JPS6024853B2 - 毛羽糸の製法 - Google Patents

毛羽糸の製法

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JPS6024853B2
JPS6024853B2 JP15158178A JP15158178A JPS6024853B2 JP S6024853 B2 JPS6024853 B2 JP S6024853B2 JP 15158178 A JP15158178 A JP 15158178A JP 15158178 A JP15158178 A JP 15158178A JP S6024853 B2 JPS6024853 B2 JP S6024853B2
Authority
JP
Japan
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yarn
loops
overfeed
loop
fluffy
Prior art date
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Expired
Application number
JP15158178A
Other languages
English (en)
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JPS5580529A (en
Inventor
正和 本多
克彦 片山
隆志 川井
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエステルマルチフィラメントの未延伸糸又
は半延伸糸を用いて毛羽糸を製造する方法に関する。
従来ポリエステルマルチフィラメント糸より毛羽糸を製
造する方としては、破断仲度もしくは強度の異るフィラ
メント糸を混織し破断が容易であるフィラメントを切断
し毛羽化する方法、伸長モジュラスを異にする2種のフ
ィラメントを用い毛羽化する方法(例えば特関昭51一
112953)等が提案されているが、いずれの場合も
2種のフィラメント糸を別個に製造したものを合せる方
式であり合理的で無い。
本発明者等はこの点に注目して検討を行なった結果本発
明に到達したものであって、その発明の要旨とするとこ
ろは、実質的に同一の物性を有するフィラメントで構成
された1本のポリエステルマルチフィラメントの未延伸
糸又は半延伸糸を流体ループ発生装置にオーバーフイー
ド状態で供給して糸の周囲にループを形成し、次いで前
記オーバーフィード率より低い延伸倍率で延伸仮撚加工
した後糸表面のループを擦過切断して毛羽を発生せしめ
ることを特徴とする毛羽糸の製法にある。
本発明をさらに詳細に説明すると、第1図は本発明の実
施に使用する装置の一例を示す側面図であり、同図にお
いて、個々の単一フィラメントが実質的に同一である1
本のマルチフィラメント糸のポリエステル未延伸糸又は
半延伸糸1を流体ループ発生装置、例えばエヤーノズル
2にオーバーフィード状態で供給してループを発生させ
た後、フィードローラ3にて仮撚機中に導き、1対のロ
ーラ3,4間で延伸すると同時に加撚体5で加燃し熱板
6にて熱処理する。この際加撚体5による撚がローラ3
まで遡及するため、延伸糸の張力によってループの消失
は少ないが、過度に延伸倍率をとると、例えばローラ7
とローラ3の間のオーバーフィード率以上の延伸倍率を
とるループは消失してしまうので、このオーバーフィー
ド率より低い延伸倍率で延伸するとループは消失せず、
ループを除いた部分が選択的に延伸作用を受け同時に熱
処理されるために完全な繊維構造となるが延伸作用を受
けないループ部は配向が進まないまま熱処理されるため
選択的に強度の低下が生じしごき用屈曲板8等の弱い作
用によっても容易に毛羽化する。ここでループとは第2
図に示すごとくマルチフィラメント糸9を長さそでカッ
トした時に単一フィラメントA,B間で長さが異ること
を意味する。また当然のことながらループの十分な強度
低下を達成するためにはループ部が延伸張力を受けない
状態にすることが最も好ましい。これは仮撚時の延伸倍
率との関連で好ましい。これは仮撚時の延伸倍率との関
連で決定され第1図に示すごとくローラ3,7間のオー
バーフイード率及びエヤー圧力を高くすること、/ズル
2出側でフィラメント糸を鋭角に屈曲させることによっ
てループを形成し、次いでこのループを延伸で消失しな
いようにローラ3,7間のオーバーフイード率よりも低
い延伸倍率で延伸仮撚加工することによって達成される
。次に実施例につき本 にX る。
実施例 1 複屈折率が総×10‐3、織度が23の/48である無
撚糸で、個々のフィラメント物性が実質的に同一である
ポリエステルマルチフィラメント糸を第1図の装置を用
いて下記条件により加工したものをチーズに巻取った。
得られた捲縮糸は毛羽が十分に発生した良好な糸条であ
った。条件 12oの/
分ローラ7の糸送り速さローラ‘31
70m/分(オーバーフィード率
71.4%)ローラ{41 1
07凧/分(延伸倍率 1
.53)エヤーノズル■のエヤー圧力 3.5k9
/均ヒータ温度 21び○
ヒータへの接触時間 0.5現砂仮撚
数 250中/M施例 2複
屈折率が105×10‐3、織度が11瓜/38であり
、撚数1幻/Mの個々のフィラメント物性が実質的に同
一であるポリエステルマルチフィラメント糸を第1図の
装置を用いて下記条件によつり加工したものをチーズに
巻取った。
これにより得られた捲縦糸は毛羽が十分に発生した良好
な糸条であった。
条件 ローラ‘7}の糸送り速さ 120凧/分ロ
ーラ‘8}の糸送り速さ 90m/分(オ
ーバーフイード率 33.3%ローラ
■の糸送り速さ 110m/分(延伸倍率
1.22)エヤーノズル■の
圧力 3.0kg/のヒータ温度
200午0ヒータへの鞍触時間
0.4朝砂仮撚数
310中/M
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に使用する装置の一例を示す側面
図、第2図は本発明で云うループの意味の説明図で、第
1図及び第2図において、{11‘まポリエステル未延
伸糸、又は半延伸糸、2はエヤーノズル、3はフイード
ローラ、4は引取ローフ、5は加撚体、6は熱板、7は
フィードローラ、8は屈曲板、9はマルチフィラメント
糸である。 オ′図三ャ 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 実質的に同一の物性を有するフイラメントで構成さ
    れた1本のポリエステルマルチフイラメントの未延伸糸
    又は半延伸糸を流体ループ発生装置にオーバーフイード
    状態で供給して糸条表面にループを有する糸条となし、
    次いで前記オーバーフイード率により低い延伸倍率で延
    伸仮撚加工した後糸表面のループを擦過切断し毛羽を発
    生せしめることを特徴とする毛羽糸の製法。
JP15158178A 1978-12-07 1978-12-07 毛羽糸の製法 Expired JPS6024853B2 (ja)

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JPS5580529A JPS5580529A (en) 1980-06-17
JPS6024853B2 true JPS6024853B2 (ja) 1985-06-14

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