JPS60254178A - 合成樹脂体へのラベル貼着方法 - Google Patents
合成樹脂体へのラベル貼着方法Info
- Publication number
- JPS60254178A JPS60254178A JP10956984A JP10956984A JPS60254178A JP S60254178 A JPS60254178 A JP S60254178A JP 10956984 A JP10956984 A JP 10956984A JP 10956984 A JP10956984 A JP 10956984A JP S60254178 A JPS60254178 A JP S60254178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- adhesive
- housing
- synthetic resin
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電気機器の筐体として使用される合成樹脂体に
フィルム状のラベルを貼着した際に発生する不具合を改
善した合成樹脂体へのラベル貼着方法に関する。
フィルム状のラベルを貼着した際に発生する不具合を改
善した合成樹脂体へのラベル貼着方法に関する。
本発明の従来例を第1図乃至第3図を参照して説明する
。第1図は従来例のラベルの側面図、第2図は第1図で
示すラベルを筐体に貼着した不具合を示す側面図、第3
図は第2図の不具合を説明する説明図である。
。第1図は従来例のラベルの側面図、第2図は第1図で
示すラベルを筐体に貼着した不具合を示す側面図、第3
図は第2図の不具合を説明する説明図である。
従来電気機器の筐体に貼付される標示用のラベル(20
)としては、軟質塩化ビニルを使用した気密性あるフィ
ルム(22)の裏面全体にアクリル系水溶性の粘着剤(
23)等を塗布したものを使用していた。ラベルの被着
体である筐体(30)としては、合成樹脂の成形品を使
用しており材質としてはポリスチレン樹脂(ps)、ア
クリロニトリルスチレン樹脂(As)、ポリカーボネー
ト樹脂(ポリ力)、塩化ビニル樹脂(塩ヒ)、等を主に
使用するがこれらの樹脂は成形後の樹脂体内にガス等の
気体を滞留させ時間の経過とともに少しづつ外気中に放
出するものである。このような成形直後の合成樹脂体に
前述したフィルム状のラベル(20)を貼着すると、筐
体とラベル間に放出されたガス等の気体が集中化して気
泡(40)になり、気密性のあるラベルを時間の経過と
共に筐体から浮き上らせることになる。従ってラベルを
きれいに貼着しても時間が経過するとラベルには多数の
ふ(らみ(26)が発生するので外観上見苦しいものと
なった。
)としては、軟質塩化ビニルを使用した気密性あるフィ
ルム(22)の裏面全体にアクリル系水溶性の粘着剤(
23)等を塗布したものを使用していた。ラベルの被着
体である筐体(30)としては、合成樹脂の成形品を使
用しており材質としてはポリスチレン樹脂(ps)、ア
クリロニトリルスチレン樹脂(As)、ポリカーボネー
ト樹脂(ポリ力)、塩化ビニル樹脂(塩ヒ)、等を主に
使用するがこれらの樹脂は成形後の樹脂体内にガス等の
気体を滞留させ時間の経過とともに少しづつ外気中に放
出するものである。このような成形直後の合成樹脂体に
前述したフィルム状のラベル(20)を貼着すると、筐
体とラベル間に放出されたガス等の気体が集中化して気
泡(40)になり、気密性のあるラベルを時間の経過と
共に筐体から浮き上らせることになる。従ってラベルを
きれいに貼着しても時間が経過するとラベルには多数の
ふ(らみ(26)が発生するので外観上見苦しいものと
なった。
更に、このように気泡を発生させる原因は合成樹脂体ば
かりでなく、ラベルに塗布された粘着剤(23)から発
生する気体も加味されるものである。
かりでなく、ラベルに塗布された粘着剤(23)から発
生する気体も加味されるものである。
尚、筐体に銘徹として使用される塗装鋼板や陰極線管の
ガラス面にラベルを貼着しても気泡を発生させることは
なくこれは実験結果からも明らかであるが、合成樹脂体
の材質のうぢ筐体として多く使用される前記したPS樹
脂、AS樹脂、ボリカ樹脂等はガス等の気体発生が大で
ある。又、これらの樹脂よりも塩ビ樹脂はガスの発生が
少ないことも実験結果より判明した。
ガラス面にラベルを貼着しても気泡を発生させることは
なくこれは実験結果からも明らかであるが、合成樹脂体
の材質のうぢ筐体として多く使用される前記したPS樹
脂、AS樹脂、ボリカ樹脂等はガス等の気体発生が大で
ある。又、これらの樹脂よりも塩ビ樹脂はガスの発生が
少ないことも実験結果より判明した。
合成樹脂体内に滞留されたガスの放出を促進するには加
温状態に保てばよいことも考え、られる。例えばPS樹
脂成形品を60°Cに加温し、加温時間をそれぞれ0分
、20分、30分、60分、100分、に設定した筐体
にラベル°を貼着して気泡発生状態を比較した結果は下
記の通りである。
温状態に保てばよいことも考え、られる。例えばPS樹
脂成形品を60°Cに加温し、加温時間をそれぞれ0分
、20分、30分、60分、100分、に設定した筐体
にラベル°を貼着して気泡発生状態を比較した結果は下
記の通りである。
下表は加温時間なしの筐体に発生する気泡状態を100
96として加温時間毎の気泡減少程度をあられしたもの
である。
96として加温時間毎の気泡減少程度をあられしたもの
である。
上記の実験からは100分間60℃に筐体を加温してか
らラベルを貼着すれば外観上支障のない程度にラベルを
貼着できることが確認できた。
らラベルを貼着すれば外観上支障のない程度にラベルを
貼着できることが確認できた。
又、筐体とラベル間に発生した気泡(40)は、室温に
て24時間放置後ふ(らみがいくらか減少する。48時
間放置後では頭初から小さなふくらみであれば気泡がな
(なり平坦になるが、頭初から大きなものはふくらみが
減少するだけであいかわらず存在し外観上の欠点となっ
ている。
て24時間放置後ふ(らみがいくらか減少する。48時
間放置後では頭初から小さなふくらみであれば気泡がな
(なり平坦になるが、頭初から大きなものはふくらみが
減少するだけであいかわらず存在し外観上の欠点となっ
ている。
室温放置による気泡の減少は、塩ビ11・(脂製フィル
ムからのガス透過によるものである。
ムからのガス透過によるものである。
以上説明したように筐体を加温することによりガス等の
気体の放出を促進して使用ずれば気泡(40)発生事故
を防止することが可能である。
気体の放出を促進して使用ずれば気泡(40)発生事故
を防止することが可能である。
しかし大量生産をするには大形部品である筐体を全数加
温するには時間、場所、設備、等にわたり大きな不都合
・不経済をもたらすものである。
温するには時間、場所、設備、等にわたり大きな不都合
・不経済をもたらすものである。
本発明は上述した欠点を解消する為になされたものであ
り、気体を発生する筐体にラベルを貼着してもラベルに
気泡を発生させない合成樹脂体へのラベル貼着方法を提
供することを目的とする。
り、気体を発生する筐体にラベルを貼着してもラベルに
気泡を発生させない合成樹脂体へのラベル貼着方法を提
供することを目的とする。
〔発明の概要」
ラベルの裏面に粘着剤を帯状又は小面積単位に塗布し、
筐体とラベル間を気体が通過可能としたものである。
筐体とラベル間を気体が通過可能としたものである。
以下図面に基いて本発明に係る合成樹脂体・\のラベル
貼着方法について第4図乃至第6図を参照して説明する
。第4図はラベルを示す平面図、第5図は第4図で示す
ラベルの一部裏面斜視図、第6図はラベルの貼着説明図
である。
貼着方法について第4図乃至第6図を参照して説明する
。第4図はラベルを示す平面図、第5図は第4図で示す
ラベルの一部裏面斜視図、第6図はラベルの貼着説明図
である。
本発、明に用いられるラベル(50)は、軟質塩化ビニ
ル樹脂製の気密性あるフィルム(52)の−面にアクリ
ル系水溶性の粘着剤(53)を第4図に示す如(小円形
状で互いに離間された状態で塗布するものである。実施
例ではlQ CmX IQcmのラベル面積に対し粘着
剤を直径3 mmの円形で400個所塗布した。従って
この塗布面積はラベル面積の約3096であり、この程
度で充分な貼着状態が得られた。粘着剤を上述したよう
に塗布すると第5図に示す如く粘着剤塗布部は凸状にな
り粘着剤の塗布されない部分とは粘着剤の厚さ分だけ段
差が設けられたことになる。
ル樹脂製の気密性あるフィルム(52)の−面にアクリ
ル系水溶性の粘着剤(53)を第4図に示す如(小円形
状で互いに離間された状態で塗布するものである。実施
例ではlQ CmX IQcmのラベル面積に対し粘着
剤を直径3 mmの円形で400個所塗布した。従って
この塗布面積はラベル面積の約3096であり、この程
度で充分な貼着状態が得られた。粘着剤を上述したよう
に塗布すると第5図に示す如く粘着剤塗布部は凸状にな
り粘着剤の塗布されない部分とは粘着剤の厚さ分だけ段
差が設けられたことになる。
このようなラベルは粘着剤塗布面の裏面に必要な標示を
印刷し、粘着剤塗布面には台紙(図示せず)を貼り合せ
て粘着部の保護をしている。
印刷し、粘着剤塗布面には台紙(図示せず)を貼り合せ
て粘着部の保護をしている。
従ってこのラベルを用いるときは、台紙を剥がしてから
筐体に押圧することで粘着剤(53)が筐体と接触して
貼着される。
筐体に押圧することで粘着剤(53)が筐体と接触して
貼着される。
このラベル(50)を合成樹脂体よりなる筐体(60)
に貼着すると第6図に示すように、筐体(60)とフィ
ルム(52)間には円形の粘着剤(53)の凸状部分の
高さだけ空間(70)ができる。この凸状部は互いに離
間されているので空間(70)はラベルの全ての面で連
絡している。
に貼着すると第6図に示すように、筐体(60)とフィ
ルム(52)間には円形の粘着剤(53)の凸状部分の
高さだけ空間(70)ができる。この凸状部は互いに離
間されているので空間(70)はラベルの全ての面で連
絡している。
従って筐体(60)とフィルム(52)間には多数の連
絡しあったトンネルが設けられたことになり、更にこの
空間はフィルム(52)の端部から外気に通じているも
のである。
絡しあったトンネルが設けられたことになり、更にこの
空間はフィルム(52)の端部から外気に通じているも
のである。
このような構成によれば合成樹脂体の筐体(60)から
ガス等の気体が放出されても、フィルム(52)と筐体
(60)は全体的に密着されていないので、従来の如く
ラベルと筐体間で気体によるふ(らみを発生させること
なくトンネルから外気へ全ての気体を放出することが可
能である。よってラベル(50)のふくらみ事故を発生
させることはない。
ガス等の気体が放出されても、フィルム(52)と筐体
(60)は全体的に密着されていないので、従来の如く
ラベルと筐体間で気体によるふ(らみを発生させること
なくトンネルから外気へ全ての気体を放出することが可
能である。よってラベル(50)のふくらみ事故を発生
させることはない。
第7図に示すものは他の実施例であり第4図、及び第5
図で示したラベルとの相違点のみを説明する。ラベル(
80)はフィルムの裏面に塗布される粘着剤の塗布形状
を円形から帯状(83)にかえたものである。これらの
帯状は並列に配置されそれぞれが連結することな(互い
に離間されていることは同じである。このようなラベル
を筐体に貼付するには、帯状(83)部を筐体の上下方
向に合せてラベルを貼着すれば帯状間が煙突の代用とな
り筐体から放出される気体を煙突効果を利用して排出で
きる利点がある。
図で示したラベルとの相違点のみを説明する。ラベル(
80)はフィルムの裏面に塗布される粘着剤の塗布形状
を円形から帯状(83)にかえたものである。これらの
帯状は並列に配置されそれぞれが連結することな(互い
に離間されていることは同じである。このようなラベル
を筐体に貼付するには、帯状(83)部を筐体の上下方
向に合せてラベルを貼着すれば帯状間が煙突の代用とな
り筐体から放出される気体を煙突効果を利用して排出で
きる利点がある。
以上説明したように本発明によれば、合成樹う簡単な構
成で、ラベルと筐体間に放出された気体によるラベルの
ふ(らみ事故を防止することができ、外観上の見苦しい
欠点を防止することができた。
成で、ラベルと筐体間に放出された気体によるラベルの
ふ(らみ事故を防止することができ、外観上の見苦しい
欠点を防止することができた。
第1図は従来例のラベルの側面図、第2図は第1図で示
すラベルを筐体に貼着した不具合を示す側面図、第3図
は第2図の不具合を説明する説明図、第4図は本発明に
使用するラベルの一部を示す平面図、第5図は第4図で
示すラベルの一部斜視図、第6図はラベルの貼着説明図
、第7図は本発明の他の例を示すラベルの平面図である
。 50・・・・・・ラベル 52・旧・・フィルム53・
・・・・・粘着剤 6o・・・・・・合成樹脂体(筐体
)70・・・・・・空間 80・・・・・・ラベル代理
人弁理士 則 近 憲 佑 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第4図
すラベルを筐体に貼着した不具合を示す側面図、第3図
は第2図の不具合を説明する説明図、第4図は本発明に
使用するラベルの一部を示す平面図、第5図は第4図で
示すラベルの一部斜視図、第6図はラベルの貼着説明図
、第7図は本発明の他の例を示すラベルの平面図である
。 50・・・・・・ラベル 52・旧・・フィルム53・
・・・・・粘着剤 6o・・・・・・合成樹脂体(筐体
)70・・・・・・空間 80・・・・・・ラベル代理
人弁理士 則 近 憲 佑 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第4図
Claims (1)
- 気体を発生する合成樹脂体に粘着剤を塗布した気密性あ
るフィルム状のラベルを貼着するものにおいて、前記ラ
ベルの一面に帯状または小面積単位に互いに離間して粘
着剤を塗布して貼着したことを特徴とする合成樹脂体へ
のラベル貼着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10956984A JPS60254178A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 合成樹脂体へのラベル貼着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10956984A JPS60254178A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 合成樹脂体へのラベル貼着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60254178A true JPS60254178A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14513566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10956984A Pending JPS60254178A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 合成樹脂体へのラベル貼着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60254178A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840397U (ja) * | 1971-09-11 | 1973-05-22 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP10956984A patent/JPS60254178A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840397U (ja) * | 1971-09-11 | 1973-05-22 |
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