JPS6024131Y2 - 半自動給水装置 - Google Patents
半自動給水装置Info
- Publication number
- JPS6024131Y2 JPS6024131Y2 JP15063180U JP15063180U JPS6024131Y2 JP S6024131 Y2 JPS6024131 Y2 JP S6024131Y2 JP 15063180 U JP15063180 U JP 15063180U JP 15063180 U JP15063180 U JP 15063180U JP S6024131 Y2 JPS6024131 Y2 JP S6024131Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- valve
- water
- conduit
- cam rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Float Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、給水の開始を手動操作によって行ない、田面
水位が所定位置まで上昇すると自動的に給水が停止する
半自動給水装置に関する。
水位が所定位置まで上昇すると自動的に給水が停止する
半自動給水装置に関する。
従来、この種給水装置としては、給水栓と水位設定器と
を導管で接続し、給水栓の開・閉操作を水位設定器によ
って全自動的に制御するようにしたものが知られている
。
を導管で接続し、給水栓の開・閉操作を水位設定器によ
って全自動的に制御するようにしたものが知られている
。
しかしながら、この全自動式の給水装置は、特に水位設
定器の構造、作動機構が複雑となるために誤動作が起こ
り易く、また高価であるために設置個数が限定され、田
面水位の高低に応じた木目細かな水位設定が行なえない
という欠点があった。
定器の構造、作動機構が複雑となるために誤動作が起こ
り易く、また高価であるために設置個数が限定され、田
面水位の高低に応じた木目細かな水位設定が行なえない
という欠点があった。
本考案は、かかる従来装置の欠点を解消したものであっ
て、給水栓と水位設定器とを導管で接続した構成からな
り、特に給水の開始操作を手動式とすることによって、
水位設定器の構造および作動機構を簡潔にして取扱いを
容易にすると共に、給水栓との連携の誤動作をなくした
半自動給水装置を提供するものである。
て、給水栓と水位設定器とを導管で接続した構成からな
り、特に給水の開始操作を手動式とすることによって、
水位設定器の構造および作動機構を簡潔にして取扱いを
容易にすると共に、給水栓との連携の誤動作をなくした
半自動給水装置を提供するものである。
以下、本考案の具体的構成を図面にて詳細に説明する。
図面は本考案の一実施例を示す半自動給水装置の概略断
面図であって、図中符号Aは給水栓、Bは水位設定器、
Cは給水栓Aと水位設定器Bとを接続する導管である。
面図であって、図中符号Aは給水栓、Bは水位設定器、
Cは給水栓Aと水位設定器Bとを接続する導管である。
給水栓Aは、上部に弁座12を有する弁本体1と、該弁
本体1の上部に固定されて前記弁座12と接離するダイ
アフラム弁3と、該ダイアフラム弁3を被って圧力室2
3を構成するカバ一体2を備えている。
本体1の上部に固定されて前記弁座12と接離するダイ
アフラム弁3と、該ダイアフラム弁3を被って圧力室2
3を構成するカバ一体2を備えている。
11は、給水の吐出口である。ダイアフラム弁3はゴム
等の弾性部材からなり、その上面にはディスク板32が
固定されている。
等の弾性部材からなり、その上面にはディスク板32が
固定されている。
該ディスク板32のほぼ中央部には、弁本体1から圧力
室23に連通する通孔31が穿設されており、圧力室2
3を構成するカバ一体2の上部には、コック21を介し
て導管Cが接続されている。
室23に連通する通孔31が穿設されており、圧力室2
3を構成するカバ一体2の上部には、コック21を介し
て導管Cが接続されている。
コック21は、手動操作によって給水を停止する際に使
用するものであって、通常は開放状態に設定されている
。
用するものであって、通常は開放状態に設定されている
。
図面に示した如く、圧力室23を構成するダイアフラム
弁3の上面側の面積は弁座12の開口部の面積より広く
なっており、この面積差に基づくダイアフラム弁3の上
・下移動によって、給水栓Aの開・閉操作が行なわれる
。
弁3の上面側の面積は弁座12の開口部の面積より広く
なっており、この面積差に基づくダイアフラム弁3の上
・下移動によって、給水栓Aの開・閉操作が行なわれる
。
即ち、導管Cの他端部が閉塞した状態では、通孔31を
介して圧力室23内に給水が流入し、この背圧がダイア
フラム弁3の上面に作用してダイアフラム弁3の下面が
弁座12に圧接し、給水が停止する。
介して圧力室23内に給水が流入し、この背圧がダイア
フラム弁3の上面に作用してダイアフラム弁3の下面が
弁座12に圧接し、給水が停止する。
逆に、導管Cの他端部が開放した状態では、ダイアフラ
ム弁3の上面には背圧が作用せず、その下面に作用する
水圧で押上げられてダイアフラム弁3は上昇し、吐出口
11から給水が放出される。
ム弁3の上面には背圧が作用せず、その下面に作用する
水圧で押上げられてダイアフラム弁3は上昇し、吐出口
11から給水が放出される。
一方、水位設定器Bは、前記給水栓Aの開・閉操作を行
なうものであり、球状弁5を内蔵した器本体4と、カム
棒7と連係した操作ピン6とを備えている。
なうものであり、球状弁5を内蔵した器本体4と、カム
棒7と連係した操作ピン6とを備えている。
器本体4は、バルブ室41を備えており、該バルブ室4
1内には比重が水より大きい金属、プラスチック等から
なる球状弁5が上下・左右に移動可能に内蔵されている
。
1内には比重が水より大きい金属、プラスチック等から
なる球状弁5が上下・左右に移動可能に内蔵されている
。
該バルブ室41の上部には、導管Cが接続しており、そ
の下方には大気に開放した排水口42が設けられている
。
の下方には大気に開放した排水口42が設けられている
。
また、器本体4の側壁には、前記バルブ室41内に進退
自在の操作ピン6が設けられており、該操作ピン6には
バルブ室41から後退させるためのばね61が設けられ
ている。
自在の操作ピン6が設けられており、該操作ピン6には
バルブ室41から後退させるためのばね61が設けられ
ている。
一方、カム棒7は操作ピン6の下方に回動自在にピン結
合されており、そ、の一端にばね71の押下刃が作用し
、他端にチェーン、紐等を介して浮子が連結されている
。
合されており、そ、の一端にばね71の押下刃が作用し
、他端にチェーン、紐等を介して浮子が連結されている
。
浮子8は、水面に発生する波立ちの影響を受けないよう
に筒体9内に収納されており、該筒体9には給水が出入
りできるように多数の通孔91が設けられている。
に筒体9内に収納されており、該筒体9には給水が出入
りできるように多数の通孔91が設けられている。
また、カム棒7がピン結合された上部には、カム部72
が設けられており、カム棒7の他端(浮子8が連結され
た側)が下降した状態では該カム部72が操作ピン6の
部に設けた溝62に嵌合し、逆にこの他端がある程度上
昇した際にはこの溝62から離脱するように構成されて
いる。
が設けられており、カム棒7の他端(浮子8が連結され
た側)が下降した状態では該カム部72が操作ピン6の
部に設けた溝62に嵌合し、逆にこの他端がある程度上
昇した際にはこの溝62から離脱するように構成されて
いる。
水位設定器Bは、カム棒7の一端に作用するばね71の
押下刃と、他端に連結した浮子8の浮上・降下によって
作動するものであり、前記ばね71には、カム棒7の他
端に浮子8の自重が作用しない状態ではカム棒7の他端
を上方にはね上げることができ、浮子8の自重が作用し
た状態ではカム棒7の他端が下降する程度のばね弾性力
を付与しておくことが肝要である。
押下刃と、他端に連結した浮子8の浮上・降下によって
作動するものであり、前記ばね71には、カム棒7の他
端に浮子8の自重が作用しない状態ではカム棒7の他端
を上方にはね上げることができ、浮子8の自重が作用し
た状態ではカム棒7の他端が下降する程度のばね弾性力
を付与しておくことが肝要である。
本考案の半自動給水装置は、以上の構成からなるもので
あって、次にこの給水装置の作動を説明する。
あって、次にこの給水装置の作動を説明する。
図面の実線は、田面水位が上昇して給水が完了した状態
を示すものであって、浮子8は浮上してカム棒7の他端
が上方にはね上がり、カム部72が操作ピン6の溝62
から脱出して操作ピン6が後退し、球状弁5が排出口4
2を閉塞している。
を示すものであって、浮子8は浮上してカム棒7の他端
が上方にはね上がり、カム部72が操作ピン6の溝62
から脱出して操作ピン6が後退し、球状弁5が排出口4
2を閉塞している。
このため、導管Cと接続した圧力室23の内圧が高まり
、この背圧によってダイアフラム弁3が弁座12に圧接
し、給水栓Aを閉栓している。
、この背圧によってダイアフラム弁3が弁座12に圧接
し、給水栓Aを閉栓している。
この状態から二点鎖線で示した如く田面水位が下降した
場合、カム部72は後退した操作ピン6の下部に圧接し
ているの、カム棒7は図面において時計方向に回転する
ことができない。
場合、カム部72は後退した操作ピン6の下部に圧接し
ているの、カム棒7は図面において時計方向に回転する
ことができない。
従って、浮子8はカム棒7の他端に吊り下げられたまま
で下降せず、依然として球状弁5が排水口42を閉塞し
ている。
で下降せず、依然として球状弁5が排水口42を閉塞し
ている。
そこで、手動操作によって給水を開始する。
操作ピン6を押圧すると、前進した操作ピン6の先端部
が球状弁5を移動させて排水口42が開口し、これと同
時にカム部72が溝62に嵌合してカム棒7の他端が浮
子8の自重によって下降する。
が球状弁5を移動させて排水口42が開口し、これと同
時にカム部72が溝62に嵌合してカム棒7の他端が浮
子8の自重によって下降する。
水位設定器Bの排水口42が開口すると、導管Cと接続
した給水栓Aの圧力室23の内圧が低下し、図中に二点
鎖線で示した如くダイアフラム弁3が上昇して給水が開
始される。
した給水栓Aの圧力室23の内圧が低下し、図中に二点
鎖線で示した如くダイアフラム弁3が上昇して給水が開
始される。
そして、田面に継続して給水が行なわれると水位は上昇
し、これと共に浮子8が浮上する。
し、これと共に浮子8が浮上する。
浮子8が浮上するとカム棒7の他端に連結されたチェー
ン、紐等は瞬間的にたるみ、カム棒7の他端には浮子8
の自重がかからなくなるので、その一端に作用するばね
71の押下刃によってカム棒7の他端は可及的すみやか
にはね上がる。
ン、紐等は瞬間的にたるみ、カム棒7の他端には浮子8
の自重がかからなくなるので、その一端に作用するばね
71の押下刃によってカム棒7の他端は可及的すみやか
にはね上がる。
そして、浮子8が所定水位まで浮上し、カム棒7の他端
が完全にはね上がると、カム部72が操作ピン6の溝6
2から脱出する。
が完全にはね上がると、カム部72が操作ピン6の溝6
2から脱出する。
この結果、操作ピン6はばね61に押圧されて後退し、
球状弁5が排水口42を閉塞して給水栓Aが閉栓する。
球状弁5が排水口42を閉塞して給水栓Aが閉栓する。
以上詳述した如く、本考案の給水装置は給水の開始を手
動、停止を自動としたので、特に水位設定器の構造およ
び作動機構を簡潔にすることができた。
動、停止を自動としたので、特に水位設定器の構造およ
び作動機構を簡潔にすることができた。
この結果、給水装置の取扱いが容易となり、また給水栓
との連携に誤動作がなくなって正確な水位設定ができ、
溜部用水の有効利用が行なえるようになった。
との連携に誤動作がなくなって正確な水位設定ができ、
溜部用水の有効利用が行なえるようになった。
一方、給水栓はダイアフラム弁の上下移動によって開・
閉する構造としたので、弁本体と接続したパイプライン
に水撃圧が発生しても、ダイアフラム弁の上方移動によ
ってこの水撃圧を緩和することができ、パイプラインの
破損を未然に防止することができるようになった。
閉する構造としたので、弁本体と接続したパイプライン
に水撃圧が発生しても、ダイアフラム弁の上方移動によ
ってこの水撃圧を緩和することができ、パイプラインの
破損を未然に防止することができるようになった。
また、本考案の給水装置は、構造および作動機構を簡潔
にしたことから従来の全自動式の給水装置と比較して安
価に提供することができるようになった。
にしたことから従来の全自動式の給水装置と比較して安
価に提供することができるようになった。
このため、水田の広さに応じて数多くの給水装置を設置
することによって木目細かな水位設定が行なえるように
なり、装置の誤動作がないことと相俟って水管理の合理
化が行なえるようになった。
することによって木目細かな水位設定が行なえるように
なり、装置の誤動作がないことと相俟って水管理の合理
化が行なえるようになった。
面図は本考案の一実施例を示す半自動給水装置の概略断
面図である。 A・・・・・・給水栓、B・・・・・・水位設定器、C
・・・・・・導管、1・・・・・・弁本体、11・・・
・・・吐出口、12・・・・・・弁座、2・・・・・・
カバ一体、23・・・・・・圧力室、3・・・・・・ダ
イアフラム弁、31・・・・・・通孔、4・・・・・・
器本体、5・・・・・・球状弁、6・・・・・・操作ピ
ン、61・・・・・・ばね、62・・・・・・溝、7・
・・・・・カム棒、71・・・・・・ばね、72・・・
・・・カム部、8・・・・・・浮子。
面図である。 A・・・・・・給水栓、B・・・・・・水位設定器、C
・・・・・・導管、1・・・・・・弁本体、11・・・
・・・吐出口、12・・・・・・弁座、2・・・・・・
カバ一体、23・・・・・・圧力室、3・・・・・・ダ
イアフラム弁、31・・・・・・通孔、4・・・・・・
器本体、5・・・・・・球状弁、6・・・・・・操作ピ
ン、61・・・・・・ばね、62・・・・・・溝、7・
・・・・・カム棒、71・・・・・・ばね、72・・・
・・・カム部、8・・・・・・浮子。
Claims (1)
- 給水源に接続した給水栓Aと、該給水栓Aが導管Cによ
って接続された水位設定器Bとからなり、給水栓Aは弁
座12を有する弁本体1と、該弁本体1の上部に固定さ
れて前記弁座12と接離するダイアフラム弁3と、該ダ
イアフラム弁3を被って圧力室23を構成するカバ一体
2を備え、またダイアフラム弁3は弁本体1と圧力室2
3とを連絡する通孔31を有し、カバ一体2には前記導
管Cが接続した構成をなし、一方水位設定器Bは導管C
と接続した器本体4と、該器本体4に内蔵した球状弁5
を押圧する操作ピン6と、該操作ピン6と連係してピン
接合された一端にばね71が作用しその他端に浮子8が
連結されたカム棒7を備え、田面水位が上昇して浮子8
が浮上するばね71がカム棒7の一端を押圧してその他
端がはね上がって操作ピン6との連係が離脱し、ばね6
1に押圧された操作ピン6が後退して球状弁5が導管C
と連絡した排水口42を閉栓するようになした半自動給
水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15063180U JPS6024131Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 半自動給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15063180U JPS6024131Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 半自動給水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5772273U JPS5772273U (ja) | 1982-05-04 |
| JPS6024131Y2 true JPS6024131Y2 (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=29509988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15063180U Expired JPS6024131Y2 (ja) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | 半自動給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024131Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-22 JP JP15063180U patent/JPS6024131Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5772273U (ja) | 1982-05-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4189795A (en) | Toilet flush valve | |
| US4497076A (en) | Dual flush system for controlling flush water in water closet | |
| US4305163A (en) | Toilet bowl flush system | |
| US4000526A (en) | Toilet flushing apparatus | |
| US7200877B2 (en) | Dual flush water saving toilet system | |
| US4145774A (en) | Dual flush apparatus for water closets | |
| US7028975B2 (en) | Flush valve structure | |
| US4149283A (en) | Toilet with selective volume flush | |
| US2838765A (en) | Liquid discharging control | |
| US3733618A (en) | Water saver attachment for toilet tank flush valve | |
| US4193145A (en) | Toilet flushing valve mechanism | |
| US3969775A (en) | Water closet flushing device | |
| CN112376661A (zh) | 一种储能器及具有该储能器的马桶冲洗系统 | |
| US4275471A (en) | Hydraulically operated flush valve for toilet flush tanks and similar devices | |
| US3982556A (en) | Tank flushing means | |
| GB2464425A (en) | Timer valve | |
| US5442820A (en) | Toilet tank flushing mechanism | |
| JP2007515580A (ja) | トイレの二重定量洗浄節水装置 | |
| US2904064A (en) | Backwater valve | |
| CN217204427U (zh) | 一种蓄水池水位自动补给装置 | |
| US4842011A (en) | Flushing means | |
| US2695031A (en) | Valve | |
| US5291620A (en) | Push button toilet flush mechanism | |
| JPS6143024Y2 (ja) | ||
| US3716870A (en) | Valve control mechanism |