JPS6025059B2 - ポリシロキサン成形組成物 - Google Patents

ポリシロキサン成形組成物

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JPS6025059B2
JPS6025059B2 JP56173166A JP17316681A JPS6025059B2 JP S6025059 B2 JPS6025059 B2 JP S6025059B2 JP 56173166 A JP56173166 A JP 56173166A JP 17316681 A JP17316681 A JP 17316681A JP S6025059 B2 JPS6025059 B2 JP S6025059B2
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ヴイルフリ−ト・クニ−ゲ
ヴエルナ−・ラウア−
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K13/00Use of mixtures of ingredients not covered by one single of the preceding main groups, each of these compounds being essential
    • C08K13/02Organic and inorganic ingredients

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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シロキサン又はポリシロキサン成形組成物の
公知の生理学的な無害さを損なわないで増大した耐炎性
及び改良された自己消火性を有するポリ有機シロキサン
成形組成物に関する。
増大した火炎からの保護及び安全性は、消費者、製造者
及び保険会社から常に要求されている。ゴム様の成形組
成物を用いる場合に、ある成形製品のゴム様材料の利点
を犠牲にしないで或いは制御及び測定ケーブルのシロキ
サン絶縁材料の絶縁効果の低下をもたらさないで損害の
程度を抑制することも必要である。最後に、成形製品の
製造中に混合しなければならない成分の性質及び量に起
因する危険は、成形製品の燃焼中に生ずる燃焼ガスに由
来する危険と同様に低く維持されるべきである。
防炎性の有機ポリシロキサン成形組成物の最終的な要件
は、それが経済的に製造できる、即ちそれが通常の混合
装置で問題なく及び異常な温度制限もなく製造できると
いうことである。有機シロキサン成形組成物は、一般に
確かに他の種類のゴムと比べて15000以上の温度ま
で改良された安定性を有するけれど、他のゴム混合物と
の場合のようにそれより高温で発火し及び次いで殆んと
自己消火性を示さないという欠点をもっている。
過去において、これらの欠点を排除し又は減ずるために
多くの試みがなされてきた。
Ti02の使用は米国特許第2斑434y戦こ記述され
ている。また英国特許第1104606号は、例えば白
金含有物質をポリシロキサンに混入することを記述して
いる。これによって達成されるものは、白金と特別なカ
ーボンブラック(独国公開特許第20私919号)又は
焼成Ti02(独国公開特許第2035361号)との
組合せによって更に改良することができる。しかしなが
ら、この方法で製造される成形組成物は、米国特許第3
996188号にも述べられているように、いずれの通
常の硬化剤を用いても良好な自己消化性が達成されない
という欠点を持っている。更に、比較的多量の顔料を含
む熱安定剤、例えばカーボンブラック又は酸化鉄を添加
するために、成形製品の望ましからぬ着色という欠点も
存在する。後者を例えばケーブルの絶縁に使用する場合
、これは色、特にカーボンブラックの場合に特性を制限
し或いは経費を増大させることを意味する。
更にカーボンブラックを用いる場合、これは例外なく硫
黄を含んでいてはならない。電気的絶縁及び弾性成形製
品に対するシロキサン成形組成物は他の弾性体に対して
公知である難燃剤、例えば燐又はハロゲンの化合物及び
酸化アンチモンと共用されない。その理由は、これらの
添加剤が電気的抵抗を減じ又は機械的性質を損ない、或
いは毒性の理由から必ずしも適当でないからである。上
述の目的のいくつかは、独国特許公報第2353826
号による成形組成物の製造において達成された。
即ちこの特許は白金を灘添加剤として式R−N=N−R
又はのアゾ化合 物と一緒に用いることを特許請求している。
特に硬化剤と無関係に難燃性の問題が解決できた。その
ような系はジアルキルパーオキサイドを用いても非常に
良好な自己消化性を有し、その自己消化性の能力の程度
は白金及び非常に少量のアゾィソプチ。ニトリル又はア
ゾジカルボキサミドを含有する成形組成物にTi02も
添加した場合にPt十Ti02系の自己消火性の程度よ
りも一般にかなり優れている。しかしながら、独立特許
公報第2035361号における成形組成物と比較され
る重大な改良は、独国特許公報第235紙26号の一般
式で代表的に示される言及した2種類の窒素化合物に大
きく制限される。更に、独国特許公報第2812401
号に記述されている如く顔料として、或いは独国公開特
許第232班05号又は第2726567号に記述され
ている如く防炎性弾性体における添加剤として、含窒素
化合物を用いることも公知である。
独国公開特許第2502936号に提案されている窒素
化合物は、独国特許公報第235斑26号における化合
物の自己消化性の程度を達成する。
独国特許公報第23技略26号及び独国公開特許第25
02936号に言及され及びPt−Ti02添加剤を含
有する成形組成物の自己消化性を改良することのできる
添加剤の場合には、毒性、取り扱い性及び低分解温度、
更にビニル基を含有するシロキサン成形組成物がいくつ
かの場合に受ける遊離基による予備的な架橋が成形組成
物の経済的な製造を制限する。上述の欠点を解決するこ
との他に、SiOH基を有する重合体をある量で含有す
る系に対しても簸燃化を拡大することが望まれている。
特に、SiOH基を含有するシロキサン成形組成物の場
合に或いは防炎性を湿った空気中で測定した場合に、独
国公開特許第2035361号、及びN.Grassj
e及びMac Farlane、Em、Polymer
Joumal 14、875〜884(1978)に
記述されているように自己消化性が低下するということ
が知られている。従って叢性の及び工業的な観点から工
程の安全性を目的とすることに加えて、実際上は“単一
硬化(singlecure)’’性が所望されている
。ケーフルの絶縁の場合、これは後段加硫処理を行なわ
ずに、短期間の熱空気トンネル中における加硫後にでき
るだけ高い難燃性の程度を達成させることを意味する。
難燃性は、揮発性シロキサン、特にシロキサンを含有す
る工程肋剤及びパ−オキサィド残部にもかかわらず、後
段加硫処理を行なわなくても自己消化性が損なわないよ
うに効果的でなければならない。これらの必要条件は、
従釆提案された系によって完全には満足されえなかった
従って本発明は、 【a’平均式 R′nSi04−n を有し、但しSi原子当り1.9〜2.09固の有機基
を有し且つ有機基が炭素数1〜8のアルキル、アルケニ
ル及び/又はアリール基であってよい、ジ有機ボリシロ
キサン・‘bー 微分散された珪酸及び所望により更に
他の充填剤及び/又は無機顔料、{cー BET法で測
定された表面積が20〆/夕より大きく及び粒子径が0
.5ム机より4・さし、微粉砕されたTi02、側 担
体の有無下における白金及び/又はその硫黄を含まない
化合物、‘e} 硬化剤、例えば有機パーオキサィド及
び/又はヒドリドシロキサンもしくはヒドリドシラン、
及び{f} 上述の混合物の成分の0.05〜1の重量
部の量の一般式(1)RI−−NR ±Z (・) ■ RI−中N−−R2 〔式中、Rは日、フェニル、炭素数1〜6のアルキル、
トリル、ニトリル、一NHR2、一CQOR2、一CH
2C00R2、一C(=NH)NHR2、一CO−NH
−R2又は(RI)2C−であり、RIは日、炭素数1
〜6のアルキル又はRであり、R2はH又は−CO−R
であり及び ZはNH、0又はNRである〕 の窒素化合物又はその塩、並びに尿酸、グアニン及び/
又はメラミン、を含んでなる、硬化によって防炎性の生
成物を与えることのできるポリシロキサン成形組成物に
関する。
短期間の硬化後に良好な防炎性及び自己消化性を有し、
及び比較しうるシロキサン成形組成物と比べて電気絶縁
性及び機械的性質が損なわれない、無毒性のシロキサン
成形組成物が斯くして本発明によって提供される。
驚くことに、Pt化合物を微粉砕されたTj02と一緒
に及び更にグアニジン又は尿素の誘導体も一緒に含有す
るシロキサン成形組成物が、Pt十Ti02だけを含有
する成形組成物或いはPt及びある種のアゾ化合物を含
有する組成物と同一の又はそれらより良好な防炎性及び
自己消火性に帰着するということが今回発見された。
本発明による成形組成物は、添加剤が多くの場合に毒性
的に許容でき、工程処理性がより確実に保証され、及び
ある量の揮発性のシロキサン及びパーオキサィド残部が
存在しても良好な難燃性が保証されるという利点も有す
る。
グアニジン化合物の有用性は、他の窒素に富む化合物、
例えばヒドラジンージカルボキサミド及びピラゾール誘
導体(独国公開特許第2502936号及び第2812
401号)の効果がかなり低いことを考えると驚くべき
ことである。
グアニジン添加剤を用いると、鍵燃化されたシロキサン
成形組成物が用いる硬化剤又はパーオキサィドと無関係
に製造できる。
それらは、カーボンブラックを充填した混合物の問題点
を呈示せず、毒物学的観点からアゾ化合物を含有する鱗
燃化添加剤のあるものよりも問題点が少ないと見倣され
る。更に新規な混合物は、揮発性のシロキサン残留物を
後段加硫処理で除去しなくても改良された防炎性を有す
る。本発明によるシロキサン成形組成物は、平均式Rn
Si○ /1−n〔式中、Rは1つ又はそれ以上の置換
又は未置換の基、例えばメチル、エチル、ビニル、ァリ
ール又はアリールェチルであってよい〕の単位を有する
ジ有機ポリシロキサン又はジ有機ポリシロキサンの混合
物を含有する。
1つの分子内で異なる基が順次存在していてもよい。
Rの置換基はCI、CN、F又はビニルであってよい。
数“n”は1.9〜2.05の正の数である。更に本発
明によるシロキサン成形組成物は、微粉砕された珪酸、
適当ならば更に非強化性充填剤例えば石英粉末、酸化鉄
及び珪藻±、及び他の顔料、硬化剤例えば通常のパーオ
キサィド及び/又はヒドリドシロキサンもしくはヒドリ
ドシランを、及び防炎性を達成するために、白金化合物
及び微粉砕されたTi02を含有すべきである。本発明
に従って加硫でき且つ成分‘a}〜【f’を含有するシ
ロキサン成形組成物は、増大した火炎及び更に燃鱗抵抗
性を有するばかりでなく、通常の熱安定剤の如き添加剤
(例えば鉄の、ジルコニウムの又は希±類の化合物)を
有さない成形組成物と同様に良好な機械的性質を示す。
しかしながら、所望によりそのような添加剤を使用して
もよい。本発明の成形組成物の成分{a}は、通常の有
機ポリシロキサン、或いは公知のように本質的な成分で
あるそれと‘b}とから硬化されたゴムの機械的性質の
ために製造される混合物、を含んでなる。それらの組成
は、一般式RnSi0 1[n 〔式中、基Rは上述の炭化水素基であり、但し次の置換
基CI、CN又はCF3を有していてもよく、及び数n
は1.9〜2.05であるべきである〕によって表わす
ことができる。
分子鎖の末端は、OH、トリメチルシリル、ジメチルビ
ニルシリル、ジフェニルビニルシリル、又はメチルフェ
ニルビニルシリル基である。使用しうる有機ポリシロキ
サンの粘度は、200〜200×1ぴ肌Pas、即ちシ
リコーン弾性体に対して普通使用される重合体に当ては
まる範囲内である。
更なるフェニル又はビニル単位を重合体中に並びに末端
基に導入する場合には、その使用が成分‘a}の全量に
対して、0.01〜6の重量%ジフェニルシロキシ又は
メチルシロキシ単位に或いは0.01〜3重量%のビニ
ルメチルシロキシ又はフェニルビニルシロキシ単位に制
限される。
これとの関係において、術語「混合物」は英国特許第1
040408号及び独国特許公報第1020456号に
記述されている如き2種又はそれ以上の有機ポリシロキ
サンの混合物を意味する。
この場合選択される基Rはta}の1成分中において優
先する。ビニル基に富む有機ポリシロキサンは、ビニル
シロキサン基が優先する場合、上述の制限によって‘a
’の他のシロキサン成分よりも少量で混合される。有機
ポリシロキサン【a)は好ましくは2%よりも少ないビ
ニルメチルシロキシ単位を有する線状のジメチルポリシ
ロキサンである。装填される又はされない充填剤‘b}
‘ま、熱処理又は沈澱によって得られる公知の微粉砕さ
れた及び強化性の二酸化珪素の1つであってよい。
それら、好ましくは十分な強度を達成するために、BE
T法の吸着によって測定したとき130〜500〆/夕
の表面積を有する。強化性充填剤は20〜100重量部
で使用すべきである。装填されない強化性充填剤の混入
は、工程功剤例えばある種のシラノール、シロキサノー
ル、アルコキシシラン又はシラザンの使用を必要とする
。そのような一般に知られた化合物は次のものであって
よい:ジフェニルシランージオール(米国特許第355
1382号)、日○(Me2Si0)nH(仏国特許第
1492655号)、Me3SINHSiMe3(英国
特許第1024234号)、R○(Me2SjO)nH
(麹国公開特許第252193y号及び米国特許第33
77311号)、ZSiRX(仏国特許第238245
6号)及び比○(独国特許公報第1松40斑号)。それ
らは混合物の所謂「クリープ硬化(crepe舷rde
ning)」を避ける目的で使用される。
同業者は、混合物の意図する粘度及び貯蔵安定性から、
表面積及び性質に依存して強化性充填剤100部当り1
〜3の重量部の使用量を決定することができる。更に強
化性充填剤の他に、50ム肌よりも小さい粒子径の不活
性な充填剤を0.1〜l0の重量部で用いることも可能
である。
そのような充填剤の例は、石英粉、蓮藻士、ガラス繊維
、アスベスト繊維、雲母、及び無機顔料例えば酸化鉄、
炭酸カルシウム、酸化亜鉛、着色スピネル、カーボンブ
ラック又は酸化アルミニウムである。難燃性を持続させ
るために肌及び【f}と共に重要な成分となる成分{d
は、大麦面積を有する微粉砕された二酸化チタン、好ま
しくは0.5山肌より小さい粒子径及びBET法の吸着
法によって測定したとき20〆/夕より大きい表面積を
有するものを含んでなる。
独国公開特許第2035361号に特許請求されている
如き火炎加水分解法(namehydrol侭is)に
よって得られる二酸化チタンが有利に用いられるばかり
でなく、TIC14又はチタネートからの加水分解的沈
澱法によって製造される酸化チタンも本発明の目的のた
めに成分i及び【f’と一緒に有利に使用できる。
Ti02物質は、強酸及び塩基を含んでいるべきでなく
、硫黄含量が0.2重量%以下でなければならず、沈澱
生成物のpH値は好ましくは4〜8である。成分‘机ま
【aーの10の重量部当り10〜20の重量部、好まし
くは20〜10の重量部の量で使用される。成分【dは
、同様に【aーの10の重量部当り0.5〜6止好まし
くは1〜45重量部で存在すべきである。成分‘d}の
使用は、この系内に難燃性を確立するために特に重要で
ある。
成分【dーの量及びその均一な分布は特に重要である。
その化合物中の白金の酸化の程度はそれ程重要でない。
従って成分【d}は金属白金として添加でき或いは白金
銭体として担体と共に又は直接添加することができる。
可能な担体は、すべての微粒状鉱物物質、例えばアスベ
スト、活性炭、珪酸又は酸化アルミニウムである。担体
及びPt化合物に関する制限は、これらの物質が硫黄を
含まないということである。効果的な白金錆体は、次の
配位子を有するPt、含有のヒドロシリル化触媒である
ことが判明した:塩素、カルボニル、臭素、沃素、オレ
フィン、アルコール、ケトン、エーテル、アミン及びホ
スフイン。
本発明による作用を達成するためには、成分側は成分‘
a}の100万重量部当り白金3〜40の重量部の塁で
使用される。
本発明による成形組成物は成分(f}の更なる使用が特
色である。
この結果、そのような成形組成物の防炎性は、成分{a
ー〜{d}及び‘d}だけを含有する成形組成物と比較
して改良される。本発明の有用性は、以下に詳細に詳述
する尿素誘導体を、‘aーの100重量部当り0.05
〜10.0重量部の星で用いることによって達成される
本発明で使用しうる一般式 RI血「NR C=−−Z (1)弓 RI−N小R2 〔式中、Rは、日、フェニル、アルキル、トリル、ニト
リル、一NHR2・一CH20R2・CQCOOR2、
一C(=NH)NHR2、一CO−NH−R2又は(R
I)2Cであり、RIは日、アルキル、R又はSi(C
H3)3であり、R2はH又は−CO−Rであり、及び
ZはNH、0又はNRIである〕 の尿素譲導体は次の通りである:ジシアノグアニジン、
シァノ尿素、グアニル尿素、尿素、メチロール尿素、ア
ミノ尿素、セミカルバジド、グアニジン、シアノグアニ
ジン、アミノグアニジン、ジグアニジン、アリールグア
ニジン及びアリールジグアニジン、及びグアニジン、尿
酸及びメラミンを含めて上述のグアニジンの部分酸化又
は分解生成物(melon)。
十分な効果は成分‘a}の10の重量部当り0.05〜
10、好ましくは0.1〜5重量部で達成される。必要
とされる均一な分布は、例えば非常に細かく粉砕し、こ
れを成分(a}〜【dーと激しく混合することによって
達成される。
成分{e)‘ま、シロキサン成形組成物に通常であり及
びそれを成形組成物と混合した後或いはそれを成形組成
物と混合し且つ混合物を加熱した後にゴムを加硫する硬
加剤を含んでいる。
そのような硬化剤の例は、加熱加硫によって得られる生
成物に対して通常の有機パーオキサイド、例えばビス−
ペンゾイルパーオキサイド、ビス−2・3−、一2・4
一又は−2・5−ジクロルベンゾイル/ぐーオキサイド
、ジーten一ブチルパーオキサイド、ブチルパーベン
ゾエート、ジクミルパーオキサイド及び2・5ービス−
(tertープチルパーオキシ)−2・5−ジメチルヘ
キサンである。
しかしながら、硬化はヒドリドシロキサン又はシランを
用いても行なうことができる。
成分‘a}を正確に選択すれば、成形組成物は、麹国特
許公報第116647ぴ号及び第1120605号に例
示されているように、成分的の化合物のいくつかによっ
ても硬化させることができる。Si一日基を含有するシ
ロキサン又はシランを用いる場合、成分【e}を経てS
i−H−シロキシ単位が成分【a}中のビニルシロキシ
基1モル当り1〜6モルの量で混入される。
成分【a)〜‘f}によって達成される熱の作用に対す
る安定化は、更に添加することのできる熱安定剤でより
増大せしめうる。
この目的に通常の熱安定剤は、非常に微粉砕された酸化
鉄(〃−Fe203及びy−Fe203)、鉄塩或し、
は錯体及びジルコニウム、チタン又は希土類、特にセリ
ウムの化合物である。上述した本発明によるシリコーン
成形組成物は、硬化剤{c}及び関連する場合にはmを
用いて、常圧又は昇圧下に1〜3600秒間60〜35
000で硬化される。
加硫の所謂A段階が得られる。次いで後段加硫処理を1
〜2幼時間行なうことができる。この結果の加硫物はB
段階と呼ばれる。代表的な混合物の機械的及び電気的性
質を実施例に示す。‘aー増大した耐炎性及び【b}増
大した耐燃性という本発明の利点は、中でも‘a)更な
る燃焼に対する酸素濃度(LOI値)及び【b)VDE
0472の方法に従い、発火後の秒単位の燃焼期間とし
て測定される自己消化時間、に対する測定値から、並び
に試験シートの出発重量の、燃焼による重量%での重量
損失から知ることができる。本発明による成形組成物の
利点は、更に取り扱いの容易さ及び経済的な製造及び生
理学的許容性が防炎性の増大のための添加剤の添加によ
っても殆んど保持され、且つ用いるN−化合物の湊性が
防炎作用を有する同様のアゾ化合物と比べてより好まし
ということである。
本発明は次の実施例で更に詳細に説明される(実施例中
%は重量%を示す)。
自己消化性を測定するための試験シートとしては、寸法
2×150×1仇肋のA段階及びB段階からの加硫物を
使用した。
評価は、VDE0472の試験法に従って試験片を垂直
に吊し、この方法による例えばケーブル被覆の場合にU
L94V(800oo/1の砂)又はUL62という条
件よりも厳しい条件、即ち火炎温度(1000℃)及び
火炎期間(19秒)で行なった。
この方法は、自由に吊り下げられた弾性体片を、金属伝
導体又は伝導によって熱を除去するフレームと接触させ
ないで用いるという点で他の方法と異なった。
自己消化時間、即ち後燃焼期間は、火炎を取り除いた後
、更なる火炎又はくすぶりが試料上で検知できなくなる
までの期間である。
基体温合物1:鎖長600山単位及び粘度20×1びの
Pas及びトリメチルシロキシ末端基を有するジメチル
ポリシロキサン(ビニルシロキサン単位0.02%)1
00重量部を、BET法で測定して200〆/夕の表面
積を有する環酸53.5部と、ニーダー中15000で
混合する。
SiOH基18%のシロキサノール3.7部及びビニル
メチルシロキシ単位5%を更に含有するシロキサノール
4.2部、並びにへキサメチルジシラザン0.55部を
工程処理助剤として添加する。実施例 1〜6 珪酸上白金錆体又はシロキサンに溶解する白金鍔体、例
えばビニルシロキシ白金鍔体を、ミル又はニーダ−中に
おいて最終混合物1に分散又は溶解させた。
次いで基本混合物を焼成Ti02及び種々の尿素混合物
と混合した。
硬化のために、ゴムを【a}ジクミルパーオキサイド0
.6%、又は{bー2・4−ジクロルベンゾィルパーオ
キサイドのシロキサン油中50%分散液1.5%、又は
{c)実施例22〜24において言及したSi−日含有
のシロキサンの1種、と混合した。次いで加稀物の所謂
A段階の厚さ2側の試験シートを、20バール(20×
1びN/〆)下に170℃(【cー及び【a)の場合)
又は125o○(‘b}の場合)で得た。対抗するB段
階は200q0で6時間熱処理した後に得た。この試験
シートから10×150×2職の細片を切りとり、VD
E0472の方法に従って温度約1000℃、角度45
0 のブンゼンバーナーの熱炎で19秒間あぶった。
火炎を除いた後の後燃焼時間を自己消化時間として測定
した。
これは重量減少と併せて防炎性の評価基準として役立っ
た。更なる基準は、更なる燃焼が起こる最低酸素濃度、
即ちASTM2863の方法に従って測定されるLOB
旨数である。
比較すべき防炎性添加剤に対する基本混合物は次の性質
を有した。
基夕&蛇 合物1ノ#功側lc.・ゾ を含む基本 混合倍DI 硬度DIN 53,505 ンヨアA 60
57引振り張度 N念考 7.5
7被断伸張 % 450 440衝撃理性
DIN53,512 30 28引き裂き伝渚
抵抗性 ASrM624B Nイ肌 20
24被断強度 にVんq 25
25比抵抗 ○hms・肌 1015 1
015重量部123456 混 合 物 1皿1の1001の1の1の酸化
チタン 3−3−−3白金(poh) 街
45 45 45 45 45アゾソカルボキサミド
0.2 02 ー ーシアノクアニソン
− 0.2 02 −自己消火時間2,4ージクロ
−ルベン ソィルパ−オキサィトA粥180 印1弧180 77
秒(OL50) B3120 321狐120 班
秒ンクミルパーオキサイ AIの180 町18018
01町秒トー〔DOP) D 畝18o 351
靴180 79秒実施例3は、本発明による成形組成物
の場合、良好な自己消化時間が加硫物のA段階において
すでに達成できることを示している。
更に、パーオキサィド‘こ依存する防炎性は実施例1に
おけるアゾジカルボキサミドを用いる場合よりも良好に
抑制できた。実施例は、独国特許公報第2353826
号と対比して、最良の自己消化性を得るために、本発明
による成形組成物及び上記独国特許公報の成形組成物中
にTi02の存在が必要なことを示した。実施例 7〜
17 種々の尿素誘導体を効果的なアゾ化合物と及び次の実施
例の他のものと比較した。
混合物は窒素化合物0.3重量部、Pt45肌及び焼成
Ti02 3重量部を含有した。1 窒素化合物なし 2 セミカルバジドHC1 3 ジメチロール尿素 4尿素 5 ヒドラジンカルボキサミド 6 グアニジンカーボネート 7 シアノグアニジン 8 ジフエニルグアニジン 9 o−トリルグアニジン loo−トリルビグアニド 11アミノグアニジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101162
42 82 33 123 35 75 47 6
4 61 150秒A−段階45 35 73 40
45 51 35 48 123 39 78秒
、B−劇増 OL−50130 37 153 42
30 92 43 53 62 73 86秒
A‐段階94 41 160 34 108 67 2
9 4o 47 65 68秒B一戦時 DOP
実施例 18〜21 Zこ
れらの実施例における実験は、揮発性シロキサン成分の
防炎性に対する影響を示す。
OL5o 30 32 31 42 140秒 自己
消火雛間沼鉾毛量 12 19 13 26 86重
量%重量部基本混合物1 100 Ti02 3 Pt 40ppm ンアノクアニソン 0.2 くMe2Si。
)4添加剤 0 0.5 1.0 1.5 2.
0重量辞B,ゞ 基本混合物0:トリメチルシリル末端
基を含有し、6000の重合度を有し、及びビニルメチ
ルシロキシ基0.175%を含有するポリメチルシロキ
サン10の重量部を、表面積380の/夕の焼成達酸2
7.5重量部と混合した。
基本混合物1からのビニルを含まないシラノール0.8
3部及びビニルを含有する補助剤55部並びにへキサメ
チルシラザン0.5部を工程処理助剤として用いた。実
施例22〜24で用いるH−シロキサンは組成Me3S
i○(MeHSi○)5.5(Me2Si○),2Si
Me3を有した。
実施例 22 23 24 基本混合物D l00 IOO l00重量
部白金(ppm) 40 40 一重軍部L
Ii02 3 3 3重−軍
部ごi一日‐シロキサン 5 5 5重量
部シァノクァニジン 0.2 一重電
部ブチノール 0.5 0.5 0.
5重量部‘Pt禁則新一)Pt−刀叩流 A 33
180 190 秒B34180180秒OL則↓聯
合き亭主員8三さ8雛 D。
F,〇.6% A 32 180 180 秒B27
180180秒実施例 26〜30 次の実施例が示すように、焼成Ti02を、沈澱又は温
浸法で得られるTi02で代替することも可能であった
非晶質及び非中性の、BET50及びSI.6%の沈澱
Ti02
26非晶質、中性の、湿った、BETI95及び
SO.075%の沈澱Tj02
27ルタィル型、中性の、湿った、及びBE
T200の沈澱Ti02
28非晶質、中性、無水の、BETI95及
びSO.075%の沈澱Ti02
29アナタス(anatas)型、pH
3〜4及びBET50の焼成Tj02
30巷本椎乾筆物1 100
100 100 100 100白金Lppm) 」
15 45 45 45 45シアノクアニソ
ン 0.3 0.3 0.3 0.3 0.
326 3 − − 一 一27 山 3
− ー ー 28 ‐ − 3 − 山 29 − − − 3 山 30 − ー ー ー 3 OL50 A 200120 77 46 67秒以
上B I07 28 42 35 33秒 A 46 36秒 D○r B 26 28秒本明細書及
び実施例は例示の目的で示したもので、本発明を制限す
るものでなく、且つ種々の改変及び変化は本発明の精神
及び範囲を離れずして行ないえないということが理解さ
れるであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 平均式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、各々のRは独立に有機基を示し、但し有機基の
    数nはSi原子当り1.9〜2.05である〕を有する
    ジ有機ポリシロキサン、(b) 微分散された珪酸及び
    所望により更に他の充填剤及び/又は無機顔料、(c)
    BET法で測定された表面積が20m^2/gより大
    きく及び粒子径が0.5μmより小さい微粉砕されたT
    iO_2、(d) 担体の有無下における白金及び/又
    はその硫黄を含まない化合物、(e) 硬化剤、 を含んでなる、硬化可能な防炎性生成物を与えるポリシ
    ロキサン成形組成物において、該成形組成物が更に (f) 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基
    、Si(CH_3)_3−を示し或いは後述するR″の
    定義に示す意味を有し、 R^2は水素原子又は−CO
    −R″を示し(但し、R″は基R^2を水素原子として
    含むだけである)、 ZはNH、O又はNRを示し、そ
    して R″は水素原子、フエニル基、炭素数1〜6のア
    ルキル基、トリル又はニトリル基或いは−NHR^2、
    −CH_2OR^2、−CH_2COOR^2、−C(
    =NH)NHR^2、−CO−NH−R^2又は(R′
    ″)_2C−を示す(但しR′″は水素原子、炭素数1
    〜6のアルキル基又はSi(CH_3)_3−を示す)
    〕の化合物である窒素化合物又はその塩、或いは その
    部分酸化又は分解生成物(melon)、を上述の混合
    物の成分の0.05〜10重量部の量で含有することを
    特徴とする該ポリシロキサン成形組成物。 2 成分(a)の各々の基Rが独立に随時塩素又は弗素
    原子或いはシアノ又はビニル基で置換されていてもよい
    炭素数8までのアルキル、アルケニル又はアリール基を
    表わす特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 成分(a)がビニルメチルシロキシ単位の含量が2
    重量%以下である線状ジメチルポリシロキサンである特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 成分(a)の100重量部当り20〜100重量部
    の成分(b)が存在する特許請求の範囲第1〜3項のい
    ずれかに記載の組成物。 5 成分(a)の100重量部当り1〜45重量部の成
    分(c)が存在する特許請求の範囲第1〜4項のいずれ
    かに記載の組成物。 6 成分(c)のTiO_2が水中での分解及び沈殿に
    よつて製造されたものである特許請求の範囲第1〜5項
    のいずれかに記載の組成物。 7 成分(e)硬化剤が有機パーオキサイド及び/又は
    ヒドリドシロキサン又はヒドリドシランである特許請求
    の範囲第1〜6項のいずれかに記載の組成物。 8 成分(f)の式(I)の窒素化合物の部分酸化又は
    分解生成物が尿酸、グアニン又はメラミンである特許請
    求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の組成物。 9 成分(f)の式(I)の窒素化合物がジシアンジア
    ミド、グアニジン、尿素、アミノグアニジン、ジフエニ
    ルグアニジン及び/又はこれらの化合物のシリル化生成
    物である特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の
    組成物。 10 成分(a)の100重量部当り0.1〜5重量部
    の成分(f)を用いる特許請求の範囲第1〜9項のいず
    れかに記載の組成物。 11 通常の熱安定剤を更に含有する特許請求の範囲第
    1〜10項のいずれかに記載の組成物。
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