JPS602428Y2 - 焼却炉における夾雑物引込防止装置 - Google Patents
焼却炉における夾雑物引込防止装置Info
- Publication number
- JPS602428Y2 JPS602428Y2 JP3350280U JP3350280U JPS602428Y2 JP S602428 Y2 JPS602428 Y2 JP S602428Y2 JP 3350280 U JP3350280 U JP 3350280U JP 3350280 U JP3350280 U JP 3350280U JP S602428 Y2 JPS602428 Y2 JP S602428Y2
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- 239000000356 contaminant Substances 0.000 title 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 44
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、往復動作を有する機械式焼却炉における夾雑
物引込防止装置の構造に関するものである。
物引込防止装置の構造に関するものである。
従来、往復動作を有する機械式焼却炉の可動部分と固定
部分との境界面には夾雑物の引込を防止するため引込防
止板が設けられている。
部分との境界面には夾雑物の引込を防止するため引込防
止板が設けられている。
このような、従来構造の前記引込防止板では前記可動部
分の往復運動の際の脱落を防ぐためにシャフト等の取付
手段が必要であり、またその部品数が多く、その脱着に
も少なからぬ手間が掛かる問題があった。
分の往復運動の際の脱落を防ぐためにシャフト等の取付
手段が必要であり、またその部品数が多く、その脱着に
も少なからぬ手間が掛かる問題があった。
また、従来の引込防止板では、その取付部分におけるエ
アシール機能が不充分なため、火格子の下方から供給さ
れる燃焼用空気の一部が前記取付部分から燃焼室内へ侵
入し、各火格子から燃焼室内への空気の正常な吹出しを
維持するのが困難と−なり、焼却炉の燃焼性能を低下さ
せてしまう問題点もあった。
アシール機能が不充分なため、火格子の下方から供給さ
れる燃焼用空気の一部が前記取付部分から燃焼室内へ侵
入し、各火格子から燃焼室内への空気の正常な吹出しを
維持するのが困難と−なり、焼却炉の燃焼性能を低下さ
せてしまう問題点もあった。
本考案は上記従来の欠点を解消した新規、有用な、可動
火格子を有する焼却炉における夾雑物引込防止装置を提
供することを目的とするものであ=る。
火格子を有する焼却炉における夾雑物引込防止装置を提
供することを目的とするものであ=る。
本考案は、切欠き部のある円弧状内面を有する引込防止
板と、可動火格子上方に固設され前記円弧状内面に内接
する正四角形断面形状部材とからなり、前記引込防止板
が前記正四角形断面形状部材を固定軸として着脱可能た
らしめると共に、前記正四角形断面形状部材と引込防止
板との関係が、 A<B (AはBに比べ極くわずかに小)C>D A>C ただし、 Aは正四角形断面形状部材の対角辺寸 法、 Bは引込防止板の円弧状内面の直径、 Cは引込防止板の切欠き部の寸法、 Dは正四角形断面形状部材の各辺の寸 法、 を満足するものであることを特徴とする、焼却炉におけ
る夾雑物引込防止装置である。
板と、可動火格子上方に固設され前記円弧状内面に内接
する正四角形断面形状部材とからなり、前記引込防止板
が前記正四角形断面形状部材を固定軸として着脱可能た
らしめると共に、前記正四角形断面形状部材と引込防止
板との関係が、 A<B (AはBに比べ極くわずかに小)C>D A>C ただし、 Aは正四角形断面形状部材の対角辺寸 法、 Bは引込防止板の円弧状内面の直径、 Cは引込防止板の切欠き部の寸法、 Dは正四角形断面形状部材の各辺の寸 法、 を満足するものであることを特徴とする、焼却炉におけ
る夾雑物引込防止装置である。
本考案の実施例を図面を参照しつつ説明すれば、第1図
及び第2図に示す如く、夾雑物引込防止装置は引込防止
板1 (以下、必要ない限り防止板1と略記する)と前
記正四角形断面形状部材としての角棒2とからなってい
る。
及び第2図に示す如く、夾雑物引込防止装置は引込防止
板1 (以下、必要ない限り防止板1と略記する)と前
記正四角形断面形状部材としての角棒2とからなってい
る。
防止板1はその上端部に、切欠き部を有する円弧状内面
が形成されており、角棒2に外接しながら角棒2を固定
軸とする円滑な回動が可能である。
が形成されており、角棒2に外接しながら角棒2を固定
軸とする円滑な回動が可能である。
一方、角棒2は可動火格子3上方に固定配備され、その
断面形状は正四角形であり、その二辺は可動火格子3の
上面外郭線と平行であり、防止板1の下端部はその自重
により可動火格子3の上面と接触状態を保つようになっ
ている。
断面形状は正四角形であり、その二辺は可動火格子3の
上面外郭線と平行であり、防止板1の下端部はその自重
により可動火格子3の上面と接触状態を保つようになっ
ている。
なお、角棒2は水平面に対し多少傾斜していてもよく、
要は防止板1の下端部が均等に可動火格子3上面と接触
できるようにすればよい。
要は防止板1の下端部が均等に可動火格子3上面と接触
できるようにすればよい。
さて、防止板1とこれに内接する角棒2との関係につい
て説明すると、角棒2の対角辺寸法Aは防止板1の円弧
状内面の直径Bよりも極くわずかに小さく、防止板1の
切欠き部寸法Cは角棒2の辺寸法りに比べて十分大きく
、さらに対角辺寸法Aは切欠き部寸法Cよりも十分大き
い。
て説明すると、角棒2の対角辺寸法Aは防止板1の円弧
状内面の直径Bよりも極くわずかに小さく、防止板1の
切欠き部寸法Cは角棒2の辺寸法りに比べて十分大きく
、さらに対角辺寸法Aは切欠き部寸法Cよりも十分大き
い。
即ち、A<B (殆ど等しい)(1)
C>D (2)
A > C(31
である。
なお、第1図において4は固定火格子、5は焼却炉、6
は炉壁、7は燃焼室である。
は炉壁、7は燃焼室である。
しかして、焼却炉の運転においては、被焼却物は防止板
1の付近に投入され、火格子の往復運動6によって移動
せしめられ焼却される。
1の付近に投入され、火格子の往復運動6によって移動
せしめられ焼却される。
その際、防止板1によって、可動火格子3上にある被焼
却物は押し出される。
却物は押し出される。
このように、防止板1は可動火格子3の往復運動により
被焼却物の落下供給作用をなすものであるが、この間に
おいて防止板1に対する角棒2の内接状態と、防止板1
下端部の可動火格子上面への当接状態が維持されるから
、防止板1からの燃r焼室7内へのエアーリークは的確
に防止される。
被焼却物の落下供給作用をなすものであるが、この間に
おいて防止板1に対する角棒2の内接状態と、防止板1
下端部の可動火格子上面への当接状態が維持されるから
、防止板1からの燃r焼室7内へのエアーリークは的確
に防止される。
一方、前記可動火格子3の往復運動の際に、防止板1に
対しては、角棒2の対角辺方向に平行又は平行に近い力
も非作用することになるが、第2図及び前記(3)式か
らも明らかなとおり、防止板1741前記いずれの対角
辺方向にも殆ど動かないので、防止板1が角棒2から外
れて脱落することはない。
対しては、角棒2の対角辺方向に平行又は平行に近い力
も非作用することになるが、第2図及び前記(3)式か
らも明らかなとおり、防止板1741前記いずれの対角
辺方向にも殆ど動かないので、防止板1が角棒2から外
れて脱落することはない。
次に焼却炉5の運転停止時に防止板1を角棒2から取外
したり、あるいは取外した防止板1を角7棒2に組込む
場合には、第3図に示す如く防止板1の切欠き部がほぼ
真下に向くように防止板1を回動せしめると、角棒2の
水平方向の寸法は常に均一寸法りとなっており、前記の
(2)式の如<C>Dであるから、このまま防止板1を
真上に移動させることによって容易に取外しができる。
したり、あるいは取外した防止板1を角7棒2に組込む
場合には、第3図に示す如く防止板1の切欠き部がほぼ
真下に向くように防止板1を回動せしめると、角棒2の
水平方向の寸法は常に均一寸法りとなっており、前記の
(2)式の如<C>Dであるから、このまま防止板1を
真上に移動させることによって容易に取外しができる。
防止板1を角棒2に組込む場合にはこれと逆の作業を行
えばよい。
えばよい。
このようにして、極めて単純な作業により容易に角棒2
に対して防止板1を着脱することができる。
に対して防止板1を着脱することができる。
上記実施例においては角棒2の断面形状は正方形であっ
たが、三つの頂点部分の少なくとも一つを円弧状として
もよい。
たが、三つの頂点部分の少なくとも一つを円弧状として
もよい。
また防止板1の内面形状は必ずしも内面全体を円弧状と
する必要はなく、切欠き部近傍を直線状にすることもで
きる。
する必要はなく、切欠き部近傍を直線状にすることもで
きる。
以上述べたように本考案によれば、引込防止板をボルト
、ナツトあるいはシャフト等の取付手段を使用すること
なく極めて簡単な操作により容易に正四角形断面形状部
材に対して着脱することができ、これらの製作も簡単で
安価となり、空気シール効果及び夾雑物引込防止効果も
充分で、的確かつ安定した塵芥等の燃焼状態を維持でき
るなどの利点を有するものである。
、ナツトあるいはシャフト等の取付手段を使用すること
なく極めて簡単な操作により容易に正四角形断面形状部
材に対して着脱することができ、これらの製作も簡単で
安価となり、空気シール効果及び夾雑物引込防止効果も
充分で、的確かつ安定した塵芥等の燃焼状態を維持でき
るなどの利点を有するものである。
なお本考案の装置は、ストカ一式焼却炉の乾燥帯、燃焼
帯、後燃焼帯におけるそれぞれ最前部の可動火格子に適
用することができる。
帯、後燃焼帯におけるそれぞれ最前部の可動火格子に適
用することができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は夾雑物引込防止
装置の焼却炉内の配備状態を示す部分縦断面図、第2図
は夾雑物引込防止装置の使用状態及び引込防止板に対す
る角棒の内接状態を示す縦断面図、第3図は引込防止板
の取付け、取外しの要領を示す縦断面図である。 1・・・・・・引込防止板、2・・・・・・角棒、3・
・・・・・可動火格子、4・・・・・・固定火格子、5
・・・・・・焼却炉、6・・・・・・炉壁、7・・・・
・・燃焼室。
装置の焼却炉内の配備状態を示す部分縦断面図、第2図
は夾雑物引込防止装置の使用状態及び引込防止板に対す
る角棒の内接状態を示す縦断面図、第3図は引込防止板
の取付け、取外しの要領を示す縦断面図である。 1・・・・・・引込防止板、2・・・・・・角棒、3・
・・・・・可動火格子、4・・・・・・固定火格子、5
・・・・・・焼却炉、6・・・・・・炉壁、7・・・・
・・燃焼室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 切欠き部のある円弧状内面を有する引込防止板と、可動
火格子上方に固設され前記円弧状内面に内接する正四角
形断面形状部材とからなり、前記引込防止板が前記正四
角形断面形状部材を固定軸とし着脱可能たらしめると共
に、前記正四角形断面形状部材と引込防止板との関係が
、 A<B (AはBに比べ極くわずかに小)C>D A>C ただし、Aは正四角形断面形状部材の対角辺寸法、Bは
引込防止板の円弧状内面の直径、Cは引込防止板の切欠
き部の寸法、Dは正四角形断面形状部材の各辺の寸法、 を満足するものであることを特徴とする、焼却炉におけ
る夾雑物引込防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3350280U JPS602428Y2 (ja) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | 焼却炉における夾雑物引込防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3350280U JPS602428Y2 (ja) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | 焼却炉における夾雑物引込防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56136939U JPS56136939U (ja) | 1981-10-16 |
| JPS602428Y2 true JPS602428Y2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=29629177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3350280U Expired JPS602428Y2 (ja) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | 焼却炉における夾雑物引込防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602428Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6393822B1 (ja) * | 2017-12-28 | 2018-09-19 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | ストーカ炉用シール装置及びストーカ炉 |
-
1980
- 1980-03-14 JP JP3350280U patent/JPS602428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56136939U (ja) | 1981-10-16 |
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