JPS6024727Y2 - 高反力用ゴム支承 - Google Patents
高反力用ゴム支承Info
- Publication number
- JPS6024727Y2 JPS6024727Y2 JP1408382U JP1408382U JPS6024727Y2 JP S6024727 Y2 JPS6024727 Y2 JP S6024727Y2 JP 1408382 U JP1408382 U JP 1408382U JP 1408382 U JP1408382 U JP 1408382U JP S6024727 Y2 JPS6024727 Y2 JP S6024727Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- rubber layer
- rubber bearing
- bearing
- reaction force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は長大橋梁を支承する高反力用ゴム支承に関す
るものである。
るものである。
従来、橋梁支承用ゴム支承としては、第1図および第2
図に示すように均一厚さのゴム層1の上下両面に、銅板
その他の硬質材料層2を焼付は等により一体に積層し、
その硬質材料層2の表面に、ゴム層1よりも軟質ゴム製
被膜3を焼付は等により一体に積層したものが用いられ
ている。
図に示すように均一厚さのゴム層1の上下両面に、銅板
その他の硬質材料層2を焼付は等により一体に積層し、
その硬質材料層2の表面に、ゴム層1よりも軟質ゴム製
被膜3を焼付は等により一体に積層したものが用いられ
ている。
そしてゴム支承におけるゴム層の許容圧縮応力は50〜
55kg/cJ程度に制限されるので、橋梁支承部の荷
重に比例してゴム支承の面積を広くする必要がある。
55kg/cJ程度に制限されるので、橋梁支承部の荷
重に比例してゴム支承の面積を広くする必要がある。
一方、ゴム支承に圧縮力を加えた場合、ゴム層1の周囲
は自由空間に面していて膨出変形するのでゴム支承の周
辺部は比較的容易に圧縮されるが、ゴム層の中間部は横
方向の変形が拘束されているので、ゴム層の周辺部より
も中間部に大きな圧縮応力が作用する。
は自由空間に面していて膨出変形するのでゴム支承の周
辺部は比較的容易に圧縮されるが、ゴム層の中間部は横
方向の変形が拘束されているので、ゴム層の周辺部より
も中間部に大きな圧縮応力が作用する。
例えば平面寸法200rmn正方形、ゴム層1の厚さ1
6771771、硬質材料層2(鋼板)2の厚さ1.6
7rrm、コム製被膜3の厚さ3TMLのゴム支承に圧
縮荷重を加えて圧縮応力分布状況を調べると第′3図に
示すような結果が得られる。
6771771、硬質材料層2(鋼板)2の厚さ1.6
7rrm、コム製被膜3の厚さ3TMLのゴム支承に圧
縮荷重を加えて圧縮応力分布状況を調べると第′3図に
示すような結果が得られる。
第3図かられかるように、ゴム支承の周縁部Sから中央
部Cに向って圧縮応力が急激に大きくなり、圧縮応力の
差はゴム支承の面積が広くなる程大きくなる。
部Cに向って圧縮応力が急激に大きくなり、圧縮応力の
差はゴム支承の面積が広くなる程大きくなる。
また前述のようにゴム層の許容圧縮応力は50〜55に
9/CiL程度に抑えられるので、長大橋梁用ゴム支承
の場合は、その面積を相当大きくする必要がある。
9/CiL程度に抑えられるので、長大橋梁用ゴム支承
の場合は、その面積を相当大きくする必要がある。
しかしながら、ゴム支承の面積をあまり大きくすると、
不経済であるばかりでなく橋梁が伸縮する際のゴム層の
剪断抵抗が過大になるという問題がある。
不経済であるばかりでなく橋梁が伸縮する際のゴム層の
剪断抵抗が過大になるという問題がある。
この考案は前述の問題を有利に解決した高反力用ゴム支
承を提供することを目的とするものである。
承を提供することを目的とするものである。
次にこの考案を図示の例によって詳細に説明する。
第4図および第5図はこの考案の1実施例を示すもので
あって、ゴム層1の両面のゴム支承中央側に、中央部が
深くなっている2段型の凹部5が設けられ、その凹部5
に前記ゴム層1よりも軟質の軟質ゴム層3が充填され、
かつゴム層1、軟質ゴム層3の上面および下面に、それ
ぞれ鋼板からなる硬質材料層2およびゴム製被膜4が順
次積層され、前記ゴム層1、軟質ゴム層3、硬質材料層
2およびゴム製被膜4は、焼付け(加圧、加熱)により
一体に結合されている。
あって、ゴム層1の両面のゴム支承中央側に、中央部が
深くなっている2段型の凹部5が設けられ、その凹部5
に前記ゴム層1よりも軟質の軟質ゴム層3が充填され、
かつゴム層1、軟質ゴム層3の上面および下面に、それ
ぞれ鋼板からなる硬質材料層2およびゴム製被膜4が順
次積層され、前記ゴム層1、軟質ゴム層3、硬質材料層
2およびゴム製被膜4は、焼付け(加圧、加熱)により
一体に結合されている。
なお前記ゴム層1としては例えば硬度約60°、軟質ゴ
ム層3としては例えば硬度約50’〜55°、ゴム製被
膜4としては例えば硬度約400のものを使用する。
ム層3としては例えば硬度約50’〜55°、ゴム製被
膜4としては例えば硬度約400のものを使用する。
またこの考案は2つのゴム層と3つの硬質材料層とを交
互に重ねて一体に積層したゴム支承にも実施することが
できる。
互に重ねて一体に積層したゴム支承にも実施することが
できる。
この考案によれば、ゴム層1の両面に硬質材料層2が積
層されて一体に固着されているゴム支承において、前記
ゴム層1におけるゴム支承中央側に、中央部が深くなっ
ている2段型の凹部5が設けられ、その凹部5に前記ゴ
ム層1よりも軟質の軟質ゴム層3が充填されているので
、ゴム支承のばね定数が周辺側から中央側に向って徐々
に低くなり、そのためゴム支承の中間部を比較的容易に
かつほぼ均一に圧縮変形させることができるのでゴム支
承の中間部の最大圧縮応力を小さくして、ゴム支承の周
辺部と中間部との圧縮応力の差を小さくすることができ
、したがって、ゴム支承を経済的に製作することができ
、さらにゴム層1におけるゴム支承中央側の凹部にブロ
ック状の軟質ゴム層3を埋設するだけでよいので構造が
簡単で製作も容易である等の効果が得られる。
層されて一体に固着されているゴム支承において、前記
ゴム層1におけるゴム支承中央側に、中央部が深くなっ
ている2段型の凹部5が設けられ、その凹部5に前記ゴ
ム層1よりも軟質の軟質ゴム層3が充填されているので
、ゴム支承のばね定数が周辺側から中央側に向って徐々
に低くなり、そのためゴム支承の中間部を比較的容易に
かつほぼ均一に圧縮変形させることができるのでゴム支
承の中間部の最大圧縮応力を小さくして、ゴム支承の周
辺部と中間部との圧縮応力の差を小さくすることができ
、したがって、ゴム支承を経済的に製作することができ
、さらにゴム層1におけるゴム支承中央側の凹部にブロ
ック状の軟質ゴム層3を埋設するだけでよいので構造が
簡単で製作も容易である等の効果が得られる。
第1図は従来のゴム支承の一例を示す斜視図、第2図は
その一部の拡大断面図、第3図は従来のゴム支承の圧縮
応力分布状態を示す図である。 第4図はこの考案の実施例の高反力用ゴム支承を示す一
部切欠平面図、第5図は第4図のB−B線拡大断面図で
ある。 図において、1はゴム層、2は硬質材料層、3は軟質ゴ
ム層、4はコム製被膜、5は凹部である。
その一部の拡大断面図、第3図は従来のゴム支承の圧縮
応力分布状態を示す図である。 第4図はこの考案の実施例の高反力用ゴム支承を示す一
部切欠平面図、第5図は第4図のB−B線拡大断面図で
ある。 図において、1はゴム層、2は硬質材料層、3は軟質ゴ
ム層、4はコム製被膜、5は凹部である。
Claims (1)
- ゴム層1の両面に硬質材料層2が積層されて一体に固着
されているゴム支承において、前記ゴム層1におけるゴ
ム支承中央側に、中央部が深くなっている2段型の凹部
5が設けられ、その凹部5に前記ゴム層1よりも軟質の
軟質ゴム層3が充填されていることを特徴とする高反力
用ゴム支承。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1408382U JPS6024727Y2 (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 高反力用ゴム支承 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1408382U JPS6024727Y2 (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 高反力用ゴム支承 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120209U JPS58120209U (ja) | 1983-08-16 |
| JPS6024727Y2 true JPS6024727Y2 (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=30026559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1408382U Expired JPS6024727Y2 (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 高反力用ゴム支承 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024727Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5690112B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2015-03-25 | 株式会社Ihiインフラシステム | 支承装置 |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP1408382U patent/JPS6024727Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58120209U (ja) | 1983-08-16 |
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