矢印118で示す方向へ移動される。そして、一対の
【まね部材138a及び138bの弾性作用によって階
動体104が第7図に2点鎖線104Aで示す第1の開
位置まで移動せしめられると、上述した如く、カバー部
材139の片側壁161が停止面133a及び133b
に当綾し、かくして糟動体104が第7図に2点鎖線1
04Aで示す第1の開位置に弾性的に保持される。精勤
体104が第7図に2′点鎖線104Aで示す第1の開
位置にせしめられると、第7図から容易に理解される如
く、蓋本体102の夫面壁106に形成されている小出
し孔125が露呈される。従って、容器の口部154を
下にして容器を振ると、容器内に収容されている内容物
が露呈されている4・出し孔125を通して比較的小量
振出される。内容物の振出しが終了した後においては、
第7図に2点鎖線104Aで示す第1の開位置にある糟
動体104を矢印120で示す方向に滑敷せしめて第7
図に実線で示す中立閉位置に戻せばよい。
滑動体104が第1の開位置から中立閉位置に戻される
際には、一対のばね部材138a及び138bは第8−
B図に示す位燈から第8−A図に示す位置に戻される。
そしてこの際には、一対のばね部材138a及び138
bの突部152a及び152bが蓋本体102の突出部
126a及び126bにおける凸部131a及び131
bの外側傾斜面に漸次秦上げ、従って一対のばね部材1
38a及び138bは横方向(即ち矢印122及び12
4で示す方向)に漸次弾性的に収縮される。次いで、一
対のばね部村138a及び138bの突部152a及び
152bは上記凸部131a及び131bの内側傾斜面
を漸次滑降し、従ってばね部村138は横方向に漸次弾
性的に拡張され、しかる後に、一対のばね部材138a
及び138bの突部152a及び152bが蓋本体10
2の突出部126a及び126bの中央に位置する谷部
130a及び130bに位置する。かような次第である
ので、一対のばね部材138a及び138bの突部15
2a及び152bが上記凸部131a及び131bの外
側傾斜面に秦上げてこれを通過する位置まで滑動体10
4を矢印120で示す方向に強制的移動せしめると、し
かる後においては一対のばね部材138a及び138b
の弾性作用によって滑動体104の矢印120で示す方
向への移動が促進され、かくして滑動体104は確実に
矢印120で示す方向へ移動される。そして、一対のば
ね部材138a及び138bの弾性作用によって糟動体
104が矢印120で示す方向に第7図に実線で示す中
立閉位置まで移動せしめられると、第8−A図に示す如
く、一対のばね部村138a及び138bの突部152
a及び152bが上記谷部130a及び130bに位置
し、かくして滑動体104が第7図に実線で示す中立閉
位置に弾性的に保持される。他方、容器内に収容されて
いる内容物を比較的小量振出すことが望まれる場合には
、滑動体104を第7図に実線で示す中立閉位置から矢
印120で示す方向に移動せしめ、第7図に2点鎖線1
04Bで示す第2の開位置にせしめる。
滑動体104が中立開位置から第2の開位置に移動せし
められる際には、一対のばね部材138a及び138b
は第8−A図に示す位置から第8−C図に示す位置に移
動せしめられる。そしてこの際には、蓋本体102の突
出部126a及び126bにおける凸部132a及び1
32bが一対の1まね部材138a及び138bの突部
152a及び152bに作用し、そしてまた糟動体10
4が第2の閥位直になると、カバ一部材139の両端壁
161の他方(第7図において右方に位置する方)の内
面が矩形突起135a及び135bの片側面によって規
定されている停止面134a及び134bに当接する。
それ故に、絹動体104が中立閉位置から第1の開位置
に移動せしめられる場合と同様に、滑動体104が確実
に第2の開位置に移動せしめられて第2の開位置に弾性
的に保持される。滑動体104が第7図に2点鎖線10
4Bで示す第2の開位置にせしめられると、第7図から
容易に理解される如く、蓋本体102の夫面壁106に
形成されている大出し孔127が露呈される。
従って、容器の口部154を下にして容器を振ると、容
器内に収容されている内容物が露呈されている大出し孔
127を通して比較的大量振出される。内容物の振出し
が終了した後においては、第7図に2点鎖線104Bで
示す第2の開位置にある糟動体104を矢印118で示
す方向に滑動せしめて第7図に実線で示す中立閉位置に
戻せばよい。
緒動体104が第2の開位置から中立閉位置に戻される
際には、一対のばね部材138a及び138bは第8一
C図に示す位置から第8−A図に示す位置に戻される。
そしてこの際には、蓋本体102の突出部126a及び
126bにおける凸部132a及び132bが一対のば
ね部材138a及び138bの突部152a及び152
bに作用し、糟動体104が第1の開位置から中立開位
置に戻される場合と同様に、猪動体104が確実に中立
閉位置に戻されて中立閉位置に弾性的に保持される。以
上、添付図面を参照して本発明に従って構成された振出
し用容器蓋の第1及び第2の具体例について詳細に説明
したが、本発明はかかる具体例に限定されるものではな
く、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修
正が可能であることは多言を要しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された振出し用容器蓋の
第1の具体例を示す分解斜面図。 第2図は、第1図の容器蓋を容器の口部に装着した状態
を、一部を断面で示す側面図。第3図は、静竃図の容器
蓋の平面図。第4一A図,第4−B図及び第4一C図は
、夫々「糟動体が中立閉位置、第1の開位置及び第2の
開位置にせしめられている状態を示す、第2図の線W−
Nにおける断面図。第5図は「本発明に従って構成され
た振出し用容器蓋の第2の具体例を示す分解斜面図。第
6図ばち第5図の容器蓋を容器の口部に装着した状態を
も一部を断面で示す側面図。第?図はト第5図の客器蓋
の平面図。第8−A図,第8−B図及び第蟹−C図はト
夫々、糟動体が中立閉位置、第1の開位置及び第2の開
位置にせしめらている状態を示す、第6図の線胸−欄に
おける断面図。2及び102…蓋本体、4及び104…
滑動体、6及び106・・・夫面壁、12a,12b及
び1母2a,112b・・・泰内突条、25及び125
…小出し孔ト27及び127・・・大出し孔〜 38及
び軍38a9 138b・・・ばね部材(ばね手段)。 菱量図第2図 麦3図 第4‐A図 多4−B図 第4‐C図 第8‐A図 第8‐B図 第8‐C図 多5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 天面壁上には相互に間隔を置いて実質上平行に延び
    る内側面を有する一対の案内突条が形成されていると共
    に、該一対の案内突条間の領域に該一対の案内突条の長
    手方向に相互に間隔を置いて小出し孔と大出し孔が形成
    されている蓋本体と該蓋本体の該天面壁上の該一対の案
    内突条間に該一対の案内突条の長手方向に滑動自在に装
    着され、該小出し孔と該大出し孔の双方を覆う中立閉位
    置から所定方向に滑動せしめられて該小出し孔を露呈せ
    しめる第1の開位置にせしめられると共に、該中立閉位
    置から該所定方向に対して反対方向に滑動せしめられて
    該大出し孔を露呈せしめる第2の開位置にせしめられる
    滑動体とを具備する振出し用容器蓋において;該滑動体
    はばね手段を含み、該ばね手段は、該一対の案内突条の
    長手方向に対して実質上垂直な横方向に見て両端に突部
    が形成されていると共に、その少なくとも一部が弾性的
    に撓むことによって該横方向に弾性的に収縮することが
    できるように構成されており、 該一対の案内突条の各
    々の該内側面には、該一対の案内突条の長手方向に間隔
    を置いて該横方向内方に突出する2個の凸部が形成され
    ており、 そして更に、該蓋本体には、該滑動体が該第
    1の開位置にせしめられると該滑動体の適宜の部位に当
    接して該滑動体が該第1の開位置を越えて更に該所定方
    向に移動するのを阻止する第1の停止面と、該滑動体が
    該第2の開位置にせしめられると該滑動体の適宜の部位
    に当接して該滑動体が該第2の開位置を越えて更に該反
    対方向に移動するのを阻止する第2の停止面とが形成さ
    れており、 該滑動体が該中立閉位置にある時には、該
    ばね手段の該突部の各々は夫々該2個の凸部間に位置せ
    しめられ、該滑動体が該中立閉位置から該第1の開位置
    に滑動せしめられる際には、該ばね手段の該突部の各々
    が夫々該2個の凸部の一方の内側傾斜面を漸次乗上がり
    、次いで該2個の凸部の該一方の外側傾斜面を漸次滑降
    し、該滑動体が該第1の開位置から該中立閉位置に滑動
    せしめられる際には、該ばね手段の該突部の各々が夫々
    該2個の凸部の該一方の該外側傾斜面を漸次乗上がり、
    次いで該2個の凸部の一方の該内側傾斜面を漸次滑降し
    、該滑動体が該中立閉位置から該第2の開位置に滑動せ
    しめられる際には、該ばね手段の該突部の各々が夫々該
    2個の凸部の他方の内側傾斜面を漸次乗上がり、次いで
    該2個の凸部の該他方の外側傾斜面を漸次滑降し、該滑
    動体が該第2の開位置から該中立閉位置に滑動せしめら
    れる際には、該ばね手段の該突部の各々が夫々該2個の
    凸部の該他方の該外側傾斜面を漸次乗上がり、次いで該
    2個の凸部の該他方の該内側傾斜面を漸次滑降するよう
    に構成されている、ことを特徴とする振出し用容器蓋。 2 該滑動体は該一対の案内突条の長手方向に見て中間
    部に該横方向に貫通する開口を有する主部と、該開口に
    配設され該ばね手段を構成する1個のばね部材とを含む
    、特許請求の範囲第1項記載の振出し用容器蓋。 3 該滑動体は主部と、該主部の両側部に配設され該ば
    ね手段を構成する1対のばね部材とを含む、特許請求の
    範囲第1項記載の振出し用容器蓋。
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