JPS6025083Y2 - プラネタリウムの惑星光度変化装置 - Google Patents

プラネタリウムの惑星光度変化装置

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JPS6025083Y2
JPS6025083Y2 JP13740684U JP13740684U JPS6025083Y2 JP S6025083 Y2 JPS6025083 Y2 JP S6025083Y2 JP 13740684 U JP13740684 U JP 13740684U JP 13740684 U JP13740684 U JP 13740684U JP S6025083 Y2 JPS6025083 Y2 JP S6025083Y2
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JP13740684U
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徹 岡田
保 高橋
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ミノルタ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、プラネタリウムの惑星投影機、特に各惑星と
地球との距離に関係して惑星の投影光度を変化可能なら
しめたプラネタリウム惑星光度変化装置に関するもので
ある。
従来、惑星の投影光度を変化させる装置としては、実公
昭46−37621に記載された装置がある。
この投影装置は惑星の公転周期で回転する惑星駆動板と
地球の公転周期で回転する地球駆動板との間でその回転
可能に設けた支持部材と他方に回転可能に設けかつ投影
機本体に対してその光軸方向に摺動可能に設けられた摺
動支持部材とにより支持される構成になっている。
そしてこの2つの駆動板を夫々回転させると、夫々の支
持部材はその回転軌跡及び周期が異なるため摺動支持部
材が投影機本体に対して直線往復運動を起こす。
この投影装置では、この往復運動する部分の投影機本体
側にニクロム線等の巻線抵抗あるいはカーボン抵抗を、
摺動支持部材側にその抵抗と接触する接触子を設け、前
記両部動板の回転による両支持部材の接近離反に合せて
、接触子が抵抗上を往復移動してその抵抗値を変化させ
ることによって投影機の光源に供給される電力を変化さ
せ、投影される惑星の光度を変化させていた。
しかし、この投影機では、惑星の光度変化は遠戚できる
ものの、最も面の仕上げ精度と嵌合精度を要し、滑らか
な往復運動させる必要がある部分に抵抗と接触子などの
摩擦部材を設けるため、往復運動時に摩擦による振動を
投影機に与えるものであった。
特に光度変化の大きい向合及び衝のとき、惑星駆動板の
支持部材と地球駆動板の支持部材とが接近するために振
動角が大きくなる。
そしてこの振動はそのまま拡大されドーム上に投影され
るため、本来振動しない惑星が振動するという奇妙な現
象を生じ著しく臨場感を損うものであった。
本考案の目的は、上記欠点を解決したもので、惑星の光
度変化の周期に合せて光度変化を演出可能ならしめたプ
ラネタリウムの惑星光度変化装置を提供することにある
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案に係るプラネタリウム1の部分断面図で
、中央駆動板2には歳差軸A方向に年周枠受け3と、年
周枠4とが設けられる。
この年周枠受け3は第2図歳差軸Aを中心に円形に構成
されている。
年周枠4は図示していないが細い棒状の部材により枠組
みされており、各惑星投影機5.6を仕切る仕切り板?
、8.9が設けられている。
またこの年周枠4には、年周駆動軸10が回転可能に設
けられ、南北年周連動軸11及び歯車群12を介して第
3図に示す年周駆動モーターM□に接続されている。
13.14は夫々連動軸歯車、年周駆動軸歯車である。
この年周駆動軸10には駆動用歯車が設けられ、各投影
機に連結されている歯車群と噛み合っている。
水星投影機を一例にとって説明すると、水星投影機5は
内部に光源りを有し第2図に示す如く2本の投影筒15
.16からなり、これを支持する支持部材17と両投4
筒15,16の間に設けられたスライド棒18に摺動可
能な摺動支持部材19とにより支持される。
支持部材17は、水星の公転周期で回転する水星駆動歯
車20に回転可能に設けられ、水星駆動歯車20は中間
歯車21を介して年周駆動軸10に設けられた歯車22
に接続される。
また摺動支持部材19は地球駆動歯車23に回転可能に
設けられ、更に地球駆動歯車23は中間歯車24を介し
て年周駆動軸10に設けられた歯車25に接続される。
一方、抵抗制御器26はプラネタリウム本体外、例えば
架台内部あるいは操作卓に設けられている。
27はモーターで、その軸28には歯車29が設けられ
ている。
この歯車29には歯車30が噛み合っており、この歯車
30はセルシンモーターの発信機M2の軸31に設けら
れている。
発信機M2に接続されているセルシンモーターの受信機
M□は、前述したように南北年周駆動軸11に接続され
ている。
一方、駆動軸32にはモーター歯車29と噛合する歯車
33が設けられている。
34は地球駆動歯車で、その軸35が側板36に回転可
能に支持され、歯車34と噛み合う中間歯車37を介し
て駆動軸32に設けられた歯車38と接続され、地球の
公転周期で回転駆動される。
同様に惑星駆動歯車39は、軸40が側板36に回転可
能に支持され、中間歯車41.42を介して駆動軸32
に設けられた歯車33に接続され、惑星の公転周期で回
転駆動される。
上記歯車34.39とそれらの軸35,40は夫々絶縁
性材料からなり、軸35と40には導電性のリング43
.44が側板36に設けられたブラシ45.46と夫々
接触して設けられている。
47は軸40を中心として惑星駆動歯車39に固設され
た環状抵抗であり、その一点47aが導線48によりリ
ング44に接続される。
一方、導電性のブラシ49は、地球駆動歯車34により
支持されるとともにその先端が環状抵抗47に接触され
る。
ブラシ49とリング43は導線50により接続する。
ブラシ45と46は側板36から絶縁されており、第3
図に示すと同様に夫々は図示しない惑星投影機の光源と
電源に接続される。
第4図は前記ブラシ49、環状抵抗47と光源りの配線
図で、ブラシ49は図示しない電源に接続される。
一方ブラシ49の先端は、環状抵抗47に接触される。
この環状抵抗47は接点47aから光源りを介して接地
される。
なお、図示しないが光源りの点滅用のスイッチを設けて
もよい。
次に上記実施例の動作を説明するに、先ずモーター27
を回転すると、地球駆動歯車34と惑星駆動歯車39は
、夫々の公転周期で回転する。
このとき図示しない電源からの電流はブラシ46からリ
ング44、導線48、抵抗47に至り、抵抗47に接触
しているブラシ49から導線80、リング43、ブラシ
45を介して図示しない光源に達することにより光源を
点灯させる。
点灯している光源の明るさは環状抵抗47の点47aと
ブラシ49間の抵抗値により決まり、ブラシ49が点4
7aに近づくと抵抗値が小さくなり光源が明るくなり、
ブラシ49が点47aから遠ざかると抵抗値が大きくな
り光源が暗くなる。
そしてブラシ49と点47aの接近の周期はブラシ49
と、環状抵抗47の点47aが夫々地球の公転周期、惑
星の公転周期で回転しているため、地球と惑星の会合周
期に一致する。
それゆえ光源の明るさ即ち投影惑星像の明るさも会合周
期に一致じC変化する。
一方、モーター27の回転はセルシンモーターの発信機
M2を回転させ、これに直結されている受信機M1を同
期回転する。
この受信機M□の回転は南北年周駆動軸11、連動軸歯
車13、歯車群12並びに年周駆動軸歯車14を介して
年周駆動軸10を回転する。
この年周駆動軸10の回転は、歯車22から水星駆動歯
車20に、また歯車25から地球駆動歯車23に夫々伝
達され、水星駆動歯車20と地球駆動歯車23とは夫々
の公転周期で回転する。
これら回転により、支持部材14.19は水星投影機5
を回転し、地球から見た水星の方向に水星投影機5を指
向させる。
このときの水星投影機5の回転と、ブラシ49、環状抵
抗器47の回転はセルシンモーターにより完全に同期し
ており、それにより外惑星投影機が衝の状態にあるとき
ブラシ49が環状抵抗47の点47aに最も近づき、光
源は最も明るく点灯−惑星投影機が合の状態にあるとき
、ブラシ49が環状抵抗47の点47aから最も離れ、
光源は最も暗く点灯する。
なお、上記実施例はその会合周期さえ変えれば他の惑星
の光度変化も適用可能である。
上述の如く本考案は、惑星投影機の光源と、該惑星投影
機の投影光度変化を地球と惑星との会合周期に対応すべ
く前記光源の光度を制御する制御手段とを備えたことを
特徴とするプラネタリウムの惑星光度変化装置であるか
ら、惑星の会合周期に合せて惑星の投影光度を変化させ
ることができる。
また前記制御手段が環状抵抗器と、これに接触する接触
子とからなり、これらの一方を年周運動駆動手段に接続
して、前記抵抗器と接触子とを相対的に回転したもので
あるから、抵抗値の制御を簡単な構成で、しかも惑星投
影機により直接抵抗制御しているものに比べて抵抗制御
による惑星投影機への影響、例えば投影機の振動等を防
止することができる。
更に前記制御手段がプラネタリウム本体外に設けられた
ものであるから、遠隔操作ができる上に、小型のプラネ
タリウムにも使用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る実施例の断面図、第2図は第1図
の要部斜視図、第3図は抵抗制御器の断面図、第4図は
配線図である。 4・・・・・・年周枠、5,6・・・・・・惑星投影機
、10゜60・・・・・・年周駆動軸、26・・・・・
・抵抗制御器、47・・・・・・環状抵抗、49・・・
・・・ブラシ、34・・・・・・地球駆動歯車、39・
・・・・・惑星駆動歯車、L・・・・・・光源、M19
M2・・・・・・セルシンモーター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 地球公転周期又は惑星公転周期のいずれか一方の周期で
    回転する第1回転部材上に設けられた環状抵抗器と、前
    記いずれか他方の周期で回転する第2回転部材上に設け
    られ前記環状抵抗器上を摺動する接触子と、前記環状抵
    抗器と接触子との相対的な回転に基いた抵抗値変化によ
    って惑星投影機の光源の光度を制御する制御回路とから
    構成されていることを特徴とするプラネタリウム惑星光
    度変化装置。
JP13740684U 1984-09-10 1984-09-10 プラネタリウムの惑星光度変化装置 Expired JPS6025083Y2 (ja)

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JP13740684U JPS6025083Y2 (ja) 1984-09-10 1984-09-10 プラネタリウムの惑星光度変化装置

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Publication Number Publication Date
JPS6065769U JPS6065769U (ja) 1985-05-10
JPS6025083Y2 true JPS6025083Y2 (ja) 1985-07-27

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JP13740684U Expired JPS6025083Y2 (ja) 1984-09-10 1984-09-10 プラネタリウムの惑星光度変化装置

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