JPS6024416Y2 - 防除用ヘツド - Google Patents
防除用ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6024416Y2 JPS6024416Y2 JP2473377U JP2473377U JPS6024416Y2 JP S6024416 Y2 JPS6024416 Y2 JP S6024416Y2 JP 2473377 U JP2473377 U JP 2473377U JP 2473377 U JP2473377 U JP 2473377U JP S6024416 Y2 JPS6024416 Y2 JP S6024416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chemical liquid
- injection nozzle
- head
- nozzle
- liquid injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、果樹園、菜園、造林地等において、薬液を
散布する際に使用される防除装置のヘッドに関し、目的
とするところは広範囲に亘る効率的な散布によって防除
効果を著しく向上させることにある。
散布する際に使用される防除装置のヘッドに関し、目的
とするところは広範囲に亘る効率的な散布によって防除
効果を著しく向上させることにある。
従来から、偏心位置に取付いた薬液噴射ノズルを水平軸
に対して回転させながら、この水平軸を垂直軸の回りに
公転させるようにしたものは公知に属する。
に対して回転させながら、この水平軸を垂直軸の回りに
公転させるようにしたものは公知に属する。
これによると、薬液噴射ノズルから噴射される薬液は噴
射ノズルの偏心回転による遠心力が薬液噴射方向に対し
直角に作用することから、必要以上に拡散霧化すると共
にその飛行距離が短かくなって、所定液圧での散布面積
が狭くなり、且つ散布に部分的な厚薄が生じ不均等とな
る欠点がある。
射ノズルの偏心回転による遠心力が薬液噴射方向に対し
直角に作用することから、必要以上に拡散霧化すると共
にその飛行距離が短かくなって、所定液圧での散布面積
が狭くなり、且つ散布に部分的な厚薄が生じ不均等とな
る欠点がある。
本考案は、斯る点に着眼して従来の欠陥を解消するもの
であって、その要旨とするところは、水平面内で自転す
るヘッドに薬液噴射ノズルを垂直方向揺動自在に設け、
圧液当射によって回転する羽根車の回転力を、ヘッドの
水平自転と薬液噴射ノズルの垂直方向揺動のそれぞれの
駆動源とするとともに、ヘッドの一回転毎に薬液噴射ノ
ズルの軌跡が回転方向へ微量ずつずれるようヘッドの自
転回転数に対して薬液噴射ノズルの揺動回数を整除され
ない数に設定した点にある。
であって、その要旨とするところは、水平面内で自転す
るヘッドに薬液噴射ノズルを垂直方向揺動自在に設け、
圧液当射によって回転する羽根車の回転力を、ヘッドの
水平自転と薬液噴射ノズルの垂直方向揺動のそれぞれの
駆動源とするとともに、ヘッドの一回転毎に薬液噴射ノ
ズルの軌跡が回転方向へ微量ずつずれるようヘッドの自
転回転数に対して薬液噴射ノズルの揺動回数を整除され
ない数に設定した点にある。
第1図〜第3図に示すものは、薬液噴射ノズルの垂直方
向の揺動運動を、羽根車の回転により駆動されるクラン
ク軸に枢着したクランクを介して行なうようにしたもの
であって、これを、薬液通路機構と運動伝達機構とに分
けて説明する。
向の揺動運動を、羽根車の回転により駆動されるクラン
ク軸に枢着したクランクを介して行なうようにしたもの
であって、これを、薬液通路機構と運動伝達機構とに分
けて説明する。
まず薬液通路機構は、垂直管1の上端部に分岐室2を設
けて、左右へ薬液導通路3,3′を分岐させると共に一
方の薬液導通路3′に、噴射口4を後述する羽根車7の
接線方向に向けて、羽根回転用ノズルを接続し、他方の
薬液導通路3に、薬液噴射ノズル6を、その薬液通路が
直角となり、且つ液密状態で揺動自在に接続した構成と
する。
けて、左右へ薬液導通路3,3′を分岐させると共に一
方の薬液導通路3′に、噴射口4を後述する羽根車7の
接線方向に向けて、羽根回転用ノズルを接続し、他方の
薬液導通路3に、薬液噴射ノズル6を、その薬液通路が
直角となり、且つ液密状態で揺動自在に接続した構成と
する。
次に、駆動伝達機構部は、羽根車7を軸着した水平駆動
軸8に、Aウオーム9を軸着すると共に、水平駆動軸8
の上方にクランク軸10を、下方に従動軸11をそれぞ
れ水平駆動軸8と直角交叉させて水平軸支して、従動軸
11の軸端部に軸着した小歯車12を、クランク軸10
の軸端部に軸着した大歯車13を噛合させる。
軸8に、Aウオーム9を軸着すると共に、水平駆動軸8
の上方にクランク軸10を、下方に従動軸11をそれぞ
れ水平駆動軸8と直角交叉させて水平軸支して、従動軸
11の軸端部に軸着した小歯車12を、クランク軸10
の軸端部に軸着した大歯車13を噛合させる。
又従動軸11には、Aウオーム歯車14とBウオーム1
5とが軸着されAウオーム歯車14が水平駆動軸8のA
ウオーム9と噛合すると共にBウオーム15は、垂直管
1の回りを回転するBウオーム歯車16と噛合されてい
る。
5とが軸着されAウオーム歯車14が水平駆動軸8のA
ウオーム9と噛合すると共にBウオーム15は、垂直管
1の回りを回転するBウオーム歯車16と噛合されてい
る。
このBウオーム歯車16は薬液供給基管17と接続する
目的で垂直管に被冠したスリーブ18に嵌着されている
。
目的で垂直管に被冠したスリーブ18に嵌着されている
。
更にクランク軸10には、プランジャー19を枢着し、
このプランジャー19の自由端部を、薬液噴射ノズル6
と平行に、しかも揺動自在に回持された揺動筒20に挿
入させ、且つ揺動筒20と薬液噴射ノズル6とを揺動筒
20の自由端部に軸線直角方向に向けて固定した腕21
で連結した構成とする。
このプランジャー19の自由端部を、薬液噴射ノズル6
と平行に、しかも揺動自在に回持された揺動筒20に挿
入させ、且つ揺動筒20と薬液噴射ノズル6とを揺動筒
20の自由端部に軸線直角方向に向けて固定した腕21
で連結した構成とする。
各軸はケース22に支承されている。
上記構成した防除ヘッドは、直立設置された薬液供給管
17にスリーブ18を連結することにより使用するので
あるが、薬液供給管17から供給された高圧(20ko
/ctrl )薬液は、垂直管1、分岐室2を通って羽
根回転用ノズル5及び薬液噴射ノズル6から噴射される
。
17にスリーブ18を連結することにより使用するので
あるが、薬液供給管17から供給された高圧(20ko
/ctrl )薬液は、垂直管1、分岐室2を通って羽
根回転用ノズル5及び薬液噴射ノズル6から噴射される
。
羽根回転用ノズル5から噴射された薬液は、羽根車7の
羽根に当って、これを回転させる。
羽根に当って、これを回転させる。
そして、羽根車7の回転は、Aウオーム9からAウオー
ム歯車14に伝達されて従動軸11を駆動する。
ム歯車14に伝達されて従動軸11を駆動する。
そして、この従動軸11の回転が、一方は軸着した小歯
車12を介して、大歯車13の軸着されたクランク軸1
0に減速伝達され、他方はBウオーム15に噛合された
Bウオーム歯車16に減速伝達される。
車12を介して、大歯車13の軸着されたクランク軸1
0に減速伝達され、他方はBウオーム15に噛合された
Bウオーム歯車16に減速伝達される。
このBウオーム歯車16は薬液供給管17に固定された
スリーブ18に嵌着されて回転しないために、Bウオー
ム15はBウオーム歯車16の囲りを移動することにな
るこれがヘッドの薬液供給管17に対する回転となる。
スリーブ18に嵌着されて回転しないために、Bウオー
ム15はBウオーム歯車16の囲りを移動することにな
るこれがヘッドの薬液供給管17に対する回転となる。
又、クランク軸10に伝達された回転は、該クランク軸
に枢着されたプランジャー19によって、揺動運動に変
換し揺動筒20を揺動させるのである。
に枢着されたプランジャー19によって、揺動運動に変
換し揺動筒20を揺動させるのである。
尚、羽根車の回転は1124に減速して、従動軸に伝達
1/3に減速して、クランク軸に又1160に減速して
スリーブに伝達されるようになっており、Bウオーム歯
車の回りをBウオームが移動する遊星機構により、ヘッ
ドの水平1回転中に薬液噴射ノズルは20173回揺動
する。
1/3に減速して、クランク軸に又1160に減速して
スリーブに伝達されるようになっており、Bウオーム歯
車の回りをBウオームが移動する遊星機構により、ヘッ
ドの水平1回転中に薬液噴射ノズルは20173回揺動
する。
第4図に示したものは、薬液噴射ノズルの垂直方向揺動
を波板状カムに弾力的に当接された転子の上下動により
行なうようにしたものの構成略図であって、主ノズル2
3と副ノズル24を鈍角二叉としたノズル組体25を垂
直管1と一体とじた支脚26に揺動自在に枢着支持させ
ると共に副ノズル24と平行に駆動軸27と従動軸28
とを支承し、駆動軸端に、噴射液が当接されるよう羽根
車7を軸着すると共に駆動軸27から従動軸28への動
力伝達を歯車29.30を用いた減速伝達とし、駆軸端
には転動子31を軸着し、ノズル組立25の枢着部に、
転勤子31を後述する傘歯車状の波板32の表面に押付
けるためのバネ33が装着されている。
を波板状カムに弾力的に当接された転子の上下動により
行なうようにしたものの構成略図であって、主ノズル2
3と副ノズル24を鈍角二叉としたノズル組体25を垂
直管1と一体とじた支脚26に揺動自在に枢着支持させ
ると共に副ノズル24と平行に駆動軸27と従動軸28
とを支承し、駆動軸端に、噴射液が当接されるよう羽根
車7を軸着すると共に駆動軸27から従動軸28への動
力伝達を歯車29.30を用いた減速伝達とし、駆軸端
には転動子31を軸着し、ノズル組立25の枢着部に、
転勤子31を後述する傘歯車状の波板32の表面に押付
けるためのバネ33が装着されている。
波板32は、垂直管1に被冠されたスリーブ18に一体
的に嵌着し垂直管1は可続性ホース34でもってノズル
組体25に接続された構成である。
的に嵌着し垂直管1は可続性ホース34でもってノズル
組体25に接続された構成である。
尚、羽根車7′の回転を転勤子31に伝達する場合は、
必ずしも減速する必要はなく、薬液噴射方向に対する羽
歯車の羽根の角度を選定することにより、羽根車を低速
回転とするか或いは、噴射液の一部を羽根に当てるよう
にして、低速回転する等の手段によっても可能である。
必ずしも減速する必要はなく、薬液噴射方向に対する羽
歯車の羽根の角度を選定することにより、羽根車を低速
回転とするか或いは、噴射液の一部を羽根に当てるよう
にして、低速回転する等の手段によっても可能である。
又、揺動角は転勤子31のスライドによって変更設定す
れば良い。
れば良い。
上記構成した装置において、薬液供給基管17から供給
される薬液は、スリーブ18に接続した可続性ホース3
5を通って、主ノズル23と副ノズル24からそれぞれ
噴射される。
される薬液は、スリーブ18に接続した可続性ホース3
5を通って、主ノズル23と副ノズル24からそれぞれ
噴射される。
そして、副ノズル24から噴射された薬液は、羽根車7
″に回転を与える。
″に回転を与える。
この回転は減速されて転勤子31に伝えられる。
転勤子31は、バネ33によつって波板32の上面に押
接されているため、波板上をその波形に沿って転動し、
副ノズル24及び主ノズル23に垂直方向の揺動運動を
付与しながらヘッドはスリーブの回りを回転するように
なる。
接されているため、波板上をその波形に沿って転動し、
副ノズル24及び主ノズル23に垂直方向の揺動運動を
付与しながらヘッドはスリーブの回りを回転するように
なる。
以上のようにこの考案は、圧液当射によって回転する羽
根車の回転力を駆動源として、ヘッドを水平自転させる
とともに、このヘッドに対し薬液噴射ノズルを垂直方向
に揺動させるもので、従来の薬液噴射ノズルが水平軸周
りに回転するもののように薬液が必要以上に拡散霧化す
ることがなく、薬液が遠方にまで到達し散布面積が広い
。
根車の回転力を駆動源として、ヘッドを水平自転させる
とともに、このヘッドに対し薬液噴射ノズルを垂直方向
に揺動させるもので、従来の薬液噴射ノズルが水平軸周
りに回転するもののように薬液が必要以上に拡散霧化す
ることがなく、薬液が遠方にまで到達し散布面積が広い
。
しかもヘッドの自転回転数に対して薬液噴射ノズルの揺
動回数を整除されない数に設定しているから、薬液噴射
ノズルの先端が描く波形の軌跡がヘッドの一回転毎にそ
の回転方向にずれることとなり、均等号遍なく広い面積
に亘って薬液散布を行なうことができる。
動回数を整除されない数に設定しているから、薬液噴射
ノズルの先端が描く波形の軌跡がヘッドの一回転毎にそ
の回転方向にずれることとなり、均等号遍なく広い面積
に亘って薬液散布を行なうことができる。
図面は本考案の実施例を示すものであって、第1図は薬
液噴射ノズルの垂直揺動をクランク軸を利用して行なっ
た場合の平面図、第2図は断面構成略図、第3図は正面
図、第4図は波板状カムを使用して垂直揺動するように
したものの構成略図、第5図は使用例である。 1・・・・・・垂直管、2・・・・・・分岐室、5・・
・・・・羽根回転用ノズル、6・・・・・・薬液噴射ノ
ズル、7,7′・・・・・・羽根車、10・・・・・・
クランク軸、19・・曲プランジャー、20・・・・・
・揺動筒、23・・・・・・主ノズル、24・・・・・
・副ノズル、31・・・・・・転動子、32・・曲性板
、34・・・・・・可続性ホース。
液噴射ノズルの垂直揺動をクランク軸を利用して行なっ
た場合の平面図、第2図は断面構成略図、第3図は正面
図、第4図は波板状カムを使用して垂直揺動するように
したものの構成略図、第5図は使用例である。 1・・・・・・垂直管、2・・・・・・分岐室、5・・
・・・・羽根回転用ノズル、6・・・・・・薬液噴射ノ
ズル、7,7′・・・・・・羽根車、10・・・・・・
クランク軸、19・・曲プランジャー、20・・・・・
・揺動筒、23・・・・・・主ノズル、24・・・・・
・副ノズル、31・・・・・・転動子、32・・曲性板
、34・・・・・・可続性ホース。
Claims (1)
- 水平面内で自転するヘッドに薬液噴射ノズルを垂直方向
揺動自在に設け、圧液当射によって回転する羽根車の回
転力を、ヘッドの水平自転と薬液噴射ノズルの垂直方向
揺動のそれぞれの駆動源とするとともに、ヘッドの一回
転毎に薬液噴射ノズルの軌跡が回転方向へ微量ずつずれ
るようヘッドの自転回転数に対して薬液噴射ノズルの揺
動回数を整除されない数に設定した防除用ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2473377U JPS6024416Y2 (ja) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | 防除用ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2473377U JPS6024416Y2 (ja) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | 防除用ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53119015U JPS53119015U (ja) | 1978-09-21 |
| JPS6024416Y2 true JPS6024416Y2 (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=28863769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2473377U Expired JPS6024416Y2 (ja) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | 防除用ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024416Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-02-28 JP JP2473377U patent/JPS6024416Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53119015U (ja) | 1978-09-21 |
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