JPS60253923A - 液面レベル計 - Google Patents

液面レベル計

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Publication number
JPS60253923A
JPS60253923A JP11228084A JP11228084A JPS60253923A JP S60253923 A JPS60253923 A JP S60253923A JP 11228084 A JP11228084 A JP 11228084A JP 11228084 A JP11228084 A JP 11228084A JP S60253923 A JPS60253923 A JP S60253923A
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JP
Japan
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coil
circuit
float
voltage
liquid level
Prior art date
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Pending
Application number
JP11228084A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikahisa Hayashi
林 知加久
Makoto Kawai
誠 河合
Mikio Adachi
安達 幹雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP11228084A priority Critical patent/JPS60253923A/ja
Priority to US06/739,476 priority patent/US4627280A/en
Publication of JPS60253923A publication Critical patent/JPS60253923A/ja
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    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/30—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats
    • G01F23/76—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats characterised by the construction of the float

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は自動車、産業用機械器具等に設けられるタン
クその他の各種容器内における、ガソリン、オイル、石
油、水その他の各種液体のレベルを検出して表示するた
めの液体レベル81に関するものである。
(従来の技術) 従来、第14図に示すアームフロート式の液面レベル計
があった。この液面レベル計について簡単に説明すると
、101は液体の容器に取付けるセットプレートであっ
てその下面には回転ポテンショメータ(図示しない)を
内装したボディ102が取付けられている。103はボ
ディ102の上部に回動可能に取付けられたフロートア
ームであって、その下端には発泡ゴムにて形成されたフ
ロート104が取着されている。このフロートアーム1
03の上端は、前記ポテンショメータを回動しうるよう
に連結されている。
105はボディ102に設けられたフロートアームのス
トッパである。106はボディ102の下面から下方に
延びるシャフトであって、レベルスイッチ107のケー
ブル108が巻き付けられている。109は出カケーブ
ルである。
このアームフロート式液面レベル計においては、■フロ
ートアーム103の形状誤差、取付は精度等の点から精
度が低い、■フロートアームの軸受部の7リクシヨンに
よってフロート104位置の検出精度にバラツキが生じ
る、■軸に対しスラスト方向の揺動に弱い回転タイプで
あるため、回転角と液面レベルとの間のりニアリテイが
低い、■液体の容器内に挿入しにくい、■容器内におい
てフロートアーム103の移動する範囲が広くなりすぎ
る等という問題点があった。
また、従来、第15〜17図に示すリニアポテンショメ
ータ式の液面レベル計もあった。この液面レベル計につ
いても簡単に説明しておくと、110はセットプレート
、111はその下面に取付けられた円筒状のケースであ
る。112はケース111の下端に取着されたブッシン
グラバーであって、その中央部にはスリット状の穴11
3が形成され、第17図に示すように内側へ折返されて
いる。
114はケース内に設けられたリニアポテンショメータ
であって、第16図に示すようにコモンライン115と
矩形波状の抵抗パターン116がコーティングされてい
る。同すニアポテンショ゛メータ114の下端は前記穴
113に密接している。
117はリニアポテンショメータ114に外嵌されたフ
ロートであって、前記コモンライン115と抵抗パター
ン116とを短絡している。118はエア抜き穴、11
9.120は液体の流通穴である。
このリニアポテンショメータ式液面レベル計においては
、■フロート117のリニアポテンショメータ114に
対するフリクションがフロート117の浮力に影響して
、精度が低くなる、■フロート117が大きくなる、■
フロート117の揺動を極力避けるためのケース111
が必要である、■リニアポテンショメータ114が露出
しており、かつ抵抗体115.116の凹凸があるため
液中のごみが付着しやすい、■従って接触不良やフロー
トの引掛りの生ずるおそれがある等という問題点があっ
た。
〈発明が解決しようとする問題点) この発明は上記のように精度が低くバラツキも生じる、
リニアリティが低い、液体の容器内に挿入しにくい、容
器内においてフロートアームの移動する範囲が広くなり
すぎる、接触式であるためフリクションの影響がある、
ケースが必要である、液中のごみか付着しやすく接触不
良やフロートの引掛りの生ずるおそれがある等という従
来の液面レベル計における問題点を解消するためになさ
れたものである。
発明の早成 (問題点を解決するための手段) この発明の液面レベル計は上記問題点を解決するために
、コアを有するコイルの外周に、導電体リングを内蔵し
たフロートが移動可能に設けられてなる検出部と、同コ
イルに接続されてそのインダクタンス変化を電圧変化に
変換するL−V変換回路と、L−V変換回路の出力電圧
を指示計の特性に合せるための出力補正回路と、液面レ
ベルの指示計とにより構成するという手段を採った。
(作用) この発明は検出部が電気的に非接触であるため、フロー
トがコイルに対してスムーズに移動する。
コイルの磁束漏れ分布により導電体リングに電磁誘導が
生じ、同時に渦電流損が生ずるが、フロートの移動に伴
う導電体リングの移動により、コイルのインダクタンス
が変化する。このインダクタンス変化がL−V変換回路
によって電圧変化に直線的に変換される。この電圧変化
は出力補正回路により、L−V変換特性と指示計の特性
を調整するように補正される。補正された電圧変化は、
指示計により液面レベルの変位として高い精度で示され
る。
(実施例) 以下、自動車の燃料タンクに装着されガソリンや軽油等
の燃料の残量を表示する液面レベル計に対して、本発明
を具体化した一実施例を図面に従って説明する。
まず、第1図に従って構成全体の概略を説明しておくと
、本実施例は棒状のコアを有するコイルの外周に、導電
体リングを内蔵したフロートが移動可能に設けられてな
る検出部Aと、同コイルに接続されてそのインダクタン
ス変化を電圧変化に変換するL−V変換回路Bと、L−
V変挽回路日の出力電圧を指示計の特性に合せるための
出力補正回路Cと、液面レベルの指示計りとよりなるも
のである。そこで、これら各部A−Dの順に詳述する。
検出部A 検出部AにつきM2〜5図に従って説明すると1はガソ
リン、軽油等の燃料2を貯溜する自動車の燃料タンクで
あって、上板3と底板4のみが図示されている。5は上
板3に設けられた検出部Aの装着穴である。
6はタンク1の上板3にネジ7によって取付けられた検
出部Aのハウジングであって、その中央部には貫通孔8
が設けられている。9はハウジング6の上部に設けられ
た収納凹部であって、その上面にはカバー10が取着さ
れている。11はハウジング6とタンク1の間に介装さ
れたゴム製のパツキンである。
12は上端において貫通孔8に取付けられ、底板4の直
上まで下方に鉛直に延びる棒状のコイルであって、送達
するようにコア、巻き線及びスリーブを有している。同
コイル12のインダクタンスをし、直流抵抗をrとする
。13は非磁性体のコアホルダ13aによって貫通孔8
に取付けられ、底板4の直上まで延びる棒状のコアであ
って、高透磁率及び絶縁性を有する磁性体、例えばフェ
ラ、イトによって直径10mm、長さ160mmの寸法
に形成されている。
14はコア13の外周に巻き付けられたコイル12の巻
き線であって、次のような巻き方が施されている。すな
わち、特に第3図(a)に示すように、コア13の最下
端部の約10mmには不巻部14aが形成され、コア1
3下端からの距離で10〜140mmの範囲には均一か
つ一方向に巻かれた平巻部14bが形成され、コア13
上端からの距離で10〜20mm17)範囲には多数巻
きされた密巻部14cが形成され、コア13の最上端部
の約10mmには不巻部14dが形成されている。15
は巻き線14の外周に遊嵌され、貫通孔8に嵌着された
合成樹脂製(非磁性体)のスリーブであって、巻き線1
4を保護するとともに、次に述べるフロートの上下動を
ガイドするようになっている。16はスリーブ15の下
端に嵌着された合成樹脂製(非磁性体)のキャップであ
って、燃料2のスリーブ15内への侵入を防いでいる。
17はコイル12の外周に上下動可能に遊嵌されたフロ
ートであって、ゴム又は合成樹脂の一泡体く非磁性体ン
によりドーナツ状に形成されており、その比重は燃料2
の比重より小さい。従って、フロート17は燃料2上に
浮き、燃料2の液面レベルの変化によって上下動される
。18はフロート17の内周に取着された導電体リング
であって、小さい比重(燃料2の比重に近い)で導電性
を有する高分子材料、例えばカーボンを充填した合成樹
脂により形成されている。この導電体リング18の下端
は、前記キャップ16に係止されて落下が防止される。
・ 19はハウジング6の収納凹部9内に装着された基板で
あって、後述するL−V変換回路B及び出力補正回路C
が組込まれている。
20は巻き線14とスリーブ15の間に設けられた導電
筒であって、第5図に示すように絶縁シート20aと導
電シート20bを貼り合わせてなるシート体を、絶縁シ
ート20aが内側となるように巻き線14の外周に筒状
に巻き付けることによりなっている。導電シート20b
の巻き端同士は接触していないため、導電筒20に渦電
流損は生じない。この導電筒20の作用効果については
、L−V変換回路Bの項で詳述する。
上記コイル12の等価回路を第4図に示す。コア13が
絶縁体であり、かつ磁性体であるため、コア13自体の
巻き線成分Scは解放される。また、導電体リング18
は導電性を有するため、その巻き線成分Srは短絡され
る。SIlは巻き線14の巻き線成分、CIは巻き線1
4の浮遊容量、Cxはこの導電筒20とコイル12の間
の静電容量、Cyは導電820と導電体リング18との
間の静電容量である。CI及びCyは導電体リング18
の移動にかかわらず一定である。
次に、以上のように構成された検出部Aの作用効果につ
いて説明する。
上記コイル12の磁気回路ではオープン状態にあるとき
、磁束漏れ分布が生ずる。ここで、導電体リング18が
あると、同リング18に電磁誘導が生ずるが、導電体で
あるため渦電流損が生ずる。
従って、巻き線14からみた場合のインダクタンスが減
少する。すなわち、コア13からの磁束漏れ分布により
、インダクタンスLの減少の仕方が変化する。ところで
、導電体リング18は液面レベル変化によるフロート1
7の上下動に伴って、コイル12の外周上を移動するが
、導電体リング18に直交する磁束密度は、コイル12
の位置によって異なり、渦電流損も異なる。従って、イ
ンダクタンスLは導電体リング18の移動によって変化
することになる。
なお、前述の通り導電筒20に渦電魚損が生じないため
、同導電筒20は磁束漏れ分布にほとんど影響を及ぼさ
ない。
ここで、フロート17のコイル12下端からの変位をX
とし、燃料2が空になりフロート17が最も下にあると
きく以下、Empレベルと記す)、x=0、燃料2が満
たされフロート17が最も上にきたとき(以下、l”a
llレベルと記す)、x−Fとする。
いま仮に、巻き線14がすべて均一な平巻部であったと
すると、コイルは上下対称となり、導電体リング18に
直交する磁束密度はコイル12の中央部で最大になるた
め、インダクタンスしはXがF/2に近いときに極小と
なる。従って、全変位にわたるインダクタンスLのリニ
アリティがとれない。
しかし、本実施例では平巻部14bの上部に連続して密
巻部14.0を設けて、磁束漏れ分布を非対称にしてい
るため、導電体リング18に直交する磁束密度はコイル
12の上端部付近で最大になる。従って、インダクタン
スLが最小となる導電体リング18の位置はコイル12
の上端近くまで上昇し、インダクタンスLはフロート1
7が上へ移動するに伴って常に減少する。また、不巻部
14a、14dを設けているため、磁束漏れ分布が変化
し、X=F付近におけるインダクタンスLの上昇が押さ
えられる。
以上より、コイル12のインダクタンスLは、フロート
17の変位Xによって直線的に変化することになる。本
実施例において測定した、インダクタンスLと変位Xと
の関係を第3図(b)に示すが、インダクタンスLは約
450mHから300m)lまでほぼ直線的に変化(減
少)しており、高いリニアリティが得られている。
また、導電体リング18を小さい比重く燃料2の比重に
近い〉の材料で形成したため、軽量となり小さい浮力で
浮く。従って、フロート17を小さく形成することがで
きる。さらに、コイル12も細く、スペースをとらない
。
従って、検出部Aは燃料タンク1に装着しやすく、タン
ク1内において移動する範囲も小さい。
また、検出部Aは電気的に非接触であるため、フリクシ
ョンの影響もなくフロートの上下動がスムーズである。
よって、動作不良や精度低下が少なく、フロートの揺動
も故障につながらない。
さらに、コイル12の表面に従来のリニアポテナンショ
メータのような凹凸がないので、液体中のゴミが付着し
にくく、フロートの動作不良が著しく低減される。また
、フロートはコイルの外周を直線的に動くので、液面の
横揺れに対して精度の低下が少ない。加えて、従来のよ
うな揺動防止のケースを必要としない。
また、コア13の材質を高透磁率と絶縁性を有する磁性
体としたことにより、前記の通りコア13自体の巻き線
成分3cが解放され、インダクタンスしは導電体リング
18のみによって変化するため、検出感度が上昇する。
L−V変換回路B 次に、検出部Aに接続され、コイル12のインダクタン
スLの変化を電圧変化に変換するL−V変換回路Bにつ
き、第6〜8図に従って説明する。
R1はコイル12の一端に接続された抵抗であって、そ
の抵抗値をRとする。この抵抗R1はコイル12ととも
にLR直列回路を構成しており、その時定数は数十μs
ecである。22はコイル12の他端に接続された発振
回路であって、10〜15kH2の矩形波パルスを発振
しうるようになっている。この矩形波のパルス電圧をv
f、周期をT、周波数をfとする。第7図(a)は矩形
波のパルス電圧Vfを示し、第7図(b)はLR直列回
路において抵抗R1に生ずる電圧Vrを示す。なお、本
L−V変挽回路Bの電源電圧をVddとする。
R2は基準電圧Vsを発生する可変抵抗である。
23はLR直列回路に接続されてVrとVSを比較する
電圧比較回路であって、第7図(C)に示ずようにVr
がVSより低くなるとき、出力電圧■aが一定の正電圧
となる。24は電圧比較回路23と発振回路22に接続
されたAND論理回路であって、バッファ24aを有し
ており、第7図(d)に示すように矩形波のパルス電圧
vfと出力電圧Vaが共に正となるとき、その出力電圧
■andは電源電圧Vddに等しい値となる。この出力
時間を位相i間txとする。
25はAND論理回路24に接続されたローパスフィル
タであって、抵抗R3とコンデンサC1のOR回路より
なる。その出力電圧vbを第7図(e)に示す。
次に、このL−V変換回路Bの作用効果について説明す
る。この回路B I、t L R直列回路に印加される
矩形波パルスに伴う過渡応答を利用するものである。
まず、矩形波形のハイレベルがLR直列回路に印加され
る時、同LR直列回路は充電状態となり、また、矩形波
形のローレベル時には、LR直列回路は放電状態となり
、Vrは下式のように変化なお、このVr波形において
は前記検出部Aの導電筒20の作用により、波形ひずみ
が解消されている。
すなわち、いま仮に導、型筒20がなかったとすると、
コイル12間の浮遊容量、コイル12と導電体リング1
8の間の静電容量及びコイル12のインダクタンスによ
って共振回路が形成される。
この場合、導電体リング18が]イル12のある箇所に
位置するとき、同コイル12はその点で分圧されること
になり、導電体リング18の移動に伴って共振周波数が
変化することになる。従って、過渡現象によって第7図
(b)に点線で示すように、vr波形にひずみが発生す
る。
しかし、本実施例の検出部Aでは、前記の通り]イル1
2の外周に導電[20を設け、コイル12と導電体リン
グ18の間を静電的に遮断している。すなわち、導電筒
20とコイル12の間の静電容量Cx、導電筒20と導
電体リング18との間の静電容量Cyを夫々導電体リン
グ18の移動にかかわらず一定にしているので、過渡現
象が起こらず上記ひずみが生じない。
AND論理回路24の出力電圧■and(第7図(d)
)は、しR直列回路の遅れ時間、すなわち電圧Vrがパ
ルスの立ち上がりから基準電圧Vsに至るまでの位相時
間txを周期ごとに出している。
(1)式からVr =Vsとしてtxをめると、下式の
通りである。
tx=−In(1−Vs/Vdd)L/R(3)■S、
■dd及びRは定数であるから、位相時間t×はインダ
クタンスLに正比例する。AND論理回路24の出力電
圧V andはパルスであるが、その平均電圧Vand
 meanは下式で示される。
V’and mean−Vddt x / T (4)
(3,4)式より、V and meanはインダクタ
ンスLに正比例することが分る。電圧V andを平均
値化するには前記ローパスフィルタ25を用いればよく
、出力電圧V b = V and meanとなる。
以上により、本1−V変換回路Bの出力電圧■bは下式
の通りインダクタンスしに正比例する。
Vb = −I n (1−Vs /Vdd) Vdd
L/RT(5) 前記の通り、インダクタンスしは導電体リング18の変
位Xに対してリニアリティがとれている ゛ため、出力
電圧vbも変位Xに対してリニアリティがある。本実施
例において測定した出力電圧Vbと変位Xとの関係を第
8図に示す。これは、f=15kH2、Vs =6V、
Vdd=8vの条件における測定値であるが、高いリニ
アリティが得られている。
このL−V変換回路Bが有効な理由は、コイル12にお
いて種々の工夫を施し、そのインダクタンスLを10〜
10100Oという比較的大きなレベル(本実施例では
前記の通り300〜450mH)で変化させることがで
きたことによる。
すなわち、出力電圧vbを高めるためには周期Tは短か
い程、また位相時間txが長い程よいが、tx <T/
2を満たす必要がある。ところで、周期Tは、前記AN
D論理回路24等に用いられる一般的な集積回路におけ
る応答遅れが無視できる程度の長い周期とする必要があ
る。そこで、位相時間t×を長くするために、インダク
タンスLの上昇が必要となるのである。
なお、発振回路22は矩形波を発振すれば良く正確な正
弦波を必要としないので、構成も単純で安価かつ信頼度
の高いものができる。
ところで、第7図(b)のVr波形において、矩形波パ
ルスの立上がり及び立下が、り時に過渡的なリンギング
がでる(ただし、前記作用に支障はない程度である)。
これは、コイル12の巻き数が多い場合に、巻き線14
間で生ずる僅かな浮遊容量が影響して、OR直列回路相
当の作用をするためである。特に、コイル12に並列に
ダイオードを接続して、放電時の時定数を小さくする方
法は、ダイオードの大きな静電容量により大きなリンギ
ングが発生するため好ましくない。巻き数が少なくなる
とこの過渡現象も小さくなるが、理想的には消失させた
方が良い。
上記L−V変換変換回路性以外換手段■としては、発振
回路中にコイルを組込み、このインダクタンスによる発
振周波数の変化を検出する方法もあるが、発振回路を構
成する部品が多くなり、夫々の特性が安定している必要
がある。逆の見方をすれば、部品器々の特性の安定性に
はコストの点から限度があるので、回路特性のバラツキ
が大きく、精度が低くなる。この精度を向上させようと
すれば、更に付加回路が必要となり、コストアップや信
頼性の低下等を生ずる。また、発振周波数を電圧に変換
するのに必要なf−V変換回路の部品点数が増え、コス
トや信頼性において不利である。
さらに、他の変換手段■として、LR直列回路における
位相差から検出する方法がある。これは発振波形を正弦
波とし、LR直列回路における電流の位相遅れを検出す
る方法である。しかし、良好な正弦波の発振が必要であ
る、精度の良い位相の検出が必要である、位相差信号を
インダクタンスに比例した電圧に変換する回路が必要で
ある、かつその回路はjan演算をするものとなるとい
う問題点がある。
また、同じく正弦波を印加するが、そのインピーダンス
による分圧電圧を検出する変換手段■もある。しかし、
この方法も部品点数、精度、コスト等において不利であ
る。
しかし、問題点さえ考慮すれば、上記各変換手段■〜■
を本液面レベル計に採用することも可能である。
出力補正回路C及び指示計り 次に、指示計りと、L−V変換回路Bの出力電圧vbを
この指示計りの特性に合せるための出力補正回路Cにつ
き、第9〜13図に従って説明する。
まず、第9図に示す指示計りについて説明すると、31
は指示計りの指針を積極的に振らせるための駆動電磁コ
イルである。32は指針を制御しながら逆方向に制動、
するための制動電磁コイルであって、駆動電磁コイル3
1に対して直列に接続されている。
本・実施例で採用した指示計りを、ホールドタイプとい
う。このタイプは駆動電磁コイル31に電流によって生
ずる電磁力と、制動電磁コイル32とによって生ずる電
磁力とがバランスするような位置に指針が振れるように
動作する。また、ゼンマイバネを持たないことから、自
動車の電源をOFFした場合でも、その時の指示をその
まま保持することができる。すなわち、燃料の残量を知
る機会は従来より増え、従って、燃料補給を怠り走行途
中で燃料切れを起すという不注意を著しく低減できる。
また、構造もシンプルで安価である。
従来、このタイプの指示計りと駆動する回路として、第
10図に示すものがあった。すなわち、抵抗Ra 、 
Rbを駆動電磁コイル31に接続するとともに、前述し
た従来技術における回転ポテンショメータまたはリニア
ポテンショメータRXを制動動電磁コイル32に接続し
たものである。しかし、たとえポテンショメータR×に
リニアリティがあったとしても、その抵抗値Rxど指示
値mの関係は第11図に示すようにノンリニアなもので
あった。このノンリニア特性のうち特に問題なのは、指
示計本来の役割が燃料補給タイミン゛グを正確に知らせ
るという点にあるにもかかわらず、Empレベルにおい
てリニアリティが悪いということである。
本実施例では、前述のとおり検出部Aのリニアリティを
向上させているが、指示計においてこれを低下させてし
まっては、意味がない。そこで、前記第11図の特性が
第10図における回路構成におけるものか、指示計り自
体の特性によるものであるかを調べる必要がある。
そこで、まず、指示計り自体のリニアリティについて調
べた結果を第12図に示す。これは、駆動電磁コイル3
1に流れる駆動電流idを一定にしておき、制動電磁コ
イル32に流れる制動電流ibのみを変化させて測定し
たものである。同図によれば、idを一定に保てば、指
示値mの0〜75%において極めて良好なリニアリティ
があることが分った。0%とはEmpレベルを意味して
いるので、指示計り自体ではむしろEmpレベルでの燃
料の残量表示に適するのである。
このことから、第11図の特性が指示計り自体でなく回
路構成に起因することが予想される。すなわち、両コイ
ル31.32が直列に接続されているため、前記従来回
路ではポテンショメータR■の抵抗値の変化によって、
制動電流1bばかりでなく、駆動電流1dも変化するこ
とによるものと考えられる。
本実施例では、第12図に示す指示計りの特性をそのま
ま生かすため、L−V変換回路Bと指示計りとの間に出
力補正回路Cを設けたのである。
、まず、この出力補正回路Cの基本原理を説明すると、
駆動電磁フィル31を定電流制御し、リニアリティのあ
る前記L−V変換特性と第12図に示す指示計りの特性
を調整する。ずなゎち、変位X=Fk:おいT指示値m
=100%、X−oにおいて指示値m=Q%となるよう
な条件を作り、この範囲でリニアリティを得るように調
整するものである。
すなわち、第9図において、33は前記L−IV変換回
変換回路力電圧vbを増幅する増幅器であって、その正
入力端子には人力抵抗R4,R5が設けられている。3
4は増幅器33のバッファ回路であって、その出力は両
電磁コイル31.32の接続端子に接続されるとともに
、増幅器33の負入力端子に帰還される。同バッファ回
路34の出力電圧をvoutとする。R6,R7はオフ
セット電圧V offset発生用の抵抗であって、増
幅器33の負入力端子に接続されている。35は駆動電
磁コイル31に接続された定電流制御回路であって、抵
抗R8とツェナーダイオードD1とよりなっている。す
なわち、駆動電磁コイル31への印加電圧が一定となり
、駆動電磁コイル31は常に定電流駆動(id一定)さ
れる。
なお、駆動電磁コイル31の内部抵抗をrl、制動電磁
コイル32の内部抵抗をr2、増幅器33の増幅率をK
とする。
次に、この出力補正回路Cと指示計りの作用効果につい
て説明する。
出力補正回路Cにおいては下式が成立する。
Vout =K (Vb −Voffset) (6)
Vout−ib r2 (7) また、FullレベルにおけるvbをVfujlとし、
EmpレベルにおけるvbをV emOとすると、vb
は下式で表わすことができる。
Vb −−(Vemp −Vfull) X/ F +
VeIllp(8) (6〜8)式から、ibについて整理すると下式となる
。
i b =K (−(Vemp −Vfull) X/
F+Vemp−Voffset) )/r2 (9)ま
た、第12図よりmを下式で表わすことができる。
m=138.8ib/id+100 (10)(9,1
0)式よりmについて下式が成立する。
m=138.8KX (vemp −Vfull)/i
d r2F+100−138.8K(Vemp −Vo
ffset) / i d r 2(11) ここで、X=Fのときm=100%、X=Oのときm=
0%の条件から、下式が成立するように調節する必要が
ある。
Vfull= Voffset (12)1 38、 
8K (Vemp −VoNset) / i d r
 2=100 (13) ここで、idをある値に定めれば、増幅率Kが決まる。
すなわち、下式が成立して指示値mは変位Xに正比例す
る。
m=100X/F (14) 本実施例において測定した、指示1amと変位Xとの関
係を第13図に示す。これは、id =50mAにおけ
る測定値であるが、高いリニアリティが得られており、
指示精度も高い。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば次にようにして具体化しても良い。
(1)コア13の材質は前記フェライトに限定されず、
高透磁率及び絶縁性を有する磁性体であれば、どのよう
なものでもよい。
(2)コイル12の巻き方を前記実施例の巻き方以外に
、例えば巻き密度をコア13の下端から序々に増加させ
るように巻いたり、平巻部14. bと密巻部14Cの
配分を変更したりする等、任意に変更しつる。
(3)導電体リング18の材質は前記カーボン充鐵合成
樹脂以外にカーボン#j&維強化樹脂(CFRP)、導
電性ポリ塩化ビニル(PVC)、導電性ゴム、導電性発
泡ゴム等、比重が小さく導電性を有する高分子材料であ
ればどのようなものでも使用できる。なお、これらの材
料の液体に対する耐蝕性が低い場合には、導電体リング
18の内周に保護材を設ければよい。
また、若干の重量増加はあるが、導電体リング18をア
ルミニウム、銅その他の金属で形成し、フロート17の
内周に一体形成しても勿論よい。
(4)’L−V変換回路已において、発振回路22の周
波数f、LR直列回路の時定数等を変更してもよい。
(5′)、出力補正回路Cは駆動電磁コイル31を定電
流駆動するものであり、前記指示計りの特性とL−V変
換回路Bの特性とを調整するものであれば、他の回路で
もよい。また、それほど高い精度を要求しない場合には
出力補正回路Cを省略したり、駆動電磁コイル31を定
電流駆動するものである限りにおいて簡略化することも
できる。
(6)指示計りに別のタイプのものを使用してもよい。
特に、駆動電磁コイル31と制動電磁コイル32との接
続を外して独立させれば、出力補正回路Cを省略しうる
。
(7)自動車の燃料タンクにおける液面レベル計以外に
、オイルタンク、貯水タンク、石油タンク、電解液タン
ク等、種々の容器内における液面のレベル計として具体
化することもできる。
発明の効果 以上詳述したように、この発明は ■検出部が電気的に非接触であるため、フロートの上下
動がスムーズであり、動作不良や精度低下がなく、フロ
ートの揺動も故障につながらない、■検出部に液体中の
ゴミが付着しにくいため、フロートの動作不良が著しく
低減される、■フロートはコイルの外周を直線的に動く
ので、液面の横揺れに対して精度の低下が少ない、■従
来のような揺動防止のケースを必要としない、■フロー
トの変位と指示計の指示値とのリニアリティが高く、指
示精度に優れる という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を自動車の燃料タンクにお(ブる液面
レベル計に具体化した実施例の全体を示す概略図、第2
〜5図はこの実施例の検出部を示し、第2図は検出部全
体の断面図、第3図(a)はコイルを示す正面図、第3
図(b)は同コイルのインダクタンスのフロート変位に
対する変化を示す特性例図、第4図は同コイルの磁気等
価回路を示す回路図、第5図はコイル外周の導電筒を示
す斜視図、第6〜8図はし−V変換回路を示し、第6図
はその回路図、第7図は回路の作動説明図、第7図(a
)は電圧Vf、同図(b)は電圧Vr、同図(C)は電
圧■a、同図(d)は電圧V and、同図(e)は電
圧vbの変化を示す作動説明図、第8図はL−V変換回
路の出力電圧とフロートの変位との関係を示す特性例図
、第9図は出力補正回路と指示計の回路図、第10図は
従来の指示計駆動方法を示す回路図、第11図は従来の
指示値とポテンショメータの関係を示す特性例図、第1
2図は本実施例の指示値と制動電磁コイルに流れる電流
との関係を示す特性例図、第13図は同じく指示値とフ
ロートの変位との関係を示す特性例図、第14図は従来
のアームフロート式液面レベル計を示す斜視図、第15
図は従来のりニアボテ ゛ンショメータ式液面レベル計
を示す斜視図、第16図はそのリニアポテンショメータ
を示す部分拡大図、第17図は同リニアポテンショメー
タの取付状態を示す断面図である。 検出部・・・A、L−V変換回路・・・B、出力補正回
路・・・C1指示計・・・D、コイル・・・12、コア
・・・13、巻き線・・・14、フロート・・・17、
導電体リング・・・18、発振回路・・・22゜ 特許出願人 豊田合成 株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)博宣 第 (b) インダクタ7スL (ml−I ) (a) 第5図 [二’I4−13.14 第7図 (e)O■■b 第8図 弯 位X(mm) 第11図 第12図 制mJfR流iB(mA) / 変 位 X (mm) 01

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コアを有するコイルの外周に、導電体リングを内蔵
    したフロートが移動可能に設けられてなる検出部(A)
    と、 同コイルに接続されてそのインダクタンス変化を電圧変
    化に変換す−るL−V変換回路(B)と、L−V変換回
    路の出力電圧を指示計の特性に合せるための出力補正回
    路(C)と、 液面レベルの指示計(D)とにより構成したことを特徴
    とする液面レベル計。
JP11228084A 1984-04-24 1984-05-31 液面レベル計 Pending JPS60253923A (ja)

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JP11228084A JPS60253923A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 液面レベル計
US06/739,476 US4627280A (en) 1984-04-24 1985-05-30 Inductance liquid level meter

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