JPS6025191Y2 - 色相補正装置 - Google Patents
色相補正装置Info
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- JPS6025191Y2 JPS6025191Y2 JP2602083U JP2602083U JPS6025191Y2 JP S6025191 Y2 JPS6025191 Y2 JP S6025191Y2 JP 2602083 U JP2602083 U JP 2602083U JP 2602083 U JP2602083 U JP 2602083U JP S6025191 Y2 JPS6025191 Y2 JP S6025191Y2
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- Japan
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- transistor
- circuit
- signal
- differential amplifier
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はカラーテレビジョン受像機の色相補正装置に関
するものであり、集積回路化に適した装置を提供するも
のである。
するものであり、集積回路化に適した装置を提供するも
のである。
従来例の構成とその問題点
最近、カラーテレビジョン受像機の色信号を補正する手
段として種々のものが考えられている。
段として種々のものが考えられている。
その一例として、特開昭51−144523号公報に記
載されているように、クロマ信号のうちの特定の色たと
えば肌色の位相の成分を検出し、その検出出力で復調用
色副搬送波の位相を補正して肌色付近の色相のクロマ信
号を肌色方向に位相補正して色復調することにより、放
送局や中継局より送られて来る信号に多少の位相ずれが
あっても、受像機で自動補正してほぼ肌色の色相に再現
するものが考えられる。
載されているように、クロマ信号のうちの特定の色たと
えば肌色の位相の成分を検出し、その検出出力で復調用
色副搬送波の位相を補正して肌色付近の色相のクロマ信
号を肌色方向に位相補正して色復調することにより、放
送局や中継局より送られて来る信号に多少の位相ずれが
あっても、受像機で自動補正してほぼ肌色の色相に再現
するものが考えられる。
まずそのような装置の基本構成および具体回路について
第1.第2図を参照して説明する。
第1.第2図を参照して説明する。
図において、1はクロマ信号増幅回路であり、ここで受
信されたテレビジョン信号のうちのクロマ信号(搬送色
信号)が取り出されて増幅され、サンプリング回路2に
加えられる。
信されたテレビジョン信号のうちのクロマ信号(搬送色
信号)が取り出されて増幅され、サンプリング回路2に
加えられる。
一方、3はバースト信号に同期して色復調用の色副搬送
波を発生する色副搬送波発振回路で、ここでは肌色の位
相を中心にして補正することとして肌色の位相とみなせ
るl軸の位相の色副搬送波を発生する。
波を発生する色副搬送波発振回路で、ここでは肌色の位
相を中心にして補正することとして肌色の位相とみなせ
るl軸の位相の色副搬送波を発生する。
そのl軸の色副搬送波はサンプリング回路2に加えられ
、サンプリング回路2ではこのl軸の位相でクロマ信号
がサンプリングされて、クロマ信号中の肌色の位相の成
分が検出される。
、サンプリング回路2ではこのl軸の位相でクロマ信号
がサンプリングされて、クロマ信号中の肌色の位相の成
分が検出される。
つまり、このサンプリング回路2の出力は受信されたク
ロマ信号が肌色の位相からどの程度ずれているかを検出
した信号であり、肌色の位相に近いほど大きくなるもの
である。
ロマ信号が肌色の位相からどの程度ずれているかを検出
した信号であり、肌色の位相に近いほど大きくなるもの
である。
この出力はろ波されることなく変調回路4に制御信号と
して加えられる。
して加えられる。
変調回路4には振幅制御回路5で一定振幅になされたク
ロマ信号も加えられており、上記のサンプリング回路2
からの検出出力に応じてこのクロマ信号の通過量が変調
される。
ロマ信号も加えられており、上記のサンプリング回路2
からの検出出力に応じてこのクロマ信号の通過量が変調
される。
すなわち、受信されたクロマ信号の位相が肌色の位相に
近いほど多くのクロマ信号成分が通過されるように変調
される。
近いほど多くのクロマ信号成分が通過されるように変調
される。
ただし、肌色の位相を中心にして±90° (もしくは
それよりも小さい角度)以上ずれた位相の場合には変調
回路4からは出力が出されない。
それよりも小さい角度)以上ずれた位相の場合には変調
回路4からは出力が出されない。
さらに、この変調回路4の出力は合成回路6に加えられ
、ここで、増幅回路7で増幅されかつ一定の振幅になさ
れているl軸の色副搬送波と合皮されることにより、色
副搬送波の位相がそのとき受信されているクロマ信号の
位相の方向に少し移相される。
、ここで、増幅回路7で増幅されかつ一定の振幅になさ
れているl軸の色副搬送波と合皮されることにより、色
副搬送波の位相がそのとき受信されているクロマ信号の
位相の方向に少し移相される。
すなわち、クロマ信号の色復調位相がl軸方向に少し回
転されることになって、自動的に肌色付近の色の復調位
相が補正されるものである。
転されることになって、自動的に肌色付近の色の復調位
相が補正されるものである。
このように位相補正された色副搬送波は色復調回路8に
加えられ、色復調動作がなされる。
加えられ、色復調動作がなされる。
増幅回路7はもちろん色副搬送波発振回路3の一部をな
すものであり、不要であれば省略されていてもよい。
すものであり、不要であれば省略されていてもよい。
このようにして、肌色の位相を中心にしてこれからずれ
た位相のクロマ信号が肌色の位相の方向に補正されて復
調されることにより、テレビジョン信号の伝送途中にお
いて位相歪等が発生しても肌色を常に良好に再現するこ
とができるものである。
た位相のクロマ信号が肌色の位相の方向に補正されて復
調されることにより、テレビジョン信号の伝送途中にお
いて位相歪等が発生しても肌色を常に良好に再現するこ
とができるものである。
かかる装置の従来の一例の詳細な回路図を第2図に示す
。
。
図において、9は副搬送波入力端子で、l軸位相の色副
搬送波が加えられ、増幅回路7のトランジスタ10.1
1に加えられ、同時に■軸すンプリング回路2のダブル
バランス型差動増幅器を構成するトランジスタ12〜1
5のうちのトランジスタ13.14にも加えられる。
搬送波が加えられ、増幅回路7のトランジスタ10.1
1に加えられ、同時に■軸すンプリング回路2のダブル
バランス型差動増幅器を構成するトランジスタ12〜1
5のうちのトランジスタ13.14にも加えられる。
また16,16はクロマ信号の入力端子で、互いに逆相
のクロマ信号φと−φがサンプリング回路2のトランジ
スタ17.18のベースに加えられ、このクロマ信号が
上記の色副搬送波によりl軸においてサンプリングされ
る。
のクロマ信号φと−φがサンプリング回路2のトランジ
スタ17.18のベースに加えられ、このクロマ信号が
上記の色副搬送波によりl軸においてサンプリングされ
る。
その出力は変調回路4のトランジスタ20のベースに加
えられる。
えられる。
一方、クロマ信号φと一部は振幅制限回路5のトランジ
スタ21.22に加えられて増幅される。
スタ21.22に加えられて増幅される。
このトランジスタ21はトランジスタ19.20の電流
源となっているので、トランジスタ19のコレクタには
振幅制限されたクロマ信号φがl軸においてサンプリン
グされた出力成分により変調されて取り出されたものが
出力として得られる。
源となっているので、トランジスタ19のコレクタには
振幅制限されたクロマ信号φがl軸においてサンプリン
グされた出力成分により変調されて取り出されたものが
出力として得られる。
増幅回路7のトランジスタ11のコレクタからの■軸位
副搬送波と変調回路4のトランジスタ19のコレクタか
らの変調されていのクロマ信号とは共通の負荷抵抗23
と外部のW共振回路24とからなる合成回路6で合皮さ
れて位相補正されたl軸の色副搬送波が得られる。
副搬送波と変調回路4のトランジスタ19のコレクタか
らの変調されていのクロマ信号とは共通の負荷抵抗23
と外部のW共振回路24とからなる合成回路6で合皮さ
れて位相補正されたl軸の色副搬送波が得られる。
そこでこの位相補正された出力をエミッタフォロア接続
されたトランジスタ25からなるバッファ増幅回路26
で取り出し、色復調用の色副搬送波として用いてクロマ
信号を復調することにより、伝送されて来た色相の歪を
補正して復調することができるものである。
されたトランジスタ25からなるバッファ増幅回路26
で取り出し、色復調用の色副搬送波として用いてクロマ
信号を復調することにより、伝送されて来た色相の歪を
補正して復調することができるものである。
なお、27はバイアスコンデンサ、28,29.30は
上記回路を含むIC素子31の外部引出端子、32〜3
6は定電流用のトランジスタ、37はレベルシフト用の
ツェナーダイオードである。
上記回路を含むIC素子31の外部引出端子、32〜3
6は定電流用のトランジスタ、37はレベルシフト用の
ツェナーダイオードである。
このようにして色相補正が行なわれるのであるが、受信
されるテレビジョン信号に位相ずれや位相歪がほとんど
無い場合には、この色相補正機能を停止させた方が色が
忠実に再現されることになる。
されるテレビジョン信号に位相ずれや位相歪がほとんど
無い場合には、この色相補正機能を停止させた方が色が
忠実に再現されることになる。
このため、この装置の動作を行わせるか停止させるかを
切換えるスイッチが必要になる。
切換えるスイッチが必要になる。
そのスイッチとして、従来には第2図に示すように定電
流用のトランジスタ34〜36のベースを低を位にして
それらを遮断させるスイッチ38が使われている。
流用のトランジスタ34〜36のベースを低を位にして
それらを遮断させるスイッチ38が使われている。
ところが、このような構成であるとスイッチ38を閉じ
たときと開いたときでは装置に流れる電流値が大幅に変
化することになってしまい、特に集積回路素子31中に
組込む場合にはこのような電流値の大幅な変化は動作の
不安定さを引き起すことになって不都合なものであった
。
たときと開いたときでは装置に流れる電流値が大幅に変
化することになってしまい、特に集積回路素子31中に
組込む場合にはこのような電流値の大幅な変化は動作の
不安定さを引き起すことになって不都合なものであった
。
考案の目的
本考案はかかる従来の欠点を解消して、色相補正機能の
動作、不動作の切換えによっても電流値があまり変るこ
とのない装置を提供することを目的とするのである。
動作、不動作の切換えによっても電流値があまり変るこ
とのない装置を提供することを目的とするのである。
考案の構成
本考案においては、クロマ信号の伝達経路途中に出力電
流が一定になるように構成されたダブルバランス型差動
増幅器を設け、色相補正動作中は上記ダブルバランス型
差動増幅器にてクロマ信号中からバースト信号を除去し
バースト信号の含まれないクロマ信号を供給するように
するとともに、スイッチ操作により上記ダブルバランス
型差動増幅器とサンプリング回路の両者を少なくとも走
査期間中はクロマ信号の伝達を阻止するように動作せし
めることにより色相補正機能を停止させるようにしたこ
とを特徴とする。
流が一定になるように構成されたダブルバランス型差動
増幅器を設け、色相補正動作中は上記ダブルバランス型
差動増幅器にてクロマ信号中からバースト信号を除去し
バースト信号の含まれないクロマ信号を供給するように
するとともに、スイッチ操作により上記ダブルバランス
型差動増幅器とサンプリング回路の両者を少なくとも走
査期間中はクロマ信号の伝達を阻止するように動作せし
めることにより色相補正機能を停止させるようにしたこ
とを特徴とする。
実施例の説明
第3図に本考案の一実施例の装置のブロック線図を、第
4図にその詳細な回路図を示す。
4図にその詳細な回路図を示す。
図において、39は制御信号発生回路であり、端子40
に加えられるパーストゲートパルスによって振幅制限回
路5中のダブルバランス型差動増幅器より構成される回
路をスイッチングしてクロマ信号よりバースト信号を除
去し、バースト信号を含まないクロマ信号を変調回路4
に供給するようにするものである。
に加えられるパーストゲートパルスによって振幅制限回
路5中のダブルバランス型差動増幅器より構成される回
路をスイッチングしてクロマ信号よりバースト信号を除
去し、バースト信号を含まないクロマ信号を変調回路4
に供給するようにするものである。
そしてこの装置では、上記制御信号発生回路39にスイ
ッチ41を設け、このスイッチ41が閉じられると制御
信号発生回路39が走査期間を含む全期間連続的に動作
するようにして上記ダブルバランス型差動増幅器より構
成される回路を同様にスイッチングして、バースト信号
以外の全てのクロマ信号の供給を阻止するように構成し
ている。
ッチ41を設け、このスイッチ41が閉じられると制御
信号発生回路39が走査期間を含む全期間連続的に動作
するようにして上記ダブルバランス型差動増幅器より構
成される回路を同様にスイッチングして、バースト信号
以外の全てのクロマ信号の供給を阻止するように構成し
ている。
このクロマ信号が阻止されると変調回路において変調出
力が発生されなくなるので、色相補正動作は停止する。
力が発生されなくなるので、色相補正動作は停止する。
なお、ここで色相補正動作時はバースト信号を除去し、
バースト信号を含まないクロマ信号を変調回路4に供給
するようにしているが、これは以下の理由による。
バースト信号を含まないクロマ信号を変調回路4に供給
するようにしているが、これは以下の理由による。
通常、色副搬送波発振回路3の制御は、入力色信号中の
バースト信号と合成回路6の出力信号の色副搬送波信号
とをバースト信号期間だけ位相検波した電圧で行なって
いる(APC回路)。
バースト信号と合成回路6の出力信号の色副搬送波信号
とをバースト信号期間だけ位相検波した電圧で行なって
いる(APC回路)。
このため、色相補正をバースト信号期間も行なうと、上
記色副搬送波信号がバースト信号で変調され位相が変化
するループを構成することになり、正しく色副搬送波を
発生することができず、また色相補正を正しく行なうこ
とができない。
記色副搬送波信号がバースト信号で変調され位相が変化
するループを構成することになり、正しく色副搬送波を
発生することができず、また色相補正を正しく行なうこ
とができない。
さらにスイッチ41を開、閉したとき色相が大きく変化
するという不都合が生じることも考えられる。
するという不都合が生じることも考えられる。
したがってこの装置では、バースト期間はバースト信号
を除去し、バースト信号を含まないクロマ信号を供給す
るようにしている。
を除去し、バースト信号を含まないクロマ信号を供給す
るようにしている。
第4図はその具体的な一回路側を示す。
この回路では一部分差動増幅器で構成しているが、第2
図中と同様の部分には同一符号を付して説明を省略する
。
図中と同様の部分には同一符号を付して説明を省略する
。
まず、この回路では色副搬送波と変調信号とを合皮する
合成回路6が抵抗42,43の抵抗マトリクスで構成さ
れている。
合成回路6が抵抗42,43の抵抗マトリクスで構成さ
れている。
振幅制限回路5には色相補正動作時にバースト信号を除
去するためのトランジスタ44. 44 at 44
b、 45゜45a、45bよりなるダブルバラン
ス型差動増幅器と、このダブルバランス型差動増幅器4
4゜45の出力電流を一定にするため電流源トランジス
タ36の電流の12の電流を供給する電流源トランジス
タ46が設けられている。
去するためのトランジスタ44. 44 at 44
b、 45゜45a、45bよりなるダブルバラン
ス型差動増幅器と、このダブルバランス型差動増幅器4
4゜45の出力電流を一定にするため電流源トランジス
タ36の電流の12の電流を供給する電流源トランジス
タ46が設けられている。
すなわち、上記ダブルバランス型差動増幅器はトランジ
スタ44a、44bの共通エミッタに定電流源トランジ
スタ46を接続しており、トランジスタ45a、45b
の共通エミッタに、ベースにクロマ信号が供給されるト
ランジスタ21のコレクタを接続シており、トランジス
タ53から抵抗を介してトランジスタ44b、45aの
ベースにバイアス電圧が、トランジスタ54から抵抗を
介してトランジスタ44a、45bのベースにバイアス
電圧がおのおの供給されるように構成されており、トラ
ンジスタ44a* 45aのコレクタ接続点を出力端子
として抵抗を介して変調回路に接続している。
スタ44a、44bの共通エミッタに定電流源トランジ
スタ46を接続しており、トランジスタ45a、45b
の共通エミッタに、ベースにクロマ信号が供給されるト
ランジスタ21のコレクタを接続シており、トランジス
タ53から抵抗を介してトランジスタ44b、45aの
ベースにバイアス電圧が、トランジスタ54から抵抗を
介してトランジスタ44a、45bのベースにバイアス
電圧がおのおの供給されるように構成されており、トラ
ンジスタ44a* 45aのコレクタ接続点を出力端子
として抵抗を介して変調回路に接続している。
また、47はスイッチ41を接続するための端子である
。
。
今、スイッチ41が開かれていて色相補正が行なわれる
状態であるとすると、端子40に正のパーストゲートパ
ルスが加えられたときにトランジスタ48,49.50
が導通してトランジスタ44b、45aのベース電圧が
トランジスタ44a+45bのベース電圧よりも低くな
るのでこのバーストケートパルスの期間はクロマ信号カ
トランジスタ45aで阻止され、バースト信号が除去さ
れる。
状態であるとすると、端子40に正のパーストゲートパ
ルスが加えられたときにトランジスタ48,49.50
が導通してトランジスタ44b、45aのベース電圧が
トランジスタ44a+45bのベース電圧よりも低くな
るのでこのバーストケートパルスの期間はクロマ信号カ
トランジスタ45aで阻止され、バースト信号が除去さ
れる。
パーストゲートパルス以外の期間にはトランジスタ48
,49.50が遮断しているのでトランジスタ44b、
45aのベース電圧がトランジスタ44a、45bのベ
ース電圧よりも高くなり、クロマ信号がトランジスタ4
5aを通過して色相補正動作が行なわれる。
,49.50が遮断しているのでトランジスタ44b、
45aのベース電圧がトランジスタ44a、45bのベ
ース電圧よりも高くなり、クロマ信号がトランジスタ4
5aを通過して色相補正動作が行なわれる。
一方、スイッチ41が閉じられると、トランジスタ51
のベース電圧が下ってそのコレクタ電圧が上昇するので
トランジスタ52が導通し、パーストゲートパルスのパ
ルス期間と同様の状態となり、トランジスタ50が連続
的に導通し続ける。
のベース電圧が下ってそのコレクタ電圧が上昇するので
トランジスタ52が導通し、パーストゲートパルスのパ
ルス期間と同様の状態となり、トランジスタ50が連続
的に導通し続ける。
このためトランジスタ44b、45aのベース電圧がト
ランジスタ44a、45bのベース電圧ヨりも低くなり
、クロマ信号はトランジスタ45aで走査期間中も含め
て全期間阻止されてしまう。
ランジスタ44a、45bのベース電圧ヨりも低くなり
、クロマ信号はトランジスタ45aで走査期間中も含め
て全期間阻止されてしまう。
これにより色相補正機能が停止されることになる。
なお、53,54,55.56はバッファ用のトランジ
スタ、57はクロマ信号増幅用のトランジスタである。
スタ、57はクロマ信号増幅用のトランジスタである。
このようにして色相補正機能を停止させるようにすると
、動作時と停止時とでは、停止時においてトランジスタ
52.54の電流増加とトランジスタ51の電流減少が
あり、電流増加分がわずかに大きいが、その増加分は少
ないので全体的にはほとんど影響がなく、極めて安定し
た正確な動作が可能になる。
、動作時と停止時とでは、停止時においてトランジスタ
52.54の電流増加とトランジスタ51の電流減少が
あり、電流増加分がわずかに大きいが、その増加分は少
ないので全体的にはほとんど影響がなく、極めて安定し
た正確な動作が可能になる。
そして、このような構成は集積回路素子に容易に組み込
むことができるため、集積回路素子化に適した装置が得
られるものである。
むことができるため、集積回路素子化に適した装置が得
られるものである。
さらに上記のトランジスタ51.52における電流増加
分を減少(相殺)するために図示のようにトランジスタ
58を介して定電流源トランジスタ34およびサンプリ
ング出力をレベルシフトするための定電流源トランジス
タ35を遮断させサンプリング回路2の動作をも停止さ
せるようにする。
分を減少(相殺)するために図示のようにトランジスタ
58を介して定電流源トランジスタ34およびサンプリ
ング出力をレベルシフトするための定電流源トランジス
タ35を遮断させサンプリング回路2の動作をも停止さ
せるようにする。
このようにすると、全体としての電流変化をさらに少な
くすることができる。
くすることができる。
しかも、色相補正をしないときのクロマ信号および色副
搬送波の漏れ伝達も皆無にできる利点がある。
搬送波の漏れ伝達も皆無にできる利点がある。
またミバーストゲートパルスもしくはこれを反転したパ
ルスを用いて走査期間中だけクロマ信号の伝達を阻止す
るようにしてもよいことはいうまでもない。
ルスを用いて走査期間中だけクロマ信号の伝達を阻止す
るようにしてもよいことはいうまでもない。
考案の効果
以上のように本考案によれば、サンプリング回路にてク
ロマ信号から肌色のように特定の色の位相の成分をサン
プリングし、その出力によってクロマ信号を変調し、そ
の変調出力と色副搬送波とを合皮してクロマ信号の色相
を補正するようにした装置において、クロマ信号の伝達
経路途中に出力電流が一定になるように構成したダブル
バランス型差動増幅器を設け、色相補正動作を行なわな
いときにはこのダブルバランス型差動増幅器とすンプリ
ング回路との両者を少なくとも走査期間に信号の伝達を
停止するように動作させてこの少なくとも走査期間のク
ロマ信号を阻止することにより色相補正動作を停止させ
るようにしたので、色相補正動作状態から色相補正動作
を停止した状態に装置を切換えても動作時と停止時とで
電流値の変化が少なく、集積回路素子化に適した装置を
得ることができ、しかも色相補正動作停止時にクロマ信
号の伝達経路中およびサンプリング回路両者からのクロ
マ信号および色副搬送波の漏れを防止することができ悪
影響をなくすことができるという効果を有するものであ
る。
ロマ信号から肌色のように特定の色の位相の成分をサン
プリングし、その出力によってクロマ信号を変調し、そ
の変調出力と色副搬送波とを合皮してクロマ信号の色相
を補正するようにした装置において、クロマ信号の伝達
経路途中に出力電流が一定になるように構成したダブル
バランス型差動増幅器を設け、色相補正動作を行なわな
いときにはこのダブルバランス型差動増幅器とすンプリ
ング回路との両者を少なくとも走査期間に信号の伝達を
停止するように動作させてこの少なくとも走査期間のク
ロマ信号を阻止することにより色相補正動作を停止させ
るようにしたので、色相補正動作状態から色相補正動作
を停止した状態に装置を切換えても動作時と停止時とで
電流値の変化が少なく、集積回路素子化に適した装置を
得ることができ、しかも色相補正動作停止時にクロマ信
号の伝達経路中およびサンプリング回路両者からのクロ
マ信号および色副搬送波の漏れを防止することができ悪
影響をなくすことができるという効果を有するものであ
る。
第1図は従来例の色相補正装置のブロック線図、第2図
は同装置の詳細な回路図、第3図は本考案の一実施例に
おける色相補正装置のブロック線図、第4図は同装置の
詳細な回路図である。 1・・・・・・クロマ増幅回路、2・・・・・・サンプ
リング回路、3・・・・・・色副搬送波発振回路、4・
・・・・・変調回路、5・・・・・・振幅制限回路、6
・・・・・・合成回路、7・・・・・・増幅回路、8・
・・・・・色復調回路、12,13,14.15・・・
・・・ダブルバランス型差動増幅器、17.18・・・
・・・差動増幅器、21,22・・・・・・差動増幅器
、34,35,36,46・・・・・・定電流源トラン
ジスタ、44a、44b、45a、45b=ダブルバラ
ンス型差動増幅器、39・・・・・・制御信号発生回路
、40・曲・パーストゲートパルス入力端子、41・・
・・・・スイッチ、48,49,50,51.52.5
8・・・・・・トランジスタ。
は同装置の詳細な回路図、第3図は本考案の一実施例に
おける色相補正装置のブロック線図、第4図は同装置の
詳細な回路図である。 1・・・・・・クロマ増幅回路、2・・・・・・サンプ
リング回路、3・・・・・・色副搬送波発振回路、4・
・・・・・変調回路、5・・・・・・振幅制限回路、6
・・・・・・合成回路、7・・・・・・増幅回路、8・
・・・・・色復調回路、12,13,14.15・・・
・・・ダブルバランス型差動増幅器、17.18・・・
・・・差動増幅器、21,22・・・・・・差動増幅器
、34,35,36,46・・・・・・定電流源トラン
ジスタ、44a、44b、45a、45b=ダブルバラ
ンス型差動増幅器、39・・・・・・制御信号発生回路
、40・曲・パーストゲートパルス入力端子、41・・
・・・・スイッチ、48,49,50,51.52.5
8・・・・・・トランジスタ。
Claims (1)
- 色復調用の色副搬送波を発振する色副搬送波発振回路と
、第1.第2.第3.第4のトランジスタより構成され
たダブルバランス型差動増幅器を備え、第1.第4のト
ランジスタの共通ベースと第2.第3のトランジスタの
共通ベースに特定の色の位相に対応する互いに180°
位相の異なる色副搬送波を入力し、第1.第2のトラン
ジスタの共通エミッタに、ベースにクロマ信号が加えら
れる差動増幅器の一方のトランジスタのコレクタを接続
腰第3.第4のトランジスタの共通エミッタに、ベース
に直流電圧が加えられる上記差動増幅器の他方のトラン
ジスタのコレクタを接続し、上記差動増幅器の第1の定
電流源トランジスタを備え上記クロマ信号中から特定の
色の位相の成分をサンプリングするサンプリング回路と
、第5゜第6.第7.第8のトランジスタより構成され
、第5.第8のトランジスタの共通ベースと第6゜第7
のトランジスタの共通ベースにおのおのバイアス電圧が
加えられるダブルバランス型差動増幅器を備え、三方の
トランジスタのベースに直流電圧が、他方のトランジス
タのベースに上記クロマ信号がおのおの加えられる差動
増幅器の上記他方のトランジスタのコレクタを上記第7
.第8のトランジスタの共通エミッタに接続し、この差
動増幅器の共通エミッタに第2の定電流源トランジスタ
を接続するとともに第5.第6のトランジスタの共通エ
ミッタに上記第2の定電流源トランジスタの1/2の電
流を供給する第3の定電流源トランジスタを接続してな
る振幅制御回路と、上記サンプリング回路のダブルバラ
ンス型差動増幅器より出力されるサンプリング出力によ
り上記第5.第7のトランジスタの共通コレクタより得
られるクロマ信号を変調する変調回路と、上記変調回路
の変調出力信号と上記色副搬送波とを合皮して色副搬送
波の位相を補正する合成回路と、色相補正動作を停止さ
せるためのスイッチと、パーストゲートパルス期間は導
通して上記第6.第7のトランジスタのベース電位を第
5.第8のトランジスタのベース電位より低下せしめ、
上記パルス期間以外は遮断して上記両ベース電位を逆の
関係に設定する第1のスイッチング素子、上記スイッチ
が開いているときは遮断しスイッチが閉じられると導通
して上記第1のスイッチング素子を継続して導通せしめ
る第2のスイッチング素子および第2のスイッチング素
子の導通により導通して上記第1の定電流源トランジス
タおよびサンプリング出力のレベルをシフトするための
第4の定電流源hランジスタを遮断させる第3のスイッ
チング素子を備える制御信号発生回路とを設け、上記バ
ーストゲートパルス期間中はバースト信号を除去してバ
ースト信号を含まないクロマ信号を伝達するようにする
とともに、上記スイッチの投入によりクロマ信号の伝達
を阻止しかつ上記サンプリング回路の動作を停止させる
ようにした色相補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2602083U JPS6025191Y2 (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 色相補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2602083U JPS6025191Y2 (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 色相補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58166189U JPS58166189U (ja) | 1983-11-05 |
| JPS6025191Y2 true JPS6025191Y2 (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=30037976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2602083U Expired JPS6025191Y2 (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 色相補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025191Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP2602083U patent/JPS6025191Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58166189U (ja) | 1983-11-05 |
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