JPS60247931A - 感光性耐熱絶縁膜の処理方法 - Google Patents
感光性耐熱絶縁膜の処理方法Info
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- JPS60247931A JPS60247931A JP59102561A JP10256184A JPS60247931A JP S60247931 A JPS60247931 A JP S60247931A JP 59102561 A JP59102561 A JP 59102561A JP 10256184 A JP10256184 A JP 10256184A JP S60247931 A JPS60247931 A JP S60247931A
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- photosensitive
- insulating film
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P14/00—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars
- H10P14/60—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of insulating materials
- H10P14/68—Organic materials, e.g. photoresists
- H10P14/683—Organic materials, e.g. photoresists carbon-based polymeric organic materials, e.g. polyimides, poly cyclobutene or PVC
Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Formation Of Insulating Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は感光性耐熱絶縁膜、特に感光性ポリイミドのパ
ターン化後の熱処理技術に関する。
ターン化後の熱処理技術に関する。
近年、トランジスタ、ICあるいはLSIにおいて、そ
の保護膜としであるい紘、多層配線間の絶縁膜としてポ
リイミド系樹脂が注目されている。
の保護膜としであるい紘、多層配線間の絶縁膜としてポ
リイミド系樹脂が注目されている。
ポリイミド系樹脂は耐熱性がすぐれていることの他にシ
リコン酸化物や窒化物などの無機系絶縁膜材に比べて平
坦化が容易でsb、さらに製品の歩留りや信頼性が高い
などの多くの利点を有する。
リコン酸化物や窒化物などの無機系絶縁膜材に比べて平
坦化が容易でsb、さらに製品の歩留りや信頼性が高い
などの多くの利点を有する。
このようなポリイミド系樹脂は、また、従来の多層配線
層間絶縁膜形成プロセスの合理化を目的に、ホトレジス
トと絶縁膜の機能を併せもつ感光性耐熱材料としての開
発もすすみ、相次いでその結果が発表されている。((
イ)平木、江ロ:感光性耐熱絶縁剤、電子材料1981
年11月P47゜←)圧子、籾他:感光性ポリイミドに
よる微細パターン形成法、電子材料1983.7月P、
30)本出願人によシ開発された感光性耐熱絶縁膜であ
る感光性ポリイミドは全芳香族系ポリイミドの前駆体に
ビスアジドなどの感光基を結合させた高純度の感光性重
合体組成物を含むものである。この感光性ポリイミドに
おいて、感度はLSI用高感度ゴム系ホトレジストと同
等以上であり、解像性にすぐれ、耐熱性、電気的機械的
特性は現在LSIなどに用いられるポリイミド系樹脂と
同等以上である(電子材料1983年7月、P、30)
。
層間絶縁膜形成プロセスの合理化を目的に、ホトレジス
トと絶縁膜の機能を併せもつ感光性耐熱材料としての開
発もすすみ、相次いでその結果が発表されている。((
イ)平木、江ロ:感光性耐熱絶縁剤、電子材料1981
年11月P47゜←)圧子、籾他:感光性ポリイミドに
よる微細パターン形成法、電子材料1983.7月P、
30)本出願人によシ開発された感光性耐熱絶縁膜であ
る感光性ポリイミドは全芳香族系ポリイミドの前駆体に
ビスアジドなどの感光基を結合させた高純度の感光性重
合体組成物を含むものである。この感光性ポリイミドに
おいて、感度はLSI用高感度ゴム系ホトレジストと同
等以上であり、解像性にすぐれ、耐熱性、電気的機械的
特性は現在LSIなどに用いられるポリイミド系樹脂と
同等以上である(電子材料1983年7月、P、30)
。
この感光性ポリイミドによるパターン化されたポリイミ
ド被膜形成にあたっては、そのフェスをスピンナ塗布し
、80℃20分プリベーク後、従来のホトレジストの場
合と同様に選択的露光、現像処理を行い、感光性ポリイ
ミド膜のパターニング後、200’C,30分及び35
0°G60分の熱処理を行って硬化したポリイミド膜を
形成している。
ド被膜形成にあたっては、そのフェスをスピンナ塗布し
、80℃20分プリベーク後、従来のホトレジストの場
合と同様に選択的露光、現像処理を行い、感光性ポリイ
ミド膜のパターニング後、200’C,30分及び35
0°G60分の熱処理を行って硬化したポリイミド膜を
形成している。
ところで本発明者等の検討したところによれば、感光性
ポリイミドの熱処理に・よって得られるポリイミド膜の
耐熱性が、熱処理条件(温度0時間)によって著しく異
なるという現象があることがわかった。従来から用いら
れている耐熱絶縁材としてのポリイミドの場合、フェス
状態から熱処理によってポリイミド膜を形成する場合、
350’C以上の温度で、熱処理を行なえば、熱処理後
のポリイミド膜の耐熱性ははとんど変化しない。
ポリイミドの熱処理に・よって得られるポリイミド膜の
耐熱性が、熱処理条件(温度0時間)によって著しく異
なるという現象があることがわかった。従来から用いら
れている耐熱絶縁材としてのポリイミドの場合、フェス
状態から熱処理によってポリイミド膜を形成する場合、
350’C以上の温度で、熱処理を行なえば、熱処理後
のポリイミド膜の耐熱性ははとんど変化しない。
従って、感光性ポリイミドの熱処理によって得られるポ
リイミド膜を用いる場合、表るべく高温。
リイミド膜を用いる場合、表るべく高温。
長時間の熱処理が好ましい。しかし、感光性ポリイミド
を適用する装置例えば半導体装置によっては、最終の熱
処理条件によってその装置の特性(たとえば耐圧特性)
が変動または劣化してしまうことがある。
を適用する装置例えば半導体装置によっては、最終の熱
処理条件によってその装置の特性(たとえば耐圧特性)
が変動または劣化してしまうことがある。
上記の理由で、感光性ポリイミドを用いる場合熱処理条
件は従来から用いられているポリイミド膜の形成の場合
のように、容゛易に決定することができない。感光性ポ
リイミドの熱処理条件は、得られるポリイミド膜の耐熱
性とこれを用いた装置の耐熱性との組合せをうまく調和
させる必要がある。
件は従来から用いられているポリイミド膜の形成の場合
のように、容゛易に決定することができない。感光性ポ
リイミドの熱処理条件は、得られるポリイミド膜の耐熱
性とこれを用いた装置の耐熱性との組合せをうまく調和
させる必要がある。
すなわち、感光性ポリイミドを使ったポリイミド膜の耐
熱性はポリイミド化(硬化)する際の熱処理条件によっ
て左右され、上記耐熱性を向上させるためには高温度、
長時間熱処理がよい。しかし、高温長時間処理が過度に
なると、適用している製品本体である半導体素子の電気
的機械的特性が劣化するという2つの相反する結果とな
る。
熱性はポリイミド化(硬化)する際の熱処理条件によっ
て左右され、上記耐熱性を向上させるためには高温度、
長時間熱処理がよい。しかし、高温長時間処理が過度に
なると、適用している製品本体である半導体素子の電気
的機械的特性が劣化するという2つの相反する結果とな
る。
本発明は上記の点を考慮してなされたものであり、その
目的は上記の2つの相反する傾向を調和させ、感光性ポ
リイミドのポリイミド化の際の熱処理条件を最適化し、
最も信頼性のある製品(半導体装置)を製造することの
できる感光性ポリイミドの熱処理技術を提供することに
ある。
目的は上記の2つの相反する傾向を調和させ、感光性ポ
リイミドのポリイミド化の際の熱処理条件を最適化し、
最も信頼性のある製品(半導体装置)を製造することの
できる感光性ポリイミドの熱処理技術を提供することに
ある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記のとおシである。
を簡単に説明すれば下記のとおシである。
すなわち、基体上に塗布した感光性ポリイミド膜を選択
的に露光し現像処理した後、熱処理によって所要のパタ
ーン化され硬化したポリイミド膜を形成するKあたって
、上記ポリイミド膜に必要とする耐熱性の度合に応じて
、上記感光性ポリイミドの最終熱処理の際に最適の温度
及び時間を選ぶもので、たとえば、全芳香族系ボIJ
ミイドの前駆体にビスアジド光架橋剤を結合させた感光
性重合体組成物を含む感光性ポリイミドを使用し、パタ
ーン化したポリイミド膜の耐熱性が450’c程度を必
要とする場合には最終熱処理を400〜430℃で60
分程度とし、耐熱性が470℃を必要とする場合には最
終熱処理温度4306C〜450℃で60分程度とする
ことにより、製品によって必要な耐熱性が得られるとと
もにその製品の特性を確保できる耐熱絶縁膜が得られ前
記目的を達成できる。
的に露光し現像処理した後、熱処理によって所要のパタ
ーン化され硬化したポリイミド膜を形成するKあたって
、上記ポリイミド膜に必要とする耐熱性の度合に応じて
、上記感光性ポリイミドの最終熱処理の際に最適の温度
及び時間を選ぶもので、たとえば、全芳香族系ボIJ
ミイドの前駆体にビスアジド光架橋剤を結合させた感光
性重合体組成物を含む感光性ポリイミドを使用し、パタ
ーン化したポリイミド膜の耐熱性が450’c程度を必
要とする場合には最終熱処理を400〜430℃で60
分程度とし、耐熱性が470℃を必要とする場合には最
終熱処理温度4306C〜450℃で60分程度とする
ことにより、製品によって必要な耐熱性が得られるとと
もにその製品の特性を確保できる耐熱絶縁膜が得られ前
記目的を達成できる。
〔実施例1〕
第1図(1バ2)は本発明による樹脂封止形半導体装置
用ポリイミド膜形成プロセスを示すチャート図、第2図
乃至第7図は第1図の(a)〜(f)に対応する工程断
面図である。
用ポリイミド膜形成プロセスを示すチャート図、第2図
乃至第7図は第1図の(a)〜(f)に対応する工程断
面図である。
以下、各工程に従って詳細に説明する。
(a) 半導体(Si)基板1の一部にP′″型拡散、
?型拡散を選択的に行って第2図に示すよう忙トランジ
スタ尋の半導体素子2を形成し、基板表面の絶縁膜(S
iO,)3の一部をホトエッチして素子の外部への電気
的信号数シ出しのためのコンタクト孔4をあける。
?型拡散を選択的に行って第2図に示すよう忙トランジ
スタ尋の半導体素子2を形成し、基板表面の絶縁膜(S
iO,)3の一部をホトエッチして素子の外部への電気
的信号数シ出しのためのコンタクト孔4をあける。
(b)アルミニウム(Ad)を、蒸着し、ホトエツチン
グ法によりAl膜のパターニングを行い、Al電極(配
@)5を第3図のように形成する。
グ法によりAl膜のパターニングを行い、Al電極(配
@)5を第3図のように形成する。
(c) 第4図に示すように、全面を覆うように感光性
ポリイミド膜6を形成する。
ポリイミド膜6を形成する。
この感光性ボリイはド膜6の形成にあたりでは、470
℃15分の熱処理を行ってコンタクト孔(4ンでの接触
抵抗を十分に低くする。この後、フェス中の樹脂濃度1
4重量%、粘度30ポアズの感光性ボリイばドを、回転
数3000γPmで30秒間スピンナー塗布する。
℃15分の熱処理を行ってコンタクト孔(4ンでの接触
抵抗を十分に低くする。この後、フェス中の樹脂濃度1
4重量%、粘度30ポアズの感光性ボリイばドを、回転
数3000γPmで30秒間スピンナー塗布する。
この感光性ポリイミドとして、ポリアミド酸。
ビスアジド光架橋剤、炭素−炭素二重結合を有するアミ
ン化合物、分子内に1個以上の水酸基を含みかつその沸
点が常圧で150℃以上の化合物とからなる感光性重合
体組成物において、ポリアミド酸の構造が一般式: (ただしR′は2価の芳香族環含有有機基又はケイ素含
有有機基を表わす) の繰)返し単位で表わされるポリアミド酸を用いた感光
性重合体組成物を使用する。スピンナー塗布後、80℃
20分のプリベークを行なう。
ン化合物、分子内に1個以上の水酸基を含みかつその沸
点が常圧で150℃以上の化合物とからなる感光性重合
体組成物において、ポリアミド酸の構造が一般式: (ただしR′は2価の芳香族環含有有機基又はケイ素含
有有機基を表わす) の繰)返し単位で表わされるポリアミド酸を用いた感光
性重合体組成物を使用する。スピンナー塗布後、80℃
20分のプリベークを行なう。
この時、感光性ポリイミドの膜厚は約4.5μmである
。
。
(d) この後、第5図に示すようにマスク7を通して
通常のホトレジストの場合と同様に、350〜430
nmの紫外線を用いて感光を行なう。
通常のホトレジストの場合と同様に、350〜430
nmの紫外線を用いて感光を行なう。
感光エネルギーとしては100 mJ/ctdが適当で
あるが、パターン加工精度等考慮し、20〜200 m
J/crd 6り範囲で適当に選べる。
あるが、パターン加工精度等考慮し、20〜200 m
J/crd 6り範囲で適当に選べる。
(e) 感光後、NMP (ノルマルメチルピロリドン
):水=4 : 1 (容積比)組成の現像液に25℃
、10分間浸漬し現像を行なう。この時、感光性ポリイ
ミドの膜厚は約4μmである。この現像によって感光性
ポリイミド膜の未蓼光部分は溶解除去され、第6図に示
すように1配線5の一部が露光するようにスルーホール
8があけられる。このあと洗浄液によりポリイミド未露
光部の残滓を取り除く。
):水=4 : 1 (容積比)組成の現像液に25℃
、10分間浸漬し現像を行なう。この時、感光性ポリイ
ミドの膜厚は約4μmである。この現像によって感光性
ポリイミド膜の未蓼光部分は溶解除去され、第6図に示
すように1配線5の一部が露光するようにスルーホール
8があけられる。このあと洗浄液によりポリイミド未露
光部の残滓を取り除く。
(f) このあと200℃で30分及び400℃で30
分の熱処理を行ない、第7図に示すように410℃の耐
熱性を有するポリイミド膜9を形成する。この410℃
は樹脂モールドの際の処理温度に耐える温度である。
分の熱処理を行ない、第7図に示すように410℃の耐
熱性を有するポリイミド膜9を形成する。この410℃
は樹脂モールドの際の処理温度に耐える温度である。
(g) つづいてウェハ状態の半導体基板のスクライブ
(又はダイシング)を行って個々にIC(又はLSI)
を含むチップ(ベレット)に分割する。第8図(a)〜
(e)はペレット化後の半導体基板をリードフレームに
組み立て樹脂モールドによる封止を行うプロセスのチャ
ー)Nである。第9図乃至第11図は第8図に対応する
工程断面図、第12図は完成時の形態を示す斜面図であ
る。
(又はダイシング)を行って個々にIC(又はLSI)
を含むチップ(ベレット)に分割する。第8図(a)〜
(e)はペレット化後の半導体基板をリードフレームに
組み立て樹脂モールドによる封止を行うプロセスのチャ
ー)Nである。第9図乃至第11図は第8図に対応する
工程断面図、第12図は完成時の形態を示す斜面図であ
る。
(&)ペレツト付は用タブ10と複数のり−ド11を一
枚の金属板に一体に形成したリードフレームを用意する
。
枚の金属板に一体に形成したリードフレームを用意する
。
(b) ペレットポンダを用い、熱処理硬化されたポリ
イミド膜を有するチップ12をリードフレームのタブ1
0上に銀ペースト等で接着し、180℃、90分の熱処
理によって第9図に示すようにチップ12をリードフレ
ームに固定する。
イミド膜を有するチップ12をリードフレームのタブ1
0上に銀ペースト等で接着し、180℃、90分の熱処
理によって第9図に示すようにチップ12をリードフレ
ームに固定する。
(c) リードフレームとチップを200’Cに加熱し
、超音波熱圧着ボンディング法にょシ第10図に示すよ
うに金(Au)線を用いてチップ12における各配線の
端子(ポンディングパッド)と周辺のリード11間に電
気的導通用のワイヤ13を設ける。
、超音波熱圧着ボンディング法にょシ第10図に示すよ
うに金(Au)線を用いてチップ12における各配線の
端子(ポンディングパッド)と周辺のリード11間に電
気的導通用のワイヤ13を設ける。
(d)エポキシ系レジンを用い、180℃でトランスフ
ァーモールドにょシ、第11図に示すように半導体チッ
プをレジン(樹脂)体14で封止する。
ァーモールドにょシ、第11図に示すように半導体チッ
プをレジン(樹脂)体14で封止する。
(e) さいごにレジン体14の外側でリード間を切り
離し、第12図に示すようにレジン封止牛導体装渡を完
成する。
離し、第12図に示すようにレジン封止牛導体装渡を完
成する。
第18図は本発明者による感光性ポリイミドの糧々の熱
処理条件とこの熱処理により得られたポリイミド膜の耐
熱性(定速温度上昇法で重量減少が1%となる温度)と
の関係を示す。
処理条件とこの熱処理により得られたポリイミド膜の耐
熱性(定速温度上昇法で重量減少が1%となる温度)と
の関係を示す。
例えば、400℃30分の最終熱処理条件では、410
℃の耐熱性(図中C点)であるが400℃60分では4
40℃(図中り点)の耐熱性であり、430°G30分
の熱処理では445°C(図中E点)の耐熱性となる。
℃の耐熱性(図中C点)であるが400℃60分では4
40℃(図中り点)の耐熱性であり、430°G30分
の熱処理では445°C(図中E点)の耐熱性となる。
本発明で用いた感光性ポリイミドから得られる最高耐熱
温度は490 ’Cであシ、熱処理条件を如何に工夫し
てもこれ以上の耐熱性は得られない。この温度は感光性
ポリイミドに用いているペースポリマーの熱分解温度に
対応している。
温度は490 ’Cであシ、熱処理条件を如何に工夫し
てもこれ以上の耐熱性は得られない。この温度は感光性
ポリイミドに用いているペースポリマーの熱分解温度に
対応している。
実施例で述べた本発明の工程では、感光性ポリイミド膜
の最終熱処理後にかかる最高温度は200℃程度であり
、410℃の耐熱性を有するポリイミド膜で十分その役
割を果すことができる。
の最終熱処理後にかかる最高温度は200℃程度であり
、410℃の耐熱性を有するポリイミド膜で十分その役
割を果すことができる。
本工程において、感光性ポリイミドの耐熱性をなるべく
高くするため、450℃60分の最終熱処理を行なうと
コンタクト孔(6)でのN型S 1 (2)とAl電極
(5)との反応がすすみ、特性の劣化が生じてしまう。
高くするため、450℃60分の最終熱処理を行なうと
コンタクト孔(6)でのN型S 1 (2)とAl電極
(5)との反応がすすみ、特性の劣化が生じてしまう。
従って本工程においては素子の特性の点ではなるべく低
い熱処理温度が好ましく、ポリイミドの耐熱性の点から
は、なるべく高い温度の熱処理が好ましい。両者の兼合
いから、400℃30分の最終熱処理条件が本プロセス
では最も好ましいということがわかる。
い熱処理温度が好ましく、ポリイミドの耐熱性の点から
は、なるべく高い温度の熱処理が好ましい。両者の兼合
いから、400℃30分の最終熱処理条件が本プロセス
では最も好ましいということがわかる。
〔実施例2〕
本発明の他の実施例として、例えば半導体チップを低融
点ガラスを用いてセラミックパッケージに封止するガラ
ス封止製品に適用する場合がある。
点ガラスを用いてセラミックパッケージに封止するガラ
ス封止製品に適用する場合がある。
この場合、半導体基板(ウェハ)段階で選択的不純物拡
散による菓子形成、アルミニウム配線形成、感光性ポリ
イミドのフェス塗布、露光・現像の各工程は実施例1の
工程(a)〜(e)で述べ嬉1図乃至第6図で図示した
場合と同様である。しかし現像後の熱処理工程及びその
後のパッケージの紹立工程では下記のように異なってく
る。すなわち、第1図(f)、第7図に示される熱処理
工程では感光性ポリイミドの最終熱処理条件として43
0℃。
散による菓子形成、アルミニウム配線形成、感光性ポリ
イミドのフェス塗布、露光・現像の各工程は実施例1の
工程(a)〜(e)で述べ嬉1図乃至第6図で図示した
場合と同様である。しかし現像後の熱処理工程及びその
後のパッケージの紹立工程では下記のように異なってく
る。すなわち、第1図(f)、第7図に示される熱処理
工程では感光性ポリイミドの最終熱処理条件として43
0℃。
60分あるいは450℃、30分の熱処理を行う9第1
3図(&)〜(e)はペレット化後の半導体チップをセ
ラミックパッケージに封止するプロセスのチャード図で
ある。第14図乃至第16図は第13図に対応する工程
断面図、第17図は完成時の形態を示す斜面図である。
3図(&)〜(e)はペレット化後の半導体チップをセ
ラミックパッケージに封止するプロセスのチャード図で
ある。第14図乃至第16図は第13図に対応する工程
断面図、第17図は完成時の形態を示す斜面図である。
(a)第14図に示すように上部に開口部を有し、内外
をメタライズ配線15で導通された、配線外部にリード
16が取付けられたセラミックパッケージ17を用意す
る◎ (b) セラミックパッケージの内部にチップ化され六
半導体チップ18をhgペースト等を用いて接続する。
をメタライズ配線15で導通された、配線外部にリード
16が取付けられたセラミックパッケージ17を用意す
る◎ (b) セラミックパッケージの内部にチップ化され六
半導体チップ18をhgペースト等を用いて接続する。
(c)第15図に示すようにチップの配線端子とパッケ
ージのメタライズ配線間をワイヤ19で接続する。
ージのメタライズ配線間をワイヤ19で接続する。
(d) 第16図に示すようにパッケージ17の上部に
金属又は七2ξツクからなる蓋$20t−1!:ねて低
融ガラス21を用い470℃で封止を行う。
金属又は七2ξツクからなる蓋$20t−1!:ねて低
融ガラス21を用い470℃で封止を行う。
(e) 第17図は半導体チップを内蔵されガラス封止
されたセラミックパッケージの外部形態を示すものであ
る。
されたセラミックパッケージの外部形態を示すものであ
る。
実施例2のように本発明をガラス封止製品に適用する場
合は、ガラス封止温度が470℃になることもちシ、こ
の場合にはコンタクト孔でのAI電極と81 との反応
はA!電極としてAl−2%81合金を用い、感光性ポ
リイミドの最終熱処理条件としては430℃60分ある
いは450℃30分の熱処理(第18図参照)を行なう
ことによって、ガラス封止温度に耐えられるポリイミド
膜を形成することができる。ここで前者の場合M電極と
して純AJを用い、後者の場合、Al−2%Si合金を
用いた。前者に対してもA12%81合金膜を用いれば
よいのではないがという疑問が生じるが、Si 基板に
対して純AAとAJ−2%S1合金膜とでは電気的特性
(例えばシ1ットキーバリャ高さ)が異なシ、ICとし
て良好な特性を得ることができず、製品によっては、純
Al電極を使用せざるを得々いということである。
合は、ガラス封止温度が470℃になることもちシ、こ
の場合にはコンタクト孔でのAI電極と81 との反応
はA!電極としてAl−2%81合金を用い、感光性ポ
リイミドの最終熱処理条件としては430℃60分ある
いは450℃30分の熱処理(第18図参照)を行なう
ことによって、ガラス封止温度に耐えられるポリイミド
膜を形成することができる。ここで前者の場合M電極と
して純AJを用い、後者の場合、Al−2%Si合金を
用いた。前者に対してもA12%81合金膜を用いれば
よいのではないがという疑問が生じるが、Si 基板に
対して純AAとAJ−2%S1合金膜とでは電気的特性
(例えばシ1ットキーバリャ高さ)が異なシ、ICとし
て良好な特性を得ることができず、製品によっては、純
Al電極を使用せざるを得々いということである。
本発明はポリイミド膜をパッシベイションに使用する半
導体装置(トランジスタ、IC)一般に利用することが
できる。
導体装置(トランジスタ、IC)一般に利用することが
できる。
第1図→ミーはポリイミド膜を有する半導体装置の製造
プロセスのチャート図、第2図乃至第7図は本発明の一
実施例を示すものであって、第1図に対応する工程断面
図である。 第8図−=→ね半導体装置の組立プロセスの一つの例を
示すチャート図、第9図乃至第11図は第8図に対応す
る工程断面図、第12図は完成状態を示す斜面図である
。 第13図徊−→ね半導体装置の組立プロセスの他の例を
示すチャート図、第14図乃至第16図は第13図に対
応する工程断面図、第17図は完成状態を示す斜面図で
ある・ 第18図は感光性ポリイミドの耐熱性と熱処理時間を示
す関係曲線図である。 1・・・半導体基板、2・・・半導体素子、3・・・酸
化膜、4・・・コンタクト孔、5・・・アルミニウム配
線、6・・・感光性ポリイミド膜、7・・・マスク、8
・・・スルーホール、9・・・ポリイミド膜。 !・パ 第 1 図 第 2 図 第 8 図 第18図 迅提吟F、i’l(釦
プロセスのチャート図、第2図乃至第7図は本発明の一
実施例を示すものであって、第1図に対応する工程断面
図である。 第8図−=→ね半導体装置の組立プロセスの一つの例を
示すチャート図、第9図乃至第11図は第8図に対応す
る工程断面図、第12図は完成状態を示す斜面図である
。 第13図徊−→ね半導体装置の組立プロセスの他の例を
示すチャート図、第14図乃至第16図は第13図に対
応する工程断面図、第17図は完成状態を示す斜面図で
ある・ 第18図は感光性ポリイミドの耐熱性と熱処理時間を示
す関係曲線図である。 1・・・半導体基板、2・・・半導体素子、3・・・酸
化膜、4・・・コンタクト孔、5・・・アルミニウム配
線、6・・・感光性ポリイミド膜、7・・・マスク、8
・・・スルーホール、9・・・ポリイミド膜。 !・パ 第 1 図 第 2 図 第 8 図 第18図 迅提吟F、i’l(釦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基体上に塗布した感光性耐熱絶縁膜を選択的露光し
、現像処理した後に熱処理して所定形状の耐熱絶縁膜を
形成するにあたって、その耐熱絶縁膜に必要とする耐熱
性の程度に応じて上記感光性耐熱絶縁膜の最終熱処理の
段階で最適の処理温度及び時間を選ぶことを特徴とする
感光性耐熱絶縁膜の処理方法。 2、上記感光性耐熱絶縁膜は全芳香族系ポリイミドの前
駆体にビスアジド光架橋剤を結合させた感光性重合体組
成物を含み、所要とする形状のポリイミド膜の耐熱性が
450℃程度の場合には最終熱処理を400〜430℃
で60分程度とし耐熱性が470℃程関以上の場合には
最終熱処理を430〜450℃60分程度とする特許請
程度範囲第1項に記載の感光性耐熱絶縁膜の処理方法。 3、上記感光性重合体組成物はポリアミド酸、ビスアジ
ド光架橋剤、炭素−炭素二重結合を有するアミン化合物
分子内に1個以上の水酸基を含みかつその沸点が常圧で
150℃以上の化合物とから成る感光性重合体組成物に
おいて、ポリアミド酸の構造が一般式: (但し、R′は2価の芳香族環含有有機基又はケイ素含
有有機基を表わす) の繰り返し単位で表わされるポリアミド酸を用いる特許
請求の範囲第2項に記載の感光性耐熱絶縁膜の処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59102561A JPS60247931A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 感光性耐熱絶縁膜の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59102561A JPS60247931A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 感光性耐熱絶縁膜の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247931A true JPS60247931A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14330639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59102561A Pending JPS60247931A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 感光性耐熱絶縁膜の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247931A (ja) |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP59102561A patent/JPS60247931A/ja active Pending
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