JPS6025106A - 難燃性絶縁電線 - Google Patents
難燃性絶縁電線Info
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- JPS6025106A JPS6025106A JP58132913A JP13291383A JPS6025106A JP S6025106 A JPS6025106 A JP S6025106A JP 58132913 A JP58132913 A JP 58132913A JP 13291383 A JP13291383 A JP 13291383A JP S6025106 A JPS6025106 A JP S6025106A
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- flame
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は難燃性絶縁電線に係り、特に高度な電気絶縁特
性と高度な難燃性とを兼備する難燃性絶縁電線に関する
ものである。
性と高度な難燃性とを兼備する難燃性絶縁電線に関する
ものである。
一般にポリオレフィン樹脂は電気絶縁性に優れるが、可
燃性である欠点がある。
燃性である欠点がある。
近年電気機器等の配線用電線には、例えばU L規格の
vw−i等の高難燃性が要求される傾向にあるが、その
ために一般的にはポリオレフィン樹脂にハロゲン系勤燃
剤等の難燃剤を多聞に配合した難燃性ポルオレフィン樹
脂組成物を絶縁体に用いることが行なわれている。
vw−i等の高難燃性が要求される傾向にあるが、その
ために一般的にはポリオレフィン樹脂にハロゲン系勤燃
剤等の難燃剤を多聞に配合した難燃性ポルオレフィン樹
脂組成物を絶縁体に用いることが行なわれている。
しかしながら、このような難燃化方法ではポリオレフィ
ン樹脂の電気絶縁特性、特に耐圧特性の低下が著しいた
め、テレビジョン用高圧リード線のような耐高電圧時1
1と高難燃111どを兼備覆ることが要求されるような
用途には問題があつl、:。そのため絶縁体を2層にし
て、内部絶縁体層には電気特性の優れた架橋ポリエチレ
ンやポリプロピレン等のポリオレフィンを用い、外部シ
ース層には高難燃組成物を用いて、各層を絶縁と難燃と
に機能分離した2層構造の絶縁電線が考案されてぎた。
ン樹脂の電気絶縁特性、特に耐圧特性の低下が著しいた
め、テレビジョン用高圧リード線のような耐高電圧時1
1と高難燃111どを兼備覆ることが要求されるような
用途には問題があつl、:。そのため絶縁体を2層にし
て、内部絶縁体層には電気特性の優れた架橋ポリエチレ
ンやポリプロピレン等のポリオレフィンを用い、外部シ
ース層には高難燃組成物を用いて、各層を絶縁と難燃と
に機能分離した2層構造の絶縁電線が考案されてぎた。
しかしながら、外部シース層として通常の高難燃組成物
を使用しても内部絶縁体層が溶融垂れ現象を起こし、長
時間に亘り燃焼を接続し、規格を満足しないという問題
があった。この原因は、外部シース層が燃えつぎた後に
燃え殻を形成せず内部絶縁体層が露出覆るか、燃え殻が
形成されたとしてもその強度が十分でないため燃え殻に
割れが生じる等の伸出で、内部絶縁体層に着火−りるた
V)である。もしくは内部絶縁体層の融解したものが外
部にしみ出し着火したり、燃え殻の強度が足りないため
に内部絶縁体層の溶解型れの[4に抗しきれずに垂れを
発生したためである。
を使用しても内部絶縁体層が溶融垂れ現象を起こし、長
時間に亘り燃焼を接続し、規格を満足しないという問題
があった。この原因は、外部シース層が燃えつぎた後に
燃え殻を形成せず内部絶縁体層が露出覆るか、燃え殻が
形成されたとしてもその強度が十分でないため燃え殻に
割れが生じる等の伸出で、内部絶縁体層に着火−りるた
V)である。もしくは内部絶縁体層の融解したものが外
部にしみ出し着火したり、燃え殻の強度が足りないため
に内部絶縁体層の溶解型れの[4に抗しきれずに垂れを
発生したためである。
高電圧用の電気機器配線用電線には以りのよう3−
な不都合があったため種々の発明考案が提案されてきた
が、十分な特性のものがなかった。
が、十分な特性のものがなかった。
本発明者等は、燃焼後より高い強度を有し割れの発生し
にくい炭化層を形成する外部シース層がより確実な難燃
性を付与し得るという観点に立って、種々検討した結果
、導体1上に内部絶縁体層2を被覆し該内部絶縁体層2
の外周に外部シース層3を被覆して成る絶縁電線(第1
図参照)において、内部絶縁体層を、架橋又は非架橋型
ポリオレフィン樹脂組成物にて構成し、外部シース層を
、(a )塩素含量が30〜45重量%、結晶化度が1
0%以下の塩素化ポルエチレン樹脂100重量部に対し
て、(b)ホウ酸亜鉛5〜50重量部<C>一般式(但
し、R,R’ は水素元素、アルキル基、ハロゲン化ア
ルキル基、カルボニル基、グリシジル基4− 等の炭素、ヂッ索、酸素、ケイ素、リンもしくはイAつ
を骨格とする有機基、Xは臭素元素又は塩素元素、It
、mはO〜4の正の整数を表わす、)で表わされるビス
7TノールA誘導体1〜50重湯部、(d ’)ケイ酸
アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、もしくはアルミナ
とマグネシアとの化合物を主体とする無機充填剤5〜3
0重量部、(e )三酸化アンチモン5〜70重量部、
及び(「)鉛化合物安定剤3〜50重聞部デモ合してな
る架橋又は非架橋型塩素化ポリエチレン樹脂組成物にて
構成した絶縁電線が、従来にない優れた高難燃性を有す
ることを見出した。
にくい炭化層を形成する外部シース層がより確実な難燃
性を付与し得るという観点に立って、種々検討した結果
、導体1上に内部絶縁体層2を被覆し該内部絶縁体層2
の外周に外部シース層3を被覆して成る絶縁電線(第1
図参照)において、内部絶縁体層を、架橋又は非架橋型
ポリオレフィン樹脂組成物にて構成し、外部シース層を
、(a )塩素含量が30〜45重量%、結晶化度が1
0%以下の塩素化ポルエチレン樹脂100重量部に対し
て、(b)ホウ酸亜鉛5〜50重量部<C>一般式(但
し、R,R’ は水素元素、アルキル基、ハロゲン化ア
ルキル基、カルボニル基、グリシジル基4− 等の炭素、ヂッ索、酸素、ケイ素、リンもしくはイAつ
を骨格とする有機基、Xは臭素元素又は塩素元素、It
、mはO〜4の正の整数を表わす、)で表わされるビス
7TノールA誘導体1〜50重湯部、(d ’)ケイ酸
アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、もしくはアルミナ
とマグネシアとの化合物を主体とする無機充填剤5〜3
0重量部、(e )三酸化アンチモン5〜70重量部、
及び(「)鉛化合物安定剤3〜50重聞部デモ合してな
る架橋又は非架橋型塩素化ポリエチレン樹脂組成物にて
構成した絶縁電線が、従来にない優れた高難燃性を有す
ることを見出した。
本発明において、(f)鉛化合物安定剤どしては、二塩
基性フタル酸鉛が少ない配合量でも燃焼殻形成に最も良
好4【結果を示ず。このことは11成物の機械的特性に
好ましい結果をもたらす。
基性フタル酸鉛が少ない配合量でも燃焼殻形成に最も良
好4【結果を示ず。このことは11成物の機械的特性に
好ましい結果をもたらす。
又、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウムもしくはアル
ミナとマグネシアとの化合物を主体とする(d )無機
充填剤としては、クレー、タルク、ハイドロタルサイ]
−等が入手し易い。
ミナとマグネシアとの化合物を主体とする(d )無機
充填剤としては、クレー、タルク、ハイドロタルサイ]
−等が入手し易い。
次に、前記の(a )塩素化ポリエチレン樹脂の塩素含
量を30〜45重量%、結晶化度を10重量%以下にし
た理由は、塩素含量が30重量%未満もしくは、結晶化
度が10重量%を越えたものを用いた場合には燃焼によ
って形成される燃え殻の強度が十分でなく、電線の難燃
性に問題が生じるためである。一方、塩素含量が45重
量%を越えると、用いる塩素化ポリエチレンの耐熱老化
性が低下し、好ましくないためである。又、この塩素含
量の範囲の塩素化ポリエチレンには、ベースポリマー全
体の中の塩素含量が30%以上の範囲に限ってポリエチ
レン、EPR、エチレン−酢酸ビニル共重合体及びエチ
レン−エチルアクリレート共重合体等のポリオレフィン
を配合でき、又ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−エチレン
共重合体等の含ハロゲンポリマーを重量%で20%以内
でブレンドすることができる。
量を30〜45重量%、結晶化度を10重量%以下にし
た理由は、塩素含量が30重量%未満もしくは、結晶化
度が10重量%を越えたものを用いた場合には燃焼によ
って形成される燃え殻の強度が十分でなく、電線の難燃
性に問題が生じるためである。一方、塩素含量が45重
量%を越えると、用いる塩素化ポリエチレンの耐熱老化
性が低下し、好ましくないためである。又、この塩素含
量の範囲の塩素化ポリエチレンには、ベースポリマー全
体の中の塩素含量が30%以上の範囲に限ってポリエチ
レン、EPR、エチレン−酢酸ビニル共重合体及びエチ
レン−エチルアクリレート共重合体等のポリオレフィン
を配合でき、又ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−エチレン
共重合体等の含ハロゲンポリマーを重量%で20%以内
でブレンドすることができる。
さらに、それぞれの配合剤について、前記の(b)ホウ
酸亜鉛を5〜50重量部、前記の(C)ビスフェノール
A誘導体を1〜50重量部、前記の(d )無機充填剤
を5〜30重聞部デモ記の(e)三酸化アンチモンを5
〜70重量部、前記の<f )鉛化合物安定剤を3〜5
0重聞部デモた理由は、これらの範囲より少ない配合量
の場合にはいずれも燃焼によって形成される燃え殻の強
1在が十分でなく、電線の難燃性に問題が生じる。一方
、この範囲より多く配合しても効果の向」−はみられず
、かえって機械的強度が低下するという欠点を生じるた
めである。
酸亜鉛を5〜50重量部、前記の(C)ビスフェノール
A誘導体を1〜50重量部、前記の(d )無機充填剤
を5〜30重聞部デモ記の(e)三酸化アンチモンを5
〜70重量部、前記の<f )鉛化合物安定剤を3〜5
0重聞部デモた理由は、これらの範囲より少ない配合量
の場合にはいずれも燃焼によって形成される燃え殻の強
1在が十分でなく、電線の難燃性に問題が生じる。一方
、この範囲より多く配合しても効果の向」−はみられず
、かえって機械的強度が低下するという欠点を生じるた
めである。
なお、ここで言う前記のホウ酸亜鉛とは、化学大辞典V
Oβ8603〜604頁(昭和37年」(立出版株式会
社発行)に記載されている3つの化合物の単独又は混合
物を指す。
Oβ8603〜604頁(昭和37年」(立出版株式会
社発行)に記載されている3つの化合物の単独又は混合
物を指す。
本発明で用いるシース材料には、架橋剤、架橋助剤、老
化防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、充填剤、安定剤、滑
剤、着色剤等の配合剤を通常の範囲内で配合することが
でき、電離性放射線を用いる放射線架橋、化学架橋もし
くはシラン架橋等の手段で架橋することができ、そのこ
とにより電線の耐熱性を向上しうる。
化防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤、充填剤、安定剤、滑
剤、着色剤等の配合剤を通常の範囲内で配合することが
でき、電離性放射線を用いる放射線架橋、化学架橋もし
くはシラン架橋等の手段で架橋することができ、そのこ
とにより電線の耐熱性を向上しうる。
=7−
又、絶縁体層として用いる前記ポリオレフィン樹脂とし
ては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−1
、ポリ4−メチルペンテン−1、■チレンー酢酸ビニル
共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エ
チレン−プロピレン共重合体、もしくはエチレン−プロ
ピレン−ジエン三元共重合体等の1種又は2種以上のブ
レンドをベースとする樹脂組成物を言うが、これらは電
離性放射線を用いる放射線架橋、化学架橋もしくはシラ
ン架橋等の手段で架橋することによって電線の耐熱性を
向上させうる。又、テレビジョン用の高圧リート線用途
の場合、U L 、 S Llb、1eCt758規格
の高圧力ットスルー試験に合格することが必要であるが
、この場合105℃のような高温雰囲気で行なわれるた
め、機械的特性の点から結晶融点が105℃以上の樹脂
を絶縁体に用いることが好ましい。すなわち、架橋が比
較的容易で、かつ結晶融点が105℃以上の樹脂として
は、密度が0.93以上のポリエチレンがあるが、これ
を用いるとテレビジョン用の高圧リード線として好まし
い特性−〇− のちのが得られる。
ては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−1
、ポリ4−メチルペンテン−1、■チレンー酢酸ビニル
共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エ
チレン−プロピレン共重合体、もしくはエチレン−プロ
ピレン−ジエン三元共重合体等の1種又は2種以上のブ
レンドをベースとする樹脂組成物を言うが、これらは電
離性放射線を用いる放射線架橋、化学架橋もしくはシラ
ン架橋等の手段で架橋することによって電線の耐熱性を
向上させうる。又、テレビジョン用の高圧リート線用途
の場合、U L 、 S Llb、1eCt758規格
の高圧力ットスルー試験に合格することが必要であるが
、この場合105℃のような高温雰囲気で行なわれるた
め、機械的特性の点から結晶融点が105℃以上の樹脂
を絶縁体に用いることが好ましい。すなわち、架橋が比
較的容易で、かつ結晶融点が105℃以上の樹脂として
は、密度が0.93以上のポリエチレンがあるが、これ
を用いるとテレビジョン用の高圧リード線として好まし
い特性−〇− のちのが得られる。
以下本発明の実施例を比較例と対比しつつ詳細に説明す
る。
る。
実施例1〜16、 比較例1〜8
直径0.81mmの銅線上1.:、401nmφ押出機
(1−/D22)を用いて、ダイス温度205℃にてポ
リエチレン(昭和電二「株式会社製商品名シーlウレツ
クス34002E :密度0,935、MFRO,20
)を0.76mm厚に押出被覆し、これにIMeVの電
子線を40M rad照射し架橋させた。一方、表−1
に記載した組成比にてロール混合しシート状組成物を冑
、ペレタイズしてペレット状の組成物を1■た。(ロー
ル時の材判温反は約140℃であった。)次に、このペ
レットを1−記架橋ポリエチレン絶縁電線十に0.95
nv厚に押出被覆し、さらにこれにIMeV電子線をI
OM rad照射して架橋1ノで絶縁電線の完成品を冑
た。而して得た各々の絶縁電線について難燃試験(UL
、 Sub、i 758のVW−1)、Ul、 5ub
j 、758テレビジヨン受信奢幾川高圧電線規格3e
ctionl (1969年)の高圧力ッ1−スルー試
験を行なった。又、IV用高圧電線一般にモールデング
加工され高温機械的強度が要求されるため、160℃の
V字曲げ試験によって高温機械的強度の評価とゲル分率
の測定を行なった。これらの試験結果は表−2に示した
。
(1−/D22)を用いて、ダイス温度205℃にてポ
リエチレン(昭和電二「株式会社製商品名シーlウレツ
クス34002E :密度0,935、MFRO,20
)を0.76mm厚に押出被覆し、これにIMeVの電
子線を40M rad照射し架橋させた。一方、表−1
に記載した組成比にてロール混合しシート状組成物を冑
、ペレタイズしてペレット状の組成物を1■た。(ロー
ル時の材判温反は約140℃であった。)次に、このペ
レットを1−記架橋ポリエチレン絶縁電線十に0.95
nv厚に押出被覆し、さらにこれにIMeV電子線をI
OM rad照射して架橋1ノで絶縁電線の完成品を冑
た。而して得た各々の絶縁電線について難燃試験(UL
、 Sub、i 758のVW−1)、Ul、 5ub
j 、758テレビジヨン受信奢幾川高圧電線規格3e
ctionl (1969年)の高圧力ッ1−スルー試
験を行なった。又、IV用高圧電線一般にモールデング
加工され高温機械的強度が要求されるため、160℃の
V字曲げ試験によって高温機械的強度の評価とゲル分率
の測定を行なった。これらの試験結果は表−2に示した
。
先ず、難燃性について本発明の塩素化ポリエチレンを用
いた実施例1.2は、燃焼後に、内部絶縁体層を露出す
ることのない強固な燃焼殻を形成した。そのためバーナ
ーの炎を取り去ると直ちに消火した。
いた実施例1.2は、燃焼後に、内部絶縁体層を露出す
ることのない強固な燃焼殻を形成した。そのためバーナ
ーの炎を取り去ると直ちに消火した。
一方、結晶質の塩素化ポリエチレンを用いた比較例1.
2の場合は、燃焼殻の形成が十分でないため燃焼殻に縦
割れが生じた。そのため内部絶縁体が溶融垂れ現象を起
こして着火し、残炎時間が60秒を越えた(UL、VW
−1試験規格では残炎時間は60秒を越えてはいけない
。)。塩素合間の約36%の塩化ビニルグラフト化エチ
レン−酢酸ビニル共重合体を用いた比較例8についても
同様な燃焼現象を起こしたため残炎時間は60秒を越え
た。
2の場合は、燃焼殻の形成が十分でないため燃焼殻に縦
割れが生じた。そのため内部絶縁体が溶融垂れ現象を起
こして着火し、残炎時間が60秒を越えた(UL、VW
−1試験規格では残炎時間は60秒を越えてはいけない
。)。塩素合間の約36%の塩化ビニルグラフト化エチ
レン−酢酸ビニル共重合体を用いた比較例8についても
同様な燃焼現象を起こしたため残炎時間は60秒を越え
た。
又、本発明の良好な難燃性は、実施例3.4.5.6.
7より明らかなように、ビスフェノールA誘17(本を
ファイヤーカ゛−ド3000からファイψ−カード20
00.エピコート1001及びNKTステル13 P
E−200に、又無機充填剤をタルウからクレー及びハ
イド【コタル11イトに変更しても、変化することはな
い。一方、配合剤の配合量については、比較例3.4.
5.6.7に明らかなように、二j′EA基性フタルN
111、ホウ酸亜鉛、ヒスフェノールA誘導体、無機充
填剤、三酸化アンチモンのいずれの配合量を減じても燃
焼殻の形成は不充分になってしまい、残炎時間が60秒
を越えた。又、実施例9と実施例11、実施例12と実
施例8、実施例13と実施例11、実施例14と実施例
11、及び実施例16と実施例11の比較から明らかな
ように、二塩基性フタル酸鉛、ホウ酸亜鉛、ファイψ−
ガード3000、ミストロンペーパータルクもしくは三
酸化アンチモンを増量しても残炎時間の大きな改良には
つながらない。又、実施例10と実施例1との比較から
明らかなように、二塩基性フタル酸鉛を三塩基性硫酸鉛
に変えると、VW−1試験には合格するが若11− 干残炎時間が長くなる。
7より明らかなように、ビスフェノールA誘17(本を
ファイヤーカ゛−ド3000からファイψ−カード20
00.エピコート1001及びNKTステル13 P
E−200に、又無機充填剤をタルウからクレー及びハ
イド【コタル11イトに変更しても、変化することはな
い。一方、配合剤の配合量については、比較例3.4.
5.6.7に明らかなように、二j′EA基性フタルN
111、ホウ酸亜鉛、ヒスフェノールA誘導体、無機充
填剤、三酸化アンチモンのいずれの配合量を減じても燃
焼殻の形成は不充分になってしまい、残炎時間が60秒
を越えた。又、実施例9と実施例11、実施例12と実
施例8、実施例13と実施例11、実施例14と実施例
11、及び実施例16と実施例11の比較から明らかな
ように、二塩基性フタル酸鉛、ホウ酸亜鉛、ファイψ−
ガード3000、ミストロンペーパータルクもしくは三
酸化アンチモンを増量しても残炎時間の大きな改良には
つながらない。又、実施例10と実施例1との比較から
明らかなように、二塩基性フタル酸鉛を三塩基性硫酸鉛
に変えると、VW−1試験には合格するが若11− 干残炎時間が長くなる。
ずなわち、以上のことから本発明の塩素化ポリエチレン
及びこれらの配合剤は、いずれも絶縁電線の難燃性のた
めには必須成分Cあることが判る。
及びこれらの配合剤は、いずれも絶縁電線の難燃性のた
めには必須成分Cあることが判る。
次に、耐高圧力ットスルー特性については、塩素化ポリ
エチレン樹脂組成物を外部シース層とする試料は、全て
高圧力ッ1〜スルー特性に合格した。
エチレン樹脂組成物を外部シース層とする試料は、全て
高圧力ッ1〜スルー特性に合格した。
一方、塩化ビニルグラフトエチレン−酢酸ビニル共重合
体を用いた比較例8の場合、高圧力ットスルー試験に合
格しなかった。この理由としては、ゲル分率の結果が示
すように、比較例8の場合架橋度が低いため外部シース
層の熱変形により全被覆厚が薄くなったために耐電圧特
性が低下したものと解釈される。
体を用いた比較例8の場合、高圧力ットスルー試験に合
格しなかった。この理由としては、ゲル分率の結果が示
すように、比較例8の場合架橋度が低いため外部シース
層の熱変形により全被覆厚が薄くなったために耐電圧特
性が低下したものと解釈される。
同様のことは高温V字曲げ試験結果についても言える。
塩素化ポリエチレンを用いた実施例、比較例はいずれも
苛酷な高温変形試験で外部シース層に亀裂を生じなかっ
たが、塩化ビニルグラフト化エレン−酢酸ビニル共重合
体を用いた場合、外部シース層に亀裂を生じた。この理
由は、塩化ビ12− ニルグラフト化エチレン−酢酸ビニルtt重合体の場合
、架li度が十分でないことが高温での機械的強度に反
映したものと思われる。
苛酷な高温変形試験で外部シース層に亀裂を生じなかっ
たが、塩化ビニルグラフト化エレン−酢酸ビニル共重合
体を用いた場合、外部シース層に亀裂を生じた。この理
由は、塩化ビ12− ニルグラフト化エチレン−酢酸ビニルtt重合体の場合
、架li度が十分でないことが高温での機械的強度に反
映したものと思われる。
以上の如く塩化ポリエチレンを用いた場合、耐高圧力ッ
トスルー特性及び高温にお【)るl幾械的強度に優れる
が、それは塩素化ポリエチレンの架橋効率が高いことに
起因する。すなわち、塩素化ポリエチレン樹脂組成物を
外部シース層とした絶縁電線の場合、照射量もしくは架
橋剤の配合品を減少しつるという経済的な意味ばかりで
なく、照射量もしくは架橋剤の増加に伴なう脱塩酸反応
や熱老化特性の低下を防止しうるという利点もある。
トスルー特性及び高温にお【)るl幾械的強度に優れる
が、それは塩素化ポリエチレンの架橋効率が高いことに
起因する。すなわち、塩素化ポリエチレン樹脂組成物を
外部シース層とした絶縁電線の場合、照射量もしくは架
橋剤の配合品を減少しつるという経済的な意味ばかりで
なく、照射量もしくは架橋剤の増加に伴なう脱塩酸反応
や熱老化特性の低下を防止しうるという利点もある。
す、なわち、本発明は、優れた架橋特性を有する塩素化
ポリエチレンを用いて優れた難燃性をイ」与したため、
優れた耐高圧特性や耐モールド加工性に偏れた絶縁電線
を開発し得たと言える。それ放水発明の工業的な価値は
極めて高い。
ポリエチレンを用いて優れた難燃性をイ」与したため、
優れた耐高圧特性や耐モールド加工性に偏れた絶縁電線
を開発し得たと言える。それ放水発明の工業的な価値は
極めて高い。
域 戚 域 吠
−1+1
/// Δ
へ
ム
ト
ヤ −き 虐 田
の 呼 ゎ [F]
(15)UL、5ubject 758 VW−1表−
2中の最長残炎時間とは、5回の試料着火後の残炎に関
して最長の残炎時間を言い、それらを6回の試料で平均
化したものである。
2中の最長残炎時間とは、5回の試料着火後の残炎に関
して最長の残炎時間を言い、それらを6回の試料で平均
化したものである。
VW−1試験規格では各残炎時間が60秒をこえてはい
けない。
けない。
(16) LJ L、 5ubject 758 TV
受信機用高圧電線規格 3 ectionl (196
8年)高圧力ットスルー試験。試料条件は105℃雰囲
気中で、D C50K Vを7時間耐圧試験する。
受信機用高圧電線規格 3 ectionl (196
8年)高圧力ットスルー試験。試料条件は105℃雰囲
気中で、D C50K Vを7時間耐圧試験する。
(17)完成品試料を160℃で1時間加熱した後、同
雰囲気中でV字に曲げ、続いて反対方向に曲げ返して、
再びV字曲げを行い、シース層、絶縁体層の亀裂の発生
を観察する。
雰囲気中でV字に曲げ、続いて反対方向に曲げ返して、
再びV字曲げを行い、シース層、絶縁体層の亀裂の発生
を観察する。
(18)テトラヒドロフランを満したソックスレー抽出
器を用いて8時間抽出した。
器を用いて8時間抽出した。
第1図は本発明の一実施例品の電線の断面図である。
1・・・導体 2・・・内部絶縁体層
3・・・外部シース層。
特許出願人 古河電気工業株式会社
同 出願人 東京特殊電線株式会社
代理人弁理士 杉 村 暁 査
問 弁理士 杉 村 興 作
=34
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導体上に内部絶縁体層を被覆し、該内部絶縁体層の
外周に外部シース層を被覆して成る絶縁電線において、 内部絶縁体層を、架橋又は非架橋型ポリオレフィン樹脂
組成物にて構成し、 外部シース層を、(a )塩素含量が30〜45重量%
、結晶化度が10%以下の塩素化ポリエチレン樹脂10
0重i部に対して、(b)ホウ酸亜鉛5〜50重量部、
(c )一般式(但し、R,R’ は水素元素、アルキ
ル基、ハロゲン化アルキル基、カルボニル基、グリシジ
ル基等の炭素、チッ素、酸素、ケイ素。 i n”ff リンもしくはイAつを骨格とJる右II 1<、Xは臭
素元素又は塩素元素、A、mは0〜4の正の整数を表わ
す。) で表わされるビスフェノールA誘導体1〜50重量部、
(d )ケイ酸アルミニウム、り゛イ酸マグネシウム、
もしくはアルミナとマグネシアとの化合物を主体とする
照機充填剤!1−30重量部、(e)三酸化アンデモ2
5〜10重聞部、及び(f )鉛化合物安定剤3〜50
重湯部を配合してなる架橋又は非架橋型槁素化ポリエチ
レン樹脂組成物にて構成したことを特徴とする難燃性絶
縁電線。 2、(f)鉛化合物安定剤が二塩基旧フタル酸鉛である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の難燃性絶
縁電線。 3、内部絶縁体層を架橋ポリオレフィン樹脂組成物にで
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
難燃性絶縁電線。 4、内部絶縁体層を構成したポリオレフィン樹脂が密度
0.93以上のポリエチレンであるこ2− どを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の難燃性絶縁
電線。 5、外部シース層を架橋塩素化ポリエチレン樹脂組成物
にて構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の難燃性絶縁電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132913A JPS6025106A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 難燃性絶縁電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132913A JPS6025106A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 難燃性絶縁電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025106A true JPS6025106A (ja) | 1985-02-07 |
| JPH0410683B2 JPH0410683B2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15092446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58132913A Granted JPS6025106A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 難燃性絶縁電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025106A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015173036A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 日立金属株式会社 | ケーブルおよびその製造方法 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58132913A patent/JPS6025106A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015173036A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 日立金属株式会社 | ケーブルおよびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0410683B2 (ja) | 1992-02-26 |
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